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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0051] 倭訓栞 前編二安 あした(○○○) 鄙俗にあすといふべきお、あしたともいふめり、 ...
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地部九|附小笠原島|名称
[p.0679] [p.0680] 南方海島志 小笠原島 在下田奥東南弐百四拾四里、此島大にして人の住すべき十島あり、其他八十余あれども、大概石島にして居住すべからず、昔絶て此島有事おしらず、赤水雲、文禄年間、信州深志の営、小笠原民部少輔貞頼者避之、故に総名お小笠原島といふ、又此島人無きお以、無人島(○○○)とも ...
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植物部二十四|草十三|仙沼子
[p.0645] 大和本草 八/蔓草 すヽめうり(○○○○○) 京都にてひめうり(○○○○)と雲、甜瓜の類の姫瓜には非ず、野生す、蔓葉王瓜栝楼に似たり、葉下に有鬚ちヾめり、栝楼の如し、八九月実お結ぶ、実の大さ如木槵子、小にして丸し、内に子あり、薄片多くかさなりみてり、実の半上の皮お去れば、下に実付て残る、食器の蓋 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 倭訓栞 前編二安 あした 朝旦などおよめり、した反さ也、あさと同じ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0074] 倭訓栞 前編二安 あさ 朝おいふ、あは明く也、さは少也、狭也、豊後の方言に、あすらといへり、すら反さ也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 倭訓栞 前編二安 あけぐれ 文選に昧爽およめり、あけやみともいふ、夜の明んとして一しきり暗くなる時なり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 倭訓栞 前編二安 ありあけ 有明の義、十六夜以下は夜は已に明るに、月は猶入らで有る故にいふなり、或は晨明およめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 倭訓栞 前編二安 あさぼらけ 朝ぼの明の約りたる辞なるべしといへり、常に朝朗とかけり、古今集より見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0050] 倭訓栞 前編二安 あす 明日おいふ、あかすの義也、よて真名伊勢物語に明とのみかけり、列子に日およめり、来日也、書牘に明幾日といふも通鑑に見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 倭訓栞 前編二安 あかつき 暁おいふ、日本紀に雞明お訓じ、万葉集には旭時と書り、あかときともよめり、明時の義也、新撰字鏡に昕おおほあかときとよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0077] 倭訓栞 前編二安 あけぼの 曙およめり、詩経に明発およみ、日本紀に会明、昧爽、古事記に開明など書り、明んとして物のほのかに見ゆる時也、よてほの〴〵とあかしの浦などともつヾけり、歌の題に春曙といふ時は、花などもまだ咲出ぬむ月の末より、二月の初めのほど成べしといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0052] 倭訓栞 前編二安 あさつて 明後日おいふ、あす去て後の日といふ義也といへり、されど西土には、翌日お明日といひ、其次お後日といふ也、大後日も同じ、此明後日お俗に明後々日といひ、さヽつてともいへり、もとしあさつて(○○○○○)と呼べり、今日より第四日にあたる故也、しあ反さなるおもて、ささつてと ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|秋
[p.0107] 倭訓栞 前編二安 あき 秋おいふ、飽の義なり、百穀已に成て、万民飽足の時なれば、しかいふめり、 ...
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天部一|天|名称
[p.0002] 倭訓栞 前編二安 あめ 天おいふ、神代紀に天上とも見ゆ、神名の首にある天字は多くあめとよめり、古事記にあめといふには註せず、あまと唱ふべきは註あり、さればあめは本語、あまは転語なるべし、又訓天如天とあるは、天のとのおいふまじきため也といへり、神代口訣に開く声といへり、自然の語なれば ...
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地部十三|安房国|地勢
[p.1003] 房総志料 二安房 安房の地方四郡のうち、其土沃壌なるは、長狭郡お第一とす、次は安房郡、其次は平郡、朝夷郡は半は負海の地也 ...
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帝王部十七|山陵上|兆域
[p.1020] 扶桑略記 二安康 三年八月壬辰日、〈◯中略〉天皇春秋五十六崩、葬大和国添下郡菅原伏見西陵、〈高三丈、方二町、〉 ...
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地部十三|安房国|国府
[p.1009] 房総志料 二安房 府中は、地名にてはなし、安房の国府といふ事なり、順和名抄に、安房国府在平郡と、然れども今は安房郡に并す、又府中お国中といへるも、国府なれば也、 ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1327] 帝王編年記 二十二安徳 養和元年、今年天下飢饉、道路餓死者充満、以来未有如此也、 寿永元年、飢饉同去年、旱魃疫癘越年、死人在墻壁、 ...
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天部二|星〈天河併入〉|五星|太白星
[p.0109] [p.0110] 帝王編年記 二十二安徳 寿永元年二月三日、夜、太白犯昴星、是重慎也、天文要録雲、太白犯昴星、四夷乱競、兵革不絶、大将軍去国境雲々、 ...
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地部十三|安房国|疆域
[p.1003] 房総志料 二安房 鋸山、上総天羽郡、此山お越ぬれば、安房地平郡也、〈〇中略〉 一長狭郡小塚村より、上総周准郡鹿野山へ行路に、木の根といふ絶頂あり、是則房総の界也、それよりくだれば、上総天羽郡宝村と雲所に至る、行程二里、関村安房より上総の地、天神山への路なり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 倭訓栞 前編二十九末 まだき 未しき也、〈◯中略〉朝まだき起てといふも、おくべき時分のまだいたらぬ也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 倭訓栞 前編二十五比 ひる 神代紀に日およめり、昼も同じ、日おはたらかしたる詞也、又日中おさしていへり、伊勢物語にも見えたり、武備志に午およめる是也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 倭訓栞 前編二十六不 ふみづき 七月おいふ、穂見月の義なるべし、小苗月、水月、穂見月と次第し、稲穂の出そむるおいふ也、物にふづきともいふは略語也、蔵玉集にふみひろげ月と見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 倭訓栞 前編二十八保 ほの〴〵 ほのかに明る貌なり、人麻呂のほの〴〵の詠は、晋謝霊運が詩に、中流袂就判、欲去情不忍、顧望脰未悁、汀曲舟已隠といへる意なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふまぐれ 夕間暮なり、夕暮に同じ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふやみ 夕闇の義、俗にいふ、よひやみなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 倭訓栞 中編二伊 いつも 毎およめり、何時もの義也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 倭訓栞 中編二十三保 ほのくらし 明ぼのヽうすぐらき時おいふ、日本紀に凌晨、昧旦などお訓ぜり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふぐれ 夕暮は殊に秋お賞するは、物さびしきおもてなり、よて歌にも三夕の称お得たり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 倭訓栞 中編二十一比 ひぐれ 日暮お雲、諺に日暮て道いそぐといふは、白居易が伝に、日暮道遠、吾生差跎とみえたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふさり 新撰字鏡に晡およめり、夕かたお雲、夕にしありと雲義、しあ反さ也、よてゆふさりつかたともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 倭訓栞 前編二十五比 ひさし 久およめり、ひさにとも、ひさヽとも見ゆ、神代直指抄に日去の義といへり、霊異記に淹およめり、出羽にては、ひやし(○○○)といふ、華巌経維摩経に久如と見ゆ、こは幾時といふに同じ、関西、関東に口語にいふは、やつと(○○○)といひ、又えつと(○○○)といふ、出羽によつぱる(○○ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] [p.0085] 倭訓栞 前編二十五比 ひねもす 終日、又尽日およめり、日目もさながらてふお略す、今も日の目てふ語はいふ也、さながらは、そのまヽに同じ、又ひねもすがらの略也、夜もすがらに対したる詞也、仁明天皇宝算の賀歌に、茜刺須終日須加良爾と見えたり、ひねは日也、ねは助語、又ねも反の也、夜お ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|冬
[p.0109] 倭訓栞 前編二十六不 ふゆ 冬おいふ、冷の転ぜる也、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0104] 倭訓栞 前編二十四波 はる 春は発(はる)の義、万葉集に、春は張作と見え、後の歌に、このめはるさめなどよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0014] 倭訓栞 前編七幾 きさらぎ 二月おいふ、気更に来るの義、陽気の発達する時也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0008] 倭訓栞 前編十六都 つき 月は尽るの義おもて名とす、西土の書に、以明一尽為一月といへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 倭訓栞 前編十佐 さつき 五月おいふ、早苗月也といへれど、幸月なるべし、狩は五月お主とす、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0051] 倭訓栞 前編八久 くるつひ 日本紀に明日およめり、来るつ日といふ也、つは助語なり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] 倭訓栞 前編九古 このごろ 比乃頃、属間、字或は間者、頃者などおよめり、霊異記に此頃ともみゆ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0016] 倭訓栞 前編三十四也 やよひ 三月おいふ、弥生の義、よとおと通ず、春三月お生月、気更来、弥生と次第したる名なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] 倭訓栞 前編三十五由 ゆくすえ 行末の義也、万葉集に余年およみ、続日本後紀の長歌に、将来およめり、前程おも訳すべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 倭訓栞 前編三伊 いりあひ 日没おいふ、日の入間だなり、よて晩鐘おもしかいへり、或は返照およめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0018] 倭訓栞 前編四宇 うづき 卯花月ともいふの義といへり、四月には此花盛り也、又周正の四月は卯月也と、詩の注に見えたりともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] 倭訓栞 前編十九那 ながつき 九月おいふ、長月の義、夜長月ともいへり、拾遺集に、夜お長月とよめり、漢にもふるくいひ伝へたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0032] 倭訓栞 前編十一志 しもつき 十一月おいふ、霜月の義也、霜の盛にふるときなれば、名くる成べし、漢には九月お霜降とするは、其初めおいふ也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0035] 倭訓栞 前編十一志 しはす 十二月おいふ、歳極るの義なるべし、万葉集に、昨日社年者極之賀と見えたり、俗に此月お極月といふも、はつる月の義也、漢にも歳終といふなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0045] 倭訓栞 前編六加 か 日およむは二日三日の類也、日本紀、古今集にいくかの日と書しは、かさね辞也、かは明らかなるおいふ詞也、かすがお春日と書も亦同じ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 倭訓栞 前編九計 けふ 今日おいふ、此日の義也、ことけと、ひとふと通ぜり、万葉集に見ゆ、又こふともよみ、菅万に当日もよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] 倭訓栞 前編十六都 ついたち 朔およめり、月立也、月の立初るおいふ、春たつ秋たつといふがごとし、月吉とも見ゆ、〈◯中略〉白虎通に、朔之言蘇也、明消更生故言蘇也と見ゆ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0055] 倭訓栞 前編三十三毛 もちづき倭名抄に望月およめり、海望は十五日なれば満の義、万葉集に望月の満はしけんといふ是也、釈名に望月満之名也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三日
[p.0062] 倭訓栞 前編十六都 ついたち 毎月の朔望お祝ふは通例にて、内々行事に、毎月朔日、廿八日、御昆布鮑と見えたり、されば廿八日は、神君の時に始るといふ説は心得がたし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0065] 倭訓栞 前編十八登 とばかり 詞にいふは、それとばかりの義也、とばかり見つる、とばかりやすむなどは、しばしの意なりといへり、細流に時ばかりの義とも見ゆ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0069] 倭訓栞 前編三伊 いにしへ 古おいふ、往し方(へ)なり、むかしおむかしべといふが如し、祝詞に去前およめり、いにしへのむかしといへるは古昔の訓なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 倭訓栞 前編十佐 さよ(○○) 万葉集に小夜と書れど、さとまと通ふ、真夜の義成べし、さよなか、さよ衣の類是なり、或はさは発語ともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0022] 倭訓栞 前編三十美 みなつき 六月おいふ、水月の義なるべし、此月は田ごとに、水おたヽへたるおもて名とせり、さなへ月よりうつれる詞也、一に神鳴月の上下略也といへり、神は雷也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0049] 倭訓栞 前編七幾 きのふ きのふはけふのむかしといへるは、孟子に昔者およめり、昨日の義、儔昔之夜は昨夜也、新後拾遺集に、 わかれにし月日やなにの隔にてきのふは人のむかしなるらん ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0065] [p.0066] 倭訓栞 前編十四多 たまゆら 玉ゆらに昨日の夕べ見し物おなどいへるは、たまさかの意也と、公任卿の説也、喜撰式にも、迦逅たまゆらと雲と見え、八雲御抄には、しばしの義ともみえたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 倭訓栞 前編十三曾 そのかみ 昔時およめり、禁河書に久代およめり、石(いその)上の義、上世といふが如し、当時およめるも、上に昔の事おいひて、其時と指の詞なりといへり、もと石上ふるてふ詞より、ふるき事はいひならはせり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] 倭訓栞 前編十一志 しのヽめ 東雲およめるは、暁の雲の細やかに明わたるお、篠の芽にたとへいふなるべしといへり、神代紀に細開磐戸窺之と見えたる、是しのヽめの明行空の言本也とぞ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] 倭訓栞 前編三十六与 よ 夜は世のうつりかはるが如し、同語なるべし、日本紀に更およめり、夜に初更、二更といふより出たり、よる 夜お、よとも、よるともいへり、体用の詞也、日お、ひるとも転ずるが如く、およるは御夜也、おひなるは御昼なる也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0003] 倭訓栞 前編十八登 とし 年およむも疾の義也、文選に年往迅勁矢といへり、左伝正義に、年歳載祀、異代殊名、而其実一也と見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0003] 倭訓栞 前編十八登 としなみ 年次の義、月次日次といふがごとし、歌には多く波に寄たり、としのお 万葉集、続日本紀の宣命に年緒と書り、よて長く絶ぬ意、又むすぶなど属けり、緒は年年のつなぎおいふ成べし、俗に命の綱などいふめり、西土にも心緒愁緒などの語あり、又年の尾の義にもよめりといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0011] 倭訓栞 前編三十一牟 むつき 正月おいふ、親(むつ)ましてふ月なればいふ、又生(うむ)月の義、春陽発生の初なれば、かく名くる成べし、〈◯中略〉蝦夷に此月おとひたんねといふ、日ながしといふ事也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0070] 倭訓栞 前編三十一牟 むかし 昔およめり、神代紀に嘗およみ、古語拾遺に久代とも書り、向ひしの義なり、向字おさきにともよめる意、過にしかたといふなり、昔在、在昔、昔者皆同じ、古今集、土左日記などに、むかしべともいへり、へはいにしへの如し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 倭訓栞 前編三十六与 よひ 日本紀に見ゆ、宵およめり、万葉集に初夜もよめり、夜間(あひ)の義成べし、畢竟は夜なり、されど、よひ、よなか、あかつきなどいふは、初更お指ていふ詞也、宵も夜也とも、定昏也とも注せり、六帖に、あかねさすひるはこちたしあぢさいの花のよひら(○○○)に相見てし哉、あぢさ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0056] 倭訓栞 前編十六都 つごもり 晦おいふ、霊異記に見ゆ、月隠るの義、新撰字鏡につきごもりとよめり、日本紀に、月尽およめり、つもごりといふはあしヽ、阿波にてこもりといふは略せしなり、津軽にて十二月小なれば、翌朔日お大晦日とし、正月二日お元日とす、是お津軽の私大といへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 倭訓栞 前編十八登 とき 時辰おいふ、常(とこ)の義也、一日の十二時も、一年の四時も、千万世の時世も、歳月のうつり行まヽに、其常お失はざるおいふなるべし、日本紀に期およみ、諱訓抄に代もよめり、又疾の義、文選に時来亮急絃と見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0065] 倭訓栞 前編十六都 つかのま 喜撰式に、若詠時時つかのまといふと見ゆ、時の間也、つかは時と通ず、又万葉集に束間とありて、一握の間にて暫時おいふともいへり、夏野行牡鹿の角のつかの間といへるは、角落てまた手一束ほどに生出たるおいふ也、 ...
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地部一|地総載|町
[p.0094] 倭訓栞 前編二十九末 まち 町およめり、間路の義なるべし、或は区およめり、〈◯下略〉 ...
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飲食部一|飲食総載|朝食
[p.0016] 倭訓栞 前編二阿 あさがれひ 朝餉とかけり、天子の朝の供御おいふ辞也、又御祝の御膳お称す、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 倭訓栞 前編二/阿 あれ(○○)〈○中略〉 其人に対してあれとよぶ事、盛衰記に見えたり、今われといふに同じ、 ...
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植物部一|総載|節
[p.0004] [p.0005] 倭訓栞 前編二十六不 ふし 竹木の節は経より出たる詞にや、草には莭と書り、又信也と見ゆ、歌曲のふしも義通へり、 ...
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植物部一|総載|葉
[p.0009] 倭訓栞 前編二十四波 は 葉はひら反也、和名抄に葉手おひらでとよみ、新猿楽記にも千葉おちひらとよめり、 ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0013] 倭訓栞 前編二阿 あさけゆふけ(○○○○○○) 朝食夕食の義也、古事記の歌に見ゆ、饔餐お訓ずべし、今も信濃のそのはらふせやのあたりにては、朝飯お上下通じてあさけといへり、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0013] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬし(○○)〈○中略〉 物語に人お称して、某のぬしといふは後の事也、東鑑に主と書し、多く尊ぶ詞と見えたり、ぬとうと通ず、大人おうしといふに同義なるべし、 ...
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植物部一|総載|根
[p.0002] 倭訓栞 前編二十二禰 ね〈◯中略〉 根はかくれてあらはれぬ事にいへば、宿の義に通へり、たつね(○○○)お命根といふ、種樹書に見え、こね(○○)お根鬚といふ、燕居筆語に見えたり、 ...
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植物部一|総載|蘖
[p.0008] [p.0009] 倭訓栞 前編二十五比 ひこばえ 倭名抄に蘖およみ、書に由蘖と見ゆ、孫生の義なるべし、新撰字鏡に〓およみ、第おひこばゆとよめり、童蒙容韻に〓に作る、 見渡せば山田のひつぢひこばえてほに出るほどに成にける哉 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0949] 倭訓栞 前編二十二禰 ねのび 正月初の子日、野辺に出て小松お引て祝とす、子の日お根延によせて、根ごめにするなるべし、小松も又子松の義に取なるべし、 ...
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植物部一|総載|枝条
[p.0006] 倭訓栞 前編二十八保 ほづえ 万葉集に、末枝又最末枝など書り、ほは秀なり、つは助語なり、日本紀に上枝(かんつ)といふが如し、大工などのいふ辞に、ほづおつけるといふも、最末の義なるべし、ほヽづともいふ、穂末の義なるべし、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0082] 倭訓栞 中編一安 あくるころほひ(○○○○○○○) 黎明遅明などおよめり ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 倭訓栞 中編八古 こじみ 昏鐘鳴の音なりといへり、入相おいふ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] 倭訓栞 中編十九波 はつき 八月おいふ、葉月の義、黄葉の時に及ぶおいふめり、西土にも葉月の名あり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] 倭訓栞 中編十四知 ちかごろ(○○○○) 近およめり、或は近者とみゆ、又属およむは師古近なりと注せり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 倭訓栞 中編四加 かたとき 僧清共が詩に、不放心身静片時と見えたり、今片時お音にもいへり、半時(○○)ともいふ也、 ...
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地部一|地総載|秋津島
[p.0023] 倭訓栞 前編二阿 あきつしま 秋津洲と神代紀に見えたり、歌にあきつすとも見えたり、千五百秋瑞穂国といへるに同じ、神武天皇蜻蛉のたとひは、別に一義お発したまふ成べし、後撰集に、 あきつはのすがたの国に跡たるヽ神のまもりや我君のため、日本の国形秋津虫の東に向たるに似たりという説も、此歌の ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0011] 倭訓栞 前編二十四/波 はらむ 系図おいふに何腹といふ事、日本紀続日本紀などに見えたり、母家によりて氏族の別れおいふ辞也、 ...
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姓名部一|姓氏上|加婆禰解説真人
[p.0037] 倭訓栞 前編二十九/末 まふと 真人およめり、まつとともいふ、天武天皇の時に始る、王孫のかばね也、 ...
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姓名部一|姓氏上|史
[p.0067] 倭訓栞 前編二十六/不 ふんびと 日本紀に書生、又史およめり、文人の義也、ふびとともよめり、 ...
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方技部一|陰陽道上|干支
[p.0030] 倭訓栞 前編二十二禰 ね 十二支の子およむは、十二生肖の鼠にあたれば略していへり、丑おうし、寅おとらとよむも皆同じく、十二の禽獣よりよべる名也、 ...
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姓名部一|姓氏上|県主
[p.0061] 倭訓栞 前編二/安 あがた 県およめり、分つと通ぜり、和名抄に県々おがた〳〵とよみ、諸県おむらがた、山県おやまがたなどよめり、県主は神武天皇の御代より見えたり、県邑お治むる者おいふ、後かばねごなれり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
[p.0066] 倭訓栞 前編二阿 ありあけ 有明の義、十六夜以下は、夜は已に明るに、月は猶入らで有る故にいふなり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 倭訓栞 前編二十二禰 ねまちのつき 十七夜お立待、十八夜お居待、十九夜お臥待とも、寝待ともいひて、廿日は古来廿日の月とよめり、 ...
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天部一|日〈日蝕併入〉|日蝕
[p.0033] 倭訓栞 前編二十四波 はえ 日本紀に蝕字お訓ぜり、日月の蝕は、虫の木葉お食ふごとくなれば、 食餌 はむ え の義なるべし、俗にえばみといふがごとし、日蝕月蝕に禁裏御坐の間お包みまいらする事、御湯殿の記に見えたり、舶来の品に両蝕儀あり、 ...
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人部二|親戚上|兄
[p.0171] 倭訓栞 前編二/阿 あに 兄お常にあにといへり、又なあにとも見えたり、 ...
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器用部二十五|舟上|名所/舳艫
[p.0577] 倭訓栞 前編二十六/倍 へ 舳およむは、前の義、船の前頭也と注せり、 ...
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地部三十八|橋上|命名
[p.0183] 倭訓栞 前編二十四波 はし〈◯中略〉 防州岩国に錦帯橋(○○○)あり、錦山より流るヽ川にかヽる故に名く、〈◯下略〉 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0647] 倭訓栞 前編二十五/比 ひらだ 新撰字鏡に、艟およみ、倭名抄に、艜およみ、俗に用平田舟といへり、平板也、 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0649] 倭訓栞 前編二十四/波 はかせ(○○○) 舟の名によぶは越前舟也、又うづら(○○○)と称す、鶉に似たり、 ...
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器用部二十五|舟上|以用法為名
[p.0662] 倭訓栞 前編二十四/波 はやふね 和名抄に柯およめり、古へ鳥船鴿船あり、今いふ関船(○○)也、 ...
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