Results of 301 - 400 of about 3476 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6127 秋霧 WITH 5492 ... (6.492 sec.)
- 植物部十|木九|柿種類
- [p.0615] 古今和歌集 十物名 やまがきの木 よみ人しらず 秋はきぬいまやまがきのきり〴〵すよな〳〵なかむ風の寒さに
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- 植物部十一|竹|名称
- [p.0675] 古今和歌集 十八/雑 題しらず よみ人しらず木にもあらず草にもあらぬ竹のよのはしに我身は成ぬべらなり
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- 植物部十一|竹|苦竹
- [p.0681] 古今和歌集 十/物名 にがたけ しげはる命とて露おたのむにかたけ(○○○○)れば物わびしらに鳴のべの虫
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- 植物部十一|竹|〓竹
- [p.0683] 古今和歌集 十八/雑 題しらず よみ人しらずよにふれば言の葉のしげき呉竹のうきふしごとに鶯ぞなく
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- 植物部十一|竹|川竹
- [p.0686] 古今和歌集 十/物名 かはたけ(○○○○) かげのりのおほぎみさよふけてなかばたけゆく久かたの月吹きかへせ秋の山風
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- 植物部十四|草三|萓
- [p.0915] [p.0916] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず よみ人しらずまめなれどなにぞはよけくかるかやの乱てあれどあしけくもなし
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- 植物部十四|草三|菰
- [p.0931] 古今和歌集 十二/恋 題しらず つらゆきまこも(○○○)かる淀のさは水雨ふれば常よりことにまさる我こひ
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- 植物部十六|草五|菖蒲
- [p.1125] 古今和歌集 十一/恋 題しらず よみ人しらず郭公鳴やさ月のあやめ草あやめもしらぬ恋もする哉
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- 植物部十六|草五|芭蕉
- [p.1136] 古今和歌集 十/物名 さヽ、まつ、びは、ばせおば、 きのめのといさヽめに時まつまにぞひはへぬる心ばせおば人にみえつヽ
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- 植物部十八|草七|瞿麦/石竹
- [p.0129] 古今和歌集 四/秋 寛平御時きさいの宮の歌合のうた 素性法師われのみや哀と思はむ蛩なくゆふかげのやまとなでしこ
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- 植物部十八|草七|蓮
- [p.0151] 古今和歌集 三/夏 蓮の露お見てよめる 僧正遍昭はちすばのにごりにしまぬ心もてなにかは露お玉とあざむく
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- 植物部十八|草七|蓴
- [p.0154] 古今和歌集 十九/俳諧 題しらず たヾみねかくれぬのしたよりおふるねぬなはのねぬなはたヽじくるないとひそ
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- 帝王部四|帝号|須明楽美御徳
- [p.0180] 古今和歌集 序 今すべらぎ(○○○○)〈◯醍醐〉の天の下しろしめす事、よつの時、こヽのかへりになんなりぬる、
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- 遊戯部五|物合|前栽合
- [p.0274] 続古今和歌集 四/秋 嘉保二年、郁芳門院前栽合の歌に 権大納言公実 真葛はひおぎのしげらぬ宿ならばおそくや秋の風おきかまし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0274_1096.html
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- 遊戯部六|聞香|合香
- [p.0323] 古今和歌集 十/物名 百和香 よみ人しらず 花ごとにあかずちらしゝ風なればいくそばくわがうしとかは思
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- 地部一|地総載|吾妻国
- [p.0059] [p.0060] 古今和歌集 八離別 友の吾妻(○○)へまかりける時によゆる 良峯ひでおか 白雲のこなたかなたにたち別れ心おぬさとくだく旅かな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0059_308.html
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- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0247] 古今和歌集 十八雑 かつらに侍ける時に、七条中宮とはせ給へりける御返事にたてまつれりける、 伊勢 久方の中におひたるさとなればひかりおのみぞたのむべらなる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0247_1261.html
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- 地部二十三|丹波国|村里/名邑
- [p.0388] 新古今和歌集 七賀 仁安元年、大嘗会主基方稲舂歌、丹波国長田村(○○○)およめる、 権中納言兼光 神代よりけふのためとややつかほになが田のいねのしなひ初けん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0388_1558.html
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- 地部三十七|道路|径路
- [p.0006] 古今和歌集 十二恋 寛平の御時、きさいの宮の歌合の歌、 藤原としゆきの朝臣 恋わびて打ぬるなかに行がよふ夢のたヾちはうつヽならなむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0006_37.html
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- 地部三十八|橋上|橋吏/橋守
- [p.0138] 新古今和歌集 七賀 嘉応元年、入道前関白太政大臣、宇治にて河水久澄という事お、人々読せ侍りけるに、 藤原清輔朝臣 年へたる宇治の橋守ことヽはん幾代になりぬ水のみなかみ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0138_737.html
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- 地部三十九|橋下|長柄橋
- [p.0239] 古今和歌集 序 いまはふじのやまもけぶりたヽずなり、ながらのはしもつくるなりときく人は、うたにのみぞこヽろおなぐさめける、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0239_1216.html
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- 地部四十一|津|摂津国/住吉津
- [p.0515] 古今和歌集 十七雑 あひ知れりける人の住吉に詣でけるに、よみてつかはしける、壬生忠岑すみよし(○○○○)と蛋はつぐともながいすな人わすれ草おふといふなり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0515_2586.html
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- 地部四十一|津|敷津
- [p.0518] 新古今和歌集 十羈旅 しきつの浦にまかりて、あそびけるに、舟にとまりてよみはべりける、 藤原実方朝臣 舟ながら今夜ばかりはたびねせむしきつの浪に夢はさむとも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0518_2615.html
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- 地部四十一|津|難波津
- [p.0526] 古今和歌集 十七雑 題しらず よみ人しらず おしてるやなにはのみつに焼塩のからくも我は老にける哉、又はおほとものみつのはまべに、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0526_2674.html
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- 地部四十三|山上|鏡山
- [p.0744] 古今和歌集 十七雑 鏡山いざたちよりてみてゆかん年へぬる身はおいやしぬると このうたは、ある人のいはく、大伴のくろぬしが也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0744_3512.html
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- 地部四十三|山上|鏡山
- [p.0744] 古今和歌集 二十大歌所御歌 かへしものヽ歌 大伴黒主 近江のや鏡の山おたてたればかねてぞみゆる君が千年は これは今上のおほむべの近江の歌
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- 地部四十四|山下|常陸国/筑波山
- [p.0802] 古今和歌集 二十東歌 常陸 筑波根のこのもかのもに蔭はあれど君がみかげに増す蔭はなし 筑波根の嶺の紅葉おち積りしるもしらぬもなべて悲しも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0802_3712.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|禁野
- [p.0929] 続古今和歌集 五秋 文永二年九月十三夜歌合に、野鹿お、 太上天皇 ねられずや妻おこふらんしめのゆきむらさきのゆき鹿ぞ鳴なる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0929_4102.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|河内国/交野
- [p.0937] 新古今和歌集 六冬 内大臣に侍りける時、家の歌合に、 法性寺入道前関白太政大臣 みかりすと鳥だちの原おあさりつヽかたのヽ野辺にけふも暮しつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0937_4131.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|駿河国/富士野
- [p.0939] 続古今和歌集 十羈旅 後堀河院御時、うへのおのこども、月前旅といふことおよみ侍けるに、 前大納言資季 都おば山のいくへにへだてきてふじのすそのヽ月おみるらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0939_4148.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|岸
- [p.1145] 古今和歌集 十二恋 寛平御時、きさいの宮の歌合のうた、 藤原としゆきの朝臣 住の江のきしによる浪よるさへや夢の通ひぢ人めよくらむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1145_4829.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|大和国/飛鳥川
- [p.1152] 古今和歌集 六冬 としのはてによめる はるみちのつらき 昨日といひけふとくらしてあすか川ながれてはやき月日成けり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1152_4854.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|備前国/細谷川
- [p.1157] 古今和歌集 二十大歌所御歌 まがねふくきびの中山おびにせる細谷川の音のさやけさ 此歌は、承和のおほむべのきびの国の歌、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1157_4892.html
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- 地部四十九|潟|駿河国/清見潟
- [p.1291] 新古今和歌集 十羈旅 百首の歌奉りし時、旅の歌、 藤原家隆朝臣 契らねど一夜はすぎぬ清見がた波にわかるヽあかつきのそら
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1291_5496.html
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- 地部四十九|浦|播磨国/明石浦
- [p.1322] 古今和歌集 九羈旅 題しらず 読人しらず ほの〴〵と明石の浦の朝霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、柿本人麻呂がなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1322_5601.html
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- 動物部一|獣一|獣総載/名称
- [p.0004] 古今和歌集 十九/雑体 ふる歌にくはへてたてまつれる長うた 壬生忠峯 いにしへも、くすりけがせる、けだもの(○○○○)ゝ、雲にほえけん、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0004_12.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
- [p.0874] 古今和歌集 三/夏 はやくすみける所にて、郭公のなきけるおきゝてよめる、 たゞみね むかしべや今も恋しき時鳥故郷にしも鳴てきつらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0874_3443.html
- [similar]
- 動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
- [p.1175] 古今和歌集 四/秋 人のもとにまかれりける夜、きり〳〵すなきけるおきゝてよめる、 藤原たゞふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1175_4881.html
- [similar]
- 動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
- [p.1175] 古今和歌集 十九/誹諧歌 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 在原むねやな 秋風にほころびぬらし藤袴つゞりさせてふきり〳〵す鳴
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1175_4882.html
- [similar]
- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|名称
- [p.0611] [p.0612] 新古今和歌集 七賀 文治六年、女御入内屏風歌、 皇大后宮大夫俊成やま人(○○○)の折袖にほふ菊の露うちはらふにも千世はへぬべし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0611_1863.html
- [similar]
- 方技部十五|疾病一|脳
- [p.1137] 古今和歌集 序 おのゝ小町は、いにしへのそとおりひめの流なり、あはれなるやうにてつよからず、いはゞよきおうなの なやめる( ○○○○) 所あるににたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1137_3476.html
- [similar]
- 人部一|人総載|他称
- [p.0013] 古今和歌集 一/春 仁和のみかど、〈○光孝〉みこにおまし〳〵ける時に、人にわかなたまひける御うた、君がため春の野に出て若なつむ我衣でに雪は降つヽ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0013_115.html
- [similar]
- 人部一|人総載|老
- [p.0083] 古今和歌集 一/春 桜の花のもとにて、年のおひぬることおなげきてよめる、 きのとものり 色も香もおなじ昔にさくらめど年ふる人ぞあらたまりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0083_513.html
- [similar]
- 人部八|生命|死
- [p.0642] 古今和歌集 十六/哀傷 深草のみかど〈○仁明〉の御国忌の日よめる 文屋やすひで 草ふかき霞のたにゝ影かくしてる日の暮しけふにやはあらぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0642_3644.html
- [similar]
- 人部八|生命|辞世
- [p.0664] 古今和歌集 十六/哀傷 やまひしてよはく成にける時よめる なりひらの朝臣 ついに行道とはかねてきゝしかど昨日けふとは思はざりしお〈○又見伊勢物語〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0664_3847.html
- [similar]
- 人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
- [p.0788] 古今和歌集 十二/恋 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 藤原としゆきの朝臣 住の江の岸による浪よるさへや夢の通ひぢ(○○○○○)人めよくらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0788_4731.html
- [similar]
- 人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
- [p.0788] 古今和歌集 十二/恋 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 藤原としゆきの朝臣 恋わびて打ぬるなかに行かよふ夢のたゞちはうつゝならなん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0788_4734.html
- [similar]
- 人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
- [p.0789] 新古今和歌集 一/春 守覚法親王五十首歌よませ侍けるに 藤原定家朝臣 春の夜の夢のうき橋とだえして嶺にわかるゝよこ雲の空
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0789_4739.html
- [similar]
- 人部十|性情下〈夢 〉〓|求夢
- [p.0817] 古今和歌集打聴 十二 夜の衣おかへして寝れば、恋しき人の必夢にみゆると雲諺あれば、よめる也、万葉には袖かへすとあり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0817_4846.html
- [similar]
- 人部十一|言語|名釈
- [p.0832] 古今和歌集 十四/恋 おやのまもりける人のすむめに、いとしのびあひて、ものらいひける(○○○○○○○)あひだに、おやのよぶといひければ、〈○中略〉 おきかぜ〈○歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0832_4935.html
- [similar]
- 器用部六|容飾具一|鏡雑載
- [p.0384] 古今和歌集 一/春 水のほとりに、梅の花の咲けりけるお詠める、 伊勢年おへて花の鏡(○○○)となる水はちりかゝるおや曇るといふらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0384_2250.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0013_86.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月|閏月
- [p.0041] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありけるとしよみける 伊勢 さくらばな春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0041_277.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時
- [p.0067] 古今和歌集 序 歌のさまおもしり、ことの心おえたらん人は、おほぞらの月おみるがごとくに、いにしへおあふぎて、いまおこひざらめかも、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0067_497.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時
- [p.0070] 古今和歌集 十九雑体 ふるうたにくはへて、たてまつれるながうた、 壬生忠岑 あはれむかしへ(○○○○)、ありきてふ、人まろこそは、うれしけれ、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0070_531.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_654.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_708.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_717.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_737.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_742.html
- [similar]
- 植物部六|木五|観賞
- [p.0302] 続古今和歌集 二春 亀山の仙洞に、吉野山の桜おあまたうつしうえ侍し花のさけるお見て、 太上天皇 春ごとに思ひやられし三吉野の花はけふこそ宿に咲けれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0302_1167.htm...
- [similar]
- 植物部十一|竹|笋
- [p.0730] 古今和歌集 十八/雑 物おもひける時、いとけなきこおみてよめる、 凡河内みつね今更に何おひいづらん竹のこ(○○○)のうきふししげき世とはしらずや
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0730_2675.htm...
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- 植物部十六|草五|二葉葵
- [p.1206] 古今和歌集 十/物名 あふひ かづら よみ人しらずかくばかりあふひのまれになる人おいかヾつらしと思はざるべき人めゆえのちにあふひのはるけくばわがつらきにや思ひなされん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1206_5050.htm...
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- 地部一|地総載|ひのもと
- [p.0010] 続古今和歌集 十羈旅 もろこしに渡りて侍りける時、秋の風身にしみける夕、日本にのこりとまれりける母の事など思ひてよめる、 権僧正栄西 唐土の梢もさびし日の本のはヽその紅葉散りやしむらむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0010_40.html
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- 地部三|山城国|郷
- [p.0232] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほさおほいまうちぎみ、〈◯藤原基経〉身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによめる、 かむつけのみねお 深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0232_1142.html
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- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0247] 古今和歌集 十八雑 深草のさと(○○○○○)にすみ侍て、京へまうでくとて、そこなりける人によみておくりける、 なりひらの朝臣 年おへてすみこしさとおいでヽいなばいとヾ深草野とや成なむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0247_1258.html
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- 地部三十九|橋下|三河国/八橋
- [p.0262] 新続古今和歌集 十羈旅 いときなく侍し時、親にぐしてあづまに下けるに、三河の八橋といふ所にてよみ侍ける、 堀河院中宮上総 八橋お行人ごとにとひ見ばやくもでに誰お恋わたるぞと
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0262_1326.html
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- 地部四十三|山上|峡
- [p.0712] 古今和歌集 十九誹諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふことお 題にてよませ給ふける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0712_3366.html
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- 地部四十四|附森|名森
- [p.0918] 新古今和歌集 十三恋 宮つかへしける女おかたらひ侍けるに、やむごとなきおとこのいりたちて、いふけしきお見てうらみけるお、女あらがひければよみ侍りける、 平定文 偽おたヾすの森(○○○○○)のゆふだすきかけつヽちかへわれおおもはヾ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0918_4060.html
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- 地部四十五|附原|信濃国/園原
- [p.0954] 新古今和歌集 十羈旅 しなのヽみさかのかたかきたる絵に、そのはらといふ所に、旅人やどりて立ちあかしたる所お、 藤原輔尹朝臣 立ながら今宵はあけぬそのはらやふせやといふもかひなかりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0954_4223.html
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- 地部四十七|附滝|山城国/音羽滝
- [p.1208] 古今和歌集 二十 家々称証本之本作書入以墨滅歌、今別書之、 巻第十三 こひしくはしたにおおも紫の下〈◯中略〉 返し うねめのたてまつる 山しなの音羽の滝のおとにだに人のしるべく我こひめやも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1208_5098.html
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- 地部四十九|浦|摂津国/須磨浦
- [p.1318] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮の うちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣 わくらばに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つヽわぶと答へよ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1318_5576.html
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- 動物部四|獣四|猿/名称
- [p.0269] 古今和歌集 十九/俳諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふ事お題 にて、よませ給うける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0269_984.html
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- 動物部十一|鳥四|鶯雑載
- [p.0825] 古今和歌集 一/春 春の始の歌 みぶのたゞみね 春きぬと人はいへども鶯のなかぬかぎりはあらじとぞ思ふ 完平時時、きさいの宮の歌合のうた、 大江千里 鶯の谷より出る声なくば春くることおたれかしらまし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0825_3221.html
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- 人部一|人総載|自称
- [p.0006] 古今和歌集 序 延喜五年四月十八日に、大内記きのとものり、〈○中略〉右衛門の府生みふのたヾみねらにおほせられて、万えふしふにいらぬふるきうた、みづからのおもたてまつらしめ給ひてなん、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0006_50.html
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- 人部一|人総載|めざし
- [p.0078] [p.0079] 古今和歌集打聞 二十 めざしはわらはべお雲、児のひたひ髪の末おそぎたるが、目おさす如くおほひたるおもてめざしといひ、それがたヾにわらはべの事となれる也、うないにてかぶろに、髪の末おそぎたるお、うないこと雲たぐひ也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0078_467.html
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- 人部八|生命|年齢
- [p.0681] 古今和歌集 一/春 そめどのゝきさきのおまへに、花がめに桜の花おさゝせたまへるおみてよめる、 さきのおほきおほいまうちきみ〈○藤原良房〉 年ふればよはひはおいぬしかはあれど花おしみれば物思ひもなし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0681_3933.html
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- 器用部九|容飾具四|蔽髪
- [p.0473] 新古今和歌集 十八/雑 后にたちたまひけるとき、冷泉院の后宮の御ひたひおたてまつり給けるお、出家のとき返したてまつり給とて、 東三条院 そのかみの玉のかざしおうち返し今は衣のうらおたのまん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0473_2714.html
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- 器用部十九|坐臥具四|夜衣
- [p.0191] 古今和歌集 十七/雑 かたたがへに人の家にまかれりける時に、あるじのきぬおきせたりけるお、あしたにかへすとてよみける、 きのとものり せみのはのよるの衣はうすけれどうつりがこくも匂ひぬる哉
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- 歳時部一|歳時総載上|時
- [p.0066] 古今和歌集 十八雑 田むらの御時に、事にあたりて、津の国のすまといふところに、こもり侍けるに、宮のうちに侍ける人につかはしける、 在原行平朝臣 わくらばに(○○○○○)とふ人あらばすまの浦にもしほたれつヽわぶとこたへよ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0066_482.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_642.html
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- 植物部六|木五|桜名木
- [p.0305] [p.0306] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほきおほいまうちぎみ、身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによみける、〈◯中略〉 かむつけのみねお深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0305_1178.htm...
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- 植物部十四|草三|薄
- [p.0927] 古今和歌集 四/秋 題しらず 平貞文今よりはうえてだに見じ花薄(○○)ほにいづる秋はわびしかりけり 寛平御時きさいの宮の歌合のうた ありはらのむねやな秋の野の草のたもとか花すヽきほに出てまねく袖とみゆらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0927_3764.htm...
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- 植物部十八|草七|瞿麦/石竹
- [p.0129] 古今和歌集 三/夏 となりよりとこ夏の花おこひにおこせたりければ、おしみてこのうたおよみてつかはしける みつねちりおだにすへじとぞ思さきしよりいもとわがぬるとこ夏の花
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0129_655.html
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- 帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
- [p.0793] 新続古今和歌集 七賀 応永廿六年三月、仙洞にて、鶴馴砌といへる事お講ぜられけるに、 権大納言実秋 もろともにみぎりのたづもよばふなりはこやの山(○○○○○)のよろづ世のこえ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0793_2811.html
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- 地部一|地総載|名称
- [p.0004] 古今和歌集 序 やまとうたは、人の心おたねとして、よろづのことの葉とぞなれりける、〈◯中略〉しかあれども、世につたはることは、ひさかたのあめにしては、したてるひめにはじまり、あらかねのつち(○○○○○○○)にしては、すさのおのみことよりぞおこりける、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0004_18.html
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- 器用部二十四|行旅具下|杖種類
- [p.0518] 古今和歌集 七/賀 仁和のみかど〈○光孝〉のみこにおはしましける時に、御おばのやそぢの賀に、しろがね(○○○○)お杖につくれりけるお見て、かの御おばにかはりてよめる、 僧正遍昭 千早振神のきりけんつくからに千年の坂もこえぬべらなり ○按ずるに、年智民の時に杖お贈る事は、礼式部算賀篇に在り、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0518_2692.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_783.html
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- 姓名部一|姓氏上|姓名呼法/書式
- [p.0032] [p.0033] 古今和歌集 一/春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方(○○○○)としのうちに春はきにけり一年おこぞとやいはんことしとやいはん 春たちける日よめる 紀貫之(○○○) 袖ひぢてむすびし水の氷れるお春たつけふのかぜやとくらん 題しらず 在原行平朝臣(○○○○○○) 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0032_132.html
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- 帝王部二十六|外戚上|祭外家神
- [p.1566] 伊勢物語 上 昔二条の后〈◯清和后藤原高子〉の春宮のみやす所と申けるころ、氏神にまうで給けるに、つかうまつれりけるこのえづかさなりける翁、〈◯在原業平〉人々のろく給はりけるついでに、御車より給はりてよみて奉る、 大原や小塩の山もけふこそは神世のこともおもひいづらめ〈◯又見古今和歌集〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1566_6041.html
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- 地部三十九|橋下|長柄橋
- [p.0240] 奥義抄 下の中 難波なるながらのはしもつくる也今はわが身おなにヽたとへん 此集〈◯古今和歌集〉雑部に、世中にふりゆくものは津の国のながらのはしと我と也けり、といへる歌お本にてよめる也、誠に橋おつくるにはあらじ、かくたとへきたるにまかせてわが身のたぐひなきよしおいはんとて、彼はしもつく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0240_1218.html
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- 地部四十一|津|難波津
- [p.0520] [p.0521] 古今和歌集 一序 なにはづの歌は、みかどのおほんはじめなり、 大さヾきのみかど〈◯仁徳〉の、なにはづにて、みこときこえける時、東宮おたがひにゆづりて、くらいにつきたまはで、三年になりにければ、王仁といふ人のいぶかり思ひて、よみてたてまつりける歌なり、この花は梅の花おいふなる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0520_2634.html
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- 飲食部一|飲食総載|餕
- [p.0069] 古今和歌集 十七雑上 完平御時に、うへのさぶらひに侍けるおのこども、かめおもたせて、きさいの宮 の御かたに、おほみきのおろしときこえに奉りたりけるお、くら人どもわらひて、かめおお まへにもていでゝ、ともかくもいはず成にければ、つかひのかへりきて、さなん有つるとい ひければ、くら人のな
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- 人部九|性情上|心
- [p.0700] 古今和歌集 十五/雑 太政大臣の左大将にて、すまひのかへりあるじし侍ける日、中将にてまかりて、 事おはりて、これかれまかりあかれけるに、やむごとなき人、二三人ばかりとゞめて、まらう どあるじ、さけあまたたびの後、えひにのりて、こどものうへなど申けるついでに、 兼輔朝臣 人のおやの心はや
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- 器用部十五|屏障具三|屏風種類
- [p.0908] 古今和歌集 十七/雑 たむらの御時に、女房のさぶらひにて、御屏風のえ御覧じけるに、滝おちたりける所おもしろし、これお題にて歌よめと、さぶらふ人におほせられければよめる、 三条の町 思ひせく心の中のたきなれやおつとはみれど音のきこえぬ 屏風のえなる花およめる つらゆき 咲初し晴よりのちはう
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0908_5137.html
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- 器用部十五|屏障具三|屏風用法
- [p.0931] [p.0932] 古今和歌集 七/賀 さだやすの御子の、きさいの宮の五十の賀奉りける御屏風に、桜の花のちるしたに、人の花見たるかたかけるおよめる、 藤原のおき風 いたづらに過る月日はおもほえで花見てくらす春ぞすくなき もとやすのみこの七十賀の、うしろの屏風によみてかきける、 紀貫之 春くればやど
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- 地部四十|渡|渡守
- [p.0383] 古今和歌集 九羈旅 むさしの国としもつふさのくにとの中にある、角田川のほとりにいたりて、都のいと恋しうおぼえければ、しばし川のほとりにおりいて思ひやれば、かぎりなくとおくもきにけるかなと、思わびてながめおるに、わたしもりはや船にのれ、日くれぬといひければ、舟にのりてわたらんとするに
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- 地部三十九|橋下|三河国/八橋
- [p.0258] [p.0259] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おようなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方にすむべき所、もとめにとて行けり、もとより友とする人、ひとりふたりして、もろともにいきけり、道しれる人もなくてまどひいきけり、みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、そこお八橋といひけるは
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0258_1316.html
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- 地部四十|渡|隅田渡
- [p.0455] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男、身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、もとより友とする人、ひとりふたりしていきけり、〈◯中略〉ゆきゆきて、むさしの国と、しもつふさの国とのなかに、いとおほきなる河あり、それおすみだ川といふ、その川
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0455_2267.html
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- 動物部九|鳥二|鴫雑載
- [p.0627] 古今和歌六帖 六/鳥 しぎ 暁に羽かくしぎの打しきりいくよか君に恋わたるらん V 新古今和歌集
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0627_2350.html
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