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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十一少女 御めのといと心ぐるしうみて、宮にとかくきこえたばかりて、夕間暮の人のまよひに、対面せさせ給へり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふさり 新撰字鏡に晡およめり、夕かたお雲、夕にしありと雲義、しあ反さ也、よてゆふさりつかたともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 上 昔わかき男、〈◯中略〉けふのいりあひばかりに絶入て、又の日のいぬのときばかりになん、からうじていき出たりける、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 倭訓栞 前編十佐 さよ(○○) 万葉集に小夜と書れど、さとまと通ふ、真夜の義成べし、さよなか、さよ衣の類是なり、或はさは発語ともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 日本釈名 上時節 夜 よるはいる也、日入なり、いとよと通ず、又昼出たる人、夜は一所へよる也、よるはあつまる意、前説よし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 源氏物語 四夕顔 ひとめおおぼして、へだておき給よな〳〵などは、いとしのびがたく、くるしきまでおもほえたまへば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 東雅 一天文 朝あさ〈◯中略〉 あしたともいふは、万葉集抄に、古語にしたといふは、間(ひま)といふ詞なりといふなり、さらばあけしほどなどいふが如し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 東雅 一天文 昼ひる〈◯中略〉 暁、あかつきといふは、古語にはあかときといひけり、あかとは開(あく)也、ときとは時也、天開け明なる時おいふ也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 倭訓栞 前編二安 あかつき 暁おいふ、日本紀に雞明お訓じ、万葉集には旭時と書り、あかときともよめり、明時の義也、新撰字鏡に昕おおほあかときとよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 伊勢物語 上 うちなきてあばらなるいたじきに、月のかたぶくまでふせりて、こぞお思ひ出てよめる、〈◯中略〉夜のほの〴〵と明るに、なく〳〵帰りにけり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語新釈 四 つとめては、朝とくの意にはあれども、おほくはよべの事よりかけていふやうの所にいふ詞也、こヽもよべは女の里にゆきてねて朝とく也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 源氏物語 四夕顔 いざよふ月にゆくりなくあくがれんことお、女はおもひやすらひ、とかくのたまふ程、にはかに雲がくれて、あけ行空いとおかし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 万葉集抄 三 ぬば玉とも、うばたまともいへるは、よるおいふなり、うばたまとは、くろきたまと雲心也、よるはくろきいろなれば、うばたまと雲べし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 八雲御抄 三上時節 朝(○) たまひこ〈或はたまひのとも〉 あさな あさけ〈朝開、朝飯おも、〉 朝あけ 万には、つととよめり あさまだき 朝びらき〈是朝也〉 あけたつ〈是も朝也〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 倭訓栞 前編二十五比 ひる 神代紀に日およめり、昼も同じ、日おはたらかしたる詞也、又日中おさしていへり、伊勢物語にも見えたり、武備志に午およめる是也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 日本釈名 上時節 昏黒(たそかれ) 誰彼(たそかれ)也、日くれてたれかれとうたがひて、分明ならざる也、晩〈◯晩恐暁誤〉お万葉に彼誰(かはたれ)時とよめるが如し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十三初音 花の香さそふ夕風、のどかに打咲たるに、おまへの梅やう〳〵ひもときて、あれは誰どき(○○○○○○)なるに、物のしらべどもおもしろく、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈◯中略〉そのかよひぢに、夜ごとに人おすへてまもらせければ、〈◯中略〉 人しれぬわがかよひぢのせきもりはよひ〳〵(○○○○)ごとにうちもねななむ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 万葉集抄 四 きそのよとは、きのふの夜といふなり、見日本紀、きのふのよとは、あけつる夜お雲也、それおこよひと雲は、うるしくは非説なり、けふのよおこよひとは雲也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0073] [p.0074] 日本釈名 上時節 晨(あした) あは、あさき也、したは、下也、日のいまだあさくして、天の下にひきくある時也、一説足立也、夜いねたる者、足たちておくる也、前説お用ゆべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 源氏物語 四十七総角 あけぐれのほど、あやにくにきりわたりて、空のけはひひやヽかなるに、月はきりにへだてられて、木のしたもくらくなまめきたり、山里の哀なる有様思出給、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] 倭訓栞 前編十一志 しのヽめ 東雲およめるは、暁の雲の細やかに明わたるお、篠の芽にたとへいふなるべしといへり、神代紀に細開磐戸窺之と見えたる、是しのヽめの明行空の言本也とぞ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0083] 東雅 一天文 今朝おけさといひ、今日おけふといふは、今夜おこよひといひ、今年おことしといふに同じ、けといひ、こといふは転語にて、共にこのといふ詞なり、けさといふはこのあさなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 改正月令博物筌 八月 長夜(ながきよ)〈夜の至りて長きは冬なるに、永き夜お秋の季とするは、夏の夜の余りにみじかきに、此月はたヾちに長く覚ゆる故なるべし、八月より九月に渡るべし、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 後撰和歌集 九恋 あつよしのみこまうできたりけれど、あはずしてかへして、又のあしたにつかはしける、 桂のみこ から衣きてかへりにしさよすがら(○○○○○)哀とおもふおうらむらんはた ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語 下 昔おほやけおぼして、〈◯中略〉在原なりける男の、まだいとわかヽりけるお、此女あひしりたりけり、〈◯中略〉つとめて(○○○○)とのもづかさの見るに、くつは取て、おくになげ入てのぼりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 下 昔男有けり、その男伊勢の国に、かりの使にいきけるに、かの伊勢の斎宮なりける人のおや、〈◯中略〉あしたには、かりにいだしたてヽやり、ゆふさればかへりつヽそこにこさせけり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 円珠庵雑記 よと、よはと、よひと皆同じ、万葉に初夜およひとよめるは、まだよひにてふけぬさきなり、真淵雲(頭書)、後の人は、この初夜のことおのみよひとはいへど、すべての夜およひとよめること、万葉に多し、古今集にもあり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0075] 万葉集抄 六 和語の習、重点お雲には、後にはかみの字お略する也、たとへばきら〳〵といはんとてはきらヽといひ、はら〳〵といはんとてははらヽといひ、とお〳〵といはむとては、とおおなんど雲たぐひ也、又今の人のあさな〳〵と雲事お、あさなさなといへる也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 枕草子 一 冬は雪のふりたるはいふべきにもあらず、霜などのいとしろく、又さらでもいとさむき、火などいそぎおこして、すみもてわたるもいとつぎ〳〵し、ひる(○○)になりてぬるくゆるびもてゆけば、すびつ火おけの火も、しろきはいがちになりぬるはわろし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 倭訓栞 前編三十六与 よ 夜は世のうつりかはるが如し、同語なるべし、日本紀に更およめり、夜に初更、二更といふより出たり、よる 夜お、よとも、よるともいへり、体用の詞也、日お、ひるとも転ずるが如く、およるは御夜也、おひなるは御昼なる也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 土左日記 九日、〈◯承平五年正月、中略、〉ふなこかぢとりはふなうたうたひて、なにともおもへらず、そのうたふうたは、〈◯中略〉よんべのうないもがな、ぜにこはん、そらごとおして、おぎのりわざおして、ぜにももてこず、おのれだにこず、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 倭訓栞 前編二安 あけぼの 曙およめり、詩経に明発およみ、日本紀に会明、昧爽、古事記に開明など書り、明んとして物のほのかに見ゆる時也、よてほの〴〵とあかしの浦などともつヾけり、歌の題に春曙といふ時は、花などもまだ咲出ぬむ月の末より、二月の初めのほど成べしといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0085] 八雲御抄 三上時節 夕 ゆふやみ ゆふけ すみぞめ ゆふな 夕け ゆふまぐれ くものはたて〈夕日雲也〉 とよはた雲〈同〉 たそがれ〈物おとふていによむべし〉 夕され 夕ぐれ うらひこ〈ゆふべの名也〉 万八にねての夕べのともよめり むばたまのゆふべとよめり すみぞめと雲、これくらきこヽろ也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 枕草子 一 秋は夕ぐれ、夕日はなやかにさして、山ぎはいとちかくなりたるに、烏のねどころへゆくとて、みつよつふたつなど、とびゆくさへあはれなり、まいて雁などのつらねたるが、いとちいさくみゆるいとおかし、日いりはてヽ、風のおと、虫のねなど、いとあはれなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 醒睡笑 四 日のあるあひだお昼といひ、日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、〈◯中略〉日ひんがしにかがやけば、そめやはそめてかけ、ぬる者はぬりてほし、きたなき物おもあらひてほすに、いづれものこらずひるほど ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 醒睡笑 四 日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、たとへば、朝になれば、とくからおきて山にゆく者もあり、海にうかぶもあり、市にたつもあり、奉公に出仕するあり、日のくるれば、いづれもみな我宿々に、かへりよる ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 徒然草 下 夜に入て、物のはへなしといふ人、いと口おし、万の物のきらかざり、色ふしもよるのみこそめでたけれ、ひるはことそぎ、およすげたる姿にてもありなん、よるはきらヽかに、はなやかなるさうぞくいとよし、人のけしきも、よるのほかげぞよきはよく、物いひたるこえも、くらくて聞たる、用意あ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 日本書紀 二十九天武 十三年十一月戊辰、昏(いぬ/○)時(/○)七星倶流東北則隕之、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 日本書紀 五崇神 七年八月己酉、三人共同夢而奏言、昨夜(きす)夢之有一貴人、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 日本書紀 五崇神 四十八年正月戊子、会明(あけぼの)兄豊城命以夢辞、奏于天皇、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 日本書紀 二十八天武 元年六月甲申、是日発途入東国、〈◯中略〉到大野以日落(ひくれぬ)也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0073] 書言字考節用集 二時候 晨(あした/あさ)〈文選註、朝謂日未出時、晨謂日出時、〉 朝(同) 旦(同) 夙(同) ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 万葉集 十冬雑歌 詠雪 暮去者(ゆふされば)、衣袖寒之(ころもでさむし)、高松之(たかまとの)、山木毎(やまのきごとに)、雪曾零有(ゆきぞふりたる)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] [p.0091] 東雅 一天文 夜よ〈◯中略〉 夜よといひ、よるといふ、よとは、今日と明日との中間なればなり、古語に凡事の節限ある中間おさして、よといひけり、夜およといひ、前世おさきのよといひ、後世おのちのよなどいふが如きも、たとへば竹節の間おいひて、よといふが如し、よるといふが如き、るとい ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 日本書紀 二十二推古 二十九年二月癸巳、半夜(よなか)厩戸豊聡耳皇子命薨于斑鳩宮、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 日本書紀 二十八天武 元年六月甲申、是日発途入東国、〈◯中略〉及夜半到隠郡、焚隠駅家、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0083] 日本書紀 二十九天武 七年四月丁亥朔、欲幸斎宮卜之、癸巳食卜、仍取平(とら/○)旦(/○)時驚蹕、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 日本書紀 十二履中 八十七年〈◯仁徳〉正月、仲皇子不知太子〈◯履仲〉不在、而焚太子宮、通夜(よもすがら)火不滅 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] 書言字考節用集 二時候 凌晨(いなのめ/○○) 凌晨(しのヽめ)〈白文集、八雲抄、〉 五更(同)〈万葉〉 篠目(同)〈俗字〉 東雲(同)〈同上〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0075] 段注説文解字 七上日 〓明也、〈此亦謂旦也、俗雲、天暁是也、引伸為凡明之称、◯中略〉従日尭声、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 書言字考節用集 二時候 王莽時(おまがとき/○○○)〈俚俗、斥黄昏雲爾、〉 昏鐘鳴(こじみ/○○○)〈俚俗、謂黄昏時為昏鐘鳴、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 書言字考節用集 二時候 昧莫(ほのくらし/○○)〈欲明之時也、出文選、〉 黎明(同) 行黒(同) 暗々(同)〈説文、暗不明也、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 書言字考節用集 二時候 長夜(ちやうや/○○)〈文選註、基中不明、是曰長夜、〉 遥昔(よながし)〈文選、夜旻也、〉 修夜(同)〈同上〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 日本書紀 二十五孝徳 大化元年八月庚子、是日、設鐘匱於朝、詔曰、〈◯中略〉其収牒者、昧旦(ほのくらきとき/あけぼの)執牒、奏於内裏、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 万葉集 十春雑歌 詠月 朝霞(あさがすみ)、春日之晩者(はるびのくれは)、従木間(このまより)、移歴月乎(うつろふつきお)、何時将待(いつとかまたむ)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 倭訓栞 前編三十六与 よひ 日本紀に見ゆ、宵およめり、万葉集に初夜もよめり、夜間(あひ)の義成べし、畢竟は夜なり、されど、よひ、よなか、あかつきなどいふは、初更お指ていふ詞也、宵も夜也とも、定昏也とも注せり、六帖に、あかねさすひるはこちたしあぢさいの花のよひら(○○○)に相見てし哉、あぢさ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古事記 中神武 高倉下答曰、〈◯中略〉故如夢教而旦(○)見己倉者、信有横刀、故以是横刀而献耳、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 日本書紀 二十二推古 十九年五月五日、薬猟於兎田野、取鶏(あか)鳴時集于藤原池上、以会明(あけぼの)乃往之、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 書言字考節用集 二時候 黄昏(ゆふぐれ) 迫晩(同)〈又作薄晩〉 薄暮(同)〈文選〉 夕熏(同)〈同上〉 熏黄(同)〈遊仙窟〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 日本書紀 十九欽明 十四年十月己酉、百済王子余昌、〈◯註略〉悉発国中兵、向高麗国、〈◯中略〉余昌乃大驚、打鼔相応、通夜(よもすがら)固守、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 倭訓栞 前編二十八保 ほの〴〵 ほのかに明る貌なり、人麻呂のほの〴〵の詠は、晋謝霊運が詩に、中流袂就判、欲去情不忍、顧望脰未悁、汀曲舟已隠といへる意なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 万葉集 十冬相聞 寄霜 甚毛(はなはだも)、夜深勿行(よふけてなゆき)、道辺之(みちのべの)、湯小竹之於爾(ゆざヽがうへに)、霜降夜烏(しものふるよお)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 法然上人行状画図 十 礼讃の時刻は、日没(にちもつ)〈申時〉初夜(しよや)〈戌時〉半夜(はんや)〈子時〉後(ご)夜〈寅時〉晨朝(しんでう)〈辰時〉日中〈午時〉なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0014] 伊呂波字類抄 幾天象 二月(○○)〈きさらき〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0021] 伊呂波字類抄 見天象 六月(○○)〈みなつき〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] 伊呂波字類抄 波天象 八月(○○)〈はつき〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 伊呂波字類抄 計天象 今日〈けふ〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 伊呂波字類抄 幾天象 昨〈きのふ〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0002] 伊呂波字類抄 止天象 年〈とし亦作季〉 歳 載〈年也歳也〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0005] 伊呂波字類抄 古天象 今年(○○)〈ことし〉 今滋 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0005] 伊呂波字類抄 古天象 去年(○○)〈こそ〉 昔歳〈已上同〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0010] 伊呂波字類抄 無天象 正月(○○)〈むつき律中太簇〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0015] 伊呂波字類抄 也天象 三月(○○)〈やよひ律中姑洗〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0017] 伊呂波字類抄 宇天象 四月(○○)〈うづき律中仲呂、俗雲卯月、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 伊呂波字類抄 左天象 五月(○○)〈さつき律中蕤賓〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 伊呂波字類抄 不天象 七月(○○)〈ふつき律中夷則〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] 伊呂波字類抄 奈天象 九月(○○)〈ながつき律中無射〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0029] 伊呂波字類抄 加天象 十月(○○)〈かみなつき律中応鐘〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0032] 伊呂波字類抄 志天象 十一月(○○○)〈しもつき〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0050] 伊呂波字類抄 安天象 明日 翌日〈あくるひ〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 伊呂波字類抄 都天象 朔(○)〈ついたち、月一日也、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 伊呂波字類抄 比辞字 久〈ひさし(○○○)長久也〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0034] 伊呂波字類抄 志天象 十二月(○○○)〈しはす 俗雲師馳、律中大呂、〉 臈月〈同十二月〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] 伊呂波字類抄 古天象 近日〈このころ〉 近来 頃 乃者〈已上同、このころ、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0083] 段注説文解字 三下画 〓日之出入、与夜為介、従画省従日、〈按、今篆体蓋亦少一横、陟救切、四部、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 万葉集 一雑歌 長皇子御歌 暮相而(よひにあひて)、朝面無美(あしたおもなみ)、隠爾加(なばりにか)、気長妹之(けながきいもが)、廬利為里計武(いほりせりけむ)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 万葉集 十秋雑歌 詠花 奥山爾(おくやまに)、住雲男鹿之(すむちふしかの)、初夜(よひ/○○)不去(さらず)、妻問芽子之(つまとふはぎの)、散久惜裳(ちらまくおしも)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 万葉集抄 五 世間乎(よのなかお)、何物爾将譬(なににたとへん)、旦開(あさぼらけ/あさびらき)榜(こぎ)去師(ゆく/こし)船之(ふねの)、跡無加如(あとなきがごと)、この歌の中の五文字、古点にはあさぼらけと点せり、此詞ふるくはあさひらけ(きい)といひけりとみえたり、〈◯中略〉あさひらきといへる、な ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 八雲御抄 三上時節 夜 むばたま さよ ひとよ〈次第にかくのごとし〉 もヽよ ちよ ぬばたまは本説雲、万葉にむばたまといへり、又ぬばたまともいへり、万には両説なり、 五百〈いほ夜なり〉 ゆきもよ あめもよ あま夜 月夜 しも夜 よは みじかよ なが〳〵しきよ さよ中〈小夜中也〉 万十に、したよのこ ...
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