Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 5341 正遍 WITH 4869 ... (8.584 sec.)
植物部十八|草七|蓮
[p.0151] 古今和歌集 三/夏 蓮の露お見てよめる 僧正遍昭はちすばのにごりにしまぬ心もてなにかは露お玉とあざむく ...
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植物部二十七|菌|〓狩
[p.0838] 古今和歌集 五/秋 きた山に僧正遍昭とたけがりにまかれりけるによめる、 そせい法し紅葉は袖にこき入れてもていでなん秋はかぎりと見ん人のため ...
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植物部二十|草九|藤
[p.0297] 古今和歌集 二/春 しがよりかへりけるおうなどもの、花山にいりて藤の花のもとにたちよりてかへりけるに、よみておくりける、 僧正遍昭よそにみて帰らん人に藤の花はひまつはれよ枝はおるとも 家に藤の花さけりけるお、人のたちとまりてみけるおよめる、 みつね我宿にさける藤浪たちかへりすぎがてにの ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく ...
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植物部二十五|草十四|女郎花
[p.0655] 古今和歌集 四/秋 題しらず 僧正遍昭なにめでヽおれるばかりぞ女郎花われおちにきと人にかたるな 僧正遍昭がもとに、ならへまかりける時に、おとこ山にておみなへしおみてよめる、 ふるのいまみち女郎花うしと見つヽぞゆきすぐるおとこ山にしたてりと思へば ...
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人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 古今和歌集 五/秋 うりんいんの木のかげにたゝずみてよみける 僧正遍昭 わび人の分て立よるこのもとはたのむかげなく紅葉散けり ...
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器用部二十四|行旅具下|杖種類
[p.0518] 古今和歌集 七/賀 仁和のみかど〈○光孝〉のみこにおはしましける時に、御おばのやそぢの賀に、しろがね(○○○○)お杖につくれりけるお見て、かの御おばにかはりてよめる、 僧正遍昭 千早振神のきりけんつくからに千年の坂もこえぬべらなり ○按ずるに、年智民の時に杖お贈る事は、礼式部算賀篇に在り、 ...
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人部六|身体三|手節
[p.0458] 後撰和歌集 一/春 弥生ばかりの花のさかりみちまかりけるに 憎正遍昭 おりつればたぶさにけがるたてながらみよの仏に花たてまつる ...
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植物部二十七|菌|〓狩
[p.0838] [p.0839] 閑窻自語 詠〓狩於和歌事寛延二年九月月次和歌御会に、故殿〈◯柳原光綱〉秋山といふ事およみ給ひける、 あかず猶〓狩りくらしかへるさにこのみおひろふ秋の山ぶみ、桜町院〈于時上皇〉仰せられけるは、内々の和歌には、この後よみ入れてもくるしかるまじくとぞ、それよりこのかたたけがりのこ ...
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器用部二十七|車上|輦車宣旨
[p.0793] 扶桑略記 二十二/光孝 仁和二年三月十四日癸巳、賜僧正遍昭、食邑百戸、聴駕輦出入宮門、 ...
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姓名部十|名下|僧尼名
[p.0796] 僧綱補任抄出 上 嘉祥二年己巳 今年三月廿八日、左近少将良峯宗貞出家、〈三十五〉遍昭僧正也、 ...
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姓名部十|名下|僧尼名
[p.0796] 明匠略伝 日本上 弘法大師 一大師、諱空海、漢号金剛遍昭、梵曰縛日羅駄都鑁、日本越号五筆和尚、授賜大僧正、追諡弘法大師、〈○中 略〉俗姓佐伯氏、母夢見従天竺聖人来入我懐中姙、経十二月生、仍号貴物、 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|露霜
[p.0171] 万葉集抄 十 露霜と雲事、先達の料簡まち〳〵也、或は露おつゆしもと雲、霜は露のなる物なれば、露おつゆしもといふといへり、これは因中説果の義にあたれり、或は霜おつゆしもと雲、露凝成霜故也、これは従本立名の心也、或は九月ばかりの寒露おいふ、露の霜に成ほどなれば、露霜と雲、霜にもなりはて ...
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天部二|露〈甘露併入〉|甘露
[p.0173] [p.0174] 塵袋 一 甘露と雲ふは何なる物ぞ、草におく露にしてあまきか、初学記に甘露は仁沢也、其凝こと如脂、其美こと如飴、一名は天酒と雲へり、東方朔が神異経に、西北の海外に有人、長け二千里、両脚中間相去千里、腰囲六百里、但日飲天酒五斗と雲へり、又王膏(かう)と雲へる東海の贏洲の上に、有 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|露霜
[p.0172] 玉勝間 十四 万葉集の露霜 万葉集の歌に、露霜とよめる、巻々に多し、こは後の歌には、露と霜とのことによめども、万葉なるは、みなたヾ露のこと也、されば七の巻、十の巻などには、詠露といへる歌によめり、多かる中には、露と霜と二つと見ても、聞ゆるやうなるもあれど、それもみな然にはあらず、た ...
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遊戯部三|将棊|将棊例
[p.0153] 雅筵酔狂集 六/雑 鴨の祐之と将棊さしけるに、銀の露お賭にして、吾〈○正親町公通〉九番勝ければ、祐之、 しら玉の露お懸たる盤のうへ君はお手がら我はさん〴〵、と読ける返し、 みちぬればかくるならひの露の玉とおに一つはひろひ残さむ ...
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植物部十八|草七|瞿麦/石竹
[p.0129] 古今和歌集 三/夏 となりよりとこ夏の花おこひにおこせたりければ、おしみてこのうたおよみてつかはしける みつねちりおだにすへじとぞ思さきしよりいもとわがぬるとこ夏の花 ...
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植物部十八|草七|瞿麦/石竹
[p.0129] 古今和歌集 四/秋 寛平御時きさいの宮の歌合のうた 素性法師われのみや哀と思はむ蛩なくゆふかげのやまとなでしこ ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0154] 古今和歌集 十九/俳諧 題しらず たヾみねかくれぬのしたよりおふるねぬなはのねぬなはたヽじくるないとひそ ...
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地部一|地総載|ひのもと
[p.0010] 続古今和歌集 十羈旅 もろこしに渡りて侍りける時、秋の風身にしみける夕、日本にのこりとまれりける母の事など思ひてよめる、 権僧正栄西 唐土の梢もさびし日の本のはヽその紅葉散りやしむらむ ...
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器用部九|容飾具四|化粧水
[p.0513] [p.0514] 都風俗化粧伝 下/身嗜 花の露の伝 此香薬水は、化粧して後、はけにて少しばかり面へぬれば、光沢お出し、香ひおよくし、きめお細かにし、顔の腫物おいやす、 花の露とりやう いばらのはな 此花おつみとり、らん引にかくる、かくのごとき器也、〈○図略〉中に湯お入てわかし、其上へかの花おい ...
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地部二十八|紀伊国|村里/名邑
[p.0743] 続千載和歌集 十七雑 那智(○○)にて庵の柱にかきつけける 前大僧正行尊〈◯歌略〉 ...
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植物部二十一|草十|蔦
[p.0357] 玉葉和歌集 五/秋 題しらず 前大僧正慈鎮年おへて苔にうもるヽ古寺の軒に秋あるつたの色かな ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0154] 拾遺和歌集 十六/雑春 題しらず したがふ年ごとに春はくれども池水におふるぬなははたえずぞ有ける ...
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植物部十八|草七|五味子
[p.0161] 後撰和歌集 十一/恋 女のもとにつかはしける 三条右大臣なにしおはヾあふさか山のさねかづら人にしられでくるよしもがな ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0492] 雲葉和歌集 九賀 修行し侍りし時 僧正行意 七度のよしのヽ川のみおづくし君が八千代のしるしともなれ ...
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称量部二|量|斛斗升合
[p.0046] 拾遺和歌集 二十哀傷 大僧正行基よみ給ひける百さか】(○○○)〈○さか、原作【Kれ草、拠【K二】一本【K一】改、〉に八十さか(○○○○)そへてたまへりし乳ぶさのむくい今日ぞわがする ...
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帝王部一|帝王通載|後村上天皇
[p.0032] [p.0033] 新葉和歌集 十六雑 延元四年、吉野の行宮にて、後村上院、立坊ありし頃よみ侍ける、 前大僧正頼意 花の色鳥のこえまで時にあふ春の宮(○○○)いぞ光ことなる、 ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0274] 続後拾遺和歌集 九羈旅 都よりあづまへかへり下て後、前大僧正慈鎮のもとへよみてつかはしける歌の中に、 前右大将頼朝 かへる波君にとのみぞことづてしはまなのはしの夕ぐれの空 ...
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植物部十八|草七|覆盆子
[p.0105] 古今著聞集 五/和歌 同大将〈◯源頼朝〉もる山にて狩せられけるに、いちご(○○○)のさかりになりたるおみて、ともに北条四郎時政が候けるが、連歌おなんしける、もる山のいちごさかしくなりにけり、大将とりもあへず、むばらがいかにうれしかるらん ...
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植物部十八|草七|草下毛
[p.0109] 散木棄歌集 十/隠題 しもつけ恨みても何にかはせん花みると今朝しもつけぬ心せばさは ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 古今和歌集 三/夏 題しらず よみ人しらず さつきまつ山時鳥うちはぶきいまもなかなんこぞのふるこえ ...
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植物部二|木一|檜
[p.0117] 夫木和歌抄 二十九檜 家集 僧正行意 かみ山の岩ねのひはら(○○○)苔むして木ずえもしろくとしふりにけり ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
[p.0874] 古今和歌集 三/夏 はやくすみける所にて、郭公のなきけるおきゝてよめる、 たゞみね むかしべや今も恋しき時鳥故郷にしも鳴てきつらん ...
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植物部二十四|草十三|瓜雑載
[p.0627] 古今著聞集 十八/飲食 あやしげなるげすおとこの、禅林寺僧正に、瓜お四奉りたりければ、凡夫やつ四果のうりおぞえさせたりひじりのつらにならんと思ふか人々あつまりて、瓜おくいける所にて、或人万法はみな空なりと雲法問お出したりけるお聞て、寂蓮法師よみ侍ける、なにもみなくうになるべき物なら ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 古今和歌集 十三/恋 題しらず 読人しらず むば玉のやみのうつゝはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり ...
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人部十三|動作|臥
[p.0957] 古今和歌集 三/夏 完平御時、きさいのみやの歌合のうた、 きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのゝめ ...
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地部三十九|橋下|渡辺橋
[p.0245] 夫木和歌抄 二十一橋 六帖題やしろ 権僧正公朝 わたのべやはしのうはておはじめにておほかるきちのつまやしろかな ...
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地部四十|渡|山田矢橋渡
[p.0467] [p.0468] 夫木和歌抄 三十三船 十題三十首旅 権僧正公朝となかよりはやこぎかへせ山田舟ひらのたかねに雲かヽりたり ...
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地部四十|渡|籠渡
[p.0361] [p.0362] 未木和歌抄 二十六渡 大僧正快修 身おすてヽかごの渡おせしときも君ばかりこそわすれざりしか 此歌はこしのかたに修行しありきて、帰てのち、もとあそびけるわらはのもとへ遣けると雲雲、 ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|逸年号
[p.0364] 古今著聞集 二釈教 当麻の寺は、〈◯中略〉天武天皇の御宇白鳳十四年に、高麗国の恵観僧正お導師として供養おとげらる、 ...
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植物部十八|草七|五味子
[p.0160] [p.0161] 万葉集 十一/古今相聞往来歌 寄物陳思〓葛(さねかづら)、後相(のちもあはむと)、夢耳(ゆめにのみ)、受日度(うけひぞわたる)、年経作(としはへにつヽ)、 ...
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植物部十八|草七|蓮
[p.0149] 日本書紀 二十三/舒明 七年七月、是月瑞蓮(○○)生於剣池、一茎二花、 ...
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植物部十八|草七|落葵
[p.0157] 多識編 三/菜 落葵、布布岐(○○○)、今案豆留牟良佐岐(○○○○○○)、 ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0154] 延喜式 三十三/大膳 仁王経斎会供養料僧一口別菓菜料、〈◯中略〉根蓴一把、〈漬菜料〉 ...
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植物部十八|草七|蘩蔞
[p.0135] 東雅 十三/穀蔬 蘩〓はくへら 義詳ならず、今俗にはこべといふもの是也、はくへらとは、蘩〓の音の転ぜしに似たり、〈これらの如き、韓地方言の転に似たり、〉 ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0153] 東雅 十三/穀蔬 蓴ぬなは 倭名抄に、玉篇蘇敬本草注等お引て、蓴はぬなはと註せり、茎長く縄お延べし如くにして、涎滑なるおいふなり、 ...
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植物部十八|草七|莧
[p.0112] 物類称呼 三/生植 莧ひゆ 東国にてひやうと雲、奥津軽にてひやうあかざといふ、加賀にてはびやうと雲、馬歯莧、相模にていぬひやうと雲、加賀にてずんべらびやうと雲お、江戸にてすべりびやうと雲、 ...
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歳時部十六|五月五日|粽
[p.1178] 古今著聞集 十八飲食 長谷の前大僧正、五月五日、人々にちまきおくばりけるに、俊恵法師聞て、其うちにいるべきよし申つかはすとてよみける、 あやめおばほかにかりてもふきつべしちまきひくなるうちに入らばや、返し僧正、 はづかしやよどのあやめおおきながらちまきひくなの空にたちぬる ...
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植物部八|木七|雞冠木
[p.0496] 古今和歌集 五秋 題しらず よみ人しらず 竜田川紅葉みだれてながるめりわたらば錦中やたえなん ...
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植物部十八|草七|五味子
[p.0157] [p.0158] 物類称呼 三/生植 五味さねかづら 大坂にてびじんさう(○○○○○)といふ、東国にてびなんかづら(○○○○○○)と雲、出雲にてとろヽかづら(○○○○○○)と雲、伊勢白子にてくつば(○○○)と雲、土佐にてふのりかづら(○○○○○○)といふ、又さねかづらの実、則薬物の五味子也、相州底倉辺にて五九の伊(○○○○)と雲、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|雑載
[p.0578] 古今著聞集 十八飲食 醍醐大僧正実賢もちおやきてくひけるに、きはめたるねぶり人にて、もちお持ながらふら〳〵とねぶりけるに、まへに江次郎といふ恪近者の有けるが、僧正のねぶりてうなづくお、われに此もちくえとけしき有ぞと心得て、はしりよりて手に持たるもちお、取てくいてけり、僧正おどろきて ...
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植物部九|木八|榊
[p.0559] 古今和歌集 二十大歌所 神あそびのうた とりものヽうた 霜やたびおけどかれせぬさかきばのたちさかゆべき神のきねかも ...
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植物部十一|竹|名称
[p.0675] 古今和歌集 十八/雑 題しらず よみ人しらず木にもあらず草にもあらぬ竹のよのはしに我身は成ぬべらなり ...
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植物部十一|竹|〓竹
[p.0683] 古今和歌集 十八/雑 題しらず よみ人しらずよにふれば言の葉のしげき呉竹のうきふしごとに鶯ぞなく ...
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植物部十一|竹|笋
[p.0730] 古今和歌集 十八/雑 物おもひける時、いとけなきこおみてよめる、 凡河内みつね今更に何おひいづらん竹のこ(○○○)のうきふししげき世とはしらずや ...
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植物部二十七|苔蕨|木賊
[p.0870] 新続古今和歌集 十九/誹諧歌 とくさに露のおきたるお見て 三条院女蔵人左近しなののや木賊におけるしら露はみがける玉とみゆるなりけり ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず まてといはヾねてもゆかなんしいて行駒の足おれ前の棚橋 ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0124] 新古今和歌集 十七雑 ながらのはしおよめる 忠峯 年ふれば朽こそまされ橋柱むかしながらの名だにかはらで ...
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地部三十八|橋上|橋吏/橋守
[p.0138] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず ちはやぶるうぢの橋守なれおしぞあはれとはおもふとしのへぬれば ...
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地部四十八|附沼|陸奥国/浅香沼
[p.1247] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず 陸奥のあさかの沼の花がつみかつ見る人に恋ひや渡らむ ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|下簾
[p.0870] 古今和歌集 十一/恋 右近のうまばのひおりの日、むかひにたてたりける、くるまの下すだれより、女のかほのほのかにみえければ、よみてつかはしける、 在原なりひらの朝臣〈○歌略〉 ...
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植物部十一|竹|苦竹
[p.0681] 古今和歌集 十/物名 にがたけ しげはる命とて露おたのむにかたけ(○○○○)れば物わびしらに鳴のべの虫 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|瀬
[p.1140] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世のなかは何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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地部四十七|河〈滝附〉|大和国/飛鳥川
[p.1152] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世の中はなにか常なるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 古今和歌集 四/秋 題しらず 読人しらず 白雲にはねうちかはしとぶ雁のかずさへみゆる秋の夜の月 ...
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動物部八|鳥一|鳴
[p.0510] 古今和歌集 一/春 題しらず よみびとしらず もゝちどりさえづる春は物ごとにあらたまれども我ぞふりゆく ...
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動物部八|鳥一|鶴雑載
[p.0555] 古今和歌集 十七/雑 題しらず 読人しらず なにはがた夕みちくらしあま衣たみのゝ島にたづ鳴きわたる ...
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植物部十|木九|柿種類
[p.0615] 古今和歌集 十物名 やまがきの木 よみ人しらず 秋はきぬいまやまがきのきり〴〵すよな〳〵なかむ風の寒さに ...
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植物部十一|竹|川竹
[p.0686] 古今和歌集 十/物名 かはたけ(○○○○) かげのりのおほぎみさよふけてなかばたけゆく久かたの月吹きかへせ秋の山風 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0763] 古今和歌集 十五/恋 題しらず そせい法し秋の田のいね(○○)てふこともかけなくになにおうしとか人のかるらん ...
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植物部十二|草一|穭
[p.0794] 古今和歌集 五/秋 題しらず よみ人しらずかれる田におふるひつぢのほに出ぬはよお今更に秋はてぬとか ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0915] [p.0916] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず よみ人しらずまめなれどなにぞはよけくかるかやの乱てあれどあしけくもなし ...
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植物部十四|草三|菰
[p.0931] 古今和歌集 十二/恋 題しらず つらゆきまこも(○○○)かる淀のさは水雨ふれば常よりことにまさる我こひ ...
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植物部十六|草五|菖蒲
[p.1125] 古今和歌集 十一/恋 題しらず よみ人しらず郭公鳴やさ月のあやめ草あやめもしらぬ恋もする哉 ...
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植物部十六|草五|芭蕉
[p.1136] 古今和歌集 十/物名 さヽ、まつ、びは、ばせおば、 きのめのといさヽめに時まつまにぞひはへぬる心ばせおば人にみえつヽ ...
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動物部八|鳥一|雁雑載
[p.0575] 古今和歌集 四/秋 はつかりおよめる 在原元方 待人にあらぬ物からはつ雁のけさなくこえのめづらしき哉 題えらず よみ人しらず 春霞かすみていにしかりがねは今ぞ鳴なる秋霧の上に ...
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植物部十六|草五|二葉葵
[p.1206] 古今和歌集 十/物名 あふひ かづら よみ人しらずかくばかりあふひのまれになる人おいかヾつらしと思はざるべき人めゆえのちにあふひのはるけくばわがつらきにや思ひなされん ...
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植物部十四|草三|薄
[p.0927] 古今和歌集 四/秋 題しらず 平貞文今よりはうえてだに見じ花薄(○○)ほにいづる秋はわびしかりけり 寛平御時きさいの宮の歌合のうた ありはらのむねやな秋の野の草のたもとか花すヽきほに出てまねく袖とみゆらん ...
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動物部十|鳥三|鶏/名称
[p.0680] 古今和歌集 十八/雑 題しらず よみ人しらず たがみそぎゆふつけどり(○○○○○○)か唐衣たつたの山におりはへてなく ...
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植物部二十五|草十四|女郎花
[p.0656] 古今和歌集 十/物名 おみなへし とものり白露お玉にぬくとやさヽがにの花にも葉にもいとおみなへし ...
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植物部二|木一|松名木
[p.0101] 古今和歌集 十七雑 題しらず 藤原おきかぜ たれおかもしる人にせん高砂の松(○○○○)も昔の友ならなくに ...
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植物部五|木四|おがたまの木
[p.0250] 古今和歌集 十物名 おかたまの木 とものり みよしのヽ吉野の滝にうかびいづるあはおかたまのき(○○○○○○)ゆとみつらん ...
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植物部六|木五|朱桜
[p.0295] 古今和歌集 十物名 かにはざくら つらゆき かづけども浪のなかにはさぐら(○○○○○○)れて風吹ごとにうきしづむ玉 ...
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植物部六|木五|李
[p.0341] 古今和歌集 十物名 すもヽの花 貫之 いまいくか春しなければうぐひすもも(○○○)のはながめて思ふべら也、 ...
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植物部六|木五|杏
[p.0344] 古今和歌集 十物名 からもヽの花 ふかやぶ あふからもヽ(○○○○)のはなほこそかなしけれわかれむことおかねて思へば ...
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植物部二十一|草十|真辟葛
[p.0345] 古今和歌集 二十/大歌所御歌 とりものヽ歌み山には霰ふるらしと山なるまさきのかづら(○○○○○○○)色付にけり ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0448] 古今和歌集 十/物名 りうたんの花 とものり我やどの花ふみしだくとりうたん野はなければやこヽにしもくる ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0472] 古今和歌集 十/物名 けにごし(○○○○) やたべの名実うちつけにこしとや花の色おみんおく白露のそむるばかりお ...
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植物部二十五|草十四|桔梗
[p.0683] 古今和歌集 十/物名 きちかうの花 とものりあきちかう野は成にけり白露のおける草葉も色かはりゆく ...
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植物部二十六|草十五|紅藍花
[p.0757] 古今和歌集 十一/恋 題しらず よみ人しらず人しれずおもへばくるし紅のすえつむ花の色に出なむ ...
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植物部二十六|草十五|紫菀
[p.0766] 古今和歌集 十/物名 しおに よみ人しらずふりはへていざふるさとの花みんとこしおにほひぞうつろひにける ...
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植物部六|木五|観賞
[p.0302] 続古今和歌集 二春 亀山の仙洞に、吉野山の桜おあまたうつしうえ侍し花のさけるお見て、 太上天皇 春ごとに思ひやられし三吉野の花はけふこそ宿に咲けれ ...
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植物部二十五|草十四|菊観賞
[p.0698] [p.0699] 古今和歌集 五/秋 寛平御時きくの花およませ給ふける としゆきの朝臣久かたの雲の上にてみる菊はあまつほしとぞあやまたれける ...
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植物部二十五|草十四|蓬
[p.0713] 新古今和歌集 二十/釈教 猶たのめしめぢがはらのさしも草我世中にあらむかぎりはこの歌は、清水観音御歌となむいひつたへたる、 ...
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植物部二十六|草十五|福草
[p.0791] 古今和歌集 一/序 歌のさまむつなり、〈◯中略〉むつにはいはひ、このとのはむべもとみけりさきくさのみつばよつ葉にとのづくりせり、といへるなるべし、 ...
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植物部六|木五|桜名木
[p.0305] [p.0306] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほきおほいまうちぎみ、身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによみける、〈◯中略〉 かむつけのみねお深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ ...
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植物部二十六|草十五|蘭草
[p.0784] 古今和歌集 四/秋 これさだのみこの家の歌合によめる としゆきの朝臣なに人かきてぬきかけしふぢばかま(○○○○○)くる秋ごとにのべおにほはすふぢばかまおよみて人につかはしける つらゆきやどりせし人の形見か藤ばかま忘られがたきかにほひつヽ ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|賢
[p.1284] 古今和歌集 序 おほきみつのくらいかきのもとの人丸なん、うたのひじり(○○○○○○)なりける、 ...
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歳時部十七|七月七日|乞巧奠
[p.1229] 古今和歌集 四秋 なぬかの日の夜よめる 凡河内躬恒 七夕にかしつる糸の打はへて年のおながく恋やわたらむ ...
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