たけのひとむら(竹の一群)
たけのひとむら(竹の一群)→かたおかのべ(片岡野辺)
- たくひのかけは−たけのひとむら−つつしさく−かたをかのへの−あめのうち
- 【天文廿四年梅千句】/何木[つみそへよ]/天文24(1555)年正月7日
- いほのすさひや−たけのひとむら−ゆくひとも−かたをかのへの−ふゆかれに
- 【春夢草/書陵部本】/雑/永正12(1516)年、13年
たけのひとむら(竹の一群)→やまもと(山本)
- なひくやかせの−たけのひとむら−やまもとの−つゆのしたみち−くさかれて
- 【文明年間百韻34巻】/何人[ちきりあれや]/文明14(1482)年3月20日
- かすみになひく−たけのひとむら−やまもとの−はるのあさかは−ゆきはれて
- 【老葉/吉川本】/春/文明13(1481)年夏頃