Results of 701 - 800 of about 1908 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 即臣 WITH 6676 ... (7.802 sec.)
動物部十五|虫下|蝉/名称
[p.1186] 後撰和歌集 十一/恋 物いひける女に、せみのもぬけおつゝみてつかはすとて、 源重光朝臣 是おみよ人もすさめぬ恋すとて音おなく虫のなれるすがたお ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 金葉和歌集 十/雑 後三条院かくれおはしまして後、五月五日、一品宮の御帳にさうぶふかせ侍りけるに、さくらのつくり花のさゝれたりけるおみてよめる、〈○歌略〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0787] 後撰和歌集 九/恋 源おほきがかよひ侍りけるお、後々はまからずなり侍てければ、となりのかべの あなより、おほきおはつかにみて、よみてつかはしける、 するが まどろまぬかべにも人おみつるかなまさしからなん春の夜の夢 ...
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地部十一|武蔵国上|村里/名邑
[p.0900] 北国紀行 同じ比六浦金沢おみるに、乱山重なりて島となり、青障そばだちて海おかくす、神霊絶妙の勝地なり、 ...
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人部二|親戚上|てヽ
[p.0140] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、い中のちごのひえの山へのぼりたりけるが、桜のめでたくさきたりけるに、風のはげしくふきけるおみて、このちごさめ〴〵となきけるおみて、僧のやはらよりて、〈○中略〉なぐさめければ、桜のちらんはあながちにいかヾせん、くるしからす、我てヽの作たる麦の花ちり ...
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地部四十三|山上|駿河国/宇津山
[p.0743] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、〈◯中略〉ゆき〳〵てするがの国にいたりぬ、うつの山にいたりて、わがいらんとする道は、いとくらふほそきに、つたかえではしげり、物心ぼそくすヾろなるめおみる事と思ふ ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 倭訓栞 上 まれ〳〵にかのたかやすにきてみれば、はじめこそ心にくゝ(○○○○)もつくりけれ、今はうちとけて、〈○中略〉手づからいいがひとりて、けこのうつはものにもりけるおみて、心うがりて、いかずなりにけり、 ...
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動物部十六|魚上|鮎雑載
[p.1330] [p.1331] 金葉和歌集 十/連歌 あゆおみて よみ人しらず なにゝあゆるおあゆといふらん 匡房卿妹 うぶねにはとりいれしものおおぼつかな ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 五十/東屋 御文などおみせさせ給へかし、ふりはへさかしらめきて、心しらひのやうにおもはれ侍らんも、いまさらにいがたうめにや、 ...
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地部四十三|山上|峯
[p.0695] 類聚名物考 地理十四 ね みね 嶺 富士のね、甲斐がねは、皆岑也、嶺は、ねに真字おそへていふなり、み吉野のみ山、み熊野といふが如し、太山おみやまといふ、俗には深山とも書り、水の深き所お、みおといふ、山の高き所も尾上共いへるが如し、家の棟お屋根といふも同じ、根とて山の麓にはあらず、又岑 ...
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動物部十六|魚上|鯉産地
[p.1262] 新撰六帖 三 こひ 家良 淀川にいけてつなげるこひおみよ誰も此世はあはれいつまで ...
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飲食部十|酒上|味醂酒
[p.0704] 一話一言 八 或書の中に〈題号不見〉一味淋酒お みりんしゆといふはわろし ...
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動物部十六|魚上|〓
[p.1345] 現存和歌六帖 さうひ 正三位知家 早せ河さてにはちかふいしぶし(○○○○)おいさうひとつにまかせておみん ...
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飲食部十|酒上|練酒
[p.0699] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 酒筑前の子り酒、其の色白く、こく、子ばく、練帛おみるが如し、故に名お得たり、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] 十訓抄 九 輔親も居集れる人々も、あさましと思て、此男の貌おみれば、脇かひとりて、いきまへ(○○○○)ひざまづきたり、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以使用者為名
[p.0416] 平家物語 四 のぶつらかつせんの事 御ぐし〈○以仁王〉おみだり、重たる御衣に、いちめがさおぞ召れける、 ...
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器用部二十五|舟上|以用法為名
[p.0661] 和漢船用集 五/舟名数江湖川船 厨船 船中にても火おみだりにすることお禁ず、是台所御座と呼者、煮焼する賄舟(○○)也、 ...
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動物部十六|魚上|鰻
[p.1363] 奴師労之 饅鱧に酢は毒なりと、関東にてはいふに、長崎にては、浦上のうなぎお、酢味噌にて、あへて喰ふもおかし、うなぎお一斤二斤とて、死うなぎおさげて来るおみしなり、 ...
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飲食部十|酒上|白酒
[p.0698] 扶桑名処名物集 駿河 白酒石臼おみせにかざりて旅人お引きとめてうるふじの白酒 木春一杯でおかれぬ味のよし原とかさねて通る不二の白酒 乗方 ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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器用部二十二|行旅具上|笠種類
[p.0373] 八雲御抄 三下/雑物 笠 花 から 松 むし そで ひぢ ひら あみ 小 お きぬ すげすか みしますが なにはすか すげのお み こすげの まつ 梅の花〈鶯〉 あやい おほ 竹 かくれ しば ...
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地部四十三|山上|峠
[p.0704] 倭訓栞 前編十四多 たふけ 嶺おいふ、峠字は倭の俗字也、手向の神、多く坂の嶺にまして、越行人は必ずこれお祭れば、たむけお転じて、たふげといふ也といへり、万葉集に、 かしこみとのらずありしおみこしぢのたむけに立て妹がなのりつ ...
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地部四十三|山上|飛騨国/位山
[p.0746] 北国紀行 明る年の十八のさ月の末に、飛騨の山路おしのぎ、あづまの方へ赴き侍りぬ、位山おみるに、千峯万山重りて、いづこお限ともしらず、 こずえ吹あらしも高き位やまひはらが下にかヽる白雲 ...
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動物部十六|魚上|鮭雑載
[p.1294] 宇治拾遺物語 十二 西の方おみやれば、牝牛にのりたる法師の裸なるが、干鮭お太刀にはきて、牛の尻おはた〳〵と打て、尻に百千の童部つきて、東大寺の聖宝こそ、上座とあらがひして渡れとたかくいひけり、 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 空穂物語 俊蔭一 としかげ〈○中略〉その山にいたりて見わたせば、千丈の谷のそこにねおさして、すえは空につき、えだはとなりの国にさせるきりの木おたうして、わりごつくる者あり、頭のみお見れば、つるぎおたてたるがごとし、足手おみればすきくはのごとし、眼おみれば(○○○○○)かなまりのごとくきらめ ...
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人部四|身体一|作眉
[p.0346] [p.0347] 宗長手記 越年は薪酬恩庵傍捨蜜下、炉辺六七人集て、田楽の塩噌の次で、俳諧度々に、〈○中略〉とやかくとすれどもたへぬ物おもひ、かすみこまかに引まはしけり うつくしなたヽ丸貌のぼヽほまゆ(○○○○○)馬 にのりたる人丸おみよ ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 徒然草 下 達人の人おみる眼は、すこしもあやまる所有べからず、 ...
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動物部十一|鳥四|橿鳥
[p.0911] 喚子鳥 下 〈かし鳥 かけすともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大きく鳩のごとし、かしらねずみ色にごまふあり、総身こいねずみいろ、尾羽のはしくろく、羽のもとにるりいろの羽あり、此とり子がひによくものまねおさへづる、 島かし鳥(○○○○) 〈えがひ〉 〈生え四 ...
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植物部十二|草一|穭
[p.0794] 曾根好忠集 七月中我宿の門田のわせのひつぢぼおみるにつけてもおやの恋しき ...
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地部四十一|津|難波津
[p.0525] 顕註密勘 五 みつとないひそとは、なにはに、みつといふ所のあれば、なにはなるみつに、人おみつとそへたり、 ...
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方技部十五|疾病一|疝
[p.1191] 昆陽漫録 疝 釈名に雲く、心痛曰疝と、これにて病名も古とたがへることおみるべし、 ...
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器用部六|容飾具一|背
[p.0351] 散木棄歌集 恋 ますかゞみうらつたひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな〈○詞書略〉 ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0384] 夫木和歌抄 十一/秋 家集池辺女郎花と雲ふ事お 西行上人池の面に影おさやかにうつしても水鏡(○○)みるおみなべしかな ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0385] 夫木和歌抄 三十二/鏡 六帖題鏡 衣笠内大臣いくたびも心おみがけます鏡(○○○)うらにはかげのうつるものかは ...
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器用部十一|澡浴具二|浴斛用法
[p.0615] 栄花物語 十八/玉の台 ある所おみれば、湯ぶね(○○○)のゆわかして、僧二三十人あみのゝしる、 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木棄歌集 三/秋 いねのたふれたるおみておぼつかなたが袖のこ(○○○)にひきかさねほうしごのいね(○○○○○○○)かへしそめけん ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0472] 古今和歌集 十/物名 けにごし(○○○○) やたべの名実うちつけにこしとや花の色おみんおく白露のそむるばかりお ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 新撰六帖 三 みおづくし 家良 すみの江の浪に朽行みおづくしふかき頼のしるしあらはせ 右大弁入道光俊 人おみなわたすしるしのみおづくしふかき江にこそ思ひたてつれ ...
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地部四十一|津|津国
[p.0506] 伊勢物語 塗籠本 昔男、津のくにむばらのこほりにすみける女にかよひける、此たびかへりなば又はよもこじと思へるけしきおみて、女のうらみければ、〈◯下略〉 ...
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動物部十一|鳥四|鵲
[p.0855] 散木棄歌集 八/恋 修理大夫顕季の八条の家にて、人々恋の歌よみけるによめる、 増鏡うら伝ひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな ...
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動物部十一|鳥四|鵯
[p.0884] 喚子鳥 上 ひよ鳥 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鳩にちいさく、毛色あおぐろく青し、さえづり大おん、子がいよく、物まねおさへづる、 ...
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動物部十一|鳥四|松兎
[p.0927] 喚子鳥 上 松くゞり 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさすゞめにちいさし、毛色あお黒く、こまかにうす白きふ有、さえづりほそし、よはき類なり、 ...
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動物部十一|鳥四|せつか
[p.0931] 喚子鳥 上 せつか 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいによほど大きく、毛色せんにうに黒し、囀りほそく、せんにうににたり、よはき類にて飼がたし、 ...
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人部四|身体一|顔
[p.0325] 栄花物語 二十四/若枝 あけぬれば、所々の御かうしあげ、妻戸おしあけ半蔀あけひらきて、或はかみおつくろひ、かほおみがきなどさはぎたり、 ...
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器用部十|澡浴具一|楊枝用法
[p.0587] 永代重宝記 一 食物の作法 一楊枝おつかふ事、さきおみじかく持て、口に手おかざすごとくにして、脇へむきてつかひ、はな紙お取出し、口お拭ひ、楊枝おふところへ入るなり、 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭焼
[p.0352] 七十一番歌合 上 九番 左 炭やき 秋までは煙もたてぬ炭やきの心とすます月おみる哉 炭竈も我にはおとる思ひかなけつことしらぬ恋の煙よ ...
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植物部十一|竹|笋
[p.0730] 古今和歌集 十八/雑 物おもひける時、いとけなきこおみてよめる、 凡河内みつね今更に何おひいづらん竹のこ(○○○)のうきふししげき世とはしらずや ...
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動物部八|鳥一|鳥類別
[p.0499] 紫式部日記 あけたてばうちながめて、水鳥どもの、思ふことなげにあそびあへるおみる、 水烏お水の上とやよそにみん我も浮たる世お過しつゝ、かれもさこそ心おやりてあそぶとみゆれど、身はいとくるしかんなりと、思ひよそへらる、 ...
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動物部十一|鳥四|尾長鳥
[p.0857] 喚子鳥 下 くはんとう尾なが 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にて、かしら黒く、せはねずみ色にて、尾羽浅黄なり、尾ながき事八九寸、囀り惡し、冬出る、 ...
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動物部十一|鳥四|みねかいり
[p.0877] 喚子鳥 下 みねかいり 〈えがひ〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大ぶり、総身くろくはら白し、黒きふ有、ゆび二本づゝ前後へふみわけ、ほとゝぎすににたり、 ...
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動物部十一|鳥四|菊戴鳥
[p.0910] 喚子鳥 上 きくいたゞぎ 〈えがひ〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きささゞいにちいさし、毛色あおくろく、かしらにきいろのすぢ有、さへづりよし、よはき鳥にて冬お越がたし、夏はつよし、冬いづる、 ...
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動物部十一|鳥四|小雀
[p.0920] 喚子烏 上 小がら 〈十二からともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え萱匁、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさ四十からに小ぶり、毛色かしら黒く、せはねずみにてはら白し、かごの内四十からににたり、さえづり少しあり、冬出る、近国にはまれなり、 ...
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動物部十一|鳥四|鴰
[p.0921] 喚子鳥 上 ひがら 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさ小がらにちいさし、毛色白くろねずみまじり、四十からににたり、さえづり少し有、ちいさくえほらしき鳥なり、山がらのごとく中がへりするも有物なり、 ...
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動物部十一|鳥四|〓
[p.0924] 喚子烏 下 あかつはら(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさつむぎにおなじ、〈○ひよ鳥に小ぶり〉つむぎの類なり、せはあおくろく、はらかばにあかし、さへづりよろしからず、ふゆいづる、 ...
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動物部十一|鳥四|柄長鳥
[p.0925] 喚子鳥 上 えなが 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいににて、毛色白くろかき色まじり、はしみじかく尾ながし、さえづり少し有、しほらしき鳥なり、あら鳥ふゆ出る、春またすこし有、子は夏いづる、猶子がいよし、 ...
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動物部十一|鳥四|ありすい
[p.0929] 喚子鳥 上 ありすい 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にちいさくほそし、け色ねずみにしらけ、ふくろうのふににたり、舌お出し、へびのごとし、足弐本づゝふみわけなり、さえづりほそし、 ...
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動物部十一|鳥四|せんにう
[p.0930] 喚子鳥 上 せんにう 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きささゞいに大ぶり、毛色すゞめにうすし、せい高く尾ながし、尾のすえに白き玉あり、さえづりほそし、ふゆ出る、よはきるいにてかいにくき鳥なり、 ...
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人部二十六|懐旧|懐奮例
[p.0459] 十六夜日記 人やりならぬ道なれば、いきうしとてもとゞまるべきにもあらで、なにとなくいそぎたちぬ、〈○中略〉侍従大夫などの、あながちにうちくつしたるさま、いと心ぐるしければ、さま〴〵いひこしらへ、ねやのうちおみれば、むかしの枕さへ、さながらかはらぬおみるにも、今さらかなしくて、かたは ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 長門本平家物語 十六 畠山少しもたゆまず渡りて行く、○宇治河、中略、ふりあふのいて(○○○○○○○)うしろおみれば、 ...
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器用部六|容飾具一|以地名為名
[p.0361] 曾我物語 二 たちばなのゆらいの事 二十一のきみ女しやうながら、さいかく人にすぐれしかば、かやうのことおおもひいだしけるにや、げにもけいかうのみかど、たちばなおねがひ、たんじやうありし事、いくほどなくてわか君いできたり、よりともの御あとおつぎ、四かいおおさめたてまつる、さればこのゆ ...
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器用部二十三|行旅具中|傘用法
[p.0464] 平家物語 四 のぶつらかつせんの事 御ぐしおみだり、〈○以仁王、中略、〉六条の助大夫宗信からかさもつて、御供仕る、 ...
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地部六|伊勢国|名所
[p.0466] 源光行海道記 七日、市腋お立て、津島の渡と雲所お、舟にて下れば、蘆の若葉のあおみわたりて、つながぬ駒も立はなれず、〈◯中略〉渡りはつれば、おはりの国にうつりぬ、 ...
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地部四十九|浦|若松浦
[p.1327] 筑紫道記 移り行て、筑前国若松の浦といふに著ぬ、〈◯中略〉かた山かけて、植木高き陰よりうちとの海おみるに、塩屋の煙暮わたり、入日影に移ふほど、又いふかたなし、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0845] 源氏物語 三十六/柏木 例のわたり給へる庭も、やう〳〵あおみ出る若草みえわたり、〈○中略〉わけ入たまふいよすかけわたして、にびいろの木丁の衣かへしたる、 ...
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植物部十七|草六|蕎麦雑載
[p.0015] 後水尾院当時年中行事 下 一まいらざる物は、〈◯中略〉蕎麦、〈そばお三角といへば、帝おみかどと申に訓おなじければ、いむとかやいひし、〉 ...
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動物部二十|介下|海松蛤
[p.1649] 大和本草 十四/介 西施舌(みるくひ)〈○中略〉 江戸に多し、諸州にあり、佳品なり蛤に似て少長くひらし、其舌殻の外に長く出づ、紅白色なり、味よし、淡菜おみるくひと訓ずるはあやまり也、 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0489] [p.0490] 栄花物語 十八玉台 御厨子所の方おみれば、〈○中略〉又干飯(○○)などいふものおめし出て、池ほり木どもひくものにたまふ、かの信解品の窮子の様なる、めしあつめては、いまおの〳〵にぞなどたまはすべし、 ...
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飲食部十二|塩|塩浜
[p.0817] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈○中略〉ふじの山おみれば、さ月の晦日に、雪いとしろうふれり、〈○歌略〉その山はこゝにたとへば、ひえの山お、はたち計かさねあげたらん程して、なりはしほじり(○○○○)のやうになん有ける、 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
[p.0749] 散木棄歌集 九/雑 河よりいかだのくだるが、くひのたてるおみて、おしのけてくだるおみてよめる、筏士にあふくま川の身おづくしおしのけられて過るころ哉 ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、い中(○○)のちごのひえの山へのぼりたりけるが、桜のめでたくさきたりけるに、風のはげしくふきけるおみて、このちごさめ〴〵となきけるおみて、〈◯下略〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|泣
[p.0748] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、い中のちごのひえの山へのぼりたりけるが、桜のめでたくさきたりけるに、風のはげしくふきけるおみて、このちごさめ〴〵となきけるおみて、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|真珠
[p.1625] 山家和歌集 下/雑 いしこへわたりたりけるに、井かひと申はまぐりに、あこやのむねと侍る也、それ おとりたるからお、たかくつみおきたりけるおみて、 あこやとる井がひのからおつみおきてたからの跡おみする也けり ...
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植物部二十五|草十四|女郎花
[p.0655] 古今和歌集 四/秋 題しらず 僧正遍昭なにめでヽおれるばかりぞ女郎花われおちにきと人にかたるな 僧正遍昭がもとに、ならへまかりける時に、おとこ山にておみなへしおみてよめる、 ふるのいまみち女郎花うしと見つヽぞゆきすぐるおとこ山にしたてりと思へば ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 源氏物語 六/末摘花 御なおしなど奉るおみいだして、すこしさしいでゝ、かたはらふしたまへる、かしらつき、こぼれいでたる程、いとめでたし、おひなおりおみいでたらんときとおぼされて、かうしひきあけ給へり、いとおかしかりしものごりに、あげもはてたまはで、けふそくおおしよせて、うちかけて、 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0263] [p.0264] 東関紀行 ゆき〳〵て三河国八橋のわたりおみれば、在原業平かきつばたの歌よみたりけるに、みな人かれいいのうへに、なみだおとしける所よとおもひ出られて、そのあたりおみれども、かの草とおぼしき物はなくて、いねのみぞおほくみゆる、 花ゆへにおちし涕のかたみとや稲葉の露お残しおくら ...
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植物部十三|草二|麦雑載
[p.0862] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、い中のちごのひえの山へのぼりたりけるが、桜のめでたくさきたりけるに、風のはげしくふきけるおみて、このちごさめ〴〵となきけるおみて、僧のやはらよりて、などかうはなかせ給ふぞ、この花のちるおおしうおぼえさせ給か、桜ははかなき物にて、かくほどなくうつろ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 大上臈御名之事 女房ことば一ぞうすい おみそう(○○○○) ...
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地部三|山城国|郷
[p.0228] 方丈記 若日うらヽかなれば、嶺によぢ上りて遥に故郷の空お望み、木幡山、伏見の里、鳥羽、羽束師おみる、 ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0241] 後拾遺和歌集 十八雑 長柄橋にてよみ侍ける 前大納言公任 橋ばしらなからましかばながれての名おこそきかめあとおみましや ...
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地部三十九|橋下|吉田橋
[p.0269] 覧富士記 いまはしの御とまりにて、やはぎより八里あかず明行月おみて、 夜とともに月すみ渡る今橋や明過るまで立ぞやすらふ ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0348] 家持集 冬歌 かさヽぎのわたせるはしにおく霜の白きおみれば夜ぞ深にける〈◯又見新古今和歌集〉 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|佐波古温泉
[p.1074] 夫木和歌抄 二十六温泉 大納言師氏卿 よとヽもになけかじきみおみちのくのさはこのみゆといはせてしがな ...
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地部四十七|河〈滝附〉|大井川
[p.1151] 拾遺和歌集 三秋 大井川に、紅葉の流るヽおみ侍りて、 壬生忠岑 色々の木のは流るヽ大井川しもはかつらの紅葉とやみむ ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 赤染衛門集 秋くものいお、いみじくかきたるおみて、 我宿のあるじも今はなげくまじくものやへがきひくもなくみゆ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|粟飯
[p.0399] 酒食論 飯室律師好飯申様粟の御料(○○○○)の色こきは、おみなへしにぞ似たりける、 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 栄花物語 三十九/布引滝 おはしまし所おみるにつけても、殿上人もなくなりもてゆく、大盤もちりつもり、〈○下略〉 ...
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植物部六|木五|朱桜
[p.0296] 源氏物語 二十八野分 春のあけぼのヽ霞のまよりおもしろきかば桜(○○○)の、さきみだれたるおみるこヽちす、 ...
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植物部十五|草四|麦門冬
[p.1070] 和泉式部集 五 秋花どものさきたるに、やますげのさきたるおみて、おときけば人の物思ひやますげの心みがほにさける花かな、 ...
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植物部十六|草五|浜木綿
[p.1095] 拾遺和歌集 十四/恋 屏風にみくま野のかたかきたる所 かねもりさしながら人の心おみくま野のうらのはまゆふいくへなるらん ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1194] 散木棄歌集 一/春 なしの花さかりなりけるおみてよめる桜あさのおふのうらなみ立かへり見れどもあかぬ山なしのはな太平記 ...
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植物部二十五|草十四|女郎花
[p.0656] 武江産物志 薬草 道灌山の産 白花敗醤(おとこめし) 落合辺 敗醤(おみなめし)〈同上◯藤の森〉 ...
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称量部三|権衡|雑載
[p.0138] 赤染衛門集 二 地ごくえに、はかりに人おかけたるおみて、つみはよにおもきものぞときヽしかどいとかはかりはおもはざりしお ...
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遊戯部二|弾碁〈指石併入〉|弾碁例
[p.0126] 嬉遊笑覧 四/雑伎 今も児戯に碁石お弾く事あり、和名抄に、指石などいへるおみれば、指にて弾くものとはしらる、 ...
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遊戯部五|物合|斗鶏
[p.0262] 古今夷曲集 八/雑 三月三日相坂辺にて、鶏合けるおみてよめる、 淡路守奈僧 鶏も相撲に似たり相坂の関のかち声あぐる勢ひ ...
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地部三|山城国|郷
[p.0243] 兼盛集 夏 大監物なる時、御こき侍しに、内侍所に参りたりしに、いとおかしげなるこうりおつつみていだしたりしかば 山城のこまのわたりおみてしかなうりつくりけん人の垣ねお ...
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地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
[p.0318] 続古事談 五諸道 晴明、大舎人にて、笠おきて勢多橋おゆくに、慈光これおみて、一道の達者ならむずる事おしりて、そのよしおいひければ、〈◯下略〉 ...
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動物部十二|鳥五|鴡鳩
[p.0958] 散木棄歌集 五/羈旅 筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいおとりけるおみてよめる、 夕まぐれたかとみつればあら磯の波間おわくるみさご成ける ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 実方朝臣集 七月七日ひきたりける糸に、くものすがきける(○○○○○○○○)おみて、 さゝがにのもろてにいそぐ七夕のくもの衣はかぜやふくらん ...
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飲食部三|料理中|蒲焼
[p.0243] 奴師労之 鰻〓に酢は毒なりと関東にてはいふに、長崎にては浦上のうなぎお酢味噌にてあへて喰ふもおかし、うなぎお一斤二斤とて、死うなぎおさげて来るおみしなり、 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0490] 散木棄歌集 十雑 つくしに侍りける比、すゝくらにほしい(○○○)の有けるおみて、 有僧すゝくらにふるきほしいぞつきもせぬ ...
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