Results of 1 - 100 of about 3117 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 中述 WITH 3788 ... (8.483 sec.)
- 植物部二十六|草十五|朮
- [p.0776] 散木棄歌集 十/長歌 百首歌中述懐およめるさすがにみよの、はじめより、雲の上には、かよへども、なにはの事も、久かたの、月のかつらし、おられねば、うけらがはな(○○○○○○)の、咲ながら、ひらけぬことの、いぶせさに、よもの山べに、あくがれて、このもかのもに、たちまじり、うつぶしそめの、あさ衣
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0776_3437.htm...
- [similar]
- 人部八|生命|名称
- [p.0625] 新古今和歌集 十一/恋 百首歌中に忍恋お 式子内親王 玉のおよたえなばたえねながらへば忍ぶることのよはりもぞする
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0625_3513.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾種類
- [p.0846] 夫木和歌抄 三十二/簾 六帖題 いよすだれ 光俊朝臣 年おへてよにすゝけたるいよすだれかけさげられて身おば捨てき 百首歌中 恵慶法師 あふ事のまとおにあめるいよすだれいよ〳〵われおわびさする哉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0846_4753.html
- [similar]
- 植物部十七|草六|藜
- [p.0037] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上いかでかは此よのやみもてらさましひかりあかざのつえなかりせば
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0037_189.html
- [similar]
- 動物部九|鳥二|鴨種類
- [p.0591] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 すがしまお渡るあきさ(○○○)の音なれやさヾめかれてもよおすぐす哉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0591_2172.html
- [similar]
- 地部四十|渡|種類/歩渡
- [p.0357] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 しみこほる諏訪のとなかのかちわたりうちとけられぬ世にもふるかな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0357_1817.html
- [similar]
- 人部九|性情上|心
- [p.0701] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 物思ひの心くらべのかた人になるともまけじたぐひなき身は
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0701_4101.html
- [similar]
- 天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎|武蔵野逃水
- [p.0329] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 東路に有といふなるにげ水のにげのがれてもよおすぐすかな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0329_1905.html
- [similar]
- 植物部二十五|草十四|桔梗
- [p.0685] 散木棄歌集 十/隠題 ききやうあやまたぬ花の都おおのれからうき京なりと思ひけるかな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0685_3006.htm...
- [similar]
- 植物部二十六|草十五|母子草
- [p.0744] 散木棄歌集 一/春 三月三日人のがりいひつかはしける君がためやよひになればよづまさへあへのいちヾにはヽこつむ也
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0744_3278.htm...
- [similar]
- 植物部十四|草三|萓
- [p.0916] 散木棄歌集 十/隠題 かるかや我駒はしばしとかるかやましろのこはだの里に有とこたへよ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0916_3713.htm...
- [similar]
- 植物部十八|草七|草下毛
- [p.0109] 散木棄歌集 十/隠題 しもつけ恨みても何にかはせん花みると今朝しもつけぬ心せばさは
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0109_559.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|障子種類
- [p.0866] 散木棄歌集 十/雑 よしの山の君といふ僧の房の、たきのかみ障子にかきつけたりける、 滝のいとみにくる人もなし これおきゝて、すえにかきつけ侍りける、 谷川の心ぼそさにかきたえて
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0866_4886.html
- [similar]
- 動物部十|鳥三|巧婦鳥
- [p.0769] 散木棄歌集 十/隠題 たくみどりのす ひめこまつねたくみどりのすがたおばたちへだてける春のかすみか
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0769_2981.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|烏雑載
- [p.0842] 散木棄歌集 十/隠題 からすのす(○○○○○) いづみからすのすきひたりあま君にあまのりあふれさゝせもうさん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0842_3329.html
- [similar]
- 器用部十二|家什具|炭斗
- [p.0712] 散木棄歌集 十/連歌 みすとりの炭なきおみて 経仲 すみとりのすみもとられていたるかな つく ひもおこされぬ火おけのつらに
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0712_4033.html
- [similar]
- 人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
- [p.0933] 散木棄歌集 十/雑 沓冠折句歌 なぞ〳〵物がたりよくとくと聞えける人のもとへ、つくりてつかはしける歌、 小倉山峯より出て行月もあふ坂まではくまなかりけり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0933_5568.html
- [similar]
- 植物部十六|草五|麻
- [p.1194] [p.1195] 散木棄歌集 二 長崎新左衛門尉意見事附阿新殿事阿新殿〈◯中略〉夜もはや次第に明離て、忍べき道もなければ、身お隠さんとて日お暮、麻や蓬の生茂たる中に隠居たれば、〈◯下略〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1194_4997.htm...
- [similar]
- 植物部十六|草五|麻
- [p.1194] 散木棄歌集 一/春 なしの花さかりなりけるおみてよめる桜あさのおふのうらなみ立かへり見れどもあかぬ山なしのはな太平記
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1194_4996.htm...
- [similar]
- 器用部二十五|舟上|以積載物為名
- [p.0685] 散木棄歌集 九/雑 思ふ事侍うけるころよめる 風おいたみゆらの戸渡る柴船のしばしのがれて世おすごさばや
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0685_3474.html
- [similar]
- 植物部五|木四|紫陽花
- [p.0277] 散木棄歌集 二夏 殿下にて夏夜の月およめる あぢさいの花のよひらにもる月お影もさながらおる身ともがな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0277_1082.htm...
- [similar]
- 植物部十七|草六|薺
- [p.0076] 散木棄歌集 一/春 人のもとへわかなにそへてつかはしける君がため夜ごしにつめるなヽ草のなづなの花(○○○○○)お見てしのびませ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0076_410.html
- [similar]
- 器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
- [p.0749] 散木棄歌集 九/雑 河よりいかだのくだるが、くひのたてるおみて、おしのけてくだるおみてよめる、筏士にあふくま川の身おづくしおしのけられて過るころ哉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0749_3851.html
- [similar]
- 地部二十五|播磨国|名所
- [p.0551] 散木棄歌集 六悲歎 又の日高砂にまかりて、船よりおりて浜にこヽろなぐさめけるに、名にきこゆる松はいづれぞとたづねければ、かれて久敷なりぬといふお聞て、 高砂の松におくれてたつなみのかへるけしきぞ我身成ける
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0551_2325.html
- [similar]
- 動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
- [p.1191] 散木棄歌集 二/夏 人々まうできて歌よみけるに蝉およめる 女郎花なまめきたてるすがたおやうつくしよしと蝉の鳴らん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1191_4970.html
- [similar]
- 植物部二十七|菌|松〓
- [p.0817] 散木棄歌集 九/雑 田上にて物いひけるついでに、松だけの有けるお、おそくやくなどいひけるお聞てよめる、ほどもなく取いだせとや思ふべき松と竹とは久しき物お
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0817_3626.htm...
- [similar]
- 植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
- [p.0778] 散木棄歌集 三/秋 いねのたふれたるおみておぼつかなたが袖のこ(○○○)にひきかさねほうしごのいね(○○○○○○○)かへしそめけん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0778_2932.htm...
- [similar]
- 植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
- [p.0779] 散木棄歌集 三/秋 秋の田およめる山里はいでいこのへるたもとご(○○○○)に風そよめきて袖しぼるなり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0779_2936.htm...
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾種類
- [p.0849] 散木棄歌集 二/夏 おなじ心およめる〈○左京大夫経忠の家にて蚊遣火およめる〉 かやり火の煙になるゝこもすだれ物むつかしき我こゝろかな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0849_4775.html
- [similar]
- 植物部十九|草八|白頭公
- [p.0191] 散木棄歌集 九/雑 ものへまいりける道に、草のふみつけられて有けるおみてよめる、道のべにふみしだかるヽ翁草かる人もなき歎きおぞする、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0191_890.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|障子種類
- [p.0865] [p.0866] 散木棄歌集 九/雑 隆源阿開梨、七条房にまうすべきことありて、たび〳〵まかりけるに、いたはること有とて、あはざりければ、かみさうじにかきつけはべりけり、 こりはてぬにえの初雁あさにする宿にもあらで人かへしつる
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0865_4885.html
- [similar]
- 飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
- [p.0468] 散木棄歌集 九雑 産七夜君がよおなゝひこのかゆなゝかへりいはふことばにあえざらめやは
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0468_2082.html
- [similar]
- 器用部六|容飾具一|背
- [p.0351] 散木棄歌集 恋 ますかゞみうらつたひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな〈○詞書略〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0351_2091.html
- [similar]
- 動物部十二|鳥五|鴡鳩
- [p.0958] 散木棄歌集 五/羈旅 筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいおとりけるおみてよめる、 夕まぐれたかとみつればあら磯の波間おわくるみさご成ける
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0958_3895.html
- [similar]
- 動物部二十|介下|梅花貝/蘇芳貝
- [p.1643] 散木棄歌集 九/雑 しりたる人のもとより、梅花貝といふ物やあるとたづねたりければ、つかはすとてよめる、 春風になどやおりけんみちのくのまかきが島の梅の花貝
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1643_7129.html
- [similar]
- 飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
- [p.0490] 散木棄歌集 十雑 つくしに侍りける比、すゝくらにほしい(○○○)の有けるおみて、 有僧すゝくらにふるきほしいぞつきもせぬ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0490_2234.html
- [similar]
- 地部六|伊勢国|庵芸郡
- [p.0442] 散木棄歌集 九雑 伊勢に侍りける比、みやこのかたより、しりたる人のもとより扇にそへておくりて侍けり、〈◯中略〉 かへし ふりすてヽこえざらましかヾか山扇の風ふのきこましかば すヾか山は扇のこほり(○○○○○)にあり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0442_2235.html
- [similar]
- 動物部二十|介下|溝貝
- [p.1648] [p.1649] 散木棄歌集 九/雑 むかひの江にわらはのあそびたはぶるゝお尋ぬれば、みぞがひといふ物ひろふなりといふお聞てよめる、江のよどにみぞがひひろふうなひ子がたはぶれにてもとふ人ぞなき、C 〓
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1648_7167.html
- [similar]
- 動物部二十|介下|辛螺
- [p.1656] 散木棄歌集 九/雑 あるあまのくちあしとて、ものゝくはれぬに、にしといふものこそ、思ひ出らるれといひけるお聞て、もとめてくはせけるに、からみといへる所は、からしとて、くはざりければよめる、 よしとおもふ心のねがふにしなればからみ成ともまいらざらめや
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1656_7208.html
- [similar]
- 飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
- [p.0475] 散木棄歌集 十雑 田上に侍りけること、こもりがいねといふ物お、もちいにして、とり出て侍りけるお、またのひ、みそうづにして侍けるお見てよめる、ほうしごのいねとみしまにもちぬればみそうづまでもなりにける哉、〈○又見古今著聞集〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0475_2128.html
- [similar]
- 遊戯部五|物合|花合
- [p.0285] 散木棄歌集 一/春 堀河院御時、きさいの宮の御方にて、かたおわかちて花おおりにつかはして、御前のいづみにたてならべて、歌よませ給けるによめる、 吹風おいとひてのみもすぐすかな花みぬ年の春しなければ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0285_1130.html
- [similar]
- 器用部二十一|灯火具下|炭雑載
- [p.0357] [p.0358] 散木棄歌集 四/冬 さえてたへがたかりける朝に、伯のもとに、あはぢのすみ(○○○○○○)尋ましたりければ、おくるとて、すみがまのけふりたえたる時にしもやくとこふこそわりなかりけれ かへし すみがまのくちあけつればいはずともひおへてもまたおこす計ぞ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0357_1868.html
- [similar]
- 遊戯部五|物合|かみ〴〵合
- [p.0297] 散木棄歌集 九/雑 大殿にてかみ〴〵あはせといふことせさせ給けるに、師のこひければよめる、君がよお神々いかにまもるらんしげきめゆひの数にまかせて〈○中略〉 人のもとにまかりたりけるに、かみ〴〵おひきて、ものにとりいでゝ侍りければよめる、嬉しさのあまのみ空にみちぬればいとなくかみおあふ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0297_1186.html
- [similar]
- 動物部九|鳥二|鴗/永乞鳥
- [p.0664] 散木棄歌集 八/恋 寄鳥恋 君おゝきてことこひするかおく山にみづこひ鳥のみづこふがごと
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0664_2526.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|烏/名称
- [p.0833] 散木棄歌集 三/秋 明月如昼 くまもなき月の光にはかられておほおそどりもひるとなく也
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0833_3268.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|鵲
- [p.0855] 散木棄歌集 八/恋 修理大夫顕季の八条の家にて、人々恋の歌よみけるによめる、 増鏡うら伝ひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0855_3373.html
- [similar]
- 動物部十七|魚中|鯛雑載
- [p.1378] 散木棄歌集 六/悲歎 ひくしまといふ所のあまども、くだりにもまうできて、ものども心ざして侍けるが、こ、のたびもまうできて、鯛といふ魚おとりいでゝ侍けるお見てよめる、 たつ浪のひく島にすむあまだにもまたたひ(○○)らかに有ける物お
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1378_5900.html
- [similar]
- 地部三十八|橋上|橋具
- [p.0124] 散木棄歌集 雑 橋 朝夕につたふいたヾの橋なればけたさへたえてたぢろぎにけり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0124_657.html
- [similar]
- 地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
- [p.1270] 散木棄歌集 五羈旅 むさけのせとヽいふ所にてよめる たのもしやむさけのせとおいる程は立しらなみもよらじとぞ思ふ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1270_5406.html
- [similar]
- 人部十二|諺〈謎〓〉|諺例/天地
- [p.0886] 散木棄歌集 七/恋 恋のうたとてよめる おもはんとたのめしことはあみのめにたまらぬ風(○○○○○○○○○○)のこゝろなりけり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0886_5300.html
- [similar]
- 器用部十七|坐臥具二|つかなみ
- [p.0083] 散木棄歌集 四/冬 山家嵐およめる 嵐のみたえぬみ山にすむたみはいくへかけゝるとふのつかなみ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0083_495.html
- [similar]
- 器用部八|容飾具三|笄雑載
- [p.0428] 散木棄歌集 六/神祇 いなりにまいりたる人の、杉おこひければ遣はすとて、たゝう紙にかうがいのさきして書つけてつかはしける、〈○歌略〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0428_2473.html
- [similar]
- 器用部五|飲食具五|鉄輪/五徳
- [p.0327] 散木棄歌集 九/雑 まへのすびつにすることもなくて、かなは(○○○)といふものゝたてるおみてよめる、いかにせんいづちゆけども世中のかなはぬさまににる物もなき
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0327_1973.html
- [similar]
- 人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
- [p.0933] 散木棄歌集 七/恋 ある人のもとに、なぞ〳〵物語(○○○○○○)おあまたつくりて、とかせにつかはしたりけるお、 ことざまにときたりけるお、又つかはすとてよめる、 いかでもと思ふ心のみだれおばあはぬにとくる物とやはしる
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0933_5567.html
- [similar]
- 歳時部十三|年始雑載|十五日粥
- [p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0922_4109.html
- [similar]
- 地部四十一|津|室津
- [p.0538] 散木棄歌集 六悲歎 むろにまかりて、日のあれければ、日来ありてよめる、 あさましやむろはうきつときヽしかどしづみぬる身の泊也けり むろには日ごろとヾまりて、たま〳〵いでヽこぎ行程に、なごろなおたかしとて、こぎもどるお見て、なごろにはこぎもどりけりあはれわがわかれの道にこちもふかなん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0538_2757.html
- [similar]
- 遊戯部四|擲石|擲石具
- [p.0224] 散木棄歌集 五/祝 伊勢斎宮に侍ころ、いしなとりの石あはせといふ事せさせ給けるに、ちいさき草子の、いしなとりの石のおほきさなるおつくりて、十の石にひとつゝかき侍ける、 くもりなくとよさかのぼるあさひには君ぞつかへんよろづ代までも〈○下九首略〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0224_921.html
- [similar]
- 歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
- [p.0954] 散木棄歌集 一春 伊勢国に侍ける比、むつきのはつねの日、ねいみ(○○○)といひて、家おいでヽ野にいきて、ひねもすにいくらして、かやおかりてこがひするおりに、えびらといふなる物にすなるお、そのついでに、ことのもとなれば、松おなおざりにひきてかへるとてよめる、 春たてば初子のいみにたびいして
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0954_4230.html
- [similar]
- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
- [p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0969_4294.html
- [similar]
- 動物部十五|虫下|蝸牛
- [p.1223] 夫木和歌抄 二十七/蝸牛 十題百首 寂蓮法師 牛の子にふまるな庭のかたつぶり角のあればとて身おなたのみそ 永仁二年為相卿家会雑歌中 藤原為顕 家は捨ずなにかなにはのかたつぶりつのくにありと身おたのむらん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1223_5124.html
- [similar]
- 地部二十|陸奥国下|名所
- [p.0167] 清輔朝臣集 述懐百首のうち いしぶみやつがろのおちにありときくえぞ世中お思ひはなれぬ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0167_611.html
- [similar]
- 器用部二十四|行旅具下|かしじき
- [p.0514] 夫木和歌抄 十八/雪 法輪寺百首寄雪述懐 源仲正 かじきはくこしの山路の旅すらも雪にしづまぬ身おかまふとか
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0514_2670.html
- [similar]
- 天部三|雨|霤
- [p.0189] 拾玉集 一 百首和歌 述懐 かきくらしはれぬ思ひのひまなきにあめしづくともながれける哉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0189_1224.html
- [similar]
- 人部十一|言語|無言
- [p.0848] 拾玉集 一 百首和歌 述懐 うき身にはしゞまおだにもえこそせね思あまればひとりごたれて
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0848_5052.html
- [similar]
- 地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
- [p.0276] 新後拾遺和歌集 三夏 夏歌中に 津守国道 いとヾ猶入海とおくなりにけりはまなのはしの五月雨の比
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0276_1412.html
- [similar]
- 動物部二十|介下|蟶
- [p.1654] 夫木和歌抄 三十五/海人 家集恋歌中 家隆 いせのうみのあまのまてがたまてしばしうらみに浪のひまはなくとも
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1654_7194.html
- [similar]
- 器用部十六|坐臥具一|以製作為名
- [p.0015] 夫木和歌抄 三十二/筵 恋御歌中あや筵 鎌倉右大臣 あやむしろおになるまでに恋わびぬしたくちぬらしとふのよるこも
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0015_62.html
- [similar]
- 植物部四|木三|栗種類
- [p.0176] [p.0177] 夫木和歌抄 二十九栗 西行上人高野よりといひて侍ける返歌中、さヽくり、 寂然法師山風に峯のさヽくりはら〳〵と庭におちヽるおほはらの里
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0176_699.html
- [similar]
- 地部四十五|野〈原附〉|名称
- [p.0922] 夫木和歌抄 一若菜 家集恋歌中 俊頼朝臣 君おこそあささはのらにおはぎつむしづのおふさのしみ深く思へ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0922_4075.html
- [similar]
- 地部四十五|附原|駿河国/浮島原
- [p.0952] 夫木和歌抄 十二鹿 名所歌中 為実卿 ふじのねのすそのおかけてなくしかの声もあらしにうき島が原
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0952_4215.html
- [similar]
- 動物部十八|魚下|海月
- [p.1562] 夫木和歌抄 二十七/海月 家集恋歌中 源仲正 我恋は海の月おぞ待わたるくらげのほねにあふ夜ありやと
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1562_6770.html
- [similar]
- 動物部八|鳥一|鵠
- [p.0581] 夫木和歌抄 十七/水鳥 冬歌中古来歌合 資隆朝臣 くれかヽる沼のねぬなはふみしたきかり田のくゞひ霜はらふらし
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0581_2114.html
- [similar]
- 動物部十四|虫中|蚕
- [p.1103] 万葉集 十二 問答歌 中々二(なか〳〵に)、人跡不在者(ひとヽあらずば)、桑子(くはこ/○○)爾毛(にも)、成益物乎(ならましものお)、玉之緒許(たまのおばかり)、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1103_4558.html
- [similar]
- 地部四十|渡|野洲渡
- [p.0470] 夫木和歌抄 二十四河 名所歌中に八洲河舟 参議為相卿 雨ふれば船よりぞ行やす川のやすく渡りし瀬おばたどりて
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0470_2338.html
- [similar]
- 地部四十一|津|難波津
- [p.0524] 夫木和歌抄 二十三海 雑御歌中 後九条内大臣 難波津はいまもこと葉の海の月さぞあし原の道まもるらん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0524_2658.html
- [similar]
- 器用部四|飲食具四|木葉盃
- [p.0239] 夫木和歌抄 二十九/柏 神祇歌中人家 度会仲房 むかしたれみつのかしはのさかづきおあまてる神にたむけそめけん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0239_1455.html
- [similar]
- 地部三十九|橋下|隅田川橋
- [p.0291] [p.0292] 夫木和歌抄 二十一橋 名所歌中 光俊朝臣 すみだがはむかしはきかずいまこそは身おうきはしのあるよなりけれ 此歌は康元元年、鹿島社に詣でけるに、すみだ川のわたりおみれば、かのわたり今はうきはしおわたしたりければと雲々、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0291_1484.html
- [similar]
- 地部三|山城国|村里/名邑
- [p.0249] 夫木和歌抄 三十一里 や瀬の里〈山城〉 恋歌中歌林 印禅法師 日にそへてすがたぞかげに成にけりやせの里なるいもおこふとて
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0249_1272.html
- [similar]
- 地部四十|渡|対馬国/対馬渡
- [p.0478] 夫木和歌抄 三十三碇 六帖題御歌 中務卿みこ 今日の日はいかりそへよと舟人のつしまのわたり風もこそたて
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0478_2388.html
- [similar]
- 地部四十二|関|廃置
- [p.0606] 明日香井集 あづまのみちにて読ける歌中に 雅経 足がらの山の関守いにしへはありもやしけんあとだにもなし
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0606_3051.html
- [similar]
- 天部一|方角|四方|東
- [p.0019] 夫木和歌抄 十九東 五行歌中 後京極摂政 月も日もまづ出そむる方なればあさゆふ人のうちながめつヽ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0019_107.html
- [similar]
- 天部一|方角|四方|西
- [p.0019] 夫木和歌抄 十九西 五行歌中 後京極摂政 秋風も入日の空もかねの音もあはれはにしにかぎる也けり
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0019_112.html
- [similar]
- 遊戯部十|茶湯具上|茶入
- [p.0718] 茶人大系譜 風早実種卿〈権中納言正二位、性好茶事、卿所意匠有歌中次茶入、宝永七年十二月廿五日薨、寿七十九、〉
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0718_2265.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 夫木和歌抄 十三露 千五百番歌合 家長朝臣 みせはやなあかつき露(○○○○○)のおき別篠分るあさの袖のけしきお〈◯中略〉 秋御歌中 花山院御製 萩の花さきみだれたる玉ぼこの朝の露(○○○)は色ことにみゆ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0170_1065.html
- [similar]
- 地部十|甲斐国|名称
- [p.0691] 万葉集 三雑歌 詠不尽山歌一首并短歌 【奈麻余美乃】(なまよみの)、【甲斐乃国】(かひのくに)、打縁流駿河能国与(うちよするするがのくにと)、己知其智乃(こちごちの)、国之三中従(くにのみなかゆ)、出之有(いでてしある)、不尽能高嶺者(ふじのたか子は)、〈◯中略〉 右一首、高橋連虫麻呂之歌中出焉、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0691_3194.html
- [similar]
- 地部三十九|橋下|三河国/八橋
- [p.0265] 丙辰紀行 八橋 三河国八橋は杜若の名所なる事、在五中将〈◯在原業平〉の歌にてかくれなし、今岡崎より池鯉鮒にいたる道より北の方一里ばかりに、それなんむかしの八橋なりとて、所の人はるかに指おさしておしへ侍る、久敷田となりて今は杜若なし、三四年前余〈◯林道春〉が作りける詩にも、古人遺跡鉄鑢
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0265_1345.html
- [similar]
- 人部九|性情上|心
- [p.0688] 金槐和歌集 述懐 太上天皇御書下預時歌 山はさけ海はあせなん世成とも君にふた心我あらめやも
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0688_3979.html
- [similar]
- 地部四十|渡|籠渡
- [p.0368] 新拾遺和歌集 十九雑 寄橋述懐お 藤原宗遠 東路のとづなのはしのくるしとも思ひしらでや世お渡るらん ◯按ずるに、綱橋は即ち籠渡なり、猶ほ綱橋の事は橋梁篇に詳なれば参看すべし、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0368_1871.html
- [similar]
- 動物部十六|魚上|〓
- [p.1344] [p.1345] 夫木和歌抄 二十七/鯼 家集述懐 源仲正たれかさはあみのめみせですくふべきふちにしづめる石ぶし(○○○)のみお
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1344_5747.html
- [similar]
- 人部二十四|誓約|起請文制度
- [p.0347] [p.0348] [p.0349] 政談 四 当時誓詞と雲こと盛にて、御作法の様に成、役替の度々に誓詞おし、駕籠の誓詞(○○○○○)、又は病気の断に誓文状お出す(○○○○○○○○○○○)こと不宜こと也、聖人の法に、誓詞は出陣の前にすること也、夫も軍兵にさすことには非ず、大将より士卒へ向て、賞罰如約束少も違へまじきと雲誓
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0347_791.html
- [similar]
- 人部二十四|名誉|自讚
- [p.0318] 明月記 建保元年正月十七日、以書状訪前中納言、〈長資弁超越事也〉有述懐返事、清範朝臣奉行、生涯詠歌廿首可撰進雲々、此事更不思得、難撰之上、定背叡慮歟、午時許先内々書送清範許了、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0318_685.html
- [similar]
- 植物部四|木三|椎
- [p.0183] 源平盛衰記 十六 三位入道歌等附昇殿事 源三位入道は〈◯源頼政、中略、〉四位の殿上人にて、久世に仕え奉けるに述懐仕て、上(のぼ)るべきたよりなければ木の本(もと)に椎お拾て世お渡る哉、と申たりけるに依て、七十五にて三位お被免て後、先途既に遂ぬとて、出家して、源三位入道ともいはれけり、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0183_727.html
- [similar]
- 植物部二十|草九|藤
- [p.0296] 万葉集 十九 十二日〈◯天平勝宝二年四月〉遊覧布勢水海、船泊於多祐湾、望見藤花、各述懐作歌四首、〈◯三首略〉藤奈美能(ふぢなみの)、影成海之(かげなすうみの)、底清美(そこきよみ)、之都久石乎毛(しづくいしおも)、珠等曾吾見流(たまとぞわがみる)、 守大伴宿禰家持
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0296_1359.htm...
- [similar]
- 帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|親自翦髪出家
- [p.0886] 後法興院関白記 応仁元年九月廿二日、伝聞、去十七日、仙洞〈◯後花園〉御出家雲々、近臣四人又出家雲々、今度之就大変御述懐雲雲、風聞之説如此、 廿三日後聞、仙洞御出家十九日、御戒師実相院増運僧正雲雲、近臣両人〈烏丸儀同資任、万里小路前大納言冬房、〉出家雲雲、委細事追而可尋記、
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0886_3162.html
- [similar]
- 地部四十一|津|難波津
- [p.0523] [p.0524] 本朝続文粋 十和歌序 春日住吉行旅述懐、応太上皇〈◯後三条〉制和歌一首并序〈延久五年二月廿一日〉 参議従二位大蔵卿兼左大弁中宮権大夫播磨権守源朝臣経信〈上〉延久之年春二月、太上皇母儀、仙院長公主、暫出皇城、巡礼住吉霊社、博陸前大相国以下、卿士大夫、済済扈従矣、言其歴覧、尋其
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0523_2657.html
- [similar]
- 人部十二|諺〈謎〓〉|人事
- [p.0902] 漢語大和故事 四 笑の中の剣 この諺は、人の交、面向は懇切の体にて、内心には敵お結び、陰に害おなさんと企つ、是こヽろよく笑語中に、刃お硎ものなり、春道述懐に、言下暗生消骨火、咲中偸鋭刺人刀いへり、又大学衍義曰、世謂、林甫口有蜜、腹有剣、又夫木集の歌、衣笠内大臣、何事おおもひけりとも
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0902_5390.html
- [similar]
- 人部二十九|讒|讒例
- [p.0697] [p.0698] 吾妻鏡 十六 建久十年〈○正治元年〉十月廿七日丙戌、女房阿波局、告結城七郎朝光雲、依景時讒訴、女已擬蒙誅勠、其故者忠臣不事二君之由、令述懐、誘申当時、是何非讐敵哉、為懲粛傍輩、早可被断罪之由、具所申也、於今者、不可遁虎口之難歟者、朝光倩案之周章断腸、援前右兵衛尉義村、与朝光
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0697_1773.html
- [similar]
- 飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
- [p.0545] 物類称呼 四衣食 糕もち(○○)〈和名もちひ〉 関西にてあも(○○)と雲、江戸にては小児に対してあもといふ、〈○中略〉かゞみ餅(○○○○)、諸国の通称也、円なる形によるの名なりとかや、東国にてそなえ(○○○)と呼、又ふくでん(○○○○)共雲越後及信濃にてふくでと雲、掻餅(○○)〈鏡餅に刃劔おいるゝお嫌て、手お以
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0545_2452.html
- [similar]
- 方技部七|易占|売卜者
- [p.0473] [p.0474] 嬉遊笑覧 八方術 卜者お、うらやさん(○○○○○)といふは、うらへさんか、占はすお、うらへといふ活用の語なれ共、体語とす、さんは算なるべし、卅二番職人歌合に、算おき有、〈鶴岡職人歌合にも有〉其歌、こしほどのかり屋の内に身おおけるさん所のものゝ恨めしの世や、判雲、算おきの述懐、輿ほ
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0473_1559.html
- [similar]
- 地部二十五|播磨国|村里/名邑
- [p.0539] 千載和歌集 十四恋 崇徳院に百首歌奉りける時、恋の歌とてよめる、皇太后宮大夫俊成 恋おのみしかまの市にたつ民もたえぬ思に身おやかへてん
...
-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0539_2270.html
- [similar]