Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 3212 辛螺 WITH 2784 ... (8.543 sec.)
動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 散木棄歌集 九/雑 あるあまのくちあしとて、ものゝくはれぬに、にしといふものこそ、思ひ出らるれといひけるお聞て、もとめてくはせけるに、からみといへる所は、からしとて、くはざりければよめる、 よしとおもふ心のねがふにしなればからみ成ともまいらざらめや ...
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動物部二十|介下|梅花貝/蘇芳貝
[p.1643] 散木棄歌集 九/雑 しりたる人のもとより、梅花貝といふ物やあるとたづねたりければ、つかはすとてよめる、 春風になどやおりけんみちのくのまかきが島の梅の花貝 ...
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動物部二十|介下|溝貝
[p.1648] [p.1649] 散木棄歌集 九/雑 むかひの江にわらはのあそびたはぶるゝお尋ぬれば、みぞがひといふ物ひろふなりといふお聞てよめる、江のよどにみぞがひひろふうなひ子がたはぶれにてもとふ人ぞなき、C 〓 ...
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動物部九|鳥二|鴨種類
[p.0591] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 すがしまお渡るあきさ(○○○)の音なれやさヾめかれてもよおすぐす哉 ...
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植物部二十七|菌|松〓
[p.0817] 散木棄歌集 九/雑 田上にて物いひけるついでに、松だけの有けるお、おそくやくなどいひけるお聞てよめる、ほどもなく取いだせとや思ふべき松と竹とは久しき物お ...
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器用部二十五|舟上|以積載物為名
[p.0685] 散木棄歌集 九/雑 思ふ事侍うけるころよめる 風おいたみゆらの戸渡る柴船のしばしのがれて世おすごさばや ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
[p.0749] 散木棄歌集 九/雑 河よりいかだのくだるが、くひのたてるおみて、おしのけてくだるおみてよめる、筏士にあふくま川の身おづくしおしのけられて過るころ哉 ...
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植物部十七|草六|藜
[p.0037] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上いかでかは此よのやみもてらさましひかりあかざのつえなかりせば ...
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植物部十九|草八|白頭公
[p.0191] 散木棄歌集 九/雑 ものへまいりける道に、草のふみつけられて有けるおみてよめる、道のべにふみしだかるヽ翁草かる人もなき歎きおぞする、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 物思ひの心くらべのかた人になるともまけじたぐひなき身は ...
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器用部五|飲食具五|鉄輪/五徳
[p.0327] 散木棄歌集 九/雑 まへのすびつにすることもなくて、かなは(○○○)といふものゝたてるおみてよめる、いかにせんいづちゆけども世中のかなはぬさまににる物もなき ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0865] [p.0866] 散木棄歌集 九/雑 隆源阿開梨、七条房にまうすべきことありて、たび〳〵まかりけるに、いたはること有とて、あはざりければ、かみさうじにかきつけはべりけり、 こりはてぬにえの初雁あさにする宿にもあらで人かへしつる ...
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遊戯部五|物合|かみ〴〵合
[p.0297] 散木棄歌集 九/雑 大殿にてかみ〴〵あはせといふことせさせ給けるに、師のこひければよめる、君がよお神々いかにまもるらんしげきめゆひの数にまかせて〈○中略〉 人のもとにまかりたりけるに、かみ〴〵おひきて、ものにとりいでゝ侍りければよめる、嬉しさのあまのみ空にみちぬればいとなくかみおあふ ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1191] 散木棄歌集 二/夏 人々まうできて歌よみけるに蝉およめる 女郎花なまめきたてるすがたおやうつくしよしと蝉の鳴らん ...
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動物部十|鳥三|巧婦鳥
[p.0769] 散木棄歌集 十/隠題 たくみどりのす ひめこまつねたくみどりのすがたおばたちへだてける春のかすみか ...
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器用部二十一|灯火具下|炭雑載
[p.0357] [p.0358] 散木棄歌集 四/冬 さえてたへがたかりける朝に、伯のもとに、あはぢのすみ(○○○○○○)尋ましたりければ、おくるとて、すみがまのけふりたえたる時にしもやくとこふこそわりなかりけれ かへし すみがまのくちあけつればいはずともひおへてもまたおこす計ぞ ...
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動物部九|鳥二|鴗/永乞鳥
[p.0664] 散木棄歌集 八/恋 寄鳥恋 君おゝきてことこひするかおく山にみづこひ鳥のみづこふがごと ...
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動物部十一|鳥四|烏/名称
[p.0833] 散木棄歌集 三/秋 明月如昼 くまもなき月の光にはかられておほおそどりもひるとなく也 ...
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動物部十一|鳥四|烏雑載
[p.0842] 散木棄歌集 十/隠題 からすのす(○○○○○) いづみからすのすきひたりあま君にあまのりあふれさゝせもうさん ...
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動物部十一|鳥四|鵲
[p.0855] 散木棄歌集 八/恋 修理大夫顕季の八条の家にて、人々恋の歌よみけるによめる、 増鏡うら伝ひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな ...
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動物部十二|鳥五|鴡鳩
[p.0958] 散木棄歌集 五/羈旅 筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいおとりけるおみてよめる、 夕まぐれたかとみつればあら磯の波間おわくるみさご成ける ...
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動物部十七|魚中|鯛雑載
[p.1378] 散木棄歌集 六/悲歎 ひくしまといふ所のあまども、くだりにもまうできて、ものども心ざして侍けるが、こ、のたびもまうできて、鯛といふ魚おとりいでゝ侍けるお見てよめる、 たつ浪のひく島にすむあまだにもまたたひ(○○)らかに有ける物お ...
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地部四十|渡|種類/歩渡
[p.0357] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 しみこほる諏訪のとなかのかちわたりうちとけられぬ世にもふるかな ...
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植物部二十五|草十四|桔梗
[p.0685] 散木棄歌集 十/隠題 ききやうあやまたぬ花の都おおのれからうき京なりと思ひけるかな ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 散木棄歌集 一/春 三月三日人のがりいひつかはしける君がためやよひになればよづまさへあへのいちヾにはヽこつむ也 ...
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植物部二十六|草十五|朮
[p.0776] 散木棄歌集 十/長歌 百首歌中述懐およめるさすがにみよの、はじめより、雲の上には、かよへども、なにはの事も、久かたの、月のかつらし、おられねば、うけらがはな(○○○○○○)の、咲ながら、ひらけぬことの、いぶせさに、よもの山べに、あくがれて、このもかのもに、たちまじり、うつぶしそめの、あさ衣 ...
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地部二十五|播磨国|名所
[p.0551] 散木棄歌集 六悲歎 又の日高砂にまかりて、船よりおりて浜にこヽろなぐさめけるに、名にきこゆる松はいづれぞとたづねければ、かれて久敷なりぬといふお聞て、 高砂の松におくれてたつなみのかへるけしきぞ我身成ける ...
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植物部五|木四|紫陽花
[p.0277] 散木棄歌集 二夏 殿下にて夏夜の月およめる あぢさいの花のよひらにもる月お影もさながらおる身ともがな ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木棄歌集 三/秋 いねのたふれたるおみておぼつかなたが袖のこ(○○○)にひきかさねほうしごのいね(○○○○○○○)かへしそめけん ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0779] 散木棄歌集 三/秋 秋の田およめる山里はいでいこのへるたもとご(○○○○)に風そよめきて袖しぼるなり ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0916] 散木棄歌集 十/隠題 かるかや我駒はしばしとかるかやましろのこはだの里に有とこたへよ ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1194] 散木棄歌集 一/春 なしの花さかりなりけるおみてよめる桜あさのおふのうらなみ立かへり見れどもあかぬ山なしのはな太平記 ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0076] 散木棄歌集 一/春 人のもとへわかなにそへてつかはしける君がため夜ごしにつめるなヽ草のなづなの花(○○○○○)お見てしのびませ ...
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植物部十八|草七|草下毛
[p.0109] 散木棄歌集 十/隠題 しもつけ恨みても何にかはせん花みると今朝しもつけぬ心せばさは ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1194] [p.1195] 散木棄歌集 二 長崎新左衛門尉意見事附阿新殿事阿新殿〈◯中略〉夜もはや次第に明離て、忍べき道もなければ、身お隠さんとて日お暮、麻や蓬の生茂たる中に隠居たれば、〈◯下略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
[p.0468] 散木棄歌集 九雑 産七夜君がよおなゝひこのかゆなゝかへりいはふことばにあえざらめやは ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0124] 散木棄歌集 雑 橋 朝夕につたふいたヾの橋なればけたさへたえてたぢろぎにけり ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1270] 散木棄歌集 五羈旅 むさけのせとヽいふ所にてよめる たのもしやむさけのせとおいる程は立しらなみもよらじとぞ思ふ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|諺例/天地
[p.0886] 散木棄歌集 七/恋 恋のうたとてよめる おもはんとたのめしことはあみのめにたまらぬ風(○○○○○○○○○○)のこゝろなりけり ...
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器用部六|容飾具一|背
[p.0351] 散木棄歌集 恋 ますかゞみうらつたひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな〈○詞書略〉 ...
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器用部十二|家什具|炭斗
[p.0712] 散木棄歌集 十/連歌 みすとりの炭なきおみて 経仲 すみとりのすみもとられていたるかな つく ひもおこされぬ火おけのつらに ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 散木棄歌集 四/冬 山家嵐およめる 嵐のみたえぬみ山にすむたみはいくへかけゝるとふのつかなみ ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎|武蔵野逃水
[p.0329] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 東路に有といふなるにげ水のにげのがれてもよおすぐすかな ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0490] 散木棄歌集 十雑 つくしに侍りける比、すゝくらにほしい(○○○)の有けるおみて、 有僧すゝくらにふるきほしいぞつきもせぬ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 十/雑 沓冠折句歌 なぞ〳〵物がたりよくとくと聞えける人のもとへ、つくりてつかはしける歌、 小倉山峯より出て行月もあふ坂まではくまなかりけり ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 散木棄歌集 六/神祇 いなりにまいりたる人の、杉おこひければ遣はすとて、たゝう紙にかうがいのさきして書つけてつかはしける、〈○歌略〉 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0849] 散木棄歌集 二/夏 おなじ心およめる〈○左京大夫経忠の家にて蚊遣火およめる〉 かやり火の煙になるゝこもすだれ物むつかしき我こゝろかな ...
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地部六|伊勢国|庵芸郡
[p.0442] 散木棄歌集 九雑 伊勢に侍りける比、みやこのかたより、しりたる人のもとより扇にそへておくりて侍けり、〈◯中略〉 かへし ふりすてヽこえざらましかヾか山扇の風ふのきこましかば すヾか山は扇のこほり(○○○○○)にあり ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 七/恋 ある人のもとに、なぞ〳〵物語(○○○○○○)おあまたつくりて、とかせにつかはしたりけるお、 ことざまにときたりけるお、又つかはすとてよめる、 いかでもと思ふ心のみだれおばあはぬにとくる物とやはしる ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0866] 散木棄歌集 十/雑 よしの山の君といふ僧の房の、たきのかみ障子にかきつけたりける、 滝のいとみにくる人もなし これおきゝて、すえにかきつけ侍りける、 谷川の心ぼそさにかきたえて ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥
[p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり ...
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遊戯部五|物合|花合
[p.0285] 散木棄歌集 一/春 堀河院御時、きさいの宮の御方にて、かたおわかちて花おおりにつかはして、御前のいづみにたてならべて、歌よませ給けるによめる、 吹風おいとひてのみもすぐすかな花みぬ年の春しなければ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0475] 散木棄歌集 十雑 田上に侍りけること、こもりがいねといふ物お、もちいにして、とり出て侍りけるお、またのひ、みそうづにして侍けるお見てよめる、ほうしごのいねとみしまにもちぬればみそうづまでもなりにける哉、〈○又見古今著聞集〉 ...
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遊戯部四|擲石|擲石具
[p.0224] 散木棄歌集 五/祝 伊勢斎宮に侍ころ、いしなとりの石あはせといふ事せさせ給けるに、ちいさき草子の、いしなとりの石のおほきさなるおつくりて、十の石にひとつゝかき侍ける、 くもりなくとよさかのぼるあさひには君ぞつかへんよろづ代までも〈○下九首略〉 ...
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歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
[p.0954] 散木棄歌集 一春 伊勢国に侍ける比、むつきのはつねの日、ねいみ(○○○)といひて、家おいでヽ野にいきて、ひねもすにいくらして、かやおかりてこがひするおりに、えびらといふなる物にすなるお、そのついでに、ことのもとなれば、松おなおざりにひきてかへるとてよめる、 春たてば初子のいみにたびいして ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに ...
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地部四十一|津|室津
[p.0538] 散木棄歌集 六悲歎 むろにまかりて、日のあれければ、日来ありてよめる、 あさましやむろはうきつときヽしかどしづみぬる身の泊也けり むろには日ごろとヾまりて、たま〳〵いでヽこぎ行程に、なごろなおたかしとて、こぎもどるお見て、なごろにはこぎもどりけりあはれわがわかれの道にこちもふかなん ...
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動物部二十|介下|甲蠃子
[p.1660] 倭名類聚抄 十九/亀貝 甲蠃子 本草雲、甲蠃子〈今按、蠃即螺字也、音羅、楊氏漢語抄、海蠃豆比、〉貌似辛螺、而中有角蓋者也、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1654] 新撰字鏡 虫 蟀〈爾志〉 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 出雲風土記 意宇郡 塩楯島〈有蓼螺子〉 ...
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動物部二十|介下|長螺
[p.1657] 毛吹草 三 武蔵 長辛螺(ながにし)〈へなたり共雲歟〉 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 四条流庖丁書 一〓お折に積べき事、〓の蓋の方お下になしてつむべし、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 三好筑前守義長朝臣亭〈江〉御成之記 三献〈○中略〉御ゆづけ、〈○中略〉にし、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 祇園会御見物御成記 三献〈○中略〉 あへまぜ、〈○中略〉にし(きそく金)、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 房総志料 三/上総附錄 螺の類にからにしといふものあり、大さ拳の如し殻の内赤色腸の尖れる所に水あり、其味甚辛し、蕎麺お嗜る人、蘿萄汁に易用ゆ、望陀市原の海辺にて甚珍とす、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 古今著聞集 二十/魚虫禽獣 宮内卿なりみつ卿のもとに、盃酌の事ありけるに、すびつの辺ににしおおほく取置たりけるに、亭主酒にえひて、其すびつお枕にして、ね入にけり、其夜の夢に、ちいさき尼その数おほく、すびつの辺になみいて、めん〳〵になきかなしみて、さま〴〵くどきごとしけり、おどろきて ...
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動物部二十|介下|赤辛螺
[p.1658] 重修本草綱目啓蒙 三十一/蚌蛤 海蠃〈○中略〉 紅螺は、あき(○○)〈和名抄〉俗名にし、又あかにし(○○○○)と呼ぶ、形拳螺に似て低く、大にして円なり、角刺なし、外色紫黒、厴も同色、内は純赤色、その肉頭黒く、中白く、尾は拳螺に似て蒼黒色、青黒腸あり、味辛辣、肉の味甘美なり、〈○下略〉 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 毛吹草 三 淡路 辛螺 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 下学集 上/気形 辛螺(にし) ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 常陸国風土記 行方郡 板来村、近臨海浜、〈○中略〉辛螺多生、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 日本釈名 中/介 辛螺(にし) 其からあかく、其身白し、には丹也、あかきなり、しはしろきなり、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 令義解 三/賦役 凡調〈○中略〉正丁一人、絹絁八尺五寸、〈○中略〉若輸雑物者、〈○中略〉辛螺頭打六斗、 ...
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動物部二十|介下|栄螺
[p.1663] 大神宮儀式解 六 螺は種々にて、栄螺(さたえ)、石炎螺(によは)、大辛螺(かき)、小辛螺(にし)、細螺(したヽみ)あれど、こゝ仁いふは栄螺(さだえ)にて、今も国崎より乾たる栄螺お奉れり、〈○中略〉諸記文には、栄螺先とも栄螺前ども注して、佐々延佐伎とよめり、佐伎は割の意にや、 ...
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地部二十八|淡路国|国産/貢献
[p.0782] 毛吹草 三 淡路 苦竹(にがたけ) 煎餅 糖(あめ) 武島女郎〈魚也〉 辛螺(にし) 栄螺 とべた ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 倭名類聚抄 十九/亀貝 大辛螺 七巻食経雲、大辛螺〈和名阿木〉楊氏漢語抄雲、蓼螺、一雲赤口螺、〈和名上同、弁色立成説亦同、〉小辛螺 七巻食経雲、小辛螺〈和名仁之〉楊氏漢語抄雲、蓼螺子、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1654] [p.1655] 本草和名 十六/虫魚 辛蠃子〈貌似甲螺、而口有蓋、蓋似甲香、出崔禹、〉 和名於保阿岐大辛螺肉〈出七巻食経〉 和名阿岐 口広大辛螺肉〈出七巻食経〉 和名於保爾之 白小辛螺肉〈出七巻食経〉 和名之良爾之 累〈○累恐黒誤〉小辛螺肉〈出七巻食経〉 和名久呂爾之 ...
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動物部二十|介下|赤辛螺
[p.1657] [p.1658] 和漢三才図会 四十七/介貝 蓼螺〈○中略〉 赤辛螺 殻内外正紅、其殻焼灰入薬、傅瘡腫妙、或作薬塩、其法取辛螺殻、盛塩焼于炭火上、采蘩蔞汁、頻頻加入能焼調去火気、砕末塗牙歯甚佳、含口洗眼亦可、 ...
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動物部二十|介下|甲蠃子
[p.1660] 本草和名 十六/虫魚 甲蠃子、〈貌似辛螺、而口有角蓋、蓋上甲錯似〓魚皮、〉栄螺子〈胡冂反〉板螺〈性味相似〉一名蚶、〈呼甘反、似蛤而円、出崔禹、〉和名都比(○○) ...
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動物部二十|介下|長螺
[p.1656] [p.1657] 本朝食鑑 十/介 長螺〈訓奈加仁之(○○○○)〉 釈名、香螺、〈本草〉夜諦螺〈或称辺奈多礼(○○○○)、又雲海鳥(○○)、俗称小児夜諦不止、長螺一箇置児之枕辺、誓曰、女不治児之夜諦、則破殻抜肉棄于野、若治之則放于江海、於是夜諦必止、故俗名之乎、海鳥者擬鸚鵡螺乎、〉集解、状類辛螺而小、殻口如 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1655] 本朝食鑑 十/介 辛螺〈大訓阿木、小訓仁之、○中略〉 集解、状似栄螺而円無尖角、色紫黒、螺口円而一端長尖、内色純赤口蓋亦黒、薄於栄螺、其肉頭外黒中白、尾似栄螺而蒼黒、有腸亦青黒、味辛辣甚於芥蓼、肉味甘美也、小辛螺亦同、 肉、気味、甘平無毒、〈得蕪菁葉良、悪糖霜及蜜、〉主治、経年眼痛、及 ...
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動物部二十|介下|赤辛螺
[p.1658] 渡辺幸庵対話 一赤辛螺、あなたにも希也、〈○中略〉到て赤き貝の事也、即明丹に入る一薬也、予も為其あなたより二つ求め来る、其内には類なき赤にし也、〈○中略〉松平長門守様へ〈○註略〉咄候へば、見度と御申故、或時持参して、懸御目に候へば、忝とて御戴き故、夫は上げ申事は威不申と申候得共御聞入 ...
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飲食部三|料理中|炙物
[p.0229] 料理物語 海の魚 名吉 かひやき(○○○○) 蚫 かひやき 辛螺(にし) かひやき ...
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飲食部一|飲食総載|食禁
[p.0056] 庖丁聞書 一盛合せぬ品々猪〈に〉兎 辛螺にこんにやく 雉子〈に〉狸 鯉にさめのらほ 干鱈〈に〉栄螺 鮭〈に〉いるか右喰合る時は、百日の内に必ず大病請る也、 ...
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飲食部三|料理中|炙物
[p.0231] 四条家法式 一大猶院様〈○中略〉寛永三寅年九月六日、行幸二条御城、同十日還御、〈○中略〉同七日晩御本、〈○中略〉 辛螺坪煎 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木集註 秋 そでのこ、ほうしご、ともに稲名也、 ...
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人部六|身体三|尿
[p.0451] 松屋筆記 七十一 小児の尿(えばり)するおしう(○○)おすると雲詞 小児に小便せさするに、しいおせよといひ、しゆうとへようぐるなど雲俗語あり俊頼散木集十の巻、隠題歌に、拾遺抄、 しとねにはしふいせうとぞおもひつるしたりがほにもつもる花かな、此歌は下根お通はしてしとねといひ、それに尿音(しと ...
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姓名都九|名中|反名
[p.0724] 古今著聞集 序 于時建長六年応鐘中旬、散木士橘南袁、憖課小童、猥叙大較而巳、 ○按ずるに、古今著聞集は、橘成季の著にして、こヽに南袁とあるは、成季の反名なり ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1337] [p.1338] 嬉遊笑覧 十二草木 菊のきせ綿も、香おめづるより起れり〈◯中略〉散木集、九月九日菊してかほなでよと人の申ければ、ちるごとくしぼめるかほは花なればなづとも菊のしるしあらめや、〈◯中略〉新撰六帖、信実、垣根なる菊のきせ綿けさみればまだき盛の花咲にけり、時過てたれかは今もきせわた ...
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動物部二十|介下|蠣
[p.1692] 千載和歌集 十八/物名 かきのから(○○○○○) 大弐三位 榊葉は紅葉もせじお神がきのから紅に見えわたるかな ...
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動物部二十|介下|蚌/烏蛤
[p.1633] 山家和歌集 下/雑 内〈○二絛院〉に貝あはせせむとせさせ給けるに、人にかはりて、〈○中略〉 なみよするしらゝの浜のからす貝ひろひやすくもおもほゆる哉 ...
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動物部二十|介下|鰒雑載
[p.1686] 山家和歌集 下/雑 沖なるいはにつきて、あまどものあはびとりけるところにて、 岩のねにかたおもむきも浪うきてあはびおかづくあまのむらぎみ ...
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動物部二十|介下|貝殻
[p.1619] 類聚名義抄 九/幾 殻かひ ...
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動物部二十|介下|貝/名称
[p.1613] 倭名類聚抄 十九/亀貝体 貝 尚書注雲、貝〈音拝、和名加比(○○)〉水物也、 ...
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動物部二十|介下|白貝
[p.1639] 延喜式 三十九/内膳 年料 尾張国〈(中略)白貝二担四壼○下略〉 ...
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動物部二十|介下|文蛤
[p.1640] 倭名類聚抄 十九/亀貝 文蛤 新抄本草雲、文蛤〈和名伊太夜加比〉表有文者也、 ...
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動物部二十|介下|栄螺
[p.1661] 倭名類聚抄 十九/亀貝 栄螺子 崔禹錫食経雲、栄螺子〈和名佐左江〉似蛤而円者也、 ...
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動物部二十|介下|蠣
[p.1688] 東雅 十九/鱗介 蠣かき〈○中略〉 義不詳〈かきとは其殻相著きしおいひしが如し〉 ...
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動物部二十|介下|寄居子
[p.1694] 延喜式 三十九/内膳 年料〈○中略〉 尾張国〈(中略)蟹蜷二担四壼○下略〉 ...
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動物部二十|介下|霊蠃子
[p.1672] 倭名類聚抄 十九/亀貝体 芒角 本草雲、霊蠃子、其甲紫色曰芒角、〈和名宇(○○○○○○)仁乃介〉 ...
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動物部二十|介下|蜆
[p.1634] 東雅 十九/鱗介 蜆介しヾみがひ〈○中略〉 其義は不詳〈日本紀に縮の字お読て、しヾみといひしなり、此物の殻の上に縮める文あるお以て、雲へるなる、へし、〉 ...
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