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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0318] 夫木和歌抄 二十一橋 家集 兼盛 あはづのヽあはですぐるはせたのはしこひてわたれと思ふなるべし 此歌はするがのかみに成て下けるに、あはづといふ所にやどりたるに、恵慶法師とひて侍返事と雲々、
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- 天部一|方角|四角|坤
- [p.0021] 夫木和歌抄 十九坤 家集未申と雲事お 恵慶法師 みちのくの白河こえて別にしひつじさる〳〵行どはるけし
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- 方技部十四|薬方|採薬
- [p.1106] 夫木和歌抄 七五月五日 家集夏歌 恵慶法師 くすりひ( ○○○○) のたもとにむすぶあやめ草たまつくりえにひけばなるべし
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- 歳時部十六|五月五日|薬玉
- [p.1149] 夫木和歌抄 七五月五日 家集夏歌 恵慶法師 くすりび(○○○○)のたもとにむすぶあやめ草たまつくりえにひけばなるべし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1149_4930.html
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- 器用部十五|屏障具三|簾種類
- [p.0846] 夫木和歌抄 三十二/簾 六帖題 いよすだれ 光俊朝臣 年おへてよにすゝけたるいよすだれかけさげられて身おば捨てき 百首歌中 恵慶法師 あふ事のまとおにあめるいよすだれいよ〳〵われおわびさする哉
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- 動物部十五|虫下|蛭雑載
- [p.1233] 拾遺和歌集 九/雑 雨ふる日、おほはら用おまかりわたりけるに、ひるのつきたりければ、 恵慶法師 世中にあやしき物は雨ふれど大原川のひるにぞありける
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- 植物部二十五|草十四|八重葎
- [p.0680] 拾遺和歌集 三/秋 河原院にて、あれたるやどに秋来といふ心お、人々よみ侍りけるに、恵慶法師やへむぐら(○○○○○)しげれるやどのさびしきに人こそみえね秋はきにけり
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- 器用部一|飲食具一|葉盤雑載
- [p.0053] [p.0054] 新勅撰和歌集 九/神祇 題しらず 恵慶法師霜がれやならのひら葉おやひらでにさすとぞいそぐ神のみやつこ
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- 遊戯部五|物合|斗草
- [p.0269] 拾遺和歌集 九/雑 草合し侍ける所に 恵慶法師 たねなくてなき物くさはおいにけりまくてふ事はあらじとぞ思
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- 器用部六|容飾具一|神事用鏡
- [p.0364] 恵慶法師集 稲荷の中社の歌 いなり山三つ杉中にます鏡我ことだてゝ頼むかひあれ
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- 器用部六|容飾具一|鏡筥
- [p.0370] 恵慶法師集 ある人の鏡の筥に 朝日さすかゞみの山はくもらねど峯の朝霧たえずもあらなむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0370_2206.html
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- 器用部十五|屏障具三|簾種類
- [p.0843] 八雲御抄 三下/雑物 簾 たまだれ いよすだれ みす あしすだれ〈なにはのほかははゞかりあり〉 こす しのすだれ いよすだれ〈恵慶歌〉 こすのすだれ たまだれのあみめのまよりふく風〈後撰〉 又たまだれのこすのまとおしと雲、万也、小簾回通りけり、見すのひまより通こゝろ也、
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- 地部十七|飛騨国|荘
- [p.1333] 飛州志 四寺院 西蓮教寺 在于同郷〈〇川上〉下之切村、 同宗同寺末、開基始祖釈慶法、天文年中建之、本尊裏書雲、方便法身尊形、大谷本願寺釈証如在判、天文五丙申年十二月八日、照蓮寺門徒、飛騨国大野郡河上庄(○○○)下切、釈慶法、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_1333_5334.html
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0318] 風雅和歌集 二十賀 天禄元年、大嘗会悠紀方屏風の歌、近江国勢多の橋およめる、 兼盛 みつぎものたえずそなふる東路のせたの長はし音もとヾろに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0318_1583.html
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0324] 夫木和歌抄 二十一橋 永久四年九月、雲居寺後番歌合霧〈とゞろきのはし 橋江〉 覚盛法師 旅人も立河霧におとばかりきヽわたる哉とヾろきの橋 同年百首不見書恋 源兼昌 わぎも子にあふみなりせばさりともとふみもみてましとヾろきのはし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0324_1621.html
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- 人部十|性情下〈夢 〉〓|正夢/虚夢
- [p.0790] [p.0791] 円珠庵雑記 春の夢は、よくあふよしにあまたよめり、後撰に、ねられぬおしひてわがぬる春のよの夢おうつゝになすよしもがな、 真淵雲、後世む月の初夢とて、こゝろむるも、春の夢はあふとての事か、又初めてみる夢の事おいふも、少しさいつころよりいへば、春の夢てふ名のみか、詩にも春夢と
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0790_4745.html
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- 地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
- [p.0276] 夫木和歌抄 二十一橋 家集はまなのはしにて 前民部卿雅有 松かげのはまなのはしおうちすぎてとのうみあらきいそなみのこえ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0276_1409.html
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- 地部三十八|橋上|伏木橋
- [p.0084] [p.0085] 夫木和歌抄 二十一橋 家集行路歌〈ふしぎのはし〉 権大納言実家卿 夕まぐれすだくほたるは谷川のふしぎの橋のしるべなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0084_336.html
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- 遊戯部五|物合|瞿麦合
- [p.0280] [p.0281] 古今著聞集 五/和歌 東三条院〈○一条母藤原詮子〉皇太后宮と申ける時七月七日撫子あはせせさせ給けり、少輔内侍、少将のおもと左右の頭にて、あまたの女房おわかたれけり、うすものゝふたあいがさねのかざみきたるわらは四人、なでしこのすはまかきて、御前にまいれり、其風流さま〴〵になん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0280_1112.html
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- 地部三十九|橋下|隅田川橋
- [p.0291] [p.0292] 夫木和歌抄 二十一橋 名所歌中 光俊朝臣 すみだがはむかしはきかずいまこそは身おうきはしのあるよなりけれ 此歌は康元元年、鹿島社に詣でけるに、すみだ川のわたりおみれば、かのわたり今はうきはしおわたしたりければと雲々、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0291_1484.html
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- 地部三十九|橋下|雑載
- [p.0348] 夫木和歌抄 二十一橋 長承三年九月顕季卿家歌合 藤原顕方 あまのがは雲のかけはしこえゆかむいかでか月のすみわたるらん 此歌判者〈基俊〉雲、天河に無雲梯隻有鵲橋詩ども、烏鵲橋とつくれり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0348_1748.html
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- 地部三十八|橋上|舟橋
- [p.0100] [p.0101] 夫木和歌抄 二十一橋 嘉禄三年百首 民部卿為家 けぶりたつさとのしるべおめにかけてまだほどとおしさのヽ舟ばし 此歌は建長五年あづまへくだりけるに、あしがらのふもとにさのといふ所にてよめる歌、毎日一首中、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0100_480.html
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- 地部三十八|橋上|名称
- [p.0079] 夫木和歌抄 二十一橋 長永三年九月顕季卿家歌合 藤原顕方〈◯歌略〉 此歌判者〈基俊〉雲、〈◯中略〉橋と梯と其儀不(○○○○○○○)同(○)、河や池にわたすおば橋といふ、此峯より彼谷にわたすおば梯といふ、同事のやうなれども、儀ことなりと雲々、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0079_296.html
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- 地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
- [p.0272] 拾遺和歌集 六別 恒徳公家の障子に 兼盛 夕みてるほどに行かふ旅人やはまなの橋と名づけそめけん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0272_1392.html
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- 地部四十|渡|籠渡
- [p.0367] [p.0368] 夫木和歌集 二十一橋 家集〈とづなのはし陸奥〉 従二位家隆卿 あづまぢやとづなの橋もうちはへていくへの雪の下にくつらし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0367_1870.html
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- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|七久里温泉
- [p.1064] 夫木和歌抄 二十六温泉 〈なゝくりのゆ信濃〉 橘俊綱朝臣 いちしなる岩ねにいづるなヽくりのけふはかひなきゆにも有哉 此歌は、ふしみにゆわかして大納言〈経信卿〉および侍けるにこざりければ、つかはしけると雲雲、 返事 大納言経信卿 いちしなるなヽくりのゆも君のためこひしやまずときけば物うし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1064_4591.html
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- 地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
- [p.0274] 夫木和歌抄 二十一橋 遠江守になりてくだり侍りけるに 大蔵卿為房 都にてきヽわたりしにかはらぬははまなのはしの松のむら立
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0274_1401.html
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- 人部二十六|離別|惜別
- [p.0426] 拾遺和歌集 六/別 源公貞が、大隅へまかりくだりけるに、せきとの院にて、月のあかゝりけるに、わかれおしみ侍て、 平兼盛 はるかなる旅の空にもおくれねばうらやましきは秋の夜の月
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0426_1027.html
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- 歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
- [p.0954] 兼盛集 我君としごろ、民おめぐみ国おおさめおはしますこと、御まつりごとかずおほくて、山にのぼり水にたはぶれ給ふおほみあそびもみえざりき、西はおぐら山の秋のもみぢ、いたづらにその色おうしなひ、東はむらさい野の春の梅、むなしうそのかげおうしなひ、きしのほとりみづきようすみ、山の声たか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0954_4229.html
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- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|陸奥国/名取温泉
- [p.1073] 大和物語 上 おなじ兼盛、みちのくにヽて閑院の王のみこの女にありける人、くろつかといふ所に住けり、〈◯中略〉かくてなとりのみゆといふ事お、つねたヾのきみの女よみたりけるといふなむ、このくろづかのあるじなりける、 大空の雲のかよひ路みてしがなとりのみゆけばあとはかもなし とよみたりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1073_4613.html
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- 地部三十九|橋下|下総国/真間継橋
- [p.0314] 夫木和歌抄 二十一橋 まヽのつぎはし 下総(○○)、又近江、上総、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0314_1555.html
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- 地部三十九|橋下|上野国/佐野舟橋
- [p.0335] 夫木和歌抄 二十一橋 さのヽふなばし 近江又上野(○○)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0335_1664.html
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- 姓名部十|名下|女子名
- [p.0777] [p.0778] 袖中抄 十九 えびすのみよりいだすち江記雲、赤染は赤染時用女也、依歴右衛門志尉等号赤染衛門、実兼盛女也雲々、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0777_3813.html
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- 人部三十二|盗賊|山賊
- [p.0805] 兼盛集 旅人いくあひだに、ぬす人あひたり、 旅人はすりもはたごもむなしきおはやくいましね山のとね(○○○○)たち
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0805_2157.html
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- 人部三十二|盗賊|掏摸
- [p.0814] 燕石雑志 四 又棍徒おすりといふ、郷談雑字に、〈郷談〉剪杻〈正音〉掏摸と出せしは是也、契冲河社に、兼盛集なる、旅人はすりも、はたごもむなしきおはやくいましね山のとねたち、といふ歌お引て、簏(すり)字お当たり、亦学語篇には、須利と書て梵語なりと注したれど、出処詳ならず、彼がすりちがひつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0814_2182.html
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- 人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|遊里
- [p.0876] [p.0877] 北里十二時 かりにもおにのとは、在五の物語にしるしつけたり、あだちの原のくろ塚にとは、兼盛の朝臣ぞよみたなる、大江戸の北にあたりて、然るものゝすだくところあり、よしはらのさととはよぶめり、げにつながぬ舟のよるべさためず、あくがれまどふたはれおの、枕ひきゆふわたりなりとか、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0876_2333.html
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- 地部三|山城国|郷
- [p.0243] 兼盛集 夏 大監物なる時、御こき侍しに、内侍所に参りたりしに、いとおかしげなるこうりおつつみていだしたりしかば 山城のこまのわたりおみてしかなうりつくりけん人の垣ねお
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0243_1228.html
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- 人部三|親戚下乳母 併入|雑載
- [p.0277] 幽遠随筆 下 我子、人の子おたヾさんとするには、父が血と子の血とお合すに、我子なれば親の血ひとつに合ひ、こと人の子なれば血ひとつにならずと、世にいひ伝へ、芝居などによく用ること也、是古きためしにこそ、前にいふ兼盛の合血すべきといへる、即是なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0277_1507.html
- [similar]
- 地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
- [p.0965] 兼盛集 みづのみまき まごもかるみづの御牧の駒のあしのはやくたのしき世おもみる哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0965_4270.html
- [similar]
- 植物部二十四|草十三|瓞瓝
- [p.0608] 小大君集 おなじ人、〈◯平兼盛〉大監物なりし時、ないし所にみかきまうしに、おほどねりのひきいでにきたりて、ある人内侍のすけのしるやうありて、そこに有けるおりなりければ、まへにありけるたちふといふうり(○○○○○○○○)お、きなるしきしにつヽみて、おほどねりなりけるおきなにとらせたりければ、く
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0608_2653.htm...
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- 動物部九|鳥二|稲負鳥
- [p.0670] [p.0671] 古今和歌集余材抄 四/秋 堀河院初度百首に、公実卿、板倉の橋おばたれもわたれども稲負鳥ぞ過がてにする、これは馬(○)なりと心得てよまれたるとみえたり、これはもし古詩に、胡馬依北風といへるにより、此歌のけさ吹風にとよめるお、雁は北よりくるなれば、北風と心得て、馬には稲おおほせる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0670_2564.html
- [similar]
- 方技部十八|疾病四|不食病
- [p.1518] [p.1519] 沙石集 五終 歌之故命失事 天徳の御歌合の時、兼盛、忠見、左右に番てけり、初恋と雲題お給て、忠見秀歌よみいだしたりと思て、兼盛もいかで是ほどの、うたよむべきと思ひける、 こひすてふ我が名はまだき立にけり人しれずこそおもひそめしか、さて既に御前にて講じて判ぜられけるに、兼盛が
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1518_5062.html
- [similar]
- 人部三|親戚下乳母 併入|雑載
- [p.0277] 袋草紙 四 江記雲、赤染は赤染時用女也、依歴右衛門志尉等号赤染衛門、実は兼盛女也、離別彼母之後称有女子、欲尋取之処、母惜而称不然之由、相論之間、為適撿非違使時用沙汰之間、而彼母密通相住之間、弥称非兼盛子之由、深称時用子、雲々、兼盛可令対面〈○対面二字、中古歌仙三十六人伝作面合、〉之
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0277_1508.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|屏風種類
- [p.0915] 古今著聞集 五/和歌 天暦の御時、月次御屏風の歌に、搗衣の所に兼盛詠て雲、 秋ふかき雲井の雁のこえすなり衣うつべきときや来ぬらん 紀時文、件の色紙形おかく時、筆おおさへていはく、衣うつお見て、うつべき時やきぬらんと詠ずるいかゞ、兼盛にやがてたづねらるゝ所に、申ていはく、貫之が延喜御時
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0915_5182.html
- [similar]
- 歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
- [p.0953] [p.0954] 小右記 寛和元年二月十三日戊子、巳時許参院、〈◯円融〉今日御子日也、御御車令向紫野給、左右丞相、大納言為光〈大将〉中納言文範〈途中布衣〉顕光、重光、保光、右近権中将義懐、〈散三位布衣〉参議忠清、〈右衛門督布衣〉右近中将道隆、〈散三位布衣〉公卿皆騎馬著直衣下重、以纓柏挿、左
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0953_4228.html
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- 人部十三|動作|膝行
- [p.0982] 兼盛集 恋 あふことのかたいざり(○○○○○)するみどり子のたゝん月にもあはじとやする
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0982_5847.html
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- 器用部二|飲食具二|箸台
- [p.0106] 兼盛集 御はしのだいあるおしきのおもてに 君がへん万代のかずかぞふればたゞかたはしの千とせなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0106_682.html
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- 歳時部八|摂関大臣正月大饗|雑載
- [p.0574] 兼盛集 大臣家大饗する所 ひきつれて大宮人のきませれば春うれしくもおもほゆる哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0574_2964.html
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- 地部四十五|附原|名原
- [p.0949] [p.0950] 八雲御抄 五名所 原 たけたのはら〈山城 万 鶴詠うちわたすたけたのはら〉おほはら〈同 万 このいちしば〉みかの原〈同 万 ふたいのヽべ、大宮所あれたり〉はヽその〈同、万、いはたの、おのヽはヽその、〉まのヽはぎ〈大 万 しらすげの、古の人衣にする、〉ゆの〈同 万鶴〉はつせのひ〈同 万
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0949_4204.html
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- 飲食部三|料理中|請入吸物
- [p.0189] 天文日記 天文六年正月十三日、興正寺先日より被申候点心、未刻過に被振舞候、相伴兼誉兼智兼盛勝万寺、〈○中略〉二献の点心也、すひ物うけいり也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0189_690.html
- [similar]
- 歳時部十三|年始雑載|十五日粥
- [p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0922_4109.html
- [similar]
- 飲食部三|料理中|せんば 骨抜
- [p.0219] [p.0220] 天文日記 天文六年正月十三日、興正寺先日より被申候点心、未刻過に被振舞候、相伴兼誉兼智、兼盛、勝万寺、〈○中略〉二献の点心也、すい物うけいり也、三献肴は、雁せんばいり(○○○○○)也、くみつけ〈右に鯛のさしみ、左に白きけづり物、〉なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0219_879.html
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- 天部三|雨|雑載
- [p.0192] 世事百談 雨手風手 雲海 風はよく物お動かすこと、手あるがごとく、雨は一むらふり過ぐること、足あるが如しとて、風の手、雨の足といふことあり、雨の足は唐山にても、ふるく雨足とも、雨脚ともいへり、晋の長景陽が雑詩に、雲根臨八極、雨足灑四冥、又雲、翳々結繁雲、森々散雨足と文選に見ゆ、蘇東
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- 動物部二|獣二|馬毛色
- [p.0095] 古事記伝 十八 又或説に、白馬(はくば)お青馬(あおうま)と雲例あれば、雲に限らず白き物お青某(あおなに)と雲、其は甚く白き物は、青く見ゆる故なりと雲るも心得ず、甚く白き物のいさゝか青みて見ゆればとて、推て青とはいかでか雲む、さては白と青との名混ひて分りがたし、かの白馬節会お青馬とも雲は
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- 器用部十五|屏障具三|屏風製作
- [p.0899] [p.0900] 貞丈雑記 十四/家作 一四枚折屏風(○○○○○)の事、今世の俗語に、武士の切腹する時のみ用ふると雲ふは、あとかたもなき説なり、不吉の物にあらず、古代は禁裏にて、正月にも用ひられ、又賀にも用ひらると見えて、古書にあり、躬恒集、え(延喜)ぎ十四年二月十四日おほせによりて奉る、いづみの大
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- 地部三十九|橋下|陸奥国/緒絶橋
- [p.0339] 夫木和歌抄 二十一橋 おだえのはし 緒断 陸奥
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- 地部三十九|橋下|紀伊国/高野橋
- [p.0347] 夫木和歌抄 二十一橋 たかのヽはし 紀伊
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- 地部三十九|橋下|飛騨国/浅水橋
- [p.0325] 夫木和歌抄 二十一橋 あさむづのはし みづとも、三両本、浅水、大和、又山城、或飛騨(○○)、
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- 地部三十九|橋下|越前国/浅水橋
- [p.0341] 夫木和歌抄 二十一橋 題不知〈懐中〉 よみ人しらず あさみづのはしはしのびてわたれ共ところ〴〵になるぞわびしき
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- 地部三十九|橋下|下野国/山菅橋
- [p.0338] 夫木和歌抄 二十一橋 題不知〈懐中◯中略〉 よみびとしらず おいのよにとしおわたりてこぼれなばねづよかりける山すげのはし
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- 地部三十九|橋下|淀橋
- [p.0217] 夫木和歌抄 二十一橋 よどのつぎはし 山城、或近江、
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- 地部三十九|橋下|飛騨国/浅水橋
- [p.0326] 夫木和歌抄 二十一橋 文治三年百首忍恋〈◯註略〉 前中納言定家卿 ことづてん人の心もあやふきにふみだにもみぬあさむづの橋
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- 地部三十九|橋下|山城国/鴨川橋
- [p.0199] 夫木和歌抄 二十一橋 祇園の百首千鳥〈かものかはばし、山城、〉 皇太后宮大夫俊成卿 河千鳥神おやたのむかもがはらはしのわたりおなきわたるなり
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- 地部三十九|橋下|櫃川橋
- [p.0230] 夫木和歌抄 二十一橋 ひづかはのはし 山城
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- 地部三十九|橋下|渡辺橋
- [p.0245] 夫木和歌抄 二十一橋 わたのべのはし
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- 地部三十九|橋下|途絶橋
- [p.0339] 夫木和歌抄 二十一橋 とだえの橋 陸奥
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- 地部三十九|橋下|久米岩橋
- [p.0231] 夫木和歌抄 二十一橋 くめのいはぱし 大和
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- 地部三十九|橋下|布留高橋
- [p.0234] 夫木和歌抄 二十一橋 ふるのたかはし 大和
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- 地部三十九|橋下|大江橋
- [p.0247] 夫木和歌抄 二十一橋 おほえのはし、大江、 山城或摂津
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- 地部三十九|橋下|櫃川橋
- [p.0230] 夫木和歌抄 二十一橋 題不知〈懐中◯中略〉 よみ人しらず 日くるればおかのやにこそふしみなみあけてわたらんひづかはのはし
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- 地部三十九|橋下|渡辺橋
- [p.0245] 夫木和歌抄 二十一橋 六帖題やしろ 権僧正公朝 わたのべやはしのうはておはじめにておほかるきちのつまやしろかな
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- 地部三十九|橋下|大江橋
- [p.0247] 夫木和歌抄 二十一橋 大江のはしのかたかける所お 俊頼朝臣 はるかなる大江のはしはつくりけん人の心ぞ見えわたりける
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- 地部三十九|橋下|淀橋
- [p.0218] 夫木和歌抄 二十一橋 永万二年五月、平経成卿家歌合五月雨、〈よどのうきはし〉 加茂政平 五月雨に水のまこもやかくるらしよどのうきはしうきまさりゆく
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- 地部三十九|橋下|大江橋
- [p.0247] 夫木和歌抄 二十一橋 文治六年五社百首〈おほえのはし〉 皇太后宮大夫俊成卿 あはれなりながらはあともくちにしお大江のはしのたえせざるらん
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- 地部三十八|橋上|橋具
- [p.0124] 夫木和歌抄 二十一橋 承安二年閏十二月、東山歌合隔河恋、 登蓮法師 待ほどにいたヾのはしもけたくちばわたせなしとてとしおへよとや
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- 地部三十八|橋上|柴橋
- [p.0090] 夫木和歌抄 二十一橋 建仁元年五十首橋下花〈しばはし〉 前中納言定家卿 あともなき山路の桜ふりはへてとはれぬしるき谷のしばはし
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- 地部三十九|橋下|沢田川橋
- [p.0217] 夫木和歌抄 二十一橋 喜多院入道二品親王家五十首 三条入道左大臣 五月雨に水こえにけりさはだがはくにみや人のわたすたかはし
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0319] 治承元年公卿勅使記 安元三年〈◯治承元年〉九月六日壬子、今日〈◯中略〉使清遠示駅家〈近江〉并勢多橋事等於左少弁了、則有返事、
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- 地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
- [p.0330] 夫木和歌抄 二十一橋 建仁二年五十首歌橋下花〈◯註略〉 後鳥羽院宮内卿 しなのぢや谷のこずえおくもでにてちらぬ花ふむきそのかけはし
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- 地部三十八|橋上|円橋
- [p.0083] 夫木和歌抄 二十一橋 まろばし
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- 地部三十八|橋上|継橋
- [p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 なごのつぎはし越中、八雲には越後、
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- 地部三十八|橋上|独梁
- [p.0083] 夫木和歌抄 二十一橋 題不知〈ひとつばし〉 平政村朝臣 くちのこる野田の入江のひとつばし心ぼそくも身ぞふりにける
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- 地部三十八|橋上|板橋
- [p.0088] 夫木和歌抄 二十一橋 文応元年七社百首〈はしどの〉 民部卿為家 はしどのヽまきの板橋いしばしにつヾきてのぼる山ぞかしこき
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- 地部三十八|橋上|浮橋
- [p.0099] 夫木和歌抄 二十一橋 うきはし 法眼慶融 うき橋に竹のよりつなうちはへて小舟ならぶる(○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○)ふじの川浪
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- 地部三十八|橋上|継橋
- [p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 こしぢのかたなる人に 和泉式部 いそぎしもこし路のなごのつぎはしもあやなくわれやなげきわたらん
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- 地部三十八|橋上|橋具
- [p.0129] 夫木和歌抄 二十一橋 御集中〈まろばし〉 後鳥羽院御製 いそのかみふるのヽ里のまろきばしくちぬるものはたもと(○○○)なりけり
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- 地部三十八|橋上|円木橋
- [p.0084] 夫木和歌抄 二十一橋 文治六年五社百首〈まろきばし〉 皇太后宮大夫俊成卿 すヾか山きりのふるきのまろきばしこれもやことの音にかよふらん
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- 地部三十八|橋上|石橋
- [p.0095] 夫木和歌抄 二十一橋 正治二年百首〈たにのいはゞし〉 二条院讃岐 つまぎこるわがかよひぢのほかにまた人もいひこぬたにのいはヾし(○○○○○○○)
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- 地部三十八|橋上|石橋
- [p.0095] 夫木和歌抄 二十一橋 宝治二年百首水辺蛍〈みたらしがはのはし〉 従二位頼氏卿 くれゆけばこの下くらきいはヾし(○○○○)のみたらしがはにとぶ蛍かな
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- 地部三十八|橋上|石橋
- [p.0095] 夫木和歌抄 二十一橋 欵冬蔵橋〈いでのいはばし〉 修理大夫顕季卿 かよひこしいでのいはヾし(○○○○○○○)たどるまでところもさらずさける山ぶき
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- 地部三十八|橋上|浮橋
- [p.0099] 夫木和歌抄 二十一橋 六帖題御歌〈うきはし〉 中務卿のみこ鎌倉 かりそめに舟もてあめるうきはし(○○○○○○○○○○)のかけてあやうきよおわたりつヽ
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- 地部三十八|橋上|舟橋
- [p.0100] 夫木和歌抄 二十一橋 文永三年毎日一首中〈ぬまのふなばし〉 民部卿為家 水まさるぬまのふなばしともすればうきよわたりに袖ぬらしつヽ
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- 動物部八|鳥一|鶴事蹟
- [p.0548] 夫木和歌抄 十四/菊 家集中宮御歌合、玩菊といふことお、 権大納言長家卿 雲のうへにきくほりうへてかひのくにつるのこほりおうつしてぞみる 此歌注雲、風土記に甲斐国鶴郡有菊花山、流水洗菊、飲其水人、寿如鶴雲々、
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- 地部三十八|橋上|継橋
- [p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 天喜元年八月、頼家朝臣家歌合、越中国名所名子続橋、 よみ人不知 いとヾしくこひぢにまよふ我身哉なごのつぎはしとだえのみして
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0315] 伊呂波字類抄 世国郡 勢田橋〈せたのはし〉
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0316] 京羽二重 四 三大橋〈◯中略〉 勢田橋 江州湖水に渡す
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0322] 伊勢紀行 勢田のはし渡り侍るとて あふみ路や勢田の長橋日もながしいそがでわたれ春の旅人
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0324] 伊勢路の記 勢田の橋にて たび人のゆきヽおしげみひく駒のあの音しきるせたの長はし
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0321] 海道記 四月〈◯貞応二年〉四日の暁、都出し朝よりも雨にあひて、勢田の橋のこなたにしばらくとまりて、あまじたくしてゆく、けふあすともしらぬ老人おひとり思ひ置てゆけば、 おもひおく人にあふみのちぎりあらば今かへりこん勢田のなが橋
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- 地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
- [p.0321] 東関紀行 曙の空になりて、せたの長橋うち渡すほどに、湖はるかにあらはれて、かの満誓沙弥が比叡山にて、此海お望つヽよめりけん歌おもひ出られて、漕行舟のあとのしら波、誠にはかなく心ぼそし、 世中お漕行舟によそへつヽながめし跡お又ぞながむる
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