Results of 1 - 100 of about 3292 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 5863 雑体 WITH 3001 ... (7.418 sec.)
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_708.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時
- [p.0070] 古今和歌集 十九雑体 ふるうたにくはへて、たてまつれるながうた、 壬生忠岑 あはれむかしへ(○○○○)、ありきてふ、人まろこそは、うれしけれ、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0070_531.html
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- 地部四十九|海〈海路〉併入|伊勢国/伊勢海
- [p.1278] [p.1279] 古今和歌集 十九雑体 ふる歌奉りし時の目録のその長歌 貫之 ちはやぶる、神の御代により、〈◯中略〉まき〳〵の、中につくすと、伊勢の海の、浦のしほがひ、拾ひあつめ、とれりとすれど、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1278_5432.html
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- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|仙薬
- [p.0631] 古今和歌集 十九雑体 ふるうたにくはえてたてまつれるながうた 壬生忠岑くれ竹の、よゝのふること、なかりせば、いかほのぬまの、いかにして、おもふ心お、のばへまし、〈○中略〉おとはの滝の、音にきく、おいずしなずの(○○○○○○○)、くすり(○○○)もが、君がやちよお、わかえつゝ見ん、
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- 器用部十九|坐臥具四|枕雑載
- [p.0178] 古今和歌集 十九/雑体 題しらず 読人しらず 枕より跡より恋のせめくればせむかたなみぞとこなかにおる
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- 動物部一|獣一|獣総載/名称
- [p.0004] 古今和歌集 十九/雑体 ふる歌にくはへてたてまつれる長うた 壬生忠峯 いにしへも、くすりけがせる、けだもの(○○○○)ゝ、雲にほえけん、〈○下略〉
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- 地部四十六|泉|関清水
- [p.1029] 伊勢参宮名所図会 一 関清水 岩清水 今八町の蝉丸の社内にあれども、長明無名抄に、その時既に水かれたるよし見へたれば、今さだかにそれとも思はれず、されども八町明神前の町お、関寺清水町といへば、此辺りとは見へたり、 〈古今雑体〉君が代にあふ坂山の岩清水こがくれたりと思ひけるかな 忠岑 〈
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- 歳時部一|歳時総載上|時
- [p.0067] 古今和歌集 四秋 これさだのみこの家の歌合のうた 読人しらず いつはとは時はわかねど秋のよぞ物思ふことの限成ける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0067_491.html
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- 歳時部二|歳時総載下|四時|春
- [p.0105] 万葉集 九雑歌 鷺坂作歌一首 山代(やましろの)、久世乃鷺坂(くぜのさぎさか)、自神代(かみよより)、春者張作(はるははりつヽ)、秋者散来(あきはちりけり)、
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- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0028] [p.0029] 拾遺和歌集 九雑 みつね、たヾみねにとひ侍ける、 参議伊衡 よるひるのかずはみそじにあまらぬおなど長月といひはじめけむこたふ みつね 秋ふかみ恋する人のあかしかね夜おなが月といふにやあるらん
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- 天部二|露〈甘露併入〉|雑載
- [p.0173] 続古今和歌集 十九雑 中務にかヽせられける御草子のおくに、玉ざヽのはわけにやどる露ばかりとかきて侍ければ、 天暦贈太皇太后宮 みれどなお野べにかれせぬ玉ざヽの葉分の露はいつもきえせじ
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- 歳時部一|歳時総載上|時|昼
- [p.0085] 万葉集 九雑歌 詠霍公鳥一首并短歌 鸎之(うぐひすの)、生卵乃中爾(かひこのなかに)、霍公鳥(ほととぎす)、独所生而(ひとりうまれて)、〈◯中略〉橘之(たちばなの)、花乎居令散(はなおいちらし)、終日(ひねもすに)、雖喧聞吉(なけどきヽよし)、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0085_697.html
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- 動物部十一|鳥四|鶯雑載
- [p.0825] 古今和歌集 十九/俳諧 題しらず 読人しらず 梅の花みにこそきつれ鶯のひとく〳〵といとひしもおる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0825_3222.html
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- 地部三十九|橋下|長柄橋
- [p.0239] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず 世中にふりぬる物は津の国のながらの橋とわれとなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0239_1213.html
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- 地部三十九|橋下|雑載
- [p.0349] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 天野川もみぢおはしに渡せばやたなばたつめの秋おしもまつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0349_1758.html
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- 地部四十九|磯|甲斐国/指出磯
- [p.1296] 古今和歌集 七賀 題しらず 読人しらず しほの山さしでの磯にすむ千鳥君が御代おばやちよとぞなく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1296_5518.html
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- 器用部二十四|行旅具下|朸
- [p.0524] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず 読人しらず 人こふることお重荷と荷ひもてあふごなきこそわびしかりけれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0524_2725.html
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- 地部四十九|浦|播磨国/明石浦
- [p.1322] 古今和歌集 九羈旅 題しらず 読人しらず ほの〴〵と明石の浦の朝霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、柿本人麻呂がなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1322_5601.html
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- 地部三十八|橋上|棚橋
- [p.0111] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず まてといはヾねてもゆかなんしいて行駒の足おれ前の棚橋
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0111_542.html
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- 地部三十八|橋上|橋吏/橋守
- [p.0138] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず ちはやぶるうぢの橋守なれおしぞあはれとはおもふとしのへぬれば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0138_735.html
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- 器用部二十五|舟上|以製作為名
- [p.0622] 古今和歌集 十四/恋 題しらず 読人しらず 堀江こぐ棚なしおぶねこぎかへり同じ人にやこひ渡りなむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0622_3148.html
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- 地部四十一|津|難波津
- [p.0525] 古今和歌集 十三恋 題しらず 読人しらず 君が名もわが名もたてじ難波なるみつともいひな逢ひきともいはじ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0525_2672.html
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- 動物部八|鳥一|羽翼
- [p.0504] 古今和歌集 四/秋 題しらず 読人しらず 白雲にはねうちかはしとぶ雁のかずさへみゆる秋の夜の月
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0504_1765.html
- [similar]
- 動物部八|鳥一|鶴雑載
- [p.0555] 古今和歌集 十七/雑 題しらず 読人しらず なにはがた夕みちくらしあま衣たみのゝ島にたづ鳴きわたる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0555_1991.html
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- 地部四十|渡|渡守
- [p.0383] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 久方のあまのかはらのわたし守君渡りなばかぢかくしてよ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0383_1925.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|瀬
- [p.1140] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世のなかは何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞ今日は瀬になる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1140_4804.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|岸
- [p.1145] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず 我みてもひさしく成りぬ住の江の岸のひめ松いくよへぬらむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1145_4830.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|大和国/飛鳥川
- [p.1152] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世の中はなにか常なるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1152_4853.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|摂津国/澱川
- [p.1159] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず 淀川(○○)のよどむと人は見るらめど流れて深き心あるものお
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1159_4901.html
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- 地部四十八|附沼|陸奥国/浅香沼
- [p.1247] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず 陸奥のあさかの沼の花がつみかつ見る人に恋ひや渡らむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1247_5264.html
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- 人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
- [p.0827] 古今和歌集 十三/恋 題しらず 読人しらず むば玉のやみのうつゝはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0827_4889.html
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- 天部二|星〈天河併入〉|天河
- [p.0146] [p.0147] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらずわがうへに露ぞおくなる天の川とわたる舟のかいのしづくか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0146_910.html
- [similar]
- 天部二|雲|雑載
- [p.0158] [p.0159] 古今和歌集 十一恋 題しらず 読人しらず夕暮は雲のはたて(○○○○○)に物ぞ思あまつ空なる人おこふとて
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0158_986.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0173] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 萩が花ちるらん小野の露霜にぬれてお行かむさ夜はふくとも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0173_1082.html
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- 地部三|山城国|郷
- [p.0234] 後拾遺和歌集 十九雑 石山にまいりけるみちに、山しなといふ所にてやすみ侍けるに、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0234_1163.html
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- 天部一|日〈日蝕併入〉|日蝕
- [p.0053] 拾遺和歌集 十九雑恋 日蝕の時、太皇太后宮より、一品のみこの許につかはしける、 あふことのかくてやついにやみの夜のおもひもいでぬ人のためには
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0053_301.html
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- 地部三十八|橋上|橋具
- [p.0124] 新勅撰和歌集 十九雑 謙徳公につかはしける よみ人しらず 思ふことむかしながらの橋ばしらふりぬる身こそかなしかりけれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0124_661.html
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- 地部四十三|山上|山城国/大内山
- [p.0728] 新勅撰和歌集 十九雑 亭子院大内山におはしましける時、勅使にて参て侍りけるに、麓より雲の立ちのぼりけるお見て、よみ侍りける、 中納言兼輔 しら雲の九重にたつ峯なれば大内山といふにぞありける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0728_3419.html
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- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0244] 拾遺和歌集 十九雑恋 題しらず ひとまろ 山しなのこはたの里に馬はあれどかちよりぞくる君お思へば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0244_1244.html
- [similar]
- 地部四十|渡|籠渡
- [p.0368] 新拾遺和歌集 十九雑 寄橋述懐お 藤原宗遠 東路のとづなのはしのくるしとも思ひしらでや世お渡るらん ◯按ずるに、綱橋は即ち籠渡なり、猶ほ綱橋の事は橋梁篇に詳なれば参看すべし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0368_1871.html
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- 地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
- [p.0429] 新勅撰和歌集 十九雑 しかすがのわたりにてよみ侍ける 中務 ゆけばありゆかねばくるししかすがのわたりにきてぞ思たゆたふ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0429_2134.html
- [similar]
- 地部四十|渡|野洲渡
- [p.0469] 新勅撰和歌集 十九雑 伊勢の勅使にて、甲賀のむまやにつき侍ける日、 後京極摂政前太政大臣 はるかなるみかみの島おめにかけていくせ渡りぬやすの川浪
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0469_2336.html
- [similar]
- 地部四十四|山下|常陸国/筑波山
- [p.0802] 新勅撰和歌集 十九雑 ひたちにまかりてよみ侍ける 能因法師 よそにのみ思ひおこせしつくばねの峯のしら雪けふみつるかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0802_3714.html
- [similar]
- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0245] 後拾遺和歌集 十九雑 伏見といふところに、四条宮女房あまたあそびて、日暮ぬさきにかへらむとしければ、 橘俊綱朝臣 都人くるればかへるいまよりはふし見のさとの名おもたのまじ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0245_1249.html
- [similar]
- 天部四|雷〈電併入〉|名称
- [p.0284] [p.0285] 拾遺和歌集 十九雑恋 かみいたくなり侍けるあした、宣陽殿の女御のもとにつかはしける、天暦御製〈◯村上〉 君おのみおもひやりつヽ神よりも心のそらになりしよひかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0284_1671.html
- [similar]
- 植物部六|木五|棣棠
- [p.0383] 後拾遺和歌集 十九雑 小倉の家にすみ侍けるころ、雨のふりける日、みのかる人の侍りければ、山ぶきの技おおりて、とらせてはべりけり、こヽろも得で、まかりすぎて、又の日山吹のこヽろもえざりしよし、いひにおこせて侍けりる返事に、いひつかはしける、 中務卿兼明親王 なゝへ八重花はさけども山ぶき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0383_1467.htm...
- [similar]
- 地部三十九|橋下|櫃川橋
- [p.0230] 新勅撰和歌集 十九雑 春日社に百首歌よみて奉りけるに、橋歌、 皇太后宮大夫俊成 都出てふしみおこゆる明がたはまづうちわたすひづ河の橋
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0230_1159.html
- [similar]
- 地部四十四|附森|名森
- [p.0917] 詞花和歌集 九雑 山城守になりて、なげき侍りけるころ、月のあかヽりける夜、まうできたりける人のいかヾ思ふととひ侍ければよめる、 藤原輔尹朝臣 山しろのいはたのもりのいはずとも心の中おてらせ月かげ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0917_4052.html
- [similar]
- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|塩湯
- [p.1134] 金葉和歌集 九雑 しほ湯あみに、西の海のかたへまかりたりけるに、みるといふものおみづからつみて、都なるむすめのもとへつかはすとて、 平康貞女 磯なつむ入江の浪の立ちかへり君みるまでの命ともがな かへし むすめ 長居する蛋のしわざと見るからに袖の裏にもみつ涙かな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1134_4785.html
- [similar]
- 植物部六|木五|梅種類
- [p.0322] 拾遺和歌集 九雑 内より人の家に侍ける紅梅おほらせ給けるに、うぐひすのすくひて侍ければ、家のあるじの女、〈◯紀貫之女〉まづかくそうせさせ侍ける、 勅なればいともかしこしうぐひすの宿はととはヾいかヾこたへん かくそうせさせければ、ほらずなりにけり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0322_1221.htm...
- [similar]
- 地部四十四|山下|丹後国/大江山
- [p.0845] 金葉和歌集 九雑 和泉式部、保昌にぐして、丹後国に侍りけるころ、都に歌合のありけるに、小式部内侍歌よみにとられて侍りけるお、中納言定頼つぼねのかたにまうできて、歌はいかヾせさせ給、丹後へ人はつかはしてけんや、つかひまうでこずや、いかヾ心もとなくおぼすらんなど、たはぶれて立けるお、ひ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0845_3841.html
- [similar]
- 地部一|地総載|吾妻国
- [p.0060] 玉葉和歌集 八旅 小一条左大臣蔵人頭に侍りける時、東(○)へ下る女に、櫛の筥鏡など送りて侍りけるに、よみてつかはしける、 読人しらず〈〇歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0060_309.html
- [similar]
- 地部四十|渡|種類/歩渡
- [p.0357] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 しみこほる諏訪のとなかのかちわたりうちとけられぬ世にもふるかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0357_1817.html
- [similar]
- 飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
- [p.0468] 散木棄歌集 九雑 産七夜君がよおなゝひこのかゆなゝかへりいはふことばにあえざらめやは
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0468_2082.html
- [similar]
- 天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎|武蔵野逃水
- [p.0329] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 東路に有といふなるにげ水のにげのがれてもよおすぐすかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0329_1905.html
- [similar]
- 地部六|伊勢国|庵芸郡
- [p.0442] 散木棄歌集 九雑 伊勢に侍りける比、みやこのかたより、しりたる人のもとより扇にそへておくりて侍けり、〈◯中略〉 かへし ふりすてヽこえざらましかヾか山扇の風ふのきこましかば すヾか山は扇のこほり(○○○○○)にあり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0442_2235.html
- [similar]
- 地部三十九|橋下|三河国/八橋
- [p.0259] 後撰和歌集 九恋 つらかりける男に 読人しらず たえはつる物とはみつヽさヽがにの糸お頼める心ぼそさよ かへし うちわたし長き心はやつ橋のくもでに思ふことはたえせじ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0259_1318.html
- [similar]
- 地部四十|渡|名称
- [p.0355] 後撰和歌集 十九羈旅 ある人いやしき名とりて、遠江国へまかるとて、はつせ川お渡るとてよみ侍りける、 読人しらず はつせ川渡る瀬さへや濁るらんよにすみ難き我身と思へば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0355_1798.html
- [similar]
- 地部三十八|橋上|棚橋
- [p.0111] 後撰和歌集 十三恋 とまれと思ふ男の出てまかりければ 読人しらず しいてゆく駒の足おるはしおだになど我宿に渡さヾりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0111_543.html
- [similar]
- 地部二|皇都鄙併入|興廃
- [p.0192] 千載和歌集 一春 古郷花といへる心お、よみ侍る、 読人不知 さヽなみやしがの都はあれにしおむかしながらの山ざくらかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0192_930.html
- [similar]
- 地部二|皇都鄙併入|興廃
- [p.0194] 玉葉和歌集 十五雑 奈良の都あれたるお見て 読人しらず 世の中は常なきものと今ぞしるならの都のうつろふみれば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0194_936.html
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- 地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
- [p.0910] 後撰和歌集 七秋 題しらず 読人しらず 木のもとにおらぬ錦のつもれるは雲の林(○○○)のもみぢなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0910_4015.html
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- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|犬飼温泉
- [p.1063] 拾遺和歌集 七物名 いぬかひのみゆ 読人しらず 烏のこはまだひなヽがらたちていぬかひのみゆるはすもりなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1063_4587.html
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- 器用部二十四|行旅具下|朸
- [p.0524] 金葉和歌集 八/恋 題しらず 読人しらず こりつむるなげきおいかにせよとてか君にあふごの一すぢもなき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0524_2726.html
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- 地部四十|渡|種類/歩渡
- [p.0357] 後撰和歌集 十七雑 人のもとに文遣はしける男、人に見せけりときヽてつかはしける、 読人しらず 皆人にふみみせけりなみなせ川其わたりこそまづは浅けれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0357_1816.html
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- 器用部十五|屏障具三|簾具
- [p.0855] 後撰和歌集 十六/雑 これかれ女のもとにまかりて、物いひなどしけるに、女のあなさむの風やと申ければ、 読人しらず 玉垂のあみめ(○○○○○○)のまより吹風のさむくはそへていれんおもひお
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0855_4816.html
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- 天部三|雨|春雨
- [p.0185] 後撰和歌集 一春 ある人の許に、新参りの女の侍りけるが、月日久しく経て、正月の朔頃に、まへ許されたりけるに、雨のふるお見て、 読人しらず 白雲の上しる今日ぞ春雨のふるにかひある身とはしりぬる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0185_1191.html
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- 人部十|性情下〈夢 〉〓|夢違
- [p.0823] 金葉和歌集 九/雑 おとこのなかりける夜、こと人おつぼねにいれたりけるに、もとの男まうできあ ひたりければ、さはぎてかたはらのつぼねの、かべのくづれより、くゞりてにがしやりて、又 の日、そのにがしたる、つぼねのぬしのがり、よべのかべこそうれしかりしかなど、いひにつ かはしたりければよめ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0823_4868.html
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- 飲食部一|飲食総載|試食
- [p.0068] 後撰夷曲集 九雑 鬼喰お〈謡詞〉鬼喰もたゞおのづから胴(たう)に入て膳お見れどもすゝまざりけり 是急
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0068_281.html
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- 飲食部十六|漬物|糠漬
- [p.1021] 後撰夷曲集 九雑 香物大かうの物とはきけどぬかみそ(○○○○)に打つけられてしほ〳〵となる 沢庵和尚
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_1021_4338.html
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- 地部三|山城国|久世郡
- [p.0223] 万葉集 九雑歌 鷺坂作歌 山代(やましろの)、【久世】乃鷺坂(くせのさぎさか)、自神代(かみよより)、春者張作(はるははりつ)、秋者散来(あきはちりけり)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0223_1070.html
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- 地部四十三|山上|多武峯
- [p.0741] 万葉集 九雑歌 献舎人皇子歌二首 救手折(うちたおる)、【多武山】霧(たむけのやまぎり)、茂鴨(しげきかも)、細川瀬(ほそかはのせに)、波驟祁留(なみさわぎける)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0741_3491.html
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- 地部四十四|山下|比良山
- [p.0807] 万葉集 九雑歌 槐本歌一首 楽波之(さヽなみの)、【平山】風之(ひらやまかぜの)、海吹者(うみふけば)、釣為海人之(つりするあまの)、袂変所見(そでかへるみゆ)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0807_3735.html
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- 天部二|霧〈もや併入〉|霧以時為名
- [p.0167] 万葉集 九雑歌 舎人皇子御歌一首 黒玉 ぬば たまの 、夜霧(よきりぞ/○○)立(たてる)、 衣手 ころも での 、 高屋於 たか やの うへに 、 霏湄麻天爾 たな びく ま で に 、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0167_1036.html
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- 地部三|山城国|郷
- [p.0234] 万葉集 九雑歌 宇合卿歌三首〈◯二首略〉 山品之(やましなの)、石田乃小野之(いはたのおぬの)、母蘇原(はヽそばら)、見作哉公之(みつヽやきみが)、山道越良武(やまぢこゆらむ)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0234_1161.html
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- 地部三十八|橋上|橋具
- [p.0129] 万葉集 九雑歌 見河内大橋独去娘子歌一首并短歌〈◯中略〉 反歌 大橋之(おほはしの)、頭爾家有者(つめにいへあらば)、心悲久(まがなしく)、独去児爾(ひとりゆくこに)、屋戸借申尾(やどかさましお)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0129_704.html
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- 地部四十四|附森|名森
- [p.0917] 万葉集 九雑歌 宇合卿歌三首〈◯二首略〉 山科乃(やましなの)、【石田社】爾(いはたのもりに)、市靡越者(ふみこへば)、蓋吾妹爾(けだしわぎもに)、直相鴨(たヾにあはむかも)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0917_4051.html
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- 地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|巨椋池
- [p.1221] 万葉集 九雑歌 宇治河作歌二首 巨椋乃(おほくらの)、入江響奈理(いりえとよむなり)、射目人乃(いめひとの)、伏見何田井爾(ふしみがたいに)、雁渡良之(かりわたるらし)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1221_5150.html
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- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
- [p.0635] 万葉集 九雑歌 献忍壁皇子歌一首〈詠仙人形〉常之陪爾(とこしへに)、夏冬往哉(なつふゆゆけや)、裘(かはごろも)、扇不放(あふぎはなたず)、山住人(やまにすむひと)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0635_1928.html
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- 帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|京外行幸
- [p.0601] [p.0602] 万葉集 九雑歌 岡本宮御宇天皇〈◯舒明〉幸紀伊国時歌二首為妹(いもがため)吾玉拾(われたまひろふ)奥辺有(おきべなる)玉縁持来(たまよせもなこ)奥津白浪(おきつしらなみ)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0601_2075.html
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- 地部四十九|海〈海路〉併入|沖
- [p.1266] 万葉集 九雑歌 大宝元年辛丑冬十月、太上天皇〈◯持統〉大行天皇〈◯文武〉幸紀伊国時歌十三首、〈◯十二首略〉 為妹(いもがため)、我玉求(われたまもとむ)、於伎辺有(おきべなる)、白玉依来(しらたまよせこ)、於伎都白浪(おきつしらなみ)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1266_5377.html
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- 器用部一|飲食具一|盌用法
- [p.0045] 古今夷曲集 九/雑 これは〳〵大酒のまるゝ事よと亭主の笑へりければ 読人しらず あがり子の椀おおりべになずらへて八たびのまばや酔時のあらん 返し あがり子のわんおおりべになせりともてうしのこりて酒や残らん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0045_262.html
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- 歳時部九|年始祝一|名称
- [p.0592] [p.0593] 山之井 春 正保二年の元日に 読人不知なにはしらずめでたき三つのはじめ哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0592_3025.html
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- 器用部十九|坐臥具四|衾種類
- [p.0184] 後撰夷曲集 四/冬 おちぶれて紙衾おかぶり敷てぬるとて 〈本歌〉おそろしや思ふ中おもさけつべし夜の衾のかみなりの音 読人不知
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0184_1154.html
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- 地部四十|渡|桑名渡
- [p.0425] 伊勢参宮名所図会 三 七里の渡 旧名は間遠(まどお)の渡(わたり)といふ、天武天皇尾州熱田遷幸の時、此渡海長きによりて、間遠也と仰ありて、著岸お待兼給ひしより、 〈古歌〉 有明の月に間遠のわたりして里に急がぬ夜半の舟人 不知読人 〈此渡りは伊勢尾張の境、木曾川の落合此に入る、風あしき時は尾
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0425_2107.html
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- 姓名部十|名下|俳名
- [p.0809] 嬉遊笑覧 三/詩歌 新撰狂歌集に、前大上戸朝又、宇治茶大臣などは、酒の歌、茶の歌なれば、それに附てさる名お書るにて、其読人の常に用ゆる戯名には非ず、又池田正式が、布留田造、平群実柿なども一時作り設し名なり、後世のごとき、名お作りて用ひたる者はなく、皆実名お書り、誹諧師も、宗匠は僧形
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0809_3969.html
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- 地部四十三|山上|耳梨山
- [p.0735] 大和名所図会 六 耳成山(みヽなしやま)〈成あるひは梨、無、等に作る、木原村上方にあり、四面田野にして、孤峯森然たり、山中に梔樹多し、因て又梔子(くちなし)山とよぶ、〉 〈後撰集〉うだの野は耳なし山か喚子鳥よぶ声にだに谷へさがらん〈読人しらず〉 〈同返し〉耳なしの山ならずともよぶ子鳥なに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0735_3462.html
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- 地部四十四|山下|碓日嶺
- [p.0822] 千曲之真砂 二 うすひ山 是は信濃上野の境にて、嶺より西は信州、嶺よりあなた東は上州也、さればうすひの坂といはヾ上野、うすひの山といはヾ信濃なるべしと、ある人申きたれど、山とも坂とも通用して読来るなるべし、穿鑿に渉るべからず、此所十尾といへる谷合の紅葉、近国無双の景なり、暮秋の後は
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0822_3773.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず みぶのたヾみね 有明のつれなくみえし別より暁ばかりうき物はなし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_646.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0097] 古今和歌集 十一恋 題しらず よみ人しらず 恋しねとするわざならしむば玉のよるはすがら(○○○○○○)に夢に見えつヽ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0097_831.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0079] [p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず よみ人しらずしのヽめのほがら〳〵と明ゆけばおのが衣々なるぞかなしき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0079_638.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|昼
- [p.0084] 古今和歌集 十三恋 題しらず きよはらのふかやぶ みつしほのながれひるま(○○○)おあひがたみみるめのうらによるおこそまて
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0084_693.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0081_654.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_737.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0088_742.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_787.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0086_717.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_642.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0093_783.html
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- 歳時部二|歳時総載下|四時|春
- [p.0106] 古今和歌集 二春 亭子院歌合に、はるのはて(○○○○○)のうた、〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0106_864.html
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