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人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 五/若紫 人々、かいりうわうのきさきになるべき、いつきむすめななり、心だかさ(○○○○)くるしやとてわらふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 五/若紫 とはのなどいふきはゝ、ことにこそ侍なれ、心うく(○○○)もの給なすかな、〈○下略〉V 伊勢物語 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 源氏物語 五/若紫 こなたはすみ給はぬたいなれば、御帳などもなかりけり、これみつめして、みちやう御びやうぶなど、あたり〳〵したてさせ給ふ、御木丁のかたびらひきおろし、おましなどたゞひきつくろふばかりにてあれば、ひんがしのたいに御とのいものめしにつかはして、おほとのごもりぬ、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] 源氏物語 五/若紫 君はなに心もなくね給つるお、いだきおどろかし給におどろきて、宮の御むかへにおはしたると、ねおびれておぼしたり、 ...
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人部七|身体四|小児頭髪風
[p.0560] 源氏物語 五/若紫 十ばかりにやあらんとみえて、白ききぬやまぶきなどのなれたるきて、はしりきたる女ご、あまたみえつるこどもにヽるべくもあらず、いみじうおひさきみえて、うつくしげなるかたちなり、かみはあふぎおひろげたるやうに、ゆら〳〵として、かほはいとあかくすりなしてけり、 ...
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人部十一|言語|謡
[p.0869] 源氏物語 五/若紫 かどうちたゝかせ給へど、きゝつくる人なし、かひなくて御ともにこえある人して、うたはせ給、 あさぼらけきりたつそらのまよひにも行すぎがたきいもがかどかな、とふたかへりうたひたるに、〈○下略〉 ○按ずるに、神楽歌、催馬楽、朗詠、謡曲、小唄等お謡ふ事は楽舞部に載せたり、宜 ...
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動物部十|鳥三|雀雑載
[p.0763] 源氏物語 五/若紫 すゞめの子おいぬきがにがしつる、ふせごのうちにこめたりつるものおとて、いとくちおしと思へり、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 源氏物語 五/若紫 すヾめの子お、いぬきがにがしつる、ふせごのうちにこめたりつるものおとて、いとくちおしと思へり、 ...
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遊戯部六|聞香|炷香
[p.0330] 源氏物語 五/若紫 みなみおもていときよげにしつらひ給へり、そらだきもの(○○○○○○)心にくゝかほりいで、みやうがうのかなどにほひみちたるに、君の御おひかぜいとことなれば、うちの人々も心づかひすべかめり、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 源氏物語湖月抄 五/若紫 いぬき 犬公(いぬき)〈孟〉上東門院の上童に此名あり、栄花物語に見えたり、あてき、なれきなどあり、きは公(きみ)の字也、〈師〉いぬきみと雲事也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 源氏物語 五若紫 暁がた(/○○○)に成にければ、法花三昧おこなふだうの懺法のこえ、山おろしにつきて聞えくる、 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 源氏物語 五若紫 兵部卿の宮(○○○○○)は、いとあてになまめい給へれど、にほひやかになどもあらぬお、〈◯下略〉 ...
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地部四十三|山上|坂
[p.0706] 源氏物語 五若紫 すこし立出つヽみわたし給へば、たかき所にて、こヽかしこ僧坊どもあらはにみおろさるヽ、たヾ此つヾらおりのしもに、おなじこしばなれど、うるはしうしわたして、きよげなるやらうなどつヾけて、こだちいとよしあるは、なに人のすむにかととひ給へば、〈◯下略〉 ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 源氏物語 五若紫 いでやさいふとも、いなかびたらん、おさなくよりさる所におひいでヽ、〈◯下略〉 ...
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動物部八|鳥一|鳥類別
[p.0499] 源氏物語 四/若紫 r明ゆく空はいといとう霞みて、山のとり(○○○○)共も、そこはかとなくさえづりあひたり、 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 源氏物語 五若紫 内にても里にても、ひるはつく〴〵とながめくらして、くるればわう命婦(○○○○)おせめありきたまふ、 ◯按ずるに、わう命婦とは、皇族にして命婦たるお雲ふ、 ...
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方技部十七|疾病三|瘧病
[p.1347] 源氏物語 五若紫 わらはやみ( ○○○○○) にわづらひ給て、ようづにまじなひかぢなどせさせ給へど、志るしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍る、こぞの夏もよにおこりて、人々まじなひ、わづらひしお、やがてとヾむるたぐひあまた ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0161] [p.0162] 源氏物語 五若紫 うしろの山にたち出て、京のかたおみ給ふ、はるかにかすみわたりて、四方の梢そこはかとなう、けふりわたれるほど、えにいとよくもにたるかな、かヽる所にすむ人、心に思ひのこすことはあらじかとのたまへば、〈◯下略〉 ...
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方技部十二|医術三|呪禁施術
[p.0915] 源氏物語 五若紫 わらはやみに、わづらひ給て、よろづに まじなひ( ○○○○) 、かぢなどせさせ給へど、しるしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人、きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍るこぞの夏も、よにおこりて、人々まじなひわづらひしお、やがてとヾむるたぐひあ ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 源氏物語 五/若紫 これみつばかり御ともにて、のぞきたまへば、〈○源氏〉たゞこのにしおもてにしも、ぢぶつすへたてまつりて、おこなふあま成けり、すだれすこしあげて、はなたてまつるめり、中のはしらによりいて、けうそくのうへに経おおきて、いとなやましげによみいたるあま君、たゞ人とみえず、四 ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] [p.1102] 源氏物語 五若紫 ひいな遊びにも、えかい給ふにも、源氏の君おつくり出て、きよらなるきぬきせかしづき給ふ、〈◯中略〉ひいななど、わざとやどもつくりつヾけて、もろ共にあそびつヽ、こよなきものおもひのまぎらはしなり、 ...
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方技部十一|医術二|内科治療
[p.0824] 春雨楼叢書 三 瘧 瘧おおこりと雲は、時におこり、時に止むの俗語也、源氏若紫の巻には、わらはやみと雲、もろこしにても、奴婢病と雲、いやしき病なれば、大人は煩はぬ意也、続博物志に見えたり、又 瘧お愈す薬お截薬といへるは( ○○○○○○○○○○○○○) 、邪気と正気と出逢ふ道お、立切ると雲意なるべし、 ...
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人部七|身体四|小児頭髪風
[p.0559] 歴世女装考 三 此図古き絵巻にみえたり、源氏若紫の巻に、紫の上の十歳なるお、髪は扇おひろげたるやうに、ゆらゆらとしてとあるは、此図にて解すべし、また此図は、源氏にて古き風なるお知るべし、 ...
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地部十一|武蔵国上|荘保
[p.0908] 武蔵野の記行 明れば八月〈〇天文十五年〉十三日、朝霧弥々深くして、道もさだかにみえ別ず、馬にまかせて行、長井の庄(○○○)にも著ぬ、誠や若紫の巻に、かヽる朝霧おわけいらんとあるもこれなるべし、大沢の庄(○○○○)などお行に、漸々すみ田川にもつきぬ、 ...
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方技部十七|疾病三|瘧病
[p.1346] [p.1347] 理斎随筆 五 瘧お おこり( ○○○) と雲は、時におこり、時に止むの俗語也、源氏若紫の巻には、 わらはやみ( ○○○○○) と書倶非也、特正字通、引郝敬髦書、痎瘧疾、痎亦名痁、合瘧痎為一、此説極是、而正字通、以此為非者、反非也、 ...
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歳時部十五|附雛遊|名称
[p.1098] [p.1099] 松の落葉 四 比々奈 今の世、三月三日に、女のわらはのいはひごととて、比々奈おかしづきまつることあり、此事おのれ〈◯藤井高尚〉がおもひとれるやうおいひてん、上巳のはらへとて、いにしへ三月のはじめの巳の日にせしはらへお、はやうより三日にかぎりてなすことヽなり、中ごろの陰陽師の ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 四十九/寄生 いとしげう侍しみちの草も、すこし打はらはせ侍らんかしと、こゝろとり(○○○○○)にきこえ給へば、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0693] 源氏物語 七/紅葉賀 おさなき人は、みつい給ふまゝに、いとよき心ざま(○○○)かたちにて、なに心もなくむつれまとはしきこえ給、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 四/夕顔 なんでんのおにの、なにがしのおとゞお、おびやかしけるためしお、おぼしいでゝ心づよく(○○○○)、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 三十九/夕霧 ことさらにこゝろうき御心がまへ(○○○○)なりと、またいひかへしうらみ給つゝ、はるかにのみもてなし給へり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0698] 源氏物語 二/帚木 つねのうちとけいたるかたには侍らで、心やましき物ごしにてなん、あひて侍りし、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 五十二/蜻蛉 大将の君は、いとさしもいりたちなどし給はぬほどにて、はづかしう心ゆるび(○○○○)なき物にみな思たり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 上 昔男有けり、女おとかくいふ事、月日へにけり、岩木にしあらねば、心ぐるし(○○○○)とや思ひけん、やう〳〵哀と思ひけり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0728] 源氏物語 二十二/玉蔓 たゞこれおすぐれたりとはきこゆべきなめりかしと、うちえみてみ奉れば、おい人もうれしと思ふ、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0728] 源氏物語 四十七/角総 女ばら日比うちつぶやきつる名残なく、えみさかへつゝ、おましひきつくろひなどす、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 源氏物語 六/末摘花 たゞむゝとうちわらひ(○○○○○○○○)て、いとくちおもげなるも、いとおしければ、出給ひぬ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 十四/澪標 こもちの君も、〈○中略〉この御心おきての、すこし物思ひなぐさめらるゝにぞ、かしらもたげて、御つかひにも、になきさまのこゝろざしおつくす、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0688] 源氏物語 一/桐壼 心のうちには、たゞふぢつぼの御ありさまお、たぐひなしとおもひ聞えて、〈○中略〉おさなきほどの御ひとへごゝろにかゝりて、いとくるしきまでぞおはしける、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 五十/東屋 御文などおみせさせ給へかし、ふりはへさかしらめきて、心しらひのやうにおもはれ侍らんも、いまさらにいがたうめにや、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] 源氏物語 十三/明石 女はた中々やんごとなききはの人よりも、いたう思ひあがりて、ねたげにもてなし聞えたれば、心くらべにてぞすぎける、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0731] 源氏物語 三十三/藤裏葉 この花の〈○中略〉いうもはたなつかしきゆかりにもしつべしとて、うちほゝえみたまへる、けしき有て、匂ひきよげなり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0731] 源氏物語 二/帚木 きみすこしかたえみ(○○○○)で、さることとはおぼすべかめり、いづかたにつけても、人わろくはしたなかりける御ものがたりかなとて、うちわらひおはさうず、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 源氏物語 四十四/竹河 人はかうこそのどやかに、さまよくねたげなめれ、わがいと人わらはれなるこころいられお、かたへはめなれて、あなづりそめられにたるとおもふも、むねいたければ、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0698] 源氏物語 三十四/若菜 御くらいおさらせたまへれど、なおその世に、たのみそめたてまつり給へる人人は、いまもなつかしくめでたき御ありさまお、心やり所にまいりつかうまつり給かぎりは、心おつくして、おしみきこえ給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 源氏物語 四十九/寄生 うちにもきこしめして、ほどなくうちとけ、うつろひ給はん○女二宮お、いかゞとおぼしたり、みかどと聞ゆれど、〈○女二宮父〉心のやみ(○○○○)はおなじことになんおはしましける、V 書言字考節用集 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 源氏物語 三十五/若菜 宮〈○女三宮〉は御こゝろのおにゝ、みえたてまつらん〈○源氏君〉もはづかしく、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 源氏物語 九/言辞 心鬼(こヽろのおに/○○)〈見源氏、今按正法念経、閻羅獄卒、非実有情、以衆生妄業力故見之雲々、〉 ...
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人部九|性情上|恋
[p.0716] 八雲御抄 三下/人事 恋 かたこひ〈かた思の恋なり〉 もろ〈源氏語〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0685] 日本釈名 三下/人事 心 人 うつし はな ほか ふた した あたし もろ〈在源氏宿木巻〉 かくなはと雲〈俊頼抄〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 倭訓栞 前編九/古 こゝろしらひ(○○○○○○) 源氏に見ゆ、日本紀に、通字有意字などおよめり、しらひは知也、らひ反り也、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 中編二/伊 いきまき 徒然草に見ゆ、腹立怒る意にいへり、息お巻也、くり反き也、源氏に見ゆ、或は慍およめり、十訓抄にいきまへといふも、同じきにや、 ...
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人部九|性情上|性
[p.0703] 倭訓栞 前編十/佐 さが 日本紀祥字、善字、性字ともに訓ぜり、直おすぐとよみ、清おすがとよむも皆通ぜり、祥、善、清、直は、本性の徳なる事知べし、源氏に世のさが、伊勢物語にさが見ん、俗に身のさが、又さがお隠すさがお顕す、などいふも、本性お指ていふなり、されば孝徳紀に、瑕字おさがとよめる ...
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人部九|性情上|性
[p.0703] 倭訓栞 中編五/幾 きしやう〈○中略〉 口語にいふは気性成べし、又気象の義あり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0686] 倭訓栞 中編五/幾 きたなきこゝろ 神代紀に、黒心又惡心濁心およめり、荘子に蓬之心といへり、巍志に蓬心とも見ゆ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 古今和歌集 十五/恋 完平御時、きさいのみやの歌合のうた、 すがのゝたゝおむ つれなきお今は恋じと思へども心よはく(○○○○)もおつる涙か ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 古今和歌集 五/秋 白菊の花およめる 凡河内みつね 心あて(○○○)におらばやおらんはつ霜のおきまどはせる白菊の花V 後撰和歌集 ...
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人部九|性情上|心
[p.0702] 古今和歌集 十五/恋 題しらず よみ人しらず しぐれつゝもみつるよりも言のはの心の秋(○○○)にあふぞわびしき ...
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人部九|性情上|心
[p.0702] 古今和歌集 十五/恋 題しらず こまち いろみえでうつろふ物は世中の人の心の花(○○○)にぞありける ...
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人部九|性情上|笑
[p.0729] 倭訓栞 後編五/加 から〳〵〈○中略〉 から〳〵わらふと雲は、呵々大笑の義也、高くさやかに笑ふ也、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 前編四十五/於 おこる(○○○)〈○中略〉 口語に人の腹だつおおこるといふ、発起の意也、 ...
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人部九|性情上|性
[p.0708] 倭訓栞 中編二十五/美 みじかきこゝろ(○○○○○○○) 短慮おいふなり、やもめにていて、伊勢、 ながゝらぬ命のほどに忘るゝはいかに短かきこゝろ、なるらん ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 古今和歌集 十五/雑 太政大臣の左大将にて、すまひのかへりあるじし侍ける日、中将にてまかりて、 事おはりて、これかれまかりあかれけるに、やむごとなき人、二三人ばかりとゞめて、まらう どあるじ、さけあまたたびの後、えひにのりて、こどものうへなど申けるついでに、 兼輔朝臣 人のおやの心はや ...
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人部九|性情上|恋
[p.0720] 大鏡 五/太政夫臣兼家 次郎君〈○藤原道綱、兼家子、〉は陸奥守倫寧ぬしの女のはらに、おはせし君なり、〈○中略〉この母君〈○中略〉との〈○兼家〉のおはしましたりけるに、門お遅あけゝれば、たび〳〵御せうそこいひいれさせ給ふに、女君、 なげきつゝひとりぬる夜のあくるまはいかに久しきものとかはし ...
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人部九|性情上|怒
[p.0737] 倭訓栞 前編四十五/於 おもほでり 神代紀に作色又慍色およめり、面火光の義也といへり、新撰字鏡に喟然おもよめり、五車韻瑞注に、頩頬は怒色紅也と見ゆ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 倭訓栞 前編九/古 こゝろおきて(○○○○○○) 日本紀に厝懐およめり、源氏に多き詞也、されど日本紀の意は、遠慮する義也、後撰集に、 今ははや打とけぬべき白露の心おくまで夜おやへにける、とよめる是也、源氏にいふは、心の処置おいへり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 倭訓栞 前編九/古 こゝろのおに 源氏にみゆ、列子注に、疑心生闇鬼と見えたり、正法念経にも、閻羅獄卒非実有情、以衆生妄業力故見之と有り、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0688] 伊勢物語 上 むかし男、女いとかしこく思ひかはして、こと心(○○○)なかりけり、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0698] 倭訓栞 前編九/古 こゝろやまし(○○○○○○) 詩に我心痗(やみぬ)と見えたり、伊勢物語に心やみけり、 ...
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人部九|性情上|性
[p.0706] 平家物語 六 こうえうの事 むげに此君〈○高倉〉は、いまだよう主の御時より、せいおにうわにうけさせおはします、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 倭訓栞 中編二十六/牟 むつがる 日本紀に憤およめり、物語に見えたる此意なり、今も小児に、もはらいふ語なり、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 宇治拾遺物語 一 これも今はむかし、比叡の山にちごありけり、僧たち、よひのつれ〴〵に、いざかひもちいせんといひけるお、このちご心よせにきゝけり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0688] 竹取物語 かくや姫いはく、よくもあらぬ形ちおふかき心もしらで、あだ心(○○○)つきなば、後くやしき事も有べきおと、思ふばかり也、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0694] 伊勢物語 上 むかしみちの国にて、なでふことなき人のめにかよひけるに、あやしうさやうにて有べき女とも、あらず見えければ、 忍ぶ山しのびてかよふ道もがな人の心のおく(○○○○)も見るべく ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 伊勢物語 下 むかし男有けり、〈○中略〉男いとかなしくて、ねず成にけり、つとめていぶかしけれど、わが人おやるべきにしあらねば、いと心もとなくてま、ちおれば、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|性
[p.0706] 今昔物語 十五 叡桓聖人母尼釈妙往生語第四十 今昔、叡桓と雲ふ聖人有けり、其の母若より心柔懦(○○)正直にして、人お哀み生類お悲ぶ心深かりけり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0730] 竹取物語 大納言〈○中略〉家に少残りたりける物どもは、竜の玉おとらぬものどもにたびつ、是お聞て、はなれ給ひしもとの上は、はらおきらてわらひ(○○○○○○○○○)給ふ、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 伊勢物語 上 いさゝかなる事につけて、世の中おうしと思ひて、出ていなんと思ひて、かゝる歌おなんよみて、物にかきつけける、 出ていなば心かるし(○○○○)といひやせん世のありさまお人はしらねば、とよみおきて、出ていにけり、 ...
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人部九|性情上|喜
[p.0723] 倭訓栞 前編三十六/与 よろこぶ 神代紀に快又欣慶又喜悦およめり、依媚の義にや、日本紀によろこぼし、伊勢物語によろこぼひと見えたり、ほし(の)反び、ほひ(の)反ひ、也、歓も同じ、又説悦も同じ、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0729] 平家物語 十一 せんていの御入水の事 女房たち、やゝ中納言殿〈○平知盛〉いくさのやうはいかにやいかにととひ給へば、隻今めづらしきあづま男おこそ、御らんせられ候はむずらめとて、から〳〵とわらはれければ、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|喜
[p.0725] 備前老人物語 一ある人のいひしは、我此世に生れてうれしき事三あり、一に男に生る也、二に下戸に生れたりといひて、今一つおばいはず、しいてとはれてのち、大名の子に生れぬがうれしきといふ、其故いかにと問へども〳〵、秘してあかさず、いかなる心にかありける、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0729] 平家物語 九 宇治川の事 はたけ山いつもわ殿原がやうなるものは、しげ忠にこそ、たすけられんずれといふまゝ、大ぐしおつかんで、きしの上へぞなげ上たる、なげ上られて、たゞなおり、たちおぬひてひたいにあて、大おんじやうおあげて、むさしの国の住人大ぐしの次郎しげちか、うぢ川のかちだちの先陣 ...
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人部九|性情上|恋
[p.0719] [p.0720] 伊勢物語 上 むかしい中わたらひしける人の子共、井のもとにいでゝあそびけるお、おとなに成にければ、男も女もはぢかはして有ければ、男は此女おこそえめと思ふ、女は此男おと思ひつゝ、おやのあわすれども、きかでなん有ける、扠此となりの男のもとよりかくなん、 つゝいづゝいづゝにかけし ...
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人部九|性情上|喜
[p.0724] 平家物語 九 河原合戦の事 大将軍九郎御ざうしよしつね、門前にて馬よりおり、門おたゝかせ、大おんじやうおあげて、〈○中略〉此御所しゆごのために、はせまいつて候へ、あけて入させ給へと、申されたりければ、なりたゞあまりのうれしさに、いそぎついがきの上より、おどりおるゝとて、こしおつきそん ...
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人部九|性情上|笑
[p.0728] 今物語 或者所の前お春の頃、修行者のふしぎなるがとおりけるが、ひがさに梅のはなお一枝さしたりけるお、児ども法師など、あまた有けるが、世におかしげにおもひて、いるちこの梅の花笠きたる御房よといひて、笑ひたりければ、此修行者立かへりて、袖おかきあはせて、えみ〳〵とわ(○○○○○)らひ(○○)て、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語湖月抄 三十五/若菜 此手ならしゝねこの 〈細〉懐姙の事也、夢獣懐胎之相、〈抄〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞあけにあけゆくに、いと心あはたゞしくて、あはれなる夢がたり(○○○○)もきこえさすべきお、〈○下略〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞいさゝかまどろむとしもなき夢に、このてならしゝねこの、いとらうたげにうちなきてきたるお、此宮に奉らんとてわがいてきたると覚えしお、なにしに奉りつらんと思ふ程に、おどろきて、いかにみえつるならんとおもふ、宮〈○女三宮〉はいとあさましくうつゝ共おぼえ給はぬに、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0727] [p.0728] 古事記伝 十/一 恵美佐加延伎氐は、〈○註略〉咲栄来而(え〻さかえきて)なり、源氏物語末摘花巻に、老人どもえみさかえて見奉る、〈○中略〉竹取物語には、わらひさかえてともあり、人の喜び咲(えむ)は、顔の栄ゆるなれば雲り、さて祝詞どもに、朝日之豊栄登(あさひのとよさかのぼり)とも雲て、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 倭訓栞 中編八/古 こゝろにくし(○○○○○○) 伊勢物語に見ゆ、心置せらるゝおいへり、今もいふ詞也、V 伊勢物語 ...
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人部九|性情上|情
[p.0712] 倭訓栞 那 なさけ 、情おいふ、真名伊勢物語に見ゆ、中裂の義、中心のさけ出るおいふ、よて心根ともよむ、情実也、伊勢物語に心なさけと見えたり、此国にはわけてなさけといふ事お貴べりといへり、なさけある人、なさけおくむなどの詞味ふべし、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] [p.0740] 謡曲 葵上〈みこ〉嗔恚のほむらは、〈して〉身おこがす、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0685] 伊呂波字類抄 太/畳字 丹心(○○) ...
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人部九|性情上|心
[p.0693] 運歩色葉集 古 心緒( ばへ/○○) ...
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人部九|性情上|情
[p.0711] 運歩色葉集 那 情(なさけ) ...
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人部九|性情上|恋
[p.0716] 同 礼/畳字 恋慕 ...
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