Results of 201 - 300 of about 1783 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7323 上滷 WITH 7323 ... (6.978 sec.)
地部一|地総載|吾妻国
[p.0059] 万葉集 三雑歌 登筑波岳丹比真人国人作歌一首并短歌 【雞之鳴東国】爾(とりがなくあづまのくにに)、高山者(たかやまは)、左波爾雖有(さはにあれども)、明神之(ふたがみの)、貴山乃(たふときやまの)、儕立乃(なみたちの)、見果石山跡(みがほしやまと)、神代従(かみよより)、人之言嗣(ひとのいひつぎ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0059_303.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|名称
[p.0004] [p.0005] 古事記 三十九 氏々、高津宮〈○仁徳〉段に、氏々之女等、書紀崇峻巻に、氏々臣連、皇極巻、又孝徳巻に、氏々人等、続紀廿にも、氏々人等、廿五の詔に、諸氏々人等などあり、名々、まづ名は、〈名と雲言の本の意は為(なり)なり、為(なり)とは為(な)りたるさま状お雲、○中略〉もと其人のある状 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0004_12.html - [similar]
動物部九|鳥二|鴨種類
[p.0590] 万葉集 三/雑歌 鴨君足人香具山歌一首並短歌〈○中略〉 返歌二首 人不榜(ひとこがず)、有雲知之(あらくもしるし)、潜為(かづきする)、鴦与(おしと)高部(たかべ/○○)共(と)、船上住(ふねのへにすむ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0590_2162.html - [similar]
植物部二|木一|檉
[p.0123] 万葉集 十六有由縁并雑歌 詠玉掃鎌天水香棗歌 玉掃(たまはヾき)、苅来鎌麻呂(かりこかままろ)、室乃樹与(むろのきと)、棗本(なつめがもとヽ)、可吉将掃為(かきはかむため)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0123_482.html - [similar]
人部九|性情上|感
[p.0722] 万葉集 十六/有由縁並雑歌 娘子等和歌九首 端寸八為(はしきやし)、老大之歌丹(おきなのうたに)、大欲寸(おほヽしき)、九児等哉(こヽのヽこらや)、蚊間毛而将居(かまけておらむ)、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0722_4214.html - [similar]
地部四十一|津|伊予国/饒田津
[p.0541] 万葉集 三雑歌 山部宿禰赤人至伊予温泉作歌一首并短歌〈◯中略〉 反歌 百式紀乃(もヽしきの)、大宮人之(おほみやびとの)、飽田津爾(にぎたづに)、船乗将為(ふなのりしけん)、年之不知久(としのしらなく)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0541_2773.html - [similar]
姓名部一|姓氏上|道師
[p.0061] 氏族考 上 道師は美知乃之(みちのし)と訓て、道は諸道お雲り、〈諸道の職工の類〉師は師匠など雲ふ師にはあらで、為(し)の義なる事、刀研お研師(とぎし)と雲ひ、壁塗の工お塗師(ぬりし)と雲に同じく、諸道の業に堪たるものお道師と雲しなるべし、〈○中略〉所謂美知乃之とは、土師(はにし)、贅(にえ)〈 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0061_257.html - [similar]
植物部四|木三|楢
[p.0205] 万葉集 十二古今相聞往来歌 寄物陳思 御猟為(みかりする)、雁羽之小野之(かりはのおのヽ)櫟柴(ならしは)之(の)、奈礼波不益恋社益(なれはまさらずこひこそまされ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0205_807.html - [similar]
姓名部三|姓氏下|有所諱而改姓
[p.0248] 古事記伝 三十五 大かた名と雲物は、貴きも賤きも、皆其人お美称(ほめたヽ)辞へたる方にて、名お呼は、其人お敬ひ賞(めづ)る意なり、然るお後世になりては、人名お呼お無礼として、諱憚ることヽなれるは、漢国の俗にならへるものなり、古の御世々々に、御名代お定置れしは、右に引る書紀の巻々にも見え ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0248_1572.html - [similar]
人部十三|動作|寝
[p.0960] 古事記 中/垂仁 故天皇不知其之謀而、枕其后之御膝、為(み)御寝(ねま)坐也(しき)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0960_5665.html - [similar]
器用部十一|澡浴具二|浴斛具
[p.0619] 銭湯来歷 湯語教 喘涸声呻浄瑠理 拌返而成炎腹立終〓(つひにほおりて)小桶湯為(おゆおし)仕舞(まはせ) 或風呂中放灰墨 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0619_3471.html - [similar]
姓名部八|名上|名称
[p.0585] [p.0586] 古事記伝 三十九 まづ名は、〈名と雲言の本の意は為(なり)、為とは為りたるさま状お雲、其は常に為人(ひとヽなり)と雲も、為りたる形状と雲事、又物の形お那埋(なり)と雲も同意にて、名と雲も、もと其物のある状なり、○中略〉もと其人のある状〈行状容貌由縁、其外くさ〴〵、〉お賛称て、負( ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0585_3031.html - [similar]
人部十一|言語|名釈
[p.0830] 播磨風土記 揖保郡 言挙阜、右所以称言挙阜者、大帯日売命之時、行軍之日、御於此阜而教令軍中、曰此御軍者慇勤勿為(なせそ)言挙(ことあげ/○○)、故号曰言挙前、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0830_4919.html - [similar]
器用部二十一|灯火具下|灯火具雑載
[p.0360] 古事記伝 二十七 上代には、夜の中の明りには、多く燎火お用ひたり、後世にもいはゆる衛士の燃火、〈○註略〉神社の庭火、〈火炬屋と雲もあり〉篝火など、皆明りのためにして、古の為(しわざ)の遺れるなり、〈上代には屋内にても、燎火お用ひしなり、故かの甕栗の宮清寧の段なる、焼火小子も居竃傍とあ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0360_1882.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|干満
[p.1258] 万葉考 一 潮の満る時、波の佐和具お、しほさいといふ、いは和芸の約め也、巻四、浪乃塩左猪島響といひ、巻十一、おきつし保佐為(い)たかく立きぬなどよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1258_5317.html - [similar]
歳時部三|年号上|年号通載|嘉暦
[p.0229] 元秘別録 四 正中三年四月二十六日改元為(庚子)嘉暦、〈◯中略〉式部大輔藤原藤範、〈◯中略〉 嘉暦 唐書(○○)曰、四序嘉辰、歴代増置、宋韻曰、暦数也、〈又続漢書律暦志之文略之、見上、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0229_1748.html - [similar]
地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0262] 新続古今和歌集 十羈旅 いときなく侍し時、親にぐしてあづまに下けるに、三河の八橋といふ所にてよみ侍ける、 堀河院中宮上総 八橋お行人ごとにとひ見ばやくもでに誰お恋わたるぞと ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0262_1326.html - [similar]
地部四十一|津|磯歯津
[p.0517] 万葉集 三雑歌 高市連黒人羈旅歌 四極山(しはつやま)、打越見者(うちこえみれば)、笠縫之(かさぬひの)、島榜隠(しまこぎかくる)、棚無小舟(たななしおぶね)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0517_2605.html - [similar]
器用部二十五|舟上|以製作為名
[p.0622] 万葉集 三/雑歌 高市連黒人羈旅歌 四極山(しはつやま)、打越見者(うちこえみれば)、笠縫之(かさぬひの)、島榜隠(しまこぎかくる)、棚無小舟(たななしおぶね)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0622_3147.html - [similar]
地部三|山城国|村里/名邑
[p.0245] 万葉集 三雑歌 高市連黒人羈旅歌 速来而母(とくきても)、見手益物乎(みてましものお)、山背(やましろの)、【高槻村(たかつきのむら)】、散去奚留鴨(ちりにけるかも)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0245_1250.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1270] 万葉集 三雑歌 柿本人麻呂羈旅歌八首〈◯中略〉 天離(あまざかる)、夷之長道従(ひなのながちゆ)、恋来者(こひくれば)、自【明門】(あかしのとより)、倭島所見(やまとしまみゆ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1270_5401.html - [similar]
地部四十九|島〈洲併入〉|名島
[p.1346] [p.1347] 万葉集 三雑歌 高市連黒人羈旅歌八首〈◯中略〉 四極山(しはつやま)、打越見(うちこえみれ)者、【笠縫之島】榜隠(かさぬひのしまこぎかくる)、棚無小舟(たななしおぶね)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1346_5684.html - [similar]
動物部十一|鳥四|烏雑載
[p.0842] 万葉集 七/雑歌 臨時 暁跡(あかときと)、夜烏雖鳴(よがらすなけど)、此山上之(このみねの)、木末之於者(こぬれがうへは)、未静之(いまだしづけし)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0842_3325.html - [similar]
動物部十五|虫下|茅蜩
[p.1192] 万葉集 十/秋雑歌 詠蝉 暮影(ゆふかげに)、来鳴日晩之(きなくひぐらし)、幾許(こヽだくも)、毎日聞跡(ひごとにきけど)、不足音可聞(あかぬこえかも)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1192_4984.html - [similar]
動物部四|獣四|猿雑載
[p.0303] 万葉集 三/雑歌 太宰帥大伴卿讃酒歌十三首〈○中略〉 痛醜(あなみにく)、賢良乎為跡(さかしらおすと)、酒不飲(さけのまぬ)、人乎熟見者(ひとおよくみば)、猿二鴨似(さるにかもにる)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0303_1049.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|性癖
[p.0784] 万葉集 三/雑歌 太宰帥大伴卿讃酒歌十三首〈○中略〉 賢跡(かしこしと)、物言従者(ものいふよりは)、酒飲而(さけのみて)、酔哭為師(えひなきするし)、益有良之(まさりたるらし)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0784_4708.html - [similar]
地部四十七|河〈滝附〉|岸
[p.1144] [p.1145] 万葉集 一雑歌 草枕(くさまくら)、客去君跡(たびゆくきみと)、知麻世婆(しらませば)、岸之埴布爾(きしのはにふに)、仁宝播散麻思乎(にほはさましお)、右一首、清江娘子進長皇子、 姓氏未詳 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1144_4828.html - [similar]
植物部二十一|草十|葵/錦葵/蜀葵/冬葵
[p.0363] 万葉集 十六/有由縁并雑歌 作主未詳歌一首成棗(なしなつめ)、寸三二粟嗣(きしにあはつぎ)、延田葛乃(はふくずの)、後毛将相跡(のちもあはんと)、葵花咲(あふひはなさく)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0363_1642.htm... - [similar]
動物部十七|魚中|鱸/名称
[p.1400] 万葉集 三/雑黙 柿本朝臣人麻呂羈旅歌 荒栲(あらたへの)、藤江之浦爾(のぶぢえのうらに)、鈴寸(すヾき/○○)釣(つる)、白水郎跡香将見(あまとかみらむ)、旅去吾乎(たびゆくわれお)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1400_6014.html - [similar]
地部十三|上総国|海上郡
[p.1030] 上総志 上 海上郡 今廃す、延喜式に上総国海上姉崎神社とあるお見れば、姉崎椎津の辺、古しへの海上郡なるべし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1030_4159.html - [similar]
地部四十|渡|山城国/淀渡
[p.0413] 雲葉和歌集 十羈旅 別のこヽろお 土御門院御製 朝霧に淀のわたりお行舟のしらぬ別も袖ぬらしけり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0413_2023.html - [similar]
地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
[p.0429] 後拾遺和歌集 九羈旅 しかすがの渡にてよみ侍りける 能因法師 思ふ人ありとなけれど故郷はしかすがにこそ恋しかりけれ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0429_2133.html - [similar]
地部四十五|野〈原附〉|駿河国/富士野
[p.0939] 続古今和歌集 十羈旅 後堀河院御時、うへのおのこども、月前旅といふことおよみ侍けるに、 前大納言資季 都おば山のいくへにへだてきてふじのすそのヽ月おみるらん ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0939_4148.html - [similar]
地部四十九|浦|播磨国/明石浦
[p.1322] 古今和歌集 九羈旅 題しらず 読人しらず ほの〴〵と明石の浦の朝霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、柿本人麻呂がなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1322_5601.html - [similar]
地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0273] 後拾遺和歌集 九羈旅 父のともに遠江の国にくだりて、年経て後、下野の守にてくだり侍りけるに、 浜名の橋のもとにてよみ侍りける、 大江広経朝臣 あづまぢの浜名の橋おきて見れば昔こひしきわたりなりけり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0273_1398.html - [similar]
地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0274] 続後拾遺和歌集 九羈旅 都よりあづまへかへり下て後、前大僧正慈鎮のもとへよみてつかはしける歌の中に、 前右大将頼朝 かへる波君にとのみぞことづてしはまなのはしの夕ぐれの空 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0274_1404.html - [similar]
地部四十五|附原|信濃国/園原
[p.0954] 新古今和歌集 十羈旅 しなのヽみさかのかたかきたる絵に、そのはらといふ所に、旅人やどりて立ちあかしたる所お、 藤原輔尹朝臣 立ながら今宵はあけぬそのはらやふせやといふもかひなかりけり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0954_4223.html - [similar]
地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|但馬国/城崎温泉
[p.1082] 古今和歌集 九羈旅 但馬国の湯(○○○○○)へまかりける時に、ふたみの浦といふ所にとまりて、夕さりのかれいひたうべけるに、共にありける人々、歌よみけるついでによめる、 ふぢはらのかねすけ 夕づく夜おぼつかなきお玉くしげ二見の浦はあけてこそみめ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1082_4645.html - [similar]
地部十三|下総国|海上郡
[p.1062] 万葉集抄 十四 上総国にいまは【海北海南】(うなかたうなかみ)といふは、ふるき海上の郡なりと申す、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1062_4313.html - [similar]
地部十三|上総国|海上郡
[p.1030] 房総志料続 七 市原郡〈古海上郡〉 或説曰、海上郡と市原郡とは、養老川お分界として、河北は市原郡にして、河南は古への海上郡なるべし、此郡西の方は、都て海に臨おもつて、海上の名お得たり、或曰、望陀郡下泉村の北の方六け村、今に海上郡と称すと、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1030_4161.html - [similar]
地部十三|上総国|海上郡
[p.1030] 日本後紀 二十一嵯峨 弘仁二年八月乙丑、上総国海上郡、加置主政一員、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1030_4163.html - [similar]
地部十三|上総国|海上郡
[p.1030] 万葉集抄 十四 上総国にいまは海北海南(○○○○)といふは、ふるき海上の郡なりと申す、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1030_4164.html - [similar]
地部三十七|道路|碊道
[p.0016] 新続古今和歌集 十羈旅 羈旅の心お 称名院入道内大臣 こえ暮て独やねなん里遠き山のかけぢの苔のさ筵 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0016_86.html - [similar]
人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 同 九/言辞 羈旅(きりよ)〈韻会、羈旅寓也、左伝註、羈寄也、旅客也、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0429_1038.html - [similar]
人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 伊呂波字類抄 太/人事 旅たひ 羈 旅 客〈已上たひ〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0429_1033.html - [similar]
人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 下学集 下/態芸 羈旅(きりよ) ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0429_1036.html - [similar]
地部三|山城国|郷
[p.0241] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみひとしらず 宮こいでヽけふみかの原いづみ川かは風さむし衣かせやま ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0241_1216.html - [similar]
地部四十|渡|柏渡
[p.0422] 続古今和歌集 十羈旅 旅の心お 中納言家持 ふなでするおきつしはさい白妙のかしはの渡り(○○○○○○)波たかくみゆ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0422_2087.html - [similar]
地部四十|渡|昆陽渡
[p.0423] 後拾遺和歌集 九羈旅 津の国へまかる道にて 能因法師 あしのやのこやの渡(○○○○)に日は暮ぬいづち行らん駒にまかせて ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0423_2090.html - [similar]
地部四十一|泊|室泊
[p.0561] 新拾遺和歌集 九羈旅 二品法親王覚助の家の五十首の歌に、旅泊、 大江茂重 友誘ふ室の泊りの朝嵐に声お帆にあげて出づるふなびと ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0561_2883.html - [similar]
地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|名称
[p.1035] 雅言集覧 四十八由 ゆ 温泉、〈古、羈旅、〉但馬の国の湯へまかりける時に雲々、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1035_4503.html - [similar]
地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1270] 散木棄歌集 五羈旅 むさけのせとヽいふ所にてよめる たのもしやむさけのせとおいる程は立しらなみもよらじとぞ思ふ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1270_5406.html - [similar]
人部八|生命|名称
[p.0624] 新古今和歌集 十/羈旅 あづまのかたにまかりけるによみ侍ける 西行法師 年たけて又こゆべしと思ひきや命なりけりさ夜の中やま ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0624_3506.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0699] 古今和歌集 九/羈旅 あづまへまかりける時、道にてよめる、 つらゆき いとによる物ならなくに別ぢの心ぼそくもおもほゆる哉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0699_4081.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] 新拾遺和歌集 九/羈旅 羈中夢 前大僧正実超古郷にかよふたゞちはゆるされん旅ねの夜半の夢の関守(○○○○)V 倭訓栞 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0788_4735.html - [similar]
人部二十六|離別|惜別
[p.0426] 古今和歌集 九/羈旅 あづまへまかりける道にてよめる つらゆき いとによる物ならなくに別ぢの心ぼそくもおもほゆる哉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0426_1026.html - [similar]
器用部五|飲食具五|擂鉢
[p.0340] 万代狂歌集 六/羈旅 衣川にて 平秩東作 くだけても伊勢摺鉢(○○○○)のくちもせずのこるは武士のかめい片岡 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0340_2042.html - [similar]
器用部十六|坐臥具一|筵雑載
[p.0031] 後撰和歌集 十九/羈旅 だいしらず 亭子院御製 草枕もみぢむしろにかへたらば心おくだくものならましや ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0031_186.html - [similar]
地部十六|美濃国|宿駅
[p.1242] 後拾遺和歌集 九羈旅 東のかたへまかりけるに、うるま(○○○)といふ所にて、 源重之 東ぢにこゝおうるまといふことは行かふ人のあれば成けり ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1242_4978.html - [similar]
地部二十八|紀伊国|名所
[p.0763] 後拾遣和歌集 九羈旅 熊野へまいり侍りける道にて、吹上の浜お見て、 懐円法師 都にて吹上の浜お人とはヾけふ見る計りいかヾかたらむ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0763_3278.html - [similar]
地部四十|渡|名称
[p.0355] 後撰和歌集 十九羈旅 ある人いやしき名とりて、遠江国へまかるとて、はつせ川お渡るとてよみ侍りける、 読人しらず はつせ川渡る瀬さへや濁るらんよにすみ難き我身と思へば ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0355_1798.html - [similar]
地部四十一|津|澪標
[p.0491] 万葉集 十二古今相聞往来歌 羈旅発思 水隻衝石(みおつくし)、心尽而(こヽろつくして)、念鴨(おもへかも)、此間毛本名(こヽにももとな)、夢西所見(ゆめにしみゆる)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0491_2457.html - [similar]
地部四十一|津|敷津
[p.0518] 新古今和歌集 十羈旅 しきつの浦にまかりて、あそびけるに、舟にとまりてよみはべりける、 藤原実方朝臣 舟ながら今夜ばかりはたびねせむしきつの浪に夢はさむとも ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0518_2615.html - [similar]
地部四十三|山上|岫
[p.0713] 万葉集 十二古今相聞往来歌 羈旅発思 玉釧(たまくしろ)、巻寝志妹乎(まきねしいもお)、月毛不経(つきもへず)、置而八将越(おきてやこえむ)、此山岫(このやまのくき) ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0713_3376.html - [similar]
動物部九|鳥二|都鳥
[p.0641] 後拾遺和歌集 九/羈旅 いづみへくだり侍けるに、よる都鳥のほのかになきければ、よみ侍ける、 和泉式部 ことゝはゞありのまに〳〵みやこ鳥都のことお我にきかせよ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0641_2431.html - [similar]
動物部十二|鳥五|鴡鳩
[p.0958] 散木棄歌集 五/羈旅 筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいおとりけるおみてよめる、 夕まぐれたかとみつればあら磯の波間おわくるみさご成ける ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0958_3895.html - [similar]
人部十三|動作|沐浴
[p.1005] [p.1006] 後拾遺和歌集 九/羈旅 はりまのあかしといふ所に、しほゆあみ(○○○○○)にまかりて月のあかゝりけるよ、中宮のだいばん所に奉り侍ける、 中納言資綱〈○歌略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1005_6053.html - [similar]
人部二十五|賓主|名称
[p.0393] 天文本倭名類聚抄 二/男女 賓客 玉篋雲、大曰賓小曰客、〈和名末良比止〉左伝注雲、客一座之所尊也、野王案、羈旅他国、亦謂之客、〈旅客、和名太比比度、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0393_893.html - [similar]
器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0012] 新後拾遺和歌集 十/羈旅 旅歌の中に 常磐井入道前太政大臣〈○藤原実氏〉 かりねする岡のかやねのかや筵かたしき明す旅の露けさ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0012_40.html - [similar]
器用部二十|灯火具上|燧
[p.0288] [p.0289] 後撰和歌集 十九/離別羈旅 とおきくにへまかりけるともだちに、火うちにそへてつかはしける、よみ人しらずこのたびも我お忘れぬものならばうちみんたびに思ひ出なん ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0288_1640.html - [similar]
帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0735] 後撰和歌集 十九羈旅 法皇宮の滝といふ所御らんじける御供にて 菅原右大臣〈◯道真〉 水ひきのしらいとはへておるはたお旅のころもにたちやかさねん ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0735_2578.html - [similar]
天部四|風|風以方位為名
[p.0256] 後拾遺和歌集 九羈旅 つくしよりのぼりけるみちに、さやかた山といふ所おすぐとてよみ侍ける、 右大弁通俊 あなしふくせとの塩あひに舟出してはやくぞ過るさやかた山お ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0256_1527.html - [similar]
地部一|地総載|ひのもと
[p.0010] 続古今和歌集 十羈旅 もろこしに渡りて侍りける時、秋の風身にしみける夕、日本にのこりとまれりける母の事など思ひてよめる、 権僧正栄西 唐土の梢もさびし日の本のはヽその紅葉散りやしむらむ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0010_40.html - [similar]
飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0489] 古今和歌集 九羈旅 たぢまのくにのゆへまかりける時に、ふたみの浦といふ所にとまりて、夕さりのかれいひ(○○○○)たうべけるに、ともにありける人々、歌よみけるついでによめる、 藤原のかねすけ〈○歌略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0489_2226.html - [similar]
器用部六|容飾具一|鏡筥
[p.0371] [p.0372] 後撰和歌集 十九/離別羈旅 とおき国にまかりける人に、たびのぐつかはしける、かゞみのはこ(○○○○○○)のうらにかきつけてつかはしける、 おほくぼののりよし身おわくる事のかたさにます鏡影ばかりおぞ君にそへつる ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0371_2212.html - [similar]
器用部二十五|舟上|以地名為名
[p.0657] 万葉集 十二/古今相聞往来歌 羈旅発思 浦回榜(うらわこぐ)、能野舟泊(よしのふねはて)、目頬志久(めづらしく)、懸不思(かけておもはぬ)、月毛日毛無(つきもひもなし)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0657_3319.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0080_642.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 万葉集 三雑歌 羈旅歌一首并短歌 海若者 わた つみ は 、 霊寸物香 あや しき もの か 、 淡路島 あは ぢ しま 、 中爾立置而 なか に たて おき て 、 白浪乎 しら なみ お 、 伊与爾回之 い よ に めぐら し 、 座待月 井 まち づき 、 開石門従者 あか しの と ゆ は 、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0063_380.html - [similar]
人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|傀儡子
[p.0845] 新続古今和歌集 十/羈旅 あづまのかたよりのぼりけるに、あおはかといふ所にとまりて侍けるに、 あるじの心あるさまにみえければ、あかつきたつとて、 堪覚法師 しるらめや都お旅になしはてゝ猶あづまぢにとまる心お 返し 傀儡侍従 東路に君が心はとまれども我も都のかたおながめん ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0845_2261.html - [similar]
人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0860] 新古今和歌集 十/羈旅 天王寺へまいり侍りけるに、にはかに雨ふりければ、江口にやどおかりけるに、かし侍らざりければ、よみ侍ける、 西行法師 世中おいとふまでこそかたからめかりのやどりおおしむ君かな 返し 遊女妙(○)世おいとふ人としきけばかりの宿に心とむなと思ふばかりぞ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0860_2299.html - [similar]
人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 倭訓栞 前編十四/多 たび 旅おいふ、日本紀に行おもよめり、発日の義成べし、発行も旅行も行度も義同じ、幽斎聞書に、羈旅は大なる旅也、国おも多くへだてたるやうによむべし、旅字ばかりの時は、遠近お限らずとみえたり、〈○中略〉思ふ子に旅おさせよといふ俗語は、程子も旅に在ては、謙降柔和なれば ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0429_1039.html - [similar]
地部四十|渡|渡守
[p.0383] 古今和歌集 九羈旅 むさしの国としもつふさのくにとの中にある、角田川のほとりにいたりて、都のいと恋しうおぼえければ、しばし川のほとりにおりいて思ひやれば、かぎりなくとおくもきにけるかなと、思わびてながめおるに、わたしもりはや船にのれ、日くれぬといひければ、舟にのりてわたらんとするに ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0383_1926.html - [similar]
地部二|皇都鄙併入|遷都例
[p.0182] [p.0183] 万葉集 六雑歌 讃久邇新京歌二首并短歌 明津神(あきつかみ)、吾皇之(わがおほきみの)、天下(あめのした)、八島之中爾(やしまのうちに)、国者霜(くにはしも)、多雖有(おほくあれども)、里者霜(さとはしも)、沢爾雖有(さはにあれども)、山並之(やまなみの)、宜国跡(よろしきくにと)、川次之(か ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0182_892.html - [similar]
人部九|性情上|恋
[p.0719] 万葉集 九/挽歌 見菟原処女墓歌一首〈並〉短歌 葦屋之(あしのやの)、菟名負処女之(うなひおとめか)、八年児之(やとせごの)、片生乃時従(かたおひのときゆ)、小放爾(おはなちに)、髪多久麻庭爾(かみたくまでに)、並居(ならびいて)、家爾毛不所見(いへにもみえず)、虚木綿乃(そらゆふの)、牢而座在者(か ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0719_4202.html - [similar]
動物部十九|介上|蟹雑載
[p.1610] 万葉集 十六/有由縁並雑歌 乞食者詠二首〈○一首略〉 忍照八(おしてるや)、難波乃小江爾(なにはのおえに)、盧作(いぼつくり)、難麻理氐居(なまりておる)、葦河爾乎(あしがにお)、王召跡(おほきみめすと)、何為牟爾(なにせむに)、吾乎召良米夜(わおめすらめや)、明久(あきらけく)、吾知事乎(わがしること ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1610_6986.html - [similar]
地部四十四|山下|駿河国/富士山
[p.0784] [p.0785] 万葉集 三雑歌 詠不尽山歌一首并短歌 奈麻余美乃(なまよみの)、甲斐乃国(かひのくに)、打縁流(うちよする)、駿河能国与(するがのくにと)、己知其智乃(こちごちの)、国之三中従(くにのみなかゆ)、出立有(いでたてる)、不尽能高嶺者(ふじのたかねは)、天雲毛(あまぐもヽ)、伊去波伐加利(いゆき ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0784_3661.html - [similar]
地部二|皇都鄙併入|興廃
[p.0192] [p.0193] 万葉集 六雑歌 春日悲傷三香原(○○○)荒墟作歌一首并短歌 三香原(みかのはら)、久邇乃京師者(くにのみやこは)、山高(やまたかみ)、河之瀬清(かはのせきよし)、在吉跡(ありよしと)、人者雖雲(ひとはいへども)、在吉跡(ありよしと)、吾者雖念(われはもへども)、故去之(ふりにし)、里爾四有者(さと ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0192_931.html - [similar]
地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 万葉集 三雑歌 式部卿藤原宇合卿被使改造難波堵之時作歌一首 昔者社(むかしこそ)、難波居中跡(なにはいなかと)、所言奚米(いはれけめ)、今者京引都(いまはみやこと)、備仁鶏里(そなはりにけり)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0201_961.html - [similar]
地部一|地総載|国/名称
[p.0074] 万葉集 一雑歌 幸于吉野宮之時、柿本朝臣人麿作、八隅知之(やすみしヽ)、吾大王之(わがおほきみの)、所聞食(きこしめす)、天下爾(あめのしたに)、国者思毛(くにはしも)、沢二雖有(さはにあれども)、山川之(やまかはの)、清河内跡(きよきかふちと)、御心乎(みこヽろお)、【吉野乃国】之(よしぬのくにの ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0074_396.html - [similar]
人部一|人総載|老
[p.0083] 万葉集 十六/有由縁並雑歌 昔有老翁、曰竹取翁也、〈○中略〉古部之(いにしへの)、賢人藻(かしこきひとも)、後之世之(のちのよの)、堅〓将為跡(かたみにせむと)、老人矣(おひびとお)、送為車(おくりしくるま)、持還来(もてかへりね)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0083_512.html - [similar]
動物部十五|虫下|蝉/名称
[p.1186] 冠辞考 二/宇 うつせみの 万葉巻一に、空蝉之(うつせみの)、命乎惜美、(いのちおおしみ)巻三に虚蝉之(うつせみの)、代者無常跡(よはつねなしと)雲々、こは顕(うつ)しき身の命、顕(うつ)の身の世とつゞけたる也、〈○中略〉後人は空蝉の字に泥て、蝉脱(もぬけ)の事とのみおもへり、其本お極むれば、いき ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1186_4941.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 万葉集 四相聞 大神女郎贈大伴宿禰家持歌一首 狭夜中(さよなか/○○○)爾(に)、友喚千鳥(ともよぶちどり)、物念跡(ものおもふと)、和備居時二(わびおるときに)、鳴作本名(なきつヽもとな)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_819.html - [similar]
植物部二|木一|檉
[p.0123] 万葉集 三挽歌 天平二年庚午冬十二月、大宰帥大伴卿向京上道之時作歌五首、 吾妹子之(わぎもこが)、見師鞆浦之(みしとものうらの)、天木香(むろのき)樹者(は)、常世有跡(とこよにあれど)、見之人曾奈吉(みしひとぞなき)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0123_481.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0692] 書言字考節用集 九/言辞 意(こヽろばへ/こヽろばせ) 心緒(同/同) 意気(同) 景跡(同) 志操(同) ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0692_4009.html - [similar]
地部一|地総載|やまと
[p.0020] 日本釈名 上地名 大和 やまとの訓 山跡(と) 山止(と) 山戸(と) 古人此三説あり、〈◯中略〉篤信おもへらく、古人の説は後人まことにみだりに議すべからず、されど此三説皆みだりにおしはかりて附会せるやうに聞え侍べれば、信用しがたし、神武帝の日向より東征し給ふ時、先難波より枚(ひら)方にのぼらせ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0020_89.html - [similar]
植物部四|木三|橡
[p.0200] 万葉集 七譬喩歌 寄衣橡(つるばみの)、衣人者(きぬきるひとは)、事無跡(ことなしと)、曰師時従(いひしときより)、欲服所念(きまほしくおもほゆ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0200_792.html - [similar]
地部四十四|山下|生駒山
[p.0763] 万葉集 十秋雑 妹許跡(いもがりと)、馬鞍置而(うまにくらおきて)、【射駒山】(いこまやま)、擊越来者(うちこえくれば)、紅葉散筒(もみぢちりつヽ)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0763_3607.html - [similar]
地部三十七|道路|径路
[p.0006] 万葉集 十一古今相聞往来歌 正述心緒 月夜好三(つきよよみ)、妹二相跡(いもにあはむと)、直道柄(たヾちから)、吾者来雖(われはくれども)、夜其深去来(よぞふけにける)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0006_36.html - [similar]
人部七|身体四|白髪
[p.0505] 万葉集 十一/古今相聞往来歌 正述心緒 黒髪(くろかみの)、白髪左右跡(しらかみまでと)、結大王(むすぶきみ)、心一乎(こゝろひとつお)、今解目八方(いまとかめやも)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0505_3098.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|月
[p.0036] 万葉集 八冬雑 紀少鹿女郎 梅花歌 十二月爾者(しはすには)、沫雪零跡(あわゆきふると)、不知可毛(しらぬかも)、梅花開(うめのはなさく)、含不有而(ふヽめらずして)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0036_258.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.