おきのしらなみ(沖の白浪)
おきのしらなみ(沖の白浪)→たつたやまのあき(立田山の秋)
- かせにまかする−おきつしらなみ−たつたやま−みねのこのはに−あきくれて
- 【壁草/大阪天満宮文庫本】/秋/永正2(1505)年8月23日以後同3年3月以前
- しくれつはれつ−おきつしらなみ−たつたやま−あきふかくなる−ほとみえて
- 【宗長関係8種】/壬生宛/書陵部本/
とまりぶね(泊まり舟)→おきのしらなみ(沖の白浪)
- うらかせも−あまけありとや−とまりふね−いくしほあひの−おきつしらなみ
- 【永禄年間百韻28巻】/何船[たちならせ]/永禄元(1558)年7月18日
- よをこめて−つきにそいてし−とまりふね−かたへきりふる−おきつしらなみ
- 【文禄年間百韻12巻】/□□[わかなつみし]/文禄2(1593)年1月8日