Results of 1 - 100 of about 3560 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 雑四 WITH 3344 ... (7.152 sec.)
飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 後撰和歌集 十八雑四 亭子院にさぶらひけるに、御ときのおろしたまはせたりければ、 いせいせのうみに年へてすみしあまなれどかゝるみるめはかづかざりしお ...
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器用部十六|坐臥具一|筵雑載
[p.0031] 後撰和歌集 十九/羈旅 だいしらず 亭子院御製 草枕もみぢむしろにかへたらば心おくだくものならましや ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 後撰和歌集 十九離別 亭子院のみかど〈◯宇多〉おりい賜ふける秋〈◯下略〉 ...
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地部四十三|山上|山城国/大内山
[p.0728] 新勅撰和歌集 十九雑 亭子院大内山におはしましける時、勅使にて参て侍りけるに、麓より雲の立ちのぼりけるお見て、よみ侍りける、 中納言兼輔 しら雲の九重にたつ峯なれば大内山といふにぞありける ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 二春 亭子院歌合に、はるのはて(○○○○○)のうた、〈◯歌略〉 ...
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動物部十三|虫上|河蝦
[p.1072] 新古今和歌集 二/春 延喜十三年亭子院歌合歌 藤原興風 あし曳の山吹の花散にけり井手のかはづは今やなくらむ ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
[p.0635] [p.0636] 拾遺和歌集 五賀 亭子院歌合に みつね三ちとせになるてふもゝ(○○○○○○○○○○○)のことしより花さく春にあひにけるかな ...
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器用部十二|家什具|籠
[p.0689] 拾遺和歌集 十六/雑春 亭子院京極のみやす所にわたらせたまうて、ゆみ御覧じて、かけ物いださせ給けるに、ひげこに花おこき入て、さくらおとぐらにして、山すげおうぐひすにむすびそへて、かくかきてくばらせたりける、 一条のきみ 木のまよりちりくる花はあづさ弓えやはとゞめぬ春のかたみに ...
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地部四十七|河〈滝附〉|大井川
[p.1151] 古今著聞集 十四遊覧 亭子院の御時、昌泰元年九月十一日、大井川に行幸ありて、紀貫之和歌の仮名序かけり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0854] 古今著聞集 五/和歌 亭子院〈○宇多〉鳥養院にて御遊有けるに、とりかひといふことお、人々によませられけるに、あそびあまた集れり、其中に歌よくうたひて、声よきものゝ有けるおとはるゝに、丹後守玉淵が女白女となん申ける、〈○下略〉 ...
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帝王部二十一|御息所|称侍御寝者為御息所
[p.1291] 十訓抄 十 亭子院〈◯宇多〉に、御息所あまた御そうしして住たまふに、河原院の見所あるさまに、いとめでたくつくらせ給ひて、京極御息所〈◯尚侍藤原褒子〉一ところおのみ具し奉りて、わたらせ給ひけり、 ...
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帝王部二十一|御息所|院御息所
[p.1293] 大和物語 上 故源大納言宰相におはしける時、京極のみやすどころ、〈◯尚侍褒子〉亭子院〈◯宇多〉の御賀つかうまつり給とて、かヽる事おなんせんと思ふ、さヽげ物一枝ふた枝せさせ給へと聞え給ひければ、ひげこおあまたせさせ給ふて、俊子にいろ〳〵にそめさせ給ひけり、しきものヽおりものども、いろ〳 ...
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動物部十五|虫下|鈴虫/松虫
[p.1177] 夫木和歌抄 十四/虫 延喜七年亭子院御門御時、西河行幸せさせ給けるに、忠峯〈○壬生〉新和歌序雲、ひるはひぐらし虫おもとめ、夜るはよもすがら、そうのこえおとゝのへしめ、あるときには、山のはに月まつむし(○○○○)うかゞひて、きむのこえにあやまたせ、ある時には、野べのすゞむし(○○○○)おきゝて、谷 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 古今童蒙抄 亭子院は、宇多のみかどの御所なり、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 拾芥抄 中未諸名所 亭子院、寛平法皇御所、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 大和物語 上 亭子院のみかど、今はおりい給ひなんとするころ、〈◯下略〉 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為号
[p.0937] 帝王編年記 十四宇多 承平元年辛卯七月十九日崩、〈◯中略〉号宇多天皇、又亭子院、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為号
[p.0937] 大日本史 三十一宇多 称亭子院、称宇多院、皆因其所居為号、崩後停諡、故又因襲生時之号、称某院耳、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 皇年代略記 宇多 承平元年七月十九日崩、〈六十五、於仁和寺、〉号亭子院、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0921] 本朝画史 二/上古画錄 宇多天皇、世奉称完平法皇、至政道則不及論之、天性嗜画図、寄心於丹青、曾写長恨歌之意(○○○○○○)、図亭子院之屏風、 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|朝廷十五夜
[p.1306] 日本紀略 一醍醐 延喜九年閏八月十五日、夜、太上法皇〈◯宇多〉召文人於亭子院、令賦月影浮秋池之詩、 ...
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帝王部一|帝王通載|宇多天皇
[p.0019] 帝王編年記 十四宇多 宇多天皇〈諱定省(さだみ)、称亭子院、〉光孝天皇第三皇子、母太皇太后班子女王、式部卿仲野親王〈贈正一位太政大臣◯三代実録に、贈一品太政大臣に作る、〉女也、貞観九年五月五日誕生、 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|臨時朝覲
[p.0715] 扶桑略記 二十三醍醐 延喜十六年三月十九日癸酉、行幸亭子院、拝謁法皇、〈◯宇多〉還御時、左衛門督藤原朝臣少僧都如無、各把著捧物、附授殿上侍臣等、嵯峨天皇御手跡一裹、和琴一面也、〈已上御記〉 ...
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帝王部十六|諡号|陵地為号
[p.0942] 後成恩寺関白諒闇記 先皇追号事 追号事、〈◯中略〉山陵号、宇多、醍醐、村上等、 ◯按ずるに、旧説多く宇多お以て、陵地号とすれども非なり、大日本史の宇多天皇紀に、称亭子院、称宇多院、皆因其所居為号とあるに従ふべし、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0921] [p.0922] 伊勢集 上 長恨歌の御屏風、亭子院のかゝせ給て、所々よませ給ける帝の御手にて、紅葉ばに色見えわかでふる物はものおもふ秋の涙なりけり〈○中略〉 これはきさきにかはりて しるべする雲の舟だになかりせば世おうみなかに誰かとはまし ...
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地部四十三|山上|山城国/大内山
[p.0728] 倭訓栞 前編四十五於 おほうち 大内おいふ、〈◯中略〉大うち山も同じ、源氏に、諸共に大内山は出つれどとよめり、左大将の直廬、中の重にありといへり、兼輔のうたに、 白雲の九重にたつ嶺なれば大内山といふにぞありける、又仁和寺の山おもいへり、亭子院のおはしませし所也、よて御室ともいふなり、 ...
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人部二十六|贈遺|用器/付枝
[p.0470] 大和物語 上 故源大納言〈○清蔭〉宰相におはしける時、京極のみやすどころ、〈○藤原褒子〉亭子院〈○字多〉の御賀つかうまつり給とて、かゝる事おなんせむと思ふ、さゝげ物、一えだ、二えだせさせて給へと、聞え給ひければ、ひげこ(○○○)おあまたせさせ給ふて、としこに色々にそめさせ給ひにけり、しきも ...
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遊戯部五|物合|女郎花合
[p.0281] [p.0282] 朱雀院女郎花合 亭子院の御〈○字多〉おりいさせ給ふて、またのとしきさきとみかどのせさせ給ふ、おみなへし合なり、 一番 左 草がれの秋過ぬべきおみなへしにほひゆへにやまづみえぬらん 右 あらがねの土の下にて秋まちてけふのうらでにあふおみなへし 二番 左秋のゝにおみなへしみんとさしは ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|遊覧行幸
[p.0609] [p.0610] 古今著聞集 十四遊覧 亭子院〈◯宇多〉御時、昌泰元年九月十一日、大井河に行幸ありて、紀貫之和歌の仮字序かけり、 あはれ我君の御代、なが月の九日ときのふいひて、残れる菊みたまはん、又暮ぬべき秋おおしみたまはんとて、月の桂のこなた、春の梅津より御船よそひて、渡し守お召て、夕月夜 ...
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植物部二十|草九|藤
[p.0297] [p.0298] 大和物語 上 亭子院に、みやすむどころだち、あまたみそうじしてすみ給ふ事年比ありて、河原院のいとおもしろくつくられたりけるに、京極のみやすむどころ〈◯宇多后藤原褒子〉ひと所のみそうしおのみしてわたらせ給にけり、春のこと成けり、とまり給へるみさうしども、いとおもひのほかにさう ...
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飲食部十二|塩|製塩 製塩法
[p.0816] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮のうちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣わくらはに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つゝわぶと答へよ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 古今和歌集 十八雑 題しらず よみ人しらず 世中は何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞけふは瀬になる ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 十八雑 貞観御時、万葉集は、いつばかり(○○○○○)つくれるぞと、とはせたまひければ、読てたてまつりける、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 新古今和歌集 十八雑 題しらず 権中納言資実 こしかたおさながら夢になしつればさむるうつヽのなきぞ悲しき ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 玉葉和歌集 十八雑 後夜(○○)のおこなひし侍らむとて、手あらひにまかりたるに、〈◯中略〉高弁上人、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 古今和歌集 十八雑 田むらの御時に、事にあたりて、津の国のすまといふところに、こもり侍けるに、宮のうちに侍ける人につかはしける、 在原行平朝臣 わくらばに(○○○○○)とふ人あらばすまの浦にもしほたれつヽわぶとこたへよ ...
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天部一|方角|四角|巽
[p.0021] 古今和歌集 十八雑 題しらず きせん法し わが庵は都のたつみしかぞすむよおうぢ山と人はいふなり ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0241] 後拾遺和歌集 十八雑 長柄橋にてよみ侍ける 前大納言公任 橋ばしらなからましかばながれての名おこそきかめあとおみましや ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0349] 新古今和歌集 十八雑 鵲 菅贈太政大臣 彦星の行あひおまつかさヽぎの渡せる橋おわれにかさなん ...
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地部四十六|泉|清水
[p.1023] 後拾遺和歌集 十八雑 河原院にてよみ侍ける 大江嘉言 里人のくむだに今はなかるべし岩井のしみづ(○○○○○○)みくさいにけり ...
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地部四十七|河〈滝附〉|瀬
[p.1140] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世のなかは何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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地部四十七|河〈滝附〉|大和国/飛鳥川
[p.1152] 古今和歌集 十八雑 題しらず 読人しらず 世の中はなにか常なるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|汀
[p.1227] 拾遺和歌集 八雑 延喜御時屏風に つらゆき 雨ふるとふく松かぜはきこゆれど池のみぎはヽまさらざりけり ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0247] 古今和歌集 十八雑 かつらに侍ける時に、七条中宮とはせ給へりける御返事にたてまつれりける、 伊勢 久方の中におひたるさとなればひかりおのみぞたのむべらなる ...
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地部三|山城国|荘
[p.0255] 続千載和歌集 十八雑 大原にまかりて草庵の所などしめおきて後寂円上人に申つかはしける、 常磐井入道前太政大臣 うれしくぞまだみぬ山のおくもみし世のうき時の宿もとむとて ...
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地部三十七|道路|碊道
[p.0016] 千載和歌集 十八雑 山寺にこもりて侍ける時、心ある文お女のしば〳〵つかはし侍ければ、よみてつかはしける、 空人法師 おそろしやきそのかけぢの丸木橋ふみみるたびに落ぬべきかな ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0919] 新千載和歌集 十八雑 かくし題の歌よみ侍ける時、紫のけさお、 入道二品親王覚性 いかなればゆるぎの杜のむら鷺のけさしもことに立さはぐらん ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
[p.0968] 新千載和歌集 十八雑 左近大将に侍りける頃、常陸のおのヽ御牧より、草奉るお見てよみ侍りける、 大納言朝光 常陸なるおのヽ御牧の露草のうへしは駒のおくにぞ有ける ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0247] 古今和歌集 十八雑 深草のさと(○○○○○)にすみ侍て、京へまうでくとて、そこなりける人によみておくりける、 なりひらの朝臣 年おへてすみこしさとおいでヽいなばいとヾ深草野とや成なむ ...
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地部十三|下総国|名称
[p.1049] [p.1050] 千載和歌集 十八雑 しもつふさ(○○○○○)のかみにまかれりけるお、任はてヽのぼりたりける比、みなもとのとしよりの朝臣につかはしける、源仲正 あづまぢのやへの霞おわけきても君にあはねばなおへだてたる心ちこそすれ〈〇返歌略〉 ...
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地部二十|陸奥国下|名所
[p.0167] 新古今和歌集 十八雑 前大僧都慈円、ふみにてはおもふほどのことも申つくしがたきよし、申つかはしてはべりける返事に、 前右大将頼朝 みちのくのいはで忍ぶはえぞしらぬ書つくしてよつぼのいしぶみ ...
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地部三十九|橋下|久米岩橋
[p.0233] 拾遺和歌集 十八雑賀 大納言朝光下らうに侍りける時、女のもとにしのびてまかりて、あかつきにかへらじといひければ、 春宮女蔵人左近 岩橋のよるの契もたえぬべし明るわびしきかつらぎのかみ ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|信濃国/筑摩温泉
[p.1062] 後拾遺和歌集 十八雑 修理大夫惟正、信濃守に侍りける時ともにまかり下りて、つかまの湯(○○○○○)おみ侍りて、 源重之 出づる湯のわくに懸れる白糸はくる人絶ぬ物にぞ有ける ...
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地部四十九|浦|摂津国/須磨浦
[p.1318] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮の うちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣 わくらばに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つヽわぶと答へよ ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 後拾遺和歌集 十八雑 けふ中の子(○○○)とはしらずやとて、ともだちのもとなりける人の、松おむすびておこせて侍ければよめる、 むまのないし たれおけふまつとはいはんかくばかりわするヽ中のねたげなるよに ...
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歳時部十六|五月五日|粽
[p.1179] 拾遺和歌集 十八雑賀 五月五日、ちひさきかざりちまきお、山すげのこに入て、ためまさの朝臣のむすめに心ざすとて、 春宮大夫道綱母 心ざしふかきみぎはにかるこもはちとせのさ月いつかわすれん ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|遊覧行幸
[p.0610] 拾遺和歌集 八雑 同御時〈◯醍醐〉大井に行幸ありて、人々に歌よませ給ひけるに、 貫之 おほい川かはべの松にことヽはんかヽるみゆきやありしむかしも ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 新続古今和歌集 十八雑 題しらず 後押小路前内大臣 山里のまへのたな橋苔むして往来まれなる程ぞしらるヽ ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0240] 拾遺和歌集 八雑 天暦御時、御屏風の絵にながらの橋の橋柱の僅に残れるかたありけるお、 藤原清正 あしまよりみゆるながらの橋柱昔のあとのしるべなりけり ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
[p.0910] 拾遺和歌集 八雑 清慎公月林寺にまかりけるに、おくれてまうできてよみ侍りける、 藤原後生 昔わがおりし桂のかひもなしつきの林(○○○○)のめしにいらねば ...
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天部二|星〈天河併入〉|雑載
[p.0143] 拾遺和歌集 八雑 ながされ侍ける道にてよみ侍ける 贈太政大臣〈◯菅原道真〉 あまつ星道もやどりもありながらそらにうきてもおもほゆるかな ...
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天部三|雪|以雪作雑物形|雪山
[p.0230] 新後拾遺和歌集 八雑秋 堀川院位におはしましける時、南殿の北面に、雪の山造らせ給ふよしお聞きて、内なる人に申し遣しける、 周防内侍 行きて見ぬ心のほどお思ひやれ都のうちのこしのしら山 返し 中宮上総 きても見よ関守すえぬ道なれば大うち山に積るしらゆき ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
[p.0636] 古今和歌集 十八雑 つくしに侍りける時に、まかりかよひつゝ碁うちける人のもとに、京にかへり まうできてつかはしける、 紀友則故郷は見しごともあらずおのゝえのくちし所(○○○○○○○○○)ぞ恋しかりける ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0631] 守貞漫稿 十八雑服 嘉永二年印行、古風と流布とお相撲番附に擬する、其流布の方大関以下左の如し、〈○中略〉蕎麦饅頭(○○○○)〈そばは非か、饅頭の皮お薯蕷お以て製す、故に京坂にはじやうよ饅頭と雲、〉 ...
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飲食部九|菓子|羊羹
[p.0643] 守貞漫稿 十八雑服 嘉永二年印行、古風と流布とお相撲番附に擬する、其流布の方大関以下左の如し、〈○中略〉煉羊羹(○○○)○中略古風方に曰〈○中略〉蒸羊羹(○○○)〈煉羊羹よりは下品也、価凡半也、〉 ...
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飲食部九|菓子|雑菓子
[p.0664] 守貞漫稿 十八雑服 嘉永二年印行、古風と流布とお相撲番附に擬する、〈○中略〉青物町の切山椒(○○○)〈菓子工茗荷屋長門の店に細き餅の属おうる、○中略〉古風方に曰、〈○中略〉金鍔焼(○○○)〈麦粉に餡おいれやく也、〉 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|朝廷十五夜
[p.1307] 本朝文粋 八詩 八月十五夜、侍亭子院同賦月影満秋池、応太上法皇〈◯宇多〉製、 菅淳茂 洛陽城内、有一離宮、竹樹泉石如仙洞爾、蓋世之所謂亭子院焉、太上法皇雖人三密之道出万乗之家、猶未捨此地風流、以助彼岸寂静、故今商飆半暮之秋、漢月正円之夕、阿耨池浄、摩尼光浮、懸鸞鏡於波心、似楊州之鋳出 ...
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器用部十二|家什具|籠
[p.0689] 大和物語 上 故源大納言〈○清蔭〉宰相におはしける時、京極のみやすところ、〈○藤原褒子〉享子院の御賀つかうまつり給とて、かゝる事おなんせむと思ふ、さゝげ物一えだ二えだせさせて給へと、聞え給ひければ、ひげこおあまたせさせ給ふて、としこに色々にそめさせ給ひにけり、しきものゝおりものども色 ...
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器用部一|飲食具一|以製作為名
[p.0017] 狂歌東都花日千両 日本橋 花前亭 子おおもふ心のやみの黒江やに鶴の蒔絵の喰初の椀(○○○○○○○○○) ...
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人部二十一|勇〈膂力 怯懦 併入〉|勇例
[p.0088] [p.0089] 大鏡 一/宇多 つぎのみかど亭子のみかど〈○宇多〉と申き、〈○中略〉王じゞうなどきこえて、殿上人にておはしましける時、殿上のごいしのまへにて、なりひらの中将とすまひとらせけるほどに、ごいしに打かけられて、かうらんおれにけり、そのおれめ、いまに侍るなり、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 大鏡 一宇多 次の帝亭子のみかど〈◯宇多〉と申き、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 日本紀略 一醍醐 醍醐天皇諱敦仁、亭子天皇(○○○○)第一之子也、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0856] 白氏文集 十五/律 題周皓大夫新亭子二十二韻 東道常為主、南亭別待賓、〈○中略〉錦額簾高巻、銀花盞慢巡、〈○下略〉 ...
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姓名部十|名下|遊女名
[p.0812] 大和物語 下 亭子のみかど、〈○宇多〉河じりにおはしましにけり、うかれめに、しろ(○○)といふもの有けり、 ...
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地部三|山城国|宿駅
[p.0213] 凌雲集 御製〈◯嵯峨〉廿二首〈◯中略〉 河陽駅(○○○)経宿、有懐京邑、 河陽亭子経数宿、月夜松風悩旅人、雖聴山猿助客叫、誰能不憶帝京春、 ...
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姓名部二|姓氏中|王姓
[p.0182] 大鏡 一 つぎのみかど、亭子のみかど〈○下略〉と申しき、小松のみかど〈○光孝〉の第三の王子なり、〈○中略〉王じじう(○○○○)などきこえて、殿上人にておはしましける時、〈○下略〉 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0787] 大和物語 上 亭子のみかど、〈○宇多〉いまはおりい給ひなんとするころ、弘徽殿のかべに、伊勢のご(○)のかきつけヽる、〈○下略〉 ...
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帝王部六|践祚下|立太子之日践祚
[p.0269] 大鏡 一宇多 つぎのみかど、亭子のみかど〈◯宇多〉と申き、〈◯中略〉仁和三年戊申八月廿六日、東宮にたヽせ給ひて、同じ日位につかせ給ふ、 ...
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器用部十|澡浴具一|楊枝種類
[p.0583] 嬉遊笑覧 二中/服飾 西鶴大鑑にえびす橋筋に、根本浮世楊技とし、芝居若衆の定紋おうちつけ置しに雲々とあり、其頃の俳諧集に、野郎の紋やうじ付合の句往々見えたるよし、柳亭子〈○種彦〉いへり、思ふに紋の模お作り、楊の木の軟なれば、その模お打たるものと見ゆ、 ...
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姓名部七|家紋|器物施紋
[p.0569] 嬉遊笑覧 二中/器用 西鶴大鑑に、えびす橋筋に、根本浮世楊枝とし、芝居若衆の定紋おうちつけ置しに雲々とあり、其頃の俳諧集に野郎の紋やうじ付合の句、往々見えたるよし、柳亭子いへり、思ふに紋の模お作り、楊の木の軟かなれば、その模お打たるものと見ゆ、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0736] [p.0737] 大和物語 下 亭子のみかど、川尻におはしましにけり、うかれめに、しろといふものありけり、めしにつかはしたりければ、参りてさふらふ、かんたちめ、殿上人、みこたちあまたさふらひ給ひければ、しもにとほくさふらふ、かうはるかに、さふらふよし歌つかうまつれと、仰られければすなはちよ ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0735] [p.0736] 大和物語 上 亭子の帝〈◯宇多〉の御供に、おほきおとヾ、〈◯藤原忠平〉大井につかうまつり給へるに、紅葉小倉山に色々いとおもしろかりけるお、かぎりなくめでたまひて、行幸もあらんにいとけうある所になん有ける、かならずそうしてせさせ奉らんなど、申給ひてついでに、 小倉山峰の紅葉心あ ...
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帝王部一|帝王通載|醍醐天皇
[p.0019] [p.0020] 日本紀略 一醍醐 醍醐天皇、諱敦仁(あつひと/あつぎみ)、〈◯初名維城、寛平二年十二月十七日、敦仁と改む、栄花物語にあつぎみとあり、〉亭子天皇第一之子也、母前女御従三位〈◯頭注雲、従三位当作従四位下、〉藤原朝臣胤子、中納言高藤之女也、天皇元慶九年〈◯仁和元年〉正月十八日、誕生、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0736] 大和物語 下 亭子のみかど〈◯宇多〉とりかひのいんにおはしましにけり、れいのごと御あそびあり、此わたりのうかれめども、あまたまいりてさふらふ中に、声もおもしろく、よしあるものは侍りやととはせ給に、うかれめばらの申やう、大江のたまぶちがむすめといふものなん、めづらしうまいりて侍と申け ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0853] [p.0854] 大和物語 下 亭子のみかど、〈○宇多〉とりかひのいんにおはしましにけり、れいのごと御あそびあり、此わたりうかれめども、あまたまいりてさぶらふ中に、声もおもしろく、よしあるものは侍りやととはせ給に、うかれめばらの申やう、大江のたまぶちがむすめといふものなん、めづらしうまいりて ...
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地部一|地総載|東国/西国
[p.0057] 後撰和歌集 十五雑 小野好古の朝臣、西の国(○○○)のうての使に罷りて、二年といふ年、四位には必まかりなるべかりけるお、さもあらずなりにければ、かヽる事にしもさヽれにける事の、安からぬ由お憂へ送りて侍りける文の返事の裏に、かきつけ 遣はしける、 源公忠朝臣〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] 後撰和歌集 五秋 女のもとより、文月ばかりにいひおこせて侍ける、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] [p.0092] 後撰和歌集 一春 だいしらず よみ人しらず我やどの梅の初花ひるは雪夜る(○○)は月かとみえまがふ哉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 後撰和歌集 四夏 五月ふたつ侍けるに、おもふ事侍て、 よみ人しらず さみだれのつヾけるとしのながめには物思ひあへる我ぞ詫しき ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] 後撰和歌集 六秋 あひしりて侍ける女の、あだ名たちて侍ければ、久しくとぶらはざりけり、八月ばかりに女のもとより、などかいとつれなきと、いひおこせて侍りければ、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 後撰和歌集 九恋 あつよしのみこまうできたりけれど、あはずしてかへして、又のあしたにつかはしける、 桂のみこ から衣きてかへりにしさよすがら(○○○○○)哀とおもふおうらむらんはた ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 後撰和歌集 十五雑 小野よしふるの朝臣、にしのくにのうてのつかいにまかりて、二年といふとし、四位にはかならずまかりなるべかりけるお、さもあらずなりにければ、〈◯中略〉 源公忠朝臣 玉くしけふたとせ(○○○○)あはぬ君が身おあけながらやはあらんと思ひし ...
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動物部十三|虫上|虫総載/名称
[p.1001] 後撰和歌集 四/夏 だいしらず 八重葎しげきやどには夏虫の声(○○○○)より外にとふ人もなし ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 後撰和歌集 三春 だいしらず よみ人しらず おしめども春のかぎり(○○○○○)のけふの又夕暮にさへなりにけるかな ...
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動物部十三|虫上|虫総載/名称
[p.1001] 後撰和歌集 四/夏 かつらのみこの、ほたる(○○○)おとらへてといひ侍りければ、わらはのかざみのそでに つゝみて、 つゝめどもかくれぬものは夏虫の身よりあまれるおもひなりけり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0073] 後撰和歌集 四夏 夏の夜の月おもしろく侍りけるに よみ人しらず 今宵かくながむる袖の露けきは月の霜おや秋とみつらん ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0074] 後撰和歌集 十恋 月おあはれといふは、いむなりといふ人のありければ、 よみ人しらず 独ねのわびしきまヽにおきいつヽ月お哀と忌ぞかねつる ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] [p.0854] 後撰和歌集 十八/雑 人のむこのいままうでこんといひて、まかりにけるが、文おこする人ありとききて、ひさしうまうでこざりければ、あとうがたり(○○○○○○)の心おとりて、かくなん申けると、いひつかはしける、 女のはゝ今こんといひしばかりお命にてまつにけぬべしさくさめのとじ ...
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植物部十一|竹|川竹
[p.0686] [p.0687] 後撰和歌集 十八/雑 女ともだちのつねにいひかはしけるお、久しくおとづれざりければ、十月ばかりに、あだ人のおもふといひし言のはといふ、ふることおいひつかはしたりければ、竹のはかきつけてつかはしける、 よみ人しらずうつろはぬなに流れたる河竹のいづれのよにか秋おしるべき ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 後撰和歌集 十三恋 とまれと思ふ男の出てまかりければ 読人しらず しいてゆく駒の足おるはしおだになど我宿に渡さヾりける ...
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