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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 源氏物語 一桐壺 けふはじむべきいのりども、さるべき人々うけたまはれる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0073] 源氏物語 一桐壺 此比あけくれ御らんずる、ちやうごんかの御え、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 源氏物語 一桐壺 日々におもり給て、たヾ五六日(○○○)のほどに、いとよはうなれば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 源氏物語湖月抄 一桐壺 五六日 細〈◯細流抄〉いつかむゆかと日(か)の字おいれて読也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時(○○○○○○)にか、女御更衣あまたさぶらひ給けるなかに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] [p.0073] 源氏物語 一桐壺 あるかなきかに、きえいりつヽものし給お、御らんずるに、きしかた、行末おぼしめされず、 ...
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地部三十八|橋上|打橋
[p.0086] 源氏物語湖月抄 一桐壺 うちはし 〈細〉きり馬道に、板おうちわたしてかよふみちなり、内階、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1308] 源氏物語 一桐壺 一のみこは、右大臣の女御の御はらにてよせおもく、うたがひなきまうけのきみ(○○○○○○)と世にもてかしづき聞ゆれど、此御にほひにはならび給ふべくもあらざりければ、〈◯下略〉 ...
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地部三十八|橋上|打橋
[p.0086] 源氏物語 一桐壺 御つぼねはきりつぼなり、あまたの御かた〴〵おすぎさせ給つヽ、ひまなき御まへわたりに、人の御こヽろおつくし給も、げにことはりとみえたり、まうのぼり給にも、あまりうちしきるおり〳〵は、うちはし(○○○○)、わた殿、こヽかしこのみちにあやしきわざおしつヽ、御おくりむかへの人の ...
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帝王部二十一|女御|補任
[p.1241] 源氏物語 一桐壺 内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし、勅使きてその宣命よむなんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるがあかず口おしうおぼさるれば、今一階の位おだにと贈らせ給ふなりけり、 ...
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方技部十五|疾病一|重病
[p.1142] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひ給けるなかに、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれてときめき給ふありけり、〈○中略〉いと あつしく( ○○○○) なりゆき、もの心ぼそげにさとがちなるお、いよくあかずあはれなるものにおぼゝして、人のそしりおも、えはゞからせたまはず ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 源氏物語 一桐壺 その年の夏、みやすどころはかなきこヽちにわづらひてまかでなむとし給お、いとまさらにゆるさせ給はず、〈◯中略〉内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし勅使きてその宣命よむならんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるが、あかずくちおしうおぼさるれば、今ひ ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] [p.1287] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり、はじめよりわれはと思ひあがり給へる御かた〴〵、めざましきものにおとしめそねみ給、おなじ程それより下らうの更衣たちは、ましてやすからず、朝 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 源氏物語 一桐壺 ものなどもきこしめさず、あさがれいのけしきばかりふれさせ給て、大床子の御ものなどはいとはるかにおぼしめしたれば、はいぜんにさぶらふかぎりは、心ぐるしき御けしきお、みたてまつりなげく、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] [p.0350] 源氏物語湖月抄 一桐壺 大床子のおもの 禁中に大床子所とてあり、机お二つ立てゝ、其上に御膳おすゆるなり、〈孟〉御膳おおものとよむ也、つねの御膳なり、大床子おおきて、其上に御膳おたてまつる也、日の御膳と号す、〈○下略〉 ...
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地部四十五|野〈原附〉|陸奥国/宮城野
[p.0945] [p.0946] 源氏物語 一桐壺 ほどへばすこしうちまぎるヽこともやと、まちすぐす月日にそへて、いとしのびがたきはわりなきわざになん、いはけなき人もいかにと思ひやりつヽ、もろともにはぐヽまぬおぼつかなさお、いまはなおむかしのかたみになずらへてものし給へなど、こまやかにかヽせ給へり、 みやぎ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 源氏物語 一桐壺 此みこ〈◯源氏〉むまれ賜ひてのちは、いと心ことにおぼしおきてたれば、坊にもようせずばこのみこの居賜べきなめりと、一のみこの女御(○○○○○○○)はおぼしうたがへり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 源氏物語 一桐壺 このきみ〈○源氏〉の御わらはすがた、いとかへまうくおぼせど、十二にて御元服し給、〈○中略〉その日の御まへのおりびつもの、こ物など右大弁なんうけたまはりて、つかうまつらせける、どんじき(○○○○)、ろくのからびつどもなど、ところせきまで、春宮の御元服のおりにもかずまされり、 ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0569] 源氏物語 一桐壺 そのころ、こまうどのまいれるがなかに、かしこきさうにん(○○○○)ありけるお、きこしめして、宮のうちにめさんことは、うだのみかどの御いましめあれば、いみじうしのびて、このみこ〈○源氏〉お、鴻臚館につかはしたり、御うしろみだちてつかうまつる、右大弁のこのやうにおもはせて、 ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0569] 花鳥余情 一桐壺 やまとさう 藤原仲直が光孝天皇お相したてまつり、廉平が、高明公お相せしは、みなやまとさう也、 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 河海抄 一桐壺 方士楊貴妃〈○唐玄宗妃〉お尋て、金のかむざしのなかばおもちてきたりし事也、まぼろし、方士事なり、幻術士の名なり、玉のありかは魂在所なり、 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 源氏物語 一桐壺 みやす所〈○桐壺更衣〉はかなきこゝちにわづらひて、〈○中略〉夜なかうちすぐるほどになん、たえはて給ぬる、〈○中略〉かのおくりもの御らんぜさす、〈○桐壺帝〉なき人のすみかたづねいでたりけん、しるしのかんざしならましかばとおもほすもいとかひなし、 尋ね行まぼろしもがなつて ...
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帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1308] 源氏物語 一桐壷 坊にも、ようせずはこのみこのい給ふべきなめりと、一のみこの女御はおぼしうたがへり、 ...
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植物部十|木九|白桐
[p.0645] 林政八書 山奉行所公事帳〈◯中略〉 一桐木之実熟之時分、撿者、山奉行、筆者相合、員数不洩様取占め帳当座引合、九月中限、銭蔵へ寄せ、代銭差替可売上事、 ...
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人部一|人総載|壮
[p.0082] 源氏物語 一/桐壺 おさなきほどの御ひとへごヽろにかヽりて、いとくるしきまでぞおはしける、おとな(○○○)になり給てのちは、ありしやうにみすのうちにもいれ給はず、 ...
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帝王部十七|山陵上|名称
[p.0967] 源氏物語 十二須磨 院(○)〈◯桐壺帝〉の(○)御はか(○○○)おがみ奉りたまふとて、北山へまうでたまふ、〈◯中略〉御山(○○)に参り侍るお、御ことづてやときこえ給、〈◯中略〉御山(○○)にまうで給て、おはしましヽ御有さま、唯目の前のやうにおぼし出らる、〈◯中略〉御はか(○○○)は道の草しげくなりて、わけ入給 ...
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人部四|身体一|頬
[p.0332] 源氏物語 一/桐壺 うへもかぎりなき御思ひどちにて、なうとみ給ひそ、あやしくよそへきこえつべき心ちなんする、なめしとおぼさでらうだうし給へ、つらつき(○○○○)まみなどは、いとようにたりしゆえかよひてみえ給も、にげなからずなんなど聞えつけ給、 ...
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器用部十八|坐臥具三|倚子用法
[p.0129] 源氏物語 一/桐壺 おはします殿のひんがしのひさし、ひがしむきにいしたてゝ、くわんざの御座ひきいれのおとゞの御座御前にあり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|以形状為名
[p.0136] 源氏物語 一/桐壺 ものなどもきこしめさず、あさがれいのけしきばかりふれさせ給て、大床子の御ものなどは、いとはるかにおぼしめしたれば、はいぜんにさぶらふかぎりは、心ぐるしき御けしきおみたてまつりなげく、 ...
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人部二|親戚上|外祖父母
[p.0132] 源氏物語 一/桐壺 かの御おば(○○)〈○源氏君外祖母〉北のかた、なぐさむかたなくおぼししづみて、おはすらん所にだに、たづねゆかんとねがひ給ししるしにや、つひにうせ給ぬれば、またこれおかなしびおぼすことかぎりなし、 ...
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姓名部三|姓氏下|皇子賜姓
[p.0209] 源氏物語 一/桐壺 無品親王の外戚のよせなきにてはたヾよはさじ、わが御世も、いとさだめなきお、たヾ人にて、おほやけの御うしろみおするなん、行さきもたのもしげなることヽおぼしさだめて、いよ〳〵みち〳〵のざえおならはさせ給ふ、きはことにかしこくて、たヾ人にはいとあたらしけれど、みことな ...
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人部八|生命|遺言
[p.0663] 源氏物語 一/桐壺 たゞかのゆいごむおたがへじとばかりに、いだしたて侍しお、〈○下略〉 ○按ずるに、遣言には、口頭お以てするあり、書状お以てするあり、而して遺言にて臣子お訓誨 する事は、訓誡篇に、葬送に関する事は、礼式部葬礼篇に、遺産に関する事は、政治部上編及び下 編の相続篇等に載せたれ ...
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器用部十四|屏障具二|壁代用法
[p.0836] 河海抄 一/桐壺 とむじきろくのからひつ 屯食事、延長七年二月十六日、当代源氏二人元服、垂母屋壁代撤昼御座、其所立倚子為御座、孫庇第二間有引入左右大臣座、〈○下略〉 ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 河海抄 一/桐壺 なくてぞとは、かゝるおりにやと、 ある時はありのすさびににくかりきなくてぞ人は恋しかりける ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0877] 河海抄 一/桐壺 紫宸殿〈謂之南殿〉御帳同清凉殿無几帳、立御倚子、北に立賢聖障子、御帳間戸書師子狛犬、又御帳外南面母屋、庇南格子は、常は被下之由、見建暦御記、 ...
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器用部二十七|車上|輦車宣旨
[p.0783] 花鳥余情 一/桐壺 てぐるまのせんじ、延喜雑式雲、〈○中略〉今案に、〈○一条兼良〉温明殿、後凉殿は、中重の殿也、温明殿は、内侍所おはします殿也、東の宣陽門の中にあり、後凉殿は、西の陰明門の内にあり、〈○中略〉又兵衛陣と雲は、中重の門の外也、 ...
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姓名部三|姓氏下|一世二世三世四世源氏
[p.0211] 岷江入楚 一/桐壺 一源氏の姓 是は嵯峨天皇弘仁五年に、男女の皇子卅余人に、始て源氏の姓おくだされてよりはじまる、其前は源氏の姓はないぞ、其前は皇子も凡人にくだるとては、色々の姓があつたぞ、源の姓が出来てからは、皇子の前の姓になる事は又ないぞ、それによつて帝王の御子の臣下にくだるおば ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0075] 源氏物語 二十八野分 中将の朝けのすがたはきよげなりな〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 源氏物語 四夕顔 寺々のそや(○○)もみなおこなひはてヽ、いとしめやかなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 源氏物語 九葵 おとこ君はとくおき給て、女君はさらにおき給はぬあしたあり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 源氏物語 四夕顔 つとめて(○○○○)すこしねすぐし給て、日さし出る程にいでたまふ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0061] 源氏物語 三十五若菜 十月中の十日(○○○○)なれば、神のいがきにはふくずも色かはりて、〈〇下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十五蛍 ほたるおうすきかたに、此夕つかた(○○○○)いとおほくつヽみおきて、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 源氏物語 四十五橋姫 明がたちかくなりぬらんと思ふ程に、ありししのヽめおもひ出られて、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 源氏物語 三十二梅枝 かうどもは、昔今(○○)のとりならべさせ給て、御かた〴〵にくばり奉らせ給、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0065] 源氏物語 二箒木 この男いたくすヾろぎて、門ちかきらうのすのこだつものにしりかけて、とばかり(○○○○)月おみる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 源氏物語 四十五橋姫 そのかみむつまじう思ひ給へし、おなじ程の人おほくうせ侍にける世の末に、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 源氏物語 四十七総角 たヾつく〴〵と聞給て きしかた(○○○○)お思ひ出るもはかなきお行末かけてなにたのむらん、とほのかにの給、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 源氏物語 五若紫 暁がた(/○○○)に成にければ、法花三昧おこなふだうの懺法のこえ、山おろしにつきて聞えくる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 源氏物語 六末摘花 まだほのぐらけれど、ゆきの光に、いとヾきよらにわかうみえ給ふお、老人どもえみさかえてみ奉る、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 三十四若菜 夕かた、かのたいに侍る人の、しげいさに対面せんとて、いでたつついでに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0006] 源氏物語 十二須磨 二月廿日あまり、いにし年京おわかれし時、心ぐるしかりし人々の御ありさまなど、いとこひしく、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 源氏物語 十三明石 京よりも御むかへに人々参り、〈◯中略〉あさてばかりになりて、れいのやうにいたうもふかさで、わたりたまへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0060] 源氏物語 三十三藤裏葉 四月のついたちごろ(○○○○○○)おまへの藤の花、いとおもしろうさきみだれて、よのつねの色ならず、〈〇下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 源氏物語 四夕顔 いざよふ月にゆくりなくあくがれんことお、女はおもひやすらひ、とかくのたまふ程、にはかに雲がくれて、あけ行空いとおかし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十一少女 御めのといと心ぐるしうみて、宮にとかくきこえたばかりて、夕間暮の人のまよひに、対面せさせ給へり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0092] 源氏物語 四夕顔 ひとめおおぼして、へだておき給よな〳〵などは、いとしのびがたく、くるしきまでおもほえたまへば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0073] 源氏物語 四夕顔 わが心ながら、かヽるすぢに、おほけなくあるまじきこヽろのむくひに、かくきしかた、行さき(○○○)のためしとなりぬべきことはあるなめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 二十三初音 花の香さそふ夕風、のどかに打咲たるに、おまへの梅やう〳〵ひもときて、あれは誰どき(○○○○○○)なるに、物のしらべどもおもしろく、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 源氏物語 四十七総角 あけぐれのほど、あやにくにきりわたりて、空のけはひひやヽかなるに、月はきりにへだてられて、木のしたもくらくなまめきたり、山里の哀なる有様思出給、 ...
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歳時部二|歳時総載下|雑節|節分
[p.0138] 源氏物語 五十東屋 おのづからおぼすやうあらん、うしろめたうな思ひ給そ、なが月はあすこそせちぶ(○○○)ときヽしかといひなぐさむ、 ...
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歳時部二|歳時総載下|雑節|節分
[p.0137] 源氏物語 四十九寄生 夏にならば、三条の宮ふたがるかたなりぬべしとさだめて、四月ついたちごろせちぶんとかいふ事、まだしきさきにわたし奉りぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0049] 竹取物語 きのふ今日、帝の宣はん事につかむ人聞やさしといへば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0070] 竹取物語 今はむかし(○○○○○)、竹とりの翁といふものありけり、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0061] 浜松中納言物語 一 もろこしのうむれいといふ処に、七月上の十日(○○○○)におはしましつきぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 空穂物語 俊蔭 そのかみとしかげこのしら木ごとお、この人々に一づヽたてまつる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0049] 伊勢物語 下 昔男わづらひて、心ちしぬべくおぼえければ、 ついにゆく道とはかねて聞しかどきのふけふとは思はざりしお ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 空穂物語 あて宮 七条の家、四条の家え、はじめて、かたはらより火おつけて、かたとき(○○○○)にやきほろぼして、山にこもりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 冠注大和物語 上 そのかみ〈◯中略〉 上の語おうけて、その時といへるやうの意也、行さきおもいふといへる説はよろしからず、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 竹取物語 中納言〈◯中略〉みそかにつかさにいまして、おのこどもの中にまじりて、夜おひるになしてとらしめ給ふ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 栄花物語 二十五峯の月 殿の御まへ〈◯藤原道長、中略、〉みゆる御くだ物たびごとに、よる夜なかわかず奉らせ給、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] おちくぼ物語 二 おとヾ居たちいそぎたまふ、十二月のついたち五日(○○○○○○)と定めたるほどは、しも月のつごもりばかりよりいそぎ給ふ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] 伊勢物語 上 昔わかき男、けしうはあらぬ女お思ひけり、〈◯中略〉昔のわか人は、さるすける物思ひおなんしける、今のおきな、まさにしなんや、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 上 昔わかき男、〈◯中略〉けふのいりあひばかりに絶入て、又の日のいぬのときばかりになん、からうじていき出たりける、 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 伊勢物語 上 昔男かたい中に住けり、〈◯中略〉此戸あけ給へとたヽきけれど、あけで歌おなんよみていだしたりける、 あら玉の年の三とせ(○○○)お待わびてたヾこよひこそ新枕すれ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 伊勢物語 下 昔おとこ有けり、〈◯中略〉女がたにえかく人成ければ、書にやれりけるお、今の男の物すとて、ひとひふつか(○○○○○○)、おこせざりけり、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0050] 倭訓栞 前編二安 あす 明日おいふ、あかすの義也、よて真名伊勢物語に明とのみかけり、列子に日およめり、来日也、書牘に明幾日といふも通鑑に見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] 栄花物語 二十七衣珠 左兵衛督〈◯藤原公信〉のこのついたち八日(○○○○○○)〈◯万寿三月五月〉より、世中心ちわづらひ給し、おなじ月の十五日のあかつきがたに、うせ給にけり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0055] 栄花物語 二十三駒競 おほぎさきの宮〈◯一条后藤原彰子、中略、〉ながづきのとうかやうか(○○○○○○)〈◯万寿元年〉にあからさまに、わたらせ給へるが故に、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0070] 伊勢物語 上 昔ものいひける女に、年ごろありて、古のしづのおだまきくりかへしむかしお今になすよしもがな、といえりけれど、なにとも思はずや有けん、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 伊勢物語 上 うちなきてあばらなるいたじきに、月のかたぶくまでふせりて、こぞお思ひ出てよめる、〈◯中略〉夜のほの〴〵と明るに、なく〳〵帰りにけり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語新釈 四 つとめては、朝とくの意にはあれども、おほくはよべの事よりかけていふやうの所にいふ詞也、こヽもよべは女の里にゆきてねて朝とく也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 倭訓栞 前編二十五比 ひる 神代紀に日およめり、昼も同じ、日おはたらかしたる詞也、又日中おさしていへり、伊勢物語にも見えたり、武備志に午およめる是也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈◯中略〉そのかよひぢに、夜ごとに人おすへてまもらせければ、〈◯中略〉 人しれぬわがかよひぢのせきもりはよひ〳〵(○○○○)ごとにうちもねななむ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 栄花物語 十六本の雫 けふあすの程にとなんときこえさすれば、あさて仏にいとよき日なり、〈◯中略〉おいほうしのい所もはらはせ侍らん、わがおもとたちの物わらひ給ことはづかしとの給はせて、いそぎかへらせ給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] [p.0054] 栄花物語 二十五峯の月 かくて皇后宮〈◯三条后藤原娀子、中略、〉つねに三月〈◯万寿二年〉つごもりに、花とともに別れさせ給ぬ、〈◯中略〉ついたち三四日(○○○○○○○)の程に、そうりう院のにしの院といふ所に、おはしまさせ給、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] 栄花物語 二十四若ばえ はかなくついたち七日(○○○○○○)もすぎぬれば、関白どの〈◯藤原頼通〉の大饗は廿日なれば、此みやのは廿三日とさだめさせ給て、われも〳〵おとらじまけじと、急ぎのヽしりたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 大和物語 上 土佐守にありけるさかいのひとざねといひける人、やまひしてよはくなりて、とばなりける家にゆくとてよみける、 行人はそのかみこんといふものお心ぼそしやけふの別れは ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 伊勢物語 下 昔おほやけおぼして、〈◯中略〉在原なりける男の、まだいとわかヽりけるお、此女あひしりたりけり、〈◯中略〉つとめて(○○○○)とのもづかさの見るに、くつは取て、おくになげ入てのぼりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 下 昔男有けり、その男伊勢の国に、かりの使にいきけるに、かの伊勢の斎宮なりける人のおや、〈◯中略〉あしたには、かりにいだしたてヽやり、ゆふさればかへりつヽそこにこさせけり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0069] 大和物語 上 この男〈◯藤原忠文子〉みちの国へくだりけるたよりにつけて、〈◯中略〉道にてやまひしてなんしにけるときヽて、〈◯中略〉おんな、〈◯監命婦〉 しのづかのむまや〳〵と待わびし恋はむなしく成ぞしにける、とよみてなんなきける、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0055] [p.0056] 玉勝間 十二 十八日おとおかやうかといへる事 栄花物語こまくらべの巻、善滋為政が文に、九月十八日おながつきのとおかやうかといへり、とおかあまりやうかといふべきお、はぶきていへるはいかヾなれども、上のかおはぶかざるは、さすがにいにしへなり、今の人、上のかおいはずして、とおあま ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 八雲御抄 三上時節 夜 むばたま さよ ひとよ〈次第にかくのごとし〉 もヽよ ちよ ぬばたまは本説雲、万葉にむばたまといへり、又ぬばたまともいへり、万には両説なり、 五百〈いほ夜なり〉 ゆきもよ あめもよ あま夜 月夜 しも夜 よは みじかよ なが〳〵しきよ さよ中〈小夜中也〉 万十に、したよのこ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0051] 今昔物語 十三 信濃国盲僧誦法花開両眼語第十八 今昔、信濃の国に二の目盲たる僧有けり、〈◯中略〉盲僧一人寺に留て住持お待つに、明る日(○○○)不来ず、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0070] 今昔物語 一 釈迦如来人界宿給語第一 今昔(○○)、釈迦如来未だ仏に不成給ける時は釈迦菩薩と申て、兜率天の内院と雲所に住給ける、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] 栄花物語 二十四若ばえ はかなくて万寿二年正月になりぬ、〈◯中略〉枇杷殿〈◯三条后藤原研子〉には、ことし大饗せさせ給はんとていそがせ給、〈◯中略〉ついたち二日(○○○○○○)臨時客とて、其日女房かずおつくしていろ〳〵おきたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] 栄花物語 二十一後悔大将 かくて内大臣殿のうへ〈◯藤原教通妻、中略、〉しはすのつごもりばかりに、いとたひらかにて男君生れたまひぬ、〈◯中略〉ついたち六日(○○○○○○)は、七日の夜なれば、めづらしげなき御事なれども、としのはじめ〈◯万寿元年正月〉とて、いみじきころなれば、いとヾめでたし、 ...
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