Results of 701 - 800 of about 2614 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6812 祝寿 WITH 6721 ... (7.558 sec.)
飲食部四|料理下|和物
[p.0259] 倭訓栞 中編一阿 あへもの あへはあはせ也、はせ反へ也、あかきおものゝあへものとよめるは、饗物の義也、新撰字鏡、和名抄に齏およめり、是も又同義成べし、搗姜蒜以醋和之、と見ゆ、万葉集に、醤酢に蒜搗雑て鯛ねがふなどよめる是也、今いふあへものと同じからずといへり、今いふものは壒囊抄に酤字 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0259_1135.html - [similar]
飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0852] 塵袋 九飲食 一味噌と雲ふは正字歟、あて字歟、 正字は末醤なり、それお書きあやまりて未醤と書なす、末は搗抹義也、末せざるは常のひしほ、末したるはみそなり、このゆへに末お用るべきお、字の相似たるゆへに、末お未と書けり、今の世には未の字に口篇おくはへて、味とかき、醤おば曾となして、あて ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0852_3579.html - [similar]
器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0743] 松屋筆記 九十二 三幅白の幕皆白の幕 俗に白幕おみのじろ(○○○○)ととなへ、そは三幅の製より移りて、幾幅にもあれ、白幕にいふ事とおもへるは、いみじきひが事也、こはから糸草子〈四十一丁う〉に、鶴岡にて今様ありし事おいへる条に、みなじろの大幕へ、二三度四五どまひかゝり雲々、又みなじろの大ま ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0743_4170.html - [similar]
器用部二十二|行旅具上|以原質為名
[p.0379] [p.0380] 武家当時装束抄 行粧具 台笠 菅笠お〈ぬり笠おも用ゆ、略義也、〉袋に入て持する也、是は旅行の具のみなれども笠計は常にも用べし、〈菅は日およけるものにて、車に檳椰毛車とて蒲葵といふものにて車おふくもの也、びろうはふつていなるものゆへ、もしびるうなき時は、菅に〉〈てふく事あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0379_1959.html - [similar]
植物部十七|草六|蕎麦/名称
[p.0008] 東雅 十三/穀蔬 蕎麦そばむぎ 倭名抄に、蕎麦はそばむぎ、一にくろむぎと註せり、そばとは其三稜なるおいふなり、我国の俗、凡物の觚稜あるお雲ひてそばといふ、柧稜木おそばのきといひ、胡瓜おそばうりといふが如き即是也、其実の老て黒くなりしおもて、又くろむぎとも雲ひし也、〈今も工匠の詞に、木 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0008_55.html - [similar]
動物部十八|魚下|河豚
[p.1510] 東雅 十七/鱗介 鯸䱌 ふぐ 倭名抄に〈○中略〉ふく一にふくべといふと注せり、並に義不詳、〈ふぐとは即其腹脹れぬるおいひ、ふくべとは水上浮び出づる事の包瓜に似たるお雲ひしと見えたり、脹読てはるといふは張也、俗にふくるといふは、もとこれ韓地の方言に出づ、即これ豊の字の韓音と見えたり、即今 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1510_6559.html - [similar]
飲食部三|料理中|式肴
[p.0141] 今川大双紙 下 食物之式法の事一しきの御肴にはじかみ梅干塩などおすへ、 きに入てまいらする事は、自然物おきこしめす時、むせ給ふ事有、酒にも飯にもむするは大事也、梅干おみれば口の内につの出来て、物にむせぬ也、塩も箸の前に付て少なむれば、物にむせぬ也、又はじかみは、物のあらぢはいおよく ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0141_436.html - [similar]
飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 東雅 十二飲食 粥〈○中略〉凡物の粘ずるお、〈○中略〉下学集に、増水の字読でぞうすいといひ糝也と注せり、其用ひし所の字によりて見れば、粥にして水お増すの義也、されどその注せし所によるに、今も民間にして、菜蔬の類お塩水おもて煮熟したるに、米麦等の粉お和し、即今増水といふものゝ始此ものよ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0472_2115.html - [similar]
植物部十二|草一|米/称呼
[p.0812] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ〈◯中略〉 民間の語に、穀およびて菩薩(○○)といふ事あり、此語はもとこれ韓地方言に出しなり、雞林類事に、かの方言白米お漢菩薩といひ、粟お田菩薩といふとしるせり、又俗間に糠味噌といふものヽ、糠と塩とお和して造れるお、名づけてさヽぢんといふ、是は仏経お書写するに、菩 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0812_3160.htm... - [similar]
植物部二十二|草十一|荏/名称
[p.0492] 東雅 十三/穀蔬 倭名抄穀類にしるせし所お見るに、荏読てえといひ、蘇読てぬかえといひ、香葇読ていぬえといひ、稗読てひえといふと見えたり、已上の三種并に荏により名お得し所と見えけり、荏おえといふ義不詳、韓地の方言の転ぜしに似てけり、凡我国の俗、細にして小なるものお呼びて、ぬかといふは ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0492_2178.htm... - [similar]
植物部二十八|藻|莫鳴菜
[p.0891] [p.0892] 塵袋 三 一神馬草と雲ふものおなのりそと雲ふ心如何万葉集等には名のりするに、よそへて歌にもよめり、但本朝式には莫鳴菜と書て、なヽりそとよめり、食する時はら〳〵となるが六借ければ、なヽりそと制する心也、なとのとは通音なれば、ななりそお今はなのりそと雲ひなしたる也、順が和名に ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0891_4009.htm... - [similar]
天部二|雲|名称
[p.0148] 東雅 一天文 雲くも 古語にくといひし、黒しといふ詞なるあり、くろといひ、くりといふは黒色也、暮おくるといひ、くれといひ、暗おくらといふが如き皆是也、〈万葉集抄に、日の暮るヽおくるとも、くれともいふは、黒くなる詞なりといふ、此義也、〉 雲蔽ひぬれば、天暗きによりてくもといふなり、くろ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0148_920.html - [similar]
人部七|身体四|鬟
[p.0511] 倭訓栞 前編三十/美 みづら 日本紀に、髻又鬟およめり、御鬘の義也、女のもとヾりの事おかづらといひ、男のもとヾりの事おみづらといひ、字も鬘と髻とにて分てり(○○○○○○○○○○○)、源氏に、みづらゆひといへるは鬢づら也、万葉集に、角髪おみづらとよめり、左右に分れたるが、角のごときおいふ、即角子也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0511_3126.html - [similar]
植物部二|木一|柏
[p.0112] [p.0113] 倭訓栞 前編六加 かへ 日本紀に柏およめり、香重の義なるべし、倭名抄同じ、今かへと名くる物なし、松柏とならべ称するによれば、今世、側柏、扁柏、円柏、混柏、仙柏の類のすべていふ成べし、倭名抄に榧子おもよめり、歌にもかへとよめり、今かやといふは転語也、蚊やうの義にはあらじ、柏実 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0112_432.html - [similar]
地部三十八|橋上|命名
[p.0183] 倭訓栞 前編二十四波 はし〈◯中略〉 防州岩国に錦帯橋(○○○)あり、錦山より流るヽ川にかヽる故に名く、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0183_877.html - [similar]
植物部十八|草七|草下毛
[p.0108] 倭訓栞 前編十一/志 しもつけ〈◯中略〉 草下つ毛(○○○○)あり、綉麻也といへり、花に紅白あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0108_554.html - [similar]
植物部十九|草八|緒手巻
[p.0198] 倭訓栞 前編五/遠 おだまき〈◯中略〉 一種の草花に名けしは、実の形によれり、紫と白との品あり、又放下僧といふ草あり、よく似たり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0198_925.html - [similar]
植物部二十八|藻|紫菜
[p.0903] 倭訓栞 前編二十三/乃 のり〈◯中略〉 海苔おのりといふは、莫告藻(なのりそ)より出たる辞なるべし、皆滑かなる類おいへり、よて堅のりの名もあり、延喜式に海菜とも見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0903_4096.htm... - [similar]
地部二十八|阿波国|名称
[p.0785] 倭訓栞 前編二阿 あは 阿波国も粟の義にや〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0785_3398.html - [similar]
地部三十八|橋上|懸橋
[p.0101] 倭訓栞 前編六加 かけはし 日本紀に磴およめり、懸階の義、即桟道也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0101_488.html - [similar]
人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] 倭訓栞 前編二十三/乃 のる〈○中略〉 罵署おいふは、乗の義成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0675_1702.html - [similar]
地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|溝
[p.1227] 倭訓栞 前編三十美 みぞ 溝渠およめり、水裾の義成べし、新撰字鏡に坑もよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1227_5184.html - [similar]
人部一|人総載|禿
[p.0080] 倭訓栞 前編六/加 かぶろ 童鉱禿鬜おいふ、髪振の義なるべし、〈○中略〉日本紀に岐嶷およめるは、義おもて訓ぜるもの也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0080_478.html - [similar]
人部四|身体一|つぶり
[p.0320] 倭訓栞 前編十六/都 つぶり〈○中略〉 俗に頭おいへり、円の義、もと禿頭お称する名なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0320_1754.html - [similar]
地部十八|上野国|名称
[p.0001] 倭訓栞 前編六加 かうづけ 上野おいふ、上津毛野の略也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0001_3.html - [similar]
地部十八|下野国|名称
[p.0037] 倭訓栞 前編十一志 しもつけ 下野およめり、下つ毛野の略也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0037_182.html - [similar]
地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|名称
[p.1218] 倭訓栞 前編三伊 いけ 沼池おいふ、魚お生るより名づくる成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1218_5136.html - [similar]
人部十三|動作|起
[p.0954] 倭訓栞 前編四十五/於 おく〈○中略〉 起およめり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0954_5610.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0961] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬる〈○中略〉 寝るおぬるといふは、ねるの転也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0961_5672.html - [similar]
人部一|人総載|自称
[p.0004] 倭訓栞 前編四十二/和 わ(○)〈○中略〉 吾、我は、われの略也、万葉集にわとのみ多くよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0004_25.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0016] 倭訓栞 前編二/阿 あれ(○○)〈○中略〉 其人に対してあれとよぶ事、盛衰記に見えたり、今われといふに同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0016_136.html - [similar]
人部五|身体二|〓𦧝
[p.0404] 倭訓栞 前編十一/志 したつき〈○中略〉 倭名抄に〓?お訓ぜり、舌不正也と注せり、源氏にもさすがにしたつきにてと見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0404_2346.html - [similar]
人部五|身体二|臍
[p.0423] 倭訓栞 前編二十七/倍 へそ〈○中略〉俗に臍おへそといふは、ほその転ぜる也、倭名抄にも見えたり、でべそお臍突といふ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0423_2520.html - [similar]
人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 前編四十五/於 おこる(○○○)〈○中略〉 口語に人の腹だつおおこるといふ、発起の意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0739_4367.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|夢魘
[p.0825] 倭訓栞 前編三十一/牟 むねにておく〈○中略〉 胸に掌お置て寝れば、必ず驚恐の夢あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0825_4878.html - [similar]
人部十一|言語|譫語
[p.0850] 倭訓栞 前編十三/曾 そゞろ〈○中略〉 そゞろごとは、言と事と二義あるべし、或は譫語およめり、今訛てそゞら(○○○)ともいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0850_5071.html - [similar]
地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|溝
[p.1227] 倭訓栞 前編四宇 うなて 日本紀に溝およめり、八雲御抄にも、うなてはみぞといふと宣へり、畝手の義なるべし、縄手の類也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1227_5186.html - [similar]
人部七|身体四|御櫛
[p.0502] 倭訓栞 前編三十/美 みぐし 神代紀に、首字髪字およめり、髪ぞ本なるべき、御奇の義にや、奇霊お称せる成べし、〈○中略〉中古の書に、髪おおほんぐしといふ、今おぐしといへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0502_3081.html - [similar]
器用部十八|坐臥具三|倚子/名称
[p.0122] 倭訓栞 前編三十五/由 ゆす 和名抄に点本に倚子およめり、本朝式に、紫宸殿設黒柿倚子、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0122_728.html - [similar]
器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|大八車
[p.0860] 倭訓栞 前編八/久 くるま 大八といふは、車輪に大八葉小八葉といふ事あるより、名となれる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0860_4404.html - [similar]
歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|名称
[p.1304] 倭訓栞 前編十六都 つきみ 中秋十五夜は秋の最中なれば、至て清明なるおもて、倭漢ともに賞し来れり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1304_5543.html - [similar]
地部二十八|紀伊国|名称
[p.0722] 倭訓栞 前編七幾 きい 紀伊はもと木国と書たるお、和銅年間に好字お撰み、二字お用いさせられしよりかく書也、伊は紀の音の響なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0722_3123.html - [similar]
地部三十八|橋上|種類及構造
[p.0082] 倭訓栞 前編二十四波 はし 橋に石橋、土橋、板橋、円木橋、高橋、浮橋、打橋、懸橋、反橋、舟橋、棚橋、呉橋、韓橋等の名あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0082_309.html - [similar]
地部三十八|橋上|石橋
[p.0093] 倭訓栞 前編三伊 いはヾし 石橋と万葉集にみゆ、久米のいはヽし、陸奥の磐梯山などはたヾ一つの磐石なり、河内国平石村の山上にも石橋あり実に天造の奇巌なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0093_409.html - [similar]
方技部十八|疾病四|麻痺
[p.1445] 倭訓栞 前編十一志 しびり 〓也といへり、澀る義にや、 麻痺( ○○) おもいへり、しびり京へ上れといふ俗諺あり、笑府に、俗雲脚麻、脚麻上鼻頭、謂以柴芒占鼻端即止と見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1445_4826.html - [similar]
方技部十八|疾病四|物気
[p.1485] 倭訓栞 前編三十三毛 ものゝけ 源氏に多くいへり、三代実録に、物怪と見えたり、楞厳経に、物怪之鬼といへり、邪祟おいふなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1485_4949.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0013] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬし(○○)〈○中略〉 物語に人お称して、某のぬしといふは後の事也、東鑑に主と書し、多く尊ぶ詞と見えたり、ぬとうと通ず、大人おうしといふに同義なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0013_120.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0016] 倭訓栞 前編四十二/和 われ(○○)〈○中略〉 他お指て我とも己ともいふは、他に代りていふ詞也、よて俗に卑き人に対しいふ辞となれり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0016_138.html - [similar]
人部三|親戚下乳母 併入|養子
[p.0206] 倭訓栞 前編十八/登 とりこ〈○中略〉 枕草紙に、とりこかほにくさげなどいふは、養子おいふといへり、閑居友にとりむすめ(○○○○○)も見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0206_1160.html - [similar]
人部九|性情上|感
[p.0721] 倭訓栞 前編六下/加 かまけ〈○中略〉 感およめるは、日本紀、霊異記などに見えたり、今俗事に打かゝり居るお、かまけているといふ意近し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0721_4209.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0759] 倭訓栞 前編四十五/於 おどろく 驚およめり、大蕩ける意にや、ける反く也、〈○中略〉俗におど〳〵といふも、驚く意成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0759_4531.html - [similar]
人部十一|言語|叫
[p.0866] 倭訓栞 前編五/乎 おたけび〈○中略〉 今尾張熱田に、二月未日、田種祭あり、御田社の神供の餅お、鳥お呼て執去しむ、其呼声おおたけびといへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0866_5190.html - [similar]
人部十三|動作|寝言
[p.0977] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねごと〈○中略〉 思ふ事お寐言といふ諺あり、異聞錄に、韓昭侯と棠渓公と事お謀るに、夜必ず独寝る事お勤む、寐言して妻妾に漏む事お慮りてなりと見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0977_5788.html - [similar]
地部三十八|橋上|打橋
[p.0085] 倭訓栞 前編四宇 うちはし 神代紀に見ゆ、仮に打渡したる橋也、又源氏、枕草紙などに見えたるお、細流に渡殿のきり馬道に板おうちわたしてかよふ道也といへり、万葉集に、 はたものヽふみ木もて来て天河打橋わたす君が来むため ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0085_341.html - [similar]
人部二|親戚上|かぞいろは
[p.0142] 倭訓栞 前編三/伊 いろは 母の古語也、神代紀、和名抄にみゆ、色身は母より受れば、色母の義なるべし、実母おいふ詞也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0142_788.html - [similar]
人部十三|動作|坐
[p.0979] 倭訓栞 前編四十三/為 いずまひ 枕草紙に見ゆ、居住也、まひ反み也、或は坐作およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0979_5812.html - [similar]
人部二十四|名誉|名称
[p.0293] 倭訓栞 前編二十八/保 ほまれ 誉およめり、ほめられの義、めらの反ま也、又まれの反め也、日本紀に善おもよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0293_602.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0014] 倭訓栞 前編四十二/和 わごぜ(○○○) 今昔物語、平家物語などに見ゆ、我御前の義成べし、わは親む辞也、今俗わごれ(○○○)といふは横なまる也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0014_127.html - [similar]
人部九|性情上|笑
[p.0727] 倭訓栞 前編四十四/恵 えまひ(○○○) 万葉集に多く見ゆ、日本紀に笑字およめり、まひ反み也、万葉集に、えまはしと見えだるも、はし反ひ同語也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0727_4267.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0965] 倭訓栞 前編四/宇 うたゝね 転寝の義、俗にころびね(○○○○)といふ意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0965_5715.html - [similar]
人部十三|動作|立
[p.0985] 倭訓栞 前編十五/都 つまだつ 佇およめり、爪立の義なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0985_5871.html - [similar]
人部四|身体一|面
[p.0327] 倭訓栞 前編四十五/於 おもがくし(○○○○○) 面隠の義、新撰六帖に、わぎも子がまだ朝がほやつヽむらん髪ふりさげて面がくしする、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0327_1821.html - [similar]
人部一|人総載|男
[p.0023] 倭訓栞 前編三/伊 いらつこ(○○○○) 日本紀に郎子およめり、色つ子の義、色はわかき意、つは助語成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0023_200.html - [similar]
人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編十五/知 ちおも 神代紀に乳母およめり、倭名抄に爾母ともみえたり、今うばといふは、嫗の義なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0278_1512.html - [similar]
人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編四十五/於 おち(○○) 乳母おいふは、御乳の義成べし、春宮には御乳の人と称し、禁裏には大乳人と称す、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0278_1514.html - [similar]
人部六|身体三|肝
[p.0490] 倭訓栞 前編七/幾 きも 肝おいふ、気の元(もと)なるべし、又木の精也といへば、木元の義なるにや、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0490_3017.html - [similar]
人部一|人総載|自称
[p.0009] 倭訓栞 前編四十二/和 なわみ 吾儕およめり、人なみといふ如し、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0009_80.html - [similar]
人部二|親戚上|兄
[p.0171] 倭訓栞 前編二/阿 あに 兄お常にあにといへり、又なあにとも見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0171_963.html - [similar]
人部五|身体二|背/脊骨
[p.0422] 倭訓栞 前編十三/世 せぼね 膂おいふ、脊骨也とみゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0422_2507.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|悪
[p.0766] 倭訓栞 前編三/伊 いとふ(○○○) 厭字およめり、いたむの転ぜる詞なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0766_4603.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|嗜好
[p.0778] 倭訓栞 前編十二/須 すく(○○) 嗜好おすきこのむといふ是也、歌にもよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0778_4686.html - [similar]
人部十一|言語|とはずがたり
[p.0849] 倭訓栞 前編十八/登 とはずがたり(○○○○○○) 源氏物語に見ゆ、不問而自談也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0849_5058.html - [similar]
人部十三|動作|蒋
[p.0978] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねざめ 寝覚と書り、いねて目のさむるなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0978_5800.html - [similar]
人部二十二|訓誡
[p.0148] 倭訓栞 前編十/佐 さとす 諭およめり、令悟の意也、日本紀に了もよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0148_412.html - [similar]
人部二|親戚上|祖父母
[p.0130] 倭訓栞 前編四/宇 うば 祖母又嫗又姥およめり、うとおと通ず、今は乳母おしかいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0130_718.html - [similar]
人部三|親戚下乳母 併入|乳母子
[p.0286] 倭訓栞 前編三十二/米 めのとこ 乳母の子おいふ也、乳母子通鑑唐代宗紀に見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0286_1547.html - [similar]
人部六|身体三|踵
[p.0471] 倭訓栞 前編八/久 くぼ 日木紀に踵およめり、霊異記に凹およみ、摂洲東生(なり)郡撫凹村と見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0471_2861.html - [similar]
人部七|身体四|かもじ
[p.0522] 倭訓栞 前編六/加 かもじ 髲の俗称也、又長かもじあり、女房飾抄に、かもじの水引は、四十の年より二筋也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0522_3182.html - [similar]
人部九|性情上|怒
[p.0737] 倭訓栞 前編三/伊 いかる 忿怒おいふ、気上(いきあか)るの義なり、素問に怒則気上と見えたり、神代紀に起厳顔おもよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0737_4342.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|悲歎
[p.0750] 倭訓栞 前編六/加 かなしむ 悲哀おいふ、神代紀に流涕およめり、金粛の義なるべし、秋金粛殺の意あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0750_4461.html - [similar]
人部十一|言語|叫
[p.0865] 倭訓栞 前編十/佐 さけぶ 号叫およめり、さかえよぶの義なるべし、かえ反け也、霊異記に吼およみ、新撰字鏡に叫およめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0865_5184.html - [similar]
人部十三|動作|蹲踞
[p.0981] 倭訓栞 前編十六/都 つくばふ 蹲居の俗語也、突匍匐の義成べし、つくぼる(○○○○)といふも同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0981_5839.html - [similar]
人部十三|動作|仰
[p.0995] 倭訓栞 前編二十三/乃 のけざま(○○○○) 竹取物語に見ゆ、仰様の義成べし、のけにたふるゝなどいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0995_5966.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|夢違
[p.0822] [p.0823] 倭訓栞 前編三十五/由 ゆめちがへ(○○○○○) 袋草紙に、吉備大臣夢違誦文の歌あり、今凶夢おさか夢(○○○)などいふに同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0822_4865.html - [similar]
人部十一|言語|談話
[p.0839] 倭訓栞 前編六/加 かたる 日本紀に謂又語およめり、言語によりて、其象あらはるゝおもていふ成べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0839_4975.html - [similar]
人部十一|言語|談話
[p.0840] 倭訓栞 前編三十三/毛 ものがたり 日本紀に談又語話およめり、文選の序に、話およみ、全析兵制に説話お訳せり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0840_4983.html - [similar]
人部十一|言語|応答
[p.0842] 倭訓栞 前編三/伊 いらへ 応答おいへり、よて真名伊勢物語に報字お用いたり、徒然草にさしいらへとも見ゆ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0842_5000.html - [similar]
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編十一/志 しりうごと 後言およめり、源氏にしりうごちとも見えたり、今いふかげ言(○○○)也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5097.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0960] 倭訓栞 前編二十二/禰 ね(○)〈○中略〉 寝およむはぬと通ず、宿も同じ、〈○中略〉 ねる 寝(い)ぬおねるともいへり、寐も同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0960_5660.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0969] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねおびれ(○○○○) 源氏に、わか君のねおびれてなきたまふと見えたり、夜諦客忤おいふ也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0969_5736.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0970] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねほれる(○○○○) 寝恍る也ねとぼける(○○○○○)意也、著聞集にねぼけてと見えたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0970_5741.html - [similar]
人部十三|動作|歩
[p.0988] 倭訓栞 前編六/加 かち(○○) 日本紀に歩およめり、又徒行おかちよりゆくとよめり、今もかちはだしなどいへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0988_5911.html - [similar]
人部十七|礼〈謙譲 併入〉|名称
[p.1211] 倭訓栞 前編四/宇 うや 日本紀に礼およめり、いやの転ぜるなり、無礼おうやなしとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1211_6573.html - [similar]
人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|吝嗇
[p.0083] 倭訓栞 前編三十四/也 やぶさか 吝又若およめり、破離の義成べし、吝嗇なれば、事破れ人離るべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0083_241.html - [similar]
人部二十九|詐偽|名称
[p.0661] 倭訓栞 前編四/宇 うそ 虚偽おいふ、浮虚の義なるべし、或はおそ(○○)の転、おそは古語也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0661_1631.html - [similar]
人部二十九|諂諛|名称
[p.0669] 倭訓栞 前編四十五/於 おもねる 神代紀に、佞又順およみ、又阿およめり、面練の義、令色の意成べし、諂諛も同じ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0669_1661.html - [similar]
人部二十九|嘲戯|名称
[p.0679] 倭訓栞 前編二/阿 あざける 嘲およめり、新撰字鏡に嗤およむ、浅けるの義なるべし、人お浅しとしさみする意也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0679_1719.html - [similar]
人部一|人総載|他称
[p.0011] 倭訓栞 前編三/伊 いまし 日本紀に、爾、女、乃等およめり、坐すの義、西土にて座下といふ如し、なんぢの古語なり、新撰字鏡に爾もよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0011_101.html - [similar]
人部一|人総載|女
[p.0024] 倭訓栞 前編三十二/女 めのこ(○○○) 日本紀に婦女およめり、女子の義、男子にむかへていふ也、蝦夷人はめのこし(○○○○)といひ、寡婦おはしためのこしといふとぞ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0024_207.html - [similar]
人部一|人総載|壮
[p.0082] 倭訓栞 前編四十五/於 おとな 日本紀に壮およめり、大人名の義にや、真名伊勢物語に長およめり、おとこびといひ、おとなしといふも 也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0082_495.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.