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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 運歩色葉集 楚 増水(ぞうすい) ...
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[p.0472] 下学集 下飲食 増水(ぞうすい&○○)〈糝也(こながき)〉 ...
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[p.0476] 醒睡笑 二吝太郎 一われは増水のきらひなりとつねにいふ者あり、晩かた増水なかばへきたる、ちと申さんずれど、おきらひなるまゝ是非なしとあれば、何とこのぞうすいに胡椒はいらぬか、いやいらぬ、それならばちとたべふと、 ...
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[p.0472] 尺素往来 若菜醤水(みそうづ)者、〈玉糝羹〉人日之俗儀、七穀享粥者、上元之世礼、 ...
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[p.0472] 東雅 十二飲食 粥〈○中略〉凡物の粘ずるお、〈○中略〉下学集に、増水の字読でぞうすいといひ糝也と注せり、其用ひし所の字によりて見れば、粥にして水お増すの義也、されどその注せし所によるに、今も民間にして、菜蔬の類お塩水おもて煮熟したるに、米麦等の粉お和し、即今増水といふものゝ始此ものよ ...
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[p.0472] 大上臈御名之事 女房ことば一ぞうすい おみそう(○○○○) ...
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[p.0471] 新撰字鏡 肉 〓〈甚音、雲糝煮肉也、〓字同、古奈加支、〉 ...
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[p.0471] 倭名類聚抄 十六魚鳥 餗 周易注雲、餗〈音束、訓古奈加木、〉鼎実也、 ...
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[p.0472] 新撰類聚往来 上 其羹名者〈付〉煎点剖糝(わりのみそつ) ...
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[p.0472] 類聚名義抄 七米 糝〈素感反、美糝、とく、こなかき、〉 糝〈古〉 糂〈正〉 ...
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[p.0476] 沙石集 五下 人之感有歌又或人の句 よひ〳〵にもちいみそうづいとなみて 是おつぐ 軒のたちばなもとつはもなし させる句ならねども書付侍り、写給べからず、 ...
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[p.0472] 倭訓栞 後編十六美 みそうづ 著聞集にみゆ、味醤水の義にて、今いふ雑炊にや、砂石集に、よひ〳〵にもちひみそうづいとなみてといふ連歌あり、みそうがゆといふも味噌粥なるべし、 ...
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[p.0475] 散木棄歌集 十雑 田上に侍りけること、こもりがいねといふ物お、もちいにして、とり出て侍りけるお、またのひ、みそうづにして侍けるお見てよめる、ほうしごのいねとみしまにもちぬればみそうづまでもなりにける哉、〈○又見古今著聞集〉 ...
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[p.0471] 新撰字鏡 米 糂〓糝〓〈四形同、桑感反、上、米和羹也、但〓索坎反、残也、余也、糝、素坎反、上、精米也、伊比須久、〉 ...
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[p.0474] 侍中群要 四 著大盤事殿上食雖似無定事、非無其度、如糖飯餅味噌水(○○○)芋之類所不用也、 ...
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[p.0474] 年中恒例記 正月七日一御みそうづ御土器に入て参、大草調進之、但御こわ供御参候はねば、御みそうづも不参候、大草入道説、十二月廿一日一今日より御みそうづ参、進士説、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0474] 成氏年中行事 正月 一同〈○正月〉十五日朝、御祝如常、〈○中略〉御椀飯の時粥参頼入る、朝も被聞召、然ども前々より大草進上は、七日の御みそうづも、十五日の御粥も、御椀飯の時也、万一可有不審の方間、巨細記之、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 倭訓栞 前編九古 こながき 倭名抄に餗およめり、又糝およめり、字書に糝以米和羹也といひ、餗糝也といへば、粉菜掻雑たるの義、米粉おもて菜羹に和する也、杜子美が糝径楊花といへるも、米粉おかくるが如きおいふ也、新撰字鏡に〓もよめり、 ...
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[p.0474] 後水尾院当時年中行事 上正月 七日、あしたの物(○)、御み(○○)そお供ず、夕方御みそたりの御盃参る、〈○中略〉女中にも御みそ御前にてたぶ、上臈のかぎりは御前のおしきにすう、中臈以下はかはらけばかり也、よろづの物みなかくのごとし、但しおしきにすぐにすわるものは、中臈下臈にもおしきにてたぷ也 ...
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[p.0473] 貞丈雑記 六飲食 一ぞうすいも古よりあり、上臈名の記に、女の詞にぞうすいおおみそうと雲よし見へたり、是はみそうづと雲事お略したることば也、正月祝儀飾の絵に、正月七日七草の御みそうづのこと見へたり、足利殿御代は、七草はかゆにせずしてざうすいにしたるなり、是将軍家の御家風なるべし、世上 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0475] 古今著聞集 十六興言利口 此比ぶさたの知了房といふもの有ける、能書にてなん侍ける、ある人古今お書うつしてたべとてあつらへたりけるお、受取ながらおほかたかゝざりければ、主しかねて、今はたゞかゝずともかへし給ふべしといひければ、智了房こたへけるは、過にし此痢病おつかうまつりしに、紙おほ ...
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[p.0474] 類聚雑要抄 三 五節雑事内大臣令五節進給定文〈関白忠○忠通〉一禄法〈○中略〉 饗三箇度〈上一前女官一前役五人共女官九人〉 味曾水一度 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0476] 南浦文集 下 家業於民不可然、日高啜茗袂相連、糝(○)羹一椀萩三束、頭被烟雉徒送年、贈焼萩啜朝茶人、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0473] [p.0474] 守貞漫稿 後集一食類 雑炊〈古より有之、足利家は七種の粥お用ひず、七種の雑炊お用ひ、御みそうづと雲、御みそうづは女詞也、〉今世京坂にては、男女ともにぞうすいと雲者専也、江戸にては男女専らおじやと雲、於滋也、字未詳、是も実は女詞なるべし、今制雑炊は味曾汁お以て米に葱お交ゆる ...
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[p.0475] 古事談 二臣節 九条民部卿顕頼弁官之時、有公事之日、早旦参陣、漸及深更之間已臨飢、仍於床子座喚雑色示其由了、頃之雑色黒器と雲物に、みそうづの毛立たる一盃と、薯蕷の焼たる二筋とお持来る与之雲々、黒器物おばひきそばめて皆啜くひて、隻今ぞ人心地するとて、いもおばわどのよくくへとて授師光〈 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0473] 物類称呼 四衣食 雑炊、ざふすい、河内及播州辺にて、びやうたれ(○○○○○)と雲、加賀越中或は但馬にて、みそづといふ、越前にて、にまぜ(○○○)と雲、伊勢にて、いれめし(○○○○)と雲、東国にて、ざふすい又、いれめしといふ、婦人の詞に、おぢや(○○○)といふ、又京都にて、正月七日の朝、若菜の塩〓(こなかぎ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 同 八食 餗粥〈今正音速饘、こなかき、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉
[p.0447] [p.0448] 粥は、かゆと雲ふ、或は炊き湯の義なりと雲ひ、或は濃湯の義なりとも雲ひて詳ならず、粥お大別して汁粥堅粥、の二類とす、汁粥は蓋し堅粥に比して其汁多きに由りて名づく、古へ飯と雲へるは、米お甑にて蒸し熟せしめたるお謂ひ、今の飯は即ち堅粥にて、今の粥は即ち汁粥なりと雲ふ、粥には又 ...
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地部四十六|泉|清水
[p.1023] 類聚名物考 地理三十七 ましみづ(○○○○) 真清水 寒水 清泉おしみづとよめり、まとはすべて賞美の詞にて、なににもつけていふ事にて、真実の意なり、増水など書るは借字なり、増減の意にはあらず、和名抄に妙美井およめり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0475] [p.0476] 榊葉集 宝前以下供米一月所入用〈○中略〉後夜味噌水米 壱石八斗〈日別六升〉府生大夫薬師堂味噌水米 九斗〈仕丁四人中○中略〉文治四年十二月十八日乙卯、護国寺不断味噌水始之、毎朝七升、夏衆者中精六升、同十一月十八日己酉、山上味噌水始之、助参沙汰也、以上成清記、 ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0304] 運歩色葉集 地 沈香(ちんかう) 沈水(ずい)〈香名〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|紅糟粥
[p.0464] 運歩色葉集 宇 紅糟(うんざう) ...
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人部六|身体三|陰
[p.0447] 書言字考節用集 五/肢体 月水(つきのさはり) 天癸(同)〈時珍雲、女子二七天癸至、七七天癸絶、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|奈良茶飯
[p.0411] 風俗文選 二賦 南都賦あおによしならの都は御さふらひ三笠山の麓なり、〈○中略〉なら茶はやぢう(○○○)と名づけ、昼食お硯水(けんすい)といふ、 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0190] 万葉集 七譬喩歌 寄雨 甚多毛 はなは だ も 、 不零雨故 ふ らぬ あめ ゆえ 、庭(には)立水(たづみ)、 大莫逝 いた くな ゆきそ 、 人之応知 ひと の しる べく 、 ...
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飲食部一|飲食総載|硯水
[p.0022] 易林本節用集 計食服 硯水(けんずい) ...
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地部四十六|泉|関清水
[p.1026] 書言字考節用集 二乾坤 関清水(せきのしみづ)〈在相坂関辺、見鴨長明集、〉 ...
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姓名部一|姓氏上|連
[p.0112] 姓名録抄 連 他田(おさた) 大私(おほきさいち) 津保江(つほえ) 槻本(つきのもと) 志太(した) 散吉(さき) 舎人(とねり) 桃原(もヽはら) 中臣藍(なかとみあ井) 風早(かさはや) 生江 大鳥(おほとり) 河瀬(かはせ) 山前(やまさき) 若倭(やまと) 山河(やまかは) 爪工(つめたくみ) 弘世(ひろよ) 孔王部(あま ...
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地部二十二|佐渡国|村里/名邑
[p.0368] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 佐渡 羽茂郡、強清水(こはてみづ)村、木流(こながし)村、背合(せなかわ)村、五十(いか)里北狄(えびす)村、石花(せきけ)村、後尾(うしこら)村、入川(にあかは)村、小(こ)田村、五十(いか)浦村、大河(が)村、多田(おほた)村、 ...
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地部三十四|薩摩国|郡
[p.1212] 延喜式 二十二民部 薩摩国、中、〈管 出水(いつみ) 高城(たかき) 薩摩 甑島(こしきしま) 日置(ひおき) 伊作(いさく) 河辺(かはのべ) 穎娃(えの) 揖宿(いふすき) 給黎(きひれ) 谿山(たにやま) 鹿島(かこしま)◯中略〉右為遠国 ...
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地部三十八|橋上|初見
[p.0082] 万葉集 十三雑歌 天橋文(あまばしも)、長雲鴨(ながくもがも)、高山文(たかやまも)、高雲鴨(たかくもがも)、月夜見乃(つきよみの)、持有越水(もちこせるみづお)、伊取来而(いとりきて)、公奉而(きみにまつりて)、越得之早物(こえむとしはも)、 ...
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地部三十四|壱岐国|村里/名邑
[p.1242] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 壱岐 石田郡、武生水(むしやうつ)村、初瀬(はせの)浦、印通寺(いんとうじ)浦、渡良(わたら)村、半城(はんせい)村、壱岐郡、若宮(ながらす)島、岩鳥島、 ...
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地部三十一|豊後国
[p.1010] [p.1011] 豊後国は、ぶんごのくにと雲ひ、旧くはとよくにのみちのしりと雲ふ、本と豊国と称し、豊前国と一国たり、西海道に在りて、南は日向、北は豊前、西は肥後、筑後、筑前に界し、東北は海に臨めり、東西凡そ二十三里、南北凡そ二十七里、其地勢は、山脈北方より来り、連宣屈折、国内頗る平衍なら ...
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植物部六|木五|棣棠
[p.0382] 万葉集 二相聞 十市皇女薨時高市皇子尊御作歌三首〈◯中略〉 山振之(やまぶきの)、立儀足山(たちよそひたるやまの)、清水(しみづおば)、酌爾雖行(くみにゆくんど)、道之白鳴(みちのしらなく)、 ...
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地部二十二|越中国|郡
[p.0310] 延喜式 二十二民部 越中国、上、〈管〉 〈礪波(となみ) 射水(いみつ) 婦負(ねひ) 新川(にひかは)〉 右為中国 ...
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方技部十三|医術四|灌水
[p.0985] [p.0986] 病家須知 二 食物能毒の心得お説〈○中略〉 産後の眩運に、冷水の奇効あること、坐婆心研にくはしく其説お記たれども、今此編婦人須知の巻にほヾこれお述て、俗家に示べし、其外、熱病の危篤証に、灌水得効ある弁、痘疹、驚癇、及癇疾、癲癇、狂癇諸症、腓、痿、諸患、又は瘈狗傷てより、精神 ...
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人部四|身体一|涙
[p.0367] 書言字考節用集 五/肢体 涙(なみだ) 涙(同) 恋水(同)〈万葉〉 ...
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地部四十一|港|名称
[p.0564] 古事記伝 十 上に雲る如く、水門(みなと)は河の海に落る戸口にて、河と海との交際(さかひ)なるが、此は真水(まみづ)お用ひむ為に、水門と雲るなれば、河の方へよりて、潮の交らぬ所とすべし、然らばたヾに河とこそ雲べきお、まぎらはしく水門と雲るは、いかにと雲に、此処は海辺なれば、河即水門なれば ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0447] 草木育種 下/薬品 竜胆(りんだう)〈本草〉 山の崖などにあり、植る地は赤土又粘ある野土によし、米泔水(しろみづ)お澆、外の肥は悪し、 ...
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植物部六|木五|うはみづ
[p.0378] 鋸屑譚 洛東祇園有樺、和名かば、又雲香庭桜(かばざくら)、又南殿桜又犬桜、其実塩蔵して以媒於酒、芳香可愛、謂之表水(うはみづ)、後水尾帝勅名也、 ...
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植物部九|木八|椿雑載
[p.0548] 壒囊抄 十一 弘法大師の御出家受学等の様如何〈◯中略〉 槙尾に御座し時、〈◯中略〉檜葉(ひば)お以て御手お摩浄便宜にありける、椿の上に授繫て、誓て曰く、我が宿願可果遂、此葉彼木に生付べしと被仰けるが、檜葉則椿の上に生付て、今にありと雲々、是お世に柴手水(しばてうづ)と雲也、 ...
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植物部二十一|草十|懐香
[p.0417] 剪花翁伝 四/八月開花 茴香(ういきやう) 花黄色、形ち至て少く、房女郎花に似たり、開花八月下旬、方日向、地干、土山土、肥小便、下種春彼岸よし、株十月頃に分べし、よく育れば、高さ六尺にもおよぶ、剪得てもはやく凋むなり、升水(みづあげ)の方は藁にて枝葉おしぼりよせ、切口お少し切捨、冷水お逆 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 書言字考節用集 九/言辞 行水(ぎやうずい) ...
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地部四十七|河〈滝附〉|洪水
[p.1196] 書言字考節用集 一乾坤 洪水(こうずい)〈左伝、積雨之所成也、又指南、洪水曰沈薔、〉 ...
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遊戯部十一|茶湯具下|水覆
[p.0751] 和漢三才図会 三十一/庖厨具 手岶 建水(みづこぼし)〈水古保之〉 建水磁器銅器随有用、所以棄余滴也、 ...
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方技部十八|疾病四|雑病 飲水病
[p.1518] 中右記 完治八年〈○嘉保元年〉正月十日、此暁正四位上行修理権大夫播磨守藤原朝臣師信卒去、〈年五十四〇中略〉是年来 之飲水( ○○○) 病雲々、 ○按ずるに、古く消渇と称するものヽ一種お、飲水病とも雲ひたるが如し、淋病の条お参看すべし、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|淵
[p.1142] 東雅 二地輿 淵、読てふちといふは、深水(ふつ)の義なるに似たり、ふとは深也、〈古語にふといひしには、深の義あり、されば深の字、読てふかとも、ふくとも、ふけともいふなり、そのか、く、けなどいふは、皆語助なり、其義まへにみゆ、〉つは即水也、ふつ又転じてふちといふは、土おいひてつヽともつ ...
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植物部八|木七|漆樹
[p.0466] [p.0467] 農業全書 七四木 漆うるしお芳野にてうゆる法、先苗お仕立るは、秋子お取て俵に入、ぬれえんなど、つねに水つかふ辺りにおき、俵の上より水おそヽぎ、泔水(しろみづ)おも時々かけて、古筵こもなどおおほひ置ば、春になりて水青みて、芽立の見ゆる時、苗地お冬より耕しこなし熟し、糞おも多く ...
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飲食部一|飲食総載|硯水
[p.0022] 書言字考節用集 六服食 建渓(けんけい)〈農家昼食〉 建水(けんすい)〈同上〉 ...
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地部十八|上野国|村里/名邑
[p.0023] [p.0024] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 上野 碓水(うすい)郡、行田(おくのた)郡、甘楽郡、南蛇井(なんじやい)村、神成(かみなり)村、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|茶粥
[p.0454] 名物六帖 飲膳 茗粥(ちやがい) ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|蕎麦粥
[p.0458] 大上臘御名之事 女房ことば一そばのかゆ うすゞみ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0458] 易林本節用集 伊衣食 薯蕷粥(いもがゆ) ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|五味粥
[p.0464] 易林本節用集 古食服 五味粥(こみしく) ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|五味粥
[p.0464] 新撰類聚往来 上 其羹名者〈付〉煎点五味粥 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|紅糟粥
[p.0464] 易林本節用集 宇食服 紅糟(うんざう) ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0448] 易林本節用集 加食服 粥(かゆ) 饘(同)〈〓同〉 糜(同) ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 江家次第 二十 任太政大臣事敷穏座、公卿以下下居、〈羞肴物薯蕷粥〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|蟇眼粥
[p.0468] 新猿楽記 七御許者、食飲愛酒女也、所好何物、鶉目之飯、蟇眼之粥、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 秋斎間語 三 粥お目出度事に用よるは、粥祝通音ゆへなり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0468] [p.0469] 宗五大草紙 下 殿中さま〳〵の事一公方様へは、九月九日の朝より、御かゆ(○○)、焼栗九つ、こぶ九きれ〈一寸四方〉百日参候、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0450] 令義解 一後宮職員 水司尚水一人〈掌進漿水〉〈謂〓汁為漿也〉〈雑粥之事、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
[p.0468] 散木棄歌集 九雑 産七夜君がよおなゝひこのかゆなゝかへりいはふことばにあえざらめやは ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 三議一統大双紙 粥に汁懸けて不可喰、若宿老などは左様にも可有、学べからざる也、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|白粥
[p.0452] [p.0453] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿の大きみ、春宮にさぶらひ給が、もとよりもの二斗ばかりいるばかりの、しろがねのおけふたつ、おなじひさくして、しろき御かゆ一おけ、あかき御かゆ一おけ、しろがねのたゝいえやつに、御かゆのあはせいほのよくさしやうじのよくさ、おほきなるぢんのおりびつにさ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0450] 令義解 一職員 主水司正一人〈掌樽、水、饘、粥、〉〈謂稠糜曰饘、希糜曰粥、〉〈及氷室事、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|炊法
[p.0452] 料理調法集 飯 粥一米一升に、水七升五合にて煮候へば、加減よき也、能にへ候時、なべの底におきお付置候てよし、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|茶粥
[p.0454] 俚言集覧 知 茶粥 上方にて朝々は、茶がゆとて、よんべの茶お煮かへして、よんべの残りの飯お入て喰ふとなり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0452] 雅言集覧 十八加 かゆこはいひ 雅望考るに、かゆこはいひは、かたがゆおいへるなるべし、かゆとこはいひと二物にてはあらじ、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
[p.0467] 倭訓栞 前編六加 かゆ 御産の時の粥は、甲斐の国七ひこの里の米お用うといへり、甲斐の音かゆに近く、七ひこは七世の孫の義お取なるべし、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 中島宗次記 粥お喰事、器お取上かゆお二くち喰、さんせうの粉おしるへ入かきまわし、是はしるおすひ、其後身おくうべし、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0449] 飯粥考 粥は少穀多水お享るの名也、これに味噌お加へたるお曾水(○○)といふ、粥の類いとおほかり、 おなはの粥 白粥 温糟粥 豆粥 粟粥 茶粥 しる粥 とちのかゆ 蔬粥 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|白粥
[p.0453] 藤原仲文集 雪のふりたるつとめて、院の御かゆのおろし給て、歌よめとおほせられければ、白雪のふれる朝のしらかゆはいとよくにたる物にぞありける ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|赤小豆粥
[p.0456] 倭訓栞 中編一阿 あかきおもの(○○○○○○) 四季物語に、あづきの御粥成べしといへり、古歌に、 春くればあかきおものゝあへものも恵にもれぬ御代にあふらし ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|赤小豆粥
[p.0456] 後水尾院当時年中行事 上正月 十五日、あしたの物、あかの粥お(○○○○○)供ず、御かゆの御さかづき参る、女中も御前にてたぶ、七日の御ぞうに同じ、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
[p.0467] 倭訓栞 前編十九那 なゝひこのかゆ 誕生七夜にいへり、或説になゝひこは甲斐国の所の名也、其所の米お、めしよせて粥にして、七夜々々に産所に用うといへり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 今川大双紙 下 食物之式法の事一かゆのさいしん引事、若粥に汁かけ候人あらば、其人にさいしんお引べからず、是ははやくふまじきとおもふ時、汁おかくる也、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0451] 源氏物語 四夕顔 ことさらに人くまじきかくれ家もとめたるなり、さらに心より外にもらすなとくちがためさせたまふ、御かゆ(○○)などいそぎまいらせたれど、とりつぐ御まかなひうちあはず、〈○下略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|赤小豆粥
[p.0456] 公事根源 正月 献御粥 十五日けふ亥の時あづきの粥おにて、庭中に案お立て、天狗お祭て其後東に向ひ、再拝してひざまづきて是お食すれば、年中の邪気おのぞくといふ本説有、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0460] 北上記 雪見の肴の事、いもがゆと申物なり、山の芋おあぶらにてたつし候て、さかなにするなり、それおはし一にて喰と申儀あり、是は公家衆の御説とも申候、されども覚悟有べき事也、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0460] 雅亮装束抄 上 大将あるじの事だいきやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつとて、つちたかつきおおしきにしたるさかなくだものおまいらせ、又いもがゆなどまいらせて、〈○下略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|尾花粥
[p.0465] 倭訓栞 前編五乎 おばながゆ 禁中に八朔に用いさせらるゝ也、康富記にも見えたり、昔は薄の黒焼お粥に雑えたりし、今は早稲の黒焼お合すといへり、内々行事には、米の粉お黒胡麻にて煉交たる也と見ゆ、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|尾花粥
[p.0467] 御散飯供御調進次第 八月朔日一おばなの御かゆ 〈米おひきわりてこしらゆる也、大小の御はちに九分め程二つ参る也、おばなおくろやきにして、御かゆの中へ入てよくまぜて、うすみそ色にして参る也、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|尾花粥
[p.0467] 風呂記 八月一日、尾花粥と雲事は、らいれき有て、七月廿七日の諏訪のみさ山の神事の時、尾花お取て置て、其お黒やきにして認るなり、就其色々の謂ありといへども不及註、世上に是お用て粥おにて尾花粥といへり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0451] 源氏物語 六末摘花 やがてかへり参りぬべう侍ると、いそがしげなれば、さらばもろともにとて、御かゆこはいひめして、まらうどにもまいり給て、引つゞけたれど、ひとつに奉りて、猶いとねぶたげなりととがめて出て、かくい給ことおほかりとぞうらみ聞え給ふ、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|大根粥
[p.0458] 竈の賑ひ 大根粥大根がゆは、右白かゆの米お洗ふごとく、ざつと洗ひ、水お多く入焚て、吹あがらんとする時、右めしに入たるごとく、きざみたる大根お入、塩おすこし入、右白粥の火かげんに焚あげ、暫くむし置て、醤油のかけ汁にて食すべし、至て美味なり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|栗粥
[p.0463] 空穂物語 嵯峨の院二 所々にみやれば、とほう火おたきて、その山のめぐりの山ふじにたにあり、ちかうみれば、火お山のごとくおこして、おほいなるかなへたてゝ、くりおてごとにやきてかゆにさせ、よろづのくだ物くひつゝ、人々の御もとなる人にたびいたり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|粟粥
[p.0458] 酒食論 飯室律師好飯申様前後もしらずえひぼれて、命おうしなふ事も有、あまりえひたるときはまた、足手もさらになえはてゝ、わづかにいきはかよへども、人の正体さらになし、したしきうときあつまりて、水茶あはがゆ(○○○○)みやうがのね、つぎしぼりつゝのませよと、あはてさはぐもあさましや、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 厨事類記 署預粥は、よきいもお皮むきて、うすくへぎ切〈天〉、みせんおわかしていもおいるべし、いたくにるべからず、又よき甘葛煎にてにるときは、あまづら一合には水二合ばかりいれてにる也、石なべにてにる、ちひさき銀の尺子にてもりてまいらす雲々、或説雲、銀の提に入て、銀の匙おぐしてまい ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|芋粥
[p.0463] 竈の賑ひ 里芋粥里芋がゆは、右飯お仕かけるより、水お多く入る計のちがひ也、しかし飯より米の洗ひかたまへめなり、芋のこしらへも同じ位、塩も同じく入、始終釜のふたおとらざるやう、追々に火おほそめて焚べし、少し明て焚迄はくるしからねども、皆あけてたけば、粥の味ひ水くさければ、無油断気お ...
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