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地部三|山城国|郷
[p.0232] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほさおほいまうちぎみ、〈◯藤原基経〉身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによめる、 かむつけのみねお 深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0247] 古今和歌集 十八雑 深草のさと(○○○○○)にすみ侍て、京へまうでくとて、そこなりける人によみておくりける、 なりひらの朝臣 年おへてすみこしさとおいでヽいなばいとヾ深草野とや成なむ ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 古今和歌集 十九誹諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふことお 題にてよませ給ふける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0918] 新古今和歌集 十三恋 宮つかへしける女おかたらひ侍けるに、やむごとなきおとこのいりたちて、いふけしきお見てうらみけるお、女あらがひければよみ侍りける、 平定文 偽おたヾすの森(○○○○○)のゆふだすきかけつヽちかへわれおおもはヾ ...
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地部四十五|附原|信濃国/園原
[p.0954] 新古今和歌集 十羈旅 しなのヽみさかのかたかきたる絵に、そのはらといふ所に、旅人やどりて立ちあかしたる所お、 藤原輔尹朝臣 立ながら今宵はあけぬそのはらやふせやといふもかひなかりけり ...
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地部四十七|附滝|山城国/音羽滝
[p.1208] 古今和歌集 二十 家々称証本之本作書入以墨滅歌、今別書之、 巻第十三 こひしくはしたにおおも紫の下〈◯中略〉 返し うねめのたてまつる 山しなの音羽の滝のおとにだに人のしるべく我こひめやも ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|伊勢国/伊勢海
[p.1278] [p.1279] 古今和歌集 十九雑体 ふる歌奉りし時の目録のその長歌 貫之 ちはやぶる、神の御代により、〈◯中略〉まき〳〵の、中につくすと、伊勢の海の、浦のしほがひ、拾ひあつめ、とれりとすれど、〈◯下略〉 ...
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地部四十九|浦|摂津国/須磨浦
[p.1318] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮の うちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣 わくらばに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つヽわぶと答へよ ...
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動物部四|獣四|猿/名称
[p.0269] 古今和歌集 十九/俳諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふ事お題 にて、よませ給うける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ ...
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飲食部十二|塩|製塩 製塩法
[p.0816] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮のうちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣わくらはに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つゝわぶと答へよ ...
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人部八|生命|年齢
[p.0681] 古今和歌集 一/春 そめどのゝきさきのおまへに、花がめに桜の花おさゝせたまへるおみてよめる、 さきのおほきおほいまうちきみ〈○藤原良房〉 年ふればよはひはおいぬしかはあれど花おしみれば物思ひもなし ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0853] 古今和歌集 八/離別 源のさねがつくしへゆあみんとてまかりける時に、山ざきにて、わかれおしみける所にてよめる、 しろめ 命だに心にかなふ物ならば何か別のかなしからまし ...
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植物部六|木五|桜名木
[p.0305] [p.0306] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほきおほいまうちぎみ、身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによみける、〈◯中略〉 かむつけのみねお深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ ...
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植物部十四|草三|薄
[p.0927] 古今和歌集 四/秋 題しらず 平貞文今よりはうえてだに見じ花薄(○○)ほにいづる秋はわびしかりけり 寛平御時きさいの宮の歌合のうた ありはらのむねやな秋の野の草のたもとか花すヽきほに出てまねく袖とみゆらん ...
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植物部十八|草七|瞿麦/石竹
[p.0129] 古今和歌集 三/夏 となりよりとこ夏の花おこひにおこせたりければ、おしみてこのうたおよみてつかはしける みつねちりおだにすへじとぞ思さきしよりいもとわがぬるとこ夏の花 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
[p.0793] 新続古今和歌集 七賀 応永廿六年三月、仙洞にて、鶴馴砌といへる事お講ぜられけるに、 権大納言実秋 もろともにみぎりのたづもよばふなりはこやの山(○○○○○)のよろづ世のこえ ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|但馬国/城崎温泉
[p.1082] 古今和歌集 九羈旅 但馬国の湯(○○○○○)へまかりける時に、ふたみの浦といふ所にとまりて、夕さりのかれいひたうべけるに、共にありける人々、歌よみけるついでによめる、 ふぢはらのかねすけ 夕づく夜おぼつかなきお玉くしげ二見の浦はあけてこそみめ ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|仙薬
[p.0631] 古今和歌集 十九雑体 ふるうたにくはえてたてまつれるながうた 壬生忠岑くれ竹の、よゝのふること、なかりせば、いかほのぬまの、いかにして、おもふ心お、のばへまし、〈○中略〉おとはの滝の、音にきく、おいずしなずの(○○○○○○○)、くすり(○○○)もが、君がやちよお、わかえつゝ見ん、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|傀儡子
[p.0845] 新続古今和歌集 九/離別 尾張国に、京よりくだれりける男のかたらひつき侍けるが、あすのぼりなんとしける時、しぬばかりおぼゆれば、いくべき心ちせぬよしいひけるに、 傀儡あこ しぬばかり誠になげく道ならば命とともにのびよとぞ思ふ ...
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姓名部一|姓氏上|姓名呼法/書式
[p.0032] [p.0033] 古今和歌集 一/春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方(○○○○)としのうちに春はきにけり一年おこぞとやいはんことしとやいはん 春たちける日よめる 紀貫之(○○○) 袖ひぢてむすびし水の氷れるお春たつけふのかぜやとくらん 題しらず 在原行平朝臣(○○○○○○) 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこ ...
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帝王部二十六|外戚上|祭外家神
[p.1566] 伊勢物語 上 昔二条の后〈◯清和后藤原高子〉の春宮のみやす所と申けるころ、氏神にまうで給けるに、つかうまつれりけるこのえづかさなりける翁、〈◯在原業平〉人々のろく給はりけるついでに、御車より給はりてよみて奉る、 大原や小塩の山もけふこそは神世のこともおもひいづらめ〈◯又見古今和歌集〉 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|筑前国/武蔵温泉
[p.1094] 古今和歌集 八離別 源のさねが、つくし(○○○)へ湯あみんとて罷りける時に、山崎にて別れ惜みける所にてよめる、 命だに心にかなふものならば何か別れのかなしからまし ◯按ずるに、此につくしとのみありて、其温泉の名お言はざれども、当時筑紫の湯とあるは、皆今の武蔵温泉お指せるものヽ如し、依て此に ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 古今和歌集 十五/雑 太政大臣の左大将にて、すまひのかへりあるじし侍ける日、中将にてまかりて、 事おはりて、これかれまかりあかれけるに、やむごとなき人、二三人ばかりとゞめて、まらう どあるじ、さけあまたたびの後、えひにのりて、こどものうへなど申けるついでに、 兼輔朝臣 人のおやの心はや ...
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器用部十五|屏障具三|屏風用法
[p.0931] [p.0932] 古今和歌集 七/賀 さだやすの御子の、きさいの宮の五十の賀奉りける御屏風に、桜の花のちるしたに、人の花見たるかたかけるおよめる、 藤原のおき風 いたづらに過る月日はおもほえで花見てくらす春ぞすくなき もとやすのみこの七十賀の、うしろの屏風によみてかきける、 紀貫之 春くればやど ...
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地部四十|渡|渡守
[p.0383] 古今和歌集 九羈旅 むさしの国としもつふさのくにとの中にある、角田川のほとりにいたりて、都のいと恋しうおぼえければ、しばし川のほとりにおりいて思ひやれば、かぎりなくとおくもきにけるかなと、思わびてながめおるに、わたしもりはや船にのれ、日くれぬといひければ、舟にのりてわたらんとするに ...
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地部四十|渡|隅田渡
[p.0455] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男、身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、もとより友とする人、ひとりふたりしていきけり、〈◯中略〉ゆきゆきて、むさしの国と、しもつふさの国とのなかに、いとおほきなる河あり、それおすみだ川といふ、その川 ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0272] 古今和歌六帖 三 はし 恋しくば浜名の橋お出てみよ下行水に影やみゆると〈◯又見新勅撰和歌集〉 ...
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地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
[p.0319] 堀河院御時百首和歌 雑 橋 権中納言匡房 まきの板も苔むすばかり成にけり幾代か経ぬる瀬田の長橋〈◯又見新古今和歌集〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 古今和歌集 五/秋 白菊の花およめる 凡河内みつね 心あて(○○○)におらばやおらんはつ霜のおきまどはせる白菊の花V 後撰和歌集 ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 古今和歌六帖 六 くも ふんのあさやす つねならぬ身はさゝがにの糸なれや天つ空なるたのみかくらん ...
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天部三|雨|雑載
[p.0192] 古今和歌六帖 一天 あめ こぬ人お雨のあし(○○○○)とは思はねどほどふることはくるしかりけり ...
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動物部九|鳥二|鴫雑載
[p.0627] 古今和歌六帖 四/秋 題しらず 西行法師 心なき身にもあはれはしられけり鴫たつ沢の秋の夕ぐれ ...
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動物部十七|魚中|鯛雑載
[p.1378] 古今和歌六帖 三/水 たひ(○○) 逢事おあこぎの島にひくたひのたびかさならば人もしりなん ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
[p.0637] 古今和歌六帖 二山 おのゝえおのゝえはくちなばまたもすげかへんうき世の中にかへらずもがな ...
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称量部三|権衡|雑載
[p.0137] 古今和歌六帖 五 はかりかけつれば千々のこがねもかずしりぬなぞ我恋のあふはかりなき今こんといひしはかりにかけられて人のつらさの数はしりにき ...
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器用部二十五|舟上|雑船
[p.0691] 古今和歌六帖 三/水 ふね しほせこぐかたかけお舟(○○○○○○)ながるともいたくなわびそかぢ取ゆかん ...
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植物部二十二|草十一|荇
[p.0450] 古今和歌六帖 六 あさヾ見るからに思ひますだの池に生るあさヾのうきて世おばへよとや ...
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地部三十九|橋下|久米岩橋
[p.0233] 古今和歌六帖 三 はし かつらぎやわたすくめぢのつぎ橋(○○○○○○○)は心もしらずいざかへりなむ ...
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地部三十九|橋下|布留高橋
[p.0234] 古今和歌六帖 三 はし いそのかみふるの高橋たか〴〵に妹が待らん夜ぞふけにける ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1176] 古今和歌六帖 六 はたおりめ(○○○○○) 雁がねの羽風お寒みはたおりめくだまく声のきり〳〵となく ...
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動物部十五|虫下|鈴虫/松虫
[p.1178] 古今和歌六帖 六 まつむし つらゆき 秋の野の露にぬれつゝ誰くとか人まつ虫(○○○)のこゝろ鳴らん こんといひしほども過にし秋の野にひとまつ虫(○○○)の声の悲しき ...
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地部三十九|橋下|布留高橋
[p.0234] 古今和歌六帖標注 三 契沖雲、石上は山辺郡、高橋は添上郡なれど、ほどちかければ、いそのかみふるの高橋とよめり、山科は宇治郡、石田は久世郡なれど、山科の石田ともいふが如し、 ...
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地部四十一|津|難波津
[p.0526] 古今和歌六帖 三水 鳰 ひとりのみみつの堀江にすむ鳰の底はたえずも恋渡る哉 ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 古今和歌六帖 三水 みおづくし かは波もうしほもかヽるみおづくしよするかたなき恋もするかな ...
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人部二十四|誓約|名称
[p.0322] 古今和歌六帖 五 ちかふ(○○○) 今宵より我も思はん君も思へのちわすれじとまづちかへ君 ...
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植物部二十七|苔蕨|蕨
[p.0863] 古今和歌六帖 六 わらびみよし野の山の霞おけさみればわらびのもゆる煙なりけり ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0517] 古今和歌六帖 二/野 きじ 年おへてかへりかた野のすもりこの君にしあへば飛立ぬべし ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 古今和歌六帖 六/鳥 ひな鳥 業平 雛鳥の風きりよわみとばれねばすごもりながらねおのみぞなく ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 古今和歌六帖 一歳時 うるふ月 つらゆき うるひさへ有て行べき年だにも春にかならず逢よしもがな ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|三日月
[p.0058] [p.0059] 古今和歌六帖 一天 三日月みか月のわれては物お思ふとも世にふたヽびは出るものかは ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|望月
[p.0062] 古今和歌六帖 一歳時 十五夜 貫之 難波潟塩みちくれば山のはに出る月さへみちにけるかな ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 古今和歌六帖 一天 ざふの月 君まつとおきたるわれも有ものおねまちの月のかたぶきにけり ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 古今和歌六帖 五雑思 人おまつ 君おのみ起ふしまちの月かげはやちよもこヽに有明おせよ ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] 古今和歌六帖 六/鳥 かひ あしたづのかひこめくつるすごもりのつひにかへらぬ身とや成なん 鳥の子はかへりて後ぞなかれける身のかひなきお思ひしりつゝ ...
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天部二|霜|冬霜
[p.0177] 古今和歌六帖 一天 霜 木の葉みなからくれないにくヽるとて霜の跡にもおきまさるかな ...
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天部二|霧〈もや併入〉|霧以時為名
[p.0167] 古今和歌六帖 一天 きり みつね〈◯原闕作者、今依一本補、〉 しぐれにも雨にもあらぬ初霧(○○)のたつにも空はかきくもりけり ...
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動物部九|鳥二|鳰
[p.0604] 古今和歌六帖 三 鳰 逢ことのなぎさによする鳰鳥のうきにしづみて物お社思へ ...
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動物部九|鳥二|鴛鴦
[p.0609] 古今和歌六帖 三 おし 君が名も我名もおしのひとつがひ同じ江にこそ住まほしけれ ...
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動物部九|鳥二|永鶏
[p.0629] 古今和歌六帖 六/鳥 くひな 水鶏だにたゝけば明る夏のよお心みじかき人やかへりし ...
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人部九|性情上|性
[p.0708] 古今和歌六帖 六/鳥 くひな 水鶏だにたゝけば明る夏のよお心みじかき(○○○○○)人や帰りし ...
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植物部十五|草四|三稜草
[p.0964] 古今和歌六帖 六 みくり恋すてふさやまの池のみくりこそ引ば絶すれ我やねたゆか ...
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植物部十七|草六|蓼/名称
[p.0002] 古今和歌六帖 六 たでみな月のかはらに生るやほたでのからしや人にあはぬ心は ...
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天部三|雨|小雨
[p.0180] 古今和歌六帖 一天 あめ そせい うくもあるか昨日のこさめわたるせに人の涙お淵となさねば ...
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天部三|雨|夕立
[p.0187] 古今和歌六帖 一天 ゆふだち 夏の日のにはかにくもる夕立のおもひもかけぬ世にもあるかな ...
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地部三十八|橋上|独梁
[p.0083] 古今和歌六帖 三 はし 津の国のなにはの浦のひとつ橋(○○○○)君おしおもへばあからめもせず、 ...
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地部四十八|附沼|陸奥国/浅香沼
[p.1247] 古今和歌六帖 三 ぬま いつとてかわがこひざらんみちのくの浅香の沼は煙たゆとも ...
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動物部一|獣一|牛種類/特牛
[p.0045] 古今和歌六帖 二 うし 足引のやまとことひ(○○○)のうしなればおもしろくこそけふはひきけれ ...
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動物部七|獣七|虎
[p.0450] 古今和歌六帖 四/恋 人の心おいかゞたのまん 凡河内のみつね ひとつけにとらのまだらはわきつとも ...
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動物部十二|鳥五|容鳥
[p.0971] 古今和歌六帖 六/鳥 かほどり 夕さればのべになくてふかほ鳥のかほにみえつゝ忘られなくに ...
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動物部十六|魚上|鯉産地
[p.1262] 古今和歌六帖 三 こひ 淀河(○○)の底にすまねどこひといへばすべていおこそねられざりけれ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|泣
[p.0746] 古今和歌六帖 四/恋 ざふのおもひ 君によりよゝよゝよゝとよゝよゝと(○○○)ねおのみぞなく(○○)よゝよゝよゝと ...
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植物部十六|草五|二葉葵
[p.1206] 古今和歌六帖 六 あふひ思ふなかさけにえひにし我なればあふひならではやむ薬なし ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0190] 古今和歌六帖 三水 にはたづみ 世の中はありてむなしきにはたづみおのがゆき〳〵別れぬる身お ...
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天部四|雷〈電併入〉|電
[p.0309] 古今和歌六帖 一天 いなづま 稲妻はかげろふばかり有し時秋のたのみは人しりにけり ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎
[p.0329] 古今和歌六帖 一天 かげろふ あるとみてたのむぞかたきかげろふのいつともしらぬ身とはしる〳〵 ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0314] 古今和歌六帖 六/草 くさのかう 伊勢 草のかう色かはりぬる白露は心おきてもおもふべきかな ...
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動物部十二|鳥五|箱鳥
[p.0971] 古今和歌六帖 六/鳥 はこどり みやま木によるはきてなくはこ鳥のあけば帰らんことおこそおもへ 春たてば野べにまづなくはこどりのめにも見えずて声の悲しき ...
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植物部十六|草五|二葉葵
[p.1206] 古今和歌六帖標注 六 童蒙抄巻五に、酒にえひたるには、あふひの実おくへばさむといへりとみゆ、今按ずるに、こは何によりてかくいはれたるにか、物に見えず、 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0486] 拾遺和歌集 十八/雑賀 しのびたる人のもとにつかはしける 平公誠 かくれみの(○○○○○)かくれ笠おもえてしがなきたりと人にしられざるべく ...
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器用部十七|坐臥具二|畳雑載
[p.0096] 今物語 或殿上人さるべき所へ参りたりけるに、おりしも雪降て月おぼろなりけるに、中門のいたにさぶらひて、寝殿なる女房にあひしらひけるが、此おぼろ月はいかゞし候べきといひたりければ、女房返事はなくて、とりあへずうちより、たゝみおおしいだしたりける、心ばやさいみじかりけり、 〈新古〉照も ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0786] 松の落葉 四 男女の名昔やうにつくはひがことなる事 女の名、歌よむ人は、なに子といふお、みやびたりとこヽろえて、たれも〳〵、なに子くれ子とぞいふなる、いにしへにこそ、さやうの名はみゆれ、今の世はなべてのふりにあらねば、わろきこと、なに彦くれ麻呂のごとし、しかのみならず大同弘仁のころ ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 金葉和歌集 八/恋 題しらず 読人しらず こりつむるなげきおいかにせよとてか君にあふごの一すぢもなき ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] 古今和歌六帖 一天 むらさめ 人しれず物思ふ夏〈◯夏、夫木和歌抄作宿、〉のむら雨は身よりふりぬる物にぞ有ける ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0487] 夫木和歌抄 三十二/蓑 かくれみの 信実朝臣 きまほしきよのうき時のかくれみのなにかは山のおくもゆかしき 衣笠内大臣 かくれみのうき名おかくすかたもなし心におにおつくる身なれど ...
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器用部二十四|行旅具下|杖雑載
[p.0522] 日本書紀 三十/持統 三年正月乙卯、〈○二日〉大学寮献杖八十枚、 ○按ずるに、卯杖の事は、歳時部卯杖篇に載せたり、 ...
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人部八|生命|犬死
[p.0658] 明良洪範 二十 采女〈○藤堂〉又曰、各無益の争論より命お捨てらるヽは、誠に犬死とや雲ん、さらば忠孝の道に立返りて、双方一和し、向後忠義お立てられんとならば、隻今和談あるべし、〈○下略〉 ...
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地部三十八|橋上|高橋
[p.0115] 万葉集 十二古今相聞往来歌 寄物陳思 石上(いそのかみ)、振之高橋(ふるのたかはし)、高高爾(たかだかに)、妹之将侍(いもがまつらむ)、夜曾深去家留(よぞふけにける)、〈◯又見古今和歌六帖〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|しぎ
[p.0874] [p.0875] 嬉遊笑覧 二下/器用 近ごろの絵おみるに、車の後より、榻の外に、かけはし(○○○○)と雲ふものお持行処あり、黒く塗りたる階子なり、賀茂氏〈○真淵〉の雑問答考に、榻は牛おはなちてより、軛おかくれど、先は是お踏て乗も下もする物にて、それが料によきほどの高さに作りたるなり、然るお此答に ...
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植物部三|木二|樺
[p.0166] 採薬使記 中奥州 照任曰、奥州薮川と雲ふ所より樺木お出す、土人是れおしらかばと雲ふ、又御姫が岳と雲ふ所よりも多く出す、 光生按ずるに、今和邦にかばと雲ふは、桜の一種にて所々にあり、しかれども本草の樺木の説に合ず、甲州又信州飯田などに多く生ず、土人かんばの木と雲ふ、此木の皮お煎じ、万 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑/名称
[p.0477] 倭訓栞 前編三十/美 みの 蓑およめり、身荷の義成べし、詩にも何蓑何笠と見えたり、 ...
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器用部二十四|行旅具下|かしじき
[p.0514] 夫木和歌抄 十八/雪 法輪寺百首寄雪述懐 源仲正 かじきはくこしの山路の旅すらも雪にしづまぬ身おかまふとか ...
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器用部二十四|行旅具下|脛巾/脚半
[p.0510] [p.0511] 古今著聞集 一/神祇 いつ比の事にか、徳犬寺のおとゞ〈○藤原実定〉熊野へ参給ひけり、〈○中略〉ほうべいはてて、証誠殿の御前に通夜して、参詣の事、ずいきのあまりに、大臣の身に藁沓はゞきおちやくして、長途おあゆみまいりたる、ありがたき事也と、心中に思はれて、〈○下略〉 ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢雑載
[p.0508] 奉公覚悟之事 一行騰皮は一具(○○)と雲也、たゞ行騰也、むかばき也、 ...
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器用部二十四|行旅具下|挟箱雑載
[p.0533] 毛吹草 三 山城 挿箱(はさみばこ) ...
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器用部二十四|行旅具下|合羽雑載
[p.0500] 伊勢路のしるべ 四日市、〈○中略〉町中にて、雨衣(かつは)並に油紙お彩色たるたばこ入おうる、 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0487] [p.0488] 我おもしろ 上/冬 人のもとにみの紙おこひにつかはすとてふる筆のかさはあれどもかみ(紙/神)な月しぐれおふせぐみの(美濃/蓑)おたまはれ ...
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器用部二十四|行旅具下|杖雑載
[p.0521] 播磨風土記 宍栗郡 御方里、〈○中略〉一雲、大神為形見、植御杖於此村、故曰御形、 ...
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器用部二十四|行旅具下|杖雑載
[p.0522] 守国公御伝記 八 年高き人々の杖お多く得玉ひ、〈○松平定信〉又年賀の祝ひに奉りしも少からず、其杖お風呂先屏風の如きものに並べ立て、小き短冊に歌お題したるお結び付け、誰より奉りし、何方より贈られしと、悉く記し置玉ふ、 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0488] 随斎諧話 坤 増山井四季の詞、十二月の条に、岡見すると有て、注に堀川百首に、ことだまのおぼつかなきにおかみすと梢ながらに年おこす哉、俊頼朝臣師走の晦日の夜、高き岡にのぼりて、蓑おさかさまに著て、はるかに我宿おみれば、あくる年有べぎ吉凶の事見ゆるとなり、こと玉とは、明年の吉相おいふ也 ...
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器用部二十四|行旅具下|挟箱雑載
[p.0532] 太閤記 十七 前関白秀次公之事 鹿狩よこなどに立出させ給ふにも、兵具おひそかに持せ給ふて、武お忘れ給ぬ体あらましく見えしかば、供奉の人々も具足甲お挟箱にかくし入、御用に可相立之翔、密々の様に有しかど、〈○下略〉 ...
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