Results of 701 - 800 of about 2386 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 口色 WITH 5223 ... (7.688 sec.)
天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0074] 源氏物語 十二須磨 入道の宮の、きりやへだつるとの給はせし程、いはんかたなくこひしく、おり〳〵のこと思ひ出給に、よヽとなかれ給、夜ふけ侍ぬときこゆれど、猶いり給はず、 みるほどぞしばしなぐさむめぐりあはん月の都(○○○)ははるかなれども ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_472.html - [similar]
方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 源氏物語 一桐壺 みやす所〈○桐壺更衣〉はかなきこゝちにわづらひて、〈○中略〉夜なかうちすぐるほどになん、たえはて給ぬる、〈○中略〉かのおくりもの御らんぜさす、〈○桐壺帝〉なき人のすみかたづねいでたりけん、しるしのかんざしならましかばとおもほすもいとかひなし、 尋ね行まぼろしもがなつて ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0637_1945.html - [similar]
方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 源氏物語 四十一幻 神無月は、大かたもしぐれがちなる比、いとゞながめ給ひて、夕暮の空の気色なども、えもいはぬこゝろぼそさに、ふりしかどゝひとりごちおはす、雲いおわたる雁のつばさも、うらやましくまもられ給ふ、大空おかよふまぼろし夢にだに見えこぬ玉〈○紫上〉の行衛たづねよ、なにごとにつ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0637_1947.html - [similar]
地部三十九|橋下|雑載
[p.0349] 源氏物語 五十四 夢浮橋(○○○) ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0349_1760.html - [similar]
動物部十四|虫中|蠛蠓
[p.1151] 源氏物語 十三/明石 まくなぎ(○○○○)つくらせて、さしおかせけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1151_4799.html - [similar]
封禄部一|封戸総載|名称
[p.0003] 源氏物語 十四/澪標 太上天皇になずらへて、みふ(○○)たまはり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/horokubu/horo_1_0003_7.html - [similar]
動物部十二|鳥五|箱鳥
[p.0971] 源氏物語 三十四/若菜 み山木にねぐらさだむるはこどりもいかでかはなの色にあくべき ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0971_3975.html - [similar]
動物部二十|介下|貝/名称
[p.1613] 源氏物語 十二/須磨 あまどもあさりして、かいつ物(○○○○)もてまいれるお、めしいでゝ御らんず、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1613_6993.html - [similar]
方技部二|陰陽道中|択日時
[p.0160] 源氏物語 九葵 惟光、〈○中略〉げにあいぎやうのはじめは、日えり(○○○)してきこしめすべきことにこそ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0160_656.html - [similar]
方技部十|医術一|医師
[p.0712] 源氏物語 三十四若菜 くすし( ○○○) などやうのさまして、いとさかりすぎ給へりやなど、なまかたはらいたく思ひ給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0712_2154.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 三十四若菜 夕かた、かのたいに侍る人の、しげいさに対面せんとて、いでたつついでに、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_728.html - [similar]
植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0473] 源氏物語湖月抄 四十九/寄生 細、〈◯細流抄〉槿は常なき花の色なれや明るまさきてうつろひにけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0473_2111.htm... - [similar]
帝王部四|帝号|当代
[p.0178] 源氏物語 十四冷標 たうだい(○○○○)のかく位にかなひ給ぬる事お、思ひのごとうれしとおほす、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0178_949.html - [similar]
帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1308] 源氏物語 一桐壷 坊にも、ようせずはこのみこのい給ふべきなめりと、一のみこの女御はおぼしうたがへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1308_5078.html - [similar]
地部四十九|江|名称
[p.1285] 源氏物語 十四澪標 日くれがたになりゆく、夕塩みちきて、いりえ(○○○)のたづもこえおしまぬほどの哀なるおりからなればにや、人めもつヽまず、あひみまほしくさへおぼさる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1285_5461.html - [similar]
人部二十五|賓主|名称
[p.0394] 源氏物語 四十七/総角 この君はあるじがたに、こゝろやす〈もてなし給物から、まだまらうどいのかりそめなる方にいだしはなちたまへれば、いとからしと思給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0394_903.html - [similar]
歳時部十四|踏歌節会|踏歌節会例
[p.1036] 源氏物語 六末摘花 ついたちのほどすぎて、ことしおとこたうかあるべければ、例のところ〴〵あそびのヽしり給に、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1036_4452.html - [similar]
帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 源氏物語 五若紫 内にても里にても、ひるはつく〴〵とながめくらして、くるればわう命婦(○○○○)おせめありきたまふ、 ◯按ずるに、わう命婦とは、皇族にして命婦たるお雲ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1489_5714.html - [similar]
地部四十四|山下|葛城山
[p.0762] 源氏物語 三十六柏木 よひのまぎれに、かしこに参りぬ、おとヾはかしこきおこなひ人、かづらき山(○○○○○)よりさうじ出たる待うけ給て、加持参らせんとし給、御修法読経なども、いとおどろおどろしうさわぎたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0762_3603.html - [similar]
動物部十五|虫下|衣魚
[p.1199] 源氏物語 四十四/橋姫 しみといふむしのすみかになりて、ふるめきたるかびくさゝながら、跡はきえずたゞいまかきたらんにも、たがはぬことのは共の、こまごまとさだかなるおみ給ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1199_5016.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0697] 源氏物語 四十四/竹河 人はかうこそのどやかに、さまよくねたげなめれ、わがいと人わらはれなるこころいられお、かたへはめなれて、あなづりそめられにたるとおもふも、むねいたければ、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0697_4055.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0698] 源氏物語 三十四/若菜 御くらいおさらせたまへれど、なおその世に、たのみそめたてまつり給へる人人は、いまもなつかしくめでたき御ありさまお、心やり所にまいりつかうまつり給かぎりは、心おつくして、おしみきこえ給ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0698_4068.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|泣
[p.0749] 源氏物語 十四/澪標 心のあくがるゝまでなん、なほかくてはえすぐすまじきお、思ひたち給ね、さりともうしろめたきことはよもとかいたまへり、入道例のよろこびなきしていたり、いけるかひもつくりいでたることはりなりとみゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0749_4446.html - [similar]
人部二十三|諫|名称
[p.0246] 源氏物語 四/夕顔 よるのこえはおどろ〳〵し、あなかまといさめ(○○○)たまひて、いとあはたゞしきにあきれたる心ちし給ふ、 ○按ずるに、いさめと雲ふ語は、汎く禁止又は訓誡の意にも用いたり、宜しく訓戒篇お参看すべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0246_510.html - [similar]
人部二十五|朋友|名称
[p.0398] 源氏物語 十三/明石 よしきよおどろきて、入道はかのくにのとくい(○○○)にて、年比あひかたらひ侍つれど、わたくしにいさゝかあひうらむること侍て、ことなるせうそこおだにかよはさで、ひさしうなり侍ぬるお、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0398_930.html - [similar]
植物部十四|草三|薄
[p.0927] 源氏物語 四十九/寄生 かれ〴〵なる前栽の中に、おばなのものよりことに、手おさし出てまねくがおかしうみゆるに、またほに出さしたるも、露おつらぬきとむる玉のお、はかなげにうちなびきなど、例のことなれど、夕風なほあはれなりかし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0927_3765.htm... - [similar]
帝王部二十一|女御|補任
[p.1241] 源氏物語 一桐壺 内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし、勅使きてその宣命よむなんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるがあかず口おしうおぼさるれば、今一階の位おだにと贈らせ給ふなりけり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1241_4880.html - [similar]
帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1308] 源氏物語 一桐壺 一のみこは、右大臣の女御の御はらにてよせおもく、うたがひなきまうけのきみ(○○○○○○)と世にもてかしづき聞ゆれど、此御にほひにはならび給ふべくもあらざりければ、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1308_5076.html - [similar]
方技部十四|薬方|薬種
[p.1069] [p.1070] 源氏物語 二箒木 こえもはやりかにて、いふやう、月比ふびやうおもきにたへかねて、 ごくねちのさ( ○○○○○○) うやく( ○○○) おふくして、いとくさきによりてなんえたいめん給はらぬ、まのあたりならずとも、さるべからんざうじらはうけ給はらんと、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1069_3233.html - [similar]
方技部十五|疾病一|老病
[p.1144] 源氏物語 五十四手習 中やどりおぞまうくべかりけるなどいひて、夜ふけておはしつきぬ、僧都はおやおあつかひ、むすめのあま君はこのしらぬ人〈○浮舟〉おはぐゝみて、みないだきおろしつゝやすむ、 おいの病( ○○○○) のいつともなきが、くるしと思給べし、とほ道のなごりこそしばしわづらひ給ひけれ、や ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1144_3531.html - [similar]
人部二|親戚上|寡婦
[p.0160] [p.0161] 源氏物語 二十二/玉鬘 またの日、よべ、さとより参れる上らうわか人どものなかに、とりわきて右近めしいづれば、おもたヾしくおぼゆ、おとヾも御らんじて、などかさといは久しくしつる、れいならず、やもめ人(○○○○)の、ひきたがへこまがへるやうもありかし、おかしきことなどありつらんなど、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0160_916.html - [similar]
人部四|身体一|顔
[p.0325] 源氏物語 五十四/手習 ものおぢせぬ法師およせたれば、鬼か神かきつねかこ玉か、かばかりの天の下のけんざのおはしますにはえかくれ奉らじ、なのり給へ名のり給へと、きぬおとりてひけば、かほおひきいれていよ〳〵なく、いであなさがなの木玉のおにや、まさにかくれなんやといひつつ、かほおみんとす ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0325_1807.html - [similar]
人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 源氏物語 一/桐壷 物思ひしり給ふは、さまかたちなどのめでたかりしこと、心ばせのなだらかにめやすくにくみがたかりし事など、いまぞおぼしいづる、さまあしき御もてなしゆへこそ、すげなうそねみ給しが、人がらのあはれになさけありし御心お、うへの女房なども恋しのびあへり、なくてぞとは、かゝる ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0460_1148.html - [similar]
歳時部十六|五月五日|薬玉
[p.1147] 源氏物語 二十五蛍 五日〈◯五月〉には、〈◯中略〉くす玉などえならぬさまにて、所々よりおほかり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1147_4925.html - [similar]
動物部二|獣二|馬雑載
[p.0146] 源氏物語 四十七/総角 御ともの人々おきて、こはづくり馬どものいばゆるおも、たびのやどりのあるやうなど、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0146_519.html - [similar]
天部二|霜|秋霜
[p.0176] 源氏物語 三十藤袴 九月にもなりぬ、はつ霜むすぼほれ、えんなる朝に、例のとり〴〵なる御うしろみどもの、引そばみつヽもてまいる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0176_1114.html - [similar]
人部二|親戚上|嫡妻/本妻
[p.0156] 源氏物語 三十九/夕霧 ほんさい(○○○○)つよくものし給、さる時にあへるぞうるいにて、いとやんごとなし、わか君だちは七八人になり給ぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0156_887.html - [similar]
人部二|親戚上|異父母兄妹
[p.0176] 源氏物語 五十二/蜻蛉 この大将殿のなくなし給てし人〈○浮舟〉は、宮の御二条の北方〈○中君〉の御おとうとなりけり、ことはら〈○中君浮舟〉なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0176_1001.html - [similar]
歳時部二|歳時総載下|雑節|節分
[p.0137] 源氏物語 四十九寄生 夏にならば、三条の宮ふたがるかたなりぬべしとさだめて、四月ついたちごろせちぶんとかいふ事、まだしきさきにわたし奉りぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0137_967.html - [similar]
歳時部二|歳時総載下|雑節|節分
[p.0138] 源氏物語 五十東屋 おのづからおぼすやうあらん、うしろめたうな思ひ給そ、なが月はあすこそせちぶ(○○○)ときヽしかといひなぐさむ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0138_971.html - [similar]
人部二|親戚上|姉
[p.0180] 源氏物語 二/帚木 いづれがいづれなどとひ給に、これは故衛門のかみ〈○空蝉父〉のすえの子にて、いとかなしくし侍けるお、おさなき程におくれ侍て、あね(○○)なる人のよすがにかくて侍るなり、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0180_1024.html - [similar]
方技部二|陰陽道中|坎日
[p.0113] 源氏物語 三十九夕霧 やがていでたちたまはんとする〈○夕霧〉お、こゝろやすくたいめもあらざらんものから、〈○女二宮〉ひともかくの給、いかならん、かん日(○○○)にもありけるお、もしたまさかにおもひゆるし給はゞあしからん、なおよからんことおこそと、うるはしき心に覚して、まづこの御返お聞え給 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0113_448.html - [similar]
方技部二|陰陽道中|庚申日
[p.0153] 源氏物語 五十東屋 なお〳〵しきあたりともいはず、いきおひにひかされて、よきわか人どもつどひ、さうぞく有さまは、えならずとゝのへつゝ、こしおれたるうたあはせ、物がたり、かうしんおし、まばゆく、みぐるしく、あそびがちにこのめるお、このけさうのきみだち、らう〳〵しくこそあるべけれ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0153_622.html - [similar]
人部二|親戚上|姉妹
[p.0178] 源氏物語 四十七/角総 例の中納言殿おはしますとて、けいめいしあへり、君だちなまわづらはしくきき給へど、うつろふ方ことににほはし置てしかばと、ひめ君はおぼす、中君(○○)は思ふかたことなめりしかば、さりともと思ながら、心うかりし後は、ありしやうにあね(○○)君おもおもひきこえ給はず、心おか ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0178_1013.html - [similar]
動物部十四|虫中|蝶雑載
[p.1109] 源氏物語 二十四/胡蝶 鶯のうらゝかなるねに、鳥のがくはなやかにきゝわたされて、いけの水鳥も、そこはかとなくさえづりわたるに、きうになりはつるほど、あかずおもしろし、てふはまして、はかなきさまにとびたちて、やまぶきのませのもとに、さきこぼれたる花のかげにまひいづる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1109_4599.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語湖月抄 二十九/行幸 〈細〉歩(あゆみ)ざま也、〈哢〉歩体也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5909.html - [similar]
姓名都九|名中|字
[p.0732] 源氏物語 二十一/乙女 あざなつくることは、ひんがしの院にてし給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0732_3638.html - [similar]
人部九|性情上|笑
[p.0728] 源氏物語 二十二/玉蔓 たゞこれおすぐれたりとはきこゆべきなめりかしと、うちえみてみ奉れば、おい人もうれしと思ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0728_4274.html - [similar]
人部十一|言語|私語
[p.0852] 源氏物語 二十一/乙女 やおらかいほそりて出給ふみちに、かゝるさゝめきごと(○○○○○○)おするに、あやしうなり給て、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0852_5088.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0955] 源氏物語 二/帚木 君はとけてもねちれ給はず、〈○中略〉やおらおきてたちぎゝ給へば、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0955_5614.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十五蛍 ほたるおうすきかたに、此夕つかた(○○○○)いとおほくつヽみおきて、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_729.html - [similar]
帝王部四|帝号|当代
[p.0178] 源氏物語 十三明石 たうだい(○○○○)のみこは、〈◯中略〉ふたつになり給へばいといはけなし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0178_948.html - [similar]
地部四十三|山上|豊前国/鏡山
[p.0753] 源氏物語 二十二玉蔓 おりていくきはに、うたよまヽほしかりければ、やヽひさしう思ひめぐらして、君にもし心たがはヾ松浦なるかヾみの神おかけてちかはん〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0753_3558.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0012] 源氏物語 二十一/乙女 かほのいとよかりしかば、すヾうにこそ恋しけれ、ましがつねにみるらんもうらやましきお、またみせてんやとの給へば、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0012_110.html - [similar]
人部五|身体二|吃
[p.0389] [p.0390] 源氏物語 二十六/常夏 おしことどもりとぞ、大ぞうそしりたるつみにも、かぞへためるかしとの給て、こながらはづかしげにおはする御さまに、みえ奉らんこそはづかしけれ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0389_2243.html - [similar]
人部七|身体四|御櫛
[p.0502] [p.0503] 源氏物語 四十七/角総 木丁おひきあげて、すこしすべり入てみたてまつり給へば、〈○中略〉御ぐし(○○○)など、すこしあつくぞおはしける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0502_3082.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0688] 源氏物語 一/桐壼 心のうちには、たゞふぢつぼの御ありさまお、たぐひなしとおもひ聞えて、〈○中略〉おさなきほどの御ひとへごゝろにかゝりて、いとくるしきまでぞおはしける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0688_3981.html - [similar]
人部九|性情上|笑
[p.0731] 源氏物語 三十三/藤裏葉 この花の〈○中略〉いうもはたなつかしきゆかりにもしつべしとて、うちほゝえみたまへる、けしき有て、匂ひきよげなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0731_4303.html - [similar]
人部十一|言語|睦語
[p.0851] 源氏物語 二十一/乙女 一夜のしりうごとの人々は、まして心ちもたがひて、何にかゝるむつ物がたり(○○○○○○)おしけんと、思ひなげきあへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0851_5080.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 源氏物語 二十九/行幸 たけだちそゞうかに物し給に、ふとさもあひて、いとしうとくにおもゝちあゆまひ(○○○○)など、大臣といはんにたらひ給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5908.html - [similar]
人部三十二|盗賊|海賊
[p.0809] 源氏物語 二十二/玉鬘 海賊の舟にやあらん、ちひさき舟のとぶやうにてくるなどいふ物あり、海賊のひたぶるならんよりも、彼おそろしき人のおひくるにやと思に、せんかたなし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0809_2171.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 源氏物語 十三明石 京よりも御むかへに人々参り、〈◯中略〉あさてばかりになりて、れいのやうにいたうもふかさで、わたりたまへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0052_372.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十一少女 御めのといと心ぐるしうみて、宮にとかくきこえたばかりて、夕間暮の人のまよひに、対面せさせ給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_721.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十三初音 花の香さそふ夕風、のどかに打咲たるに、おまへの梅やう〳〵ひもときて、あれは誰どき(○○○○○○)なるに、物のしらべどもおもしろく、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_726.html - [similar]
歳時部十五|彼岸|彼岸例
[p.1073] 源氏物語 二十九行幸 かくのたまふは、二月ついたちごろなりけり、十六日ひがんのはじめ(○○○○○○○)にて、いとよき日なりけり、ちかう又よき日なしと、かうがへ申けるうちに、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1073_4574.html - [similar]
植物部十六|草五|浜木綿
[p.1095] 源氏物語 二十一/少女 殿のさやうなる御かたち、御心とみ給ふて、はまゆふばかりのへだてさしかくしつヽ、なにくれともてまぎらはし給ふめるも、むべなりけりと思ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1095_4576.htm... - [similar]
天部四|風|名称
[p.0251] 源氏物語 二十朝顔 なべて世の哀ばかりおとふからにちかひしことヽ神やいさめん、とあれば、あな心う、そのよのつみはみなしなどの風に、たぐへてきとの給あひぎやうもこよなし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0251_1504.html - [similar]
地部三十七|道路|碊道
[p.0015] 源氏物語 四十五橋姫 うちつけにあさき心ばかりにては、かくもたづねまいるまじき、やまのかけぢに思たまふるお、〈◯中略〉雲のいる峯のかけ路お秋ぎりのいとヾへだつるころにも有かな ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0015_82.html - [similar]
地部四十一|泊|備前国/韓泊
[p.0561] 源氏物語 二十二玉蔓 川尻といふ所近づきぬといふにぞ、すこしいき出づる心地する、例のふなこども、からどまりより川尻おすほどはと、うたふこえの、なさけなきもあはれに聞ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0561_2884.html - [similar]
動物部十|鳥三|雉進献贈与
[p.0710] 源氏物語 二十九/行幸 蔵人の左衛門の尉お御使にて、きじ一枝たてまつらせ(○○○○○○○○○○)給ふ、おほせごとにはなにとかや、さやうのおりのことまねぶに、わづらはしくなん、 雪ふかきおしほの山にたつきじのふるき跡おもけふは尋ねよ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0710_2723.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0018] 源氏物語 二十二/玉鬘 おとヾも、しぶ〳〵におはしげなることは、よからぬ女などもあまたひしりて侍お、きこしめしうとむなヽり、さりともすやつばら(○○○○○)お、ひとしなみにはし侍りなんや、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0018_155.html - [similar]
人部四|身体一|耳
[p.0335] [p.0336] 源氏物語 二十二/玉蔓 よし心しり給はぬ御あたりにと、かくしきこえ給へば、うへ、あなわづらはし、ねぶたきに、きヽいるべくもあらぬ物おとて、御袖して御みヽふたぎ給つ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0335_1889.html - [similar]
人部七|身体四|さがりば
[p.0519] 源氏物語 二十一/乙女 姫君の御さまの、いときびはにうつくしうて、さうの御ことひき給ふお、御ぐしのさがりば、かんざしなどのあでになまめかしきお、うちまもり給へば、はぢらひてすこしそばめ給へる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0519_3169.html - [similar]
人部七|身体四|片輪
[p.0610] 源氏物語 二十二/玉蔓 いみじきかたわ(○○○)のあれば、人にもみせであまになして、わがよの限はもたらんといひちらしたれば、故少弐のうまごは、かたわ(○○○)なんあなる、あたらものおといふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0610_3446.html - [similar]
人部十一|言語|片言
[p.0850] 源氏物語 十九/薄雲 ひめ君はなに心もなくて、御車にのらんことおいそぎ給、〈○中略〉かたことのこえは、いとうつくしうて、袖おとらへて、のりたまへと、ひくもいみじうおぼえて、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0850_5064.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0854_5103.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|加婆禰解説真人
[p.0036] [p.0037] 源氏物語 二/帚木 哀のことや、此あね君やまうと(○○○)の後のおや、さなむ侍ると申すに、にげなきおやおもまうけたりけるかな、〈○中略〉さりともまうと(○○○)たちのつき〴〵しくいまめきたらんにおろしたてんやは、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0036_149.html - [similar]
帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
[p.0792] 源氏物語 三十四若菜 六条院も、〈◯中略〉御たうばりのみふなどこそ、皆同じごと、おりいのみかど(○○○○○○○)ヽひとしく定まり給へれど、まことの太上天皇の儀式にはうけばり給はず、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0792_2800.html - [similar]
方技部十五|疾病一|重病
[p.1142] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひ給けるなかに、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれてときめき給ふありけり、〈○中略〉いと あつしく( ○○○○) なりゆき、もの心ぼそげにさとがちなるお、いよくあかずあはれなるものにおぼゝして、人のそしりおも、えはゞからせたまはず ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1142_3516.html - [similar]
方技部十五|疾病一|脚気
[p.1213] 源氏物語 三十九夕霧 わたり給はんとて、〈○落葉君〉御ひたひがみのぬれまろがれたるひきつくろひ、〈○中略〉心ちのいみじうなやましきかな、やがてなおらぬさまにもなりなば、いとめやすかりぬべくこそ、 あしのけののぼりたる( ○○○○○○○○○○) 心ちすとおしくださせ給ふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1213_3873.html - [similar]
動物部十|鳥三|鳩種類
[p.0745] 源氏物語 四/夕顔 夕暮のしづかなるに、そらのけしきいと哀に、おまへの前栽かれ〴〵に、むしの音もなきかれて、もみぢやう〳〵色づくほど、〈○中略〉竹の中に家ばとゝいふ鳥の、ふつゝかになくおきゝ給て、かのありし院に、このとりのなきしお、いとおそろしと思ひたりしさまの、おも影にらうたくおも ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0745_2871.html - [similar]
人部四|身体一|額
[p.0328] [p.0329] 源氏物語 二十二/玉蔓 此国のかみの北方もまうでたりけり、いかめしくいきほひたるおうらやみて、この三条がいふやう、大ひさにはこと〴〵も申さじ、あが姫君大弐の北方ならずば、たうごくの受領の北方になし奉らん、三条らも、ずいぶむにさかえて帰り申ば、つかうまつらんと、ひたひ(○○○)に ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0328_1833.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 北辺随筆 一 あとうがたり(○○○○○○) しりうごと 後撰集に、あとうがたりといふ事あり、〈○中略〉枕草紙にも、しりうごとゝあり、此ふたつの詞、ともに俗に陰口(かげくち/○○)といふ心なり、あとも、しりも同じ心なればなり、いたくへだゝりたる世にはあらねど、あとうがたりはふるく、しりうごとは後にや ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5098.html - [similar]
器用部十四|屏障具二|几帳用法
[p.0818] 源氏物語 二/帚木 おとゞもわたり給ひて、うちとけ給へれば、御木丁へだてゝおはしまして、御物語きこえ給お、あつきにとにがみ給へば人々わらふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0818_4590.html - [similar]
人部一|人総載|自称
[p.0009] 源氏物語 二/帚木 中将、なにがし(○○○○)は、しれ物のもの語おせんとて〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0009_82.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0760] 源氏物語湖月抄 五十一/浮舟 心ばしり 〈細○細流抄〉むなさはぎのする也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0760_4542.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0964] 源氏物語 二/帚木 えいすゝみて、みな人々すのこにふしつゝしづまりぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0964_5702.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 源氏物語 一桐壺 けふはじむべきいのりども、さるべき人々うけたまはれる、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0048_327.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時
[p.0073] 源氏物語 一桐壺 此比あけくれ御らんずる、ちやうごんかの御え、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0073_567.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 源氏物語 四夕顔 寺々のそや(○○)もみなおこなひはてヽ、いとしめやかなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_823.html - [similar]
帝王部四|帝号|上
[p.0176] 紫式部日記 うちのうへ(○○○○○)〈◯一条〉の、源氏物語人によませ給ひつヽきこしめしける、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0176_935.html - [similar]
遊戯部六|聞香|香具
[p.0367] 源氏物語 三十一/黄木柱 御火とりめして、いよ〳〵たきしめさせたてまつり給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0367_1383.html - [similar]
地部四十|渡|船渡
[p.0358] 源氏物語 四十九寄生 いづみ河の舟わたりも、まことにけふは、いとおそろしうこそありつれ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0358_1824.html - [similar]
動物部十|鳥三|雀雑載
[p.0763] 源氏物語 五/若紫 すゞめの子おいぬきがにがしつる、ふせごのうちにこめたりつるものおとて、いとくちおしと思へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0763_2955.html - [similar]
人部五|身体二|乳房
[p.0428] 源氏物語 十九/薄雲 ふどころにいれて、うつくしげなる御ち(○○)おくヽめ給ひつヽ、たはぶれい給へる御さまみ所おほかり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0428_2557.html - [similar]
人部六|身体三|足
[p.0462] 源氏物語 九/葵 わが御かたにわたり給て、中将の君といふに、御あし(○○○)などまいりすさびて、おほとのごもりぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0462_2786.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0693] 源氏物語 七/紅葉賀 おさなき人は、みつい給ふまゝに、いとよき心ざま(○○○)かたちにて、なに心もなくむつれまとはしきこえ給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0693_4020.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 四/夕顔 なんでんのおにの、なにがしのおとゞお、おびやかしけるためしお、おぼしいでゝ心づよく(○○○○)、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0695_4037.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 三十九/夕霧 ことさらにこゝろうき御心がまへ(○○○○)なりと、またいひかへしうらみ給つゝ、はるかにのみもてなし給へり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0695_4040.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 五/若紫 人々、かいりうわうのきさきになるべき、いつきむすめななり、心だかさ(○○○○)くるしやとてわらふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0696_4044.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.