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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 四秋 これさだのみこの家の歌合のうた 読人しらず いつはとは時はわかねど秋のよぞ物思ふことの限成ける ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0349] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 天野川もみぢおはしに渡せばやたなばたつめの秋おしもまつ ...
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地部四十|渡|渡守
[p.0383] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 久方のあまのかはらのわたし守君渡りなばかぢかくしてよ ...
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天部二|露〈甘露併入〉|露霜
[p.0173] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 萩が花ちるらん小野の露霜にぬれてお行かむさ夜はふくとも ...
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地部四十五|野〈原附〉|武蔵国/武蔵野
[p.0943] 続古今和歌集 四秋 建保三年内裏の歌合に 大納言通方 むさし野は月の入べき嶺もなしお花が末にかヽるしら雲 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 四秋 やうかの日(○○○○○)よめる みぶのたヾみね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0006] 古今和歌集 四秋 やうか〈◯七月〉のひよめる みぶのたヾみね けふよりはいまこん年の昨日おぞいつしかとのみ待わたるべき ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
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天部三|雨|五月雨
[p.0186] 古今和歌集 三夏 寛平御時、きさいのみやの歌合のうた、 きのとものり さみだれに物思ひおれば時鳥夜ぶかく鳴ていづち行らん ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0118] 古今和歌集 四秋 秋立日よめる 藤原敏行朝臣 秋きぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる 秋立日うへのおのこども、かものかはらに、かはせうえうしけるともに、まかりてよめる、 つらゆき かは風のすヾしくもあるかうちよする浪とともにや秋はたつらん ...
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歳時部十七|七月七日|乞巧奠
[p.1229] 古今和歌集 四秋 なぬかの日の夜よめる 凡河内躬恒 七夕にかしつる糸の打はへて年のおながく恋やわたらむ ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1247] 古今和歌集 四秋 だいしらず よみ人しらず 天の川もみぢお橋に渡(○○○○○○○)せばやたなばたつめの秋おしもまつ ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1248] 新古今和歌集 四秋 花山院御時、七夕の歌つかうまつりけるに、 藤原長能 袖ひぢて我手にむすぶ水の面にあまつ星合の空(○○○○)おみる哉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0073] 古今和歌集 四秋 題しらず よみ人しらず 白雲にはねうちかはしとぶ雁のかずさへ見ゆる秋の夜の月 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0074] 新古今和歌集 四秋 題しらず 藤原家隆朝臣 ながめつヽ思ふもさびし久かたの月の都のあけがたの空 ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1247] 続古今和歌集 四秋 光明峰寺入道前摂政家秋三十首に 正二位知家 かさヽぎの雲いの橋(○○○○○○○○○)の遠ければ渡らぬ中に行月日哉 ...
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天部二|霧〈もや併入〉|霧以時為名
[p.0167] 古今和歌集 四秋 題しらず よみ人しらず 春霞かすみていにしかりがねは今ぞ鳴なる秋霧の上に ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 後撰和歌集 四夏 五月ふたつ侍けるに、おもふ事侍て、 よみ人しらず さみだれのつヾけるとしのながめには物思ひあへる我ぞ詫しき ...
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天部三|雪|沫雪
[p.0202] 古今和歌集 十一恋 題しらず よみ人しらず あわ雪のたまればかてにくだけつヽ我物思ひのしげき比かな ...
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人部八|生命|年齢
[p.0681] 古今和歌集 一/春 そめどのゝきさきのおまへに、花がめに桜の花おさゝせたまへるおみてよめる、 さきのおほきおほいまうちきみ〈○藤原良房〉 年ふればよはひはおいぬしかはあれど花おしみれば物思ひもなし ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] 伊勢物語 上 昔わかき男、けしうはあらぬ女お思ひけり、〈◯中略〉昔のわか人は、さるすける物思ひおなんしける、今のおきな、まさにしなんや、 ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] 古今和歌六帖 一天 むらさめ 人しれず物思ふ夏〈◯夏、夫木和歌抄作宿、〉のむら雨は身よりふりぬる物にぞ有ける ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1247] 新勅撰和歌集 四秋 だいしらず 殷富門院大輔 かさヽぎのよりはの橋(○○○○○○○○○○)およそながら待渡るよに成にける哉 ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1248] 新後撰和歌集 四秋 題しらず 雅成親王 けふといへば暮るもおそく彦星の行合の橋(○○○○○○○)お待わたりつヽ ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1248] 玉葉和歌集 四秋 亀山院に奉ける七夕歌の中に 安嘉門院四条 またれつる天の河原に秋立てもみぢおわたす波のうきはし(○○○○) ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1248] 後拾遺和歌集 四秋 長能が家にて七夕およめる 能因法師 秋のよおながき物とは星合のかげ(○○○○○)みぬ人のいふにぞ有ける ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|朝廷十五夜
[p.1307] 新勅撰和歌集 四秋 延喜御時、八月十五夜月宴歌、 源公忠朝臣 いにしへもあらじとぞ思ふ秋の夜の月のためしはこよひなりけり ...
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歳時部十七|七月七日|乞巧奠|朝廷乞巧奠
[p.1238] 後拾遺和歌集 四秋 七月七日、風などいたくふきて、斎院にたなばたまつりなどとまりて、八日まであるべきにあらずとて、まつり侍けるによめる、 小弁 たまさかにあふ事よりも七夕はけふまつるおやめづらしとみる ...
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地部四十二|関|名称
[p.0596] 続千載和歌集 四秋 関月お 権中納言為藤 秋の夜は関の戸ざし(○○○○○)もゆるさなむ行とまるべき月の影かは ...
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天部二|霧〈もや併入〉|名称
[p.0166] 千載和歌集 四秋 題しらず 藤原伊家 秋山のふもとおこむるうす霧(○○○)はすそ野の萩の籬なりけり ...
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天部四|風|暴風
[p.0269] 千載和歌集 四秋 百首歌奉ける時、秋歌とてよめる、 藤原季通朝臣 野分するのべのけしきお見渡せば心なき人あらじとぞ思ふ ...
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地部四十二|関|関明神
[p.0602] 新千載和歌集 十三恋 題しらず 二条院さぬき こえて後物思ひけるあふ坂は関もる神やゆるさヾるらん ...
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人部八|生命|霊魂
[p.0627] 後拾遺和歌集 二十/神祇 男にわすられて侍けるころ、貴布ねにまいりて、みたらし河に蛍のとび侍け るおみてよめる、 いづみしきぶ 物思へばさはのほたるもわが身よりあくがれ出る玉かとぞみる ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0860] [p.0861] 玉葉和歌集 八/旅 為兼、佐渡国へまかり侍し時、越後の国てらどまりと申所にて申おくり侍し、 遊女初君(○○)物思ひこしぢの浦のしら波も立かへるならひありとこそきけ ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 物思ひの心くらべのかた人になるともまけじたぐひなき身は ...
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天部二|霜|秋霜
[p.0176] [p.0177] 夫木和歌抄 十四秋霜 六百番歌合秋霜〈◯中略〉 中宮権大夫家房卿 秋の野のちぐさの色もかれあへぬにつゆおきこむるよはのはつ霜 寂蓮法師 思ふより又もあはれはかさねけり露にしもおく庭のよもぎふ 此歌、左方申雲、つゆにしもおく如何、右陳雲、つゆしもといふは、つゆに霜のおきくするなり ...
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地部一|地総載|国号
[p.0004] 日本略記 一日本之名之事、第一日域、第二日本、第三豊葦原、第四秋津島、第五大和国、第六和国、第七吾朝、第八東海州、第九水穂国、第十堪忍国、第十一神国といふ、 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|非御妻...
[p.1162] 増鏡 四秋の深山 みかど〈◯後醍醐〉のおなじ御腹の、前斎宮〈◯奨子内親王〉も后にたヽせ給ふ、 ◯按ずるに、此他御妻とならずして、皇后の称お得給ひし内親王は准母たれば、其条に出せり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|憂
[p.0755] 古事記伝 前編四/宇 うらぶれ(○○○○) 楚辞の純々おかく点せり、憂貌と注せり、万葉集に、於君恋之奈要浦触と見えたり、古今集にうらびれとも見ゆ、うら反わ也、ぶれお約ればべとなるお、同音のびに転ずればわびに同じといへり、されどうらは心おいひ、ふれはあふれるの略、溢の義なるべし、公任卿の説に ...
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方技部一|陰陽道上|生霊死霊
[p.0079] [p.0080] 源氏物語 九葵 この御かへりおみづから聞えさせぬなどあり、大殿には、御ものゝけいたくおこりて、いみじうわづらひ給、この御いきすだま(○○○○○○)、こちゝおとゞの御霊などいふ物ありと聞給につけて、おぼしつゞくれば、身ひとつのうきなげきよりほかに、人おあしかれなど思ふ心もなけれど、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 十四/澪標 こもちの君も、〈○中略〉この御心おきての、すこし物思ひなぐさめらるゝにぞ、かしらもたげて、御つかひにも、になきさまのこゝろざしおつくす、 ...
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人部八|生命|生
[p.0633] 躬恒集 雑の歌 ことさらにしなんことこそかたからめいきてかひなく物思ふ身は ...
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動物部十五|虫下|われから
[p.1201] 伊勢物語 下 昔男人しれぬ物思ひけり、つれなき人のもとに、 恋わびぬあまのかるもにやどるてふわれから身おもくだきつる哉 ...
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人部八|生命|蘇生
[p.0635] 花鳥余情 三/夕顔 しにかへるこゝろはしり給へりや 物思ひにしにたるが、又いきかへるおしにかへると雲べし、 ...
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植物部十五|草四|麦門冬
[p.1070] 和泉式部集 五 秋花どものさきたるに、やますげのさきたるおみて、おときけば人の物思ひやますげの心みがほにさける花かな、 ...
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動物部四|獣四|猿雑載
[p.0304] 倭訓栞 中編九/佐 さるのみさけび 猿の三叫也、詩に三声などいへるは、峡猿の物かなしきおのべたり、巫峡諦猿数行涙などもいへるによれるや、躬恒集猿の歌に、 心あらばみたびといふたび鳴声お物思ふ人にきかせざらなん ...
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人部四|身体一|作眉
[p.0349] [p.0350] 古事記慱 二十六 令経長眼〈眼字、諸本肥に誤り、真福寺本服に誤れり、今は延佳本に依れり、〉は、字の随に那賀米袁閉斯米(ながめおへしめ)と訓べし〈閉斯米おへせしめ、へさしめなど訓は、正しかず、此は万葉十七に、見之米(みしめ)、廿に依志米(えしめ)などあると、同格の言なり、令見令得 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1042] 空穂物語 蔵開下 かのおとヽ九の君おはします、こだちいとおほくさぶらふ、かくてゆきまさつのくにありまのゆ(○○○○○)がりいきて、おもしろき所々ありきて、おしき所々みるにも、物思いでられつつ、哀とおぼゆるときに、 しほたるヽことこそまされ世中お思なかすのはまかはなくて ...
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方技部十|医術一|沿革伝来
[p.0655] [p.0656] [p.0657] 志都の石室 上 抑皇国の古へ、神代は申すに及ばず、其後も人心大らかで、物思ひも無く、悪き病などは無き故に、医薬方術も事少くて、足はぬことも無つたる処が、仁徳天皇の大御代頃より初めて、次々に漢人ども多く参来り、書籍ども貢奉り、又此方よりも、彼国の物学びに大御使お遣は ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 源氏物語 一/桐壷 物思ひしり給ふは、さまかたちなどのめでたかりしこと、心ばせのなだらかにめやすくにくみがたかりし事など、いまぞおぼしいづる、さまあしき御もてなしゆへこそ、すげなうそねみ給しが、人がらのあはれになさけありし御心お、うへの女房なども恋しのびあへり、なくてぞとは、かゝる ...
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人部一|人総載|美女
[p.0037] [p.0038] 平治物語 三 常盤六波羅参事 常盤は今年廿三、梢の花はかつ散て、少し盛は過ども、中々見所ある二不異、本より眉目形人に勝れたるのみならず、少きより宮仕して物馴たる上、口きヽ成しかば、理正つう、思ふ心お続けたり、緑の眉ずみ紅の涙に乱て、物思ふ日数経にければ、其昔にはあらね共、打 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず まてといはヾねてもゆかなんしいて行駒の足おれ前の棚橋 ...
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地部三十八|橋上|橋吏/橋守
[p.0138] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず ちはやぶるうぢの橋守なれおしぞあはれとはおもふとしのへぬれば ...
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器用部二十五|舟上|以製作為名
[p.0622] 古今和歌集 十四/恋 題しらず 読人しらず 堀江こぐ棚なしおぶねこぎかへり同じ人にやこひ渡りなむ ...
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地部四十一|津|難波津
[p.0525] 古今和歌集 十三恋 題しらず 読人しらず 君が名もわが名もたてじ難波なるみつともいひな逢ひきともいはじ ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 古今和歌集 四/秋 題しらず 読人しらず 白雲にはねうちかはしとぶ雁のかずさへみゆる秋の夜の月 ...
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動物部八|鳥一|鶴雑載
[p.0555] 古今和歌集 十七/雑 題しらず 読人しらず なにはがた夕みちくらしあま衣たみのゝ島にたづ鳴きわたる ...
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動物部十一|鳥四|鶯雑載
[p.0825] 古今和歌集 十九/俳諧 題しらず 読人しらず 梅の花みにこそきつれ鶯のひとく〳〵といとひしもおる ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0239] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず 世中にふりぬる物は津の国のながらの橋とわれとなりけり ...
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地部四十七|河〈滝附〉|瀬
[p.1140] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世のなかは何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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地部四十七|河〈滝附〉|岸
[p.1145] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず 我みてもひさしく成りぬ住の江の岸のひめ松いくよへぬらむ ...
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地部四十七|河〈滝附〉|大和国/飛鳥川
[p.1152] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世の中はなにか常なるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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地部四十七|河〈滝附〉|摂津国/澱川
[p.1159] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず 淀川(○○)のよどむと人は見るらめど流れて深き心あるものお ...
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地部四十八|附沼|陸奥国/浅香沼
[p.1247] 古今和歌集 十四恋 題しらず 読人しらず 陸奥のあさかの沼の花がつみかつ見る人に恋ひや渡らむ ...
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地部四十九|磯|甲斐国/指出磯
[p.1296] 古今和歌集 七賀 題しらず 読人しらず しほの山さしでの磯にすむ千鳥君が御代おばやちよとぞなく ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 古今和歌集 十三/恋 題しらず 読人しらず むば玉のやみのうつゝはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり ...
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器用部十九|坐臥具四|枕雑載
[p.0178] 古今和歌集 十九/雑体 題しらず 読人しらず 枕より跡より恋のせめくればせむかたなみぞとこなかにおる ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず 読人しらず 人こふることお重荷と荷ひもてあふごなきこそわびしかりけれ ...
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天部二|星〈天河併入〉|天河
[p.0146] [p.0147] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらずわがうへに露ぞおくなる天の川とわたる舟のかいのしづくか ...
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天部二|雲|雑載
[p.0158] [p.0159] 古今和歌集 十一恋 題しらず 読人しらず夕暮は雲のはたて(○○○○○)に物ぞ思あまつ空なる人おこふとて ...
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地部四十九|浦|播磨国/明石浦
[p.1322] 古今和歌集 九羈旅 題しらず 読人しらず ほの〴〵と明石の浦の朝霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、柿本人麻呂がなり、 ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0060] 玉葉和歌集 八旅 小一条左大臣蔵人頭に侍りける時、東(○)へ下る女に、櫛の筥鏡など送りて侍りけるに、よみてつかはしける、 読人しらず〈〇歌略〉 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 後撰和歌集 十三恋 とまれと思ふ男の出てまかりければ 読人しらず しいてゆく駒の足おるはしおだになど我宿に渡さヾりける ...
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地部二|皇都鄙併入|興廃
[p.0192] 千載和歌集 一春 古郷花といへる心お、よみ侍る、 読人不知 さヽなみやしがの都はあれにしおむかしながらの山ざくらかな ...
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地部二|皇都鄙併入|興廃
[p.0194] 玉葉和歌集 十五雑 奈良の都あれたるお見て 読人しらず 世の中は常なきものと今ぞしるならの都のうつろふみれば ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
[p.0910] 後撰和歌集 七秋 題しらず 読人しらず 木のもとにおらぬ錦のつもれるは雲の林(○○○)のもみぢなりけり ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|犬飼温泉
[p.1063] 拾遺和歌集 七物名 いぬかひのみゆ 読人しらず 烏のこはまだひなヽがらたちていぬかひのみゆるはすもりなりけり ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 金葉和歌集 八/恋 題しらず 読人しらず こりつむるなげきおいかにせよとてか君にあふごの一すぢもなき ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0259] 後撰和歌集 九恋 つらかりける男に 読人しらず たえはつる物とはみつヽさヽがにの糸お頼める心ぼそさよ かへし うちわたし長き心はやつ橋のくもでに思ふことはたえせじ ...
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地部四十|渡|名称
[p.0355] 後撰和歌集 十九羈旅 ある人いやしき名とりて、遠江国へまかるとて、はつせ川お渡るとてよみ侍りける、 読人しらず はつせ川渡る瀬さへや濁るらんよにすみ難き我身と思へば ...
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地部四十|渡|種類/歩渡
[p.0357] 後撰和歌集 十七雑 人のもとに文遣はしける男、人に見せけりときヽてつかはしける、 読人しらず 皆人にふみみせけりなみなせ川其わたりこそまづは浅けれ ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0855] 後撰和歌集 十六/雑 これかれ女のもとにまかりて、物いひなどしけるに、女のあなさむの風やと申ければ、 読人しらず 玉垂のあみめ(○○○○○○)のまより吹風のさむくはそへていれんおもひお ...
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天部三|雨|春雨
[p.0185] 後撰和歌集 一春 ある人の許に、新参りの女の侍りけるが、月日久しく経て、正月の朔頃に、まへ許されたりけるに、雨のふるお見て、 読人しらず 白雲の上しる今日ぞ春雨のふるにかひある身とはしりぬる ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢違
[p.0823] 金葉和歌集 九/雑 おとこのなかりける夜、こと人おつぼねにいれたりけるに、もとの男まうできあ ひたりければ、さはぎてかたはらのつぼねの、かべのくづれより、くゞりてにがしやりて、又 の日、そのにがしたる、つぼねのぬしのがり、よべのかべこそうれしかりしかなど、いひにつ かはしたりければよめ ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0045] 古今夷曲集 九/雑 これは〳〵大酒のまるゝ事よと亭主の笑へりければ 読人しらず あがり子の椀おおりべになずらへて八たびのまばや酔時のあらん 返し あがり子のわんおおりべになせりともてうしのこりて酒や残らん ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0592] [p.0593] 山之井 春 正保二年の元日に 読人不知なにはしらずめでたき三つのはじめ哉 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾種類
[p.0184] 後撰夷曲集 四/冬 おちぶれて紙衾おかぶり敷てぬるとて 〈本歌〉おそろしや思ふ中おもさけつべし夜の衾のかみなりの音 読人不知 ...
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地部四十|渡|桑名渡
[p.0425] 伊勢参宮名所図会 三 七里の渡 旧名は間遠(まどお)の渡(わたり)といふ、天武天皇尾州熱田遷幸の時、此渡海長きによりて、間遠也と仰ありて、著岸お待兼給ひしより、 〈古歌〉 有明の月に間遠のわたりして里に急がぬ夜半の舟人 不知読人 〈此渡りは伊勢尾張の境、木曾川の落合此に入る、風あしき時は尾 ...
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姓名部十|名下|俳名
[p.0809] 嬉遊笑覧 三/詩歌 新撰狂歌集に、前大上戸朝又、宇治茶大臣などは、酒の歌、茶の歌なれば、それに附てさる名お書るにて、其読人の常に用ゆる戯名には非ず、又池田正式が、布留田造、平群実柿なども一時作り設し名なり、後世のごとき、名お作りて用ひたる者はなく、皆実名お書り、誹諧師も、宗匠は僧形 ...
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地部四十三|山上|耳梨山
[p.0735] 大和名所図会 六 耳成山(みヽなしやま)〈成あるひは梨、無、等に作る、木原村上方にあり、四面田野にして、孤峯森然たり、山中に梔樹多し、因て又梔子(くちなし)山とよぶ、〉 〈後撰集〉うだの野は耳なし山か喚子鳥よぶ声にだに谷へさがらん〈読人しらず〉 〈同返し〉耳なしの山ならずともよぶ子鳥なに ...
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地部四十四|山下|碓日嶺
[p.0822] 千曲之真砂 二 うすひ山 是は信濃上野の境にて、嶺より西は信州、嶺よりあなた東は上州也、さればうすひの坂といはヾ上野、うすひの山といはヾ信濃なるべしと、ある人申きたれど、山とも坂とも通用して読来るなるべし、穿鑿に渉るべからず、此所十尾といへる谷合の紅葉、近国無双の景なり、暮秋の後は ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 二春 亭子院歌合に、はるのはて(○○○○○)のうた、〈◯歌略〉 ...
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動物部十三|虫上|河蝦
[p.1072] 新古今和歌集 二/春 延喜十三年亭子院歌合歌 藤原興風 あし曳の山吹の花散にけり井手のかはづは今やなくらむ ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 古今和歌集 十五/恋 完平御時、きさいのみやの歌合のうた、 すがのゝたゝおむ つれなきお今は恋じと思へども心よはく(○○○○)もおつる涙か ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 古今和歌集 十二恋 寛平御時、きさいの宮の歌合の歌、 藤原興風 君こふる涙のとこにみちぬればみおつくしとぞわれなりける ...
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動物部十一|鳥四|鶯雑載
[p.0825] 古今和歌集 一/春 春の始の歌 みぶのたゞみね 春きぬと人はいへども鶯のなかぬかぎりはあらじとぞ思ふ 完平時時、きさいの宮の歌合のうた、 大江千里 鶯の谷より出る声なくば春くることおたれかしらまし ...
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地部四十五|附原|信濃国/園原
[p.0954] 新古今和歌集 十一恋 平定文家歌合に 坂上是則 そのはらやふせやにおふるはヽきヾの有とは見えてあはぬ君哉 ...
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動物部五|獣五|鹿雑載
[p.0330] 古今和歌集 四/秋 これさだの御子の家の歌合のうた よみ人しらず おく山に紅葉ふみわけなく鹿の声きく時ぞ秋はかなしき ...
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