Results of 201 - 300 of about 2085 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 旦未 WITH 7748 ... (4.853 sec.)
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 倭訓栞 前編二十九末 まだき 未しき也、〈◯中略〉朝まだき起てといふも、おくべき時分のまだいたらぬ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0078_632.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] [p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず よみ人しらずしのヽめのほがら〳〵と明ゆけばおのが衣々なるぞかなしき ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0079_638.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 倭訓栞 前編二安 ありあけ 有明の義、十六夜以下は夜は已に明るに、月は猶入らで有る故にいふなり、或は晨明およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_645.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 倭訓栞 前編二安 あさぼらけ 朝ぼの明の約りたる辞なるべしといへり、常に朝朗とかけり、古今集より見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_652.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 類聚名物考 時令二 あさぼらけ 朝朗 あさぼらけとは、〈◯中略〉朝朗といふ字の如し、朝ぼの明の略語かともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_653.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 古今和歌集 十三恋 題しらず きよはらのふかやぶ みつしほのながれひるま(○○○)おあひがたみみるめのうらによるおこそまて ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0084_693.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふぐれ 夕暮は殊に秋お賞するは、物さびしきおもてなり、よて歌にも三夕の称お得たり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_716.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 三十四若菜 夕かた、かのたいに侍る人の、しげいさに対面せんとて、いでたつついでに、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_728.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 倭訓栞 中編二十一比 ひぐれ 日暮お雲、諺に日暮て道いそぐといふは、白居易が伝に、日暮道遠、吾生差跎とみえたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0089_745.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 竹取物語 中納言〈◯中略〉みそかにつかさにいまして、おのこどもの中にまじりて、夜おひるになしてとらしめ給ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0091_774.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] [p.0092] 後撰和歌集 一春 だいしらず よみ人しらず我やどの梅の初花ひるは雪夜る(○○)は月かとみえまがふ哉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0091_775.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 万葉集抄 六 この歌、古点には、こよひのはやくあくれと点ず、古語には、このよらのといへり、男声およぶ故成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0092_779.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 改正月令博物筌 四月 短夜(みじかよ/○○)〈(中略)古来長日お春とし、短夜お夏とし、長夜お秋とし、短日お冬とす、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_782.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 東雅 一天文 夜よ〈◯中略〉 宵よひといふは、よとは夜(よ)也、ひとは間(ひ)也、古語にひといひしには間之の義あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_792.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 栄花物語 二十五峯の月 殿の御まへ〈◯藤原道長、中略、〉みゆる御くだ物たびごとに、よる夜なかわかず奉らせ給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_818.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 玉葉和歌集 十八雑 後夜(○○)のおこなひし侍らむとて、手あらひにまかりたるに、〈◯中略〉高弁上人、〈◯歌略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_825.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 万葉集抄 二十 かはたれどきとは、かれはたれどきと雲也、ゆふべおたそかれどきと雲がごとくに、暁おかはたれどきといへる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0077_611.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 古事記伝 十八 旦は都登米氐(つとめて)と訓べし、凡て夜有し事お雲て、其明旦(あくるあした)のことお、都登米氐とは雲なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0082_662.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 万葉集抄 六 よのほどろとは、よのひかると雲也、夜のあくるお雲也、しのヽめのほがら〳〵とあけゆけばなど雲も、ひかりあくる心也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0082_671.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0083] 日本釈名 上時節 昼 ひのぼる也、中天に日のぼる也、中略也、日は母語也、ひるは子語なり、一説、此時物のうるほひひるゆへにひると雲、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0083_685.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十一少女 御めのといと心ぐるしうみて、宮にとかくきこえたばかりて、夕間暮の人のまよひに、対面せさせ給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_721.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_724.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふさり 新撰字鏡に晡およめり、夕かたお雲、夕にしありと雲義、しあ反さ也、よてゆふさりつかたともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_731.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 上 昔わかき男、〈◯中略〉けふのいりあひばかりに絶入て、又の日のいぬのときばかりになん、からうじていき出たりける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_741.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 倭訓栞 前編十佐 さよ(○○) 万葉集に小夜と書れど、さとまと通ふ、真夜の義成べし、さよなか、さよ衣の類是なり、或はさは発語ともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0090_762.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 日本釈名 上時節 夜 よるはいる也、日入なり、いとよと通ず、又昼出たる人、夜は一所へよる也、よるはあつまる意、前説よし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0090_763.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 源氏物語 四夕顔 ひとめおおぼして、へだておき給よな〳〵などは、いとしのびがたく、くるしきまでおもほえたまへば、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0092_781.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 東雅 一天文 朝あさ〈◯中略〉 あしたともいふは、万葉集抄に、古語にしたといふは、間(ひま)といふ詞なりといふなり、さらばあけしほどなどいふが如し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0074_576.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 東雅 一天文 昼ひる〈◯中略〉 暁、あかつきといふは、古語にはあかときといひけり、あかとは開(あく)也、ときとは時也、天開け明なる時おいふ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0076_602.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 倭訓栞 前編二安 あかつき 暁おいふ、日本紀に雞明お訓じ、万葉集には旭時と書り、あかときともよめり、明時の義也、新撰字鏡に昕おおほあかときとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0076_603.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 伊勢物語 上 うちなきてあばらなるいたじきに、月のかたぶくまでふせりて、こぞお思ひ出てよめる、〈◯中略〉夜のほの〴〵と明るに、なく〳〵帰りにけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_641.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_654.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語新釈 四 つとめては、朝とくの意にはあれども、おほくはよべの事よりかけていふやうの所にいふ詞也、こヽもよべは女の里にゆきてねて朝とく也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0082_664.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 源氏物語 四夕顔 いざよふ月にゆくりなくあくがれんことお、女はおもひやすらひ、とかくのたまふ程、にはかに雲がくれて、あけ行空いとおかし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0082_669.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_708.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_735.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_737.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_742.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 万葉集抄 三 ぬば玉とも、うばたまともいへるは、よるおいふなり、うばたまとは、くろきたまと雲心也、よるはくろきいろなれば、うばたまと雲べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0091_773.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_787.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 八雲御抄 三上時節 朝(○) たまひこ〈或はたまひのとも〉 あさな あさけ〈朝開、朝飯おも、〉 朝あけ 万には、つととよめり あさまだき 朝びらき〈是朝也〉 あけたつ〈是も朝也〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0074_580.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 倭訓栞 前編二十五比 ひる 神代紀に日およめり、昼も同じ、日おはたらかしたる詞也、又日中おさしていへり、伊勢物語にも見えたり、武備志に午およめる是也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0084_688.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_717.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 日本釈名 上時節 昏黒(たそかれ) 誰彼(たそかれ)也、日くれてたれかれとうたがひて、分明ならざる也、晩〈◯晩恐暁誤〉お万葉に彼誰(かはたれ)時とよめるが如し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_723.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十三初音 花の香さそふ夕風、のどかに打咲たるに、おまへの梅やう〳〵ひもときて、あれは誰どき(○○○○○○)なるに、物のしらべどもおもしろく、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_726.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 万葉集 十冬雑歌 詠雪 暮去者(ゆふされば)、衣袖寒之(ころもでさむし)、高松之(たかまとの)、山木毎(やまのきごとに)、雪曾零有(ゆきぞふりたる)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_734.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈◯中略〉そのかよひぢに、夜ごとに人おすへてまもらせければ、〈◯中略〉 人しれぬわがかよひぢのせきもりはよひ〳〵(○○○○)ごとにうちもねななむ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0094_796.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 万葉集抄 四 きそのよとは、きのふの夜といふなり、見日本紀、きのふのよとは、あけつる夜お雲也、それおこよひと雲は、うるしくは非説なり、けふのよおこよひとは雲也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0095_806.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0073] [p.0074] 日本釈名 上時節 晨(あした) あは、あさき也、したは、下也、日のいまだあさくして、天の下にひきくある時也、一説足立也、夜いねたる者、足たちておくる也、前説お用ゆべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0073_575.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 源氏物語 四十七総角 あけぐれのほど、あやにくにきりわたりて、空のけはひひやヽかなるに、月はきりにへだてられて、木のしたもくらくなまめきたり、山里の哀なる有様思出給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0078_630.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] 倭訓栞 前編十一志 しのヽめ 東雲およめるは、暁の雲の細やかに明わたるお、篠の芽にたとへいふなるべしといへり、神代紀に細開磐戸窺之と見えたる、是しのヽめの明行空の言本也とぞ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0079_637.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0083] 東雅 一天文 今朝おけさといひ、今日おけふといふは、今夜おこよひといひ、今年おことしといふに同じ、けといひ、こといふは転語にて、共にこのといふ詞なり、けさといふはこのあさなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0083_680.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 改正月令博物筌 八月 長夜(ながきよ)〈夜の至りて長きは冬なるに、永き夜お秋の季とするは、夏の夜の余りにみじかきに、此月はたヾちに長く覚ゆる故なるべし、八月より九月に渡るべし、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_785.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 後撰和歌集 九恋 あつよしのみこまうできたりけれど、あはずしてかへして、又のあしたにつかはしける、 桂のみこ から衣きてかへりにしさよすがら(○○○○○)哀とおもふおうらむらんはた ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0097_832.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_642.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語 下 昔おほやけおぼして、〈◯中略〉在原なりける男の、まだいとわかヽりけるお、此女あひしりたりけり、〈◯中略〉つとめて(○○○○)とのもづかさの見るに、くつは取て、おくになげ入てのぼりぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0082_663.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 下 昔男有けり、その男伊勢の国に、かりの使にいきけるに、かの伊勢の斎宮なりける人のおや、〈◯中略〉あしたには、かりにいだしたてヽやり、ゆふさればかへりつヽそこにこさせけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_736.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 円珠庵雑記 よと、よはと、よひと皆同じ、万葉に初夜およひとよめるは、まだよひにてふけぬさきなり、真淵雲(頭書)、後の人は、この初夜のことおのみよひとはいへど、すべての夜およひとよめること、万葉に多し、古今集にもあり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0090_765.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0075] 万葉集抄 六 和語の習、重点お雲には、後にはかみの字お略する也、たとへばきら〳〵といはんとてはきらヽといひ、はら〳〵といはんとてははらヽといひ、とお〳〵といはむとては、とおおなんど雲たぐひ也、又今の人のあさな〳〵と雲事お、あさなさなといへる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0075_590.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 枕草子 一 冬は雪のふりたるはいふべきにもあらず、霜などのいとしろく、又さらでもいとさむき、火などいそぎおこして、すみもてわたるもいとつぎ〳〵し、ひる(○○)になりてぬるくゆるびもてゆけば、すびつ火おけの火も、しろきはいがちになりぬるはわろし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0084_692.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 倭訓栞 前編三十六与 よ 夜は世のうつりかはるが如し、同語なるべし、日本紀に更およめり、夜に初更、二更といふより出たり、よる 夜お、よとも、よるともいへり、体用の詞也、日お、ひるとも転ずるが如く、およるは御夜也、おひなるは御昼なる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0091_767.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_783.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 土左日記 九日、〈◯承平五年正月、中略、〉ふなこかぢとりはふなうたうたひて、なにともおもへらず、そのうたふうたは、〈◯中略〉よんべのうないもがな、ぜにこはん、そらごとおして、おぎのりわざおして、ぜにももてこず、おのれだにこず、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0095_808.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 倭訓栞 前編二安 あけぼの 曙およめり、詩経に明発およみ、日本紀に会明、昧爽、古事記に開明など書り、明んとして物のほのかに見ゆる時也、よてほの〴〵とあかしの浦などともつヾけり、歌の題に春曙といふ時は、花などもまだ咲出ぬむ月の末より、二月の初めのほど成べしといへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0077_617.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0085] 八雲御抄 三上時節 夕 ゆふやみ ゆふけ すみぞめ ゆふな 夕け ゆふまぐれ くものはたて〈夕日雲也〉 とよはた雲〈同〉 たそがれ〈物おとふていによむべし〉 夕され 夕ぐれ うらひこ〈ゆふべの名也〉 万八にねての夕べのともよめり むばたまのゆふべとよめり すみぞめと雲、これくらきこヽろ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0085_706.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 枕草子 一 秋は夕ぐれ、夕日はなやかにさして、山ぎはいとちかくなりたるに、烏のねどころへゆくとて、みつよつふたつなど、とびゆくさへあはれなり、まいて雁などのつらねたるが、いとちいさくみゆるいとおかし、日いりはてヽ、風のおと、虫のねなど、いとあはれなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_718.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 醒睡笑 四 日のあるあひだお昼といひ、日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、〈◯中略〉日ひんがしにかがやけば、そめやはそめてかけ、ぬる者はぬりてほし、きたなき物おもあらひてほすに、いづれものこらずひるほど ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0084_686.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 醒睡笑 四 日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、たとへば、朝になれば、とくからおきて山にゆく者もあり、海にうかぶもあり、市にたつもあり、奉公に出仕するあり、日のくるれば、いづれもみな我宿々に、かへりよる ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0090_764.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 徒然草 下 夜に入て、物のはへなしといふ人、いと口おし、万の物のきらかざり、色ふしもよるのみこそめでたけれ、ひるはことそぎ、およすげたる姿にてもありなん、よるはきらヽかに、はなやかなるさうぞくいとよし、人のけしきも、よるのほかげぞよきはよく、物いひたるこえも、くらくて聞たる、用意あ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0092_777.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 日本書紀 五崇神 七年八月己酉、三人共同夢而奏言、昨夜(きす)夢之有一貴人、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0095_805.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 日本書紀 二十八天武 元年六月甲申、是日発途入東国、〈◯中略〉及夜半到隠郡、焚隠駅家、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_817.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 日本書紀 五崇神 四十八年正月戊子、会明(あけぼの)兄豊城命以夢辞、奏于天皇、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0077_618.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 日本書紀 十二履中 八十七年〈◯仁徳〉正月、仲皇子不知太子〈◯履仲〉不在、而焚太子宮、通夜(よもすがら)火不滅 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0097_828.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] [p.0091] 東雅 一天文 夜よ〈◯中略〉 夜よといひ、よるといふ、よとは、今日と明日との中間なればなり、古語に凡事の節限ある中間おさして、よといひけり、夜およといひ、前世おさきのよといひ、後世おのちのよなどいふが如きも、たとへば竹節の間おいひて、よといふが如し、よるといふが如き、るとい ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0090_766.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1486] 扶桑略記 二十三醍醐 延喜九年八月、宮中及東西京、桜桃李柚柿藤等皆華、李柚子生也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1486_6340.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 日本書紀 二十二推古 二十九年二月癸巳、半夜(よなか)厩戸豊聡耳皇子命薨于斑鳩宮、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_816.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0075] 段注説文解字 七上日 〓明也、〈此亦謂旦也、俗雲、天暁是也、引伸為凡明之称、◯中略〉従日尭声、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0075_596.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0083] 日本書紀 二十九天武 七年四月丁亥朔、欲幸斎宮卜之、癸巳食卜、仍取平(とら/○)旦(/○)時驚蹕、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0083_675.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0085] 伊呂波字類抄 由天象 晡〈ゆふへ 且後晡日〉 夕〈字従出月也〉 昏〈亦作昏〉 稚 冥〈又雲、冥、晦冥也、〉 晏〈已上同夕也〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0085_701.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 万葉集 十春雑歌 詠月 朝霞(あさがすみ)、春日之晩者(はるびのくれは)、従木間(このまより)、移歴月乎(うつろふつきお)、何時将待(いつとかまたむ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_713.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 倭訓栞 前編三十六与 よひ 日本紀に見ゆ、宵およめり、万葉集に初夜もよめり、夜間(あひ)の義成べし、畢竟は夜なり、されど、よひ、よなか、あかつきなどいふは、初更お指ていふ詞也、宵も夜也とも、定昏也とも注せり、六帖に、あかねさすひるはこちたしあぢさいの花のよひら(○○○)に相見てし哉、あぢさ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0094_793.html - [similar]
器用部十一|澡浴具二|手拭用法
[p.0647] 諢話浮世風呂 四編上 秋の時候 真田の腰帯は男がしめて羽織おはさむ、晒の手巾は女中衆がかぶつて、野遊に出る、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0647_3650.html - [similar]
器用部十|澡浴具一|杓
[p.0576] 諢話浮世風呂 四編上 秋の時候 番公の居ねむりはまだいゝが、湯汲の居睡るのがおそれるぜ、今時分はいゝけれど、冬寒くてがたがた震ふおもかまはず、小さな柄杓(○○○○○)でだらりだらりと汲やつさ、あんまり心いきがねへ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0576_3247.html - [similar]
器用部十|澡浴具一|升
[p.0578] 諢話浮世風呂 四編上 秋の時候 先刻風呂へ入たる俳諧師、水舟のわきにかゞみいて、升(○)から直に水おうちかけて、坊主あたまおくる〳〵と廻しながら、気味のよささうに、手であらひおる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0578_3254.html - [similar]
歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0111] [p.0112] [p.0113] [p.0114] [p.0115] [p.0116] 暦林問答集 上 釈二十四気七十二候第十七 立春(○○)正月節、配于艮、東風解(○○○)氷(○)、東風者候風也、陽気也、已来而解氷也、又立春陽気已発雖在上、陰気猶厚在下、而陽気尚微、故艮主立春、在東北之維、以配於土也、次蟄虫始揺(○○○○)、此時候伏蟄虫得陽 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0111_900.html - [similar]
方技部二|陰陽道中|没日 滅日
[p.0104] 簠簋内伝 二 没日 此日暦註日月相違時候隠没〈す〉故雲爾、七十日及七十一日廻帰也、滅日 此日暦註日月相違時候隠没故雲爾、六十三日四日廻帰、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0104_393.html - [similar]
動物部十八|魚下|河豚
[p.1521] 蒹葭堂雑錄 三 河豚の毒にあたりたるには、烏賊魚の墨お呑べし、又河豚の善惡お知るは、肉お少し火に炙て試るべし、焼やすきものは毒なし、焼がたきものは必毒あり、食すべからず、干鰒に製するも、毒ある魚は乾きがたく、乾き安きは毒なしとぞ、 按ずるに、河豚の説区々ありて詳ならず、猶浪華に於は ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1521_6577.html - [similar]
飲食部九|菓子|雑菓子
[p.0663] 江戸名物詩 初編 竹村最中(○○)月〈吉原中の町〉色白最中一片月、巻来煎餅品猶嘉、暑寒年玉又時候、茶屋携行得意家、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0663_2918.html - [similar]
歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|九月十三夜
[p.1311] 和漢三才図会 四時候 九月十三夜 按、俗八月十五夜煮芋食、称芋名月、今夜煮莢豆食、称豆名月、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1311_5577.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1486] 続日本後紀 一仁明 天長十年五月辛丑、北山玄雲黯謁、山嶺不見、終日天寒、衆人多著襖子、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1486_6334.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1486] 三代実録 三十九陽成 元慶五年正月庚戌朔、蔵氷厚薄不奏、以去年不冴寒凌室空虚也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1486_6336.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1487] 日本紀略 四村上 天徳二年四月三日甲寅、寒気如冬、氷雪間降、世以為恠、 十二月十日丙戌、今日仰諸道令勘草木非時花実事、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1487_6342.html - [similar]
方技部五|暦道上|大衍暦
[p.0328] 年中行事秘抄 十一月 一日奏御暦事〈○中略〉天平宝字七年、真野麿祖父船主造進四種暦以降、交蝕合度、時候不〓、国家須用、于今相続、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0328_1169.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1487] 日本紀略 一醍醐 延喜九年閏八月、此月也、東西両京、桃桜李柚柿藤、皆花或実、 九月十四日、諸道進非時樹木花勘文、 十五年九月一日己未、近者万木華発、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1487_6341.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1487] 古今著聞集 十九草木 嘉応二年九月上旬、京中桜梅桃李花開て、春のそらのごとく成けり、延喜九年八月にもかヽる事侍りけるとかや、そのたびは藤柚柿などもさきたりけり、聖代に此事有、いか成瑞にか侍らん、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1487_6344.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1487] 当代記 慶長九年十一月十八日、寒に入る、〈◯中略〉此寒中諏方湖水不凍、人馬一円不相通、今年程暖気之儀、此已前無之由雲々、五年以前庚子之冬程、寒じける事無之由、何も諏方の住民雲之、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1487_6347.html - [similar]
歳時部二十|豊凶|時候戻和
[p.1487] 太平記 三十六 大地震并夏雪事 同〈◯康安元年〉六月二十二日、俄に天掻曇雪降て、氷寒の甚き事、冬至の前後の如し、酒お飲て身お暖め、火お焼、炉お囲む人は、自寒お防ぐ便りもあり、山路の樵夫、野径の旅人、牧馬林鹿悉氷に被閉、雪に臥て凍へ死る者数お不知、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1487_6345.html - [similar]
地部九|伊豆国〈小笠原島附〉|島嶼
[p.0646] 伊豆海島風土記 二 新島(○○)は、伊豆国加茂郡下田湊より午の方にあたり、海上十三里、江戸よりは午未の間に当り、海上五十一里程あり、島の廻り砂浜多き故、海静なる日は船お浮むる事安く、順風には伊豆相模の浦々へ一日のうちに渡り、江戸へも常に行かよふ、島の地程は、東西へ一里、南北へは三里程お ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0646_3063.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古事記 中神武 高倉下答曰、〈◯中略〉故如夢教而旦(○)見己倉者、信有横刀、故以是横刀而献耳、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_661.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 日本書紀 二十五孝徳 大化元年八月庚子、是日、設鐘匱於朝、詔曰、〈◯中略〉其収牒者、昧旦(ほのくらきとき/あけぼの)執牒、奏於内裏、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0078_625.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.