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動物部二十|介下|甲貝
[p.1670] 徒然草 下 みなむすびといふは、糸お結びかさねたるが、蜷といふ貝に似たればいふと、あるやんごとなき人仰られき、になといふはあやまりなり、 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 新撰字鏡 虫 蜷〈奇円反、爾奈(○○)、〉 〓〓〈二字弥奈(○○○○)〉 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 類聚名義抄 十/虫 蜷〈音同上(脊)にな、かうな、〉 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 本草和名 十六/虫魚 河貝子〈殻上黒小夾長〉似人足、出崔禹、〉 和名美奈 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 日本釈名 中/介 蝸蠃(みな) 水鳴(なき)也、水中にありてなくもの也、 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 大和本草 十四/介 刺螺 にしからの口の左右に、長き針あるもの、和名おはつき(○○○)と雲、C 蜷 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1670] 兵範記 保元二年八月十九日壬子、有任大臣事、〈○中略〉窪海二種、〈海月、蜷酢塩、箸、七等也、〉 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1670] 冠辞考 九/美 みなのわた 〈かぐろきかみに○中略〉 蜷腸と書るにつかば、和名抄に、河貝子〈美奈〉殻上黒、小狭長似人身者也てふ物にて、腸もいと黒ければ、髪にたとへたる歟、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|貝殻
[p.1619] 貝尽浦之錦 上 空背介(うつせ /○○○)〈左八 百貝図には甲貝と雲、又へなだりと雲、〉 螺類〈○中略〉古来歌書の説には、すべて肉のなきお、うつせ介と雲よし見えたり、まづ此前歌仙に入はつべた介也、もろこしにて、貝光又は光螺と雲ものなり、 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 倭名類聚抄 十九/亀貝 河貝子 崔禹錫食経雲、河貝子〈和名美奈、俗用蜷字非也、音拳、連蜷、虫屈貌也、〉殻上黒小狭長、似人身者也、 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1668] 大和本草 十四/介 甲貝(かふかい) にしに似て大なり、食して味美し、但性は不益人、C 刺螺 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1669] 延喜式 三十九/内膳 旬料 大和国吉野御厨所進、〈○中略〉年魚鰭火干従四月至八月、月別上下旬各三担、但蜷並伊貝比魚煮凝等随得加進、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1670] 万葉集 五/雑歌 哀世間難住歌一首並序〈○中略〉 世間能(よのなかの)、周弊奈伎物能波(すべなきものは)、〈○中略〉美奈(みな/○○)乃和多(のわた)、迦具漏伎可美爾(かぐろきかみに)、伊都乃麻可(いつのまか)、斯毛乃布利家武(しものふりけむ)、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1669] 重修本草綱目啓蒙 三十一/蚌蛤 蝸蠃 みな〈和名抄〉 にな かはにな(○○○○)〈予州〉 ほうじやう(○○○○○) かもら(○○○)〈共同上〉いな(○○)〈食療正要〉 かはにし(○○○○) びんな(○○○)〈佐州〉 かつたぬし(○○○○○)〈伊州〉 びんろうじ(○○○○○)〈能州〉 びんろじ(○○○○)〈加州〉にだ(○○)〈備前〉 からすがひ(○○○○○ ...
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器用部二十七|車上|輦車宣旨
[p.0784] 江家次第 十四 譲位〈幼主儀〉 召蔵人仰雲、牛車輦車勅授等如旧、蔵人仰此由於第一上卿、 ...
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帝王部九|譲位上〈受禅併入廃帝附〉|譲位式
[p.0472] [p.0473] 江家次第 十四践祚上 譲位〈幼主儀〉 若御別所者、大臣以下令賚璽剣於近衛次将、就新帝御所進之、其儀如行幸、 昇自昼御座、入夜御帳置之、有筵道、〈地〉 長和〈◯三条〉例、近衛者縫腋壺胡籙、諸衛者平胡籙闕腋、 出御昼御座〈依幼稚御直衣歟〉 其東間鋪菅円座一枚、為執柄座、 次執柄召蔵人 ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|改元式|年号勘者宣下
[p.0295] [p.0296] 改元格 明和九年十月廿四日勘者宣下次第刻限奉行職事来著障子上坐、家司出逢職事申事由、次主人令出客亭給、以家司召職事、次職事参進仰仰詞退出、此間外記参入、家司申其由於主人、主人仰可召之由、次外記参進、次主人仰年号勘者事、外記称唯退出、次主人令入簾中給、 明和九年十月廿四日宣 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 西宮記 一天皇元服〈○中略〉 敷設等事〈○中略〉 北廂料〈○中略〉 茵一枚〈○中略〉 已上物等、蔵人仰掃部寮調之、料物自行事所渡之、 ...
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器用部十八|坐臥具三|床子用法
[p.0139] 西宮記 一天皇元服〈○中略〉 敷設等事〈○中略〉 北廂料〈○中略〉 大床子二脚〈褥二条○中略〉 已上物等、蔵人仰掃部寮調之、料物自行事所渡之、 ...
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動物部六|獣六|犲/狼
[p.0435] 左経記 完仁二年閏四月廿四日、参法性寺、人々被示雲、内〈○禁内〉狼死定穢依蔵人仰諸陣立札雲々、是甚無故事也、不入六畜、何為穢哉者、仍候内人々皆被入雲々、不可為穢之由、改定已了、 ...
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器用部七|容飾具二|賜櫛斎宮
[p.0406] [p.0407] 西宮記 臨時五 斎宮三度禊 群行〈大略同入野宮儀〉 天皇行八省、主水供御手水、次御大極殿、〈○中略〉斎王参入、〈○中略〉天皇以小櫛加王額、〈蔵人仰作物所令作入小櫛筥、内侍取伝〉〈奉加櫛之間、天皇示不向京由雲々、〉 ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0021] 西宮記 一天皇元服〈○中略〉 掃部寮以広長筵(○○○)四枚敷満四間、〈○中略〉 敷設等事〈○中略〉 北廂料〈○中略〉 広長筵四枚〈○中略〉 已上物等、蔵人仰掃部寮調之、料物自行事所渡之、 ...
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器用部十七|坐臥具二|円座種類/以原質為名
[p.0102] 大饗次第 嘉禎二年六月九日 主人仰雲、左近中将師継朝臣、弁少納言座錄事、各承仰、微唯、〈同音〉左廻退帰、 此間地下五位二人、取菅円座敷弁少納言座前、〈一枚当第一人前敷之、一枚自下第二人前敷之、〉 ...
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器用部十六|坐臥具一|毯代種類
[p.0044] 西宮記 一天皇元服〈○中略〉 西第三間敷二色綾毯代(○○○○○)、立大床子二脚、其上鋪御茵、〈東面○中略〉敷設等事、 南方料、〈○中略〉毯代一条、〈調之○中略〉北廂料、〈○中略〉二色綾毯代一枚、 已上物等、蔵人仰掃部寮調之、料物自行事所渡之、 ...
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飲食部二|料理上|晴御膳 腋御膳
[p.0085] 豊鑑 三 内野行幸五日目十八日〈○天正十六年四月〉還幸なり、〈○中略〉禁中へ入らせたまひて、いやましの御ことぶきなのめならざる御気色なり、晴の御膳の儀式あり、それより殿下〈○豊臣秀吉〉も還御有て、踏舞に堪給はず、誠に天長く地久しく、御代たもち給ふべき福ひなりと、皆人仰たてまつるもこと ...
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動物部二十|介下|貝蓋
[p.1621] 徒然草 上 甲香はほら貝のやうなるが、ちいさくて口のほどのほそながにして、出たる貝のふたなり、武蔵国金沢といふうらにありしお、所の者はへなたりと申侍るとそいひし、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0795] 徒然草 下 此太秦殿に侍りける女房の名共、一人はひざさち(○○○○)、一人はことづち(○○○○)、ひとりははうはら(○○○○)、一人はおとうし(○○○○)と付られけり、 ...
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器用部二十|灯火具上|炬火
[p.0281] 徒然草 上 何事もふるき世のみぞしたはしき、今やうは無下にいやしくこそなりゆくめれ、〈○中略〉いにしへは車もたげよ、火かゝげよとこそいひしお、今やうの人はもてあげよ、かきあげよといふ、主殿寮の人数だてといふべきお、たちあかししろくせよといひ、最勝講の御聴聞所なるおば、御かうのろとこ ...
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動物部九|鳥二|永鶏
[p.0630] 徒然草 上 五月あやめふく比、早苗とる比、くいなのたゝくなど、心ほそからぬかは、 ...
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動物部五|獣五|鹿性質/鹿形体
[p.0318] 徒然草 下 鹿茸お鼻にあてゝ嗅べからず、ちいさき虫ありて、鼻より入て脳おはむといへり、 ...
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動物部十三|虫上|蝮
[p.1031] 徒然草 上 めなもみといふ草あり、くちばみ(○○○○)にさゝれたる人、かの草おもみてつけぬれば、則いゆとなん、見しりておくべし、 ...
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動物部十六|魚上|鯉利用
[p.1264] 徒然草 上 鯉のあつもの食たる日は、鬢そゝげずとなん、膠にもつくるものなれば、ねばりたる物にこそ、鯉ばかりこそ、御前にてもきらるゝ物なれば、やんごとなき魚なれ、 ...
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動物部三|獣三|犬利用
[p.0186] 徒然草 上 養ひかふ物には、馬牛つなぎ苦しむるこそ痛ましけれど、なくてかなはぬ物なれば、いかゞはせむ、犬は守り防ぐつとめ、人にもまさりたれば、必有べし、されど家毎にある物なれば、殊更にもとめかはずともありなん、 ...
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動物部十三|虫上|蝦蟇事蹟
[p.1076] 徒然草 上 綾小路宮のおはします、小坂殿のむねに、いつぞや縄おひかれたりしかば、かのためしおもひ出られ侍りしに、誠や烏のむれいて、池の蛙おとりければ、御覧じかなしませ給てなんと、人のかたりしこそ、さてはいみじくこそと覚しか、 ...
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動物部五|獣五|狐害
[p.0341] 徒然草 下 狐は人にくひつくもの也、堀川殿にて、舎人がねたる足お狐にくはる、仁和寺にて、夜本寺の前おとおる下法師に、狐三飛かゝりてくひつきければ、刀おぬきてこれおふせぐ間、狐二匹おつく、ひとつはつきころしぬ、二はにげぬ、法師はあまた取くはれながらことゆへなかりけり、 ...
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動物部五|獣五|狐妖
[p.0369] 徒然草 下 五条内裏にはばけ物ありけり、藤大納言殿、かたられ侍しは、殿上人ども黒戸にて碁おうちけるに、みすおかゝげて見る物あり、たそと見向たれば、狐人のやうについいてさしのぞきたるお、あれ狐よとどよまれて、惑ひにげにけり、未練の狐、ばけ損じたるにこそ、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 徒然草 下 よぶこ鳥は、春の物なりとばかりいひて、いかなる鳥共さだかにしるせるものなし、ある真言書の中に、よぶこ鳥なく時、招魂の法おばおこなふ次第あり、是は鵼なり、万葉集の長歌に、霞たつながき春日のなどつゞけたり、鵺鳥も喚子鳥のことざまに通てきこゆ、 ...
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動物部十七|魚中|鰹雑載
[p.1446] 徒然草 上 鎌倉の海に、かつおと雲魚は、彼さかひにはさうなき物にて、此比もてなすものなり、それもかまくらの年よりの申侍しは、此魚おのれらわかゝりし世までは、はか〴〵しき人の前へ出る事侍らざりき、頭は下部もくはず、きりてすて侍りしものなりと申き、かやうの物も、世の末にな、れば、上ざま ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0869] [p.0870] 徒然草 上 女の物いひかけたる返事、とりあへずよきほどにする男は有がたきものぞとて、亀山院の御時、しれたる女房ども、わかき男たちの参らるゝごとに、郭公やきゝ給へると問て、心見られけるに、なにがしの大納言とかやは、数ならぬ身はえきゝ候はずと答られけり、堀河内大臣殿〈○源通成〉 ...
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動物部十三|虫上|蛇事蹟
[p.1044] 徒然草 下 亀山殿たてられんとて、地おひかれけるに、大きなるくちなは、数もしらずこりあつまりたる塚有けり、此所の神なりといひて、ことのよしお申ければ、いかゞ有べきと、勅問ありけるに、ふるくよりこの地おしめたる物ならば、さうなく堀すてられがたしと、皆人申されけるに、このおとゞ〈○藤原 ...
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飲食部四|料理下|雑載
[p.0336] 徒然草 四 鯉ばかりこそ御前にてもきらるゝ物なれば、やんごとなき魚なれ、鳥には雉さうなきものなり、雉松茸などは、御湯殿の上にかゝりたるも苦しからず、其外は心うき事なり、 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1010] 徒然草 下 退凡下乗の卒都婆は、外なるは下乗、内なるは退凡なり、 ...
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植物部二十四|草十三|瓢/名称
[p.0589] 徒然草 上 六月の比、あやしき家に、夕顔のしろくみえて、かやり火ふすぶるもあはれなり、 ...
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植物部二十六|草十五|豨薟
[p.0764] 徒然草 上 めなもみといふ草あり、くちはみにさヽれたる人、かの草おもみてつけぬれば、則いゆとなん、見しりておくべし、 ...
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植物部二十七|菌|鹿〓
[p.0825] 徒然草 下 鹿〓お鼻にあてヽかぐべからず、ちひさき虫ありて鼻より入て、脳おはむといへり、 ...
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動物部三|獣三|犬種類
[p.0159] 徒然草 下 西大寺静然上人、腰かゞまり、眉白く、誠にとくたけたる有さまにて、内裏へ参られたりけるお、西園寺内大臣殿、あなたうとのけしきやとて、信仰のきそくありければ、資朝卿これお見て、年のよりたるに候と申されけり、後日にむく犬の、あさましく、老さらぼひて、毛はげたるおひかせて、此気 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|欲
[p.0777] 徒然草 上 世の人の心まどはす事、色欲(○○)にはしかず、人の心はおろかなる物かな、匂ひなどはかりの物なるに、しばらく衣裳にたきものすとしりながら、えならぬ匂ひには、必心ときめきする物なり、久米の仙人の、物あらふ女のはぎのしろきお見て、通おうしなひけんは、誠に手、あし、はだへなどのきよ ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|倹約例
[p.0063] 徒然草 下 平宣時朝臣、老の後むかしがたりに、最明寺入道〈○北条時頼〉あるよひの間に、よばるゝ事ありしに、やがてと申ながら、ひたゝれのなくてとかくせしほどに、又使きたりて、直垂などのさぶらはぬにや、夜なれば、ことやうなりとも、とくとありしかば、なへたる直垂うち〳〵のまゝにてまかりた ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0445] 倭訓栞 中編二十八/利 りんだう 徒然草にみゆ、竜胆なり、音おもて訓とするなり、元真集などにりんだうとも見えたり、女房の装束にもいへり、俗にさヽりんだうといふは、小きお指ていへり、山竜胆なり、蔓生の石竜胆なりといへり、藤りんだうあり、裏紅あり、武者りんだうあり、 ...
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天部三|雪|降雪
[p.0211] 徒然草 下 ふれ〳〵こゆき、たんばのこゆきといふ事、よねつきふるひたるに似たれば粉雪といふ、たまれこゆきといふべきお、あやまりてたんばのとはいふなり、かきや木のまたにと、うたふべしと、ある物しり申き、昔よりいひける事にや、鳥羽院おさなくおはしまして、雪のふるにかく仰られけるよし、讃 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1412] 徒然草 上 竹のそのふ(○○○○○)の末葉まで、人間のたねならぬぞやんごとなき、 ...
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人部二十八|奢侈|名称
[p.0623] 徒然草 上 堀川相国は美男のたのしき人にて、其事となく過差おこのみ給けり、〈○下略〉 ...
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人部二十八|奢侈|名称
[p.0623] 徒然草文段抄 四 過差、〈○中略〉季吟雲、よのつねに過差とは、あやまる事也、こゝにては、野槌の義お可用にこそ、 ...
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器用部二十七|車上|轅
[p.0767] 徒然草 上 北の屋かげに消残りたる雪、いたうこほりたるに、さし寄せたる車の轅も、霜いたくきらめきて、有明の月さやかなれども、くまなくはあらぬに、〈○下略〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|車簾
[p.0867] 徒然草 上 車の五緒は必人によらず、程につけて、きはむるつかさ位にいたりぬれば、乗るものなりとぞ、ある人おほせられし、 ...
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人部二十八|賤|雑載
[p.0572] 徒然草 上 いやしげなる物(○○○○○○○)の、居たるあたりに、調度のおほき、硯に筆のおほき、持仏堂に仏のおほき、前栽に石草木のおほき、家のうちに子孫のおほき、人にあひて詞のおほき、願文に作善おほく書のせたる、 ...
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人部二十五|朋友|善友惡友
[p.0400] 徒然草 上 友とするにわろき(○○○)者七あり、一にはたかくやんごとなき人、二にはわかき人、三には病なく身つよき人、四には酒おこのむ人、五には武くいさめる人、六には虚言する人、七には欲ふかき人、よき友(○○○)三あり、一には物くるゝ友、二にはくすし、三には智恵ある友、 ...
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器用部二十七|車上|前板
[p.0765] 徒然草 上 今出河のおほい殿〈○兼季〉 峨へおはしけるに、有栖川のわたりに、水の流れたる所にて、さい王丸、御牛お追たりければ、あがきの水、前板(○○)迄さゝとかゝりけるお、為則、御車のしりに候けるが、希有の童かな、かゝる所にて、御牛おば追ものかといひたりければ、〈○下略〉 ...
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人部二十四|名誉|求名誉/不求名誉
[p.0313] [p.0314] 徒然草 下 とこしなへに違順につかはるゝ事は、ひとへに苦楽のためなり、楽といふはこのみ愛する事也、これお求むる事止む時なし、楽欲する所、一には名なり、名に二種あり、行跡と才芸とのほまれなり、二には色欲、三には味ひなり、よろづのねがひ此三にはしかず、これ顚倒の相よりおこりて ...
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人部二十八|貴|貴例
[p.0565] 徒然草 下 西大寺静然上人、腰かゞまり眉しろく、誠にとしたけたる有さまにて、内裏へ参られたりけるお、西園寺内大臣殿、あなたうとのけしきやとて、信仰のきそくありければ、資朝卿これお見て、年のよりたるに候と申されけり、後日にむく犬の浅ましく老いさらぼいて、毛はげたるおひかせて、この気色 ...
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人部二十八|富|雑載
[p.0622] [p.0623] 徒然草 下 身死して財のこることは、智者のせざる処也、よからぬ物たくはへおきたるもつたなく、よき物は心おとゞめけんとはかなし、こちたくおほかる、まして口おし、我こそえめなどいふものども有て、跡にあらそひたるさまあし、後はたれにと心ざす物あらば、いけらんうちにぞゆづるべき、 ...
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人部二十九|嘲戯|嘲戯例
[p.0685] 徒然草 下 西大寺の静然上人、腰かゞまり、眉しろく、誠にとしたけたる有さまにて、内裏へまいられたりけるお、西園寺内大臣殿、あな、たうとのけしきやとて、信仰のきそくありければ、資朝卿これお見て、年のよりたるに候と申されけり、後日に、むく犬の浅ましく老さらぼひて、毛はげたるおひかせて、 ...
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人部二十四|名誉|名称
[p.0294] 徒然草 上 高名(○○)の木のぼりといひしおのこ、人おおきてゝ、たかき木にのぼせて、梢おきらせしに、いとあやうくみえし程は、いふこともなくて、おるゝ時に、軒だけばかりに成て、あやまちすな、心しておりよと詞おかけ侍しお、かばかりになりては、飛おるゝともおりなん、いかにかくいふぞと申侍しか ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0451] [p.0452] 徒然草 上 いづくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、めさむるこゝちすれ、そのわたりこゝかしこ見ありき、いなかびたる所、山里などは、いとめなれぬ事のみぞおほかる、都へたよりもとめて文やる、其事かの事便宜にわするなといひやるこそおかしけれ、さやうの所にてこそ、万に心づかひせらる ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 徒然草 上 しづかに思へば、ようづに過にしかたの恋しさのみぞせんかたなき、人しづまりて後、ながき夜のすさびに、なにとなきぐそくとりしたゝめ、のこしおかじとおもふ反古などやりすつる中に、なき人の手ならひ、えかきすさびたる、見出たるこそ、たゞ其おりのこゝちすれ、此比ある人の文だに、久し ...
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植物部一|総載|花
[p.0019] 徒然草 下 花はさかりに、月はくまなきおのみ見るものかは、〈◯下略〉 ...
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植物部一|総載|花
[p.0018] 徒然草 下 花のさかりは冬至より百五十日とも、時正の後七日ともいへど、立春より七十五日おほやうたがはず、 ...
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植物部十一|竹|〓竹
[p.0684] 徒然草 下 呉竹は葉ほそく、河竹は葉ひろし、御溝にちかきは河竹、仁寿殿の方によりて植られたるは呉竹なり、 ...
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植物部四|木三|栗利用
[p.0180] 徒然草 上 因幡国に何の入道とかやいふものヽむすめ、かたちよしと聞て、人あまたいひわたりけれども、此むすめたヾ栗おのみくひて、更によねのたぐひおくはざりければ、かヽることやうのもの、人に見ゆべきにあらずとて、おやゆるさヾりけり、 ...
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植物部七|木六|柑子
[p.0408] 徒然草 上 神無月の比、くるす野といふ所お過て、ある山里にたづね入事侍しに、はるかなる苔のほそ道おふみ分て、心ぼそく住なしたる庵あり、木葉にうづもるヽかけひの雫ならでは露おとなふものなし、あか棚に菊もみぢなど折ちらしたる、さすがにすむ人のあればなるべし、かくてもあられけるよと哀に見 ...
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植物部十七|草六|大根利用
[p.0052] 徒然草 上 筑紫になにがしの押領使などいふやうなるものヽ有けるが、土おほねおよろづにいみじき薬とて、朝ごとにふたつづヽやきて喰ける事、年ひさしくなりぬ、或時館のうちに、人もなかりけるひまおはかりて、敵おそひきたりてかこみせめけるに、館の内に兵二人出きて、命おおしまず戦ひて、みな追返 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁之弊
[p.0109] 徒然草 上 囲碁双六好てあかし暮す人は、四重五逆にもまされる悪事とぞおもふと、或聖の申し事、耳にとゞまりていみじく覚え侍る、 ...
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遊戯部二|弾碁〈指石併入〉|弾碁例
[p.0126] 徒然草 下 碁盤のすみに、石おたてゝはじくに、むかひなる石お守りて弾はあたらず、我手もとおよく見て、こゝなるひじりめおすぐにはじけば、たてたる石必あたる、 ...
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地部二|皇都鄙併入|道路
[p.0171] 徒然草 上 鳥羽のつくり道(○○○○○○○)は、鳥羽殿たてられて後の号にはあらず、昔よりの名なり、元良親王元日の奏賀の声はなはだ殊勝にして、大極殿より鳥羽のつくり道まで聞えけるよし、李部王〈◯重明親王〉の記に侍るとかや、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] 倭訓栞 中編二十一/比 ひらばり 倭名抄に帟およめり、江次第に平張と書り、周礼注に平張曰帟と見えたり、帟にうつといふ事は徒然草にみゆ、 ...
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人部十一|言語|古言/今言/雅言/俗言
[p.0832] 徒然草 上 何事もふるき世のみぞしたはしき、今やうは無下にいやしくこそなりゆくめれ、〈○中略〉たゞいふ言葉も、くちおしうこそなりもてゆくなれ、いにしへは車もたげよ、火かゝげよとこそいひしお、今やうの人は、もてあげよ、かきあげよといふ、主殿寮人数だてといふべきお、たちあかししろくせよ ...
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動物部二十|介下|貝蓋
[p.1620] [p.1621] 重修本草綱目啓蒙 三十一/蚌蛤 海蠃〈○中略〉 甲香は海螺のふたなり、俗名かいかう、法の如く製して甲煎(たきもの)に入るれば、諸香お聚めて散ざらしむ、〈○中略〉徒然草に、甲香は武蔵国金沢の浦のへなだりのふた(○○○○○○○)なることお雲へり、今はへなだり(○○○○)と雲、或はへなだれ(○○○○)と雲 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 徒然草 下 達人の人おみる眼は、すこしもあやまる所有べからず、 ...
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方技部十二|医術三|灸法
[p.0894] 徒然草 上 四十以後の人、身に灸お加へて、三里おやかざれば、上気の事あり、かならず灸すべし、 ...
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方技部十二|医術三|灸科雑載
[p.0907] 徒然草 下 灸治あまた所になりぬれば、神事にけがれありといふ事、ちかく人のいひ出せるなり、格式等にも見えずとぞ、 ...
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飲食部三|料理中|鯉汁
[p.0173] 徒然草 上 鯉のあつもの食たる日は、鬢そゝけずとなん、膠にもつくる物なれば、ねばりたるものにこそ、 ...
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人部十一|言語|応答
[p.0842] 倭訓栞 前編三/伊 いらへ 応答おいへり、よて真名伊勢物語に報字お用いたり、徒然草にさしいらへとも見ゆ、 ...
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人部十一|言語|口おもし
[p.0846] 倭訓栞 中編六/久 くちおもし(○○○○○) 徒然草に見ゆ、唐竇鞏、言若不出、世号囁啄翁と見えたり、 ...
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人部十一|言語|誡言語
[p.0862] 徒然草 下 万のとがあらじと思はゞ、何事にもまことありて、人おわかずうや〳〵しく、詞すくなからんにはしかじ、 ...
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人部三十二|盗賊|雑載
[p.0831] 徒然草 上 柳原の辺に、強盗法印(○○○○)と号する僧ありけり、たび〳〵強盗にあひたる故に、此名おつけにけるとぞ、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0772] 徒然草 下 見物の桟敷うつもよからぬにや、ひらばりうつなどはつねの事なり、桟敷かまふるなどいふべし、 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|名称
[p.1305] 徒然草 下 八月十五日、九月十三日は、婁宿也、此宿清明なる故に、月おもてあそぶに良夜とす、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0695] 徒然草 下 たづのおほいどの〈○藤原基家〉は、童名たづ君なり、鶴お飼給ひけるゆえにと申は僻事なり、 ...
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姓名都九|名中|異名
[p.0716] 徒然草 上 柳原の辺に、 強盗法印と号する僧ありけり、たび〳〵、 強盗に逢たるゆえに、此名おつけにけるとぞ、 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 徒然草 上 心のまヽにしげれる秋の野らは、おきあまる露にうづもれて、むしのねかごとがましく、やり水の音のどやかなり、 ...
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人部四|身体一|顔
[p.0326] 徒然草 上 此僧都、ある法師お見て、しろうるりといふ名おつけたりけりとは、何物ぞと人のとひければ、さる物お我もしらず、もしあらましかば、此僧のかほに似てんとそいひける、 ...
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人部四|身体一|矊
[p.0355] 徒然草 下 おなじ心にむかはまほしく思はん人の、つれ〴〵にて、今しばし、けふは心静になどいはんは、このかぎりにはあらざるべし、阮籍が青き眼(○○○)誰もあるべき事也、 ...
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人部八|生命|落死
[p.0654] 徒然草 下 御随身秦重躬、北面の下野入道信願お、落馬の相ある人なり、能々つゝしみ給へといひけるお、いとまことしからず思ひけるに、信願馬よりおちて死にゝけり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0687] 徒然草 上 下部に酒のまする事は、心すべき事也、〈○中略〉具覚房手おすりて、うつし心なく酔たる者に候、まげてゆるし給はらんといひければ、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 中編二/伊 いきまき 徒然草に見ゆ、腹立怒る意にいへり、息お巻也、くり反き也、源氏に見ゆ、或は慍およめり、十訓抄にいきまへといふも、同じきにや、 ...
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人部十一|言語|応答
[p.0842] 徒然草 上 何事も入たゝぬさましたるそよき、〈○中略〉かた田含よりさし出たる人こそ、よろづの道に、心得たるよしのさしいらへはすれ、 ...
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人部十一|言語|口おもし
[p.0847] 徒然草 上 何事も入たゝぬさましたるそよき、〈○中略〉よくわきまへたる道には、必口おもく、とはぬかぎりは、いはぬこそいみじけれ、 ...
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人部十一|言語|雑載
[p.0881] 徒然草 上 浄土寺前関白殿〈○藤原師教〉は、おさなくて安嘉門院〈○邦子内親王〉の、よくおしへ参らせさせ給ひける故に、御詞などのよきぞと、人の仰られけるとかや、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0909] 徒然草 上 おぼしき事いはねば(○○○○○○○○○)、腹ふくるゝ(○○○○○)わざなれば、筆にまかせつゝ、あぢきなきすさびにて、かいやりすつべきものなれば、人の見るべきにもあらず、 ...
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器用部四|飲食具四|盃種類/以原質為名
[p.0229] 徒然草 上 ようづにいみじくとも、色このまざらん男は、いとさう〴〵しく、玉のさかづきのそこなき心ちぞすべき、〈○下略〉 ...
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