よ
- あじけないよ(味気ない世)
- →たのみおく(頼み置く)
- かわるよのなか(変わる世の中)
- →なつごろも(夏衣)
- さだめない(定めない)→
- つきまつ(月待つ)→
- すてるよのなか(捨てる世の中)
- →わびぬればおもう(佗ぬれば思う)
- のちのよのみち(後の世の道)
- →やまとうた(大和歌)
- うい(憂い)→
- ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)
- →あきのくれ(秋の暮れ)
- →あきがくる(秋が来る)
- →あわれ(哀れ)
- →いろみえる(色見える)
- →ういみのとき(憂い身の時)
- →おとろえる(衰える)
- →そでぬれる(袖濡れる)
- →たび(旅)
- →ちぎり(契り)
- →つきをみる(月を見る)
- →とりどり(とりどり)
- →はかないはねをならべるとりべやま(儚い羽根を並べる鳥部山)
- →はなさく(花咲く)
- →はなもない(花もない)
- →はねをならべるとりべやま(羽根を並べる鳥部山)
- →ひとつ(一つ)
- →ほととぎす(時鳥)
- →みをしらない(身を知らない)
- →みをしる(身を知る)
- →わがうえ(我が上)
- ひとのこころのよのなか(人の心の世の中)
- →はなをうらむ(花を恨む)
- よのなか(世の中)
- →みをやすく(身を安く)
- なにおもう(何思う)→
- よばかりかかる(世ばかり掛かる)
- →つらいたまのお(辛い玉の緒)