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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0055] 源氏物語 五十三/手習 くるしきまでもながめさせ給ふかな、御碁うたせ給へといふ、いとあやしうこそはありしかとはのたまへど、うたんとおぼしたれば、ばんとりにやりて、我はと思て、せん(○○)せさせたてまつりたるに、いとこよなければ、またてなおしてうつ、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0059] 拾遺和歌集 九/雑 天暦御時〈○村上〉一条摂政〈○藤原伊尹〉蔵人頭にて侍けるに、おびおかけて御ごあそばしける、まけたてまつりて、御かずおほくなり侍ければ、おびお返し給ふとて、 御製 しら浪のうちやかへすとまつほどにはまのまさごの数ぞつもれる ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 紫式部日記 はりまのかみ、〈○藤原行成〉ごのまけわざしける日、あからさまにまかでゝ後にぞ、ごばんのさまなど見給へしかば、けそくなどゆへ〳〵しくして、すはまのほとりの水にかきまぜたり、紀の国のしらゝの浜に拾ふてふこの石こそは巌ともなれ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0112] 枕草子 七 棊おやんごとなき人のうつとて、ひもうちとき、ないがしろなるけしきにひろひおくに、おとりたる人のいずまいも、かしこまりたるけしきに、ごばんよりはすこしとおくておよびつゝ、袖のしたつまかた手にて、引やりつゝうちたるもおかし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0112] 枕草子 九 したりがほなるもの ごおうつに、さばかりとしらでふくつけさは、又こと所にかゝぐりありくに、ことかたよりめもなくして、おほくひろひとりたるもうれしからじや、ほこりかにうちわらひ、たゞのかちよりは、ほこりかなり、 あそびは こゆみ いんふたぎ ご(○) ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0118] 男重宝記 三 碁より出たる詞 一愚なる者お、碁かなるといふは、よはきといふ事也、又うつ共いふ、 一征(しちやう)にかゝる 一隅に目お持ている 一劫おたつる 一持碁にはなす 一ねばまかある 一人に綽(はねかく)る 一一お打て盤おしる 一人の助言おいふ ○ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁笥
[p.0104] 空穂物語 あて宮 二月中の十日、年のはじめのかうしん出来るに、〈○中略〉頭中将、〈○中略〉ぢむのはこに、しろがねこがねのすぢやりて、しろがねのごいしげに、しろきたま、こむるりのいしつくりて、すぐろくのばんてうど、かくの如くにてさまかへて、ごてのぜに、しろがねにて、おなじはこにて奉れた ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0061] 源氏物語 三/空蝉 なぞかうあつきに、このかうしはおろされたるととへば、ひるより西の御かたのわたらせ給て、碁うたせたまふといふ、〈○中略〉ごうちはてゝ、けちさすわたり、こゝうとげにみえて、きは〳〵しうさうどけは、おくのひとは、いとしづかにのどめて、まち給へや、そこはぢにこそあらめ、こ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] [p.0079] 源氏物語 四十九/寄生 けふのし れ、つねよりことにのどかなるお、あそびなどすさまじきかたにていとつれ〴〵なるお、いたづらに日おおくる、たはふれにてもこれなんよかるべきとて、碁ばんめしいでゝ、御碁のかたきにめしよす、いつもかやうに、けぢかくならしまつはし給にならひにたれば、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 新勅撰和歌集 七/賀 円融院御時、中将公任と碁つかうまつりてまけわざに、しろがねのこに虫いれ て、弘徽殿に奉らせ侍ける、 小野宮右大臣〈○藤原実資〉 万世の秋おまちつゝなきわたれ岩ほに根ざす松むしのこえ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 和漢三才図会 十七/嬉戯 棊(ご)〈音奇〉 囲棋 碁〈同〉 坐隠〈晋王中郎所名〉 手談〈晋支公所名〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|制令
[p.0046] 令義解 二/僧尼 凡僧尼作音楽、及博戯者、〈謂双六、樗蒲之類也、〉百日苦使、碁琴不在制限、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0079] 二水記 大永六年七月十九日、午刻参内、竹内殿御祗候有御碁、懸物、予〈○藤原隆康〉拝領、猶祝著也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 日本紀略 六/円融 貞元元年二月十五日壬子、太政大臣〈○藤原兼通〉始遷桂芳坊、内蔵寮奉仕所々饗、副進棊手三万銭、即分給所々、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0079] 梵俊日記 慶長八年五月廿二日、於豊国二位宅、勝負碁興行、懸物、〈三百匹〉刑部豊後両人、晩食用意申也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0097] 倭名類聚抄 四/雑芸具 碁局 唐韻雲、枰〈皮命反、一音平、〉按、簙局也、陸詞雲、局、〈渠玉反、棊局、俗雲、五半、〉棊板枰也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0097] 和爾雅 五/嬉戯具 碁盤(ごばん)〈棋枰、棊局、並同、〉路(ろ/め)〈今按、此雲目也、〉罫(くは)〈碁盤線間方目也、博局又同之、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0097] [p.0098] 和漠三才図会 十七/嬉戯 棊〈○中略〉 棊局 枰〈音平○中略〉罫(ごばんのめ) 〈音話〉 枰線間方目、以漆画之、縦横各十九道、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 大和本草 三/金玉土石 天巧碁子 長州赤間関の西北一里、筋の浜と雲処に、天然の碁子の五色なるあり、人工にあらず、又紀州の那智の黒石も、為碁子如人工、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0098] 壒囊抄 一 碁局お作る法、高六寸、長一、尺四寸、広一尺三寸八分、一目の分七分にして、一年お表して三百六十の目お盛り、九曜お像りて九の聖り目あり、昼夜に擬して黒白各三百六十の石あり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0099] 今川大双紙 上 躾式法の事 一碁盤のすみの事、大内の御物は、立目一寸づゝ、横目八分、あつさ四寸五分、足三寸五分也、一平人の碁盤は、立目八分、横め七分、あつさ四寸五分、あし二寸五分、総じて高さは七寸也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0099] 大諸礼 聞書 一碁盤の寸法、内裏のは、たつめ一寸、よこ八分、あつさ四寸五分、あし三寸五分以上、高さ八寸なり、武家は、たつめ八分、よこめ七分、あつさ四寸弐分、あし二寸八分以上、高さ七寸なり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0115] [p.0116] 翁草 百七十四 塵塚の塵 宝暦の頃、岡和仙〈初段ぐらいの碁也〉四条道場内の空坊にて碁屋おはじめける時、或人、 碁屋ならば寄大炊などゝ有べきおおかわせんとは御手違ひ哉是も言葉巧にておかし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0061] 宗長手記 越年は、〈○大永三年〉薪酬恩庵傍、捨密下炉辺、六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 碁盤のうへにはるは来にけり うぐひすのすごもりといふつくり物(○○○○○○○○○○○○○○○○) 宗鑑 朝がすみすみ〳〵までは立いらで 宗長 是も愚句、つけまさりはべらんかし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|作法
[p.0063] [p.0064] 酌並記 三 一碁盤将棊盤持て出る事何時もあかりお横に請て、ゆがまぬように竪に置也、碁盤の上にごげ置ながら、わろく持ては自然すべりて落る物也、持にくきと思は 先碁盤お出し、後にごげお持て出、盤の上にたてに置くべし、北東に白お置様にすると雲説有、それは余り物しりがほにてわろし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 拾遺和歌集 九/雑 内侍馬が家に、右大将実資がわらはに侍ける時、ごうちにまかりたりければ、もの かゝぬさうしお、かけ物にして侍けるお見侍て、 小野宮太政大臣〈○藤原実頼〉 いつしかとあけてみたればはま千鳥跡あるごとにあとのなき哉 返し とゞめても何にかはせんはまちどりふりぬる跡は浪にきえ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 下学集 下/態芸 囲碁〈又雲手談〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0071] 玉海 建久二年七月廿七日癸酉、大将来、〈直衣也〉今日召囲碁上手二人催其興、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0057] 囲碁式 目算(○○)事 石お大旨立てと、半番と、結ちかく成てと三度すべき也、せめていどむときに、合ては敵のはまおうちとらむ度に、かぞへて可知也、敵のはまの員おしりなば目算不可違、十目計の勝負は習にて我よはく覚也、其心お行はからふべし、勝になりぬと覚ゆるばかりにてかぞへぬは、あやまちの時 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0072] 玄与日記 十八日〈○慶長元年十一月〉吉田へ帰り侍りぬ、其日幽斎老、碁の会御興行、京中の碁打、皆々被参候、本因坊など也、せんやも被参候也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0057] [p.0058] 囲碁式 劫事 我石おば、かねて劫なきやうに打置て、敵の石お劫(○)に多成様に打成(んと)思ふなり、打てとらるゝ跡に、手お打、劫おせむとするまで案ずる也、碁の手お案ずるといふは、劫に成員おかぞふるなり、劫おするには吉番おばたばうて、つまりてさしかへむずる所にあてむと思也、また始は ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 伊呂波字類抄 古/人事 囲碁〈こ〉 〈亦作棊、俊作之、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0056] 書言字考節用集 八/言辞 互先(たかひせん/かたみせん)〈囲碁所言〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0059] 書言字考節用集 九/言辞 征点(してうなかて/○○)〈囲碁所言〉 止長(しちやう)〈同上〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0059] 倭訓栞 中編十/志 しちやう〈○中略〉 囲碁にいふは四張の義にや、征字お訳せり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|作法
[p.0063] 囲碁式 向局事 先石のふたおあけて、黒きお敵のかたへやりて、白お我は取べし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0071] 管見記 永正三年正月廿三日、今夜月待也、与隣松軒令戦碁、暁鐘之後入閨、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0073] 台徳院殿御実紀 七 慶長十三年正月十日、京より宗桂おめし下し、本因坊算砂と対局せしめらる、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁所
[p.0087] 日次紀事 六月 期月、囲碁将棊之徒、受禄於公方家之輩、各赴東武、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0101] 禁秘御抄 上 殿上 囲碁弾棊等盤、在台盤所、〈近代冬不置之、上古尋常置之、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0057] 倭訓栞 前編九/古 こふ〈○中略〉 囲碁にいふは劫字也、源氏におもきこふにといふも、劫にとりてつむる意也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0059] 囲碁式 先手事 先の手おば中聖目に打入べくやとおぼゆ、其故は中に打つれば、かさおうたる、中の池おとられず四丁不被懸、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|作法
[p.0063] 宗五大草紙 上 色々の事 一囲碁は百目宛お春夏秋冬にあつる物也、さて貴人と碁お参らん時は、盤の上に二つ候ごげお御好みにまかせて御取候時、残たるお可給、こなたより参らせば、白お進すべし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0068] 嬉遊笑覧 四/雑伎 勝負お傍に居て見るものおけんぞといへり、源氏、〈竹川〉玉かづらの姫君兄弟碁おうつに、姫君の弟侍従の君、けんぞし給とて近う侍ひ給ふといふことあり、注に見証なり、鞠などにもありといへり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0056] 続世継 七/ありす川 つちみかどの斎院と申て、槙子内親王と申ておはしき、〈○中略〉歌なども、人々まいりてよむおりも侍けり、水のうへの花といふ題お、ときのうたよみどもまいりてよみけるに、女房の歌、とり〴〵におかしかりければ、むくのかみとしよりも、むしろにつらなりて、このうたは、囲碁なら ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0068] 源氏物語 四十四/竹川 碁うち給とてさしむかひ給へる、かんざし御ぐしのかゝりたるさまども、いと見所あり、侍従のきみけんぞし給とて、ちかうさぶらひ給に、あに君たち、さしのぞき給ひて、じゞうのおぼへこよなくなりにけり、御ごのけんぞゆるされにけるおやとて、おとな〳〵しきさましてついい給へ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0068] [p.0069] 狭衣 二 ひるつかた参り給へれば、大宮もこなたにおはしまして、もろともに碁うたせ給ふなりけり、とくまいりけんぞつかうまつるべかりけりとて、ちかやかにい給へるに、ちいさき御木丁などもおしやられて、つねよりもはれ〴〵しければ、宮はいとはしたなしとおぼせど、はゝ宮の見給へば、例 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁経
[p.0107] 弁内侍日記 下 建長三年正月十七日、〈○中略〉すけやすがもとに、いき(囲碁)のふ(譜)のあるまいらせよといふ心、うたによみてやれとおほせごと有ければ、少将内侍おりくに、 こ(○)けのむすの(○)やまのおくのふ(○)もとにてこ(○)れおみおへ(○)てかへりけん 返し中将 ふ(○)るさとのは(○)なの盛おも(○)ろと ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名手
[p.0093] 本朝世事談綺 三/態芸 碁 本朝は吉備大臣にはじまる、〈○中略〉中世後土御門院の朝に、意雲老人妙術たり、そののち後陽成院の朝に、寂光寺本因坊日海法印天下の巧手とす、代々本因坊と称す、頃年の本因坊道策は、古今の妙術たり、碁聖といふべきか、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 古今著聞集 十二/博弈 承平七年正月十一日、右大臣家〈○藤原仲平〉の饗に、中務卿宮おはしましたりけるに、中務卿と右大臣と囲碁のこと有けり、碁手は銭にてぞ有ける、むかしは斯様のはれの儀にも懸物にいでけるにこそ、近代にはたがひてこそ侍りけれ、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|綴五
[p.0119] 嬉遊笑覧 四/雑伎 享保中の板にて、智恵較と雲ものあり、四つ目総どり碁と雲あり、これ名物考にいへるものなるべし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0057] 書言字考節用集 九/言辞 劫(こふ/○)〈事類、宋王景文囲碁争劫雲々、又説文、人欲去以力脅止曰劫、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0071] 二水記 永正十四年八月廿九日、有御楊弓、入夜又於御三間、有勝負之御碁令休窟了、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|制令
[p.0046] 律疏 職制 凡聞父母若夫之喪、匿不挙哀者、徒二年、〈○中略〉雑戯、杖八十、〈(中略)雑戯、謂双六囲碁之属、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|制令
[p.0046] [p.0047] 御年譜附尾 慶長十年八月 附曰、十日伏見城御制法、〈○中略〉一囲碁象戯、諷灑打(しないうち)、扇切、相撲以下、於仕之者、可致言上事、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0072] 言継卿記 慶長八年七月八日壬戌、昨日も今日も、将軍〈与○徳川家康〉浅野弾正少弼〈与○長政〉御碁有之、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0055] 囲碁式 先手事 初番の先手(○○)おひとしくあらむにおいては、むねとの人、若は先達にはうたせずしていそぎすべし、所おおく義なり、聖目(○○)に可打、さけておくは様々しくてけましき也、次の手は心にまかすべし、先の手おば中聖目(○○○)に打入べくやとおぼゆ、其故は中に打つればかさ(○○)おうたる、中の ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁之弊
[p.0109] [p.0110] 早雲寺殿廿一箇条 一よき友おもとめべきは手習学文の友也、悪友おのぞくべきは、碁、将棊、笛、尺八の友也、是はしらずとも恥にはならず、習てもあしき事にはならず、但いたづらに光陰お送らむよりはと也、人の善悪みな友によるといふこと也、三人行時、かならずわが師あり、其善者お撰て是に ...
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称量部二|量|容量偽名
[p.0066] 東寺執行日記 文明五年六月十八日蓮花会行【Kれ】之、八斗之内国方に半分取【Kれ】之、残之内又一献分引【Kれ】之、定残下行二斗三升二合也、〈○中略〉自【K二】大炊方【K一】請取定二斗三升二合 減一升三合 支具一升三合〈巳上二升六合引也〉残二斗六(十二人半)合〈各一升六合宛、半八合、〉其後斗の ...
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地部二十二|佐渡国|国産/貢献
[p.0373] 毛吹草 三 佐渡 金銀 細辛 黄連 弦藻 小鰑 御松〈日蓮袈裟かけの松と雲、数珠に用之、〉 ...
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地部一|地総載|田数/石高/戸数/人口
[p.0101] [p.0102] 大日本史 食貨三 按、古書無録戸口全数者、其載一国一郡数者、東大寺正倉院文書、神亀六年、志摩課丁一千六十二、天平十二年、遠江浜名郡戸七百五十、口五千三百七十一、類聚三代格、斉衡二年、美濃恵奈郡課丁二百九十六、三代実録、貞観十八年、壱岐課丁二千余人、又三代格、元慶四年、備前 ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
[p.0965] [p.0966] 甲斐国志 二国法 牧馬南部御牧(○○○○)、飯野御牧(○○○○)は、弘安中日蓮法師の書中に見ゆ、飯野は南部内なり、今作大野、共に河内領に在り、 ...
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姓名部三|姓氏下|雑載
[p.0294] 新撰長禄完正記 重忠の時、伊勢平氏(○○○○)に与力して、安房国長狭郡東条片海市川村に被配流て、配所にて生ずる子、今の日蓮上人是也、 ...
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地部十三|安房国|村里/名邑
[p.1016] 妙本寺文書 四 作恐令言上候、当国北郡吉浜村(○○○)妙本寺之事、 右当寺は、法花宗六門跡之随一、日蓮聖人嫡々正統之総跡、譲状手続証文分明に候、〈〇中略〉 六月十四日 日侃(妙本寺)〈花押〇日侃、慶長六年寂、〉 本名肥後守殿 ...
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地部四十六|泉|武蔵国/子安清水
[p.1025] 江戸名所図会 十三 子安清水 同所長光山妙典寺にある所の池おいふ、旱魃にも涸れずといふ、相伝ふ、日蓮大士、此池水おもつて安産の符お書給ひ、時光が妻に与へられし加持水なりといふ、 ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
[p.0965] 甲斐国志 五十一古蹟 巨摩郡西河内領 南部の御牧、〈◯註略〉日蓮の書に南部御牧、波木井の郷、又【飯】(おふ)【野御牧】、三箇郷之内、波木井とも見えて、波木井村の南弐拾村は凡て南部の御牧なり、飯野は其内に在り、是お三箇郷に分てるならん、 ...
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地部十三|安房国|郷
[p.1014] [p.1015] 房総志料 五安房附録 一安房の地方、東条、北条、南条の称あれど、西条なしと土人かたれり、東条は長狭の地にあり、北条(○○)は安房郡大衙の地、南条は同郡館山より、十二三町許東の地に有と、 日蓮の事記せしものに、西条華英の郡といふ事見ゆ、西は東字お誤れるにや、華英は東条の地なればな ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|稗飯
[p.0399] 松屋筆記 六十二 稗の飯日蓮書録外一の巻、〈古写本也、刊本とは順次おなじからず、〉南条殿御返事に、仏〈の〉御弟子阿那律尊者と申せし人は、おさなくしての御名おば、如意と申は、心のおもひの宝おふらしヽゆえ也、このよしお仏にとひまいらせ玉ひしかば、昔しうえたる世に縁覚と申聖人お、ひえの飯 ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1287] 源平盛衰記 二 清盛息女事 御娘八人御坐けるも、皆取々に幸し給へり、〈◯中略〉七には安芸厳島へ内侍が腹の娘也、指たる才芸はなかりけれ共、美貌は人に勝給へり、嬋娟たる両鬢は秋の蝉の翼、宛転たる双蛾は遠山の色とぞ見え給ふ、秋夜月お待、はつかに山お出る清光お見が如し、夏日蓮お思初て、氷お穿 ...
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植物部二十六|草十五|木香
[p.0789] [p.0790] 重修本草綱目啓蒙 九/芳草 木香 通名 一名大通縁〈輟耕録、大の字薬譜に天に作る、〉 東華童子〈酉陽雑俎〉 増、一名五香、〈典籍便覧〉 五木〈同上〉薬四にて漢渡と雲もの、実は阿蘭陀の産にして上品なり、唐山より直に渡すものも、固より蛮産お唐山へ渡したるお、本邦へ持来るなり、唐山の ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 顔氏家訓 下/雑芸 囲棊有手談坐隠之目、頗為雅戯、但令人耽憤癈喪実多、不可常也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0100] 東大寺正倉院宝物図 碁盤〈○図略〉 一尺六寸三分四方碁石瑚瑚瑪瑙 〈石笥亀形石各悉有花鳥絵〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 常陸国風土記 多珂郡 郡南卅里藻島駅家、東南浜碁子、色如珠玉、所謂常陸国所有麗碁子、唯是浜耳、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁笥
[p.0103] 名物六帖 器財三/踏鞠博弈 棋籃(ごげ)〈遵生八揃〉 囲棋(ご)缶(げ)子〈同上、囲棋缶子、近日永嘉以藤編為缶、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0062] [p.0063] 松屋筆記 百六 碁将棊に幾ばんといふばんの字碁将棊に幾ばんといふばんの字お、番と書は誤也、一枰二枰など枰の字お書べし、旧本今昔十二巻卅三語に、碁一枰打、〈たむと〉弱気に雲ば雲々とあり、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0102] 伊勢駿河守貞順記 ふかそぎの事、〈○中略〉この様体は、下賀茂御手洗川の石おとりて、左右の手にもたせ候て、ごばん(〇〇〇)の上にあがらせ、さて髪およくときさげ候て、かみのすそおはさみ候て国候、はやし候に口伝候、同石お左右の足にも一づゝふまへさせ申なり、 ○按ずるに、碁盤お著袴、深曾木等の ...
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遊戯部四|楊弓〈吹矢併入〉|名人
[p.0196] 嬉遊笑覧 六上/音曲 都一中、〈○中略〉一中は上るりの外に楊弓の名手にて、一表二百のこらず的中したりとかや、されば一中といふ名は、もと楊弓のかたに付たる名なるべし、 ...
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遊戯部四|楊弓〈吹矢併入〉|手法
[p.0191] 本朝世事談綺 三/態芸 楊弓 芝撮(しばつかみ) かの五郎未碩〈○両人並元禄時代人、楊弓名手、〉がなす所也、矢おつまむに、食指お曲て撮むに、芝撮は食指お伸てつまむ也、矢のぬけ心よしと専効ふ、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0076] 今古残葉 三十六 囲碁の図に題する詞 やよひのすえ、つれ〴〵のまゝに、人々碁おうち侍る、わが〈○豊岡光全〉子の尚資も、十一ばかりのわらはにて、光香朝臣とうち侍るに、はまおひろふとき、かの朝臣のかたに、石おかくし持てまけぬるよしいひて、後その石お出して勝になり侍りしお見おりて、たはむれ ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 書言字考節用集 七/器財 囲碁(井ご)〈博物志、尭造囲碁、丹朱善之、〉 碁(ご)〈本字棊、音奇、〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0070] 愚昧記 仁安三年五月十一日壬午、依徒然与冠者成囲碁之戯、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁之弊
[p.0109] 徒然草 上 囲碁双六好てあかし暮す人は、四重五逆にもまされる悪事とぞおもふと、或聖の申し事、耳にとゞまりていみじく覚え侍る、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0073] 東照宮御実紀附錄 二十四 なべてえうなき御遊戯はこのませ玉はざりしが、時としては申楽お御覧じ、あるは囲碁将棋などもて、御稍閑にもてあそばされし事もありしかど、ふかく御心とめられしにもあらず、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名手
[p.0093] 北窻瑣談 後編四 一道策本因坊は、近世囲碁の名人と雲、察元、亦其頃の妙手にして、道策と碁お囲むに、勝負たがいにして、其優劣お見る事なし、但碁盤お四面寄並べて一面として囲む時は、察元遥に劣りて一番も勝事能はず、是盤面広くなれは、察元が眼力行届きて見る事能はざる故なり、是人才の庶人たる ...
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姓名部二|姓氏中|複姓
[p.0150] 豊後国風土記 豊後国者、与豊前国合為一国、昔者纏向日代宮御宇大足彦天皇、〈○景行〉詔豊国直等之祖菟名手、遣治豊国、往到豊前国仲津郡中臣村、于時日晩僑宿、明日味爽、忽有白鳥従北飛来、翔集此村、莬名手即勧僕者遣看其鳥、鳥化為餅、片時之間、更化芋草数千許株、花葉冬栄、莬名手見之為異、歓喜 ...
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地部三十一|豊前国|豊国
[p.0985] [p.0986] 豊後国風土記 郡八所、〈郷四十、里一百十、〉駅玖所、〈並小路〉烽伍所、〈並下国〉寺弐所、〈僧寺尼寺〉 豊後国者、本与豊前国、合為一国、昔者纏向日代宮御宇大足彦天皇、〈◯景行〉詔豊国直等之祖莬名手、遣治豊国、往到豊前国仲津郡中臣村、于時日晩僑宿、明日昧爽、忽有白鳥、従北飛来翔 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|雑載
[p.0577] 豊後風土記 豊後国者、本与豊前国合為一国、昔者纏向日代宮御宇大足彦天皇、〈○景行〉詔豊国直等之祖兎名手、遣治豊国、往到豊前国仲津郡中臣村、于時日晩偶宿、明日味爽、忽有白鳥、従北飛来翔集此村、菟名手即勧僕者、遣看其鳥、鳥化為餅(○○○○)、片時之間、更化芋草数千許株、 ...
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器用部四|飲食具四|樽種類
[p.0190] 和漢三才図会 三十一/庖厨具 樽 似箱而横狭者名指樽(○○)、似桶而矮者名扁樽(ひらたる/○○)、其有両手者名柳樽(○○)、高長有両手者名手樽(○○)、 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0919] 万葉集 十二古今相聞往来歌 寄物陳思 不想乎(おもはぬお)、想常雲者(おもふといはヾ)、真鳥住(まとりすむ)、【卯名手乃杜】之(うなでのもりの)、神思将御心(かみししるらむ)、 ...
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動物部十九|介上|独螯蟹
[p.1605] 和漢三才図会 四十六/介甲 独螯蟹(てぼうかに) 一手者俗呼名手亡、此蟹一螯故名氐保宇蟹(○○○○)、 按似小蟹而色白、一螯者紀州和歌浦多有之、見人則走入穴、本草、独螯者有毒、不可食者是也、 ...
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器用部二十五|舟上|以用法為名
[p.0668] 和漢船用集 五/舟名数江湖川船 今井船 本名手操舟なり、是又浪花より伏見に往来す、禁裏へたてまつる生魚お積、此故に早働の船なり、今井道伴と雲もの、取立はじめし故、今井船といふ、 ...
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地部四十一|港|小樽港
[p.0591] 北海道志 七海 後志国 小樽港 小樽郡に在り、北緯四十三度十一分三十五秒、東経百四十一度五十五秒、東西十五町、南北十町、深三十六尺、港口東北に向ふ、旧名手宮湾、明治五年六月改称す、但小樽は港の総称にして、手宮湾は其西北端に在り、小樽お距ること一里余、 ...
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器用部六|容飾具一|以用法為名
[p.0360] 仮名手本忠臣蔵 第六 由良之助、釣灯籠の灯お照し、読む長文は御台より、敵の様子細々と、女の文の跡や先、〈○中略〉おかるは上より見おろせど、夜眼遠眼(よめとおめ)なり字性もおぼろ、思ひ付たる延べ鏡(○○○)、出して写して読取文章、〈○下略〉 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
[p.0727] [p.0728] 享保集成糸綸録 四十二 享保十三申年正月 諸大名手船之水主、脇指帯候儀、扶持人は各別、荷おつみ候船の雇かこは、向後脇指帯申間敷候、但船頭之儀は、諸事差引等おも仕事に候得ば、雇之者にも、勝手次第帯刀可申候、 正月 右之趣、諸大名〈江〉可被相触候、 ...
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地部三十一|豊後国|国埼郡/国東郡
[p.1027] 古事記伝 二十一 国前は、和名抄に豊後国国埼郡君佐木〈君字お書るは、たゞ久の仮字には非ず、久邇お音便に久牟と唱へし故なるべし、〉是なり、書紀垂仁巻にも豊国国前郡とあり、さて景行巻に、十二年、熊襲反之、幸筑紫、先遣国前臣祖莬名手雲々、国造本紀に、〈◯中略〉吉備臣と同祖と雲るは異なる伝 ...
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器用部二十四|雑具|烟管名所
[p.0542] 嬉遊笑覧 十上/飲食 横谷宗玟は、彫刻の名手なること、世に知る処なり、烟草おすきしかど、脂のらう(○○)につくおきらひて、日毎に三四度づゝ、らうおすげかへさせしとかや、打聞ては奢侈のやうなれど、そのらうは葭お用ひしとなむ、されどもこは一癖なり、人にすぐれたる処あるものには、かうやうのこ ...
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器用部二十五|舟上|制度
[p.0587] [p.0588] 天保集成糸綸錄 百五 文化十酉年十月 大目付〈江〉 諸大名手船、川筋に而相互に除合、不作法之儀無之様可乗通処、水主共聊之儀お咎、或は他之船〈江〉荷物担致候儀も有之由相聞、不届之事に候、船方役人共、申付方不行届故、水主共我儘之所行にも及候間、向後水主ども作法お守、他家之船〈江 ...
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地部四十三|山上|紀伊国/妹妋山
[p.0750] [p.0751] 玉勝間 十二 又妹背山 寛政十一年春、又紀の国に物しけるおり、妹背山の事、なほよくたづねむと思ひて、ゆくさには、きの川お船よりくだりけるお、しばし陸におりて、此山おこえ、かへるさにもこえて、くはしく尋ねける、そは紀の国の伊都の郡橋本の駅より四里ばかり西に背山村といふ有て、其 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0045] 遊学往来 上 抑住山之間、余吟然之遊戯為宗、然者改年初月遊宴、〈○中略〉手増之囲碁、乱囲碁、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|綴五
[p.0119] 類聚名物考 人事/七 らんご 乱碁〈歟〉 思ふに、今も童子の戯に、乱碁とて白石のみにて打、四つ目殺し(○○○○○)といふことなす事有り、 ...
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