みちのかけはし(道の掛橋)
みちのかけはし(道の掛橋)→てらのかど(寺の角)
- とほくみえぬる−みちのかけはし−とひよるも−ひとけまれなる−てらのかと
- 【天正年間百韻57巻】/□□[まつならぬ]/天正17(1589)年1月4日
- ゆきとけはつる−みちのかけはし−とひよるも−おくものふかき−てらのかと
- 【慶長年間百韻27巻】/□□[ちりてさへ]/慶長4(1599)年6月18日
みちのかけはし(道の掛橋)→といよる(訪い寄る)
- とほくみえぬる−みちのかけはし−とひよるも−ひとけまれなる−てらのかと
- 【天正年間百韻57巻】/□□[まつならぬ]/天正17(1589)年1月4日
- ゆきとけはつる−みちのかけはし−とひよるも−おくものふかき−てらのかと
- 【慶長年間百韻27巻】/□□[ちりてさへ]/慶長4(1599)年6月18日
やまのかげ(山の陰)→みちのかけはし(道の掛橋)
- のるこまを−しはしひかふる−やまのかけ−すゑはあやふき−みちのかけはし
- 【永禄年間百韻28巻】/何船[ひきううる]/裏白/永禄5(1562)年1月3日
- あきふけて−たれもかよはぬ−やまのかけ−さとはなれなる−みちのかけはし
- 【天正年間百韻57巻】/□□[あさなあさな]/天正15(1587)年1月3日