やまのまつかぜ(山の松風)
やまのまつかぜ(山の松風)→しばのいお(柴の庵)
- ふるさとよりの−やまのまつかせ−なかなかに−かこふそやすき−しはのいほ
- 【太神宮法楽千句】/何人[しかのねを]/長享2(1488)年7月
- なれてもさひし−やまのまつかせ−たれきてか−こころととめむ−しはのいほ
- 【萱草/伊地知本】/雑/文明6(1474)年2月以前
やまのまつかぜ(山の松風)→なかなか(中々)
- ふるさとよりの−やまのまつかせ−なかなかに−かこふそやすき−しはのいほ
- 【太神宮法楽千句】/何人[しかのねを]/長享2(1488)年7月
- なれつつすめる−やまのまつかせ−なかなかに−こけのころもは−さむからて
- 【園塵第一/続群書類従本】/雑/長享2年