Results of 1 - 100 of about 3126 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 9378 妖言 WITH 7748 ... (8.304 sec.)
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 倭訓栞 前編四十五/於 およづれごと 続日本紀に見え、万葉集におよづれとのみにて、ことお略せるも見ゆ、日本紀に妖偽、又妖言おも訓ぜり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5127.html - [similar]
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 日本書紀 二十九/天武 四年十一月癸卯、有人登宮東岳、妖言(およつれこと)而自刎死之、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5130.html - [similar]
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 八雲御抄 三下/人事 言〈○中略〉 まが〈万、狂言也、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5128.html - [similar]
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 十七 哀傷長逝之弟歌一首並短歌〈○中略〉 多麻豆左能(たまづさの)、使乃家礼婆(つかひのくれば)、宇礼之美登(うれしみい)、安我麻知刀敷爾(あがまちとふに)、於余豆礼能(およづれの/○○○○○)、多婆許登等可毛(たばこととかも/○○○○)、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5132.html - [similar]
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 倭訓栞 中編二十四/末 まがこと 万葉集に狂言、又枉言と見えたり、〈○中略〉古事記に訓禍雲摩賀とみえたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5129.html - [similar]
人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 三/挽歌 石田王卒之時、丹生作歌一首〈並〉短歌〈○中略〉 玉梓乃(たまづさの)、人曾言鶴(ひとぞいひつる)、於余頭礼可(およづれか/○○○○)、吾聞都流(わがきヽつる)、枉言加(まがごとか/○○)、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0857_5131.html - [similar]
人部十一|言語|戯言
[p.0855] 書言字考節用集 八/言辞 戯言(たはこと/○○)〈妖言、狂言、並同、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0855_5117.html - [similar]
人部八|生命|刎死
[p.0650] 日本書紀 二十九/天武 四年十一月癸卯、有人登宮東岳、妖言而自刎死之、当是夜直者悉賜爵一級、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0650_3755.html - [similar]
方技部七|式占〈九星併入軒廊御卜附〉|雷公式
[p.0510] 律疏 職制 凡〈○中略〉太一、雷公式、私家不得有、違者徒一年、〈私習亦同、(中略)太一、雷公式者、並是式名、以占吉凶者、私家皆不得有、違者徒一年、若将伝用、言渉不順者、自従造妖言之法、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0510_1648.html - [similar]
帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|神器所在
[p.0061] 本朝世紀 天慶元年七月十三日戊午、〈◯中略〉中納言藤原実頼卿、参議源是茂朝臣聴政、戌二刻、内侍司(○○○)避温明殿遷後涼殿、〈今年自春初妖言不絶、災異多端、就中四月十五日、大地震動、損害無極、其後洪水泛溢、成害猶多、毎有卜筮奉為主上有可慎給之告仍随陰陽家等申、以来八月避常寧殿、可移御綾 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0061_465.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編二/阿 あとうがたり 後撰集の詞書に見えたり、定家卿の僻案に、拾遺集に、なぞ〳〵がたりと書りといへり、其歌は素盞鳴尊の故事おふまへてよめれば、げにとおもはる、あとなしごとゝ同義なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5099.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編十一/志 しりうごと 後言およめり、源氏にしりうごちとも見えたり、今いふかげ言(○○○)也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5097.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 藻塩草 十六/人事 詞〈○中略〉 しりう言(○○○○)〈うしろこと(○○○○○)也〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5096.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 空穂物語 藤原の君 さて物がたらひもうち聞えんか、しれるどちこそ、あとがたり(○○○○○)もすなれ、さやよくの給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5100.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] [p.0854] 後撰和歌集 十八/雑 人のむこのいままうでこんといひて、まかりにけるが、文おこする人ありとききて、ひさしうまうでこざりければ、あとうがたり(○○○○○○)の心おとりて、かくなん申けると、いひつかはしける、 女のはゝ今こんといひしばかりお命にてまつにけぬべしさくさめのとじ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5101.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 枕草子 十 我〈○藤原道隆〉は生れさせ給ひしより、〈○一条后藤原定子、道隆女、〉いみじうつかふまつれど、まだおろしの御ぞ一つ給はぬぞ、何かしりうごと(○○○○○)にはきこえんなどの給ふがおかしきに、みな人々わらひぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0854_5102.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 北辺随筆 一 あとうがたり(○○○○○○) しりうごと 後撰集に、あとうがたりといふ事あり、〈○中略〉枕草紙にも、しりうごとゝあり、此ふたつの詞、ともに俗に陰口(かげくち/○○)といふ心なり、あとも、しりも同じ心なればなり、いたくへだゝりたる世にはあらねど、あとうがたりはふるく、しりうごとは後にや ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5098.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0854_5103.html - [similar]
人部十一|言語|古言/今言/雅言/俗言
[p.0832] 徒然草 上 何事もふるき世のみぞしたはしき、今やうは無下にいやしくこそなりゆくめれ、〈○中略〉たゞいふ言葉も、くちおしうこそなりもてゆくなれ、いにしへは車もたげよ、火かゝげよとこそいひしお、今やうの人は、もてあげよ、かきあげよといふ、主殿寮人数だてといふべきお、たちあかししろくせよ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0832_4940.html - [similar]
人部十一|言語|古言/今言/雅言/俗言
[p.0832] 東雅 総論 天下の言には、古言(○○)あり、今言(○○)あり、其古今の間に於て、又其方言(○○)あり、方言の中にも、亦各雅言(○○)あり、俗言(○○)あり、古言とは太古より近古に至るまで、其世々の人の雲ひし所の語言なり、今言とは近世の人いふ所の語言なり、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0832_4939.html - [similar]
人部十一|言語|嘯
[p.0867] [p.0868] 倭訓栞 前編四/宇 うそふく 神代紀に嘯およめり、新撰字鏡にうそむくとよめり、うそ吹の義、うそ鳥の鳴が如くするおいふ、物にうそ打ふきてとも、うそお吹とも見えたり、はとふくといふ詞に意同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0867_5207.html - [similar]
人部十一|言語|片言
[p.0849] 倭訓栞 中編四/加 かたこと 片言と書り、少児などの詞のまだよくも、調ならはぬおいふめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0849_5063.html - [similar]
人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 倭訓栞 前編四十五/於 おどけ(○○○) 戯おいへり、驚気の義成べし、源氏におどけたる人こそ、たゞ世のもてなしにしたがひと見えたり、或は放〓者おおどけものとよめり、演義文に懦笑など見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0687_1744.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|臣/使主
[p.0047] 倭訓栞 前編四十五/於 おみ 日本紀に使主およめり、古事記に意富美に作る、よて又おほみとも見えたれば、大身の義成べし、古事記日本紀に臣およむも義同じ、音便におんともいへり、勝臣の類也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0047_206.html - [similar]
人部一|人総載|老男
[p.0088] 倭訓栞 前編四十五/於 おきな 日本紀に、翁又長老又老人老公およみ、欽明紀に老臣、舒明紀に叔父おも義訓し、童蒙容韻に耆もよめり、叟と同じ、老名の義なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0088_546.html - [similar]
人部一|人総載|壮
[p.0082] 倭訓栞 前編四十五/於 おとな 日本紀に壮およめり、大人名の義にや、真名伊勢物語に長およめり、おとこびといひ、おとなしといふも 也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0082_495.html - [similar]
人部十三|動作|蒋
[p.0978] 倭訓栞 前編四十五/於 おどろく(○○○○)〈○中略〉 夢お驚かすなどいふは、日本紀に寤おおどろかしとよめる意也、令驚の義也、おどろきお延て、おどろかしといふ一格の例あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0978_5803.html - [similar]
人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1285] 倭訓栞 前編四十五/於 おろか 愚およめり、保も同じ、日本紀に不覚お、おろかと訓じ、失意おおろけと訓ず、義通ふ成べし、一説に、梵語の阿羅伽也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1285_6811.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|沖
[p.1265] 倭訓栞 前編四十五於 おき 海のおきは、日本紀に、瀛字、古事記に、奥字お用いたり、奥の義也、奥字は竜龕に見えたり、沖およむも深也と注せるおもて也、川にもおきとよめる事、万葉集、古今集に見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1265_5371.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] 倭訓栞 前編四十五/於 おほとのごもり(○○○○○○○) 伊勢物語、源氏に見ゆ、大殿隠の義、御寝おいふ也、韻会に、婦人称寝曰宮、宮者隠蔽之言也といふに同じ、万葉集に、大殿おつかへまつりて、殿ごもり、隠(こもり)いませばと見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5703.html - [similar]
地部四十|渡|渡守
[p.0376] 倭訓栞 前編四十二和 わたしもり 源氏、伊勢物語に見ゆ、渉人おいふ、日本紀、倭名抄に渡子およめり、万葉集にわたりもりと見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0376_1896.html - [similar]
人部九|性情上|笑
[p.0727] 倭訓栞 前編四十四/恵 えまひ(○○○) 万葉集に多く見ゆ、日本紀に笑字およめり、まひ反み也、万葉集に、えまはしと見えだるも、はし反ひ同語也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0727_4267.html - [similar]
姓名部六|氏上|名称
[p.0447] 倭訓栞 前編四/宇 うぢのおさ 天智紀に、氏上おこのかみ(○○○○)とよみ、天武紀に氏長と見ゆ、今の氏長者なり、宇文周の時の宗長に近し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0447_2384.html - [similar]
人部一|人総載|自称
[p.0004] 倭訓栞 前編四十二/和 わ(○)〈○中略〉 吾、我は、われの略也、万葉集にわとのみ多くよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0004_25.html - [similar]
人部八|生命|縊死
[p.0650] 倭訓栞 前編四十二/和 わなぎ 日本紀に自経、又絞およめり、羂に懸る義なるべし、わたぎとも見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0650_3759.html - [similar]
人部四|身体一|面
[p.0327] 倭訓栞 前編四十五/於 おもがくし(○○○○○) 面隠の義、新撰六帖に、わぎも子がまだ朝がほやつヽむらん髪ふりさげて面がくしする、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0327_1821.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 倭訓栞 前編四十三為 いまちづき 万葉集に座待月とみゆ、十八夜おいふ、立待月に対したる名なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0063_379.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0954] 倭訓栞 前編四十五/於 おく〈○中略〉 起およめり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5610.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0759] 倭訓栞 前編四十五/於 おどろく 驚およめり、大蕩ける意にや、ける反く也、〈○中略〉俗におど〳〵といふも、驚く意成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0759_4531.html - [similar]
人部十三|動作|泳
[p.1006] 倭訓栞 前編四十五/於 およぐ 游おいふ、泳字もよめり、新撰字鏡には〓もよめり、押よぐる義にや、列子林注に、游は拍浮者也といへば、おふすと義かよふ成べし、俗におひがくともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1006_6061.html - [similar]
人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編四十五/於 おち(○○) 乳母おいふは、御乳の義成べし、春宮には御乳の人と称し、禁裏には大乳人と称す、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0278_1514.html - [similar]
人部十七|礼〈謙譲 併入〉|名称
[p.1211] 倭訓栞 前編四/宇 うや 日本紀に礼およめり、いやの転ぜるなり、無礼おうやなしとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1211_6573.html - [similar]
人部二十九|諂諛|名称
[p.0669] 倭訓栞 前編四十五/於 おもねる 神代紀に、佞又順およみ、又阿およめり、面練の義、令色の意成べし、諂諛も同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0669_1661.html - [similar]
人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 前編四十五/於 おこる(○○○)〈○中略〉 口語に人の腹だつおおこるといふ、発起の意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0739_4367.html - [similar]
地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|溝
[p.1227] 倭訓栞 前編四宇 うなて 日本紀に溝およめり、八雲御抄にも、うなてはみぞといふと宣へり、畝手の義なるべし、縄手の類也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1227_5186.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|羨
[p.0774] 倭訓栞 前編四/宇 うらやむ 羨およめり、日本紀に嫉おもよみ、新撰字鏡に快もよめり、裏病の義也、うらは心裏おいふ、霊異記に妬忌おうらやましともいふ、まし反み也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0774_4655.html - [similar]
人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1286] 倭訓栞 前編四/宇 うつけ(○○○) 日本紀に虚字、無実字などおよめり、虚気の義なるべし、俗に白痴お称するは、後漢書に空虚之質といへる意也とて、俗に躻字も造りよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1286_6820.html - [similar]
地部四十九|浦|名称
[p.1307] 倭訓栞 前編四宇 うら 裏おいふは衣の内ら也、家のうらも裏の義也、浦おいふも海面に対せし辞なるべし、歌に多く恨おそへたり、万葉集に湾おもよめり、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1307_5563.html - [similar]
人部二|親戚上|弟
[p.0173] 倭訓栞 前編四十五/於 おとうと 倭名抄に弟およめり、劣人の義、年の劣れる義也、おとヽともいふ、おとうとの略也、いもうとおおとうとヽもいひし事、紫式部日記、後拾遺集に見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0173_980.html - [similar]
人部二十九|怠|名称
[p.0655] 倭訓栞 前編四十五/於 おこたる 怠慢おいふ、起垂め義、興起感発なきの意あるべし、緩もよめり、疾の少しく愈るおも、心ちおこたるなど見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0655_1593.html - [similar]
人部七|身体四|乱髪/被髪
[p.0508] 倭訓栞 前編四十五/於 おちかみ 落髪の義、源氏に髪のおちと見え、本草に乱髪と見えたり、今人髪結はざるお乱髪と称せり、拾遺集に、朝な〳〵けづればつもる落髪の乱れて物おおもふ比かな、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0508_3112.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|疑
[p.0762] 倭訓栞 前編四/宇 うたがふ 疑およめり、未必の意なれば、うたかたお用らかしたる詞也、日本紀に猜およみ、真名伊勢物語に猶〈の〉字もよめり、猶予の義也、〈○中略〉俗語に七度尋て人お疑へといふも、妄に邪疑すべからざる意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0762_4557.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|名称
[p.1250] [p.1251] 倭訓栞 前編四宇 うみ 海おいふ、全水の義にや、又産の義、魚鰕珍恠お錯り出すよりいふといへり、万葉集に、池お海とも海原ともよめり、湖お水海といふが如し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1250_5273.html - [similar]
人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 倭訓栞 前編四/宇 うづい(○○○) 夷おいふ、うづくまり居也、論語に夷俟と見えたり、〈○中略〉 うづくまる 蹲踞おいふ、古事記にうづすまりとも、万葉集にうすくまりとも見ゆ、うづみくまりにて、埋隠の義成べし、今いふつくばふ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0981_5838.html - [similar]
人部二十一|勇〈膂力 怯懦 併入〉|怯懦
[p.0129] 倭訓栞 前編四十五/於 おくす(○○○) 物語に見ゆ、憶字の義也、念也、思也と注せり、俗に畏疾お憶病といべり、新猿楽記には億病と書り、むねのやまひの義、俗におく病神などもいへり、源氏におくたかきともいへり、疑らくは奥より転ぜし詞なるべし、億も亦意に通ずれば、億病もよし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0129_344.html - [similar]
人部二十四|誓約|宇気比
[p.0331] 倭訓栞 前編四/宇 うけひ 日本紀に、誓約の字、誓の字、祈の字などおよめり、又盟おうかふとよむも同じ、請言の義いのりちかふ事おいへり、源氏物語に、こき殿などのうけはしげにのたまふといひ、伊勢物語に、罪もなき人おうけへばといへるは、詛(のろ)ふ方にいへり、よて真名本に、呪咀と塡たり、古事 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0331_731.html - [similar]
植物部一|総載|栽培
[p.0027] 倭訓栞 前編四宇 うヽる 植おいふ、万葉集に見ゆ、うえとはたらく故也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0027_179.html - [similar]
姓名都九|名中|諡
[p.0744] 倭訓栞 前編四十五/於 おくりな 謚およめり、死後に贈るの名也、宇多帝以後は、謚お奉らず、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0744_3689.html - [similar]
人部二|親戚上|おも
[p.0141] 倭訓栞 前編四十五/於 おも 日本紀に母およめり、古事記に御母とも見ゆ、乳母湯湯母(ちおもゆおも)なども見えたり、今朝鮮語にもしかいへり、一説には、梵語の阿摩也といへり、万葉集に阿母と書り、史記の注に阿母は乳母と見えたり、よて万葉集に乳母おもよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0141_782.html - [similar]
地部三十八|橋上|打橋
[p.0085] 倭訓栞 前編四宇 うちはし 神代紀に見ゆ、仮に打渡したる橋也、又源氏、枕草紙などに見えたるお、細流に渡殿のきり馬道に板おうちわたしてかよふ道也といへり、万葉集に、 はたものヽふみ木もて来て天河打橋わたす君が来むため ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0085_341.html - [similar]
天部三|雨|卯花くたし
[p.0185] 倭訓栞 前編四宇 うのはなくだし 万葉集によめり、卯花腐(くたし)の義なり、降しの義とするは非也、卯月の比、雨のふりつヾきて、花も腐る意なり、西土にいふ迎梅雨也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0185_1193.html - [similar]
地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 倭訓栞 前編四十三為 いなか 日本紀に田舎およめり、田家も同じ、万葉集に居中と書り、田居の中といふにや、又堰中といふにや、韻会に邑居為市、野廬為井と見ゆ、伊勢物語に中いなかとも見えたり、全析兵制に載る歌、 事たらぬ人も都に有ものおいなかにすむとさのみ嘆きそ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0201_960.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|名称
[p.1252] 倭訓栞 前編四十二和 わたつみ(○○○○) 神代紀に、海、又女童お訓ぜり、海つ神の義なるべし、〈◯中略〉海おいふも少童より出たり、万葉集に、渡津海と書れば、渡る海の義とし、わたつうみなどよめるは古意に非ず、又方便海など書り、方便も済度の意お取にや、一説に、渡津持也、津は助辞、 わたのはら(○ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1252_5291.html - [similar]
地部四十六|井|名称
[p.1004] 倭訓栞 前編四十三為 い 井およむは集(井る)の義、水のあつまるおいふと、万葉集抄に見えたり、歌に、板井、石井、筒井、田井、山の井などヽよめり、字書に伯益造之、因井為市也と見ゆ、〈◯中略〉堰およむも井の義に同じ、せぎおして水お集る也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1004_4376.html - [similar]
人部九|性情上|怒
[p.0737] 倭訓栞 前編四十五/於 おもほでり 神代紀に作色又慍色およめり、面火光の義也といへり、新撰字鏡に喟然おもよめり、五車韻瑞注に、頩頬は怒色紅也と見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0737_4353.html - [similar]
人部一|人総載|老
[p.0082] [p.0083] 倭訓栞 前編四十五/於 おい 老およめり、〈○中略〉老てふたヽび乳児と成といふ諺は、漢文帝紀に、七八十翁嬉戯如小児と見えたり、四十お老の始とするよし、西土にいへり、内経には五十以上為老と見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0082_505.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|憂
[p.0755] 倭訓栞 前編四/宇 うれふ 憂患おいふ、うれはしともいへり、はし反ひ也、三代実錄に憂礼比と見ゆ、古今集にうれはしきことゝよめり、詩経に吁およみ、新撰字鏡に忡もよめり、うれたき(○○○○) 日本紀に慨字およめり、憂痛きの訓義成べし、古事記、万葉集、伊勢物語などによめる皆同じ、源氏に、いとつら ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0755_4495.html - [similar]
地部三十六|琉球|名称
[p.1356] 倭訓栞 前編四十五於 おきなひと〈◯中略〉 中山伝信録に、琉球人おきなびと、日本人やまとびとヽ見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_1356_5434.html - [similar]
人部一|人総載|自称
[p.0009] 倭訓栞 前編四十二/和 なわみ 吾儕およめり、人なみといふ如し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0009_80.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0014] 倭訓栞 前編四十二/和 わごぜ(○○○) 今昔物語、平家物語などに見ゆ、我御前の義成べし、わは親む辞也、今俗わごれ(○○○)といふは横なまる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0014_127.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0016] 倭訓栞 前編四十二/和 われ(○○)〈○中略〉 他お指て我とも己ともいふは、他に代りていふ詞也、よて俗に卑き人に対しいふ辞となれり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0016_138.html - [similar]
人部一|人総載|若人
[p.0082] 倭訓栞 前編四十二/和 わかうと(○○○○) 若人の義也、新撰字鏡に侗おわかき人とよめり、節用集に官者おわかいもの(○○○○○)と訓ぜり、官は冠に作るお是とす、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0082_501.html - [similar]
飲食部一|飲食総載|餕
[p.0068] 倭訓栞 前編四十五於 おろす 食物にいふは、曲礼の餕余也、大みきのおろしなど見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0068_284.html - [similar]
人部十三|動作|坐
[p.0979] 倭訓栞 前編四十三/為 いずまひ 枕草紙に見ゆ、居住也、まひ反み也、或は坐作およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0979_5812.html - [similar]
人部十三|動作|膝行
[p.0982] 倭訓栞 前編四十三/為 いざる 膝行おいふ、坐ながら行の義也、源氏にいざり出など見えたり、拾遺集に、かたいざりするみどり子ともよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0982_5844.html - [similar]
地部二十一|若狭国|名称
[p.0201] 倭訓栞 前編四十二和 わかさ 若狭国は腋狭の義成べし、国体しかり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0201_750.html - [similar]
植物部十五|草四|藺
[p.0997] 倭訓栞 前編四十三/為 い〈◯中略〉 藺は席にする物なれば居の義なるべし、灯心草也、七島(○○)と称するは薩州の七島より出るおいふ也、新撰字鏡に雚おむしろい、狐おなまい、莞おおほい、薺おきはい、茈おくひいとよめり、くひは食の義成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0997_4131.htm... - [similar]
地部二十四|隠岐国|名称
[p.0499] 倭訓栞 前編四十五於 おき 隠岐国は北海山陰道の奥中にある国也、神代紀に億伎三子洲といへるは、知夫島前国府如子ならべり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0499_2114.html - [similar]
地部三十三|大隅国|名称
[p.1167] 倭訓栞 前編四十五於 おほすみ 大隅の国は、字の如く南海へさし出たる国にて、種が島、やく島なども此国に属せり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_1167_4883.html - [similar]
地部三十六|琉球|名称
[p.1356] 倭訓栞 前編四十五於 おきな〈◯中略〉 中山伝信録に、土人自呼其地おきなといふ、蓋旧土名也と見ゆ、沖中の義にや(○○○○○○)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_1356_5432.html - [similar]
人部六|身体三|腸
[p.0493] 倭訓栞 前編四十二/和 わた 腸およめり、回垂(わたるヽ)の義成べし、綿およめるも腸の義成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0493_3042.html - [similar]
人部六|身体三|膝行
[p.0477] 倭訓栞 前編四十三/為 いざる 膝行おいふ、坐ながら行の義也源氏にいざり出など見えたり、拾遺集に、かたいざりするみどり子ともよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0477_2903.html - [similar]
人部二十六|離別|名称
[p.0421] 倭訓栞 前編四十二/和 わかれ 分別およめり、神代口訣に我彼の義といへり、歌に恋の別あり、旅の別あり、哀の別あり、唯別路といへば旅にきこゆ、新勅撰集にたゞ一首恋によめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0421_1009.html - [similar]
封禄部四|位禄|名称
[p.0124] 倭訓栞 前編四十一/呂 ろくほふ 禄お賜ふ目録お禄法といふ也、禄所は大蔵省の禄お積む所也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/horokubu/horo_1_0124_463.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|公/別
[p.0052] 倭訓栞 前編四十二/和 わけ 上古の名に別といへるもの多し、わかれて始祖となれるおいふ成べし、釈に嫡子継之、庶子封諸侯王、故曰別、と見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0052_228.html - [similar]
動物部十三|虫上|虫体/虫性
[p.1001] 倭訓栞 前編四十二/和 わだかまる 姦字、又蟠およめり、曲屈(わたかヽまる)の義成べし、まる反む也、よて俗に私曲の意にもいへり、〈○中略〉木おわだかめるなどいふは盤およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1001_4119.html - [similar]
飲食部四|料理下|庖丁人
[p.0315] 倭訓栞 前編四十礼 れうり〈○中略〉 料理人お厨子と見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0315_1377.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0965] 倭訓栞 前編四/宇 うたゝね 転寝の義、俗にころびね(○○○○)といふ意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0965_5715.html - [similar]
歳時部七|附淵酔|名称
[p.0521] 倭訓栞 前編四十四恵 えんすい 五節或は正月にいへり、淵酔と書り、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0521_2838.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|恨
[p.0775] 倭訓栞 前編四/宇 うらみ 恨およめり、怨望およむは義訓也、裏見の義也、前お見ずして、後お見るは、忿恨の意あり、〈○中略〉うらめしともいふ、めし反み也、霊異記に悕おうらめしみとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0775_4663.html - [similar]
器用部七|容飾具二|賜櫛斎宮
[p.0406] 倭訓栞 前編四十二/和 わかれのくし(○○○○○○) 斎宮群行に、天子親く斎宮に櫛おさゝせだまふ、永く都のかたへ帰りたまふなと仰らるゝよし、是お別れの櫛といふといへり、〈○中略〉又伝へいふ、伊勢斎王の御櫛お、和泉国日根郡の沢村の櫛代の祠より調進すといふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0406_2363.html - [similar]
人部二|親戚上|祖父母
[p.0130] 倭訓栞 前編四/宇 うば 祖母又嫗又姥およめり、うとおと通ず、今は乳母おしかいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0130_718.html - [similar]
人部八|生命|死
[p.0640] 倭訓栞 前編四/宇 うせる(○○○)〈○中略〉 死おいふも失の義也、神代紀に、喪亡おうせたりとよみ、伊勢物語に、親王うせたまひてと見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0640_3627.html - [similar]
人部二十九|詐偽|名称
[p.0661] 倭訓栞 前編四/宇 うそ 虚偽おいふ、浮虚の義なるべし、或はおそ(○○)の転、おそは古語也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0661_1631.html - [similar]
人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 倭訓栞 前編四/宇 うまのはなむけ 新撰字鏡に餞およめり、餞は食にかゝり、贐(○)は貨にかゝる、旅立人お送るとて、馬の鼻向の義也、今略してはなむけといへり、拾遺集に、せんと音にても詞書に見えたり、門出お祝ひて、途中恙なからんために、道祖神に手向するなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0433_1056.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|大小姓
[p.0024] 倭訓栞 前編四/宇 うぢ 古へ大氏小氏の別あり、天智紀に見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0024_87.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|月
[p.0018] 倭訓栞 前編四宇 うづき 卯花月ともいふの義といへり、四月には此花盛り也、又周正の四月は卯月也と、詩の注に見えたりともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0018_126.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|名称
[p.0006] 倭訓栞 前編四/宇 うぢ 氏おいふ、うぢ、いづ通す、出の義成べし、氏字、もと出字と同字にて、人の氏おいふに出自といへるも、此義也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0006_25.html - [similar]
植物部一|総載|茎幹
[p.0004] 倭訓栞 前編四宇 うつほ(○○○) 空の義なり、〈◯中略〉うつほ木は〓木也、うつほぶねは独木舟也といへり、〈◯中略〉倭名抄に半天河水、きのうつほのみづと見えたり、うつろといふもうつほと同じ、姚およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0004_27.html - [similar]
動物部十六|魚上|魚総載/名称
[p.1238] 倭訓栞 前編四/宇 うお(○○) 魚おいふ、浮尾の義なるべし、柳文の注に、楚越之人、数魚以尾、不以頭也とみゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1238_5194.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.