つきがこおる(月が氷る)
つきがこおる(月が氷る)→むしのね(虫の音)
- ちはらかつゆの−つきそこほるる−むしのねを−たもとにかくる−よはふけて
- 【河越千句】/何船[やまかせに]/文明2(1470)年正月10〜12日
- みなからつゆの−つきそこほるる−むしのねを−まそてにえらふ−よはふけて
- 【弘治年間百韻8巻】/何人[うのはなの]/弘治2(1556)年4月27日
つきがこおる(月が氷る)→よがふける(夜が更ける)
- ちはらかつゆの−つきそこほるる−むしのねを−たもとにかくる−よはふけて
- 【河越千句】/何船[やまかせに]/文明2(1470)年正月10〜12日
- みなからつゆの−つきそこほるる−むしのねを−まそてにえらふ−よはふけて
- 【弘治年間百韻8巻】/何人[うのはなの]/弘治2(1556)年4月27日