やまとことのは(大和言の葉)
やまとことのは(大和言の葉)→もろこし(唐土)
- みちこそたかき−やまとことのは−もろこしの−ふみをよろつの−うへにみて
- 【延徳年間百韻16巻】/何船[さよかせも]/延徳2(1490)年7月23日
- いのらはいたれ−やまとことのは−もろこしの−たひのひとまつ−あさゆふに
- 【老葉/吉川本】/旅/文明13(1481)年夏頃
くににしたがう(国に従う)→やまとことのは(大和言の葉)
- きみかよに−えひすのくにも−したかひて−こころやはらく−やまとことのは
- 【成立不詳・心敬以前14巻】/何草[よにおほふ]/成立時不詳
- くにもたた−みちしあるより−したかひて−よろつよまての−やまとことのは
- 【天正年間百韻57巻】/xx[はなさかり]/天正6(1578)年3月10日