Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 3817 若紫 WITH 925 ... (8.538 sec.)
人部十三|動作|寝
[p.0970] 源氏物語 五/若紫 君はなに心もなくね給つるお、いだきおどろかし給におどろきて、宮の御むかへにおはしたると、ねおびれておぼしたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0970_5739.html - [similar]
人部十一|言語|謡
[p.0869] 源氏物語 五/若紫 かどうちたゝかせ給へど、きゝつくる人なし、かひなくて御ともにこえある人して、うたはせ給、 あさぼらけきりたつそらのまよひにも行すぎがたきいもがかどかな、とふたかへりうたひたるに、〈○下略〉 ○按ずるに、神楽歌、催馬楽、朗詠、謡曲、小唄等お謡ふ事は楽舞部に載せたり、宜 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0869_5218.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 五/若紫 人々、かいりうわうのきさきになるべき、いつきむすめななり、心だかさ(○○○○)くるしやとてわらふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0696_4044.html - [similar]
人部七|身体四|小児頭髪風
[p.0560] 源氏物語 五/若紫 十ばかりにやあらんとみえて、白ききぬやまぶきなどのなれたるきて、はしりきたる女ご、あまたみえつるこどもにヽるべくもあらず、いみじうおひさきみえて、うつくしげなるかたちなり、かみはあふぎおひろげたるやうに、ゆら〳〵として、かほはいとあかくすりなしてけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0560_3283.html - [similar]
動物部十|鳥三|雀雑載
[p.0763] 源氏物語 五/若紫 すゞめの子おいぬきがにがしつる、ふせごのうちにこめたりつるものおとて、いとくちおしと思へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0763_2955.html - [similar]
姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 源氏物語 五/若紫 すヾめの子お、いぬきがにがしつる、ふせごのうちにこめたりつるものおとて、いとくちおしと思へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0792_3889.html - [similar]
器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 源氏物語 五/若紫 こなたはすみ給はぬたいなれば、御帳などもなかりけり、これみつめして、みちやう御びやうぶなど、あたり〳〵したてさせ給ふ、御木丁のかたびらひきおろし、おましなどたゞひきつくろふばかりにてあれば、ひんがしのたいに御とのいものめしにつかはして、おほとのごもりぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0186_1170.html - [similar]
遊戯部六|聞香|炷香
[p.0330] 源氏物語 五/若紫 みなみおもていときよげにしつらひ給へり、そらだきもの(○○○○○○)心にくゝかほりいで、みやうがうのかなどにほひみちたるに、君の御おひかぜいとことなれば、うちの人々も心づかひすべかめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0330_1305.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 五/若紫 とはのなどいふきはゝ、ことにこそ侍なれ、心うく(○○○)もの給なすかな、〈○下略〉V 伊勢物語 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0699_4077.html - [similar]
姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 源氏物語湖月抄 五/若紫 いぬき 犬公(いぬき)〈孟〉上東門院の上童に此名あり、栄花物語に見えたり、あてき、なれきなどあり、きは公(きみ)の字也、〈師〉いぬきみと雲事也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0792_3890.html - [similar]
地部四十三|山上|坂
[p.0706] 源氏物語 五若紫 すこし立出つヽみわたし給へば、たかき所にて、こヽかしこ僧坊どもあらはにみおろさるヽ、たヾ此つヾらおりのしもに、おなじこしばなれど、うるはしうしわたして、きよげなるやらうなどつヾけて、こだちいとよしあるは、なに人のすむにかととひ給へば、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0706_3328.html - [similar]
方技部十七|疾病三|瘧病
[p.1347] 源氏物語 五若紫 わらはやみ( ○○○○○) にわづらひ給て、ようづにまじなひかぢなどせさせ給へど、志るしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍る、こぞの夏もよにおこりて、人々まじなひ、わづらひしお、やがてとヾむるたぐひあまた ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1347_4464.html - [similar]
方技部十二|医術三|呪禁施術
[p.0915] 源氏物語 五若紫 わらはやみに、わづらひ給て、よろづに まじなひ( ○○○○) 、かぢなどせさせ給へど、しるしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人、きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍るこぞの夏も、よにおこりて、人々まじなひわづらひしお、やがてとヾむるたぐひあ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0915_2812.html - [similar]
地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 源氏物語 五若紫 いでやさいふとも、いなかびたらん、おさなくよりさる所におひいでヽ、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0201_964.html - [similar]
動物部八|鳥一|鳥類別
[p.0499] 源氏物語 四/若紫 r明ゆく空はいといとう霞みて、山のとり(○○○○)共も、そこはかとなくさえづりあひたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0499_1711.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 源氏物語 五若紫 暁がた(/○○○)に成にければ、法花三昧おこなふだうの懺法のこえ、山おろしにつきて聞えくる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0076_609.html - [similar]
帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 源氏物語 五若紫 兵部卿の宮(○○○○○)は、いとあてになまめい給へれど、にほひやかになどもあらぬお、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1414_5410.html - [similar]
帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 源氏物語 五若紫 内にても里にても、ひるはつく〴〵とながめくらして、くるればわう命婦(○○○○)おせめありきたまふ、 ◯按ずるに、わう命婦とは、皇族にして命婦たるお雲ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1489_5714.html - [similar]
天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0161] [p.0162] 源氏物語 五若紫 うしろの山にたち出て、京のかたおみ給ふ、はるかにかすみわたりて、四方の梢そこはかとなう、けふりわたれるほど、えにいとよくもにたるかな、かヽる所にすむ人、心に思ひのこすことはあらじかとのたまへば、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0161_1000.html - [similar]
器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 源氏物語 五/若紫 これみつばかり御ともにて、のぞきたまへば、〈○源氏〉たゞこのにしおもてにしも、ぢぶつすへたてまつりて、おこなふあま成けり、すだれすこしあげて、はなたてまつるめり、中のはしらによりいて、けうそくのうへに経おおきて、いとなやましげによみいたるあま君、たゞ人とみえず、四 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0160_1008.html - [similar]
歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] [p.1102] 源氏物語 五若紫 ひいな遊びにも、えかい給ふにも、源氏の君おつくり出て、きよらなるきぬきせかしづき給ふ、〈◯中略〉ひいななど、わざとやどもつくりつヾけて、もろ共にあそびつヽ、こよなきものおもひのまぎらはしなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1101_4706.html - [similar]
方技部十一|医術二|内科治療
[p.0824] 春雨楼叢書 三 瘧 瘧おおこりと雲は、時におこり、時に止むの俗語也、源氏若紫の巻には、わらはやみと雲、もろこしにても、奴婢病と雲、いやしき病なれば、大人は煩はぬ意也、続博物志に見えたり、又 瘧お愈す薬お截薬といへるは( ○○○○○○○○○○○○○) 、邪気と正気と出逢ふ道お、立切ると雲意なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0824_2490.html - [similar]
人部七|身体四|小児頭髪風
[p.0559] 歴世女装考 三 此図古き絵巻にみえたり、源氏若紫の巻に、紫の上の十歳なるお、髪は扇おひろげたるやうに、ゆらゆらとしてとあるは、此図にて解すべし、また此図は、源氏にて古き風なるお知るべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0559_3279.html - [similar]
地部十一|武蔵国上|荘保
[p.0908] 武蔵野の記行 明れば八月〈〇天文十五年〉十三日、朝霧弥々深くして、道もさだかにみえ別ず、馬にまかせて行、長井の庄(○○○)にも著ぬ、誠や若紫の巻に、かヽる朝霧おわけいらんとあるもこれなるべし、大沢の庄(○○○○)などお行に、漸々すみ田川にもつきぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0908_3817.html - [similar]
方技部十七|疾病三|瘧病
[p.1346] [p.1347] 理斎随筆 五 瘧お おこり( ○○○) と雲は、時におこり、時に止むの俗語也、源氏若紫の巻には、 わらはやみ( ○○○○○) と書倶非也、特正字通、引郝敬髦書、痎瘧疾、痎亦名痁、合瘧痎為一、此説極是、而正字通、以此為非者、反非也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1346_4461.html - [similar]
歳時部十五|附雛遊|名称
[p.1098] [p.1099] 松の落葉 四 比々奈 今の世、三月三日に、女のわらはのいはひごととて、比々奈おかしづきまつることあり、此事おのれ〈◯藤井高尚〉がおもひとれるやうおいひてん、上巳のはらへとて、いにしへ三月のはじめの巳の日にせしはらへお、はやうより三日にかぎりてなすことヽなり、中ごろの陰陽師の ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1098_4695.html - [similar]
人部十三|動作|眠
[p.0976] 源氏物語 三十五/若菜 たゞいさゝかまどろむとしもなき夢に、このてならしゝねこの、いとらうたげにうちなきてきたるお、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0976_5781.html - [similar]
人部十三|動作|名称
[p.0953] [p.0954] 源氏物語 二/帚木 もとのねざしいやしからぬが、やすらかに身おもてなし、ふるまひたる、いとかはらかなりや、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0953_5600.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] 源氏物語 二/帚木 えいすゝみて、みな人々すのこにふしつゝしづまりぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5702.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語湖月抄 二十九/行幸 〈細〉歩(あゆみ)ざま也、〈哢〉歩体也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5909.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0955] 源氏物語 二/帚木 君はとけてもねちれ給はず、〈○中略〉やおらおきてたちぎゝ給へば、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0955_5614.html - [similar]
人部十三|動作|臥
[p.0958] 源氏物語 二/帚木 君はとけてもねられ給はず、いたづらぶし(○○○○○○)とおぼさるゝに、御めさめて、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0958_5642.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0963] 源氏物語 二/帚木 鳥もなきぬ、人々おき出て、いといぎたなかりけるよかな、御車ひきいでよなどいふなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0963_5693.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語 四/夕顔 君にむまは奉りて、われはか、ちより、くゝりひきあげなどして出たつ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5914.html - [similar]
人部十三|動作|臥
[p.0958] 源氏物語 四/夕顔 おくのかたは、くらうものむつかしと、女は思たれば、はしのすだれおあげてそひふし給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0958_5641.html - [similar]
人部十三|動作|蒋
[p.0978] 源氏物語 四/夕顔 暁ちかくなりにけるなるべし、となりの家々、あやしきしづのおの声々めさまして、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0978_5797.html - [similar]
人部十三|動作|立
[p.0984] 源氏物語 九/葵 おとゞはえたちもあがり給はず、かゝるよはひのすえにわかくさかりの子におくれたてまつりて、もこよふことゝはぢなき給ふお、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0984_5868.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語 二十九/行幸 たけだちそゞうかに物し給に、ふとさもあひて、いとしうとくにおもゝちあゆまひ(○○○○)など、大臣といはんにたらひ給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5908.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0966] 源氏物語 五十/東屋 かやうの朝ぼらけにみれば、ものいたゞきたるものゝ、おにのやうなるぞかしときゝ給も、かゝるよもぎのまろねに、ならひ給はぬこゝちに、おかしうも有けり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0966_5724.html - [similar]
人部十三|動作|眠
[p.0975] 源氏物語 八/花宴 きりつぼには、ひと〴〵おほくさぶらひて、おどろきたるもあれば、かゝるおさもたゆみなき御忍びありきかなと、つきじろひつゝ、そらねおぞしあへる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0975_5768.html - [similar]
人部十三|動作|展転
[p.1000] 源氏物語 五十二/蜻蛉 わかきもの共のことおほせられたるは、たのもしきことになんなどよろこぶおみるにも、ましておはせましかばとおもふに、ふしまろびてなかる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1000_6008.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0960] [p.0961] 源氏物語 二/帚木 まろうどはね給ぬるか、いかにちかゝらんとおもひつるお、されどけどおかりけりといふ、ねたりけるこえのしどけなき、いとよくにかよひたれば、いもうとときゝ給つ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0960_5669.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0965] 源氏物語 三十九/夕霧 いとめづらしき御ふみお、かた〴〵うれしうみ給に、この御とがめおなん、いかにきこしめしたることにか、 秋の野の草のしげみはわけしかどかりねの枕むすびやはせし ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0965_5719.html - [similar]
人部十三|動作|眠
[p.0973] 源氏物語 二十/槿 ふることゞものそこはかとなきうちはじめ、きこえつくし給へど、御みゝもおどろかずねぶたきに、宮もあくびうちし給て、よひまどひおし侍れば、物もえ聞えやらずと、の給ふほどもなく、いびきとかきゝしらぬおとすれば、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0973_5756.html - [similar]
人部十三|動作|仰
[p.0995] 源氏物語 十三/明石 いとゞぼけられて、ひるは日ひとひいおのみねくらし、夜はすぐすかにおきいて、ずゞの行へもしらずなりにけりとて、手おおしすりて、あふぎいたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0995_5964.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] 倭訓栞 前編四十五/於 おほとのごもり(○○○○○○○) 伊勢物語、源氏に見ゆ、大殿隠の義、御寝おいふ也、韻会に、婦人称寝曰宮、宮者隠蔽之言也といふに同じ、万葉集に、大殿おつかへまつりて、殿ごもり、隠(こもり)いませばと見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5703.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0969] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねおびれ(○○○○) 源氏に、わか君のねおびれてなきたまふと見えたり、夜諦客忤おいふ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0969_5736.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0987] 倭訓栞 中編一/阿 あゆむ 歩行おいふ、足緩の義成べし、源氏にあゆまひとも見えたり、まひ反み也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0987_5903.html - [similar]
人部十三|動作|眠
[p.0972] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねぶる 睡眠おいふ、寝経るの義也、ねぶたしといふ詞も、源氏枕草紙に見えたり、ねむるに同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0972_5751.html - [similar]
人部十三|動作|膝行
[p.0982] 倭訓栞 前編四十三/為 いざる 膝行おいふ、坐ながら行の義也、源氏にいざり出など見えたり、拾遺集に、かたいざりするみどり子ともよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0982_5844.html - [similar]
人部十三|動作|寝言
[p.0977] 栄花物語 五/浦々の別 このきたのかた○藤原伊周母はしづみいり給ひて、いとたのもしげなくなりまさらせ給ふ、たゞよとともの御事には、とあ○伊周にたいめむして、しなん〳〵とぞ、ねごとにもし給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0977_5789.html - [similar]
人部十三|動作|展転
[p.1000] 栄花物語 五/浦々の別 中納言殿〈○藤原隆家〉は京いでたまひて、たむばざかひにて御馬にのらせ給ぬ、御車はかへしつかはすとて、とし比つかはせ給けるうしかひわらはに、此うしはわがかたみにみよとてたべは、わらはふしまろびてなくさま、まことにいみじ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1000_6009.html - [similar]
人部十三|動作|徘徊
[p.0985] 同 五/卜 寸歩〈たヽすむ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5879.html - [similar]
人部十三|動作|臥
[p.0957] 類聚名義抄 五/十 臥〈五貨反 ふす和具わ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0957_5632.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0987] 類聚名義抄 五/足 躚〈あるく〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0987_5897.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 五/卜 歩行(○○)〈かちよりゆく〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5910.html - [similar]
人部十三|動作|溺
[p.1006] 類聚名義抄 五/水 溺〈〓音 しつむ(○○○) たヽよふ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1006_6062.html - [similar]
人部十三|動作|名称
[p.0954] 倭訓栞 中編二十五/美 みぶり(○○○) 容儀おいふ、身のふりなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5606.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0954] 倭訓栞 前編四十五/於 おく〈○中略〉 起およめり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5610.html - [similar]
人部十三|動作|立
[p.0984] 類聚名義抄 五/立 立〈口鷙反たちところ〉 〓〈正〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0984_5863.html - [similar]
人部十三|動作|立
[p.0985] 倭訓栞 前編十五/都 つまだつ 佇およめり、爪立の義なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5871.html - [similar]
人部十三|動作|跨
[p.0986] 類聚名義抄 五/足 跨〈昔化苦故二反またかる(○○○○) はたかる(○○○○)〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0986_5890.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0987] 同 五/卜 歩〈蒲故反 あゆむ(○○○) ゆく ありく(○○○)和ふ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0987_5898.html - [similar]
人部十三|動作|泳
[p.1006] 類聚名義抄 五/水 游〈音猶 およく〉 泳〈音詠 およく〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1006_6058.html - [similar]
人部十三|動作|名称
[p.0954] 倭訓栞 中編十五/都 つまはづれ(○○○○○) 爪端の義、挙動に就ていへり、俗語なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5608.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0960] 倭訓栞 中編二十五/美 みねます 古事記に、御寝坐およめり、今御寝なるといへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0960_5664.html - [similar]
人部十三|動作|跎
[p.0985] 類聚名義抄 五/足 跪〈徒何反あしすり〉 跎〈正〉 躘〈音竜、音蹱、あしすり〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5873.html - [similar]
人部十三|動作|盥嗽
[p.1000] 同 五/水 漱、漱、〈所雷反、失豆反、 又速音 すヽく(○○○)くちすヽく 又速隻反〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1000_6012.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1001] 類聚名義抄 五/水 沐浴〈木欲二音 上力しらあらふ(○○○○○○)下あむ(○○) かはあむ(○○○○)〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1001_6023.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1001] 倭訓栞 前編三十五/由 ゆあみ 沐浴おいふ、湯洗の義也、日本紀に洗おあみとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1001_6027.html - [similar]
人部十三|動作|展転
[p.0998] 類聚名義抄 五/足 蹭〈又橧 七贈反 登ふす ふしまろふ(○○○○○)〉 登〈音鄧 蹭也 俗又登ふしまろふ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0998_5994.html - [similar]
人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 古今和歌集 五/秋 うりんいんの木のかげにたゝずみてよみける 僧正遍昭 わび人の分て立よるこのもとはたのむかげなく紅葉散けり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0986_5884.html - [similar]
人部十三|動作|名称
[p.0953] 貞丈雑記 十五/言語 一ふるまひと雲は、振舞とも挙動とも書也、人の身のふりまはしお雲也、然るに客人などに食物お食はするお、ふるまひと雲はあやまり也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0953_5597.html - [similar]
人部十三|動作|蒋
[p.0978] 倭訓栞 前編四十五/於 おどろく(○○○○)〈○中略〉 夢お驚かすなどいふは、日本紀に寤おおどろかしとよめる意也、令驚の義也、おどろきお延て、おどろかしといふ一格の例あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0978_5803.html - [similar]
人部十三|動作|跪
[p.0981] 類聚名義抄 五/足 踞〈其几其矣反、ひさまつく、〉 䠒〓〈俗ひさまつく〉 跪〈渠鬼反、ひさまつき、音詭、又音危、〉 䠆〈䠆跪行、ひさまつく、音長、〉 止〈俗〉〓〈正〉 〓〓〈俗〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0981_5831.html - [similar]
人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 類聚名義抄 五/足 蹲〈音存、うすくまり、しりうたく、和そん、〉 〓〈俗〉 踞〈しりうたく、うすくまる、音拠、〉 蹲踞〈うすくまりいる〉 〓〈うすくまる〉 夷〈うすくまりいる〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0981_5835.html - [similar]
人部十三|動作|泳
[p.1006] 倭訓栞 前編四十五/於 およぐ 游おいふ、泳字もよめり、新撰字鏡には〓もよめり、押よぐる義にや、列子林注に、游は拍浮者也といへば、おふすと義かよふ成べし、俗におひがくともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1006_6061.html - [similar]
人部十三|動作|坐
[p.0980] 貞丈雑記 十五/言語 一かしこまると雲はおそるゝ事也、貴人主人の威勢おおそるゝ心也、〈○中略〉今世ひざお折りて正しく座するお、かしこまるといふは、かしこまり坐すると雲心也、貴人おうやまひおそれて座する也、正座の事おかしこまるとおもふは非なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0980_5823.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] [p.0965] 古今著聞集 五/和歌 永万元年九月十四日、五更におよびて、頭亮の書札とて、かみやがみにたてぶみたる文お、頭中将家通朝臣のもとへもて来りけり、〈○中略〉もとのごとくかみやがみにたてぶみて、使にかへしたびて、月おも御覧せで、御よるなれば(○○○○○○)此御ふみまいらするにおよばず、もし ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5708.html - [similar]
人部十三|動作|坐
[p.0979] 物類称呼 五/言語 居(すは)るといふ事お、日向及北陸道又下野辺にてねまる(○○○)といふ、畿内にていしか(○○○)るといふ、関東又は泉州境辺にてへたばる(○○○○)と雲、伊豆にてきかる(○○○)と雲、但馬にてへこたれる(○○○○○)と雲、長崎にておらす(○○○)と雲、土州にていざる(○○○)と雲、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0979_5815.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 日太書紀 五/崇神 六十年七月、兄謂弟曰、淵水清冷、願欲共游沐(かはあみむ)、弟従見言、各解佩刀置淵辺沐於(かはあふる)水中、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1002_6031.html - [similar]
人部十三|動作|伏
[p.0996] 倭訓栞 中編二十/波 はひぶし(○○○○) 物語に見えたり、這臥の義也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0996_5978.html - [similar]
人部十三|動作|仰
[p.0995] 長門本平家物語 十六 畠山少しもたゆまず渡りて行く、○宇治河、中略、ふりあふのいて(○○○○○○○)うしろおみれば、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0995_5965.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1003] 保元物語 三 為朝生捕被処流罪事 八郎〈○源為朝、中略、〉古き湯屋お借りて、常におりゆおぞしける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1003_6039.html - [similar]
人部十三|動作|眠
[p.0976] 宇治拾遺物語 十一 卅あまりばかりなる僧の、ほそやかなる目おも、人に見あはせず、ねぶりめ(○○○○)にて時々あみだ仏お申、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0976_5775.html - [similar]
人部十三|動作|徘徊
[p.0986] 竹取物語 かのかくや姫おみまほしくて、物もくはず思ひつゝ、かの家に行てたゝずみありきけれども、かひあるべくもあらず、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0986_5885.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] 平家物語 六 紅葉の事 あんげんの比ほひ、御かたたがひの行幸有しに、〈○中略〉いつも御ねざめがちにて、つや〳〵御しん(○○○)もならざりけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5699.html - [similar]
人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1000_6007.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0961] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬ〈○中略〉 寝おぬといふは、ぬるの略也、〈○中略〉古今集に、ぬとはしのばんといひ、伊勢物語に、女うちなきてぬとてと見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0961_5670.html - [similar]
人部十三|動作|仰
[p.0995] 今昔物語 二十八 忠輔中納き口付蠱は名語第廿二 今昔、中納言藤原の忠輔と雲ふ人有けり、此の人常に仰で空お見る様にてのみ有ければ、世の人此れお仰ぎ中納言とぞ付たりける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0995_5963.html - [similar]
人部十三|動作|超/軽捷
[p.0993] 平家物語 五 文覚ながされの事 剰文覚に、是程まで、からきめお、見せ給ひつれば、〈○中略〉黄泉の72びに出なん後は、こづめづのせめおば、まぬかれ給はじ物おと、おどりあがり〳〵ぞ申ける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0993_5951.html - [similar]
人部十三|動作|伏
[p.0996] 今昔物語 三十一 打臥御子巫語第廿六 今昔、打臥の御子と雲ふ巫世に有けり、〈○中略〉何なれば此く打臥の御子とは雲ふぞと思へば、打臥(○○)のみ物お雲ければ、打臥の御子とは一広ける也けり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0996_5975.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 平家物語 十 せんじゆ かのゝすけ〈○宗茂〉は情ある者にて、いたうきびしうもあたり奉らず、〈○平重衡〉やう〳〵にいたはりまいらせ、あまつさへ、ゆどのしつらひなんどして、御ゆひかせ奉る、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1004_6046.html - [similar]
人部十三|動作|跎
[p.0985] 伊勢物語 上 むかし男有けり、女のえうまじかりけるお、年おへてよばひわたりけるお、からうじてぬすみ出て、いとくらきにきけり、〈○中略〉やう〳〵夜も明ゆくにみれば、いてこし女もなし、あしずりおしてなけどもかひなし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5875.html - [similar]
人部十三|動作|仰
[p.0995] 竹取物語 中納言〈○中略〉籠に入て釣られ登りて、うかゞひ給へるに、〈○中略〉我物にぎりたり、今はおろしてよ、おきな、しえたりとの給ひてあつまりて、とくおろさんとて綱お引すぐしてつなたゆるときに、やしまのかなへのうへに、のけざまにおち給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0995_5968.html - [similar]
人部十三|動作|倒
[p.0998] 倭訓栞 前編十四/多 たふる 倒およめり、僕も僵も同じ、霊異記に、顚沛お訓ず、又蹄およめり、倭名抄に狂およめるも、心の顚倒する義也、たふすは彼よりいふ詞なり、倒るゝ所に土つかむといふ諺は、今昔物語にみえたり、今俗こけた所で火打石ともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0998_5991.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0954] [p.0955] 伊勢物語 上 むかし男有けり、ならの京ははなれ、此京は人の家まださだまらざりけるときに、西の京に女ありけり、〈○中略〉それおかのまめ男、うち物か72らひて、かへりきていかゞ思ひけん、時はやよひのついたち、雨そぼぶるにやりける、 おきもせずねもせで夜お明しては春のものとてながめ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5613.html - [similar]
人部十三|動作|跎
[p.0985] 今物語 承久の頃、住吉へ然るべき人の参らせ玉ひけるに、折ふし神主経国京へ出たりけるが、人おはしらせて、住の江殿など掃除させよといひやりたりけるに、あまりのきらめきに、年比しるべき人々の、書おかれたるうたども、柱なげし妻戸にありけるお、皆けづり捨てけり、神主くだりて是お見て、こはい ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5876.html - [similar]
人部十三|動作|匍匐
[p.0983] [p.0984] 平家物語 六 祗園女御の事 さしも御さいあいと聞えし、舐園女御お、たゞ盛にこそくだされけれ、此女御はらみ給へり、〈○中略〉すなはち男おうめり、〈○中略〉ある時白川の院、熊野へ御かうなる、〈○中略〉その時たゞもり、やぶにいくらも有けるぬかごお、袖にもり入れ、御前へまいりかしこま ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0983_5861.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0966] 今昔物語 二十五 源頼信朝臣男頼義射殺馬盗人語第十二 頼義も其の音お聞て、〈○中略〉未だ装束も不解で丸寝にて有ければ、起けるまヽに、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0966_5725.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.