ゆめのかりまくら(夢の仮枕)
ゆめのかりまくら(夢の仮枕)→つきにいくたび(月に幾度)
- ならはすは−みえましゆめか−かりまくら−つきにいくたひ−かけしふるさと
- 【成立不詳・宗長以前15巻】/何路[みねちかし]/成立時不詳
- みしゆめの−のちもよなかき−かりまくら−つきにいくたひ−とこのやまかせ
- 【天和年間百韻2巻】/□□[おいかみに]/天和2(1682)年4月3日
ゆめのかりまくら(夢の仮枕)→むさしののはら(武蔵野の原)
- ゆめちにも−ゆきつつおなし−かりまくら−またみぬかたや−むさしののはら
- 【羽柴千句】/薄何[たちはなの]/天正6(1578)年5月18・19日
- すゑいかに−みはてぬゆめの−かりまくら−あすもわくへき−むさしののはら
- 【文明十四年万句52巻】/山何[あきかせに]/文明14(1482)年7月4日〜9月14日