Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 5599 村鳥 WITH 1843 ... (8.781 sec.)
動物部十一|鳥四|鶸
[p.0916] 山家集 下 ことりどものうたよみける中に こえせずと色こくなるとおもはまし柳のめはむひはの村鳥 ...
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動物部九|鳥二|鳰
[p.0601] [p.0602] 藻塩草 十/鳥 鳰 鳰烏 鳰のうきす〈○註略〉 あしの葉つなぐうきす 鳰鳥のふたりならびてかたよびし 鳰の下道〈水底おくぐる故也〉 鳰のかよひぢ 氷にすだく鳰の村鳥 鳰鳥ぞなく 水の堀江にすむ鳰鳥霜のうへにとびかふ鳰 鳰のひな鳥 かづく鳰鳥 たまもにあそぶ 鳰鳥のあしのいとなき 鳰鳥の氷 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 空穂物語 田鶴の村鳥 御まへことにいかめしうものまいりたりしも、ついのあく(○○○○○)のまへに、なかとりあづまぎぬ、よききぬなどつみて、しもつき給へり、 ...
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地部三|山城国|道路
[p.0210] [p.0211] 日本実測録 四街道 従山城国髭茶屋歴伏見及大坂、至西宮、 山城国宇治郡髭茶屋町 三里六町一十五間〈至大亀谷村鳥居崎町、二里九丁、従鳥居崎町、至深草玄蕃町、二里九間、〉 紀伊郡伏見京橋 一里一十町二十八間半〈至三栖町、八丁五十一間、従三栖至淀小橋、三十五丁五十八間半、〉 久世郡淀 ...
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動物部九|鳥二|鷺/名称
[p.0612] [p.0613] 藻塩草 十/鳥 鷺しら鳥〈さてさぎさかと雲也と雲々〉 しら鷺 あお鷺〈おぐろにたてるなど〉 あま鷺 みと鷺 鷺の蓑毛〈うなげ共読り〉 みなくちまほり〈さぎとなけれ共さぎの事也〉 とぶ鷺 いる鷺 鷺年ふる おぐろにたてる白鷺〈小畔也〉 ほそひれの鷺さか山といへり〈さぎの頭のけ、一むら立 ...
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動物部十一|鳥四|鷽
[p.0899] 山家集 下 ことりどものうたよみける中に もゝそのゝ花にまがへるてりうそのむれ立おりは散心ちする ...
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動物部十一|鳥四|小雀
[p.0921] 山家集 下 ことりどものうたよみける中に ならびいてともおはなれぬこがらめのねぐらにたのむしひの下枝 ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 山家集 上 蜘のいかきたるおみて さゝがにのくもでにかけて引くいとやけふ七夕にかさゝぎのはし ...
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動物部十六|魚上|腹赤
[p.1303] 山家集 下 つくしにはらかと申いおのつりおば、十月一日におろすなり、しはすにひきあげて、京 へのぼせ侍、そのつりの縄はるかにとほくひきわたしして、とおる船のこのなはにあたり ぬるおばかこちかゝりて、がうけがましく申て、むづかしく侍るなり、その心およめる、 はらかつるおほわたさきのうけ ...
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器用部二十四|行旅具下|かしじき
[p.0514] [p.0515] 山家集 上/冬 雪のうたよみけるにあらち山さかしくくだるたにもなくかじきの道おつくるしら雪 ...
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植物部六|木五|梨/名称
[p.0350] 山家集 下 れいならぬ人の、大事なりけるが、四月になしの花の咲たりけるおみて、なしのほしきよしおねがひけるに、もしやと人に尋ければ、かれたるかしはにつヽみしが、なしおたヾひとつつかはして、こればかりなど申たる返ごとに、 花の折かしはにつヽむしなのなしはひとつなれどもありのみとみゆ ...
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歳時部十三|年始雑載|初夢|節分夜初夢
[p.0891] 山家集 上春 立春の朝よみける 西行上人 年くれぬ春くべしとは思ひねにまさしくみえてかなふ初夢 ...
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飲食部十六|漬物|菊漬
[p.1042] 料理山家集 菊漬大きなる新梅ぼしよく洗ひ、菊の花と一つつぼに入、よき酒おひた〳〵に入、白ざとう絹袋に包、其中へ入て漬、めばりして置なり、 但し右きくづけは、梅と酒とさとう等の、ぶんりやう口伝なり、〈○下略〉 ...
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器用部二十五|舟上|以積載物為名
[p.0687] 山家集 下/雑 題しらず くれ舟よあさづま渡り今朝なよせそいぶきのたけに雪しまくなり ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|橇
[p.0912] 山家集 上/冬 雪のうたよみけるに たゆみつゝそりのはやおもつけなくにつもりにけりな越の白雪 ...
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飲食部三|料理中|炮烙焼
[p.0237] 料理山家集 塩物魚調理之部炮烙焼 塩引の鮭其まゝ大さいの目にきり、ほうろくに入、酒ばかりにて煮出し、玉子お打わり、かきまぜて、上にかけてとぢるなり、 ...
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人部六|身体三|蟻門渡
[p.0440] 倭訓栞 前編二/阿 ありのとわたり 蟻の門渡の義、とわたる舟などいふに同じ.其往来道あるお以ていへり、山家集に、 篠深み切みつぐきお朝立てなびきわづらふ蟻のとわたり、前陰と肛門との間お会陰とす、是おも俗に名お同うす、其一道のすぢあるおもてなり、 ...
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地部四十七|附滝|紀伊国/那智滝
[p.1214] 南紀名勝略志 下牟婁郡 一の滝 本社の北六丁計に有、高さ百間計、広さ廿七八間有、〈◯中略〉 二の滝 本社の西北廿二丁計に有、高三十間計有、山家集に曰、西行法師二の滝のもとへ参り著たり、如意輪の滝(○○○○○)となん申と聞て、科みければ、実に少うちかたぶきたるやうに流下りて、貴とくおぼへけり、 ...
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遊戯部五|物合|貝合
[p.0291] 競物名彙 上 春村按ふに、右のうち山家集の、かひありな雲雲と、今ぞしる雲雲との歌は、貝合と貝覆とお、ひとつにおぼえてよまれたるに似たり、抑貝合はさま〴〵の貝おあはせて、それに歌おもよみそへ、さて甲乙お定むるなり、又貝覆ははまぐりの貝お、片おもてづゝそこら散しおきて、其片おもておおほ ...
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動物部二十|介下|甲蠃子
[p.1661] 蒹葭堂雑錄 五 狂歌蘆荻集雲、備前の小島の滝資之ぬしと物がたりのついで、円位上人の山家集に、ひゞ澀川などいふ浦につみといふ貝のあるよし見へたるは、いかなる物にか、そこは小島に近きわたりと聞お、さるもの見給ひつる事やおはさぬかととひけるに、我も珍らしく思ひて、此たびこゝにもて下りぬ、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 山家集 下/雑 伊せのたうしと申島には、こいしのしろのかぎり侍浜にて、くろはひとつもまじらず、 むかひてすがしまと申は、くろのかぎり侍る也、 すがしまやたうしのごいしわけかへてくろしろまぜようたのはまかぜさぎしまのごいしの白おたかなみのたうしの浜に打よせてけり からすざぎのはまのごいし ...
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飲食部二|料理上|食卓料理
[p.0122] [p.0123] 料理山家集 普茶と卓袱と類したるものながら、普茶は精進にて、凡て油おもつて佳味とす、卓袱は魚るいお以て調じ、仕様も常の会席などに別にかはりたる事なしといへども、蛮名お仮てすれば、式と器ものゝ好とに心お付る事専要なり、猶数品調ずる内に、けんちへん、或めづらしきよせものしんじ ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餅花
[p.0563] [p.0564] [p.0565] 嬉遊笑覧 十上飲食 花びら山家集にみやたてと申けるはしたもの、としたかくなりて、さまかへなどして、ゆかりにつきて吉野に住侍りけり、おもひがけぬやうなれども、供養おのべんれうにとて、くだものお高野の御山へつかはしたりけるに、花と申くだもの(○○○○○○○)侍けるお見て、申つ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|正夢/虚夢
[p.0790] [p.0791] 円珠庵雑記 春の夢は、よくあふよしにあまたよめり、後撰に、ねられぬおしひてわがぬる春のよの夢おうつゝになすよしもがな、 真淵雲、後世む月の初夢とて、こゝろむるも、春の夢はあふとての事か、又初めてみる夢の事おいふも、少しさいつころよりいへば、春の夢てふ名のみか、詩にも春夢と ...
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遊戯部五|物合|虫合
[p.0266] 山家集 下/雑 八条院の宮と申けるおり、白河殿にてむしあはせられけるにかはりて、虫入てとう出しける物に、水に月のうつりたるよしおつくりて、其心およみける、 行すえの名にやながれん常よりも月すみ渡る白川の水 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|塩湯
[p.1134] [p.1135] 山家集 下雑 しほ湯にまかりたりけるに、具したりける人、九月晦日にさきへ上りければ、つかはしける人にかはりて、 秋はくれ君は都へかへりなばあはれなるべき旅のそらかなかへし 大宮の女房加賀 君おおきて立いづる空の露けさは秋さへくるヽ旅の悲しさ 塩湯いでヽ京へ帰りまうで来て、古郷 ...
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遊戯部五|物合|貝合
[p.0290] 山家集 下/雑 内〈○二条〉に貝あはせせむとせさせ給けるに、人にかはりて、 風たゝで波おおさむるうら〳〵に小貝おむれてひろふ也けり なにはがたしほひにむれて出たゝむしらすのさきのこ貝ひろいに 風吹ば花咲波のおるたびに桜貝よるみしま江のうら 波あらふ衣のうらの袖がひおみぎはに風のたゝみおく ...
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動物部十四|虫中|蝶雑載
[p.1109] 源仲正家集 はかなくもまねく尾花にたはむれて暮行秋おしらぬてふ哉 ...
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動物部十四|虫中|蓑虫
[p.1100] 和泉式部家集 三 柳にみのむしのつきたるおみて 雨ふれば梅の花がさあるものお柳につけるみのむしのなぞ ...
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動物部十六|魚上|〓
[p.1344] [p.1345] 夫木和歌抄 二十七/鯼 家集述懐 源仲正たれかさはあみのめみせですくふべきふちにしづめる石ぶし(○○○)のみお ...
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動物部十二|鳥五|鷂属也、
[p.0940] 夫木和歌抄 十四/小鷹狩 家集鷹狩 源仲正 ひはりとるこのり(○○○)てにすえこまなめてあきのかりたにいでぬひそなき ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 藤原基俊家集 上 むしのうらみ、こひによす、 ゆかちかしあなかま夜はのきり〳〵す夢にも人のみえもこそすれ ...
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動物部十八|魚下|海月
[p.1562] 夫木和歌抄 二十七/海月 家集恋歌中 源仲正 我恋は海の月おぞ待わたるくらげのほねにあふ夜ありやと ...
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動物部五|獣五|鹿/名称
[p.0311] 藤原基俊家集 下 さがにまかりて、鹿のなくお聞てよめる、 おしか(○○○)鳴この山里のさがなればかなしかりけり秋の夕ぐれ ...
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動物部五|獣五|鹿性質/鹿形体
[p.0319] 夫木和歌抄 七/首夏 家集首夏の心お 源仲正 おちかはるふたげの鹿のくもりほしやゝあらはるゝ夏はきにけり ...
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動物部七|獣七|海鹿
[p.0469] 夫木和歌抄 三十三/船 家集寄舟恋 えぞふね 源仲正わが恋はあしかおねらふえぞ舟のよりみよらずみ浪間おぞまつ ...
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動物部二十|介下|蟶
[p.1654] 夫木和歌抄 三十五/海人 家集恋歌中 家隆 いせのうみのあまのまてがたまてしばしうらみに浪のひまはなくとも ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|動物
[p.0928] 和泉式部家集 五 おとここれはなどかすてつる、とりにたまへ、とりかへなくば、あしかりなんと て、おこせたる、 人もなくとりもなからむしまにては此かはほり(○○○○○○○○○○○○○○○○○)もきみもたづねん ...
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飲食部十一|酒下|雑載
[p.0795] 田氏家集 下 毒酔吟呈座客飲酒卯前及百鐘、黄昏主客酔相従、〈○下略〉 ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0492] 夫木和歌抄 八夏 家集五月雨 西行上人 ひろせがはわたりのせきのみおじるし(○○○○○)みかさそふらしさみだれのころ ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0384] 夫木和歌抄 十一/秋 家集池辺女郎花と雲ふ事お 西行上人池の面に影おさやかにうつしても水鏡(○○)みるおみなべしかな ...
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植物部四|木三|椎
[p.0181] 和字正濫抄 二 ひ 椎 しひ 日本紀、古事記、万葉、和名一同なり、しいとかくは誤なり、兼輔卿家集にも、十干お隠題によまれたる中に、丙(ひのえ)おしひのえはと隠されたり、古事記に、応神天皇の御歌には、しひひとよませたまへり、 ...
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植物部二|木一|檜
[p.0117] 夫木和歌抄 二十九檜 家集 僧正行意 かみ山の岩ねのひはら(○○○)苔むして木ずえもしろくとしふりにけり ...
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方技部十四|薬方|採薬
[p.1106] 夫木和歌抄 七五月五日 家集夏歌 恵慶法師 くすりひ( ○○○○) のたもとにむすぶあやめ草たまつくりえにひけばなるべし ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0012] 夫木和歌抄 三十二/筵 家集寄筵恋 前中納言定家卿 あづまのゝ露のかりねやかや筵みゆらんきえてしきしのぶとは ...
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遊戯部四|擲石|手法
[p.0223] [p.0224] 夫木和歌抄 三十二/玉 家集 西行上人石なごのたまのおちくるほどなさにすぐる月日はかはりやはする ...
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人部七|身体四|髪雑載
[p.0600] 松屋筆記 七 男に髪切られし女 実方家集に、小一条院に宮内といふ人、男に髪きられたりときヽて、 よそながらきえみきえずみある雪のふるの社のかみおこそおもへ、と有、こは今世にも例あること也、 ...
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地部四十|渡|籠渡
[p.0367] [p.0368] 夫木和歌集 二十一橋 家集〈とづなのはし陸奥〉 従二位家隆卿 あづまぢやとづなの橋もうちはへていくへの雪の下にくつらし ...
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天部一|方角|四角|坤
[p.0021] 夫木和歌抄 十九坤 家集未申と雲事お 恵慶法師 みちのくの白河こえて別にしひつじさる〳〵行どはるけし ...
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地部三十八|橋上|伏木橋
[p.0084] [p.0085] 夫木和歌抄 二十一橋 家集行路歌〈ふしぎのはし〉 権大納言実家卿 夕まぐれすだくほたるは谷川のふしぎの橋のしるべなりけり ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0276] 夫木和歌抄 二十一橋 家集はまなのはしにて 前民部卿雅有 松かげのはまなのはしおうちすぎてとのうみあらきいそなみのこえ ...
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地部十八|下野国|名所
[p.0068] [p.0069] 夫木和歌抄 三十一里 おやまのさと(○○○○○○)〈小山下野或近江〉 家集 俊頼朝臣 紅葉せしおやまの里の恋しさにしぐれてのみもあけくらす哉〈◯中略〉 しほやのさと(○○○○○○)〈下野〉 中務卿親王 ことヽはんしほやの里に住蛋もわがごとからき物や思ふと ...
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地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
[p.0318] 夫木和歌抄 二十一橋 家集 兼盛 あはづのヽあはですぐるはせたのはしこひてわたれと思ふなるべし 此歌はするがのかみに成て下けるに、あはづといふ所にやどりたるに、恵慶法師とひて侍返事と雲々、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0061] 墨本堤中納言家集 藤 三月しもの十日(○○○○○)、京ごくのふぢのはなのえ、しはべりけるとき、かれこれまうできて、さけたうべけるついでに、三条右大臣のうたのかへし、〈〇歌略〉 ...
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植物部十|木九|柿/名称
[p.0609] 倭訓栞 前編六加 かき〈◯中略〉 柿は実の赤きより名お得たるにや、葉も又紅葉す、伊勢家集に、柿の紅葉に歌おなん書たりけるといへり、爾雅翼に、柿落葉肥大可以臨書とみえたり、花鏡に此お自然揃といへり、 ...
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植物部十七|草六|葶藶
[p.0079] 古今要覧稿 菜蔬 あしなづな〈◯中略〉からなづな、〈拾遺和歌集、為重家集、按に神農本経に、葶藶味辛といひ、新撰字鏡に薺おあまなづなとよめり、さればからなづなとは、甘なづなの反対なれば、いかにも葶藶おさしていひしものなるべし、〉 ...
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歳時部十六|五月五日|薬玉
[p.1149] 夫木和歌抄 七五月五日 家集夏歌 恵慶法師 くすりび(○○○○)のたもとにむすぶあやめ草たまつくりえにひけばなるべし ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1247] 夫木和歌抄 十七夕 家集七夕歌お 躬恒 雲はるヽあまのさよはし(○○○○○○○)たえまかもと渡りくらし七夕つめは ...
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器用部十五|屏障具三|屏風雑載
[p.0937] 伊勢家集 故中宮の春宮の女御とまだ聞えし時、題給はせて歌よませ給ひし御屏風の和歌、梅の花のたよりに、物いひたる人とおもはせて、えに男の行あひて、物いひはじめたるお、一のひら(○○○○)にかゝせ給へるおとこ、〈○歌略〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0542] 古事記伝 十七 欲用は母知比氐牟(もちひてむ)と訓べし、〈○註略〉用の仮字は、源仲正家集に、元日恋、千代までも影おならべて逢見むと祝ふ鏡の用ひざらめや、〈夫木集卅二に載れり、又後なれど、藤原経衡家集にも、此同人宇治殿にて、餅おおこすとて、肴には何もあれども此中に心につかば是お用ひよ、 ...
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方技部一|陰陽道上|伝習名人
[p.0022] 続古事談 五諸道 晴明、大舎人にて、笠おきて、勢田橋おゆくに、滋光これおみて、一道の達者ならむずる事おしりて、そのよしおいひければ、晴明、陰陽師具壙がもとにゆきたるに、もちいず、又保憲がりゆきたるに、その相おみて、もてなしけり、晴明は術法の物なり、才覚は優長ならずとぞ、晴明光栄論じ ...
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地部二|皇都鄙併入|二京
[p.0147] 元輔朝臣家集 西の京にすむ人の、とはぬ心の歌よみし返事に、 草わかみむすびし荻はほにいでず西なる人や秋お知らん ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 夫木和歌抄 一若菜 家集恋歌中 俊頼朝臣 君おこそあささはのらにおはぎつむしづのおふさのしみ深く思へ ...
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動物部十八|魚下|鰕
[p.1542] 田氏家集 上 賦海老卅字絶句 脱泉枯又稿、躅脊長髯称海老、応似朝中緋衣一大夫、形消命薄不作明時好、 ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|暦本
[p.0369] 夫木和歌抄 十八歳暮 家集歳暮 源仲正行としおこよみのぢく(○○○○○○)にまきよせておひはてにける身おなげく哉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0698] 夫木和歌抄 八/五月雨 家集五月雨 西行上人 船とめしみなとのあしまさほたえて心ゆく(○○○)らん五月雨のころ ...
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器用部二十五|舟上|種類/以原質為名
[p.0617] 夫木和歌抄 十七/氷 家集氷碍舟 源仲正 うなひこがながれにうくるさゝ舟のとまりは冬の氷なりけり ...
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器用部二十五|舟上|以地名為名
[p.0658] 夫木和歌抄 三十三/船 家集寄舟恋 源仲正 えぞふね わが恋はあじかおねらふえぞ舟(○○○)のよりみよらずみなみまおぞ待 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|にくさび
[p.0711] 夫木和歌集 二十五/潟 家集 能因法師 にくさびぞかくべかりけるなにはがたふねうつなみのいこそねられね ...
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歳時部十四|子日|供若菜
[p.0956] [p.0957] 古今要覧稿 時令 若菜〈わかな〉 正月子日に、若菜のおもの調して奉りし事は、嵯峨天皇の弘仁四年お始とす、〈河海抄引内宴記〉これは唐の大宗の旧風にならひ給ひしと〈同上〉いへり、それより代々の天皇も、つぎつぎに此事お行ひ給ひしなり、おほよそ若菜とは、皆人食ふべき春草の若苗おさし ...
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動物部二十|介下|蚌/烏蛤
[p.1633] 山家和歌集 下/雑 内〈○二絛院〉に貝あはせせむとせさせ給けるに、人にかはりて、〈○中略〉 なみよするしらゝの浜のからす貝ひろひやすくもおもほゆる哉 ...
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動物部二十|介下|鰒雑載
[p.1686] 山家和歌集 下/雑 沖なるいはにつきて、あまどものあはびとりけるところにて、 岩のねにかたおもむきも浪うきてあはびおかづくあまのむらぎみ ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|美作国/勝間田温泉
[p.1086] 夫木和歌抄 二十六温泉 家集〈かつまたのみゆ、勝田、美濃、◯美濃恐美作誤〉 忠見 とのやまや道のかぎりとおもへどもかつまたのみゆとほきなりけり ...
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帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|名称
[p.0048] 夫木和歌抄 三十二雑十四 家集 中原師光朝臣 やまとにもまがりのたま(○○○○○○)とくさなぎのつるぎ(○○○○○○○○)は国のたからなりけり、 ...
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動物部二十|介下|真珠
[p.1625] 山家和歌集 下/雑 いしこへわたりたりけるに、井かひと申はまぐりに、あこやのむねと侍る也、それ おとりたるからお、たかくつみおきたりけるおみて、 あこやとる井がひのからおつみおきてたからの跡おみする也けり ...
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動物部二十|介下|蛤
[p.1628] 山家和歌集 下/雑 くしにさしたる物おあきなひけるお、なにぞとゝひければ、はまぐりおほして侍 なりと申けるお聞て、 おなじくはかきおそさしてほしもすべきはまぐりよりはなもたよりある ...
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動物部二十|介下|栄螺
[p.1663] [p.1664] 山家和歌集 下/雑 うしまどのせとにあまのいていりて、さだえと申ものおとりて、舟にいれ〳〵し けるおみて、 さだえすむせどの岩つぼもとめ出ていそぎしあまの気色なる哉 ...
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地部十|甲斐国|都留郡
[p.0709] [p.0710] 夫木和歌抄 十四菊 家集中宮御歌合、玩菊といふことお、 権大納言長家卿 雲のうへにきくほりうへてかひのくにつるのこほりおうつしてぞみる 此歌注雲、風土記に甲斐国鶴郡(○○)有菊花山、流水洗菊、飲其水人寿如鶴雲々、 ...
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地部三十七|道路|東海道
[p.0052] 松屋筆記 七 東海道お字音によみたる歌 元真家集に、武蔵の守ひでしげが、鶴のかたのとうがい、あぜち殿に奉れり、其文に、しろかねのかめの箱に薬いれたり、それに ことしより君に千年おゆづるおぞとうかいだう(○○○○○○)に求いでたる ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0272] [p.0273] 重之家集 さねかたの君のもとに、みちの国に下るに、いつしかはまなの橋わたらんと思ふに、はやく橋はやけにけり、 水の上への浜名の橋も焼にけり打礒波やよりこざりけん ...
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動物部八|鳥一|鶴事蹟
[p.0548] 夫木和歌抄 十四/菊 家集中宮御歌合、玩菊といふことお、 権大納言長家卿 雲のうへにきくほりうへてかひのくにつるのこほりおうつしてぞみる 此歌注雲、風土記に甲斐国鶴郡有菊花山、流水洗菊、飲其水人、寿如鶴雲々、 ...
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人部六|身体三|手
[p.0454] 松屋筆記 十 手ふりおして 顕季家集に、霞たつ、くらまの山の、薄桜手ふりおしつヽなおりぞわづらふ雲々、按手ふりおしては、手お振さま也、手おふるといふこと、袖中抄の都の手ぶりの条、まだ袋草子三の巻廿葉などにも見ゆ、 ...
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器用部十九|坐臥具四|以原質為名
[p.0166] 夫木和歌集 三十二/枕 家集旅歌 源仲正 秋風に心みだるゝ旅ね哉ゆひとめられぬかやまくらし(○○○○○)て 石清水三首歌合旅宿風 清印道清 かや枕かりそめぶしのさびしきによはのあらしぞともと成ける ...
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歳時部十三|年始雑載|門松|立門松
[p.0870] [p.0871] 夫木和歌抄 一朔日 寛喜元年女御入内、御屏風花景人家元日、 光明峯寺入道摂政初春の花の宮古に松おうへてたみの戸とめる千世ぞしらるヽ〈◯中略〉 家集元日聞鴬 西行上人 しめかけてたてたる宿の松にきて春の戸明る鴬のこえ ...
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天部二|星〈天河併入〉|雑載
[p.0145] 夫木和歌抄 八夏 家集時鳥 俊頼朝臣 ほとヽぎすなくね雲井にとヾろきてほしのはやしやうづもれぬらん 古寺蛍 大納言経信卿 今ぞしる雲の林のほしはら(○○○○)やそらにみだるヽほたるなりけり ...
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植物部十五|草四|〓葜
[p.1062] 佐渡志 五/物産 菝葜 方言がんないばら 五六月の頃、子の小さくして青きものお採て菜にかう、山家の民誤り称して、和の山帰来といふ、 ...
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方技部十三|医術四|飼蛭
[p.0987] 橿園随筆 下 蛭おつけて血おとる事 今世に、蛭おつけて、悪血おとる療治あり、是お皆人、蘭法といふめれど、肥後の阿蘇あたりの山家にて、腫物の膿血おとるにしかする事あり、こは医にもよらず、たゞ山奥の民どもの、昔よりおのづから伝へ来りてするわざなれば、皇国の古法なるべし、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0024] 拾玉集 七 山家 さむしろや猶大原にしくはなしつゞく聖の跡も哀に ...
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人部七|身体四|茶筅
[p.0532] 続山井N 春 姿花 茶せんかみやいはヾ姿のはなのしべ 閑節(吉野山家) ...
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地部四|河内国|郷
[p.0323] 河内志 九讃良郡 郷名 山家〈已廃、存寺川野崎二村、〉甲可〈方廃、甲可南村存、〉枚岡〈廃〉高宮〈方廃、村存、〉石井〈廃〉 ...
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植物部七|木六|槐
[p.0388] [p.0389] 佐渡志 五物産 槐 方言えんじゆ此国に産するところはかはらえんじゆ(○○○○○○○)なり、又山中自生にかまずみあり、莢〓なり、秋月実お結て、南天燭の実より大に観つべきものなり、山家の小児、熟するお待て採食ふ、 ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 散木棄歌集 四/冬 山家嵐およめる 嵐のみたえぬみ山にすむたみはいくへかけゝるとふのつかなみ ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 袖中抄 十四 とふのすがごも 俊頼、山家嵐歌、あらしのみたえぬみやまにすむたみはいくへかしけるとふのつかなみ、つかなみとて、わらおあみてしく也、わらぐみ、あうしき、ねこがき(○○○○)ともいふ、 ...
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器用部四|飲食具四|桶種類
[p.0265] 日本永代蔵 六 銀のなる木は門口の柊 山家へ毎日売ぬる味噌お、いづれにても小桶(○○)俵お拵へ、此費かぎりなし、〈○下略〉 ...
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人部三十二|盗賊|強盗
[p.0798] [p.0799] 義経記 二 かゞみの宿にて吉次宿にがうとう入事 そも〳〵都ちかき所なれば、人目もつゝましくて、けいせいのはるかの末座に、しやなわう殿〈○源義経〉おなほしける、〈○中略〉その夜かゞみの宿にぶだうの事こそ有ける、その年は世中きゝんなりければ、出羽の国に聞ゆる、せんどうの大将に、ゆ ...
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姓名部七|家紋|以文字為紋
[p.0519] 寛永諸家系図伝 三十六 野々山 家紋、九内十文字、 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0194] 和漢朗詠集 下 山家 蘭省花時錦帳下、廬山雨夜草庵中、 ...
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天部三|雪|降雪
[p.0209] 和漢朗詠集 下雑 山家 遺愛寺鐘欹枕聴、香炉峯雪撥簾看、〈白◯白居易〉 ...
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地部十五|近江国|荘保
[p.1206] 山家要略記 一 大宮権現天照大神分神事 康和五年十二月十日、以近江国愛智荘寄進当社、官符、権中納言大江匡房宣、奉勅、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|焼乾飯 湯取飯 二度飯
[p.0371] 芸苑日渉 八 諸飯〈湯泡飯〉候湯已沸、投米煮之、謂之湯泡飯(○○○)、〈此雲愈多底飯〉並見山家清供、 ...
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