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人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 古今和歌集 五/秋 うりんいんの木のかげにたゝずみてよみける 僧正遍昭 わび人の分て立よるこのもとはたのむかげなく紅葉散けり ...
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人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 竹取物語 かのかくや姫おみまほしくて、物もくはず思ひつゝ、かの家に行てたゝずみありきけれども、かひあるべくもあらず、 ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉走(はし)るお欠(かけ)る、 ...
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人部十三|動作|仰
[p.0994] 倭訓栞 前編二/阿 あふぐ 仰およめり、あふのく(○○○○)ともいふ、天に向くの義也、神代紀に挙目およめるは義訓也、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0995] 類聚名義抄 一/人 俯〈音免 ふすうつふす(○○○○○○)〉 俯俯〈ふしあふく 上音府ふす ふしところ〉 伏〈音服 ふすうつふす〉 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] 枕草子 九 とみにもたち給はねば、袖おおしあてゝ、うつぶし(○○○○)いたるも、からぎぬにしろいものうつりて、まだらにならんかし、 ...
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人部十三|動作|躓
[p.0997] 新撰字鏡 足 〓〓〈二居月反、蹶同、入、擲之也、僵也、臥也、走也、動也、起也、揺之貌、豆万豆支天太不留(○○○○○○○○)、〉 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 日本書紀 十四/雄略 三年〈○安康〉八月、穴穂夫皇〈○安康〉意将沐浴幸(みゆあみたまはんおほして)于山宮、遂登楼兮遊目、 ...
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人部十三|動作|泳
[p.1006] 伊呂波字類抄 於/辞字 泳〈およく潜行水中也〉 激 〓 淤 涾 渉 延 澗 遊 〓〈浮行也、古文作子、〉 涵 弥〈已上同、亦作遊、〉 ...
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人部十三|動作|溺
[p.1007] 古事記伝 十六 沈溺は淤煩礼(才ぼれ)と訓べし、さて此神は、如此て是時に薨坐しにや、然には非ずや決めがたし、 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0957] 枕草子 二 にくきもの ねぶたしとおもひてふしたるに、蚊のほそこえに名のりて、かほのもとにとびありくはかぜさへ、みのほどにあるこそいとにくけれ、 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0958] 倭訓栞 中編三/宇 うへぶし(○○○○) 著聞集に見ゆ、禁中に臥おいふ也、 ○按ずるに、上宿の事は、政治部上編宿直篇に其条あり、参看すべし、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0964] 平家物語 六 紅葉の事 あんげんの比ほひ、御かたたがひの行幸有しに、〈○中略〉いつも御ねざめがちにて、つや〳〵御しん(○○○)もならざりけり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0967] 枕草子 十二 見ぐるしきもの 夏ひるねしておきたる、いとよき人こそ今すこしおかしけれ、えせがたちはつやめきねはれて、ようせずばほうゆがみもしつべし、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] 源氏物語 五/若紫 君はなに心もなくね給つるお、いだきおどろかし給におどろきて、宮の御むかへにおはしたると、ねおびれておぼしたり、 ...
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人部十三|動作|蒋
[p.0977] 日本書紀 六/垂仁 五年十月己卯朔、天皇幸来目、居於高宮、時天皇枕皇后膝而昼寝、〈○中略〉天皇則寤(さめて)之、語皇后曰、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0979] 倭訓栞 前編十二/須 すわる(○○○) 居おいふ、すぐにおるの義なるべし、わとおと通ふ例多し、すうすえとはたらけり、わる反、おる反、ともにう也、 ...
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人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 書言字考節用集 八/言辞 蹲踞(つくばふ) 倨傲(同) 蹲踞(ねまる)箕踞(うづい)〈指南、伸両脚坐曰箕据、〉 蹲踞(うづくまる) ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語 二十九/行幸 たけだちそゞうかに物し給に、ふとさもあひて、いとしうとくにおもゝちあゆまひ(○○○○)など、大臣といはんにたらひ給へり、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] 倭訓栞 前編二十六/不 ふす 伏臥およめり、神代紀に、俯順(ふして)、俯視(ふして)など見えたり、俯の音お用いたるにや、万葉に拝およめり、義同じ、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] めのとのさうし 人のかほもち大事に候、けゝしく人はぢたるさまに、うつぶき(○○○○)たるもわうし、またさしあふのきて、かほふりあげたるもわろし、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
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人部十三|動作|盥嗽
[p.1001] 源平盛衰記 四十三 源平侍遠矢附成良返忠事 判官〈○源義経〉は軍負色に見えければ、塩瀬の水に口お嗽、目お塞て合掌、人幡大菩薩お祈念し奉、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬ〈○中略〉 寝おぬといふは、ぬるの略也、〈○中略〉古今集に、ぬとはしのばんといひ、伊勢物語に、女うちなきてぬとてと見えたり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 倭訓栞 前編三/伊 いね(○○)〈○中略〉 日本紀、万葉集に、寐およめり、口語にもいねのよきあしき、又正月詞に、寝るおいねつむ(○○○○)といふは、稲積の義也といへり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] 十訓抄 六 藤原相如は粟田殿はかなく成給にけるお歎て、うちぬることもせられざりければ、夢ならで又もあふべき君ならばねられぬいおも歎かざらまし、とよみて程なく失にけり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] 早雲寺殿廿一箇条 一ゆふべには五つ以前に寝しづまるべし、夜盗は必子丑の刻に忍び入者也、宵に無用の長雑談、子丑にねいり、家財おとられ損亡す、外聞しかるべからず、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0964] 枕草子 十二 うへ〈○一条〉のおまへのはしらによりかゝりて、すこしねむらせ給へるお、かれ見奉り給へ、今はあけぬるに、かくおほとのごもるべき事かはと申させ〈○藤原伊周〉給ふ ...
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人部十三|動作|寝
[p.0965] 後撰和歌集 十二/恋 人のもとにまかりて侍に、よびいれねば、すのこにふしあかして、つかはしける、 藤原成国 秋の田のかりそめふし(○○○○○○)もしてけるがいたづらいねおなにゝつまゝし ...
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人部十三|動作|寝
[p.0966] 源氏物語 五十/東屋 かやうの朝ぼらけにみれば、ものいたゞきたるものゝ、おにのやうなるぞかしときゝ給も、かゝるよもぎのまろねに、ならひ給はぬこゝちに、おかしうも有けり、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0975] 源氏物語 八/花宴 きりつぼには、ひと〴〵おほくさぶらひて、おどろきたるもあれば、かゝるおさもたゆみなき御忍びありきかなと、つきじろひつゝ、そらねおぞしあへる、 ...
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人部十三|動作|寝言
[p.0977] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねごと〈○中略〉 思ふ事お寐言といふ諺あり、異聞錄に、韓昭侯と棠渓公と事お謀るに、夜必ず独寝る事お勤む、寐言して妻妾に漏む事お慮りてなりと見えたり、 ...
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人部十三|動作|蒋
[p.0978] 倭訓栞 前編四十五/於 おどろく(○○○○)〈○中略〉 夢お驚かすなどいふは、日本紀に寤おおどろかしとよめる意也、令驚の義也、おどろきお延て、おどろかしといふ一格の例あり、 ...
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人部十三|動作|跪
[p.0981] 類聚名義抄 五/足 踞〈其几其矣反、ひさまつく、〉 䠒〓〈俗ひさまつく〉 跪〈渠鬼反、ひさまつき、音詭、又音危、〉 䠆〈䠆跪行、ひさまつく、音長、〉 止〈俗〉〓〈正〉 〓〓〈俗〉 ...
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人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 類聚名義抄 五/足 蹲〈音存、うすくまり、しりうたく、和そん、〉 〓〈俗〉 踞〈しりうたく、うすくまる、音拠、〉 蹲踞〈うすくまりいる〉 〓〈うすくまる〉 夷〈うすくまりいる〉 ...
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人部十三|動作|匍匐
[p.0983] 倭訓栞 中編二十/波 はらばひ 神代紀に匍匐およめり、腹もてはふおいふ也、万葉集に、赤駒の腹ばふとみゆ、新摂字鏡には、はらばひゆくとよめり、或は勃窣およめり、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] 枕草子 九 笛は よこぶえいみじうおかし、〈○中略〉車にても、かちにても、馬にても、すべてふところにさしいれてもたるも、何とも見えず、さばかりおかしき物はなし、 ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 今昔物語 二十八 忠輔中納き口付蠱は名語第廿二 今昔、中納言藤原の忠輔と雲ふ人有けり、此の人常に仰で空お見る様にてのみ有ければ、世の人此れお仰ぎ中納言とぞ付たりける、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 源氏物語 五十二/蜻蛉 わかきもの共のことおほせられたるは、たのもしきことになんなどよろこぶおみるにも、ましておはせましかばとおもふに、ふしまろびてなかる、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1005] [p.1006] 後拾遺和歌集 九/羈旅 はりまのあかしといふ所に、しほゆあみ(○○○○○)にまかりて月のあかゝりけるよ、中宮のだいばん所に奉り侍ける、 中納言資綱〈○歌略〉 ...
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人部十三|動作|起
[p.0955] 玉勝間 八 おひなる(○○○○)およる 女の詞に、人のねたるがおくることお、おひなるといふ、伊勢などにては、おひるなる(○○○○○)といふ、あづまにて寝(ぬ)ることおおよるといふ、御昼なる御夜なるといふこと也、 ...
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人部十三|動作|起
[p.0955] 類聚名物考 人事十二 ひるなる 起る事なり、今関東の俗にはひんなる(○○○○)といふなり、思ふに寝たるまは夜のさまなるが、おくれば昼となるの意なるべし、古事記には、此如の字おみな奈須とよめり、如昼の意もあらんか、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0960] [p.0961] 源氏物語 二/帚木 まろうどはね給ぬるか、いかにちかゝらんとおもひつるお、されどけどおかりけりといふ、ねたりけるこえのしどけなき、いとよくにかよひたれば、いもうとときゝ給つ、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0965] 源氏物語 三十九/夕霧 いとめづらしき御ふみお、かた〴〵うれしうみ給に、この御とがめおなん、いかにきこしめしたることにか、 秋の野の草のしげみはわけしかどかりねの枕むすびやはせし ...
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人部十三|動作|眠
[p.0972] 徒然草 上 或人法然上人に、念仏の時睡におかされて、行おおこたり侍る事、いかゞしてこのさはりおやめ侍らんと申ければ、めのさめたらむほど念仏し給へと、こたへられたりける、いとたうとかりけり、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0975] 枕草子 二 にくきもの 家にても、みやづかひ所にても、あはでありなんとおもふ人のきたるに、そらねおしたるお、わがもとにあるものどものおこしよりきては、いぎたなしと思ひがほに、ひきゆるがしたるいとにくし、 ...
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人部十三|動作|寝言
[p.0977] 栄花物語 五/浦々の別 このきたのかた○藤原伊周母はしづみいり給ひて、いとたのもしげなくなりまさらせ給ふ、たゞよとともの御事には、とあ○伊周にたいめむして、しなん〳〵とぞ、ねごとにもし給、 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0979] 塵袋 十 一坐と雲ふは一向いる心歟 つねにはいるおざするとは雲ふ、但坐字ひざまづくとよめる事もあり、礼義記、武坐致(ひざまづくに)右憲左何也と雲へり、坐おばつみともよむ、縁坐と雲、その心也、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] 和字正濫抄 四 跨 あつとこえ 此字常にはまたがるとよむお、書にかく点せるは、あつといひて溝などおまたがりこゆる意歟、句絶の所にては、あつとこゆといふべし、あつとこふとはよむべからず、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] 倭訓栞 中編一/阿 あとこえ 跨およめり、日本紀にあとこひと見え、あふとこひとも見えたり、新撰字鏡に躇跨おあふとこむとよみ、斉足而踊之貌と注せり、常にはまたがるとよめり、又あつとこひともいふ、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] [p.0987] 倭訓栞 前編二十九/末 またがる 跨およめり、股上るの義也、またぐ(○○○)ともいふ、かる反ぐ也、新撰字鏡にまたのさゝひとよめり、股の小間といふ義なるべし、〈○中略〉跨は越也、足過也と注せる義にや、 ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] 倭訓栞 前編二十四/波 はしる 走おいふ、しる反すなれば、はすに同じ、歌にも常にもさいへるお、書お読にはわしるといひ習へり、新撰字鏡に迸おはしりかるとよめり、日光にて行事おわしるといへり、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0993] 平家物語 五 文覚ながされの事 剰文覚に、是程まで、からきめお、見せ給ひつれば、〈○中略〉黄泉の72びに出なん後は、こづめづのせめおば、まぬかれ給はじ物おと、おどりあがり〳〵ぞ申ける、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] 今昔物語 三十一 打臥御子巫語第廿六 今昔、打臥の御子と雲ふ巫世に有けり、〈○中略〉何なれば此く打臥の御子とは雲ふぞと思へば、打臥(○○)のみ物お雲ければ、打臥の御子とは一広ける也けり、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.0998] 倭訓栞 前編九/古 ころび 神代紀に嘖譲およめり、万葉集に、自臥おころぶすとよめる意、ぶす反び、展臥の謂也、〈○中略〉 ころぶ 展転おいふ、ころばすは令転の義、はす反ぶ也、辷は倭字也、応仁記に見えたり、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 平家物語 十 せんじゆ かのゝすけ〈○宗茂〉は情ある者にて、いたうきびしうもあたり奉らず、〈○平重衡〉やう〳〵にいたはりまいらせ、あまつさへ、ゆどのしつらひなんどして、御ゆひかせ奉る、 ...
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人部十三|動作|泳
[p.1006] 倭訓栞 前編四十五/於 およぐ 游おいふ、泳字もよめり、新撰字鏡には〓もよめり、押よぐる義にや、列子林注に、游は拍浮者也といへば、おふすと義かよふ成べし、俗におひがくともいへり、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0974] 類聚名物考 人事/十二 そらね(○○○) 虚寝 偽寝 熟睡お宇麻ねといふに対へて、虚寐は偽寐にて、いねもせでいねたるまねするおいふ、虚言おもそらごとゝいふそらに同じ、すべて曾良は不実の意にて、そらしらずなどもいへり、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0976] 枕草子 二 にくきもの にはかにわづらふ人のあるに、げんざもとむるに、れいある所にはあらで、〈○中略〉かぢせさするに、此ごろものゝけにごうじにけるにや、いるまゝに、すなはちねぶりごえ(○○○○○)になりたるいとにくし、 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0980] 雅言集覧 十八/加 かしこまり〈五種の義あり、本の心は恐るヽ心より転じたる也、一つには恐るヽ恐れ入、二つには敬する心、三つには謝することに、四つには解怠あやまり無沙汰のいひわけの心、五つには勘当の心、三絛四条五絛は体の語なり、〉 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0980] 今昔物語 二十八 左京属紀茂経鯛荒巻進大夫語第三十 今昔、左京の大夫 の と雲ふ旧君達有けり、〈○中略〉俎の上に荒巻おおきて、事しも大鯉などお作らむ様に、左右の袖お引疏て片膝立(○○○)て、今片膝おば臥て、極めて月々しく居して、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 倭訓栞 前編四/宇 うづい(○○○) 夷おいふ、うづくまり居也、論語に夷俟と見えたり、〈○中略〉 うづくまる 蹲踞おいふ、古事記にうづすまりとも、万葉集にうすくまりとも見ゆ、うづみくまりにて、埋隠の義成べし、今いふつくばふ也、 ...
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人部十三|動作|跎
[p.0985] 伊勢物語 上 むかし男有けり、女のえうまじかりけるお、年おへてよばひわたりけるお、からうじてぬすみ出て、いとくらきにきけり、〈○中略〉やう〳〵夜も明ゆくにみれば、いてこし女もなし、あしずりおしてなけどもかひなし、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 倭訓栞 前編二/阿 ありく 日本紀に歩行、又遊行およめり、有行の義成べし、新撰字鏡に蹊おあるくとよめり、往来也といへり、古事記の歌に、ありたゝし、ありかよはせと見えたるも、此義也といへり、薩州にては、さるくといふ、 ...
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人部十三|動作|走
[p.0990] 徒然草 上 つごもり〈○十二月〉の夜、いたうくらきに、松どもともして、夜半すぐるまで、人の門たゝきはしりありきて、何事にかあらんこと〴〵しくのゝしりて、足お空にまどふが、暁がたよりさすがに音なくなりぬるこそ、年の名残も心ぼそけれ、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0972] 類聚名物考 人事/十二 ねぶりにおかさる(○○○○○○○○) 為睡侵 目おさまして居らんとするに、睡の外より来りて、おのれが心おおかして、目おさまさせざるが如くなればいふ歟、又俗に茶お飲ばおかされて、寝られぬといふもこの意歟、敵に国おおかし襲はるゝお借ていふならん、 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0980] 貞丈雑記 十五/言語 一かしこまると雲はおそるゝ事也、貴人主人の威勢おおそるゝ心也、〈○中略〉今世ひざお折りて正しく座するお、かしこまるといふは、かしこまり坐すると雲心也、貴人おうやまひおそれて座する也、正座の事おかしこまるとおもふは非なり、 ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 竹取物語 中納言〈○中略〉籠に入て釣られ登りて、うかゞひ給へるに、〈○中略〉我物にぎりたり、今はおろしてよ、おきな、しえたりとの給ひてあつまりて、とくおろさんとて綱お引すぐしてつなたゆるときに、やしまのかなへのうへに、のけざまにおち給へり、 ...
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人部十三|動作|倒
[p.0998] 倭訓栞 前編十四/多 たふる 倒およめり、僕も僵も同じ、霊異記に、顚沛お訓ず、又蹄およめり、倭名抄に狂およめるも、心の顚倒する義也、たふすは彼よりいふ詞なり、倒るゝ所に土つかむといふ諺は、今昔物語にみえたり、今俗こけた所で火打石ともいへり、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 栄花物語 五/浦々の別 中納言殿〈○藤原隆家〉は京いでたまひて、たむばざかひにて御馬にのらせ給ぬ、御車はかへしつかはすとて、とし比つかはせ給けるうしかひわらはに、此うしはわがかたみにみよとてたべは、わらはふしまろびてなくさま、まことにいみじ、 ...
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人部十三|動作|盥嗽
[p.1001] 石田先生事蹟 平生朝は未明に起きたまひて、手洗(○○)し、〈○中略〉それより食にむかひて一々頂戴し、食し終りて口すゝぎ(○○○○)、〈○中略〉 暮がたにも、又さうちし、手水(○○)し、〈○中略〉 衣服こしにも、足に手おふれ給ふ事あれば、即ち立て手水したまへり、 ...
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人部十三|動作|起
[p.0954] [p.0955] 伊勢物語 上 むかし男有けり、ならの京ははなれ、此京は人の家まださだまらざりけるときに、西の京に女ありけり、〈○中略〉それおかのまめ男、うち物か72らひて、かへりきていかゞ思ひけん、時はやよひのついたち、雨そぼぶるにやりける、 おきもせずねもせで夜お明しては春のものとてながめ ...
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人部十三|動作|匍匐
[p.0983] 枕草子 八 うつくしきもの みつばかりなるちごの、いそぎてはひくる道に、いとちいさきちりなどの有けるお、めさとに見つけて、いとおかしげなるおよびにとらへて、おとななどに見せたる、いとうつくし、〈○中略〉いみじうこえたる児の二つばかりなるが、しろふうつくしきが、二あいのうすものなど、き ...
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人部十三|動作|跎
[p.0985] 今物語 承久の頃、住吉へ然るべき人の参らせ玉ひけるに、折ふし神主経国京へ出たりけるが、人おはしらせて、住の江殿など掃除させよといひやりたりけるに、あまりのきらめきに、年比しるべき人々の、書おかれたるうたども、柱なげし妻戸にありけるお、皆けづり捨てけり、神主くだりて是お見て、こはい ...
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人部十三|動作|盥嗽
[p.1001] 早雲寺殿廿一箇条 一手水(○○)おつかはぬさきに、厠より厩庭門外迄見めぐり、先掃除すべき所お、にあひの者にいひ付、手水おはやくつかふべし、水はありものなればとて、多くうがひし捨べからず、家のうちなればとて、たかく声はらひする事、人にはゞからぬ体にて聞にくし、ひそかにつかふべし、天に躅 ...
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人部十三|動作|匍匐
[p.0983] [p.0984] 平家物語 六 祗園女御の事 さしも御さいあいと聞えし、舐園女御お、たゞ盛にこそくだされけれ、此女御はらみ給へり、〈○中略〉すなはち男おうめり、〈○中略〉ある時白川の院、熊野へ御かうなる、〈○中略〉その時たゞもり、やぶにいくらも有けるぬかごお、袖にもり入れ、御前へまいりかしこま ...
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人部十三|動作|眠
[p.0974] 古今著聞集 十六/興言利口 おなじ卿〈○藤原家成〉の大和国なる所領より、物お上けるさたの物夫よりはるかにさきだちて、のぼりける程に、はや馬ねぶりおして、たづなうちすてゝ馬にまかせて行程に、此馬大和国の家のかたへ行けり、つや〳〵としらずして、はるかに帰りにけり、さる程にさがりてのぼる夫 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0958] 禁秘御抄 上 一清凉殿〈○中略〉 夜御殿 四方有妻戸、南大妻戸一間也、帳同清凉殿、〈東枕(○○)〉畳御座敷也、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1001] 書言字考節用集 九/言辞 浴(ゆあふる) 沐浴(もくく/○○)〈沐濯髪也、浴洗身也、経音義、水酒身在首曰沐、在身曰浴、〉 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] [p.0988] 今昔物語 二十八 左京大夫付異名語第廿一今昔、村上天皇の御代に、旧宮の御子にて、左京の大夫と雲人有けり、〈○中略〉歩びは背お振り、尻お振てぞ歩びける、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0994] 太平記 二十六 四条縄手合戦事附上山討死事 居野七郎是お見て、敵に気お付じと、秋山が臥たる上お、つと飛越て、援おあそばせと、射向の袖お敲て、小跳して進たり、 ...
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人部十三|動作|立
[p.0984] 北条五代記 九 関東の乱波智略の事 氏直〈○北条〉乱波二百人扶持し給ふ中に、一の惡者有、かれが名お風摩と雲、〈○中略〉夜討強盗して帰る時立すくり居すくりといふ事あり、明松おともし、約束の声お出し、諸人同時にさつと立、颯と居る、是は敵まぎれ入たるお、えり出さんための謀なり、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0993] 平家物語 十一 のと殿さいごの事 新中納言とももりの卿、〈○中略〉判官〈○源義経〉お見しり給はねば、物のぐのよき武者おば、判官かとめおかけて飛でかゝる、〈○中略〉判官の舟にのりあたり、あはやとめおかけて飛でかゝる、判官かなはじとや思はれけん、長刀おば弓手のわきにかひはさみ、みかたの舟の ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] [p.0997] 続古事談 一/王道后宮 河内前司重通と雲者、童にて西宮にありけるに、みちあしかりける所に、あゆみの板お三四枚ばかりしきわたしたりけるに、朱雀院のかたより、しらひげなる翁の、もとどりはなちたる、すそおとりて、この板おわたらんとしけるお、この重通がおさなくて、いたの端おふみてう ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 大鏡 六/内大臣道隆 御賀茂詣日は、社頭にて三度の御かはらけ、空にてまいらするわざなるお、その〈○藤原道隆〉御時には禰宜神主も心えて、大かはらけおぞまいらせしに、三度はさらなる事にて、七八度などめして、上社にまいり給ふ道にては、やがてのけざまにしりのかたお御まくらにて、不覚におほとの ...
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人部十三|動作|臥
[p.0958] 元亨釈書 一/伝智 釈最澄、〈○中略〉夏六月〈○弘仁十三年〉四日、於中道院右脇(○○)而寂、年五十六、 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0979] 倭訓栞 前編四十三/為 いずまひ 枕草紙に見ゆ、居住也、まひ反み也、或は坐作およめり、 ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 倭訓栞 前編二十三/乃 のけざま(○○○○) 竹取物語に見ゆ、仰様の義成べし、のけにたふるゝなどいへり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0960] 日本霊異記 中 極窮女於尺迦丈六仏願福分示奇表以現得大福縁第廿八〈○中略〉 〓〈ねて〉 寝〈如上〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0960] 古事記 下/履中 本坐難波宮之時、坐大嘗而、為豊明之時、於大御酒宇良宜而、大御寝也(おほみねましき)、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 釈名 三/釈姿容 両脚進曰行、行抗也、抗足而前也、 徐行曰歩、歩捕也、如有所伺捕務安詳也、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] 信玄家法 下 一宿其外歩行之時、付前後左右心、不可油断事、臣軌曰、事不慎者、取敗之道也、 ...
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人部十三|動作|徘徊
[p.0985] 倭訓栞 中編十三/多 たゝずむ 神代紀に妨徨およめり、立息の義、ちや反た也、文選に躊躇もよみ、徒崎或は彳亍おもよめり、 ...
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人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 倭訓栞 中編十三/多 たちもとほる(○○○○○○) 盤桓、躊躇、徘困などおよめり、立旋ほるの義也、霊異記に躊躇おたちいざよふとよめり、 ...
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人部十三|動作|膝行
[p.0982] 倭訓栞 前編四十三/為 いざる 膝行おいふ、坐ながら行の義也、源氏にいざり出など見えたり、拾遺集に、かたいざりするみどり子ともよめり、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] 万葉集 十一/古今相聞往来歌 寄物陳思 山科(やましなの)、強田山(こはたのやまに)、馬雖在(うまはあれど)、歩吾来(かちよりわれく)、女念不得(なれおおもひかね)、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] [p.0989] 倭訓栞 中編十三/多 たじ〳〵(○○○○) 俗に小児歩お習おいへり、趣字なるべし、梵書に多し、趣は趣字去声、小児行也と見えたり、又傍人たつと〳〵と雲も、多趣の義なるにや、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0993] 平治物語 三 牛若奥州下事 牛若は、〈○中略〉昼は終日学文お事とし、夜は終夜武芸お被稽古たり、僧正が谷にて、天狗とよな〳〵兵法お習と雲々、去ば早足飛越、人間の業とは不覚、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0994] 甲子夜話 十 予〈○松浦清〉が下邸の辺、弁天小路と雲に、某と雲る御家人あり、此人三尺ばかりの棒お持てばに丈許の処も、少し足がヽり有れば躍上る、又高処より跳下るも、三丈計は自在なり、又七尺ばかりの高き所は、足お挙て堤ること、自由にするとなり、奇なる事なり、 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0958] [p.0959] 徒然草 上 夜のおとゞは東御枕なり、おほかた東お枕として、陽気おうくべき故に、孔子も東首し給へり、寝殿のしつらひ、或は南枕(○○)常の事也、白河院は北首に御寝なりけり、北はいむ事也、又伊勢は南なり、大神宮の御方お御跡にせさせ給ふ事、いかゞと人申けり、但大神宮の遥拝はたつみに向 ...
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