いにしえのあと(古の後)
いにしえのあと(古の後)→なる(なる)
- たたみつくきの−いにしへのあと−をかのへの−みちやのなかに−なりぬらむ
- 【文安年間百韻9巻】/何路[つききよし]/文安4(1447)年8月15日
- かすむはかりの−いにしへのあと−いつのちり−つもりてやまと−なりぬらむ
- 【園塵第一/続群書類従本】/雑/長享2年
あわれしる(哀れ知る)→いにしえのあと(古の後)
- あはれしれ−ひとひひとひの−わかよはひ−かへらぬみちや−いにしへのあと
- 【長享年間百韻6巻】/何路[さみたれは]/長享3(1489)年5月11日
- よはたれも−つひにはのへの−あはれしれ−つくりみかきし−いにしへのあと
- 【大永三年月並千三百韻】/□□[はなにつき]/月並千三百韻/大永3(1523)年3月23日