Results of 201 - 300 of about 1925 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 8585 夏枯 WITH 7438 ... (6.499 sec.)
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 俊蔭 うへは、あやしくてうせぬるあそん(○○○)たちかな、よき女の有所おきヽて、すきものどもはいぬるならんとて、かへらせ給にけり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 吹上 みかど左大将にのたまはす、こよひすヾしなかたヾにたまふべき物国のうちにおぼえぬお、あそん(○○)○のみなんたまふべきとおほせらる、 ...
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称量部一|度|丈尺寸
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 吹上 ひきいで物は、じヾうにさま〴〵のふちむまのたけやき(○○)ばかり、〈○中略〉少将にくろ かげのむま、たけなヽき(○○○)ばかり、〈○下略〉 ...
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地部二十八|紀伊国|牟婁郡
[p.0740] 空穂物語 吹上之下 かくて紀伊国むろのこほり(○○○○○○)に、かみなひのたねまつといふ長者、かぎりなききよらのわにて、たヾいま国のまつりごと人にて、かたちきよげにて心つきてあり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子製作
[p.0071] [p.0072] 空穂物語 吹上之下 これはつくも所、さいく三十人ばかりいて、ぢん、すはう、したん、らして、〈○中略〉ろくろしどもいて、ごき(○○)どもおなじものしてひく、〈○下略〉 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 吹上之上 御ものだい九ようひ、こがねのごき(○○○○○○)よきまいり物おなじかずなり、みこたちかんたちめに、したんのついがさね、おなじろくろびきのごき(○○○○○○○○)、ほど〳〵にしたがひて、そなへてまひる、 ...
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器用部十|澡浴具一|匜種類
[p.0556] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、おとねになんつかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御てうづのてうど、〈○中略〉しろかねのはんざう(○○○○○○○○○)、〈○下略〉 ...
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器用部十六|坐臥具一|以製作為名
[p.0017] 空穂物語 吹上之下 そのおとゞに、ふぢの花のえかきたる御びやうぶどもたてわたし、いひしらずきよらなる、おもしろきしとね、うはむしろしきなべて、きんだちつきなみ給へり、 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0277] 空穂物語 初秋二 たいまつ(○○○○)のひかりに中将みるに、ましてさらなり、御ぐしのほどたけ五尺ばかりあまりて、すこしこまうかれするかみお、かきあらひたるすなはちひとせなかこぼるゝまであり、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|金装車
[p.0815] 空穂物語 藤原の君 こがねづくりのくるま(○○○○○○○○○○)一、びらうげの車二、こがねづくりには、下らうのむすめ、おとなわらはおのせ、びらうげには、殿のこたち、のせて出たつ、 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0003] 空穂物語 藤原の君 いやしき人のはらに生れ給へるみかごの御子、三春といふさう(○○)〈姓○〉お給はりて、わかきときより、くにおおさめ、位まさり、とくのたかくなるまで、めもまうけず、つかひ人もつかはね人あり、 ...
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帝王部二十六|外戚上|名称
[p.1517] 空穂物語 初秋 なかたゞ、ないしやくにも外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈◯中略〉もしはゝかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむはつかうまつらめ、 ...
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遊戯部一|附攤|攤例
[p.0032] 空穂物語 あて宮 二月中の十日、年の始のかうしん出来るに、〈○中略〉内にも宮殿上人あつまりて、だうち遊びするに、うへいと近き御つぼねなれば、宮わたり給へるに、あて宮おきたまへり、 ...
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動物部十三|虫上|虫総載/名称
[p.0998] 空穂物語 俊蔭 あすらいかれるかたちおいたして、なむぢなにによりてか、あすらの万劫のつみのなかばはすぐるまで、とらおほかみ、むしけら(○○○○)といへども、人のけぢかきおあたりによせず、山のほとりにかゝりくるけだものは、あすらの食とせよと、あてられたり、 ...
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動物部十六|魚上|〓
[p.1344] 空穂物語 国譲上 大将しうかねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへひとこ、いしぶし(○○○○)、こぶないれさせ、あらまきなど、そへさせて、藤つぼのわか宮の御もとにてつかうわうらい月日かきて、せむたてゝ御なし給へり、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] [p.0676] 空穂物語 嵯峨院 すざく院には、みかどやすくもおはしまさず、いでいりおもほしなげきて、おはしまさんとすれば、きさきのはらだちてのゝしり(○○○○)給て、いみじき事おし給て、このぬす人しらなんとて、うちての給へば、御心おやぶらじとて、えおはしまさず、 ...
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器用部二|飲食具二|匙
[p.0111] 空穂物語 あて宮 治部卿のぬし、〈○中略〉たちおぬききらめかして、かたはしよりおいはらひて、かうふりおしりへざまにし、うへのはかまおかへざまにき、かたしにあしふたつおさしいれて、夏のうへのきぬに、冬の下がさねおき、ひきおひていいがひ(○○○○)おさくにとり、〈○下略〉 ...
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器用部十|澡浴具一|糠袋
[p.0543] 嬉遊笑覧 二中/服飾 もみぢ袋(○○○○) 空穂随筆、空にけふもみぢ袋や月の顔、〈露牙〉といへるも、糠ぶくろおいふ也、汁おもみ出してつかふものなれば、さは名付たるにや、但し赤くなる意にいふか、もみぢ袋といふこと所見なし、さくぢ袋といひけんお訛りしなるべし、さくぢは糠なり、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] [p.0772] 空穂物語 楼の上之上 大とのゝ御まこにまうで給へるほどに、ひらばり(○○○○)いとちかし、みこ君わか君とあそび給て、いざかのひらばりにいかんとの給て、みこふにかゝげていりおはします、〈○中略〉がく人もみなひらばり(○○○○)にあつまりぬと、一院御らんじて、〈○下略〉 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0277] 空穂物語 吹上の下 三月中の十日ばかりに、ふぢいの宮にふぢの花の宴し給ふ、〈○中略〉よにいりてついまつ(○○○○)まいる、いだけ三尺ばかりのしろがねのこまいぬ、くちあふげていすへて、ぢむのからのほそぐみして、ついまつにながくたひて、よ一夜ともしたり、 ...
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器用部二十三|行旅具中|傘用法
[p.0463] 空穂物語 楼の上上の上 たなばたまつりかなたこなたとせさせ給へり、〈○中略〉よひすこし過るほどに、源中納言、かりのよそひにてむまにておはして、みなみの山ひさかきのとにおはして、おまししかせて、からかさかの木のうつぼにおきたまふ、 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
[p.0729] 空穂物語 菊の宴 大将殿には、上巳のはらへしになにはへ、かた〳〵おとこ君だちも、のこりすくなくおはします、〈○中略〉ふね六に、ふなこ(○○○)廿人ばかり、かぢとり(○○○○)四人、さうぞくえらび、かたちおとゝのへて、〈○下略〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|毛糸車
[p.0828] 空穂物語 嵯哦の院二 御車、宮の御方に十、女御の御かたに廿いとげ(○○○)六、びらうげ廿、うないしもつかへ車ふたつづゝひとたまひどもは、これかれいだし給、くるまのくちつきども、さうぞくとものへかたちもえらびて、十人づゝつけたり、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 空穂物語 俊蔭二 ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるおみるに、いとかなしくてなみだおながして、などかくさむきにいでゝありくぞ、かゝらざらんおりいでゝありけと、なけばくるしうもあらずおもとお思ふとて、とゞまるべくもあらず、ありつるいおとはみつれど、百味( ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 空穂物語 俊蔭一 としかげ〈○中略〉その山にいたりて見わたせば、千丈の谷のそこにねおさして、すえは空につき、えだはとなりの国にさせるきりの木おたうして、わりごつくる者あり、頭のみお見れば、つるぎおたてたるがごとし、足手おみればすきくはのごとし、眼おみれば(○○○○○)かなまりのごとくきらめ ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢用法
[p.0507] 空穂物語 俊蔭 きぬはたはかなきひとへのなへたるおきたるに、かほかたらはたゞひかるやうにみゆ、あやしみおどろきて、まらうどけふはきたのゝ行幸なり、御ともにつかうまつれるに、おもしろきものゝ音のきこゆれば、たづねまいるとて、むかばきおときて、こけのうへにしき、こちとてすへ、われもい給 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|鞦
[p.0876] [p.0877] 空穂物語 楼の上下二 ないしのかみの御車、新しく調ぜさせ給へり、かんの殿のは、こ紫の糸毛に、唐鳥孔雀ぬはせ給へり、宮の御は、ふたあいに雲だすき、秋ののゝかたおうつし、草、虫、すゝき、むら鳥のかたお、いろ〳〵に縫はせ給へり、いとなまめかしうさま〴〵におかしう、しりかい(○○○○) ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0003] [p.0004] 空穂物語 国譲上二 大将宮の御もとにまうで給て、物はきこしめしつや、なにおかまいるべきときこえ給へば、内侍のすけ、物もきこしめさず、けづりひおなんめす、大将あなおそろしや、いみしくいむ物お、宮かゝればこそいやさりつれ、ひくはてはいかでかあらむ、さきに物いむといひつつ、くは ...
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器用部二十四|雑具|衣架用法
[p.0536] [p.0537] 空穂物語 蔵開上 かんのおとゞ、むまれ給へる君の御ほぞのお、きり給はむとて、たゞ人はさぶらへ、人のするわざとこそはせめ給へば、このものみぐるしのかたつぶりやとのたまへば、ついいてなにおめすぞ、おとゞしもなるものひとつとの給へば、さしぬきおぬぎて奉り給へば、いなやいまひとく ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 空穂物語 梅の花笠 かくて二月廿日になんまで給ける、〈◯春日社、中略、〉わかのだいにすべき事、すこしえりいで給へとのたまふ、なかよりつかうまつりにくきこと、かならずといひて、かきいだす、あはれけふは春のなかば、月ねまちお昨日といひて、はなのにほひおさそふうぐひすのこえおむかへ、〈◯中 ...
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人部一|人総載|美人/美男
[p.0026] [p.0027] 空穂物語 俊蔭一 なやむこともなくて、ひかりかヾやくおのこ(○○○○○○○○○○)おうみつ、むまれおつるすなはち女おのがぬのヽふところにいだきて、はヽにおさ〳〵みせず、たヾ乳のまするおりばかりいてきて、おひかづきやしなふ、君はことになやむところなくておきいたり、〈○中略〉かヽるほどに、 ...
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動物部十四|虫中|蛍
[p.1080] [p.1081] 空穂物語 初秋 蛍おはします御前わたりに、みつよつつれてとびありく、これがひかりに、ものは見えぬべかめりとおぼして、たちはしりて、みなとらへて、御そでにつゝみて御らんずるに、あまたあらんは、よかりぬべければ、やがてわらはやさぶらふ、蛍すこしもとめよやかのふみ思ひ出んと仰ら ...
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人部三|親戚下乳母 併入|息
[p.0195] 難波江 一 むすこ〈むすめ附むすびの神むすぶの神〉むすこ、むすめ、古き物に見えず、されど古事記中巻なる、此建内宿禰之子並九〈男七女二〉とあるお、本居宣長は、男おむすこ、女おむすめとよめり、〈古事記伝廿二、十八う、〉むすは生の意にて、苔のむすもおなじ詞にて、古事記上巻なる、高御産巣日 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 空穂物語 藤原の君 いけひろし、うへ木有、そりはしつりどのあり、 ...
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人部六|身体三|膕
[p.0471] 空穂物語 楼の上下一 八九ばかりなるおのこら、かみもよおろ(○○○)ばかりにて、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 国譲上一 御とし十七さいばかりにて、御ぐしいとめでたし、 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 楼の上下二 御ぐしはいとおよりかけたるやうにて、ほそはぎにはづれたり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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帝王部四|帝号|天子
[p.0171] 空穂物語 初秋 天子(○○)そらごとせずといふ事は、なき世なりけりとこそはおもふらめ、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0228] 空穂物語 楼の上下一 かくていしつくりてらのやくしほとけげむじ給とて、おほくの人まうで給、 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 空穂物語 吹上之下 あるじの君 行人のこまもとヾめぬたなはしはおしみとりたるかいもなきかな ...
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動物部五|獣五|鹿性質/鹿形体
[p.0317] 空穂物語 十五/獣禽 鹿茸(○○)、〈而庸反、角鹿初生、○中略〉鹿茸一名鹿角、〈出雑要決〉和名加乃和加都乃、 ...
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飲食部三|料理中|熬物
[p.0222] 空穂物語 国譲上 おとゞ御まへに人めして、てうぜさせ給て、けふじてまいる、藤つぼはあゆならぬいお、いり(○○)てまいり給、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0395] 空穂物語 藤原の君 みつあしのだい、うらぐろのつき、しらしにむぎのおものまぜたり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 空穂物語 藤原君 君達の御前にうかれめ(○○○○)廿人ばかり、ことひきうたうたひて、御ぞ給はれり、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 蔵開下 いせよりきぬもてまいれる、まどころにくぼてなどさす、山よりさかきもてまいれり、 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 空穂物語 吹上之下 おとこども五十人ばかり、なみいてだいばむたてゝものくふ、 ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0131] 空穂物語 藤原君 おとなばらはさうぞくしたり、物まいるだい四して、もからぎぬきたる人まかなひす、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 梅の花笠 うちよりいとゝものまいる、したんのおしき(○○○○○○○)、ぢんのだいにすえて、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 菊の宴一 女御の君のまかなひ、民部卿御前に、ぢんのおしき(○○○○○○)、おなじ事してうちしきまいる、 ...
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器用部五|飲食具五|行器
[p.0281] [p.0282] 空穂物語 吹上之下 きぬきたるおのこ、ゆたんおほいたるだいすへたる、ほかいもたせておものうく、 ...
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器用部五|飲食具五|甑
[p.0321] 空穂物語 吹上之下 おほい殿廿石いるかなへどもたてゝ、それがほどのこしきどもたてゝ、いひかしく、 ...
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器用部五|飲食具五|俎
[p.0331] 空穂物語 吹上之下 おのこどもあつまりて、まないたたてゝ、魚鳥つくる、かねのさらに北方の御れうとてもる、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風/名称
[p.0894] 空穂物語 国譲下 おまし所あたらしく、きよげなるびやうぶ(○○○○)几帳など立たる、とりつかひ給べきてうどなきよし、 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 菊の宴 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおと子(○○○)になむ、つかまつり給ける、 ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] 空穂物語 楼の上下 あけぬればくるヽまで、いぬみやひな〈◯ひな、一本作ひいな、〉あそびしたまふ、 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 空穂物語 菊の宴 ひぢかさあめふり、かみなりひらめきて、おちかヽりなんとする時に、〈◯下略〉 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0184] 空穂物語 楼の上下 こゆみいたまふ日、大将の君たち、大とのへあまた参りたり、 ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0309] 空穂物語 蔵開上 いま二にはえび、丁子お、かつほつきのけづりものゝやうにていれたり、 ...
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地部三十八|橋上|呉橋
[p.0119] 空穂物語 楼の上 ろうにのぼり給べきほどのくれはしは、いろ〳〵きおまぜ〳〵につくりて、したよりながるヽ水は、すヾしくみゆべくつくる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 空穂物語 国譲下 まかなひせんや、ゆづけせよなどのたまへば、〈○中略〉かねのつきにしてゆづけして、あはせいときよげにて、とのにまいる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 蔵開上一 かくて御うぶやしなひの三日の夜は、左大将殿し給、〈○中略〉とじき(○○○)十ぐばかりにて、碁てのぜに百くわんなんありける、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 嵯峨の院二 かゝるほどに、源中納言殿より、ひはりご、たゞのわりご、とじきなどいとおほう有、御まへどもにまいる、人々にもたぶ、 ...
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飲食部九|菓子|粉熟
[p.0608] 空穂物語 初秋一 北のおとゞより、まら人の御さかな、おほみきまいらせ給、それにうちつぎて、ふずく(○○○)まいり、おものなどまいらせ、〈○中略〉 ...
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人部六|身体三|肱
[p.0456] 空穂物語 あて宮 うちにめしいるとて、宮女君たち、しぞきたまへるものおぼえぬ、きみの御手にこの御文おおしいれて、およびのさきして、かいな(○○○)にかきつく、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
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器用部一|飲食具一|盤種類/以原質為名
[p.0055] 空穂物語 吹上之下 おのこどもあつまりて、まないたたてゝ、魚鳥つくる、かねのさら(○○○○○)に、北方の御れうとてもる、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 梅の花笠 さてうちよりいととものまいる、〈○中略〉やつくえいといかめしうはあらぬ、からのなまものなどして、よきうないどもかぎりなくさうぞかせてまいらす、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 吹上之上 ろくろしどもいで、ごきどもおなじものしてひく、つくえたてヽ、ものくふ、わんすえて、さけのみなどす、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 祭の使 その日に成て、まづにしのおとゞにあふみのかみ、せんかうのおしき(○○○○○○○○)はたちづつ、れいのごとして二十人のまうちきんだちとりてまいる、 ...
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器用部五|飲食具五|鼎
[p.0306] 空穂物語 吹上之下 うすひとつに女ども八人たてり、よねしらげたり、これはみかしぎ、しろがねあしがなへ(○○○○○○○○○)、おなじこしきして、きたのかたぬしのおものかしぐ、 ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 空穂物語 祭の使 なかたゞの侍従、〈○中略〉しうきはちすの花に、かうがいのさきして、かくかきつけてたてまつる、〈○下略〉 ...
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器用部九|容飾具四|仮髻
[p.0471] 空穂物語 菊の宴一 后宮〈○中略〉よの中にありがたき御すへ、ひたひ、えりぐし、さいし、もとゆひ、おほ宮づかへのはじめの御てうどたてまつり給、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子/名称
[p.0861] [p.0862] 空穂物語 嵯哦の院三 御帳のうちそのへんおめぐりてみ給へば、蔵人の少将なおしすがたにて、かべしろとみさうじ(○○○○)とのはざまにたてり、 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 菊宴 きさいの宮の賀、正月廿七日にいでくるおとねになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御ぞは女御ふすま御よそひ、なつ冬春秋よるの御ぞ、 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 空穂物語 蔵開中 御返事は中務の君かくなどきこえさせつれば、御とのいもの奉らせ給、よさむはなにとも、またおぼししらすとなん、 ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] 空穂物語 嵯峨院 おほとのヽきたのかた、御物がたりし給ところ、きんだちあそびありき給、女ぎみ御ぐしかいしきばかり、いとおかしげにて、ひいなあそびし給、 ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] 空穂物語 楼の上上 宮は雪おぞ山につくらせ給て、まろと二宮とは、ならべてみ侍しかしとの給まヽに、〈◯中略〉ひヽなあそびなど、もろともにしてみせたてまつり給、 ...
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天部四|風|旋風
[p.0260] 空穂物語 俊蔭 天人のヽ給ふに従ひて、花園より西おさしてゆけば、おほいなる川あり、その河より孔雀いで来て、その川おわたしつ、琴おば例のつじ風(○○○)おくる、 ...
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飲食部四|料理下|削物
[p.0266] 空穂物語 蔵開上一 中納言奉り給へる物どもおとりよせて見給へば、〈○中略〉ひとおりびつ白きものおいれたり、いま二にはえび丁子お、かつおつきのけづりもの(○○○○○)ゝやうにていれたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 空穂物語 嵯峨の院二 おまへにしろかねのまがりなどとりいでゝ、おものかしがせ、おまへのくちきにおひたるくさひらども、あつい物にせさせ、にがたけなどてうじて、しろかねのかなまりにいれつゝまいれば、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0365] 空穂物語 菊の宴 すきばこよつに、はしつきすへて、もみぢおりしきて、まつのこ、くだ物もりて、くさびらなどして、おばないろのこはいひ(○○○○○○○○○○)などまいるほどに、〈○下略〉 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0489] 空穂物語 俊蔭二 御ともにかぎりなくむつまじきかぎりの人二人、われと御むまにのりて〈○中略〉いづくとも人にはのたまはで、ほしいい(○○○○)たゞすこしえぶくろに入て、いと忍びておはします、 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0618] 空穂物語 国譲中二 ひめ宮はまだちひさくおはするが、あてにそびやかなる御かたちの、御ぐしたけに、すこしあまりたり、かゝる程に、大殿の御方より、ひわりごみきつばいもちいなど奉り給へり、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|蜜
[p.0907] 空穂物語 蔵開上一 春宮にさぶらひ給中納言のいもうとのもとよりも、一斗ばかりのかねのかめふたつに、ひとつにはみち(○○)、ひとつにはあまづらいれて、きばみたるしきしおほひて、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|鬘
[p.0521] 空穂物語 祭の使 色々の御ぞ共いろおつくし、ときほとき、おほいかおならべ、御てうどいろおつくし、なほとヽのへ、御かづら(○○○○)どもたけおとヽのへ、かずおつくして、かた〴〵さらされたり、風にきおひて、ものヽかどもふきくはへぬ、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0050] [p.0051] 空穂物語 俊蔭二 この猿六七ひきつれて、さま〴〵の物のはお、くぼてにさして、しい、くり、かき、なし、いも、ところなどおいれて、もてくるおみ給に、いとあはれに、さはこれにやしなはれて、有なりけりと、めづらかにおぼさる、 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0062] 空穂物語 蔵開中 中務の君御だいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきばん(○○○○○○)に、すこしわけて、いませとの給へば、ちうのばむ(○○○○○)に御わけ、べちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、 ...
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器用部九|容飾具四|蔽髪
[p.0473] 空穂物語 あて宮 なかたゞの中将の御もとより、蒔絵のおきぐちのはこよつに、ぢんのさしぐしよりはじめて、〈○中略〉よき御すえ、ひたひ、さいし、もとゆひ、えりぐしよりはじめてあり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風製作
[p.0901] 空穂物語 楼の上之下 三尺のびやうぶ(○○○○○○○)四でふ、からあやにもろこしの人のえかきたりけるお、ここにてたいしやうのはら章給て、ひとよろいづゝ、ふたつのろうのはまゆかめうしろにたてたり、 ...
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