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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 源氏物語 二十一乙女 大殿もかやうの御あそびに心とゞめ給て、いそがしき御まつりごとどもおば、のがれ給なりけり、〈○中略〉御かはらけまいり給に、くらうなれば、おほとなぶら参り、御ゆづけ、くだ物など、たれも〳〵きこしめす、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|母之兄弟謂舅
[p.0259] 源氏物語 二十一/乙女 大殿〈○葵上〉ばらのわか君〈○夕霧〉の御元服のことおぼしいそぐ、〈○中略〉右大将殿〈○葵上兄弟〉おはじめ聞えて、御おぢ(○○)のとのばら、みな上達部のやむごとなき御おぼえことにてのみものしたまへば、あるじがたにもわれもわれもと、さるべきことヾもとり〴〵につかふまつり ...
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人部三|親戚下乳母 併入|孫
[p.0229] [p.0230] 源氏物語 二十一/乙女 大宮もさやうの気色は御らんずらん物お、世になくかなしうし給ふ、御むまごにてまかせてみ給ふらんと、人々のいひし気色お、めざましうねたしとおぼすに御心うごきて、すこしおヽしうあざやぎたる御こヽろにはしづめがたし、 ...
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姓名都九|名中|字
[p.0732] 源氏物語 二十一/乙女 あざなつくることは、ひんがしの院にてし給、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0012] 源氏物語 二十一/乙女 かほのいとよかりしかば、すヾうにこそ恋しけれ、ましがつねにみるらんもうらやましきお、またみせてんやとの給へば、〈○下略〉 ...
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人部八|生命|生
[p.0631] [p.0632] 源氏物語 二十一/乙女 うれしうこの君おえて、いける(○○○)限のかしづきものと思ひて、明暮につけて、老のむつかしさも、なぐさめんとこそ思ひつれ、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|さがりば
[p.0519] 源氏物語 二十一/乙女 姫君の御さまの、いときびはにうつくしうて、さうの御ことひき給ふお、御ぐしのさがりば、かんざしなどのあでになまめかしきお、うちまもり給へば、はぢらひてすこしそばめ給へる、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 源氏物語 二十一/乙女 殿の舞姫は惟光朝臣のつのかみにて左京大夫かけたる、娘かたちなどいとおかしげなる聞えあるおめす、からいことに思ひたれど、大納言の外ばらのむすめお奉らるなるに、朝臣(○○)のいつき娘、いだしたてたらん、なにのはぢかあるべきとさいなめば、わびておなじくは宮づかへやがて ...
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人部十一|言語|私語
[p.0852] 源氏物語 二十一/乙女 やおらかいほそりて出給ふみちに、かゝるさゝめきごと(○○○○○○)おするに、あやしうなり給て、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 源氏物語 二十一/乙女 一夜のしりうごとの人々は、まして心ちもたがひて、何にかゝるむつ物がたり(○○○○○○)おしけんと、思ひなげきあへり、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
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器用部二十二|行旅具上|雑笠
[p.0418] 東海道名所記 三 田の中には、早乙女どもおりたち、田蓑ひぢがさ(○○○○)きて、思ふことなげに、田歌おうたひて早苗おうゆ、 ...
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地部四十九|浜|薩摩国/吹上浜
[p.1306] 西遊記続編 一 吹上の浜 諸国に吹上の浜といふは、数多所あり、海風荒く遠浅の浜に、白砂お吹上る地お、いづかたにても、吹上と名付るなるべし、就中すぐれたるは、薩州西南の浜の吹上なり、其海元より限なき大洋にて、風荒ければ白砂おうづ高く吹上、又是お吹ちらすゆへに、其砂の高低さだまらず、殊 ...
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人部一|人総載|少
[p.0060] 書言字考節用集 四/人倫 少女(おとめ/おとむすめ)〈神代巻〉 童女(同)〈同上〉 未通女(同)〈万葉〉 処女(同)〈同上〉乙女(同) 〓嬬(おとめご) 幼婦(同)〈同上〉 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母例
[p.0280] 続日本紀 十七/聖武 天平勝宝元年七月乙未、従六位上阿部朝臣石井、正六位上山田史日女島、正六位下竹首乙女、並授従五位下、並天皇之乳母也、 ...
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植物部十四|草三|蘆
[p.0909] 摂陽群談 十六/名物土産 難波蘆簾(○○○○) 同郡〈◯西成〉に属す、今も以蘆篇(あめ)り、〈夫木十四〉 すくもたく難波乙女があしすだれよにすヽけたる我身なりけり 為家笙篳篥簧(○○○○) 島上郡鵜殿村の蘆お宜とす、因て楽人設之、簧に作り音お好すると雲へり、 ...
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飲食部十二|塩|産地
[p.0828] 荒木古老伝 下 慶長之頃、乙女村〈○豊前国宇佐郡〉浜開発の次第、塩浜畝数合壱町五反七畝七歩、塩四拾壱石六斗八升、右は慶長八年之開、遠山勘左衛門殿御定分、塩浜畝数合三反、〈分塩〉四石五斗、慶長十年之開、同畝数合弐反九畝、〈分塩〉四石三斗五升、慶長十一年之開、同畝数合三反、〈分塩〉四石 ...
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器用部八|容飾具三|以製作為名
[p.0441] 歷世女装考 二 歩揺簪(ひら〳〵のかんざし/○○○)完政の間、ぴら〳〵のかんざしとて、花の折枝などに鎖お幾すぢもさげ、其すえには、鳥蝶あるひは鈴のるい一品の物お鎖毎に付たる、銀のかんざしはやりし事ありて、振袖きるほどの乙女は、ぴら〳〵ならざるはなかりしゆえ、其比の千柳点に、ぴら〳〵にびら ...
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地部四十一|津|名津
[p.0507] 藻塩草 五水辺 津 高津〈つの国西生郡 久堅のあまのさくめは岩舟おとめしたかつはあせにけるかも、千への波、〉敷津〈同上 船ながら今夜計は旅ねせんしきつの波に夢はさむとも〉難波津〈同 なにはづにふねとまりぬと聞えこばひもときさげてたちはしりなん、舟よそひ、みふねおろす、この花、若葉、うみ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 空穂物語 国譲下 まかなひせんや、ゆづけせよなどのたまへば、〈○中略〉かねのつきにしてゆづけして、あはせいときよげにて、とのにまいる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 栄花物語 二十四若枝 やう〳〵日さしいづれば、わざとならずおかしきさまにて、くひものども里よりもてきてくふもあり、それにめおみやらずあふぎおつらぬき、たきものおおくもあり、つぼねのひと〴〵、あないみじや、けあげさせ給な、この日ごろ、物さはがしうおぼしめして、物もきこしめさず、けさだ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 本草綱目啓蒙 十七醸造 飯餐飯 みづヽけめし ゆづけめし ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0345] 倭訓栞 前編三伊 いひ 飯おいふ、古へもはらいふは強飯也、餐飯は湯漬いひなり ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 枕草子 十二 心づきなきものいみじうえひなどして、わりなく夜ふけてとまりたりとも、さらにゆづけだにくはせじ、心もなかりけりとてこずばさてなん、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 倭爾雅 六飲食 餐飯(ゆづけいヽ)〈餐飯、水飯並同、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 日中行事 蔵人だいばん所のすのこに高欄に手おかけて、おものまいると奏す、〈あるひはまいりぬ〉主上大床子につかせ給、大床子のはしにひざおかけて、のぼりていざりよりて、円座にうるはしく御座ある也、はいぜん円座の上にいながら、あしおにがしてけいひつす、もとより出御あらば、陪膳えんざにて ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0382] [p.0383] 女中通之書 書女中通之事一ゆづけの七五三、五々三まいる事、左手おつき、はしにてめしおくつろげて、そのうへに湯おうけまいるべし、汁のこばかり少まいりて、汁は吸給はぬものなり、さいはどれよりもかうの物おはじめにまいるものなり、これ御湯の七五三にさだまり申法也、されども湯づけよ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] 大鏡 八 法成寺の五大堂供養、しはすには侍らずやな、きはめてさむかりしころ、百僧なりしかば、御堂のきたの廂にこそは、題名僧の座はせられたりしか、そのれうにその堂の庇はいれられたるなり、わざとの僧膳はせさせ給はで、ゆづけ計たぶ、行事二人に五十人づゝわかたせ給ひて、僧座せられたる、御堂 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 倭訓栞 中編二十七由 ゆづけ 餐食おいふ、源氏の水飯も同じといへり、侍中群要に、召御湯漬事と見ゆ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|小漬
[p.0385] 類聚名物考 飲食一 小漬 こづけこの小漬といへるは、湯漬飯の事なるべし、御湯漬まいるといふことは、物語などにもおほき事なり、今の俗にかりそめの飯お小漬飯(○○○)といふ、そのことに同じ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0381] 伊勢守貞孝朝臣相伝条々 一ゆづけの時、何にても箸のよごれ候はぬやうにたしなみ、さいおまいる也、其故にゆづけには汁なども、黒たれ味噌にて仕候、さいもぬたなどにてあへ候事なし、〈○中略〉一湯漬のさいしんは何度もする也、しい参り候ても不苦候、めしのさいしんは二度ほど参る也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 饅頭屋本節用集 油食物 湯漬(ゆづけ) ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0380] 芳飯三峯膳式膳 一湯漬と雲は、初より湯おいるゝなり、ひめと雲は、二ぜん上て後湯おいるゝなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0381] 風呂記 一湯漬は三箸食て湯お請る也、追膳などあらば、飯にかはりて可食、上二は不食、下一お食なり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0385] 式正秘伝書 一公家衆、江戸宿坊落著之時、〈○中略〉同下々は一汁三菜香物、供に昼計湯漬け出す、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] [p.0385] 醒睡笑 二 一大名のもとへ客あり、振舞に湯漬出たり、其席へ又客あり、それにて膳おすえたり、又客来あり、膳お出せとあれども、つひに出かぬる時、物まかなふ者および出し、何とて手間おいらぬ事のおそきや、湯お得わかさぬかと、ばおぬかるゝ時、手おつかねて、湯は御ざるが、つけが御座な ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0373] 定家朝臣記 康平三年七月十七日癸卯、大饗料理次第、 納言以下、〈○中略〉次水飯〈湯漬代、立后大饗召之、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0385] 有徳院殿御実紀附録 二 正徳六年四月廿九日、赤坂の邸内なる岡山といふ園亭にて弓お射ておはしましけるに、本城よりとみの事とて御使あり、三家のかた〴〵とく出仕あるべきとのことなれば、いそぎ湯漬の飯おめして、たゞちに本城にのぼらせ玉ひぬ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0376] 江家次第 三正月 御斎会竟日僧等入自月華門、徘徊射場殿辺、三献居湯漬、箸下居薯蕷粥、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0381] 伊勢守貞宗〈江〉遊佐河内守披尋条々 一湯漬之事、七五三之御振舞之とき、前かど出申候、大あへまぜおかと候て可用候、また漬物、干物などもよく候、黒いかなどあらば、喰まじく候か、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 類聚名物考 飲食一 湯漬 ゆづけ今思ふに、俗にも湯漬といふ、物語などにも多く見えたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 三中口伝 二 〈三〉一湯漬暑預粥随見在事〈付供儀〉湯漬暑預粥随見在供之 若宮入御、二条大納言〈宗〉被計申之也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0380] [p.0381] 酌并記 二 一湯漬の喰様の事、先湯お請下に置、総お見合、座敷の衆湯お請わたして、扠箸お取て喰べし、めしおくひて、扠左の手先に香の物ある物也、先それおめしの口にくひ、それより後は、いづれのさいお喰ても不苦、汁お喰事老たる人は不苦、若き人おさなき人は、しるおすふ事わろし、汁の ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0380] 酌并記 三 一湯漬の時は、必先盃出る、めしの時は、めしはてゝ盃出る也、扠酒はてゝ銚子取り湯出る也、〈○註略〉一湯漬の時も、必後に湯出べし、当世出ぬといふ沙汰あれども、必出し候はで不協事也〈湯漬は、湯に付て喰事なれ共、又湯お後に出也、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0381] 大内問答 一御湯漬参候而は、御湯頓而参候哉、同御湯漬のうへに御銚子不参哉の事、御湯漬は二の御膳参候て、頓而御湯参候て可然候、御銚子は不参候、御ゆづけは献の数には不入候間、御銚子は不参候、自然として御銚子参たる事も候が、しき〴〵の時は不参候、御湯参てあがり候、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0372] [p.0373] 源氏物語 二十六常夏 いとあつき日、ひんがしのつりどのにいで給てすゞみ給、〈○中略〉例の大殿のきんだち、中将の御あたり尋ねて参りたまへり、さう〴〵しくねぶたかりつるおり、よくものし給へるかなとて、おほみきまいり、ひみづめして、すいばんなどとり〴〵にさうどきつゝくふ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] 中右記 天仁元年十一月廿三日己巳、晩頭参内、〈○中略〉次頭為房朝臣勧盃、〈○註略〉盃酌互及本末座、次居加湯漬、〈摂政家儲之、長和寛治例也、〉 ...
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飲食部十五|蒲鉾|雑載
[p.0983] 大草殿より相伝之聞書 一かまぼこおくふ時は、先湯漬おくい、はしお取なおし、右の手にてかまぼこのしべのなきかたお取、左の手に取直し、手の上におき、右の手にて集養有たきほどくふ也、又とりてくふ共同前なり、さて本膳のまへのかたには何となくおく也、一かまぼこおたべたる時は、四つめの汁にう ...
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飲食部三|料理中|蒲焼
[p.0242] 文禄三年卯月八日加賀之中納言殿江御成之事 一御湯漬〈○中略〉御二〈○中略〉 かばやき(○○○○) ...
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飲食部四|料理下|引物
[p.0277] 躾方明記 四 一引物五つ目迄有は、是も給様湯漬と同前、汁有物ならば吸候て箸お取直し、みお給ものにて候なり、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0209] 四条流庖丁書 一鳥お差味にして参する事(○○○○○○○○○○○)、雉子山鳥にても、荒巻て置たるお夏取出して湯おかへらかして、彼鳥お入て、湯びきて取上さまして、薄く引てふくさ盛にして、飼しき同前、蓼酢にて参らすべし、御湯漬の御廻などに可然物也、 ...
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動物部二十|介下|貽貝
[p.1647] 朝倉亭御成記 三献御湯漬参、〈○中略〉いゝ貝、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 三中口伝 二 〈三〉亭主供膳事同〈○綵色〉折敷五枚 一枚〈御酒盞〉 一枚〈御比目 御菜八種○中略〉 一枚〈御湯漬(○○○)御菜二種〉 已上盛白土器 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0376] 侍中群要 三 供御酒事〈家〉陪膳召人、蔵人参入、仰雲、御酒召、〈○中略〉御湯漬随陪膳仰、先居土器於御盤持参、陪膳取之、分御飯返授蔵人、蔵人持退令漬重供之、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0376] 侍中群要 三 御膳次召御湯漬事陪膳召人、益供称唯参入、〈鬼間障子戸辺候〉陪膳仰雲、御湯漬者、益供到御膳宿召水垸、居中盤持参、陪膳分取御飯下給、益供持還、采女令調備之後、益供持参、陪膳取供之、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 厨事類記 御膳春宮御方記雲殿上大盤〈朝○中略〉湯漬(○○)菜一種〈同前〉酢塩箸〈自庁給料物所下部進之○中略〉已上主殿司請之、弁備之、〈○中略〉精進物十種、汁一種、湯漬菜、〈以上刀自渡進之〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 世俗浅深秘抄 下 一関白如子息、於院殿上付簡時、納言院司著殿上行事、仍居湯漬事、六位役之、是嘉承例也、一同人内裏若院にて居湯漬時、用土器、是近例也、然而甚見苦事也、敢以不可然事也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] 明月記 天福元年十一月廿一日辛酉、依病気之煩、不得已而今朝魚食、可恥可悲、依大谷斎宮召進車、〈敦通中将入道安居院宅〉未時許長者僧正参賀茂之次之由被過、羞湯漬、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0376] 北山抄 三拾遺雑抄 大饗事 九条天暦七年、左大臣〈○藤原実頼〉家饗、〈○中略〉其太政大臣饗、猶用様器、〈故実、新任饗、随時節寒暖、設湯漬水飯(○○○○)等、不必仰録事雲々、而承平六年、羞飯仰録事、其後如之、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] 兵範記 保元三年正月四日乙丑、参阿弥陀堂修正、〈○中略〉御堂仏前供壇供餅、并灯明如例、先神分導師、次初夜導師行了、次居湯漬、菓子、〈(中略)湯漬如例、次右大臣殿御料、一同僧綱料、四位〓綱朝臣為陪膳、五位役之、中納言殿料、蔵人五位直役也、次殿上人料、民部大夫等役也、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] [p.0378] 御成之記 式之御成の次第一湯漬は慈昭院殿御時、御一献にて御食参り候、然ば聞召酔候て、御食に御手のつかず、湯につけられてあがり候はんずる由被仰候つる、御相伴衆まで湯に漬られ参、是より湯漬世上に一段はやり候由一説也故に湯漬の御汁并御まはりまでこしらへ様、供御に無相違由也、一湯 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 小右記 永観三年〈○寛和元年〉正月廿八日癸酉、左大将遣取湯漬於麗景殿羞公卿、伝聞、去夜大納言又有此事、弘徽殿歟、連夜湯漬如何々々、長元元年十一月廿三日癸丑、東大寺重進愁文、以詮義伝進不相逢、両度愁文事、未被定之間、頻進愁文不可然、今日陣定計也、深更欲湯漬事、前日仰左大史貞行宿禰、而 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0382] 躾方明記 四 一湯漬の時は、先湯お請申時、箸にて卒度食お出し、くつろげて湯お七分程に請て能也、扠食お喰候て、左の手先のかうの物お喰なり、さて又食お給候て、中の合まぜお喰べし、そののちは可任心なり、〈○中略〉一湯漬の時は、汁お吸事不可有候、総別汁のみおも細々喰事は無之候、年寄などは四 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0381] [p.0382] 躾方明記 八 一湯漬の時、いかにも賞玩の御前へは、三〈つ〉めにも汁弐〈つ〉有之也、くらげの汁、さてはこいの汁など也、是は御成などの時如斯、七〈つ〉め迄参らん時の次第也、〈○中略〉一湯漬の時は、こと〴〵くきぐかわらけなり、食とあつめの汁はわんたるべし、その外は汁もさいも、みな ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0378] 貞丈雑記 六飲食 一湯漬は、東山殿〈慈昭院義政公〉御酒に酔せられしにより、供御に湯おかけて参りしより始りし也、依之湯漬の時は、先盃お出して、扠湯漬お出すなり、〈○中略〉又湯づけ食ふには、先めしに湯おかけて食て、さいは一番に香の物よりくひ初る事、同記〈○酌并記〉に見えたり、ゆづけは右に ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0379] [p.0380] 礼容筆粋 七 湯漬之事ゆづけ品々ありて、故実むづかしきよしに候、先大様は食お湯にてあらい、椀にもり出す也、扠箸お取、中お少くつろげ、湯お七八分にうけ、下に置、喰べし菜は香物よりくひ初る也、汁はすはずして躬計おくふべし、再進おかへず、跡に湯お呑候時、はしおそへず、かうの物お ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0378] [p.0379] 大草殿より相伝之聞書 一しきの湯づけと申は、七五三也、同集養の事、御ゆづけと一二三四五六七まで御膳参り候て、御湯あがり候御座におく、なべて七つめ迄参り候へば、恐惶の人には、八目まで参り候、平人は五つ目まで参り候へば、恐惶の人には、六つ目までまいり候、平人に三つめまで参り候 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉
[p.0343] [p.0344] 飯は、いひ、又はめしと雲ひ、字音にはんとも雲ふ、又高貴の人に対しては、おもの、供御(ぐご)、御台(おだい)、御料(ごれう)など称せり我邦古来穀食お常とす、即ち飯と雲ふは、本と穀物お炊ぎたるものヽ総称なれども、単に飯と称するときは、概ね米飯に限れり、而して其色の白きお以て俗に白 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0071] 真田記 城の大手の向の山に、人数百五十隠置、扠海野の向の竹原に、相図の旗お持せ遣置ける、〈○中略〉さて寄手は時お不移、大手へ差向て攻懸るといへども、真田〈○昌幸〉少も不驚、来福寺と雲、星占お得たる真言坊主と囲碁して居らる、舎弟左衛門佐十八歳、子息伊豆守信幸十三歳なるが、此両人城より ...
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飲食部十六|漬物|雑載
[p.1060] 配酌之法用 食物作法香物食様の事 常の食の時は不可食、是は湯菜なり、湯漬とはかくべつ成べし、〈O 中略〉湯呑様の事 常の食の時は、湯の中へ箸お入べし、湯漬の時は、箸入事に不及、湯一口呑て香物お食、度々に香物お食候事不宜、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 西宮記 正月中 一御斎会内論議〈旧例、僧綱以論議文付内侍、〉公卿著右近陣、〈○註略〉両三巡後居湯漬署預粥等、 ...
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飲食部七|麪〈麩 併入〉|冷麪
[p.0499] 親俊日記 天文十一年六月廿六日乙巳、細川殿小的あそばされに貴殿へ御出也、大夫殿射手衆廿人被召具之、先湯漬まいる、的終冷麦まいる、 ...
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飲食部三|料理中|一汁 二汁
[p.0167] 躾方明記 四 一常の食喰べき事、箸お取、卒度二箸程給、さて大汁お取あげ、始は汁お不吸してみお喰べし、又食給、汁お吸候ひてみお喰なり、三度迄は大汁にて給候て能なり、扠中の菜お参なり、其後食お喰、さて二の汁お参なり、二三給やう湯漬の時と同前也、 ...
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飲食部十六|漬物|名称
[p.1009] [p.1010] 於路加於比 下 香物香物は室町殿の頃より、専湯漬の膳につくる事今の如し、祗園会御見物御成記〈大永三年、義晴将軍、〉の献立に〈下略〉 御ゆづけ 、たこ、やき物、このわた、あへまぜ御ゆづけ、かうの物(○○○○)、かまぼこ、ふくめ鯛、三好筑前守義長朝臣亭〈江〉御成記〈永禄四年三月卅日、 ...
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飲食部二|料理上|七五三膳 五五三膳
[p.0095] [p.0096] 貞丈雑記六飲食 一七五三(○○○)の膳と雲事、七とはめしにてもあれ、湯漬にてもあれ、七の膳まで出すなり、五とは初献〈ぞうに、そへ肴、鯉のあつもの、〉二献〈まんぢう、そへ肴、うづらの羽もり、〉三献〈たいのあつ物〉四献〈むし麦、そへ肴、たちばなやき、〉五献〈やうかん又はすいせんか ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0373] 源氏物語湖月抄 二十六常夏 すいばん 〈河〉水飯、〈細〉今の世にもありて、ひめと雲物也、〈哢〉干飯などの類、水つけ、〈○註略〉 〈孟〉ひめは飯おあつくして、冷水にてあらひて、冷汁にて食也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0351] 源氏物語湖月抄 三十九夕霧 〈抄〉落葉の宮の御膳也 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] 源氏物語 十九薄雲 こゝはかゝるところなれど、かやうにたちとまり給ふおり〳〵あれば、はかなきくだもの、こはいい(○○○○)ばかりは、きこしめすときもあり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 源氏物語 一桐壺 ものなどもきこしめさず、あさがれいのけしきばかりふれさせ給て、大床子の御ものなどはいとはるかにおぼしめしたれば、はいぜんにさぶらふかぎりは、心ぐるしき御けしきお、みたてまつりなげく、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0351] 源氏物語 三十九夕霧 おほとなぶらなどいそぎ参らせて、御だいなどこなたにて参らせ給、ものきこしめさずときゝ給て、とかうてづからまかなひ、なおしなどし給へど、ふれ給べくもあらず、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] [p.0350] 源氏物語湖月抄 一桐壺 大床子のおもの 禁中に大床子所とてあり、机お二つ立てゝ、其上に御膳おすゆるなり、〈孟〉御膳おおものとよむ也、つねの御膳なり、大床子おおきて、其上に御膳おたてまつる也、日の御膳と号す、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] 源氏物語 六末摘花 朱雀院の行幸、けふなんがく人まひ人さだめらるべきよしうけたまはりしお、おとゞにもつたへ申さんとてなんまかで侍る、やがてかへり参りぬべう侍るといそがしげなれば、さらばもろともにとて、御かゆこはいひ(○○○○)めして、まらうどにもまいり給て、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0373] 源氏物語 五十三手習 中将こゝにおはしたり、〈○中略〉あま君さうじぐちに木丁たてゝたいめんし給、〈○中略〉人々にすいばんなどやうの物くはせ、君にもはすのみなどやうのものいだしたれば、なれにしあたりにて、さやうのこともつゝみなきこゝちして、むら雨のふり出るにとゞめられて、物語しめやかに ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 源氏物語 四十九寄生 その暁におとこにてむまれ給へるお、宮もいとかひあるさまにて、うれしくおぼしたり、〈○中略〉五日の夜大将殿よりとんじき(○○○○)五十具、碁てのぜに、わうばんなどはよのつねのやうにて、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 源氏物語 一桐壺 このきみ〈○源氏〉の御わらはすがた、いとかへまうくおぼせど、十二にて御元服し給、〈○中略〉その日の御まへのおりびつもの、こ物など右大弁なんうけたまはりて、つかうまつらせける、どんじき(○○○○)、ろくのからびつどもなど、ところせきまで、春宮の御元服のおりにもかずまされり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0372] 倭訓栞 中編十一須 すいはん 水飯なり、源氏栄花などに見ゆ、今の世にもありて、ひめといふ物なりといへり、本草に餐飯お水飯なりといへり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|水飯
[p.0372] 藻塩草 十九食物 飯すいはん〈水つけの飯也、夏のくいもの也、源氏、たやすのみもとはやくなれにけりみづからけこのそなへおぞする〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0421] 昨日は今日の物語 一山でらほうし、さる御ちごにほれて、〈○中略〉ひん僧にて、なにゝても御ふるまひおいたさうやうもない、せめてこれなり共御なぐさみにとて、たいたう米のめしお出しければ、御ちご御らんじて、是はうつくしき色やとおほせられた、其時三位まかり出申やうは、たまさかの御こし、まこ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0390] 常盤嫗物語 白米がな(○○○○)、ひめ(○○)にして、湯おものまばや、しな〳〵と、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0395] 空穂物語 藤原の君 みつあしのだい、うらぐろのつき、しらしにむぎのおものまぜたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0363] 落窪物語 一 あこぎいかで物参らん、いかにみこゝちあしからんとおもひまはして、こは飯(○○○)おさりげなくかまへて、いかでと思へどせんかたなければ、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 空穂物語 嵯峨の院二 おまへにしろかねのまがりなどとりいでゝ、おものかしがせ、おまへのくちきにおひたるくさひらども、あつい物にせさせ、にがたけなどてうじて、しろかねのかなまりにいれつゝまいれば、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0365] 空穂物語 菊の宴 すきばこよつに、はしつきすへて、もみぢおりしきて、まつのこ、くだ物もりて、くさびらなどして、おばないろのこはいひ(○○○○○○○○○○)などまいるほどに、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|栗飯
[p.0409] [p.0410] 北辺随筆 一 栗飯栗飯は、はやくよりしつる物とおぼし、うつぼ物語に、ちかうみれば火お山のごとくおこして、おほいなるかなへたてゝ、くりお手ごとにやきて、かゆに煮させ雲々、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|芳飯
[p.0416] 料理物語 汁 芳飯の汁にぬきよし かまぼこ くり 生姜 おろし 玉子〈ふのやき〉 なあへて あけこぶめうが 花がつほ のり きざみ候ものは、何もこまかに仕よく候、精進の時はいろ〳〵つくり次第に入、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0355] 空穂物語 吹上之下 おほい殿廿石いるかなへどもたてゝ、それがほどのこしきどもたてゝいひかしぐ(○○○○○)、きさのきにくろがねのあしつけたるふね四たてなめて、みなしな〴〵なるいひかしぎいれたり、所々のさうしどもつかいとおのこにひつもたせて、いひばかりうけたり、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|糄〓
[p.0367] 倭訓栞 前編二十五比 ひめ 倭名抄に糄〓およめり、非米の音なりといへり、うつぼ物語に、こうじにたりとて、御ひめしてまいると見ゆ、水飯也ともいへり、枕草紙に、みぞひめのぬれたると書り今俗ひめのり(○○○○)などいへり、三宝字類抄に絹粥おのりとよめる是也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|茶漬
[p.0386] おきく物語 此茂左衛門、藤堂家へ出ける子細は、前に与右衛門といひて、浅井家のあしがるにてありし、その小がしらは、茂助にて有しかば、ことのほか其みぎり、高虎貧にありし、間には朝のものおもたべざる事ありしに、茂助妻ことのほか不便がりて、茶づけなどたび〳〵ふるまひける、夫ゆえ後までも茂 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|白飯
[p.0390] 七十一番歌合 中 卅五番 左 米売山陰や木の下やみのくろ米(○○○)の月出てこそしらげ(○○○)初けれ〈○中略〉恋せじと神の御前にぬかつき(○○○○)てさんくの米の打はらふ哉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|小豆飯
[p.0401] 梵俊日記 天正十一年三月九日、本所に為祝義赤小豆(○○○○)飯在之、 ...
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