Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7323 萱屋 WITH 6272 ... (7.793 sec.)
器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0749] [p.0750] 更科日記 かどでしたる所は、めぐりなどもなくて、かりそめの萱屋のしとみなどもなし、すだれかけ、まくなど引たり(○○○○○○○)、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0749] 類聚名物考 調度五 まく 幕 幕おば引といひし也、今の世にはうつといふ、かゝる語は、武家の世となりて、戦の場には忌詞のあればかくいひしにや、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0749] 倭訓栞 前編二十九/末 まく 軍陣にて敵のまくお引たるとも、うたせたるともいひ、御方のまくおうちたる、とりてなどいふ也、般にてははしらするといふとぞ、遊興にては廻すといふ、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0749] 古今要覧稿 器財 あげはり〈帷 幕 幄〉 陣幕は、二張お陰陽一対、また一双といひて、〈○中略〉かつ御方にては打といひ、敵にはひくといふ、おさむるといふべし、はづすとはいふべからず、しぼるといふべし、あぐるといふまじ等の故実あれども、後世のことにて古には所見なし、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0750] 俚言集覧 末 幕 品物名数抄、幕一帖は、陽幕陰幕合て雲、一つは片片、一張、一具、一条、一宇、一口、一張、船に一走といふは不吉の詞、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕雑載
[p.0749] 塩尻 十一 一幕詞 幕用之詞、依品換詞、味方に雲討、敵方雲引、敵方雲走、味方雲張、遊興に雲廻、是小笠原家躾方法也、 ...
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器用部六|容飾具一|鏡製作
[p.0349] 更科日記 はゝ一尺の鏡おいさせて、えいて参らせぬかはりにとて、僧おいだしたてゝ、初瀬にまうでさすなり、三日さぶらひて、此人のあべからんさま、夢にみせ玉へなどいひて、まうでさするなめり、 ...
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器用部五|飲食具五|釜雑載
[p.0304] 更科日記 此おのこのいでいりしありくお、おくの方なる女ども、などかくしありかるゝぞととふなれば、いなや心もしらぬ人おやどしたてまつりて、かま(○○)はしもひきぬかれなば、いかにすべきぞとおもひて、えねでまはりありくぞかしと、ねたると思ひていふ、きくにいとむく〳〵しくおかし、 ...
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地部十三|下総国|雑載
[p.1084] [p.1085] 更科日記 昔下つさの国に、まのゝ長といふ人住けり、引ぬのも千むら万むらおらせさらさせけるが、家の跡とて、深き川お船にてわたる、昔の門の柱のまだ残りたるとて、おほきなる柱、川の中によつたてり、人々歌よむお聞て、心のうちに、 くちもせぬ此川ばしら残らずば昔の跡おいかでしらまし ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|雑載
[p.0916] 更科日記 麓〈○足柄山〉にやどりたる所に、月もなくくらき夜のやみにまどふやう成に、あそび三人いづくよりともなく出来たり、五十ばかりなるひとり、二十ばかり成、十四五なると有、いほのまへにからかさおさゝせてすへたり、おのこども火おともして見れば、むかしこはたといひけんがまごといふ、かみ ...
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器用部二十三|行旅具中|傘用法
[p.0464] 更科日記 あそび三人、いづくよりともなく出来たり、五十ばかりなるひとり、二十ばかり成、十四五なると有、いほのまへに、からかさおさゝせてすへたり、 ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢用法
[p.0507] 更科日記 二とせばかりありて、又石山にこもりたれば、夜もすがら雨ぞいみじくふる、〈○中略〉三日さぶらひてまかでぬれば、れいのならざかのこなたに小家などに、このたびはいとるいひろければ、えやとるまじうて、野中にかりそめに、いほつくりてすえたれば、人はたゞ野にいて夜おあかす、くさのうへ ...
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植物部十四|草三|蘆
[p.0911] 更科日記 むらさき生ときく野も、あし荻のみたかくおひて、馬にのりてゆみもたるすえ見えぬまで、たかく生ひしげりて、中おわけ行に、たけしばといふ寺あり、 ...
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植物部十四|草三|荻
[p.0913] 更科日記 冬になりて、日暮し雨ふりくらひたる夜、雲かへる風はげしう打吹て、そら晴て月いみじうあかう成て、軒ちかき荻(○)のいみじう風にふかれて、くだけまどふがいと哀にて、秋おいかに思ひいづらむ冬深み嵐にまどふ荻の枯はは ...
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人部十一|言語|独言
[p.0848] [p.0849] 更科日記 国〈○武蔵〉の人の有けるお、火たきやのひたく衛士にさし奉りたりけるに、御前の庭おはくとて、などやくるしきめお見るらん、わがくにゝ七三つくりすへたるさかつぼに、さしわたしたるひたえのひさごの、みなみ風吹ば北になびき、北風ふけば南になびき、西吹ば東になびき、東ふけば ...
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地部四十一|津|川津
[p.0487] 更科日記 下つふさのくにとむさしのさかひにて有、ひと井がはといふ、かヾみのせ、まつざとのわたりのつ(○)にとまりて、夜ひとよ舟にてかつ〳〵などわたす、 ...
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地部四十一|津|粟津
[p.0534] [p.0535] 更科日記 近江のくに、おきながといふ人の家にやどりて、四五日あり、〈◯中略〉せたのはし、みなくづれて、わたりわづらふ、あはづにとヾまりて、しはすの二日京にいる、 ...
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地部十六|美濃国|村里/名邑
[p.1274] 更科日記 美濃の国なるさかひに、すのまたといふわたりして、野がみといふ所につきぬ、そこにあそびともいで来て、夜ひとよ、歌うたふに、あしがら成し思ひ出られて、哀に恋しき事かぎりなし、雪降あれまどふに、ものゝ興もなくて、不破の関、あつみの山などこえて、近江の国、おきながといふ人の家に ...
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植物部十八|草七|瞿麦/石竹
[p.0130] 更科日記 もろこしがはら〈◯相模〉といふ所も、すなごのいみじうしろきお二三日ゆく、夏はやまとなでしこのこくうすく、にしきおひけるやうになん咲たる、これは秋の末なれば見えぬといふに、なお所々は打こぼれつヽ、あはれげに咲わたれり、もろこしがはらに、やまとなでしこしも、咲けんこそなど、人 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|思夢
[p.0805] 更科日記 おなじ心にかやうにいひかはし、世中のうきも、つらきも、おかしきも、かたみにいひかたらふ人、ちくぜんにくだりて後、月のいみじうあかきに、かやう成し夜、宮にまいりてあひては、つゆまどろまず、ながめあかいしものお、こひしく思ひつゝねいりにけり、宮にまいりあひて、うつゝにありし ...
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地部四十一|津|和泉国/石津
[p.0512] 更科日記 さるべきやうありて、秋頃和泉にくだるに、よどといふよりして、道のほどのおかしうあはれなる事、いひつくすべうもあらず、〈◯中略〉冬になりてのぼるに、おほえと雲うらに船にのりたるに、その夜雨風、いはもうごくばかりふりふヾきて、神さへなりてとヾろくに、浪の立くるおとなひ、風の吹 ...
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地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
[p.0429] 更科日記 三河と尾張となるしかすがのわたり、げにおもひわづらひぬべくおかし、 ...
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地部四十|渡|洲俣渡
[p.0472] 更科日記 美濃の国なるさかひに、すのまたといふわたりして、野がみといふ所につきぬ、 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0261] 更科日記 井のはなといふさかの、えもいはれずわびしきおのぼりぬれば、三河の国の高師の山といふ、八はしはなのみして、橋のかたもなく、なにの見所もなし、 ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0273] 遠江国風土記伝 一浜名郡 長暦年間、菅原孝標女、更科日記曰、浜名橋下りし時は、黒木おわたしたり、〈(中略)是は大崎の橋なり〉 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0440] 更科日記 田籠(たご)の浦は波たかくて、船にて漕めぐる、大井川といふ渡あり、水の世のつねならず、すりこなどお、こくてながしたらんやうに、白き水はやくながれたり、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|干満
[p.1258] 更科日記 尾張の国なるみの浦お過るに、夕しほ(○○○)たヾみちにみちて、こよひやどからんも、ちうげんにしほみちきなば、こヽおも過じと、ある限りはしりまどひすぎぬ、 ...
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地部七|尾張国|疆域
[p.0490] 更科日記 尾張の国なるみの浦お過るに、夕しほたヾみちに満て、こよひ宿からんもちうげんにしほみちきなば、こヽおも過じとある限り走りまどひすぎぬ、美濃の国なるさかひにすのまた(○○○○)といふわたりして、野上といふ所につきぬ、 ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0273] 更科日記 天りうといふ川の〈◯中略〉わたりしつヽ、はまなの橋についたり、はまなのはしくだりし時は、くろぎおわたしたりし、このたびはあとだにみえねば舟にてわたる入江にわたりし橋也、 ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0463] 更科日記 つとめてそこおたちて、下つさのくにとむさしのさかひにて有、ひと井がは(○○○○○)といふかかみのせ、まつさとのわたりのつにとまりて、夜ひとよ舟にてかつ〳〵物などわたす、 ...
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地部四十|渡|隅田渡
[p.0455] [p.0456] 更科日記 野山あしおぎのなかおわくるよりほかの事なくて、武蔵と相模との中に有て、あすだ(○○○)川(○)といふ、在五中将〈◯在原業平〉のいざこととはんとよみけるわたり也、中将の集には、すみだ川とあり、舟にてわたりぬれば、相模の国になりぬ、 ...
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地部四十五|野〈原附〉|武蔵国/武蔵野
[p.0940] 更科日記 今は武蔵の国になりぬ、ことにおかしき所も見えず、はまもすなごしろくなどもなく、こひぢのやうにて、むらさき生ときく野も、あし、荻のみたかくおひて、馬にのりて、ゆみもたるすえみえぬまで、高くおひしげり、中おわけゆくに、たけしばといふ寺あり、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|隅田川
[p.1172] 更科日記 今は武蔵の国に成ぬ、〈◯中略〉野山葦荻の中お分くるより外の事なくて、武蔵と相模との中に有てあすた川(○○○○)といふ、在五中将のいざことヽはむとよみけるわたり也、中将の集には、すみだ川とあり、舟にて渡りぬれば、相模の国になりぬ、 ...
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地部四十九|島〈洲併入〉|洲
[p.1352] 更科日記 浜名の橋につきけり、〈◯中略〉とのうみはいといみじくあらく、波たかくて、入江のいたづらなるすどもに、こと物もなく、松原のしげれる中より、浪のよせかへるも、いろ〳〵の玉のやうにみえ、まことに松の末より波はこゆるやうにみえて、いみしくおもしろし、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0436] 更科日記 ましもと雲所も、する〳〵とすぎて、いみじくわづらひ出て遠江にかヽる、さやの中山など越けんほどもおぼえず、いみじくくるしければ、天りうといふ川のつらに、かりやつくりまうけたりければ、そこにて日ごろすぐるほど そ、やう〳〵おこたる、冬深くなりたれば、河風はげしく吹上て、たへが ...
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地部四十二|関|関寺
[p.0602] 更科日記 霜月の廿よ日いしやまにまいる、雪うち降つヽみちのほどさへおかしきに、あふ坂の関お見るにも、むかし越えしも冬ぞかしと思ひいでらるヽに、そのほどしもいとあらうふいたり、 あふ坂の関の山風吹声は昔聞しにかはらざりけり、関寺(○○)のいかめしうつくられたるおみるにも、その折あらつくり ...
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地部四十四|山下|駿河国/富士山
[p.0771] 更科日記 是よりは駿河の国なり、〈◯中略〉富士の山はこの国也、我生出し国にては、にしおもてにみえし山なり、その山のさま、いと世に見えぬさまなり、さまことなる山のすがたの、紺青おぬりたるやうなるに、雪のきゆる世もなくつもりたれば、色こき衣に、白きあこめきたらんやうに見えて、山のいたヾ ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] [p.0733] 更科日記 そのかへる年の十月廿五日、大嘗会御禊とのゝしるに、はつせの精進はじめて、その日京お出るに、〈○中略〉二条のおほぢおおしわたりていくに、さよにみあかしもたせ、ともの人々上えすがたなるお、そこらさじきどもにうつるとて、いきちがふ馬も車もかち人も、あれはなぞことやすか ...
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姓名部二|姓氏中|以地名為姓
[p.0158] 更科日記 たけしばのおのこに、いけらん世のかぎり、武蔵の国おあづけとらせて(○○○○○○○○○○○○○)、おほやけごともなさせじ、たヾ宮に、その国おあづけ奉らせ給ふよしの宣旨下りにければ、此家お内裏のごとくつくりて、すませ奉りける家お、宮などうせ給ひにければ寺になしたるお、たけしば寺といふなり、 ...
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地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
[p.0318] 更科日記 我いていきてみせよ、いふやうありとおほせられければ、かしこくおそろしく思ひけれど、さるべきにや有けむ、おひ奉りてくだるに、びんなく人おひてくらんとおもひて、その夜せたのはしのもとに、此宮おすへたてまつりせたのはしお、ひとまばかりこぼちて、それおとびこして、このみやおかき ...
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地部四十二|関|関屋
[p.0599] 更科日記 暁より足柄山おこゆ、〈◯中略〉からうじて越はてヽ、関山にとヾまりぬ、是よりは駿河なり、よこばしりの関のかたはらに、いはつぼといふところ有、〈◯中略〉清見が関はかたつかたは海なるに、関屋(○○)どもあまたありて、海までくぎぬき(○○○○)したり、けぶりあふにやあらん、清見が関の波もた ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢神仏
[p.0813] [p.0814] 更科日記 天喜三年十月十三日の夜の夢に、いたる所のやのつまのにはに、阿弥陀仏たち玉へり、さだかには見えたまはず、霧ひとへへだゝれるやうにすきて見え玉ふお、せめてたえまに見奉つれば、蓮花の座のつちおあがりたる、たかさ三四尺、ほとけの御たけ六尺ばかりにて、金色にひかりかゞやき ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|代人求夢
[p.0817] [p.0818] 更科日記 はゞ一尺の鏡おいさせて、えいてまいらせぬかはりにとて、そうおいだしはてゝ、はつせにもうでさすめり、三日さぶらひて、此人のあべからんさま、夢にみせ玉へなどいひて、まうでさするなめり、そのほどは精進せさす、このそうかへりて、夢おだにみでまかでなんが、ほいなきこといか ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅宿/野宿
[p.0450] 更科日記 そのかへる年の十月廿五日、大嘗会御禊とのゝしるに、はつせの精進はじめて、その日京お出るに、〈○中略〉その山越はてゝ、にへのゝ池のほとりへいきつきたるほど、日は山の端にかくりにたり、今はやどゝれとて、人々あかれて、やどもとむる所はしたにて、いとあやしげなる下すのこいへなんあ ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0463] 江戸名所図会 二十 新利根川、〈万葉集、刀禰に作り、活字板源平盛衰記利根に作れり、〉旧名お太井河といふ、〈此号更科日記、および東鑑等の書に見えたり、又清輔奥義抄雲、下総国かつしかの郡の中に大河あり、ふと井といふ、河の東おば葛東の郡といひ、河の西おば葛西郡といふとあり、証とすべし、◯ ...
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地部十一|武蔵国上|疆域
[p.0797] 更科日記 そのつとめて、そこお立て下つさの国と武蔵の境にて有、ひと井がはといふ、かかみのせ、まつさとのわたりの津にとまりて、夜ひとよ舟にてかづく物などわたす、〈〇中略〉野山葦荻の中お分くるより外の事なくて、武蔵と相模との中に有て、あすた川といふ、在五中将のいざこととはむとよみける ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0446] [p.0447] 更科日記 十三になるとしのぼらんとて、九月三日かどでして、いまだちといふ所にうつる、〈○中略〉かどでしたる所は、めぐりなどもなくて、かりそめのかやゝのしとみなどもなし、〈○中略〉おなじ月の十五日、雨かきくらし降に、さかひ〈○常陸下総境〉お出て、下野〈○下野下総誤〉の国のいかた ...
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地部十二|武蔵国下〈江戸附〉|雑載
[p.0928] [p.0929] [p.0930] 更科日記 今は武蔵の国に成ぬ、殊におかしき所も見えず、浜もすなごしろくなどもなく、こひぢのやうにて、紫生ときく野も、あし荻のみ高くおひて、馬にのりて弓もたるすえ見えぬまで、高く生ひ茂て、中おわけ行に、竹芝といふ寺あり、遥にいヽさらふといふ所の、らうのあとのいしず ...
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動物部三|獣三|猫事蹟
[p.0204] [p.0205] 更科日記 おなじおりなく成玉ひし侍従大納言〈○藤原行成〉の御むすめの書お見つゝ、すゞろにあはれ成に、五月ばかり、夜ふくるまで、物がたりおよみておきいたれば、きつらんかたもみえぬに、ねこのいとながうないたるお、おどろきて見れば、いみじうおかしげなる猫あり、いづくよりきつるね ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|嗜好
[p.0780] [p.0781] 更科日記 あづまぢの道のはてよりも、なおおくつかたに、おひ出たる人、いかばかりかはあやしかりけむお、いかに思ひはじめける事にか、世中にものがたりといふものゝあんなるお、いかでみばやとおもひつゝ、つれ〴〵なるひるまよいなど、あね、まゝ母などやうの人々の、其物語りかのもの語、 ...
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地部四十三|山上|信濃国/姨捨山
[p.0746] 円珠庵雑記 更科山お、またはおばすて山といふ、真淵雲、更科は郡の名なり、近江の蒲生郡の野にがまふ野、大和の宇治郡の野おうぢ野といふが如く、いづれにもいへど、同じ山に二つ名あるにはあらず、 ...
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地部四十三|山上|信濃国/姨捨山
[p.0746] 和漢三才図会 六十八信濃 姨捨山 在同処屋代宿与戸倉宿中間、向有筑摩川、姨捨石有山腰、 更科山 〈里 川〉 在更科郡、此辺無双月名所、 ...
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地部十七|信濃国|名所
[p.1388] [p.1389] 日本鹿子 八 同国〈〇信濃〉中名所之部 木曾路 京より江戸まで木曾街道お行は、美濃国大井といふ宿より四り計行て、信州安裹(あつみ)郡木曾のうちなり、是より木曾路と雲、 出る峯入山のはのちかければ木曾路は月の影ぞみじかき 木曾御坂 まごめ峠といふ是より深山に入、山坂多し、 信濃路や ...
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地部十七|信濃国|建置沿革
[p.1360] 日本国郡沿革考 二東山道 信濃 古作科野、〈古事記国造記、〉養老五年六月、割信濃国置諏方国、天平三年三月、廃併信濃国、上国、管十郡、千六百十五村、 佐久(さく)〈百八十八村〉 諏訪〈百三十五村 古洲羽国、見古事記、国造記作須羽、後併信濃国、養老五年六月、割信濃国置諏方国、此時蓋再置也、天 ...
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地部十七|信濃国|郷
[p.1376] 大塔物語 去応永七年庚辰九月廿四日、於信州更科郡布施郷(○○○)合戦次第事〈矣、〇下略〉 ...
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人部六|身体三|手子
[p.0461] 日本書紀 五/崇神 十二年九月己丑、始校人民、更科調役、此謂男之弭調、女之手末(たなすえの/○○)調(みつき)也、 ...
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地部十七|信濃国|安曇郡
[p.1368] [p.1369] 信府統記 六 安曇郡〈高三万八千九百四十四石二斗三升八合五勺、村数百八十三、是は元禄年中、国絵図攺め記されし時の調査なり、此郡は一円に松本領なり、〉 隣国并郡境 当郡の西南の隅、乗鞍け岳より北へ、西面は飛騨国へ隣り同半より越中国へ隣れり、又西より北に、側至て、雨飾山まで越後 ...
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地部十七|信濃国|水内郡
[p.1370] 信府統記 三 水内郡〈知行高八万四千六百七十一石五斗二升三合、村数三百二十三、〉 当国にて北に当れる郡なり、西北は越後国へ隣り、西半安曇郡へ界し、南は更科郡へ界ひ、犀川の中央お郡境とし、東は高井郡へ界ひ、千曲川の中央お郡境とす、戌亥の方は越後境高妻山の麓国境なり、但し高妻山西は安曇 ...
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器用部十三|屏障具一|屏幔
[p.0756] 紫式部日記 たゞかう、殿上人の、ひたおもてにさしむかひ、しそくさゝぬばかりぞかし、へいまん(○○○○)ひきおひ、やるとすれど、おほかたのけしきは、おなじことぞ、見るらんとおもひいづるも、まづむねふたがる、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0745] 中務内侍日記 三月〈○正応元年〉十五日、御即位行幸の儀式、関白殿左大将以下供奉の人々、めづらしく面白し、〈○中略〉主上〈○伏見〉御装束めし改めて、還御のぎになるほどに、この御やすまくへいらせ給ひぬ、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0906] 大館常興日記 天文十一年四月五日、小屏風(○○○)、〈馬の絵、二まいびやうぶ也、〉長谷川かたより来也、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0916] おもひのまゝの日記 四月十日比、やがて立后あり、御調度、深き宝蔵よりめし出され、月次の御屏風の下絵、色紙歌の心ばへなど、ことにえりとゝのへさせ給ふ、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0903] 紫式部日記 ひんがしのたいのにしのひさしは、上達部の座、北おかみにて、二行に南のひさしに、殿上人の座は、にしお上なり、しろきあやの御びやうぶ(○○○○○○○○○○○)どもお、もやのみすにそへて、とざまにたてわたしたり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0913] 弁内侍日記 下 十二月〈○建長二年〉十六日、野前の使の立つ日也、南殿の庭に幔引まはして、大宋の御屏風などたてゝ、みくらやづかひなどが、雪はかきたれふるに、あらしおしのぎて、使々いそがしもよほすけしき、いと寒げなり、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕/名称
[p.0734] 下学集 下/絹布 幕(まく) ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 延喜式 五/斎宮 造備雑物 斑幔四条 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 延喜式 六/斎院 行具 斑幔九条 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0753] 吾妻鏡要目集成 斑幔 斑幔は町交の幔 ...
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器用部十三|屏障具一|幔具
[p.0756] 大饗雑事 一幔三十五帖 平筒貫(○○○)八十枚 ...
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器用部十三|屏障具一|軽幄
[p.0769] 延喜式 五/斎宮 初斎院装束 軽幄一具 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] 江次第抄 一/正月 平帳 如幄者也 ...
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器用部十三|屏障具一|幕/名称
[p.0734] 伊呂波字類抄 末/雑物 幕帷幕(まく) ...
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器用部十三|屏障具一|幕初見
[p.0735] 釈日本紀 十七/秘訓 帷幕之中〈みあらかのうちに〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幕製作
[p.0740] 三内口決 一幕事 尋常に用候幕は、家紋等、公家武家之差別無之候、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0741] 釈日本紀 二十/秘訓 紺幕(ふかいはなだのあげはり) ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0741] 延喜式 五/斎宮 造備雑物 紺絁幕(○○○)一具 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0745] 禁秘御抄 上 殿上 六間、〈○中略〉春冬有垂幕(○○)、夕陽之時下釣蔀、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0745] [p.0746] 侍中群要 三 出陣事凡冬月、陣座南有垂幕、自幕外南可往返之、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0746] 侍中群要 八 議所召事 諸司官人、褰垂幕入、著膝突、 ...
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器用部十三|屏障具一|幔/名称
[p.0750] 伊呂波字類抄 末/雑物 幔〈まん帷幔〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 延喜式 十五/内蔵 元正預前装飾大極殿、〈○中略〉錦幔(○○)一条、 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 延喜式 三十/大蔵 造幄幕幔用度 絁幔(○○)一条〈○中略〉 布幔(○○)一条〈○下略〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 伊呂波字類抄 末/雑物 班幔〈まだらまく〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0752] 儀式 二 践祚大嘗祭儀 其門内外屏懸斑帳(○○)〈○下略〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幔具
[p.0755] 延喜式 十五/内蔵 元正預前装飾大極殿、〈○中略〉緋綱(○○)八条、 ...
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器用部十三|屏障具一|屏幔
[p.0757] 枕草子春曙抄 十一 屏幔也、幕のたぐひ也、 ...
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器用部十三|屏障具一|屏幔
[p.0757] 類聚雑要抄 三/五節雑事 移徒作法 一行事所雑物等〈○中略〉屏幔 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0760] 内宮長暦送官符 坐相殿神装束 垣代生絹単帳壱条〈長六丈、広三幅、〉 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0761] 伊呂波字類抄 安/地儀 楃〈あけはり〉 幄〈同い上〉 幃幄〈あけはり〉 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0761] 古事記 中/応神 亦其山之上張絁垣、立帷幕(あげはり/○○)、 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 釈日本紀 二十/秘訓 紺幕(かいはなだのあげはり) ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 倭訓栞 前編二/阿 あく(○○) 幄お音にても呼べり、幄の屋、幄の座など見ゆ、 ...
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器用部十三|屏障具一|軽幄
[p.0769] 任希古七夕臨泛昆明池詩 長林代軽幄、細草即芳筵、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] 伊呂波字類抄 比/地儀 帟〈ひらはり、平張曰帟、〉 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0772] 仙源抄 飛 ひらばり 平帳、左右楽人楽屋也、幄等同歟、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0741] 今川大双紙 上 陣具に付て式法之事 大幕(○○)といふは、乳のかず八十一つく也、今は半幕也、小幕(○○)とは内幕也、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0744] 類聚名物考 調度五 油幕(○○) 雨皮是也、今俗には桐油とのみいふは、本は桐油幕(○○○)なり、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕具
[p.0748] 体源抄 十八 一幕布の長さ二丈五尺、ちのあい一尺二寸、なわ(○○)まぜ〳〵ならば、ち(○)もまぜ〳〵一色也、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] 俚言集覧 比 平張 夏山雑談、平張とは仮屋の事也、愚案、平張お仮屋の事とするは後世のこと也、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0772] 徒然草 下 見物の桟敷うつもよからぬにや、ひらばりうつなどはつねの事なり、桟敷かまふるなどいふべし、 ...
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