Results of 1 - 100 of about 2055 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7380 太凝 WITH 5832 ... (6.509 sec.)
植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 南留別志 一 一職人歌合に、太凝(こヽろぶと)菜お売る人の、こヽろていとよぶといふ事あり、それより又ところてんとなれるなり、 ...
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飲食部三|料理中|寒
[p.0221] 倭訓栞 中編八古 こゞる 万葉集に凝字およめり、もと寒凝(こいこる)の義也、霊異記に煮鯉寒凝(こヽらす)とみゆ、今もこゞり鯉、こゞり鮒などいふめり、 ...
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植物部十五|草四|麦門冬
[p.1069] [p.1070] 冠辞考 四/須 すがのねの 〈ながきはる日お おもひみだれてねもころ〉万葉巻十に、菅根乃(すがのねの)、長春日乎(ながきはるひお)、巻四に、菅根之、念乱而(おもひみだれて)雲雲、こは山菅なり、糸の如き根の多く長く這(はひ)乱る物なればさる語に冠らせたり、巻十一に菅根、惻隠君(ねもころ ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|潮
[p.1256] 万葉集 二挽歌 天皇〈◯天武〉崩之後八年九月九日、奉為御斎会之夜、夢裏習賜御歌一首、〈◯中略〉 神風乃(かみかぜの)、伊勢能国者(いせのくには)、奥津藻毛(おきつもも)、靡足波爾(なびきしなみに)、【塩気】能味(しほけのみ)、香乎礼流国爾(かおれるくにに)、味凝(あぢごり)、文爾乏寸(あやにともしき ...
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地部四十九|潟|摂津国/難波潟
[p.1290] 万葉集 四相聞 大伴宿奈麻呂宿禰歌二首〈◯一首略〉難波方塩干之名凝(なにはがたしほひのなごり)、飽左右二(あくまでに)、人之見児乎(ひとしみるこお)、吾四乏毛(われしともしも)、 ...
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天部三|雪|雪頽|ほふら
[p.0218] 閑田耕筆 一 近江彦根の陪臣大菅中養父、其主の領地お撿する時、或山家にて不納お責るにつきて、其家の後山に林繁茂せるお見付、是お伐剪て代なさば、かく未納にも及ぶまじきおと咎む、農夫いなこれなくては、あわのふせぎいかにともすべからずといふ、それは何の事ぞと問しに、雪はつもる物也、あわは ...
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植物部二十八|藻|昆布
[p.0881] 南留別志 二 一いはひの時、昆布の切様に、ひきまたといふ事あり、かへるのまたに象るといふは心得がたし、匹またなるべし、二端の布おひとつにつらねて、両のはしよりまきて、おきたる形なり、夫婦おいはふなるべし、 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] 南留別志 三 一葛、くず、かづら、かどヽいふ、皆音なるべし、 ...
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植物部二十四|草十三|瓜/名称
[p.0599] 南留別志 五 一瓜おふりとかく事は、壺盧おとり違へたるにや、壺盧の唐音うるなり、うとふとの間おいふより、ふとかくなるべしるもりゆといふやうなれば、りといふなるべし、 ...
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植物部五|木四|南天燭
[p.0239] 南留別志 二 一なんてんは南天燭なり、田舎の人、なんでんぢくといふ、又らんてんといふ人あり、八種画譜に、蘭天竹といへり、からもやまとも、らとなとは通ふなるべし、 ...
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植物部六|木五|梅/名称
[p.0314] 南留別志 二 一梅おうめ、馬おうまといふ、皆音なり、うは発声なり、日本紀の中に、梅おめのかな、馬おまのかなに用ひたるも、此いはれなり、 ...
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姓名部八|名上|以官職為名
[p.0660] 南留別志 三 一源内、平内、藤内は内舎人なり、太郎作、五郎作は、さくわんなるべし、 ...
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姓名部八|名上|名読方
[p.0600] 南留別志拾遺 朝おともと読む事は、朝廷もおほやけも同じ意なりとて、公の字の訓お用いたるなるべし、公は公共の意にて、ともとよめる也、 ...
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姓名部八|名上|名読方
[p.0600] 南留別志 一 一名乗に、純おすみ、茂おもちとよめるは音なり、〈○中略〉 一朝の字お、或はあさ、或はともとよむ事は、或は公武にてかはり、或は上下にて異なりとやらん いふは、僻事なるべし、義朝の子、朝長あり、おき所上下ありともかはるまじ、公家武家といふ事 は、鎌倉以後の事なり、 ...
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動物部二|獣二|馬毛色
[p.0095] 南留別志 三 一さめ馬のさめは、驄馬なるべし、 ...
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動物部三|獣三|猫/名称
[p.0195] 南留別志 五 一ねこまお略してねこといふ、こまといふも略言なり、 ...
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動物部五|獣五|鹿種類
[p.0319] 南留別志 四 一吾邦にて、大牢といへるは、大鹿(○○)、小鹿(○○)、猪なり、 ...
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動物部六|獣六|羆
[p.0417] 南留別志 二 一羆おしぐまといふは、何ものゝつけたる訓ならん、 ...
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動物部四|獣四|蝙蝠
[p.0261] 南留別志 五 一蝙蝠おかはほりといふは、清もりなるべし、やもりいもりの類なるべし、 ...
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動物部七|獣七|豹
[p.0451] 南留別志 二 一豹おなかつかみといふは、歌書にもいはず、むつかしき詞なり、何ものゝ作りいでたる事ならん、 ...
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動物部七|獣七|象
[p.0456] 南留別志 二 象おきざといふは、舟に刻みめおつけて、おもさおしりたるよりいふといへるは、異国の古事なり、いぶかしき事なり、 ...
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動物部十五|虫下|蜻蛉/名称
[p.1156] 南留別志 三 蜻蜓おとんぼうといふは、吾邦の名お秋津洲といふ、故に東方といふことなるべし、 ...
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動物部二|獣二|伯楽
[p.0130] 南留別志の弁 ばくらうといふも、伯楽の誤りなるべし、 伯楽おはくらうとよみたるはよし、誤るにあらず、くとうと通ふは始に去り、 ...
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動物部三|獣三|羊
[p.0216] 南留別志 二 一虎おとらといふ、羊おひつじといふ、此国になき物なれば、和名あるべきやうなし、とらは朝鮮語なりといふ、さもあるべし、ひつじも異国の詞なるにや、 ...
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器用部二十四|雑具|まる
[p.0572] 南留別志 二 一小児の糞器おまるといふ事は、日本紀に、いばりする事おいばりまる、大便する事お、くそまるといふより出でたるなるべし、 ...
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地部二十七|周防国|村里/名邑
[p.0692] 南留別志 五 一周防国に畜生谷(○○○)といふ里あり、母子兄弟の間にて婚姻おなすといふ、平家の余類なるべし、敵おさけて、人の通はぬ所に隠れ居て、子孫お長じたらんは、おのづからに一族の外に婚姻すべき族なかるべければ、里のならはしとなりしなるべし、 ...
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姓名部一|姓氏上|連
[p.0050] 南留別志 三 連は村主といふ事なるべし ...
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地部一|地総載|日本
[p.0009] 南留別志 三 一大日本国おきりて、大日の本国といふは、物わらひなる滑稽なり、 ...
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地部十六|美濃国|名称
[p.1230] 南留別志 五 飛騨国、美濃国は、道の左りみぎりといふやうなり、 ...
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地部三十九|橋下|下総国/真間継橋
[p.0315] 南留別志 二 真間の橋お継橋といふ、継おまヽとよむゆえなるべし、 ...
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地部四十一|津|薩摩国/坊津
[p.0551] 南留別志 四 一薩摩の防の津は、防人の守りし所なるべし、 ...
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地部四十三|山上|名称
[p.0687] 南留別志 二 山はやむ、川はかはるといふは、理学者の談なり、 ...
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方技部七|易占|筮法
[p.0481] 南留別志 二 今の陰陽師などのする八卦のうらかたは、京房が法より出たり、 ...
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人部十三|動作|跨
[p.0986] 南留別志 四 一跨おあとこゆるといふ、足跡のまたがりこゆるといふ意なるべし、 ...
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姓名部一|姓氏上|宿禰
[p.0043] 南留別志 三 一宿禰、宿尼、少名、同じ事なるべし. ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志 二 姓ありて苗字なきは京貫の人なり ...
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姓名部六|氏上|伴氏長者
[p.0479] 南留別志 三 一伴系図に、氏長者(○○○)あり、藤氏源氏にはかぎらぬ事なり、 ...
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地部四十二|関|過所
[p.0626] 南留別志 一 過所とは関の切手なり、関の切手持ちたる船お過所船といふより、今は其名ばかり残れり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 南留別志の弁 古事記に阿曾美といふは、あそんの起なり、ことばに漢字おつけたるなり、漢字に言葉おつけたるにはあらず、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志 二 今の世には、苗字お姓とさだむべきなり、姓のしれぬ人あるゆえなり、 ...
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姓名部五|譜牒〈家格 〓〉|雑載
[p.0422] 南留別志 一いにしへに系図おたからとするは、本領といふ事あるゆえなり、今の系図は虚文なり、 ...
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地部一|地総載|攺撰文字/取嘉名
[p.0051] 南留別志 二荒お、補陀落とし、音にてよみて、にくわうといふお、日光とかき替たるお見れば、ふるき事は、考へ得がたき事おほかるべし ...
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地部四十四|山下|下野国/日光山
[p.0825] 南留別志 二 一二荒(ふたあら)お補陀落(ふたら)とし、音にてよみて、にくわうといふお、日光とかき替へたるお見れば、ふるき事は考へ得がたき事おほかるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0045] 南留別志 三 一ふつか、みか、よかなどのか文字は箇なり、ふつかのひ、みかの日などいふ事お、日お略しつれば、日の字の訓おかといふやうなり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 南留別志 二 一朝臣といふ事、もと朝廷の臣といふ事にて、漢語より出たり、後に和訓おつくる時に、朝夕の意おかりて、あさおんの反にで、あそんとよみたるなり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|雑載
[p.0351] 南留別志の弁 いにしへは姓と氏とのみあり、苗字は近き世に始れり、苗字なき世には、諸国も苗字なし、苗字始りてよりは、京貫の人もあるなり、 ...
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姓名部六|氏上|橘氏長者/橘氏是定
[p.0472] 南留別志の弁 日本書紀に氏上あり、氏長者の起りなり、橘氏にて是定(ぜじやう)といふは、氏上お音おかりて書けるならん、 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0010] 南留別志 三 一尸といふ事は、異国にはなき事なり、族といふ心なり、氏族の貴賤お分てるなり、同じき姓にでも、朝臣おなのる家もあり、真人おなのる家もあり、宿禰おなのり、連おなのる家もあるなり、 ...
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姓名部二|姓氏中|複姓
[p.0144] [p.0145] 南留別志 二 一藤原恵美押勝といへるは、姓お二つかさねたるなり、備前の王藤内、又安藤といふも同じ事なり、小河の系図の内に、小河垣谷とかさねてなのるあり、苗字おかさねたるためし、昔は有なり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|以姓為苗字
[p.0316] 南留別志 一 田中、大石、田口、三枝、山辺、巨勢、服部、石川、滋野などの類、苗字なれ共(○○○○○)、姓なるべし、内藤、斎藤の類もあるなれば、別に姓お求むるは僻事なるべし、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|複苗字
[p.0341] 南留別志 二 藤原恵美押勝といへるは、姓お二つかさねたるなり、備前の王藤内、又安藤といふも同じ事なり、小河の系図の内に、小河垣谷とかさねてなのるあり、苗字おかさねたるためし、昔はあるなり、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0697] 南留別志 一 一童名に、箱王、春王、鬼王などいへる、古は三世王五世王などの姓お賜はるは、多くは元服して賜はれるなるべし、童部の時は、いまだ諸王なれば、何王と称したるが、凡人の家にも移りたるならんと思はる、 ...
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天部四|雷〈電併入〉|落雷
[p.0301] 南留別志 二 一降真香は雷おさくる物なり、雷にやかれて身のくろくふすぶりたるに、是おたきたる烟にてふすぶれば、やがて白くなるなり、是おも同じ比より、護真香といひならはせり、くだるといふには、雷のおつる心あるお忌めるなりけり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|名称
[p.0304] 南留別志 五 苗字といふ事は、室町家の比より起れり、鎌倉の代には、それ〴〵の住所にしたがひて、和田ともいひ、三浦とも称し、朝比奈ともなのりしお、太平記の比より、あらぬ国に住みながら、仁木細川佐々木などいひたり、是よりしておのづからに姓はかくれゆきたるなり、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|剃髪称苗字
[p.0331] 南留別志 一 一入道したるものヽ、姓氏お名のる事はなき事なり、入道は僧なるゆえ、官も僧官なり、国初の頃までは、医師の苗字おのぞきたるなり、完永の頃より、苗字おいひいで、元禄の頃よりは、院号も苗字おつけて名のる、大かたは玄関につめたる、文盲男に問ひつめられたるより、名乗初めたるなるべ ...
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地部十二|附江戸|名称
[p.0931] 武江披抄 一 南留別志雲、江戸、水戸、りうと、つくと、今戸、花川戸など地名に多し、戸口によりての名なるべし、蕈按、此説非なり、沙石集六〈下〉武蔵の江所(えど)とあり、是江戸のことなり、入江のある所お江所(ど)と雲しなるべし、霊岩島の古名お江戸中島と雲、江戸橋など雲名もふるきことにて、此 ...
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人部七|身体四|月代
[p.0535] 南留別志の弁 曾我五郎が元服したるところに、髪とりあげ、高帽子きせと有て、月額のさたなし、されば西行法師は、月代の痕といふ事おかきたり、中剃のことにや(○○○○○○○)、 ある人の雲く、月代はひたひおまろくそりて、冠れる帽子のしたに、髪ぎはの見えざるやうに したるなり、今も都の官人はしかせる ...
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姓名部四|苗字称号 〓|剃髪称苗字
[p.0331] [p.0332] 南留別志拾遺 一入道したるものヽ、姓氏お名のる事はなき事なり、〈○中略〉 三注則按、今時官医の中に、苗字名のらぬは、意安法印、施針庵東暦など也、〈○中略〉 又按猶廟〈○徳川家光〉の日光山御成の供奉姓名お書きたる古文書お見たりしに、医者にはことごとく名字お除きたると、友人の物語 ...
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器用部十九|坐臥具四|以製作為名
[p.0172] 南留別志 二 一荒木氏何某といふ人、御使に奥州に下りしに、其少し前に、光堂の仏の目にいれたる金お、人の盗みし事あるお僉議するとて、秀衡が棺おあばきたり、〈○中略〉秀衡が棺の内より、まくら一つ、大刀一ふり出だしおきて、国主の者ども、荒木何某に見せたるなり、〈○中略〉若藤杢右衛門といふ人 ...
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方技部十三|医術四|服薬
[p.0995] 年々随筆 六 又〈○南留別志〉源氏物語おみれば、病に薬用る事はすくなくて、大形は祈禱おのみしたるやうなり、今も田舎のものはかくの如し、鬼お尊べる風俗の弊なるべしと有、延喜式、政事要略などおみるに、むかしとても病には必医薬おもはらにせし事なり、源氏物語おふとうちよみて、薬お用る事なし ...
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姓名部二|姓氏中|四姓
[p.0183] 南留別志 四 一四姓といふ事は、天竺にある事なり、源平藤橘お四姓といひたるは、仏法お信ずるあまりに、何事も天竺の事およしと思ひて、それに擬していへるなり、はてはかた田舎の人は、此四つより外は姓はなしと思ひて、外の姓の人も、皆此四つの内にあらためたれば、今はまことに此四つより外はなき ...
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姓名都九|名中|反切人名
[p.0717] [p.0718] 南留別志 三 一名乗お反すといふ事、何者のしはじめたる事なる、今の世には、王公大人の定れる法のやうになれるは、上おまなべぼなり、詞花集の比よりと聞ゆ、異国には、斉の明帝の、ことのほかに物おいまふ性にて、人の名おかへしたる事有、それは唐音にて、ひヾきのかよへるおにくめばさも ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 東雅 十三/菜蔬 海髪いぎす〈◯中略〉 いぎすの義不詳、こるもは即凝海藻也、こヽろぶととは、こヽろは凝也、ふとは太也、即大凝菜也、今も俗に凝おいひてこヾるなどいふ也、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 七十一番歌合 七十一番 右 心太うりうらぼんのなかばの秋のよもすがら月にすますや我心てい(○○○)右はうらぼんのよもすがら、心ぶとうることしかり、心ていきく心地す、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 庭訓往〓諸抄大成扶翼 貞〈◯伊勢貞丈〉雲、西山は山にて海なし、心太は海草なり、山に生ずべき理なし、然れども心太お他所より求て、それお煎じて、こヽろぶとに作て出す、佳品なる故名物とするなり、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0918] 出雲風土記 島根郡 凡北海所捕雑物、〈◯中略〉凝海藻、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0919] 毛吹草 三 紀伊 粉凝草(こごりくさ)〈ところてんに用之〉 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 庭訓往〓 被仰下之旨、畏拝見仕候畢、〈◯中略〉東山蕪、西山心太、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0918] 延喜式 三十九/内膳 供御月料大凝菜四斤八両〈◯中略〉 右月料、小月減卅分之一、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0919] 延喜式 四十二/東西市 心太〓〈◯中略〉 右五十一〓東市 心太〓〈◯中略〉 右卅三〓西市 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0919] 伊豆七島調書 八丈島一此島稼には、男は〈◯中略〉海藻之内海苔、はヾ、芋、ところてん草の類お取、〈◯中略〉渡世仕候、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0917] 令義解 三/賦役 凡調〈◯中略〉正丁一人、絹絁八尺五寸、〈◯中略〉若輸雑物者、〈◯中略〉凝海菜一百廿斤、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 倭名類聚抄 十七/海菜 大凝菜 本朝式雲、凝海藻、〈古留毛波、俗用心太二字、雲古々呂布止(○○○○○)、〉楊氏漢語抄雲、大凝菜、 ...
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植物部二十八|藻|鶏冠菜
[p.0914] 重修本草綱目啓蒙 二十/水菜 石花菜〈◯中略〉鶏脚菜 とさかのり〈和名抄〉 鶏冠菜〈同上〉 海中に生ず、赤白黄緑紫黒の数色あり、高さ一二寸、鴨脚の葉の如にして極て小し、其刻欠鶏冠に類す、採て食用とす、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0917] 本朝食鑑 三/華和異同 凝海藻李時珍所謂石花菜、鶏脚菜、倶今有之、即称登古呂天者也、 ...
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植物部二十八|藻
[p.0877] 藻類には、採て以て食用に供し、薬料に充つるもの少なからず、就中昆布、和布(わかめ)、荒布(あらめ)、海松、石花菜(ところてん)、海髪(いきす)、海蘿(ふのり)、鷓鴣菜(まくり)等は、其主要なるものなり、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0916] 揃注倭名類聚抄 九/藻 本居氏曰、凝訓古留、或雲古呂、淤能碁呂島、自凝之義、心訓古々呂者、古呂古呂之省、凝凝也、故以肝向為心之枕詞、肝向言臓腑相集対也、〈◯中略〉閩書雲、石花菜生海礁上、性寒、夏月煮之成凍、本草綱目、石花菜生南海砂石間、高二三寸、状如珊瑚、有紅白二色、枝上有細歯、以沸 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0917] 和漢三才図会 九十七/藻 石花菜(ところてん) 瓊枝〈本綱〉 大凝菜〈本朝式〉 凝海藻〈同〉 〈和名古留毛波、俗雲心太、古々呂布止、◯中略〉按石花菜今雲止古呂低牟、或雲小凝草、予州宇和島之産為最勝、相州鎌倉、豊州佐賀関之産次之、豆州海浜、紀州熊野浦亦多出之、造法、夏月能洗晒乾、復又注水晒乾 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0918] 延喜式 三十三/大膳 同月〈◯正月〉修太元帥法料、心太一斗九升、仁王経斎会供養料僧一口別、〈◯中略〉大凝菜六両一分四銖、〈汁物料◯中略〉 右一日供料依前件 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0919] 東大寺要録 三 供養東大寺盧舎那大仏記文貞観三年歳次辛巳春三月十四日戊子、行大会事、〈◯中略〉一僧供 導師一人供料、〈◯中略〉心太三升、〈◯中略〉 法用千僧供 一人料、〈◯中略〉心太三合、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0918] 続修東大寺正倉院文書 後集四十 写経司解 申銭用事合所請銭弐千文〈尽〉 買物合十六種〈◯中略〉 心太一村 直銭十文〈◯中略〉以前、銭尽状并買物、顕注如前、以解、 天平十一年八月十一日 史生高屋連赤麻呂〈◯以下署名略〉 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0917] 延喜式 二十三/民部 交易雑物伊勢国〈(中略)凝菜卅斤◯中略〉 志摩国〈大凝菜卅四斤、白玉千顆、〉 尾張国〈(中略)凝菜卅斤◯中略〉 参河国〈(中略)凝菜卅斤◯中略〉 遠江国〈(中略)凝菜卅斤◯中略〉 紀伊国〈(中略)大凝菜一百斤◯中略〉 右以正税交易進、其運功食並用正税、 ...
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植物部二十八|藻|石花菜
[p.0918] 延喜式 二十四/主計 凡諸国輸調、〈◯中略〉一丁、〈◯中略〉大凝菜、小凝菜、角俣菜各卌斤、凡中男一人輸作物、〈◯中略〉鹿角菜、大凝菜、海藻各六斤、〈相模国一斤十一両〉上総国〈◯中略〉 中男作物、〈◯中略〉凝海藻、 若狭国〈◯中略〉 調、〈◯中略〉凝菜、 阿波国〈◯中略〉 中男作物、〈◯中略〉凝海 ...
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飲食部十五|豆腐|焼豆腐
[p.0986] [p.0987] 人倫訓蒙図彙 四 焼豆腐師 市の町法会の場、祭礼の所、万日千日の廻向、所詮人のあつまる所にみせおかまへずといふ事なし、酒肴は付合なり、并蕨餅師麩の焼師飴うり石花菜うり等一連なり、 ...
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植物部十一|竹|竹商
[p.0741] 三十二番職人歌合 十二番 右 たけ売(○○○)手あたりのよき枝あらばおるもうし花の囲ひのもかり竹めせ二十八番 右 竹売うりかぬるじねんご竹の末の露もとの雫のまうけだになし ...
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植物部十七|草六|菘
[p.0068] 三十二番職人歌合 十六番 左〈持〉 なうり春がすみにくヽたちぬる花のかげにうるや菜さうも心あらなむ三十二番 左〈勝〉 なうりさだめおく宿もなさうのあさ夕にかよふ内野の道のくるしさ ...
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動物部四|獣四|猿牽
[p.0302] [p.0303] 三十二番職人歌合 二番 右勝 猿牽花のさくかげにはよせじひく猿の枝おゆふらばちりもこそすれ〈○中略〉 十八番 右〈勝〉 猿牽 ちく生もつかひいるれば中々にわれにはましの能のおほさよ ...
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器用部二十五|舟上|舟笭
[p.0579] 三十二番職人歌合 十番 左 渡守 桜川花にゆるさぬふなどこおおしてはいかゞわたるはる風 ...
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器用部二十九|輿|輿舁
[p.0975] 嬉遊笑覧 二下/器用 三十二番職人歌合、船人と輿舁とつがひたり、〈○中略〉三人輿は、今かごかきの三枚肩、さし合せは、今さしになひ、又省きてはさしともいふ、 ...
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器用部十二|家什具|箒種類
[p.0722] 三十二番職人歌合 二十七番 右 庭掃(○○) 捨やらの世おばいかにかすへはゝき払ふも庭の塵の身ながら ...
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器用部四|飲食具四|結桶師/桶屋
[p.0269] 三十二番職人歌合 十三番 左 結おけし 春はまづ柳のおけおいざ結てかうじ花おもめにあげてみむ 二十九番 左 結おけし 竹ならぬ心はまげじ桶ゆひて世おまはる身は正直にして ...
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器用部二十九|輿|輿舁
[p.0974] [p.0975] 三十二番職人歌合 二十六番 右 輿舁 旅の世のうきおいとはゞ輿舁のくるしむみちぞさし合せなる〈○中略〉右のこしかき、旅の世に身お捨て、苦おしのがば、終に安楽の国にのぞまむ心お会得せり、三人輿にさへ遠路はかなひがたき、さしあはせの苦行、あぢきなくぞ侍る、 ...
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器用部九|容飾具四|鬘捻
[p.0464] 三十二番職人歌合 五番 右 鬘捻花かづらおち髪ならばひろひおきひねりつぎてもうらまし物お 二十一番 右〈勝〉 鬘ひねり うつくしくかゝれとてしもうば御前はよめがかづらお捻らざりけむ〈○中略〉 歌がらのゆら〳〵となびやかなるさま、たがねくたれの枕の上、たがうしろてのふさやかなるそぎめにも、 ...
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器用部六|容飾具一|磨鏡
[p.0368] 鶴岡放生会職人歌合 かゞみとぎ ...
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地部四十|渡|渡守
[p.0384] 三十二番職人歌合 十番 左 渡守 桜川花にゆるさぬふなどこおおしてはいかヾわたるはる風 ...
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器用部十五|屏障具三|簾商
[p.0858] 鶴岡放生会職人歌合 右 御簾編〈○歌略〉 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0845] 鶴岡放生会職人歌合 右 御簾編 夕まぐれこすの問とおる月影はくまなきよりもあはれなる哉 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0848] 鶴岡放生会職人歌合 右 御簾編 よな〳〵は思かくるおあしすだれなどふし〴〵のあはずなりけん ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0024] 東北院職人歌合 七番 右 筵打 うちおける恋のさむしろ(○○○○)いたづらにねぬ夜の月にしく物ぞなき ...
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方技部四|天文道〈宿曜道併入〉|宿曜道
[p.0301] 鶴岡放生会職人歌合 左 宿曜師(〇〇〇)くもりなく星のやどりは見しかども月の命も捨がたきかなうき人のむまれの月日問きけんけふあひがたき事やみゆると ...
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