こはぎはら(小萩原)
こはぎはら(小萩原)→のちのたびびと(後の旅人)
- こはきはら−をりたちかほに−さきやらて−すきかてにゆく−のちのたひひと
- 【池田千句】/御何[こころあひの]/永正7(1510)年春以前<永正5年春>
- たちかへり−みるやいろこき−こはきはら−たまかはすくる−のちのたひひと
- 【論書4種】/宗長/
むしのこえごえ(虫の声々)→こはぎはら(小萩原)
- なみたあらそふ−むしのこゑこゑ−こはきはら−うつろふゆふへ−かりなきて
- 【大永三年月並千三百韻】/□□[はるをまつ]/月並千三百韻/大永3(1523)年11月23日
- あきのゆふへの−むしのこゑこゑ−あかすしも−なかむるはなの−こはきはら
- 【天正年間百韻57巻】/何人[わかくさも]/天正11(1583)年1月10日