あきかぜのこえ(秋風の声)
あきかぜのこえ(秋風の声)→かげさびしい(影寂しい)
- やなきにたかき−あきかせのこゑ−かけさひし−かりなきわたる−ゆふつくよ
- 【三島千句】/何衣[はなにつき]/文明3(1471)年3月21日〜23日
- このくれよりの−あきかせのこゑ−みにしみて−いくたのもりの−かけさひし
- 【宗長関係8種】/老耳/天理本/
あきかぜのこえ(秋風の声)→みにしみる(身にしみる)
- なみたすすむる−あきかせのこゑ−ものおもへは−くものはたても−みにしみて
- 【難波田千句】/□□[あくるよを]/文明14(1482)年10月前後
- このくれよりの−あきかせのこゑ−みにしみて−いくたのもりの−かけさひし
- 【宗長関係8種】/老耳/天理本/