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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|芳飯
[p.0418] 故実雑々聞書 一飾飯のくいやうの事 はうばんは下座まで参候はゞ、其時箸おなおし、はんのかさお取、汁おうけ上置、さきへつきのくるやうにめされまいり候、はうばんには汁おおほくうくる事よく候、口伝有、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|骨董飯
[p.0420] 料理調法集 飯 ごもく飯一ふくめ鯛、ふの焼玉子、椎たけ、せん糸蕗薄、竹の子の類、何も味お付て、飯のうへに盛出す也、同一才形魚、蚫の短冊、青昆布せん、椎たけせん、にんじむの短冊抔おなまにて米に合、焚たるもよし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|骨董飯
[p.0420] [p.0421] 料理花船集 ごもく飯玉子せん、しい竹、きくらげ、こほりごんにやく、ほろ〳〵どうふ、あはび、えび、竹の子、右のこらずこまごまにして、うすあぢ付、めしへまぜる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0426] 日中行事 六斎日には、かならず御精進あるべし、殿上の台盤もすへまぜ也、ごぢ僧供御おまいらす、御飯はそへず、大かた内膳の外の御はんはめさず、ごぢ僧のまいらせたる供御お殿上の台盤にもいださる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0345] 倭訓栞 前編三十二米 めし(○○) 今飯おいふは、みおしおつゞめたる詞也、或はめし物の略といへり、祝詞式に聞食と書り、此ときは食去声置韻に入れり、蝦夷には、飯くふおえもれといふ、万葉集に食国おめし賜んといふも同じ、出羽にやはらといふ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0346] 松屋筆記 十二 飯おめしといふ訓義飯おめしといふは、召(めす)の通音にて召上(めしあがる)などいふお省る語といふは、一わたりは聞えたれど、けだしや蒸の義ならん、本朝文粋に、女郎花お蒸粟にたとへし詩あるおおもふべし、又食(おす)の義かともいふ説あれど、おとめは通ふ例にあらず、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 万葉集略解 八 早飯は早稲の意にあらず、新嘗といはんが如くなれば、はついひと訓べし、契冲はまもれるくるしといへるに同心して、さほ川の水おせきあげて、田にまかする人は、辛労すれども、苅とりて後、わさいひに炊しぐ時は、其人ひとりこそはめといへるかといへり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|蕎麦飯
[p.0400] 料理花船集 蕎麦飯新そば、ひきぬきのよろしきお、むぎのかげんにえまして、よくあらひ、ざるに入て水おきりおき、扠めしおこわくほろ〳〵とするかげんにたき、みぎそばおまぜて、こしきにふてうますなり、度度手かけざれば、たきそんずる物なり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|碗豆飯
[p.0403] 徳用食鏡 碗豆飯碗豆は五月時分ならば、生豆お用ふれども、時節おくれては、乾きたる豆なれば、二日ほど水にひたし置、水にてよく焚て、塩お合せて飯お焚あげ、じや〳〵時分に入、しばらくむらして、かきまぜ食すべし、生の時は、米とかきまぜ、塩お入、焚あげまぜて食する也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|大根飯
[p.0405] 諸国名産大根料理秘伝抄 下 大根めしのしかた一大こんおこま〴〵に切、くわし昆布およくあらひ、釜の底へ二枚しき、其上へ大こんお入、洗(かし)よねお入て煮也、ふきあがりたる時に、火おほそめにして、ぢや〳〵どきに木お引く、あとの火にてうます也、こげるかざあらば、釜の蓋の上に塩水おうつ也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|大根飯
[p.0405] 料理献立早仕組 飯 大根食平生の大こんめしの事なれども、めづらしく人おもてなさんとするときなどは、大根おさいに切て、山梔子のしるにて煮染おき、扠米およくとぎて大根おおろして、しぼり汁お水等分にあわせて焚上、それより色付たる大こんおまぜあわすべし、食はすこし塩おくわへてたくもよし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|大根飯
[p.0406] 日用助食竈の賑ひ 越前国大根飯越前の国にて焚所の大根飯は、先大根お賽の目に切、鍋の底に敷、其上に洗ひたる米お入、水お仕かけ、其上に煮たる麦お入て塩おも入、麦飯おたく通り焚あげ、かきまぜて食すべし、猶も大根お下に敷たる事なれば、こげ付事あり、焚あげたらば菜箸にて簀おつくべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|葱飯
[p.0407] [p.0408] 料理花船集 根葱飯ねぎ白根ばかり、ほそくせんにうちて、よくゆでこぼし、水おきりおき、両めしおつねのごとくたき、ふき上るころに、右ねぎお上に置、ふたおしてむし上るなり、又一しゆ、白根こま〴〵にして、はじめより米にまぜてたく、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|奈良茶飯
[p.0411] 物類称呼 四衣食 ならちや 大和奈良にてやじふと雲、畿内にてならちやがゆと雲、〈諸国にてならちやと称するは、ならちやめし也、〉宇陀法師にたしかなる夢お掃込む椽の下、といふ句に、茗(やじふ)粥たく火の夜は明にけり、と李由が附たり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|奈良茶飯
[p.0411] [p.0412] 料理献立早仕組 飯 奈良茶食いかにもよきせんじ茶おとくとせんじて、飯の水かげんにして焚こと、世にしれるごとくなれども、塩にて味お付たるは悪し、たとえば壱升の飯なれば、中合(なかがさ)に醤油一はい、酒一杯入て焚べし、風味格外なり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|魚飯
[p.0412] 料理調法集 飯 魚飯一鯛、甘鯛の類おろして皮お引、身お才形に切、塩湯にしてしあげ置、扠米お焚時、魚お煮たる湯の能すみたる所お、水かげんに三分一程加へ焚べし、飯お鉢へうつす時に右の魚お交べし、又飯お盛たる上に置出すもよし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|鰹魚飯
[p.0413] 料理献立早仕組 飯 鰹魚かつおおおろして、背のかたの身ばかり切て、とくと湯がきさまして、こと〴〵くこまかにさき、布につゝみしぼりて、もみほごして、いよ〳〵こまかにして、食の上へかけ出す、汁はすまし、やくみしな〳〵有べし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|海老飯
[p.0413] 料理献立早仕組 飯 海老食くるまえびにても、鎌倉海老にても、塩にてゆで上、かはおさり、随分こまかに引さきて、扠めしお盛て、上へばらりと置て出すべし、汁はすましたるべし、役味さま〴〵有べし、亦食は山梔子などにて色付たるも一興有、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|さい飯
[p.0419] 大草殿より相伝之聞書 一さい飯集養の事、本はんに食お盛候、上の盛ものは包飯のごとし、是はさいもなし、汁もなし、たゞすめみそ計也、くいやうは替る事なし、さいしんあるべからず、これは祝儀にはもちいず、ひやしるはなんべんもあるべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|さい飯
[p.0419] 礼容筆粋 七 さいばんはうばん之事さいばんとは、めしにかやくお置てくふもの也、かやくお皿にもりて出す也、箸にてかやくおはさみ、めしの上に置くふ也、はうばんとは、右のかやくおめしの上にかけて出すおくふべし、汁はなきもの也、可心得、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0421] 東海道名所記 三 瀬戸の染飯は、此所の名物なり、そのかたち小判ほどにして、こはめしに山梔子(くちなし)おぬりたり、うすきもの也、男、染飯は黄色なりけりたび人はあはぢの瀬戸とこゝおいふべき、とよみ侍べり、誠に粟飯は黄なるものなれば、かくよみけるにや、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0373] 枕草子 九 よろづの事よりもわびしげなる車に、〈○中略〉斎院のえんがにまいりたる殿上人、所の衆、弁、少納言など、〈○中略〉所々の御前どもにすいばんくはすとて、さじきのもとに馬ひきよするに、おぼえある人の子どもなどは、ざふしきなどおりて、馬のくちなどしておかし、さらぬものゝ見もいれられ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0396] [p.0397] 醒睡笑 一吝太郎 一客来〈る〉に亭主出て、飯はあれども麦飯ぢやほどに、いやであらふずといふ、我は生得麦飯がすきぢや、麦飯ならば三里も行てくはふといふ、さらばとてふるまひけり、又有時件の人来り、そちは麦飯がすきぢや程に、米のめしはあれども出さぬといふに、いや米の食(めし)なら ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 枕草子 十二 いひにくきものたくみの物くふこそいとあやしけれ、新殿おたてゝ、東のたいだちたる屋おつくるとて、たくみどもいなみて物くふお、東おもてに出いて見れば、まづもてくるやおそきとしる物とりて、みなのみて、かはらけはついすへつゝ、つぎにあはせおみなくひつれば、おものはふようなめり ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0423] 醒睡笑 五人はそだち 一飯後の湯出たるに、風味ことにかうばしく大にすぐるゝなどほめけるお、女房聞つけ、うれしげに、のうれんのひまよりかほさし出し、お湯のかうばしきもことはり也、たき物おくべた程にと、座にいたるみな〳〵も、耳にしみてぞかんじける、中に一人うらやみ帰り妻にかたれば、それ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|粟飯
[p.0398] 徳用食鏡 粟飯焚様粟およくつき〈○註略〉しらげて、飯焚前、あらひ〓にうちあげ、水おたらしおき、〈あはには石あるものなれば、おけのなかにてよくゆりて、いしおとるべし、石なければあらふにおよばず、〉扠、飯お水かげんするには、粟だけの水お余分に入、焚てふきあがりたるとき、右粟お入、かきま ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓飯
[p.0392] 段注説文解字 五下食 〓雑飯也、従〓丑声、〈女久切、三部、按米部曰〓、雑飯也、此〓篆蓋俗増、故非其次宜刪、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0393] 急就篇 二 餅、餌、麦飯、甘豆羹、〈○中略〉麦飯、磨麦合皮而炊之也、〈○中略〉麦飯、豆羹、皆野人農夫之食耳、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0429] 総鹿子名所大全 六 諸職名匠諸商人食見頓金竜山品川 おもだかや 同所 かりがねや目黒○ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|大角豆飯
[p.0404] 本朝食鑑 一穀 大角豆集解、大角豆処々田園種之、〈○中略〉嫩時作茹、〈○中略〉或交飯煮食、此称角豆飯(さヽげめし)、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0387] 貞知天正記 一食の時よび出され、相伴に出候はゞ、めしのかさおとり、めしのわんの下に置、持出座敷になおし候て、食お二口三口ほど給てより、其まゝ汁おかけ候て交用申候、無隔心所にては、再進もたべ候事も有べし、其にも汁おばかけてたべ申候、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0422] 嬉遊笑覧 十上飲食 黄飯は瀬戸の染飯是なり、〈○中略〉光広卿の歌につく〴〵と見てもくはれぬ物なれや口なし色のせとの染いひ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0345] 類聚名物考 飲食一 案るに、たゞ飯とのみいふは総名にして、強飯もひめも共におなじかるべし、〈○中略〉和名抄にたゞ飯とのみ雲名目はなし、強飯以下何のいひとはいへるにて、総名なること知るべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0387] 嬉遊笑覧 十上飲食 説文曰、〓以羹澆飯也、これ汁かけ飯なり、こゝにてむかし汁おば飯にかけてくひしなり、〈○中略〉悔草に貴人よりはやく汁などかけず、湯おのむとも見合て、はしお下におくべしなどいへり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓饙
[p.0366] 東雅 十二飲食 飯いひ 倭名抄、四声字苑お引て、〓飯は半熟〈の〉飯也、漢語抄にかたかしきのいひといふ、〈(中略)此間の俗に、凡〈そ〉物の双なるおもろといひ、隻なるおかたといふ、かたとは、猶半といふがごとし、半熟〈の〉飯おかたかしきといふは、其義なるべし、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0352] 伊呂波字類抄 須飲食 次飯(○○)〈すきいひ〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 倭爾雅 六飲食 強飯(こはいヽ)〈俗雲赤飯〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓饙
[p.0366] 釈名 四飲食 饙分也、衆粒各自分也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|糄〓
[p.0367] 伊呂波字類抄 比飲食 糄〓〈ひめ煮米多水者也〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|糄〓
[p.0367] 増補下学集 下二飲食 糄〓(ひめ)〈非粥之義也〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0386] 倭爾雅 六飲食 〓(しるかけめし)〈以羹澆飯也〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0389] 名物六帖 飲膳飲食〓核 白飯(しろこめめし) ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|黒米飯
[p.0390] 名物六帖 飲膳飲食淆核 脱粟飯(くろこめめし) ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0393] 倭爾雅 六飲食 麦飯(ばくはん/むぎめし) ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|骨董飯
[p.0419] 名物六帖 飲膳飲食淆核 骨董飯(ごもくめし) ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0424] 増補下学集 下二飲食 草飯(さうはん○○)〈秉払之時小斎也〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓饙
[p.0365] 伊呂波字類抄 加飲食 〓饙〈かたかしきのいひ、半熟飯也、上音修、亦作〓、下符文反、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0344] 倭爾雅 六飲食 飯(いヽ/めし)〈汳〓並同〉 〓(めし)〈郊特牲註、或言食、或食言飯、食大名、小数曰飯、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|初見
[p.0353] 大和事始 四飲食 飯木花開耶姫、渟浪田稲お用て、飯に作給ふ事、旧事紀に見えたり、是飯炊の始ならん、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 名物六帖 飲膳飲食淆核 硬飯(こはきめし)〈酉陽、遂喫硬飯、居家、但如硬飲、取均熟而已、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] 嬉遊笑覧 十上飲食 こはいひは、古の常の飯なれど、粥おいふ故に、それに対してかくいへるなるべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0357] 三省録 後編二飲食 鍋なくて食するやう、米お手拭につゝみ、水にてよくぬらして地お掘り埋み、その上に火おたけば飯になるなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0390] 古今著聞集 十八飲食 同法印〈○泰覚〉が家のれい飯お、米の飯(○○○)にしたりければ、人はみなこめおぞいいにかしぐめるこのみかしきは飯おこめにす ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓飯
[p.0392] 東雅 十二飲食 飯いひ かしきかてとは今も穀蔬の類おもて雑炊げるものゝあるこれ也、古俗凡〈そ〉物の雑り加れる事おかてといふ也、されば雑の字亦読でかてとはいふ、されど粮の字読てかてといふ事もあれば、かしきかてといふ、別に其義もやあるらん、不詳、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|初見
[p.0353] 播磨風土記 賀毛郡 飯盛嵩、右所以号然者、大女命之御飯、盛於此嵩、故曰飯盛嵩、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|黒米飯
[p.0390] 漢書 五十八公孫弘 公孫弘、災川薛人也、〈○中略〉弘身食一肉、脱粟飯、〈師古曰、才脱粟而已、不精鑿也、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0424] 書紀集解 三十持統 精原作青誤、按精飯、謂不用魚肉也、殯宮之奠、於此用菜蔬也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0357] 甲子夜話 十二 徳廟〈○徳川吉宗〉御飯の炊かた格段よく出来たるときは、御膳所の小吏へ御沙汰ありて、折々御褒美金など下されしが、御料理向の物は、いか様に御口に協ひたる時も、遂に御褒美の御沙汰は無りしとなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|裹飯
[p.0443] 類聚名物考 飲食一 裹飯 つゝみいひつゝみ飯調様は、所見お不得候へども、葉につゝみ候事、式にもほゞ所見候へば、東武の御作法同様之事たるべく被奉存候、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0345] 東雅 十二飲食 飯いひ 太古の時、神名飯依毘古といふあり、保食神、口より飯お出せしなどいふ事あり、されど飯おいひといひし義は不詳、〈(中略)或人の説に、飯おいひといふ、いは発語の詞也、古語によしといふ事おひといふ、いひとは、其美食なる事おいひし也といふ也、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0351] 嬉遊笑覧 十上飲食 飯お台といふ、女房詞なるべし、〈○中略〉和名抄糄〓、和名比女、或説雲、非米非粥之義也とあれば、ひめは今世の常の飯とみえたり、御台と御膳といふとおなじ、食は必ず台に載るものなればなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0347] 江次第抄 一正月 元日宴会給臣下飯汁物 飯雖無人処必居之、汁菜随人数居之、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 倭名類聚抄 十六飯餅 強飯 史記雲、簾頗強飯斗酒、食肉十斤、〈飯音符万反、亦作〓〓、強飯和名古八伊比、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|半白飯
[p.0390] 嘉元記 元徳二年庚午正月廿二日、年会櫃西園院より送、餅五枚、菓子、飯白半物、菜三種、酒雲々、已上、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|油飯
[p.0421] 倭名類聚抄 十六飯餅 油飯 楊氏漢語抄雲、膏味、〈和名阿不良以比〉麻油炊飯也、一雲玄熟、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0388] 伊勢守貞宗朝臣記 飯に汁おかくる事一本膳のさいお右の手にてのけて、扠食おわけて、しやうじんの汁おかけて、大汁ひや汁同前、但時の景物共にて、魚類共あらばそれおかけべし、賞玩の心歟、又汁おさいしん引間は、食おまいらずして、箸お取直し、汁のくる間待べし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0351] 酒食論 飯室律師好飯申様殊更祝のざしきにも、まづは御れう(○○○)おまいらする、元ぶく、わたまし、むこ取の祝に、いづれも御料あり、大臣の大饗おこなふは、かいこうにだに有がたし、二本三本五本だて、本飯復飯すへ御れう鳥の子にきりのわか御料、玉おみがけるすき御料、粟の御料の色こきは、おみなへ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|唐茄子飯
[p.0406] [p.0407] 日用助食竈の賑ひ 唐茄子飯焚やう〈かみがたにてかぼちや、又なんきんと雲、西国にては、ぼうぶらといふ、〉唐なすおいつも煮染(にしめ)に用るより細かにきり、米と一所にいれ、常の水加減にて塩おいれ、〈又醤油おいる〉〈れば、猶よろし、〉たきあげ、杓子にてよくまぜ食してよろし、分量見 ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 初秋 かくてすまひの節、明日になりて、内にいとかしこくまかなひにあたり給へる宮す所かういたちと、まうのぼり給ふべき事おおぼしつヽ、てつくしたる御けしやうおしおはします、そのすまひの日、仁寿殿にてなむきこしめしける、なえむ思ひたがへたるなるべし、その日あしたの御まかなひには ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0364] 春日社司中臣祐重記 寿永三年甲辰正月一日、辛卯御強飯物〈○若宮供御〉二け度、〈一度拝殿下〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓饙
[p.0365] 倭名類聚抄 十六飯餅 〓饙 四声字苑雲、〓饙〈修紛二音、漢語抄雲、加太加之木乃以比、〉半熟飯也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|焼乾飯 湯取飯 二度飯
[p.0371] 料理綱目調味抄 二飯 湯取飯かし米一升に水二升の余、大かた稔なる時、湯お去り、又釜に入、細く焚むす、又〓(かし)いかきに入、熱湯の釜に入、享たる時上蒸 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|蓮飯
[p.0409] 後水尾院当時年中行事 上七月 十五日、〈○中略〉夕方の御いはひ御三間にて参る、〈○中略〉初献〈はすのく供(○○○○○)〉次に二の御はん、次に御汁、〈とり〉次にてうし出、はいぜんの人はすの供御の緒おときて引ひろげ、又ちひさく包たる品々物の内、けふは御さうしんなれば、精進の物お一種、是も緒おと ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|糄〓
[p.0367] 類聚名物考 飲食一 糄〓 ひめ比女は常の飯なり、又案るに、比女の名、古へに聞えしは、清少納言が枕草子に見えたり、また和名抄に糄〓の文字お出しぬ、〈○中略〉とりところなき物、みぞひめのぬれたる、〈○中略〉みぞひめといふは、御衣糄〓の文字なるべし、今も世にひめのりといふは、姫糊の意にて、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓飯
[p.0392] 段注説文解字 七上米 〓雑飯也、〈食部曰、〓雑飯也、広韻曰、〓亦作〓、然則〓〓一字、今之糅雑字也、〉従米丑声、〈女久切、三部、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水漬
[p.0375] 三省録 後編二飲食 世俗、先祖お祭るに、美味珍膳お用う、今按ずるに非なり、〈○中略〉伊勢の宮、朝夕の御膳供物、蒸飯、水四盛、御塩、螺、熨斗、飯は三杵半のしらげ、酒は一夜酒、飯お水にひたし(○○○○○○○)たるものなり、諸物みな蒸して用ゆ、煮ることなし、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|団飯
[p.0445] 三省録 後編二飲食 むかし大猶院様〈○徳川家光〉の御代、〈○中略〉阿部対州は、焼飯お紙につゝみて持参あり、御昼食にめしあげられし、そのつゝみ紙の皺おのばし、その紙につきし飯おひろひてこれお給(たべ)られ、其跡にて鼻おかみなどせられしお見しものありしとぞ、〈夜譚随筆〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] [p.0364] 醍醐寺雑事記 十一 座主房雑事日記〈久安五年〉一正月元日朝拝御節供式〈○中略〉次御強飯三升〈升返〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|小漬
[p.0385] 晴右記 永禄八年四月二日、結城山城同女房衆上洛也、則罷向、小づけ有之、彼地之申状、今日出之、中備へ渡遣也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|黍飯 粱飯
[p.0397] 本朝食鑑 一穀 黍〈訓岐美〉集解、黍多種類、〈○中略〉稲黍者所用少而味亦不佳、農間作飯粥而食、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|赤飯
[p.0402] 尺素往来 菊花辺赤飯者、九日之興味、〈○中略〉皆是一時一会之景物、当日当座之賞玩候之間、令略之候、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|赤飯
[p.0402] 梵俊日記 慶長四年九月六日、幽斎より紬一端来、宗斎栗白米、喜介女房より饅頭赤飯(○○)来、源五兵衛栗持来、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0348] 続日本後紀 十九仁明 嘉祥二年十月癸卯、嵯峨太皇太后遣使、奉賀天皇卌宝算也、其献物、〈○中略〉櫃飯八十合、中取五十二前、〈各居折櫃食廿合○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 侍中群要 三 役供事〈供時、開殿上小戸、跪仰雲、御膳めす(○○○○)、還立雲、御膳宿馬頭盤まいれ、左手捧盤、右手扣蓋捧左眉上、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0352] 延喜式 三十五大炊 中宮雑給、〈○中略〉女蔵人、〈日米一斗三升、上飯(○○)二斗料、〉御膳宿(おものやどり)采女、〈日米五升、次飯一斗料、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0362] [p.0363] 厨事類記 御膳臨時供御〈内院宮儀〉正月 御強飯 御菜八種 御菓子八種元三、立春、七日、十五日勤仕之、居御台二本、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|温飯
[p.0371] 日本書紀 十一仁徳 四年三月己酉、詔曰、〈○中略〉是日始之、黼衣鞋屨不弊尽不更為也、温飯(おほもの/○○)煖羹不酸餒不易也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0389] 本朝食鑑 一穀 稲〈訓伊禰〉集解、〈○中略〉本邦之俗、以米飯(○○)為食之先務、肉菜酒醤為之助、所以不教肉勝於食之気乎、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0390] 兵範記 仁平二年十二月十二日壬申、御仏事第七日結願日也、〈○中略〉供四面香花、仏供、〈一面仏供八杯、白飯(○○)二杯居之、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|黍飯 粱飯
[p.0397] [p.0398] 延喜式 十六陰陽 庭火并平野竈神祭〈坐内膳司〉神座十二前〈各六前〉名香二両、〈○中略〉黍稷飯各一斗二升、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|小豆飯
[p.0400] 和漢三才図会 百四菽豆 飯豆〈白豆、俗雲白小豆、〉按白小豆(○○○)和米煮之早煮、不如赤小豆難熟、而味不劣、故名飯豆乎、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|奈良茶飯
[p.0412] 守貞漫稿 六生業 茶飯売京坂に無之、江戸にて夜二更後売巡之、茶飯と餡掛豆腐お売る、蓋此類に用ふるあんは、葛粉醤油享お雲也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|油飯
[p.0421] 揃注倭名類聚抄 四飯餅 膏味、玄熟未聞、礼記、狼臅膏与稲米為配、注以今膏〓、集韻、〓古作〓、釈名、肺〓、〓〓也、以米糝之、如膏〓也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0424] 侍中群要 四 著大盤事〈式〉殿上食、雖似無定事、非無其度、如糖(○)〈○糖恐鐺誤〉飯(○)、餅、味噌水、芋之類所不用也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] 内院年中御儀式 神無月朔日御盃事如常、亥〈の〉子、近比は皆初計也、〈○中略〉入夜御盃の事あり、昆布鮑なり、此時につく〴〵と雲て、小き臼に白き強飯おもり、足付にのせ、前に杵二本置也、是お御前に献ず、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0421] 信長公記 十五 天正十年四月十五日、田中未明に出させられ、藤枝の宿より瀬戸の川端に御茶屋立置、一献進上申さるゝ、瀬戸川こさせられ、せ戸の染飯(○○○○○)とて、皆道に人の知所有、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0356] 成形図説 五農事 比米凡そ常の飯お煮には、其沸騰とき磁碗に水お盛て、鼎(かま)の蓋の上に居、竈の薪お去(ひけ)ば、飯能熟(できる)のみならず薪お省けり、又山野などにて飯炊べき器なき時は、竹筒に精米お六七分、水お十分入、口に栓さし、筒お火の上にあてゝ旋々(まはす〳〵)あぶれば、筒の中に飯にえ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0423] 料理調法集 飯 食之湯一飯おうつし取たる釜へ水お入、能煮かへらして出すべし、焼しほ少々入たるもよし、同一飯お常よりこわく焚て、能水にて洗、日に能干、いりて湯のたぎりたる中へ入れば、湯出候時、器の内に浮て有也、同一常の飯のこげお取、又よく焙りて入、湯お能煮立て出すなり、同一清水米、南 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0428] 永正九年日々記 三月五日、同日に御口伝在之、飯に毒の入たるかと思ふ時は、飯にそつと我息おしかけて見れば、其飯則黄色になる、然れば毒入ると思ふ也、飯の汁毒入ると思ふ時は、則はしのさきに其汁お付て、我身の上に置て見るに、其汁則ひるは毒有り、則かはかぬは毒なし、飯汁ともに前の如く無きは ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0346] 物類称呼 四衣食 飯 〈いゝ、めし、〉 加賀及越中、又は武蔵の国、南の海辺にておだいといふ、薩摩にてだいばんと雲、出羽にてやはらといふ、〈羽黒山の行者のことば、其国にひろまりたるなるべし、〉小児の詞に、関西関東共にまゝといふ、又東国にてごゞ共いふ、〈これは供御なるべし、いせ流の女詞に ...
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