Results of 501 - 600 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7159 遺愚 WITH 5572 ... (8.828 sec.)
- 人部七|身体四|童女放
- [p.0567] [p.0568] 拾遺和歌集 二/夏 さだ文が家の歌合に みつね郭公おちかへりなけうなひご(○○○○)がうちたれがみのさみだれの空
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- 人部八|生命|生
- [p.0633] 拾遺和歌集 十一/恋 題しらず 大伴百世 恋しなむ後はなにせんいける日のためこそ人は見まくほしけれ
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- 人部九|性情上|心
- [p.0695] 拾遺和歌集 十四/恋 題しらず よみ人しらず みちのくのあだちのはらのしらま弓心こはく(○○○○)も見ゆる君かな
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- 器用部二|飲食具二|箸/名称
- [p.0092] 本草綱目 三十八/服器 著(はし)〈拾遺〉 釈名、箸、〈時珍曰、古箸以竹、故字従竹、近人兼用諸木及象牙為之矣、〉
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- 器用部三|飲食具三|折敷種類
- [p.0154] 拾遺和歌集 七/物名 くちばいろのおしき(○○○○○○○○○) あし曳の山のこのはのおちくちばいろのおしきぞあはれなりける
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- 器用部八|容飾具三|簪種類/以原質為名
- [p.0438] 拾遺員外 下 おみなへしおるもおしまぬしら露のたまのかんざし(○○○○○○○)いかさまにせん
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- 器用部十三|屏障具一|幔/名称
- [p.0750] 事物紀原 八/舟車帷幄 幔 六韜曰、天将雨不張幔蓋、拾遺錄曰、周穆王有鸞章錦幔、蓋周有其物也、
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- 器用部十七|坐臥具二|以縁地為名
- [p.0071] 北山抄 三/拾遺雑抄 内宴事 裏書 蔵人式〈○中略〉殿内南戸三間、立御屏風、其内敷長筵並両面端畳、
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- 歳時部一|歳時総載上|歳
- [p.0005] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞ(○○)とけふお今年と
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- 歳時部一|歳時総載上|歳
- [p.0006] 拾遺和歌集 十六雑春 題しらず 中納言安陪広庭 いにし年(○○○○)ねこじてうへし我宿のわか木の梅は花さきにけり
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0078] 拾遺和歌集 一春 題しらず 兵部卿元良親王 あさまだきおきてぞみつる梅花夜のまの風のうしろめたさに
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0087] 拾遺和歌集 十六雑春 題しらず 大中臣輔親 あし曳の山郭公里なれてたそがれ時になのりすらしも
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- 歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|改元式
- [p.0293] 殿居囊 武家年中行事拾遺 年号改元出仕之節、ふくさ麻、御法事済一同ふくさ麻、
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- 歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|逸年号
- [p.0359] 古語拾遺 至難波長柄豊前朝(○○○○○○○)〈◯孝徳〉白鳳四年(○○○○)、以小華下諱斎部首作賀斯、拝神官頭、
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- 歳時部九|年始祝一|名称
- [p.0592] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞとけふお今年と
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- 歳時部二十|豊凶|豊年
- [p.1434] 拾遺和歌集 十神楽歌 おほくにのさと かねもり 年もよし(○○○○)こがひもえたりおほくにの里たのもしくおもほゆるかな
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- 姓名部一|姓氏上|名称
- [p.0007] 日本霊異記考証 上 骨嶋〈宇治拾遺物語、載門部府生射海賊於加波禰嶋(○○○○)者、蓋此、〉
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- 姓名都九|名中|異名
- [p.0712] 宇治拾遺物語 十三 今はむかし、兵衛佐なる人ありけり、冠のあげおのながヽりければ、世の人あげおのぬし(○○○○○○)となんつけたりける、
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- 植物部十|木九|女貞
- [p.0633] 倭名類聚抄 二十木 女貞 拾遺本草雲、女貞一名冬青、〈和名太豆乃木、楊氏漢語抄雲、比女都波木、〉冬月青翠、故以名之、
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- 植物部十五|草四|萎蕤
- [p.1019] 倭名類聚抄 二十/草 女葳蕤 拾遺本草雲、女葳蕤一名黄芝、〈葳音威、蕤音女誰反、和名恵美久佐(○○○○)、一雲安麻奈(○○○)、〉
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- 植物部二十一|草十|続随子
- [p.0337] 本草和名 二十/本草外薬 続随子、一名耐冬花、一名百両金、〈本方〉一名蜀随子、一名拒冬、一名千金子、〈已上出拾遺〉
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- 植物部二十八|藻|水雲
- [p.0896] 揃注倭名類聚抄 九/藻 按本草拾遺雲、海薀(○○)生大海中、細葉如馬尾、似海藻而短也、李時珍曰、〓乱糸也、其葉似之、故名、
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- 帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|名称
- [p.0048] 新拾遺和歌集 十六神祇 題しらず 大江広秀 くもりなきやたの鏡(○○○○)や岩とあけし天てる神のみかげなるらん、
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
- [p.0066] 拾遺和歌集 十三恋 だいしらず 人まろ 長月のあり明の月のありつヽも君しきまさば我恋めやも
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- 地部四十|渡|籠渡
- [p.0368] 新拾遺和歌集 十九雑 寄橋述懐お 藤原宗遠 東路のとづなのはしのくるしとも思ひしらでや世お渡るらん ◯按ずるに、綱橋は即ち籠渡なり、猶ほ綱橋の事は橋梁篇に詳なれば参看すべし、
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- 地部四十|渡|山城国/淀渡
- [p.0412] 拾遺和歌集 二夏 天暦御時、御屏風に淀のわたりする人かける所に、 壬生忠見 いづかたになきて行らんほとヽぎすよどのわたりのまだ夜ぶかきに
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- 地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
- [p.0428] [p.0429] 拾遺和歌集 六別 大江為基あづまへまかり下りけるに、扇おつかはすとて、 赤染衛門惜むともなきものゆえにしかすがの渡りときけば唯ならぬかな
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- 地部四十一|津|筑前国/博多津
- [p.0544] 新拾遺和歌集 十二恋 文保百首歌奉りけるに 前大納言為定 いかにせんもろこし船のよるかたもしらぬにさはぐ袖のみなと(○○○○○)お
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- 地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
- [p.0910] 拾遺和歌集 八雑 清慎公月林寺にまかりけるに、おくれてまうできてよみ侍りける、 藤原後生 昔わがおりし桂のかひもなしつきの林(○○○○)のめしにいらねば
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- 地部四十八|湖〈沼附〉|名称
- [p.1229] 拾遺和歌集 三秋 ちくぶしまにまうで侍ける時、もみぢのかげの水にうつりて侍ければ、 法橋観教 水うみ(○○○)に秋の山辺おうつしてははたばりひろき錦とぞ見る
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1229_5197.html
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- 地部四十八|附沼|近江国/つくま江沼
- [p.1246] 後拾遺和歌集 十一恋 女のもとにつかはしける 藤原道信朝臣 あふみにかありといふなるみくりくる人くるしめのつくま江の沼
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- 動物部十八|魚下|海蛸
- [p.1550] [p.1551] 北山抄 三/拾遺雑抄 裏書(大饗)新任饗〈○中略〉 暑日羞膳次第〈○中略〉 五献蚤(たこ)〈以下或六献後、鱗煎物鶏頭草、〉
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- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
- [p.0635] 拾遺和歌集 三秋 三条のきさいの宮〈○朱雀后〉の、もぎ侍ける屏風に、九月九日の所、 もとすけ我やどのきくのしら露(○○○○○○)けふごとにいくよつもりて淵となる(○○○○○○○○)らん
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- 飲食部一|飲食総載|名称
- [p.0004] 拾遺和歌集 十六雑春 除目のころ子日にあたりて侍けるに、按察更衣のつぼねより、松おはしにて、たべもの(○○○○)おいだして侍けるに、 もとすけ〈○歌略〉
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0013] [p.0014] 宇治拾遺物語 二 男ども女にいふやう、〈○中略〉といひければ、この女、わかきぬしたちは、げにあやしと思ならん、〈○下略〉
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0018] 宇治拾遺物語五 五 家綱かたすみにかくれて、きやつ(○○○)にかなしうはかられぬるこそとて、中たがひて、目も見あはせずしてすぐるほどに、〈○下略〉
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0019] 宇治拾遺物語 十四 あるじさてあるべきならねば、やヽ庁にはまたなにものか候といへば、それがし(○○○○)、かれがし(○○○○)といふ、〈○下略〉
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- 人部二|親戚上|祖父母
- [p.0130] 後拾遺和歌集 二十/神祇 長元四年六月十七日伊勢のいつき内宮にまいりて侍けるに〈○中略〉 御和奉りける 祭主輔親 おほぢちむまごすけちかみよまでにいたヾまつるすべらおほんかみ
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- 人部六|身体三|膝行
- [p.0477] 倭訓栞 前編四十三/為 いざる 膝行おいふ、坐ながら行の義也源氏にいざり出など見えたり、拾遺集に、かたいざりするみどり子ともよめり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0477_2903.html
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- 人部八|生命|死
- [p.0641] 後拾遺和歌集 十/哀傷 三条院の皇太后宮かくれ給て、さうそうのよ、月あかく侍けるによめる、 命婦乳母 などてかく雲かくるらんかくばかりのどかにすめる月もあるよに
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- 人部九|性情上|心
- [p.0696] 後拾遺和歌集 十九/雑 山階寺供養の後、宇治前太政大臣〈○蔵原頼通〉のもとにつかはしける、 堀河右大臣〈○藤原頼宗〉 ふかきうみのちかひはしらずみかさ山心たかくもみえしきみ哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0696_4045.html
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- 人部九|性情上|心
- [p.0696] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、比叡の山にちごありけり、僧たち、よひのつれ〴〵に、いざかひもちいせんといひけるお、このちご心よせにきゝけり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0696_4050.html
- [similar]
- 人部九|性情上|心
- [p.0698] 後拾遺和歌集 十七/雑 大井にまかりて、舟にのり侍けるによめる、 大江匡衡朝臣 河舟にのりて心の行ときはしづめる身ともおもほえぬかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0698_4070.html
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- 人部九|性情上|楽
- [p.0725] 日本釈名 中/人事 楽(たのしむ) たのしとは、たは手也、のしはのぶる也、今も俗にのぶるおのすと雲、手おのべて舞ば、心たのしむ也、是旧事記第二巻、又古語拾遺に見えたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0725_4251.html
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- 人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
- [p.0434] 後拾遺和歌集 八/別 い中へまかりける人に、かりぎぬあふぎ(○○○○○○○)つかはすとて、 藤原長能 よのつねにおもふわかれのたびならば心見えなるたむけせましや
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0434_1061.html
- [similar]
- 器用部四|飲食具四|桶製作
- [p.0265] 鶉衣 拾遺中 岐阻路紀行〈延享二年〉 十四日〈○四月〉大井にとまる、山中はたえて竹のなき所にて、桶の〓などいふ物も木にて営めり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0265_1603.html
- [similar]
- 器用部六|容飾具一|背
- [p.0351] 拾遺和歌集 五/賀 鏡いさせ侍りけるうらに、鶴のかたおいつけさせ侍て、 伊勢ちとせとも何かいのらむうらにすむたづのうへおぞ見るべかりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0351_2090.html
- [similar]
- 器用部六|容飾具一|鏡筥
- [p.0372] 拾遺和歌集 八/雑 大江為基がもとに、うりにまうできたりける鏡のつゝみたりける紙に、書付て侍ける、 よみ人しらず けふまでとみるになみだのます鏡なれにし影お人にかたるな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0372_2214.html
- [similar]
- 器用部十六|坐臥具一|以原質為名
- [p.0012] 新後拾遺和歌集 十/羈旅 旅歌の中に 常磐井入道前太政大臣〈○藤原実氏〉 かりねする岡のかやねのかや筵かたしき明す旅の露けさ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0012_40.html
- [similar]
- 器用部十六|坐臥具一|以産地為名
- [p.0028] 続後拾遺和歌集 七/物名 唐筵(○○) 入道前太政大臣〈○藤原基忠〉 小山田のおしねやからむ白妙の露うちはらひ袖はぬるとも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0028_162.html
- [similar]
- 器用部二十六|舟下〈筏併入〉|纜
- [p.0712] 後拾遺和歌集 八/離別 つくしよりのぼりてのち、良勢法しのもとにつかはしける、〈○中略〉 返し 良勢法師 なごりある命と思はゞともづなのまたもやくると待たましものお
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0712_3668.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0027] 倭訓栞 前編十九那 ながつき 九月おいふ、長月の義、夜長月ともいへり、拾遺集に、夜お長月とよめり、漢にもふるくいひ伝へたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0027_199.html
- [similar]
- 姓名部八|名上|名読方
- [p.0600] 南留別志拾遺 朝おともと読む事は、朝廷もおほやけも同じ意なりとて、公の字の訓お用いたるなるべし、公は公共の意にて、ともとよめる也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0600_3062.html
- [similar]
- 姓名部十|名下|女子名
- [p.0791] 袋草紙 二 一諸集人名不審 後拾遺 涼(すゞしき) 涼は女房名也、通俊卿自嘆雲、古今集の女寵、向後人、定〈て〉訓に迷て、唯称 〓歟雲々、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0791_3884.html
- [similar]
- 植物部二十一|草十|真辟葛
- [p.0344] 書言字考節用集 六/生植 薜茘(まさきのかづら)〈本名木蓮、本草、四時不凋、厚葉堅強大于絡石、不花而実者、〉 木饅頭(同) 真辟葛(同/あまきのかづら)〈古語拾遺〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0344_1564.htm...
- [similar]
- 称量部二|量|斛斗升合
- [p.0046] 拾遺和歌集 二十哀傷 大僧正行基よみ給ひける百さか】(○○○)〈○さか、原作【Kれ草、拠【K二】一本【K一】改、〉に八十さか(○○○○)そへてたまへりし乳ぶさのむくい今日ぞわがする
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syoryobu/syor_1_0046_192.html
- [similar]
- 帝王部十六|諡号|御在所為号
- [p.0937] 拾遺抄注 雑上 花山は山階にあり、元慶寺と雲御寺建られたり、花山院は彼寺に御幸ありて御出家あり、仍称花山法皇、後に京に御坐の御所お花山院と号するなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0937_3341.html
- [similar]
- 天部一|日〈日蝕併入〉|日蝕
- [p.0053] 拾遺和歌集 十九雑恋 日蝕の時、太皇太后宮より、一品のみこの許につかはしける、 あふことのかくてやついにやみの夜のおもひもいでぬ人のためには
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0053_301.html
- [similar]
- 天部二|星〈天河併入〉|雑載
- [p.0143] 拾遺和歌集 八雑 ながされ侍ける道にてよみ侍ける 贈太政大臣〈◯菅原道真〉 あまつ星道もやどりもありながらそらにうきてもおもほゆるかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0143_879.html
- [similar]
- 天部三|雪|以雪作雑物形
- [p.0224] 新拾遺和歌集 十七釈教 雪にて丈六の仏おつくり奉りて、供養すとてよめる、 瞻西上人 いにしへの鶴の林のみゆきかと思ひとくにぞあはれなりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0224_1384.html
- [similar]
- 天部三|雪|以雪作雑物形|雪山
- [p.0230] 続拾遺和歌集 六冬 だいばん所の壺に、雪の山つくられて侍ける朝よみ侍ける、 周防内侍 あだにのみつもりし雪のいかにして雲井にかヽる山となりけん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0230_1396.html
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- 天部四|風|風以方位為名
- [p.0256] 後拾遺和歌集 九羈旅 つくしよりのぼりけるみちに、さやかた山といふ所おすぐとてよみ侍ける、 右大弁通俊 あなしふくせとの塩あひに舟出してはやくぞ過るさやかた山お
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0256_1527.html
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- 遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|雑載
- [p.0023] 拾遺和歌集 十九/雑恋 題しらず よみ人しらず すぐろくのいちはにたてるひとづまのあはでやみなん物にやはあらぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0023_127.html
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- 地部二|皇都鄙併入|鄙
- [p.0201] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、い中(○○)のちごのひえの山へのぼりたりけるが、桜のめでたくさきたりけるに、風のはげしくふきけるおみて、このちごさめ〴〵となきけるおみて、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0201_965.html
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- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0245] 後拾遺和歌集 十九雑 伏見といふところに、四条宮女房あまたあそびて、日暮ぬさきにかへらむとしければ、 橘俊綱朝臣 都人くるればかへるいまよりはふし見のさとの名おもたのまじ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0245_1249.html
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- 地部二十一|越前国|雑載
- [p.0261] 梧窓漫筆拾遺 越前は不吉なる国なり、義貞北国に入りて、遂に滅び給へり、元亀に朝倉、信長公と雄お争ひて滅びたり、天正に柴田秀吉公と雄お争ひて滅びたり、不勝之国〈左伝〉と雲ふべし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0261_1019.html
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- 地部二十九|讃岐国|名称
- [p.0814] 倭訓栞 前編十佐 さぬき 讃岐およむは音也、大和の地名、上総の地名、因幡の地名にもあり、国名も共に狭貫の義、地形おいふなるべし、一説に竿の調(つき)の義、矛竿お貢せし事、古語拾遺に見えたり、のつ反ぬお略する也といへり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0814_3542.html
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- 地部三十八|橋上|橋供養
- [p.0187] 続後拾遺和歌集 十五雑 弘安元年〈◯元年恐九年誤〉宇治橋供養の日、亀山院御幸ありけるに、雪いとふかく 降侍ければ、 円光院入道前関白太政大臣〈◯藤原兼平〉行末も道はまどはじためしなきけふのみゆきの跡お残して
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0187_899.html
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- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
- [p.1049] 後拾遺和歌集 三夏 四月ばかり、有馬の湯より帰り侍りて、郭公おなんきヽつると人のいひおこせて侍ければ、 大中臣能宣朝臣 聞き捨てヽ君がきにけむ鵑尋ねに我は山路こえみむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1049_4540.html
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- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|信濃国/筑摩温泉
- [p.1062] 後拾遺和歌集 十八雑 修理大夫惟正、信濃守に侍りける時ともにまかり下りて、つかまの湯(○○○○○)おみ侍りて、 源重之 出づる湯のわくに懸れる白糸はくる人絶ぬ物にぞ有ける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1062_4582.html
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- 方技部一|陰陽道上|干支
- [p.0032] 拾遺和歌集 七物名 ね、うし、とら、う、たつ、み、 よみ人しらず一夜ねてうしとらこそは思けめうき名たつみぞわびしかりける むま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い、むまれよりひつじつくれは山にさるひとりいぬるに人いでいませ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0032_92.html
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- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|仙薬
- [p.0632] 拾遺和歌集 六別 みちのくにのかみこれともがまかりくだりけるに、弾正のみこ〈○花山皇子清仁親王〉のかうやくつかはしけるに、 戒秀法師かめ山にいくくすり(○○○○○○○○○)のみありければとゞむるかたもなきわかれかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0632_1919.html
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- 飲食部三|料理中|炰
- [p.0233] 倭訓栞 前編十六都 つゝみやき 和名抄に炰およめり、裹焼也と注せり、類聚雑要大饗に、追物鮒裹焼と見え、宇治拾遺に、天武の吉野にまします時に、大友の妃たりし皇女、鮒のつゝみやきの腹に文おおし入て奉りたまふよし見えたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0233_983.html
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0014] 宇治拾遺物語 二 男ども女にいふやう、わ女(○○)はなに心によりて、われらがすヾみにくるだにあつくくるしく大事なる道お、すヾまんとおもふによりて、のぼりくるだにこそあれ、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0014_126.html
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0018] 枕草子春曙抄 十 ほとヽぎすよ〈○中略〉 是なめくうたふうた也、おれよは日本紀に己の字おおれとよめり、かやつは源氏玉葛にすやつばらとあり、宇治拾遺にくやつといへるにおなじ、世俗にきやつといふ詞也、おれなきてぞとは、己鳴て也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0018_153.html
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- 人部八|生命|霊魂
- [p.0627] 後拾遺和歌集 二十/神祇 男にわすられて侍けるころ、貴布ねにまいりて、みたらし河に蛍のとび侍け るおみてよめる、 いづみしきぶ 物思へばさはのほたるもわが身よりあくがれ出る玉かとぞみる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0627_3529.html
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- 人部二十六|離別|惜別
- [p.0426] 拾遺和歌集 六/別 源公貞が、大隅へまかりくだりけるに、せきとの院にて、月のあかゝりけるに、わかれおしみ侍て、 平兼盛 はるかなる旅の空にもおくれねばうらやましきは秋の夜の月
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0426_1027.html
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- 人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
- [p.0432] [p.0433] 後拾遺和歌集 八/別 つくしへくだりける人に、むまのはなむけ(○○○○○○○)し侍とて、人々さけたうべて、ひねもすにあそびて、夜やう〳〵ふけゆくまゝに、おひぬることなど、いひいだして、よみ侍ける、 慶範法師〈○歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0432_1054.html
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- 人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
- [p.0433] 拾遺和歌集 六/別 天暦御時、御めのと肥前が、いではのくにに、くだり侍けるに、せん(○○)たまひけるに、ふぢつぼより、さうぞく給ひけるに、そへられたりける、 よみ人しらず〈○歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0433_1058.html
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- 人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
- [p.0436] 拾遺和歌集 六/別 天暦の御時、小弐命婦、豊前にまかり侍ける時、大ばん所にて餞せさせ給に、かづけ物たまふとて、 御製〈○村上〉 なつ衣たちわかるべきこよひこそひとへにおしき思ひそひぬれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0436_1068.html
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- 人部三十二|盗賊|引剥
- [p.0812] 安斎随筆 後編六 一ひはぎ(○○○) 引はぎの略語也、今世おひはぎ(○○○○)と雲ふ盗人也、人の衣服お引はぐお雲也、宇治拾遺巻二駿河前司橘季通が事お書きたる条に、大路に女声にてひはぎありて人ころすやとおめく、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0812_2175.html
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- 人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
- [p.0838] 宇治拾遺物語 十二 いまはむかし、一条桟敷屋にある男とまりて、けいせいとふしたりけるに、夜中ばかりに、風吹雨ふりて、すさまじかりけるに、大路に諸行無常と詠じて過るものあり、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0838_2230.html
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- 器用部二|飲食具二|箸種類/以原質為名
- [p.0095] 拾遺和歌集 十六/雑春 除目のころ、子日にあたりて侍りけるに、按察更衣のつぼねより、松おはしにて(○○○○○○)たべものおいだして侍りけるに、 もとすけ ひく人もなくてやみぬるみよし野の松はねのひおよそにこそきけ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0095_614.html
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- 器用部四|飲食具四|提子用法
- [p.0209] 宇治拾遺物語 一 このしうとの小藤太、此婿の君つれ〴〵にておはすらん、さかな折敷にすへてもちて、いまかた手に提に酒お入て、えんよりいらんは、人見つべしと思て、おくの方よりさりげなくてもて行に、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0209_1257.html
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- 器用部四|飲食具四|盃雑載
- [p.0257] 拾遺和歌集 十七/雑秋 おみにあたりたる人のもとに、まかりたりければ、女どもさかづきに、ひかげお そへて、いだしたりければ、 よしのぶ 在明の心ちこそすれさかづきにひかげもそへて出ぬと思へば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0257_1559.html
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- 器用部六|容飾具一|面
- [p.0350] 続拾遺和歌集 十八/雑 公守朝臣母身まかりて後、朝夕てなれける鏡に、梵字お書て供養し侍りける、 導師にまかりてまたのあした、後徳大寺左大臣のもとに申つかはしける、 法印澄憲 見し人の影もなければます鏡むなしき事お今やしるらむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0350_2086.html
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- 器用部十九|坐臥具四|衾種類
- [p.0182] [p.0183] 倭訓栞 前編二十六/不 ふすま〈○中略〉 かみぶすま(○○○○○)は、宇治拾遺に見ゆ、紙被也、詩集に多く見えたり、四六ふすまは、よるのものといふ諺あり、古へのふすまは民間皆紙ふすまお用いたり、四六は縦横の枚数なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0182_1149.html
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- 器用部二十五|舟上|以製作為名
- [p.0634] 東都歳事記 二/五月 船遊山 両国より浅草川お第一とす、花火の夜は、ことに多し、楼船の名は、江戸砂子拾遺に、百艘お挙ぐ、今は次第に減じて、屋根舟(○○○)〈本名日よけ舟(○○○○○○)〉のみ、年々に多くなれり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0634_3198.html
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- 器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
- [p.0730] 宇治拾遺物語 十四 これもいまはむかし、つくしに大夫さだしげと申物ありけり、〈○中略〉唐人すべきやうもなくて、さだしげとむかひたる船頭(○○)がもとにきて、その事共なくさへづりければ、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0730_3771.html
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- 器用部二十七|車上|釭
- [p.0774] 拾遺和歌集 九/雑 能宣に、車のかも(○○○○)おこひに遣して侍けるに、侍らずといひて侍ければ、 藤原仲文 かおさして馬といふ人ありければかもおもおしと思ふなるべし 返し 能宣 なしといへばおしむかもとやおもふらむしかやうまとぞいふべかりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0774_4027.html
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- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0028] [p.0029] 拾遺和歌集 九雑 みつね、たヾみねにとひ侍ける、 参議伊衡 よるひるのかずはみそじにあまらぬおなど長月といひはじめけむこたふ みつね 秋ふかみ恋する人のあかしかね夜おなが月といふにやあるらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0028_205.html
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- 歳時部一|歳時総載上|日|三旬
- [p.0060] 源註拾遺 藤裏葉 四月のついたち頃 今案、これは七日也、然るおついたち頃といふは、朔日二日のついたちにはあらず、卯月のたちたる頃なればかくいへり、万葉第六三日月の歌にも、月たちてたヾみか月と読り、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0060_431.html
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- 歳時部八|摂関大臣正月大饗|雑載
- [p.0574] 後拾遺和歌集 一春 おなじ屏風〈◯入道前太政大臣大饗し侍ける屏風〉に、大饗のかたかきたる所およみはべりける、 入道前太政大臣〈◯藤原道長〉 君ませとやりつる使きにけらし野辺のきヾすはとりやしつらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0574_2962.html
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- 歳時部十九|歳暮|古札納
- [p.1417] 東都歳事記 四十二月 十三日 煤払 享保の頃までは、古札納といふ非人、毎年十二月に、武家町家お御はらひおさめ、古札納とさけび歩行けり、〈◯中略〉この事、総鹿子、江戸砂子拾遺等にもいへり、今はなし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1417_6021.html
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- 姓名部一|姓氏上|加婆禰解説真人
- [p.0037] 宇治拾遺物語 九 むかしひやうとうたいふつねよさといふものありき、〈○中略〉つねまさかのまうと(○○○)はなにほとけおくやうし奉らんずるぞといへば、いかでかしりたてまつらんぞといふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0037_152.html
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- 姓名都九|名中|異名
- [p.0712] 宇治拾遺物語 十一 これも今はむかし、ならに蔵人得業恵印といふ僧あり、鼻おほきにてあかヽりければ、大鼻の蔵人得業といひけるお、のちさまには、ことなしとて、鼻蔵人とぞいひける、なほのち〳〵には、鼻蔵々々とのみいひけり、
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- 植物部十七|草六|茎立
- [p.0061] 倭訓栞 中編六/久 くヽたち 万葉集に、上つけの左野のくヽたちとよめり、薹心おいふ、茎立の義也、倭名抄に〓もよめり、拾遺集物名にも見え、夫木集に、薺のくきも立にけりともよめり、四季物語七種の一にも入れり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0061_320.html
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- 称量部一|度|丈尺寸
- [p.0006] 宇治拾遺物語 七 今は昔小野宮殿〈○藤原実頼〉の大饗に、〈○中略〉引出物の馬お引立て有けるが、〈○中略〉黒くり毛なる馬のたけ八き余り(○○○○)ばかりなる、ひらに見ゆるまで身ふとくこえたる、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syoryobu/syor_1_0006_22.html
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- 帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|臨時朝覲
- [p.0717] 続後拾遺和歌集 十賀 正応二年三月、鳥羽殿に朝覲行幸〈◯伏見〉の時、花添春色といふことお講ぜられけるに、 一条内大臣〈◯藤原兼忠〉 はなの色お春のひかりと思ひしやけふの御幸のためしなるらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0717_2508.html
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- 帝王部十八|山陵下|謁陵
- [p.1055] 天書 二神武 十二年六月、行幸于日州、拝皇祖皇考等陵、令守護之、 ◯按ずるに、神武天皇の、日向に行幸ありて、祖陵お拝し給ふこと、日本書紀、古事記、古語拾遺等に見えず、疑ふ可し、姑く記して後考に備ふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1055_4164.html
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