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植物部二十六|草十五|豨薟
[p.0764] 徒然草 上 めなもみといふ草あり、くちはみにさヽれたる人、かの草おもみてつけぬれば、則いゆとなん、見しりておくべし、 ...
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植物部二十六|草十五|豨薟
[p.0764] 武江産物志 薬草 道灌山の産 豨薟(めなもみ) ...
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植物部二十六|草十五|豨薟
[p.0763] 多識編 二/湿草 豨薟、今案米那毛美(○○○○)、異名火杴草、〈唐本〉 ...
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植物部二十六|草十五|豨薟
[p.0763] 大和本草 六/薬 豨薟 和名おなもみ功能甚良し、殊風痺に用ことお、本草綱目唐慎微が説おのせたり、成訥及張詠豨薟丸お天子に進むる表あり、其表の内に、誰知至、賤之中、乃有殊常之効の文あり、其薬至賤にして、非常の効ある物猶多し、黄精、萎蕤忍冬、薏苡、胡麻、蒼耳の類なり、李中梓は慎微が誉之太 ...
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植物部二十四|草十三|瓢/名称
[p.0589] 徒然草 上 六月の比、あやしき家に、夕顔のしろくみえて、かやり火ふすぶるもあはれなり、 ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0445] 倭訓栞 中編二十八/利 りんだう 徒然草にみゆ、竜胆なり、音おもて訓とするなり、元真集などにりんだうとも見えたり、女房の装束にもいへり、俗にさヽりんだうといふは、小きお指ていへり、山竜胆なり、蔓生の石竜胆なりといへり、藤りんだうあり、裏紅あり、武者りんだうあり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0451] [p.0452] 徒然草 上 いづくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、めさむるこゝちすれ、そのわたりこゝかしこ見ありき、いなかびたる所、山里などは、いとめなれぬ事のみぞおほかる、都へたよりもとめて文やる、其事かの事便宜にわするなといひやるこそおかしけれ、さやうの所にてこそ、万に心づかひせらる ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 徒然草 上 しづかに思へば、ようづに過にしかたの恋しさのみぞせんかたなき、人しづまりて後、ながき夜のすさびに、なにとなきぐそくとりしたゝめ、のこしおかじとおもふ反古などやりすつる中に、なき人の手ならひ、えかきすさびたる、見出たるこそ、たゞ其おりのこゝちすれ、此比ある人の文だに、久し ...
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植物部七|木六|柑子
[p.0408] 徒然草 上 神無月の比、くるす野といふ所お過て、ある山里にたづね入事侍しに、はるかなる苔のほそ道おふみ分て、心ぼそく住なしたる庵あり、木葉にうづもるヽかけひの雫ならでは露おとなふものなし、あか棚に菊もみぢなど折ちらしたる、さすがにすむ人のあればなるべし、かくてもあられけるよと哀に見 ...
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植物部十七|草六|大根利用
[p.0052] 徒然草 上 筑紫になにがしの押領使などいふやうなるものヽ有けるが、土おほねおよろづにいみじき薬とて、朝ごとにふたつづヽやきて喰ける事、年ひさしくなりぬ、或時館のうちに、人もなかりけるひまおはかりて、敵おそひきたりてかこみせめけるに、館の内に兵二人出きて、命おおしまず戦ひて、みな追返 ...
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人部二十五|朋友|善友惡友
[p.0400] 徒然草 上 友とするにわろき(○○○)者七あり、一にはたかくやんごとなき人、二にはわかき人、三には病なく身つよき人、四には酒おこのむ人、五には武くいさめる人、六には虚言する人、七には欲ふかき人、よき友(○○○)三あり、一には物くるゝ友、二にはくすし、三には智恵ある友、 ...
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動物部十六|魚上|鯉利用
[p.1264] 徒然草 上 鯉のあつもの食たる日は、鬢そゝげずとなん、膠にもつくるものなれば、ねばりたる物にこそ、鯉ばかりこそ、御前にてもきらるゝ物なれば、やんごとなき魚なれ、 ...
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植物部一|総載|花
[p.0018] 徒然草 下 花のさかりは冬至より百五十日とも、時正の後七日ともいへど、立春より七十五日おほやうたがはず、 ...
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植物部二十七|菌|鹿〓
[p.0825] 徒然草 下 鹿〓お鼻にあてヽかぐべからず、ちひさき虫ありて鼻より入て、脳おはむといへり、 ...
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歳時部十六|五月五日|薬玉
[p.1153] 徒然草 下 御帳にかヽれるくす玉も、九月九日、菊にとりかへらるヽといへば、さうぶは菊のおりまでもあるべきにこそ、枇杷皇太后宮〈◯三条后藤原妍子〉かくれ給ひてのち、ふるき御帳の内に、さうぶ、くす玉などのかれたるが侍りけるお見て、おりならぬねおなおぞかけつると、弁のめのとのいへる返事に ...
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器用部十六|坐臥具一|筵雑載
[p.0032] 徒然草 上 御室にいみじき児の有けるお、いかでさそひ出してあそばんと、たくむ法師どもありて、能あるあそび法師どもなどかたらひて、風流の破子やうのもの念比にいとなみ出て、箱風情の物にしたゝめいれて、ならびの岡の便よき所にうづみおきて、紅葉ちらしかけなど、思ひよらぬさまにして、御所へ参 ...
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植物部十五|草四|芋利用
[p.0976] 徒然草 上 真乗院に、盛親僧都とてやんごとなき智者ありけり、いもがしら(○○○○○)といふものお、このみておほくくひけり、談義の座にても、おほきなる鉢にうづだかくもりて、ひざもとにおきつヽ、くひながら文おもよみけり、煩ふ事あるには、七日二七日など療治とてこもりいて、思ふやうに、よき芋がし ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 徒然草 上 心のまヽにしげれる秋の野らは、おきあまる露にうづもれて、むしのねかごとがましく、やり水の音のどやかなり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0907] 徒然草 上 屏風障子などの、絵も文字も、かたくななる筆やうしてかきたるが、みにくきよりも、宿のあるじのつたなくおぼゆるなり、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0857] 徒然草 上 諒闇の年ばかり哀なる事はあらじ、いろの御所のさまなど、板敷おさげ、あしの御簾おかけて、布のもかう(○○○○○)あら〳〵しく、御調度どもおろそかに、〈○中略〉異様なるぞゆゝしき、 ...
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植物部一|総載|花
[p.0019] 徒然草 下 花はさかりに、月はくまなきおのみ見るものかは、〈◯下略〉 ...
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植物部十一|竹|〓竹
[p.0684] 徒然草 下 呉竹は葉ほそく、河竹は葉ひろし、御溝にちかきは河竹、仁寿殿の方によりて植られたるは呉竹なり、 ...
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植物部四|木三|栗利用
[p.0180] 徒然草 上 因幡国に何の入道とかやいふものヽむすめ、かたちよしと聞て、人あまたいひわたりけれども、此むすめたヾ栗おのみくひて、更によねのたぐひおくはざりければ、かヽることやうのもの、人に見ゆべきにあらずとて、おやゆるさヾりけり、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 徒然草 下 よぶこ鳥は、春の物なりとばかりいひて、いかなる鳥共さだかにしるせるものなし、ある真言書の中に、よぶこ鳥なく時、招魂の法おばおこなふ次第あり、是は鵼なり、万葉集の長歌に、霞たつながき春日のなどつゞけたり、鵺鳥も喚子鳥のことざまに通てきこゆ、 ...
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動物部二十|介下|貝蓋
[p.1621] 徒然草 上 甲香はほら貝のやうなるが、ちいさくて口のほどのほそながにして、出たる貝のふたなり、武蔵国金沢といふうらにありしお、所の者はへなたりと申侍るとそいひし、 ...
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遊戯部六|聞香|合香
[p.0323] 徒然草 上 甲香はほら貝のやうなるがちいさくて、口のほどの、ほそながにして出たる貝のふたなり、武蔵国金沢といふうらにありしお、所の者は、へなたりと申侍るとぞいひし、 ...
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人部六|身体三|掌
[p.0460] 徒然草 下 愚者の中のたはふれだに、しりたる人の前にては、此さま〴〵のえたる所、詞にてもかほにても、かくれなくしられぬべし、ましてあきらかならん人のまどへるわれらお見んこと、たなごヽろの上の物お見んがごとし、 ...
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人部六|身体三|脂
[p.0470] 徒然草 上 世の人の心まどはす事、色欲にはしかず、〈○中略〉久米の仙人の物あらふ女のはぎのしろきお見て、通おうしなひけんは、誠に手あしはだへなどの、きよらに肥、あぶらつきたらんは、外の色ならねばさもあらんかし、 ...
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人部六|身体三|手
[p.0454] 徒然草 上 もろこしに、許由といひつる人は、更に身にしたがへるたくはへもなくて、水おも手してさヽげて、のみけるお見て、なりひさごといふものお、人のえさせたりければ、ある時木の枝にかけたりけるが、風にふかれてなりけるお、かしがましとてすてつ、又手にむすび(○○○○○)てぞ水ものみける、いか ...
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植物部二十七|菌|名称
[p.0796] 倭訓栞 前編十四/多 たけ 日本紀倭名抄に菌およむは、気味の猛き義なるべし、新撰字鏡に〓おみみたけとよめり、みヽは耳の義也、今佐渡に菌おみヽといへり、〈◯中略〉西土には、いはたけお石耳、まつたけお松耳と書たるお、此方にては〓字お用来れり、徒然草にも見ゆ、鹿〓などの義によれば〓とも書べ ...
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遊戯部五|物合|貝合
[p.0288] 倭訓栞 中編四/加 かひあはせ 貝合也、かひおほひともいへり、徒然草に見ゆ、耳白と蛤お用うといへり、或はおだまの貝とて、鹿島香取の浦の蛤お用うともいへり、 ...
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歳時部五|朝賀|雑載
[p.0428] 徒然草 上 鳥羽の作り道は、鳥羽殿たてられて後の号にはあらず、昔よりの名なり、元良親王、元日の奏賀の声、甚殊勝にして、大極殿より鳥羽の作道まで聞えけるよし、李部王の記に侍るとかや、 ...
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遊戯部五|物合|貝覆
[p.0293] 徒然草 下 貝おおほふ人の、我まへなるおばおきて、よそお見わたして、人の袖のかげ、ひざの下まで目おくばるまに、前なるおば人におほはれぬ、よくおほふ人は、よそまでわりなくとるとは見えずして、ちかきばかりおほふやうなれど、おほくおほふなり、 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0375] 徒然草 上 あらはるヽおもかへりみず、口にまかせていひちらすは、やがてうきたるごとくきこゆ、又我もまことしからずとはおもひながら、人の雲しまヽに、鼻のほどおこめきていふは、其人の空ごとにはあらず、げに〳〵しく所々うちおぼめき、よくしらぬよしヽて、さりながらつまづまあはせて語る空ごと ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0383] 徒然草 上 或人清水へまいりけるに、老たる尼の行つれたりけるが、道すがらくさめ〳〵といひもて行ければ、尼御前何事おかくはの給ふぞと問けれども、いらへもせず、猶いひやまざりけるお、度々とはれてうち腹だちて、やヽはなひたる時、かくまじなはねば、死ぬるなりと申せば、やしなひ君の比叡山に児 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1412] 徒然草 上 竹のそのふ(○○○○○)の末葉まで、人間のたねならぬぞやんごとなき、 ...
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人部二十八|奢侈|名称
[p.0623] 徒然草 上 堀川相国は美男のたのしき人にて、其事となく過差おこのみ給けり、〈○下略〉 ...
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人部二十八|奢侈|名称
[p.0623] 徒然草文段抄 四 過差、〈○中略〉季吟雲、よのつねに過差とは、あやまる事也、こゝにては、野槌の義お可用にこそ、 ...
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器用部九|容飾具四|化粧水
[p.0513] 吉原徒然草 下 百十段 二月十五日月あかき夜 したるき女の顔、花の露にてひからせたる跡先になりて、そばへよりそへば、〈○下略〉 ...
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器用部二十七|車上|轅
[p.0767] 徒然草 上 北の屋かげに消残りたる雪、いたうこほりたるに、さし寄せたる車の轅も、霜いたくきらめきて、有明の月さやかなれども、くまなくはあらぬに、〈○下略〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|車簾
[p.0867] 徒然草 上 車の五緒は必人によらず、程につけて、きはむるつかさ位にいたりぬれば、乗るものなりとぞ、ある人おほせられし、 ...
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人部二十八|賤|雑載
[p.0572] 徒然草 上 いやしげなる物(○○○○○○○)の、居たるあたりに、調度のおほき、硯に筆のおほき、持仏堂に仏のおほき、前栽に石草木のおほき、家のうちに子孫のおほき、人にあひて詞のおほき、願文に作善おほく書のせたる、 ...
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器用部二十七|車上|前板
[p.0765] 徒然草 上 今出河のおほい殿〈○兼季〉 峨へおはしけるに、有栖川のわたりに、水の流れたる所にて、さい王丸、御牛お追たりければ、あがきの水、前板(○○)迄さゝとかゝりけるお、為則、御車のしりに候けるが、希有の童かな、かゝる所にて、御牛おば追ものかといひたりければ、〈○下略〉 ...
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人部二十八|貴|貴例
[p.0565] 徒然草 下 西大寺静然上人、腰かゞまり眉しろく、誠にとしたけたる有さまにて、内裏へ参られたりけるお、西園寺内大臣殿、あなたうとのけしきやとて、信仰のきそくありければ、資朝卿これお見て、年のよりたるに候と申されけり、後日にむく犬の浅ましく老いさらぼいて、毛はげたるおひかせて、この気色 ...
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人部二十八|富|雑載
[p.0622] [p.0623] 徒然草 下 身死して財のこることは、智者のせざる処也、よからぬ物たくはへおきたるもつたなく、よき物は心おとゞめけんとはかなし、こちたくおほかる、まして口おし、我こそえめなどいふものども有て、跡にあらそひたるさまあし、後はたれにと心ざす物あらば、いけらんうちにぞゆづるべき、 ...
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人部二十九|嘲戯|嘲戯例
[p.0685] 徒然草 下 西大寺の静然上人、腰かゞまり、眉しろく、誠にとしたけたる有さまにて、内裏へまいられたりけるお、西園寺内大臣殿、あな、たうとのけしきやとて、信仰のきそくありければ、資朝卿これお見て、年のよりたるに候と申されけり、後日に、むく犬の浅ましく老さらぼひて、毛はげたるおひかせて、 ...
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人部二十四|名誉|名称
[p.0294] 徒然草 上 高名(○○)の木のぼりといひしおのこ、人おおきてゝ、たかき木にのぼせて、梢おきらせしに、いとあやうくみえし程は、いふこともなくて、おるゝ時に、軒だけばかりに成て、あやまちすな、心しておりよと詞おかけ侍しお、かばかりになりては、飛おるゝともおりなん、いかにかくいふぞと申侍しか ...
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人部二十四|名誉|求名誉/不求名誉
[p.0313] [p.0314] 徒然草 下 とこしなへに違順につかはるゝ事は、ひとへに苦楽のためなり、楽といふはこのみ愛する事也、これお求むる事止む時なし、楽欲する所、一には名なり、名に二種あり、行跡と才芸とのほまれなり、二には色欲、三には味ひなり、よろづのねがひ此三にはしかず、これ顚倒の相よりおこりて ...
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動物部五|獣五|鹿性質/鹿形体
[p.0318] 徒然草 下 鹿茸お鼻にあてゝ嗅べからず、ちいさき虫ありて、鼻より入て脳おはむといへり、 ...
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動物部五|獣五|狐妖
[p.0369] 徒然草 下 五条内裏にはばけ物ありけり、藤大納言殿、かたられ侍しは、殿上人ども黒戸にて碁おうちけるに、みすおかゝげて見る物あり、たそと見向たれば、狐人のやうについいてさしのぞきたるお、あれ狐よとどよまれて、惑ひにげにけり、未練の狐、ばけ損じたるにこそ、 ...
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動物部五|獣五|狐害
[p.0341] 徒然草 下 狐は人にくひつくもの也、堀川殿にて、舎人がねたる足お狐にくはる、仁和寺にて、夜本寺の前おとおる下法師に、狐三飛かゝりてくひつきければ、刀おぬきてこれおふせぐ間、狐二匹おつく、ひとつはつきころしぬ、二はにげぬ、法師はあまた取くはれながらことゆへなかりけり、 ...
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動物部九|鳥二|永鶏
[p.0630] 徒然草 上 五月あやめふく比、早苗とる比、くいなのたゝくなど、心ほそからぬかは、 ...
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動物部十三|虫上|蝮
[p.1031] 徒然草 上 めなもみといふ草あり、くちばみ(○○○○)にさゝれたる人、かの草おもみてつけぬれば、則いゆとなん、見しりておくべし、 ...
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動物部二十|介下|甲貝
[p.1670] 徒然草 下 みなむすびといふは、糸お結びかさねたるが、蜷といふ貝に似たればいふと、あるやんごとなき人仰られき、になといふはあやまりなり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁之弊
[p.0109] 徒然草 上 囲碁双六好てあかし暮す人は、四重五逆にもまされる悪事とぞおもふと、或聖の申し事、耳にとゞまりていみじく覚え侍る、 ...
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遊戯部二|弾碁〈指石併入〉|弾碁例
[p.0126] 徒然草 下 碁盤のすみに、石おたてゝはじくに、むかひなる石お守りて弾はあたらず、我手もとおよく見て、こゝなるひじりめおすぐにはじけば、たてたる石必あたる、 ...
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地部二|皇都鄙併入|道路
[p.0171] 徒然草 上 鳥羽のつくり道(○○○○○○○)は、鳥羽殿たてられて後の号にはあらず、昔よりの名なり、元良親王元日の奏賀の声はなはだ殊勝にして、大極殿より鳥羽のつくり道まで聞えけるよし、李部王〈◯重明親王〉の記に侍るとかや、 ...
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動物部三|獣三|犬利用
[p.0186] 徒然草 上 養ひかふ物には、馬牛つなぎ苦しむるこそ痛ましけれど、なくてかなはぬ物なれば、いかゞはせむ、犬は守り防ぐつとめ、人にもまさりたれば、必有べし、されど家毎にある物なれば、殊更にもとめかはずともありなん、 ...
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動物部十三|虫上|蝦蟇事蹟
[p.1076] 徒然草 上 綾小路宮のおはします、小坂殿のむねに、いつぞや縄おひかれたりしかば、かのためしおもひ出られ侍りしに、誠や烏のむれいて、池の蛙おとりければ、御覧じかなしませ給てなんと、人のかたりしこそ、さてはいみじくこそと覚しか、 ...
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動物部十七|魚中|鰹雑載
[p.1446] 徒然草 上 鎌倉の海に、かつおと雲魚は、彼さかひにはさうなき物にて、此比もてなすものなり、それもかまくらの年よりの申侍しは、此魚おのれらわかゝりし世までは、はか〴〵しき人の前へ出る事侍らざりき、頭は下部もくはず、きりてすて侍りしものなりと申き、かやうの物も、世の末にな、れば、上ざま ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0869] [p.0870] 徒然草 上 女の物いひかけたる返事、とりあへずよきほどにする男は有がたきものぞとて、亀山院の御時、しれたる女房ども、わかき男たちの参らるゝごとに、郭公やきゝ給へると問て、心見られけるに、なにがしの大納言とかやは、数ならぬ身はえきゝ候はずと答られけり、堀河内大臣殿〈○源通成〉 ...
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動物部十三|虫上|蛇事蹟
[p.1044] 徒然草 下 亀山殿たてられんとて、地おひかれけるに、大きなるくちなは、数もしらずこりあつまりたる塚有けり、此所の神なりといひて、ことのよしお申ければ、いかゞ有べきと、勅問ありけるに、ふるくよりこの地おしめたる物ならば、さうなく堀すてられがたしと、皆人申されけるに、このおとゞ〈○藤原 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] 倭訓栞 中編二十一/比 ひらばり 倭名抄に帟およめり、江次第に平張と書り、周礼注に平張曰帟と見えたり、帟にうつといふ事は徒然草にみゆ、 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|名称
[p.1305] 徒然草 下 八月十五日、九月十三日は、婁宿也、此宿清明なる故に、月おもてあそぶに良夜とす、 ...
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器用部五|飲食具五|甑
[p.0321] 徒然草 上 御産の時こしきおとす事は、さだまれる事にはあらず、御胞衣とゞこほる時のまじなひなり、とゞこほらせ給はねば此事なし、下ざまよりことおこりて、させる本説なし、大原の里のこしきめすなり、 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 徒然草 下 達人の人おみる眼は、すこしもあやまる所有べからず、 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1010] 徒然草 下 退凡下乗の卒都婆は、外なるは下乗、内なるは退凡なり、 ...
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方技部十二|医術三|灸法
[p.0894] 徒然草 上 四十以後の人、身に灸お加へて、三里おやかざれば、上気の事あり、かならず灸すべし、 ...
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方技部十二|医術三|灸科雑載
[p.0907] 徒然草 下 灸治あまた所になりぬれば、神事にけがれありといふ事、ちかく人のいひ出せるなり、格式等にも見えずとぞ、 ...
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飲食部三|料理中|鯉汁
[p.0173] 徒然草 上 鯉のあつもの食たる日は、鬢そゝけずとなん、膠にもつくる物なれば、ねばりたるものにこそ、 ...
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人部十一|言語|応答
[p.0842] 倭訓栞 前編三/伊 いらへ 応答おいへり、よて真名伊勢物語に報字お用いたり、徒然草にさしいらへとも見ゆ、 ...
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人部十一|言語|口おもし
[p.0846] 倭訓栞 中編六/久 くちおもし(○○○○○) 徒然草に見ゆ、唐竇鞏、言若不出、世号囁啄翁と見えたり、 ...
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人部十一|言語|誡言語
[p.0862] 徒然草 下 万のとがあらじと思はゞ、何事にもまことありて、人おわかずうや〳〵しく、詞すくなからんにはしかじ、 ...
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人部三十二|盗賊|雑載
[p.0831] 徒然草 上 柳原の辺に、強盗法印(○○○○)と号する僧ありけり、たび〳〵強盗にあひたる故に、此名おつけにけるとぞ、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0772] 徒然草 下 見物の桟敷うつもよからぬにや、ひらばりうつなどはつねの事なり、桟敷かまふるなどいふべし、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0695] 徒然草 下 たづのおほいどの〈○藤原基家〉は、童名たづ君なり、鶴お飼給ひけるゆえにと申は僻事なり、 ...
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姓名都九|名中|異名
[p.0716] 徒然草 上 柳原の辺に、 強盗法印と号する僧ありけり、たび〳〵、 強盗に逢たるゆえに、此名おつけにけるとぞ、 ...
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飲食部四|料理下|雑載
[p.0336] 徒然草 四 鯉ばかりこそ御前にてもきらるゝ物なれば、やんごとなき魚なれ、鳥には雉さうなきものなり、雉松茸などは、御湯殿の上にかゝりたるも苦しからず、其外は心うき事なり、 ...
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人部四|身体一|顔
[p.0326] 徒然草 上 此僧都、ある法師お見て、しろうるりといふ名おつけたりけりとは、何物ぞと人のとひければ、さる物お我もしらず、もしあらましかば、此僧のかほに似てんとそいひける、 ...
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人部四|身体一|矊
[p.0355] 徒然草 下 おなじ心にむかはまほしく思はん人の、つれ〴〵にて、今しばし、けふは心静になどいはんは、このかぎりにはあらざるべし、阮籍が青き眼(○○○)誰もあるべき事也、 ...
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人部八|生命|落死
[p.0654] 徒然草 下 御随身秦重躬、北面の下野入道信願お、落馬の相ある人なり、能々つゝしみ給へといひけるお、いとまことしからず思ひけるに、信願馬よりおちて死にゝけり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0687] 徒然草 上 下部に酒のまする事は、心すべき事也、〈○中略〉具覚房手おすりて、うつし心なく酔たる者に候、まげてゆるし給はらんといひければ、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0739] 倭訓栞 中編二/伊 いきまき 徒然草に見ゆ、腹立怒る意にいへり、息お巻也、くり反き也、源氏に見ゆ、或は慍およめり、十訓抄にいきまへといふも、同じきにや、 ...
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人部十一|言語|応答
[p.0842] 徒然草 上 何事も入たゝぬさましたるそよき、〈○中略〉かた田含よりさし出たる人こそ、よろづの道に、心得たるよしのさしいらへはすれ、 ...
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人部十一|言語|口おもし
[p.0847] 徒然草 上 何事も入たゝぬさましたるそよき、〈○中略〉よくわきまへたる道には、必口おもく、とはぬかぎりは、いはぬこそいみじけれ、 ...
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人部十一|言語|雑載
[p.0881] 徒然草 上 浄土寺前関白殿〈○藤原師教〉は、おさなくて安嘉門院〈○邦子内親王〉の、よくおしへ参らせさせ給ひける故に、御詞などのよきぞと、人の仰られけるとかや、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0909] 徒然草 上 おぼしき事いはねば(○○○○○○○○○)、腹ふくるゝ(○○○○○)わざなれば、筆にまかせつゝ、あぢきなきすさびにて、かいやりすつべきものなれば、人の見るべきにもあらず、 ...
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器用部四|飲食具四|盃種類/以原質為名
[p.0229] 徒然草 上 ようづにいみじくとも、色このまざらん男は、いとさう〴〵しく、玉のさかづきのそこなき心ちぞすべき、〈○下略〉 ...
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器用部十八|坐臥具三|縄床
[p.0151] 徒然草 下 心さらにおごらずとも、仏前にありてすゞおとり経おとらば、怠るうちにも善業おのづから修せられ、散乱の心ながらも、縄床に座せば、覚えずして禅定なるべし、 ...
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歳時部十三|年始雑載|爆竹|名称
[p.0930] 書言字考節用集 二時候 爆竹(さぎちよう)〈初春有此義、蓋起於庭燎、見博物志、歳時記、事文、〉左義長(同)〈詳徒然草野槌〉三毬杖(同) ...
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歳時部十三|年始雑載|爆竹|名称
[p.0932] 徒然草 下 さぎちやうは、正月に打たるぎちやうお、真言院より神泉苑へ出して焼あぐる也、法成就の池にこそとはやすは、神泉苑の池おいふなり、 ...
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姓名部八|名上|命名
[p.0631] 徒然草 上 人の名も、めなれぬ文字おつかんとする、益なき事也、何事もめづらしきことおもとめ、異説おこのむは、浅才の人のかならずある事なりとぞ、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0795] 徒然草 下 此太秦殿に侍りける女房の名共、一人はひざさち(○○○○)、一人はことづち(○○○○)、ひとりははうはら(○○○○)、一人はおとうし(○○○○)と付られけり、 ...
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遊戯部一|附攤|名称
[p.0030] 倭訓栞 前編十四/多 だうつ 大鏡、徒然草などにみゆ、攤打の義、倭名抄に、ぜにうちといへり、杜詩に白昼攤銭高浪中、揃注に、攤銭蜀人賭銭之名と見えたり、 ...
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遊戯部一|附攤|名称
[p.0030] 徒然草 下 筆おとれば物かゝれ、楽器おとれば音おたてんと思ふ、盃おとれば酒お思ひ、〓おとればだうたん事お思ふ、心は必事にふれて来る、かりにも不善の戯おな、すべからず、 ...
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方技部十三|医術四|雑載
[p.1030] 徒然草 上 人の才能は、文あきらかにして、聖の教おしれるお第一とす、〈○中略〉次に 医術( ○○) お習ふべし、身おやしなひ、人おたすけ、忠孝のつとめも、医にあらずは有べからず、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0545] 徒然草 下 最明寺入道、〈○北条時頼〉鶴が岡の社参の次に、足利左馬入道の許へ、先使おつかはして立いられたりけるに、あるじまふけられたりける様、一献にうちあはび、に献にえび、三献にかいもちい(○○○○○)にてやみぬ、〈○下略〉 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|子
[p.0194] 徒然草 上 我身のやむごとなからんにも、まして数ならざらんにも、子といふものなくて有なん、前中書王、九条太政大臣、花園左大臣、みなぞう(○○)たえむことおねがひ給へり、 ○按ずるに、ぞうは子孫なり、 ...
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人部七|身体四|髪/名称
[p.0500] 倭訓栞 中編四/加 かみすぢ 髪条也、文選に髾およめり、徒然草に、女の髪すぢおよれる綱には、大象もよくつながるといへり、新古今集に、 かきやりしその黒髪のすぢごとにうちふす程は面かげぞたつ ...
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人部十一|言語|放言
[p.0860] 徒然草 上 高野証空上人、京へのぼりけるに、〈○中略〉上人猶いきまきて、何といふぞ非修非学の男と、あらゝかにいひて、きはまりなき放言しつとおもひける気色にて、馬ひきかへしてにげられにけり、 ...
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