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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] 南留別志 三 一葛、くず、かづら、かどヽいふ、皆音なるべし、 ...
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植物部六|木五|梅/名称
[p.0314] 南留別志 二 一梅おうめ、馬おうまといふ、皆音なり、うは発声なり、日本紀の中に、梅おめのかな、馬おまのかなに用ひたるも、此いはれなり、 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0249] 和漢三才図会 百四/菽豆 腐婢 小豆花 〈和名阿豆木乃波奈〉腐婢有(○○○)三物(○○)、一葛花也、一此小豆花也、一海辺小樹也、〈木状如梔子茎葉多曲、其気似腐臭、〉名同物異也、此所謂腐婢乃赤小豆花也、気味〈辛平〉 飲酒不酔〈小豆花葉陰乾百日、為末水服方寸匕、或加葛花等分也、〉 ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0247] 山州名跡志 十一葛野郡 桂里(○○) 川の西にあり、里両所南北に在て、上桂中桂下桂と雲、 ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0629] 名菓秘録 初編 目録一吉野饅頭 一旭饅頭 一中華饅頭 一朧饅頭 一腰高饅頭 一薯蕷饅頭一水蟾饅頭 一山吹饅頭 一葛饅頭 ...
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方技部十七|疾病三|赤痢白痢
[p.1414] 医心方 十一 治赤利方第廿二 病源論雲、腸胃虚弱、為風耶所傷、則挟熱 乗( あます) 於血、血流滲入腹与利相雑下、故為赤利〈○中略〉 治 重( しりおも) 下方第卅一 葛氏方雲、重下、此謂今赤白帯下也、今下部疼重、故名重下、去膿血如鶏子白、日夜数十行、 ...
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地部八|遠江国|名称
[p.0567] 倭訓栞 前編十八登 とほつあふみ 倭名抄に、遠江およめり、遠つ淡海の義也、枕草紙の歌にはしか見えたり、たとつは通音、つあ反た、はふ反ふ也、万葉集に、とへたほみとも雲へり、今はとほたふみとよめり、皆音のつヾまりたる也、神名式磐田郡に、淡海国玉神社みゆ、もと国に湖ありしが、永正七年に、 ...
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植物部八|木七|木槿
[p.0521] [p.0522] 蕙楼閑話 下 木槿 木槿おむくげ、牽牛子おけんごしと訓ずるは、皆音によりて訓とす、二物みなあさがほと呼ぶなり、今は牽牛子ばかりおあさがほと称する故に、槿花おあさがほとするは誤りのやうに思へり、今も村野の人、木槿おあさがほと雲ふ、礼失してこれお野に求む猶信なり、又野人木槿おは ...
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植物部十六|草五|蘘荷/名称
[p.1141] 傍廂 前篇 蘘荷 生薑蘘荷おめうがといひ、生薑おせうがといへるは、俗の音便なるべし、和名抄に蘘荷米加(めか)、薑久礼乃波之加美とありて、めうがとも、せうがともなし、同じ形容なれば、蘘お米加といへるによりて、薑お兄香(せか)として、妹兄(いもせ)の義にかなへたるなるべし、いづれも香気のある ...
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飲食部十|酒上|しとこそすべけれ、醸読てかみすともかもすともいふ義の如きは、麹の注...
[p.0719] 冠辞考頭注 二 酒おかみするてふ語は麹(かんたち)おまじへて造る事也、其かんだちはかびたちにて、米のかびの立たるおいへり、故にかみする、かもする、かむなども雲は、皆音通へり、かびるかぶる、かむるなどに通はして知べし、古へ飯お口にかみて酒とせしなどいふ俗説は、いふにもたらず、 ...
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天部一|日〈日蝕併入〉|日蝕
[p.0032] 揃注倭名類聚抄 一景宿 按、日本紀、蝕訓八江、当是古訓、蓋源君之時、人皆音読、不以国訓呼、故此不載訓、羅古訓宇須毛乃、或訓宇須波多、樽、古訓多利、本書並不載訓、皆此例也、〈◯中略〉原書、今本蝕作食、玄応一切経音義再引、及広韻引、並作蝕、与此合、按、説文、〓敗創也、又雲、食一米也、二 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] 下学集 下/草木 葛(くず) ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 新撰字鏡 草 葛〈加豆良〉 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 日本釈名 下/草 葛 かづらはながつる也、上略なり、るとらと通ず、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 倭訓栞 前編六/加 かづら 蔓およむも鬘に同じづたかつらの類也、葛も鬘の義なり、くずかづら、ふぢかづら同じ、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 冠辞考 五/多 たま葛〈たゆることなく〉万葉巻三に玉葛(たまかづら)、絶事無(たゆることなく)、在管裳(ありつヽも)雲雲、こは蔓の長くはひひろごる物なれば、たえぬとも長きともいへり、玉とは是も子ある物なればいふ、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 和漢三才図会 九十六/蔓草 玉蔓(たまかつら)按玉蔓其蔓引地、葉似忍冬葉而厚、春開小花、色青緑可愛、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 円珠庵雑記 もろかづら(○○○○○)にふたつあり、新古今に、みればまづいとヾ涙ぞもろかづらいかにちぎりてかけはなれけむ、これは祭の日、桂にあふひおかけたるおいへり、後撰に、あしびきの山におふてふもろかづらもろともにこそいらまほしけれ、六帖に、神つ代のいがきにはへるもろかづらこなたかなたに ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] 倭名類聚抄 二十/葛 葛 蘇敬本草注雲、葛穀一名鹿豆、〈葛音割和名久須加豆良乃美(○○○○○○○)、〉葛実名也、葛脰〈音豆、和名久須加豆良乃禰、〉葛根入地五六寸名也、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] 段注説文解字 一下/草 〓黹綌草也、〈周南、葛之蕈兮為黹為綌、〉従草曷声、〈古達切、十五部、〉属葛属也、〈此専謂葛属、則知滋蔓字、古祗作曼正、如蔓延字多作莚、〉従草、曼声〈無敗切、十四部、〉 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0283] 万葉集 三/雑歌 登神岳山部宿禰赤人作歌一首并短歌三諸乃(みむろの)、神名備山爾(かみなびやまに)、〈◯中略〉玉葛(たまかづら)、絶事無(たゆることなく)、在管裳(ありつヽも)、不止将通(やまずかよはむ)、〈◯下略〉 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0281] 本草和名 八/草 葛根一名葛穀〈蘇敬注雲、是即実耳、〉一名鶏斉根、一名鹿藿、一名黄斤、一名葛脰、〈蘇敬注雲、根入土五六寸者也、脰頸也、仁匹音三、〇三恐豆誤〉黄葛根一名廡羅〈出養性要集〉一名圏、一名播〓、〈(〓字無考)已上出雑要訣〉和名久須乃禰(○○○○)、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] [p.0283] 東雅 十五/草卉 葛くずかつら 倭名抄に蘇敬本草註お引て、葛穀一名鹿豆、くずかつらのみ、葛脰はくづかつらのねといふと註したり、くずの義不詳、凡そ蔓生の物おかつらと雲ひ、つヾらといふ如きも又不詳、〈かつらとは、古語に詞の上の助にかといふ事あり、つらとはつるといふ詞の転也、つる ...
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植物部二十四|草十三|瓜/名称
[p.0599] 南留別志 五 一瓜おふりとかく事は、壺盧おとり違へたるにや、壺盧の唐音うるなり、うとふとの間おいふより、ふとかくなるべしるもりゆといふやうなれば、りといふなるべし、 ...
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動物部三|獣三|猫/名称
[p.0195] 南留別志 五 一ねこまお略してねこといふ、こまといふも略言なり、 ...
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動物部十五|虫下|蜻蛉/名称
[p.1156] 南留別志 三 蜻蜓おとんぼうといふは、吾邦の名お秋津洲といふ、故に東方といふことなるべし、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 南留別志 一 一職人歌合に、太凝(こヽろぶと)菜お売る人の、こヽろていとよぶといふ事あり、それより又ところてんとなれるなり、 ...
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植物部二十八|藻|昆布
[p.0881] 南留別志 二 一いはひの時、昆布の切様に、ひきまたといふ事あり、かへるのまたに象るといふは心得がたし、匹またなるべし、二端の布おひとつにつらねて、両のはしよりまきて、おきたる形なり、夫婦おいはふなるべし、 ...
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地部十六|美濃国|名称
[p.1230] 南留別志 五 飛騨国、美濃国は、道の左りみぎりといふやうなり、 ...
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地部四十三|山上|名称
[p.0687] 南留別志 二 山はやむ、川はかはるといふは、理学者の談なり、 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0010] 南留別志 三 一尸といふ事は、異国にはなき事なり、族といふ心なり、氏族の貴賤お分てるなり、同じき姓にでも、朝臣おなのる家もあり、真人おなのる家もあり、宿禰おなのり、連おなのる家もあるなり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|名称
[p.0304] 南留別志 五 苗字といふ事は、室町家の比より起れり、鎌倉の代には、それ〴〵の住所にしたがひて、和田ともいひ、三浦とも称し、朝比奈ともなのりしお、太平記の比より、あらぬ国に住みながら、仁木細川佐々木などいひたり、是よりしておのづからに姓はかくれゆきたるなり、 ...
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地部三十九|橋下|下総国/真間継橋
[p.0315] 南留別志 二 真間の橋お継橋といふ、継おまヽとよむゆえなるべし、 ...
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植物部五|木四|南天燭
[p.0239] 南留別志 二 一なんてんは南天燭なり、田舎の人、なんでんぢくといふ、又らんてんといふ人あり、八種画譜に、蘭天竹といへり、からもやまとも、らとなとは通ふなるべし、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0697] 南留別志 一 一童名に、箱王、春王、鬼王などいへる、古は三世王五世王などの姓お賜はるは、多くは元服して賜はれるなるべし、童部の時は、いまだ諸王なれば、何王と称したるが、凡人の家にも移りたるならんと思はる、 ...
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動物部二|獣二|馬毛色
[p.0095] 南留別志 三 一さめ馬のさめは、驄馬なるべし、 ...
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動物部二|獣二|伯楽
[p.0130] 南留別志の弁 ばくらうといふも、伯楽の誤りなるべし、 伯楽おはくらうとよみたるはよし、誤るにあらず、くとうと通ふは始に去り、 ...
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動物部五|獣五|鹿種類
[p.0319] 南留別志 四 一吾邦にて、大牢といへるは、大鹿(○○)、小鹿(○○)、猪なり、 ...
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動物部六|獣六|羆
[p.0417] 南留別志 二 一羆おしぐまといふは、何ものゝつけたる訓ならん、 ...
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動物部四|獣四|蝙蝠
[p.0261] 南留別志 五 一蝙蝠おかはほりといふは、清もりなるべし、やもりいもりの類なるべし、 ...
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動物部七|獣七|豹
[p.0451] 南留別志 二 一豹おなかつかみといふは、歌書にもいはず、むつかしき詞なり、何ものゝ作りいでたる事ならん、 ...
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動物部七|獣七|象
[p.0456] 南留別志 二 象おきざといふは、舟に刻みめおつけて、おもさおしりたるよりいふといへるは、異国の古事なり、いぶかしき事なり、 ...
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動物部三|獣三|羊
[p.0216] 南留別志 二 一虎おとらといふ、羊おひつじといふ、此国になき物なれば、和名あるべきやうなし、とらは朝鮮語なりといふ、さもあるべし、ひつじも異国の詞なるにや、 ...
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器用部二十四|雑具|まる
[p.0572] 南留別志 二 一小児の糞器おまるといふ事は、日本紀に、いばりする事おいばりまる、大便する事お、くそまるといふより出でたるなるべし、 ...
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姓名部二|姓氏中|複姓
[p.0144] [p.0145] 南留別志 二 一藤原恵美押勝といへるは、姓お二つかさねたるなり、備前の王藤内、又安藤といふも同じ事なり、小河の系図の内に、小河垣谷とかさねてなのるあり、苗字おかさねたるためし、昔は有なり、 ...
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地部二十七|周防国|村里/名邑
[p.0692] 南留別志 五 一周防国に畜生谷(○○○)といふ里あり、母子兄弟の間にて婚姻おなすといふ、平家の余類なるべし、敵おさけて、人の通はぬ所に隠れ居て、子孫お長じたらんは、おのづからに一族の外に婚姻すべき族なかるべければ、里のならはしとなりしなるべし、 ...
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姓名部一|姓氏上|連
[p.0050] 南留別志 三 連は村主といふ事なるべし ...
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地部一|地総載|日本
[p.0009] 南留別志 三 一大日本国おきりて、大日の本国といふは、物わらひなる滑稽なり、 ...
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地部四十一|津|薩摩国/坊津
[p.0551] 南留別志 四 一薩摩の防の津は、防人の守りし所なるべし、 ...
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方技部七|易占|筮法
[p.0481] 南留別志 二 今の陰陽師などのする八卦のうらかたは、京房が法より出たり、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] 南留別志 四 一跨おあとこゆるといふ、足跡のまたがりこゆるといふ意なるべし、 ...
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姓名部一|姓氏上|宿禰
[p.0043] 南留別志 三 一宿禰、宿尼、少名、同じ事なるべし. ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志 二 姓ありて苗字なきは京貫の人なり ...
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姓名部六|氏上|伴氏長者
[p.0479] 南留別志 三 一伴系図に、氏長者(○○○)あり、藤氏源氏にはかぎらぬ事なり、 ...
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地部四十二|関|過所
[p.0626] 南留別志 一 過所とは関の切手なり、関の切手持ちたる船お過所船といふより、今は其名ばかり残れり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 南留別志の弁 古事記に阿曾美といふは、あそんの起なり、ことばに漢字おつけたるなり、漢字に言葉おつけたるにはあらず、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志 二 今の世には、苗字お姓とさだむべきなり、姓のしれぬ人あるゆえなり、 ...
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姓名部五|譜牒〈家格 〓〉|雑載
[p.0422] 南留別志 一いにしへに系図おたからとするは、本領といふ事あるゆえなり、今の系図は虚文なり、 ...
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姓名部八|名上|以官職為名
[p.0660] 南留別志 三 一源内、平内、藤内は内舎人なり、太郎作、五郎作は、さくわんなるべし、 ...
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地部一|地総載|攺撰文字/取嘉名
[p.0051] 南留別志 二荒お、補陀落とし、音にてよみて、にくわうといふお、日光とかき替たるお見れば、ふるき事は、考へ得がたき事おほかるべし ...
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地部四十四|山下|下野国/日光山
[p.0825] 南留別志 二 一二荒(ふたあら)お補陀落(ふたら)とし、音にてよみて、にくわうといふお、日光とかき替へたるお見れば、ふるき事は考へ得がたき事おほかるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0045] 南留別志 三 一ふつか、みか、よかなどのか文字は箇なり、ふつかのひ、みかの日などいふ事お、日お略しつれば、日の字の訓おかといふやうなり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 南留別志 二 一朝臣といふ事、もと朝廷の臣といふ事にて、漢語より出たり、後に和訓おつくる時に、朝夕の意おかりて、あさおんの反にで、あそんとよみたるなり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志の弁 いにしへは姓と氏とのみあり、苗字は近き世に始れり、苗字なき世には、諸国も苗字なし、苗字始りてよりは、京貫の人もあるなり、 ...
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姓名部六|氏上|橘氏長者/橘氏是定
[p.0472] 南留別志の弁 日本書紀に氏上あり、氏長者の起りなり、橘氏にて是定(ぜじやう)といふは、氏上お音おかりて書けるならん、 ...
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姓名部八|名上|名読方
[p.0600] 南留別志拾遺 朝おともと読む事は、朝廷もおほやけも同じ意なりとて、公の字の訓お用いたるなるべし、公は公共の意にて、ともとよめる也、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|以姓為苗字
[p.0316] 南留別志 一 田中、大石、田口、三枝、山辺、巨勢、服部、石川、滋野などの類、苗字なれ共(○○○○○)、姓なるべし、内藤、斎藤の類もあるなれば、別に姓お求むるは僻事なるべし、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|複苗字
[p.0341] 南留別志 二 藤原恵美押勝といへるは、姓お二つかさねたるなり、備前の王藤内、又安藤といふも同じ事なり、小河の系図の内に、小河垣谷とかさねてなのるあり、苗字おかさねたるためし、昔はあるなり、 ...
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天部四|雷〈電併入〉|落雷
[p.0301] 南留別志 二 一降真香は雷おさくる物なり、雷にやかれて身のくろくふすぶりたるに、是おたきたる烟にてふすぶれば、やがて白くなるなり、是おも同じ比より、護真香といひならはせり、くだるといふには、雷のおつる心あるお忌めるなりけり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|剃髪称苗字
[p.0331] 南留別志 一 一入道したるものヽ、姓氏お名のる事はなき事なり、入道は僧なるゆえ、官も僧官なり、国初の頃までは、医師の苗字おのぞきたるなり、完永の頃より、苗字おいひいで、元禄の頃よりは、院号も苗字おつけて名のる、大かたは玄関につめたる、文盲男に問ひつめられたるより、名乗初めたるなるべ ...
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姓名部八|名上|名読方
[p.0600] 南留別志 一 一名乗に、純おすみ、茂おもちとよめるは音なり、〈○中略〉 一朝の字お、或はあさ、或はともとよむ事は、或は公武にてかはり、或は上下にて異なりとやらん いふは、僻事なるべし、義朝の子、朝長あり、おき所上下ありともかはるまじ、公家武家といふ事 は、鎌倉以後の事なり、 ...
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地部十二|附江戸|名称
[p.0931] 武江披抄 一 南留別志雲、江戸、水戸、りうと、つくと、今戸、花川戸など地名に多し、戸口によりての名なるべし、蕈按、此説非なり、沙石集六〈下〉武蔵の江所(えど)とあり、是江戸のことなり、入江のある所お江所(ど)と雲しなるべし、霊岩島の古名お江戸中島と雲、江戸橋など雲名もふるきことにて、此 ...
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人部七|身体四|月代
[p.0535] 南留別志の弁 曾我五郎が元服したるところに、髪とりあげ、高帽子きせと有て、月額のさたなし、されば西行法師は、月代の痕といふ事おかきたり、中剃のことにや(○○○○○○○)、 ある人の雲く、月代はひたひおまろくそりて、冠れる帽子のしたに、髪ぎはの見えざるやうに したるなり、今も都の官人はしかせる ...
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姓名部四|苗字称号 〓|剃髪称苗字
[p.0331] [p.0332] 南留別志拾遺 一入道したるものヽ、姓氏お名のる事はなき事なり、〈○中略〉 三注則按、今時官医の中に、苗字名のらぬは、意安法印、施針庵東暦など也、〈○中略〉 又按猶廟〈○徳川家光〉の日光山御成の供奉姓名お書きたる古文書お見たりしに、医者にはことごとく名字お除きたると、友人の物語 ...
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器用部十九|坐臥具四|以製作為名
[p.0172] 南留別志 二 一荒木氏何某といふ人、御使に奥州に下りしに、其少し前に、光堂の仏の目にいれたる金お、人の盗みし事あるお僉議するとて、秀衡が棺おあばきたり、〈○中略〉秀衡が棺の内より、まくら一つ、大刀一ふり出だしおきて、国主の者ども、荒木何某に見せたるなり、〈○中略〉若藤杢右衛門といふ人 ...
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方技部十三|医術四|服薬
[p.0995] 年々随筆 六 又〈○南留別志〉源氏物語おみれば、病に薬用る事はすくなくて、大形は祈禱おのみしたるやうなり、今も田舎のものはかくの如し、鬼お尊べる風俗の弊なるべしと有、延喜式、政事要略などおみるに、むかしとても病には必医薬おもはらにせし事なり、源氏物語おふとうちよみて、薬お用る事なし ...
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姓名部二|姓氏中|四姓
[p.0183] 南留別志 四 一四姓といふ事は、天竺にある事なり、源平藤橘お四姓といひたるは、仏法お信ずるあまりに、何事も天竺の事およしと思ひて、それに擬していへるなり、はてはかた田舎の人は、此四つより外は姓はなしと思ひて、外の姓の人も、皆此四つの内にあらためたれば、今はまことに此四つより外はなき ...
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姓名都九|名中|反切人名
[p.0717] [p.0718] 南留別志 三 一名乗お反すといふ事、何者のしはじめたる事なる、今の世には、王公大人の定れる法のやうになれるは、上おまなべぼなり、詞花集の比よりと聞ゆ、異国には、斉の明帝の、ことのほかに物おいまふ性にて、人の名おかへしたる事有、それは唐音にて、ひヾきのかよへるおにくめばさも ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0474] 梅花無尽蔵 六/雑文 江戸城留別碧牽牛花詩序余慕司馬公花庵之碧牽牛、就武陵寓処之東西籬、挿数百茎、煉漫捧露、長享戊申仲秋、棄地而去、斯花如知、而暁碧蕭条映分袂、無端為慰花、作留別之詩、蓋攀東坡留別牡〓之例也、巨福之聖緒文翰墨之志、九牛毛中寔麟之一角也、邇来移几案於武之江城、雖雲騒屑 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0229] 同 八/草 〓〈音〓、まめ、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 下学集 下/草木 大豆(まめ) ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 運歩色葉集 阿 紅豆(あつき) ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 和爾雅 六/米穀 大豆(たいづ/まめ)〈叔同、俗作菽、〉 黄豆(まめ)〈豆又作豆〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0229] 医心方 三十 大豆〈(中略)和名末女〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0229] 類聚名義抄 五/豆 大豆〈まめ、一名〓升、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 伊呂波字類抄 末/殖物殖物具 大豆(まめ) 〓 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 新撰字鏡 草 期〈巨之反、平、菜、似蕨、又豆茎也、豆加良、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 類聚名義抄 五/豆 〓〈或期、其音、まめから、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0231] 類聚名義抄 八/草 〓(○)〈音霍、まめのは、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0231] 易林本節用集 末/草木 〓(まめのは) ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0231] 書言字考節用集 六/生植 〓(まめのは)〈説文豆葉〉 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 大上〓御名之事 女房ことば一あづき あか(○○)とも あか〳〵(○○○○)共 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0249] 本草和名 十九/米穀 腐婢(○○)小豆華也、和名阿都岐乃波奈、 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0229] 倭名類聚抄 十七/豆 大豆〈期附〉 本草雲、大豆〈徒闘反〉一名菽、〈音叔、和名万米(○○)、〉 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 日本釈名 下/米穀 大豆(まめ) まはまるき也、めは実也、みとめと通ず、丸き実なり、 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] 倭名類聚抄 十七/豆 大豆〈期附◯中略〉 野王按雲、〓〈音其、亦作期、和名万米加良、〉豆茎也、 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 本草和名 十九/米穀 小豆一名荅、頭豆、豌豆、江豆、野豆、和名阿加阿都岐(○○○○○)、 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 朱氏談綺 下/米穀 赤豆〈あづき〉 紅豆〈色深紅にして、小豆より大なり、日本に雲唐あづき、唐山にても食品不充、〉 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 日本釈名 下/米穀 赤小豆(あづき) あは赤也、つきはとけ也、他の穀よりやはらかにして、煮てはやくとけやすし、又つきはもちなどにつくるなり、 ...
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植物部二十|草九|小豆/名称
[p.0248] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ〈〇中略〉 小豆おあづきといふは、あは小也、つきはつむぎといふが如し、〈〇中略〉其莢の小しきにして、角あるおいふ也、 ...
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