つゆのふるさと(露のふる里)
つゆのふるさと(露のふる里)→あきかぜ(秋風)
- かたるにおつる−つゆのふるさと−あきかせの−ならのかれはに−そよめきて
- 【太神宮法楽千句】/何船[とこよにや]/長享2(1488)年7月
- たひねさそなの−つゆのふるさと−あきかせの−ふきいてぬれは−うつころも
- 【毛利千句】/初何[よとともに]/文禄3(1594)年5月12日〜16日
あきかぜ(秋風)→つゆのふるさと(露のふる里)
- たちそめて−いくゆふくれの−あきのかせ−たひもさこその−つゆのふるさと
- 【嵯峨千句】/何人[さきてちる]/(元亀4)天正元(1573)年正月9日〜11日
- をきのはに−きけはくもふく−あきのかせ−みやまににたる−つゆのふるさと
- 【園塵第一/続群書類従本】/雑/長享2年