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動物部八|鳥一|距
[p.0508] 倭訓栞 前編二/阿 あこえ 脚小肢(あこえ)の義也、今いふけづめ也、 ...
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器用部二十五|舟上|以用法為名
[p.0674] 和漢船用集 四/舟名数海舶 飛脚船 逓運船同、会典に曰、水路逓運船と見へたり、此舟小船にして、表に小き屋形あり、日和にかまはずして行者、飛脚小早(○○○○)と雲、又中略して飛船(○○)と呼、兵庫の猪牙舟、或は下の関の小船、日限お以て行ゆへ日切と雲、豊前長浜の舟お長浜と雲の類、所々に有、其処名お ...
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動物部十三|虫上|蝦蟇種類
[p.1064] [p.1065] 和漢三才図会 五十四/湿生虫 蝦蟇(かへる)〈遐麻〉 蟼蟇 和名加閉流 俗雲加波湏(○○○) 雖遐人、常慕而返、故名之、和名亦然、〈○中略〉 黒虎(○○) 身小黒、嘴脚小班、 䖲黄(○○) 前脚大後腿小班色、有尾子一条、黄〓(○○) 遍身黄色、腹下有臍帯、長五七分、住立処帯下、有自然汁出、 螻蜮(○○) 即 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0516] 倭訓栞 前編十二/須 すもり 倭名抄に段およめり、巣守の義也、 ...
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動物部八|鳥一|雛
[p.0518] [p.0519] 倭訓栞 前編二十五/比 ひな〈○中略〉 和名抄に、雛およめり、ひゝなともいへり、ひゝと鳴義なるべしといへり、〈○下略〉 ...
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動物部八|鳥一|鳥巣
[p.0536] 倭訓栞 前編十八/登 とや〈○中略〉 雞塒おいふ、鳥屋の義也、 ...
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器用部十八|坐臥具三|胡床/名称
[p.0143] 倭訓栞 前編二/阿 あぐら 胡床およめり、古事記に呉床とも見ゆ、足座の義也、玉纏の胡床、倭文纏の胡床など、日本紀の歌に見たり、俗に床机といふ是也、 ...
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植物部十五|草四|葱/名称
[p.1032] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねぎ(○○)〈◯中略〉 葱おいふは本名きにて、根お賞するものなるおもて、根葱といへる也、和名抄に冬葱ふゆきといへる是なるべし、ねぶかともいふ、根深の義也、禁裏女中のいふは大根也とぞ、 ...
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人部十三|動作|仰
[p.0994] 倭訓栞 前編二/阿 あふぐ 仰およめり、あふのく(○○○○)ともいふ、天に向くの義也、神代紀に挙目およめるは義訓也、 ...
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人部二十五|賓主|名称
[p.0394] 倭訓栞 前編二/阿 あるじ 主およめり、又主人およむ、神代紀にみゆ、りぬ反る也、家にあるぬしの義也、万葉集にあろじとも見ゆ、 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0972] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねぶる 睡眠おいふ、寝経るの義也、ねぶたしといふ詞も、源氏枕草紙に見えたり、ねむるに同じ、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 倭訓栞 前編二/阿 ありく 日本紀に歩行、又遊行およめり、有行の義成べし、新撰字鏡に蹊おあるくとよめり、往来也といへり、古事記の歌に、ありたゝし、ありかよはせと見えたるも、此義也といへり、薩州にては、さるくといふ、 ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1191] 倭訓栞 前編二/阿 あさ〈◯中略〉 麻おいふは、浅き義也、麻の狭衣などいへり、或は青割の義、白栲にむかへたる言也、栲お白和幣とし、麻お青和幣とする也、麻おみそぎの具とし、又麻の葉お流すおもて歌にもよめり、〈◯中略〉あさがらは古語拾遺に麻柄と見えたり、麻につるヽよもぎといへる諺は、荀子に ...
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動物部八|鳥一|雁種類
[p.0568] 倭訓栞 中編二十一/比 ひしくひ 俗に鴻およべり、菱喰の義なりといへり、文選の点におほかりと見えたり、えとうひしくひ(○○○○○○○)なる者あり、一名逆頬、一名沼太良、眼上に淡白条あり、觜脚黒色なり、 ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0153] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬなは 新撰字鏡に、蓴およめり、沼縄の義也、俗に蓴菜の音おもて呼べり、根ぬなはともよびくれば、そといひかけたり、又所によりて銅拍子(どひやうし)とよべるは、其葉の形の似たるおもてよべる也、池に浮て生ふるものなれば、歌に多くうきぬなはとよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0050] 倭訓栞 前編二安 あす 明日おいふ、あかすの義也、よて真名伊勢物語に明とのみかけり、列子に日およめり、来日也、書牘に明幾日といふも通鑑に見えたり、 ...
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姓名部一|姓氏上|史
[p.0067] 倭訓栞 前編二十六/不 ふんびと 日本紀に書生、又史およめり、文人の義也、ふびとともよめり、 ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0013] 倭訓栞 前編二阿 あさけゆふけ(○○○○○○) 朝食夕食の義也、古事記の歌に見ゆ、饔餐お訓ずべし、今も信濃のそのはらふせやのあたりにては、朝飯お上下通じてあさけといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 倭訓栞 前編二安 あかつき 暁おいふ、日本紀に雞明お訓じ、万葉集には旭時と書り、あかときともよめり、明時の義也、新撰字鏡に昕おおほあかときとよめり、 ...
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器用部十二|家什具|箱/名称
[p.0678] 倭訓栞 前編二十四/波 はこ 筥箱の類おいふ、蓋籠(ふくこ)の義也、ふた反は也、 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 倭訓栞 前編二十三乃 の 野およむも彼此相通ふ意ありて、之字に通へり、えぞにぬぶといふ、 のはら 野原の義也、野は卑く、原は高くして、壙平なるおいふ也、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] [p.0987] 倭訓栞 前編二十九/末 またがる 跨およめり、股上るの義也、またぐ(○○○)ともいふ、かる反ぐ也、新撰字鏡にまたのさゝひとよめり、股の小間といふ義なるべし、〈○中略〉跨は越也、足過也と注せる義にや、 ...
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地部四十九|浜|名称
[p.1299] 倭訓栞 前編二十四波 はま 神代紀に、浜、又汀およみ、新撰字鏡に湄もよめり、端海(はあま)の義也といへり、〈◯中略〉はまわは浜曲也、はまづらは浜面也、 ...
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人部五|身体二|咽喉
[p.0411] 倭訓栞 前編二十三/乃 のんど 咽喉おいふ、呑門の義也といへり、 ...
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天部四|霽〈曇併入〉|名称
[p.0330] 倭訓栞 前編二十四波 はるヽ 晴おいふ、開晴の義也、 ...
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器用部九|容飾具四|紅粉/名称
[p.0504] 倭訓栞 前編二十七/倍 べに 臙脂おいふ、延丹(のべに)の義也、紅花おのべたる丹也といへり、 ...
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人部十三|動作|名称
[p.0953] 倭訓栞 前編二十六/不 ふるまひ 遊仙窟に挙止、日本紀に進止およめり、振舞の義也、よて文選に〓翔およみ、或は翔字おもよめり、訯字は韻書に考へ得ず、 ...
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器用部二十四|行旅具下|脛巾/脚半
[p.0509] 倭訓栞 前編二十四/波 はゞき 令及和名抄に、脛巾およめり、また行纏およめり、はぎ佩の義也といへり、逼も同じ、日本紀に、脛裳おはゞきともよめり、今の脚絆(きやはん)も同じ、 ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0200] 倭訓栞 前編二十五比 ひな(○○) 辺鄙おいふ、神代口訣に日無の義也といへり、日本紀に蛮夷お訓ぜり、高日の国に対し、天子のましまさぬ所おいふ也、よて天さかるひなとつヾけたり、一説に日の下にて、天に対して下国おいふといへり、歌にひなのわかれ、ひなの長路、ひなのあら野などもよめり、 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 倭訓栞 前編二十九末 まぼろし(○○○○)幻およめり、目亡の義也といへり、仮そめに目に見るかとすれど、実はもと無物なれば、やがてきえうせぬるおいふ、夢幻のさまも、幻術のふりもしか也、よて方士おさして、まぼろしといひしも侍るなり、 ...
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方技部十五|疾病一|欧吐
[p.1198] 倭訓栞 前編二十七倍 へど 反吐の意なり、日本紀には反吐おたまひと訓ぜり、竹取物語に青へどおつきて、袖中抄に貫簀たまはりて、へどつかんといふと見え、和名抄に欧吐おへどつくとよめり、つくは衝の義也、平家物語に、黄水つくといふ語も見えたり、 ...
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天部四|風|暴風
[p.0266] 倭訓栞 前編二十三乃 のわきのかぜ 和名抄に暴風およめり、野お吹分るの義也、〓颻おも訓ぜり、野わきだつともいへり、八月比にある事也、山おろしにむかへて看べし、されば礼月令に、仲秋疾風至といひ、孟冬行夏令、則国多暴風と見えたれば、疾風お訓ずべしといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 倭訓栞 前編二安 あさつて 明後日おいふ、あす去て後の日といふ義也といへり、されど西土には、翌日お明日といひ、其次お後日といふ也、大後日も同じ、此明後日お俗に明後々日といひ、さヽつてともいへり、もとしあさつて(○○○○○)と呼べり、今日より第四日にあたる故也、しあ反さなるおもて、ささつてと ...
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植物部十五|草四|蒜/名称
[p.1045] 倭訓栞 前編二十五/比 ひる〈◯中略〉 蒜およむは、味のひら〳〵するおいふ也、今俗忍辱(にんにく)と呼は、其臭きおもて也、〈◯中略〉倭名抄に蒜顆おひるさきと訓ぜり、さきは裂の義也、又大蒜おほひる、小蒜めひる、独子蒜ひとつひる、沢蒜ねびると見えたり、又新撰字鏡に、白芒お馬びるとよみ、令に島 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
[p.0727] 倭訓栞 中編二十二/不 ふなこ 日本紀に、水手およめう、舟子の義也、舟子は、詩経にみゆ、 ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名称
[p.0897] [p.0898] 倭訓栞 前編二十四波 はやし 林およめり、生すの義也、よて俗にはえともいへり、日本紀に、取挙棟梁者、此家長御心之林といひ、万葉集に、吾角者御笠のはやし、吾宍者みなますはやしなどいへるは映すの義成べし、 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] [p.0231] 倭訓栞 中編二十四/末 まめがら 新撰字鏡に期およめり、豆茎の義也、節分の夜豆お熬に期お焼、いわしお挟むに期お用い、信濃には雪国ゆへひヽらぎおもて、いわしまめがらおさすは、焼ば音して鬼の怖るヽ故也、爆竹の如し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 倭訓栞 中編二伊 いつも 毎およめり、何時もの義也、 ...
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植物部二十四|草十三|熟瓜
[p.0600] 倭訓栞 中編二十三/保 ほぞち 和名抄に熟瓜およめり、極熟して蒂落るの義也といへり、枕草紙にほうちはうたうまいらせんと見、うは〓の誤字なるべし、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0730] 倭訓栞 中編二十/波 はらおかゝゆ 捧腹の義也、笑に堪ざる意也、 ...
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地部四十三|山上|窟
[p.0714] [p.0715] 倭訓栞 中編二伊 いはや 倭名抄に窟字およめり、石室の義也、自然のものあり、人為のものあり、諸国に多し、上古穴居野処の遺なるもの成べし、いはや山は備中也、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|名称
[p.1034] 倭訓栞 中編二伊 いでゆ 温泉おいふ、出湯の義也、神代より、大己貴命済民のため、温泉に浴し病お療するの法お定めたまへり、よて本邦には温泉諸国に多し、又温泉の神は多く大己貴命也、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0727] 倭訓栞 中編二十九/恵 えまほし 欲笑の義也 ...
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飲食部三|料理中|脹熬
[p.0225] 倭訓栞 中編二十二不 ふくだめ あはびにふくら煮といふは、脹の義也といへり、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] 倭訓栞 中編二十/波 はひぶし(○○○○) 物語に見えたり、這臥の義也、 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] [p.0516] 倭訓栞 前編六/加 かへる 倭名抄に卵のかへるは〓といふ、鷹のかへるは鴘也、二歳おふるおいふ、蚕のかへるは䖢也、皆かはる意也、 ...
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動物部八|鳥一|放鶴
[p.0553] 倭訓栞 前編十六/都 つる〈○中略〉 日光山に豊太閤の放たれし鶴二三羽、野に四季ともに居て他に行かず、〈○下略〉 ...
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動物部八|鳥一|鳥総載/名称
[p.0498] 倭訓栞 前編十八/登 とり 烏おいふ、飛集(いる)の義にや、俗にとりはくふとも、どりくふなといふは、骨のあたりに、いたつて赤き肉のあるおとりといへり、とお濁り呼り、 ...
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動物部八|鳥一|雁/名称
[p.0566] 倭訓栞 前編六/加 かりのこ(○○○○) 西宮記に鴨子およめり、続千載集に、いくつづゝいくつかぞへてたのまゝしかりのこの世の人の心は、累卵の危殆およめる也、 ...
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飲食部十三|飴|名称
[p.0875] 倭訓栞 前編二阿 あめ 飴糖おいふは甘き義也、糖はしるあめ也、江戸にて水あめといふ、新撰字鏡に〓もよめり、八斛麦あり、糖に作るによろし、飴おねぶらすといふ俗語は、後漢書に含糖弄児孫と見え、大学衍義に、啖以甘言而陰陥之といへる意なりといへり、〈○中略〉豆汁お俗にあめといふ糖に似たる也、 ...
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姓名部一|姓氏上|直
[p.0058] 倭訓栞 前編二/安 あたひ 直字およめり、物のねおいふ也、当易(あてかひ)の義、てか反た也、字書に直は準当也と見えたり、延喜式に估もよめり、価も同じ、姓に直おあたひとよむも同義也、よて日本紀に費直とも見えたり、又あたひえとよめるも当得の義なるべし、続日本紀には費の一字おも用いたり、よて ...
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動物部八|鳥一|鳴
[p.0509] [p.0510] 倭訓栞 前編十/佐 さへづる 新撰字鏡に〓又嘱およみ、万葉集にさひづる(○○○○)と見え、和名抄に囀およめり、障出るの義、鳥にいふ辞也、公冶長はいざしらず、鳥語はさはりて通じがたければいへり、日本紀に、韓語おからさへづりとよみ、源氏に、海人の物いふお、聞しらぬ事さへづりてと書り、 ...
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動物部三|獣三|猫性質/猫形体
[p.0200] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねこ〈○中略〉 猫の眼は十二時にかはり、鼻は夏至の一日あたゝか也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0200_673.html - [similar]
動物部十六|魚上|鯇
[p.1296] 倭訓栞 前編二/阿 あめ 倭名抄に鯇およめり、雨ふる時に多く得る物といへり、今あめのうお(○○○○○)と呼り、或は嘉魚なりといへり、湖水に多し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1296_5468.html - [similar]
植物部八|木七|白膠木
[p.0481] 倭訓栞 前編二十一奴 ぬで 倭名抄に白膠木およめり、ぬるでの略也、 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 倭訓栞 前編二/阿 あく(○○) 幄お音にても呼べり、幄の屋、幄の座など見ゆ、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 倭訓栞 前編二/阿 あれ(○○)〈○中略〉 其人に対してあれとよぶ事、盛衰記に見えたり、今われといふに同じ、 ...
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植物部十三|草二|粟穂
[p.0872] 倭訓栞 前編二/阿 あは〈◯中略〉 又禾およめり、〈◯中略〉弘仁中に一茎十八穂の嘉禾ありし事は紀略に見ゆ、 ...
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器用部二十一|灯火具下|膏油/名称
[p.0302] 倭訓栞 前編二/阿 あぶら 膏油おいふ、和名抄に肪脂もよめり、草木の実、魚鳥の肉おあぶりて、取ものなれば名とせる成べし、梵語也といへるはいかゞ、心得がたし、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編二/阿 あとうがたり 後撰集の詞書に見えたり、定家卿の僻案に、拾遺集に、なぞ〳〵がたりと書りといへり、其歌は素盞鳴尊の故事おふまへてよめれば、げにとおもはる、あとなしごとゝ同義なるべし、 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 倭訓栞 前編二/阿 あげはり 日本紀に幕およみ、倭名抄に幄およめり、上下四方悉くまとふて、宮室に象るおいふ也、揚張の義なるべし、 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭種類
[p.0346] 倭訓栞 前編二/阿 あらすみ(○○○○) 霊異記に炭およめり、又〓お訓ぜり、今烏石といふ、晋の予譲が呑て唖したるもの是也、延喜式に荒炭和炭あり、是は今いふ堅炭焼炭なるべし、 ...
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植物部十六|草五|二葉葵
[p.1205] 倭訓栞 前編二/阿 あふひ 葵おいふ、〈◯中略〉賀茂祭に用らるヽあふひは、訓義同じく物異れり、二葉草(○○○)とも両(もろ/○)葉草(/○○)ともいへり、杜衡お杜葵ともいふ、其類也、 ...
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姓名部一|姓氏上|県主
[p.0061] 倭訓栞 前編二/安 あがた 県およめり、分つと通ぜり、和名抄に県々おがた〳〵とよみ、諸県おむらがた、山県おやまがたなどよめり、県主は神武天皇の御代より見えたり、県邑お治むる者おいふ、後かばねごなれり、 ...
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植物部十三|草二|粟/名称
[p.0866] 倭訓栞 前編二/阿 あは 粟おいふ、淡しき義なるべし、字も訓も米のもみの時おいふ、後一種に名く、又禾およめり、禾は稲黍稷の通名なれども、稷お五穀の長といへるによれる成べし、〈◯中略〉和名抄に、粱米おあはのうるしねとよめり、されど大あはなり、又猿あはといふはうる粟、もちは朮也、霜の後に ...
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人部十一|言語|あぎとひ
[p.0850] 倭訓栞 前編二/阿 あぎとふ 日本紀に噞喁傾浮、又得言およめり、古事記に阿芸登比と書り、腮お経る義なるべし、又魚の水上に浮み口お開き、言問やうのかたちおいふなり、蜻蛉日記にも、手お掻面お振、そこらの人のあぎとふやうにすれば、といへる是なり、 ...
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人部八|生命|死
[p.0639] 倭訓栞 前編二十九/末 まかる(○○○)〈○中略〉 神代紀に死およむは罷の義、死すれば万事やむおもてなり、歌の辞書に身まかるといふ是也、 ...
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封禄部八|切米 〈扶持 併入〉|扶持
[p.0427] 倭訓栞 前編二十六/不 ふち〈○中略〉 人お扶持するにそへたり、類書纂要に、扶持は顧問周済之也と見えたり、よて廩食おふちかた(○○○○)といへり、 ...
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人部二|親戚上|兄
[p.0171] 倭訓栞 前編二/阿 あに 兄お常にあにといへり、又なあにとも見えたり、 ...
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人部十三|動作|蒋
[p.0978] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねざめ 寝覚と書り、いねて目のさむるなり、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0960] 倭訓栞 前編二十二/禰 ね(○)〈○中略〉 寝およむはぬと通ず、宿も同じ、〈○中略〉 ねる 寝(い)ぬおねるともいへり、寐も同じ、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0969] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねおびれ(○○○○) 源氏に、わか君のねおびれてなきたまふと見えたり、夜諦客忤おいふ也、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねほれる(○○○○) 寝恍る也ねとぼける(○○○○○)意也、著聞集にねぼけてと見えたり、 ...
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人部二十九|嘲戯|名称
[p.0679] 倭訓栞 前編二/阿 あざける 嘲およめり、新撰字鏡に嗤およむ、浅けるの義なるべし、人お浅しとしさみする意也、 ...
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人部二|親戚上|姉
[p.0179] 倭訓栞 前編二/阿 あね 常に姉おいへり、神代紀に姉おなねとよめり、皇代紀に、兄おあねとよめるも多し、あにの転語成べし、信州甲州にては、婦女はすべてあねと呼り、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0461] 倭訓栞 前編二/阿 あし 脚足おいふ、いやしの義、いや反あ也、倭名抄に止もよめり、獣の四足お伊予にてやでといへり、源氏に御あしまいりといへるは、足おさする事なりといへり、 ...
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人部十三|動作|寝言
[p.0977] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねごと〈○中略〉 思ふ事お寐言といふ諺あり、異聞錄に、韓昭侯と棠渓公と事お謀るに、夜必ず独寝る事お勤む、寐言して妻妾に漏む事お慮りてなりと見えたり、 ...
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器用部九|容飾具四|沢
[p.0516] 倭訓栞 前編二/阿 あぶらわた 今物語に油綿と見えたるは、寒夜の節会などに、丁子の油お綿にひたし、面及手などに塗らるゝおいへり、 ...
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器用部二十五|舟上|以製作為名
[p.0620] 倭訓栞 前編二/阿 あけのそほぶね 万葉集に、赤曾保舟と見えたり、そほは赭(そほに)の義、丹塗おいふ也、漢土の紅船なるべし、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|妬
[p.0768] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねたむ 娟嫉おいふ、日本紀に妬又慨憤おもよめり、宿(ね)痛の義、宿憤の意なるべし、古今集にねたくとよめり、霊異記に惻およみ、又慷慨おもよみ、新撰字鏡に〓おねたくとも、いきとろしともよめり、 ...
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人部六|身体三|蟻門渡
[p.0440] 倭訓栞 前編二/阿 ありのとわたり 蟻の門渡の義、とわたる舟などいふに同じ.其往来道あるお以ていへり、山家集に、 篠深み切みつぐきお朝立てなびきわづらふ蟻のとわたり、前陰と肛門との間お会陰とす、是おも俗に名お同うす、其一道のすぢあるおもてなり、 ...
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人部六|身体三|蹇
[p.0475] 倭訓栞 前編二/阿 あしなへ 霊異記に躄、和名抄に蹇およめり、万葉集に足疾およめる歌に、葦若末乃足痛吾勢と見ゆ、あしなへのあなへぐわがせとよむべし、葦苗お蹇にいひかけたるなりといへり、新撰字鏡に、騫おあしなへぐ馬とよみ、鼈おあしなへがめとよめり、 ...
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人部一|人総載|若人
[p.0082] 倭訓栞 前編四十二/和 わかうと(○○○○) 若人の義也、新撰字鏡に侗おわかき人とよめり、節用集に官者おわかいもの(○○○○○)と訓ぜり、官は冠に作るお是とす、 ...
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姓名部八|名上|名称
[p.0586] 倭訓栞 前編十九/那 なのり 日本紀に称、又言およめり、実名おいふ、名お告(のる)の義也、名告の字、古事記に見ゆ、なのるお体にいふ也、源氏にもなのりする人と見えたり、新千載集に、 九重やちかき守りのまといしてなのるお聞ば夜は更にけり、こは時まうしの事也、 ...
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人部八|生命|霊魂
[p.0627] 倭訓栞 前編十四/多 たま(○○)〈○中略〉 魂魄およめるも、身の玉の義也、〈○下略〉 ...
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姓名部八|名上|名読方
[p.0598] 倭訓栞 前編三十/美 み 名に相およむは藤良相あり、みるの義也、 ...
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人部八|生命|生
[p.0632] 倭訓栞 前編三/伊 いき 気息おいふ、神代紀に見ゆ、生の義也、韓詩外伝に、人得気則生、失気則死と見えたり、 ...
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人部八|生命|死
[p.0640] 倭訓栞 前編三十/美 みうせぬ(○○○○) 日本紀に薨およめり、身失ぬの義也、選却崇神祝詞に、立処に身亡支と見えたり、 ...
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人部八|生命|死
[p.0640] 倭訓栞 前編四/宇 うせる(○○○)〈○中略〉 死おいふも失の義也、神代紀に、喪亡おうせたりとよみ、伊勢物語に、親王うせたまひてと見えたり、 ...
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人部八|生命|死
[p.0638] 倭訓栞 前編十一/志 しぬ 日本紀に死およめり、歌にもいのちしなましとみゆ、去の義也、さり反し也、音にあらず、一説に、過ぬ也、すぎ反し也、神代紀に神去といひ、死おまかるとよみ、万葉集に過去(すぎにし)人と見えたり、 ...
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器用部八|容飾具三|笄/名称
[p.0419] 倭訓栞 前編六/加 かうがい 髪掻の義也、倭名抄に擽鬢刷、かみかきとみえて、かうがいは其音便なり、本草に掻頭尖ともみえたり、刀に副るかうがいも同物なるべし、〈○中略〉古へ髪お括り上て、かうがいにて留たり、兜鍪など著る時は髪お乱し、其かうがいお太刀にさす也とぞ、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編三十二/米 めのと 倭名抄に乳母およみ、めのおとヽもいふは、妻の妹の義也といへり、玉依姫の故事より起りし事、神代紀に見えたり、新撰字鏡に爾およめり、 ...
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人部四|身体一|眇
[p.0362] 倭訓栞 前編十二/須 すがめ 倭名抄に眇およみ、新撰字鏡に 〓また眺おもよめり、すがふ目なるべし、平忠盛の眇なりしお、醢甕によせてはやせし事、平家物語に見えたり、俗にためつすがめつといふは、矯つ直めつの義なるべし、また物おためるには、一目眇にする故にや、天目一箇(まひとつ)命の名も木匠 ...
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動物部十一|鳥四|鴰
[p.0921] 倭訓栞 前編二十五/比 ひがら 小鳥の名にもいへり、其眼の瞟なるおもて也、鵦鵠也といへり、鴰字およめるは心得がたし、 ...
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植物部二十八|藻|紫菜
[p.0903] 倭訓栞 前編二十三/乃 のり〈◯中略〉 海苔おのりといふは、莫告藻(なのりそ)より出たる辞なるべし、皆滑かなる類おいへり、よて堅のりの名もあり、延喜式に海菜とも見ゆ、 ...
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植物部二十八|藻|莫鳴菜
[p.0892] 倭訓栞 前編二十八/保 ほだわら(○○○○) 海藻なり、穂俵の義、魚の脬(みつぶくろ)の如き物の多くつくおもて名く、古へのなのりそもなりといへり、春盤に用るは穂俵お祝するなり、下品のものおかじもといふとぞ、 ...
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地部二十八|阿波国|名称
[p.0785] 倭訓栞 前編二阿 あは 阿波国も粟の義にや〈◯下略〉 ...
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地部三十八|橋上|命名
[p.0183] 倭訓栞 前編二十四波 はし〈◯中略〉 防州岩国に錦帯橋(○○○)あり、錦山より流るヽ川にかヽる故に名く、〈◯下略〉 ...
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地部三十八|橋上|種類及構造
[p.0082] 倭訓栞 前編二十四波 はし 橋に石橋、土橋、板橋、円木橋、高橋、浮橋、打橋、懸橋、反橋、舟橋、棚橋、呉橋、韓橋等の名あり、 ...
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地部四十八|附沼|名称
[p.1245] 倭訓栞 前編二十一奴 ぬま 沼瀦などおよみ、神賀詞に、沼間と見え、新撰字鏡に、淇もよめり、日本紀に、渟名井、渟名川などいへり、さればぬなの転ぜるなるべし、日本紀に、要害おぬまとよめり、沼より出たる詞なるべし、又要字のみもよめり、ぬまるといふ詞も沼より出たる成べし、 ...
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