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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0865] [p.0866] 散木棄歌集 九/雑 隆源阿開梨、七条房にまうすべきことありて、たび〳〵まかりけるに、いたはること有とて、あはざりければ、かみさうじにかきつけはべりけり、 こりはてぬにえの初雁あさにする宿にもあらで人かへしつる ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0578] 玉海 元暦元年二月廿五日甲申、召範源阿闍梨、〈山法師相者〉令見大将〈○良通〉中将〈○良経〉等、各申有高運相之由、官福共富、寿命又長遠也雲々、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] [p.0963] 日本書紀 十七/継体 七年九月勾大兄皇子〈○安閑〉親聘春日皇女、〈○中略〉乃口唱曰、〈○中略〉矢自矩矢盧(ししくしろ)、宇魔伊禰(うまいね/○○○○)矢度爾(しとに)、〈○中略〉婆施稽矩謨(はしけくも)、伊麻那以幡孺底(いまだいはずて)、阿開爾啓梨倭蟻慕(あけにけりわぎも)、 ...
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植物部十四|草三|慈姑
[p.0952] 堀川院御時百首和歌 春 苗代 阿闍梨隆源くはい(○○○)生る野沢の荒田打かへしいそげるしろは室の種かも ...
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地部四十|渡|名称
[p.0355] 堀河院御時百首和歌 秋 霧 阿闍梨伝灯大法帥隆源 川ぎりにわたせもみえず遠近の岸に舟よぶ声ばかりして ...
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地部四十二|関|関屋
[p.0599] 堀河院御時百首和歌 雑 関 隆源 もる人もまたたえなくに川口の関のくぎぬき(○○○○)はや朽にけり ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 堀河院御時百首和歌 冬 炉火 阿闍梨隆源 埋火のあたりに冬はまどいしてむつがたり(○○○○○)することぞ嬉しき ...
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飲食部三|料理中|雁汁
[p.0176] [p.0177] 食物服用之巻 一雁の汁には、くらげ大豆お二つ三つほど入事あり、そのときはいつにてもあれ、初雁とほむべし、しさい有事也、口伝、 ...
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遊戯部十|茶湯具上|葉茶壺
[p.0702] 醒睡笑 八 茶之湯 慈照院殿〈○足利義政〉愛に思召るゝ壺あり、名おなにとかなづけんと御工夫ある、ころは完正弐年八月廿日、たれかある、今日は廿日かとお尋あれば、女房達聞もあへず、中々けふ初雁おきゝまいらせたと申上られたり、あらおもしろの返事やとて、能阿弥にむかはせたまひ、 誰もきけ名づ ...
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飲食部四|料理下|雁庖丁
[p.0313] 大草殿より相伝之聞書 一初雁の料理の事、がんのかはおはぎ、かはせんろつぶのやうにきりて、塩お先いりいれたる時、酒塩にすたでおすこしくはへ、雁のかはお入、よきかげんにいる也、此ごとくする時は、うはおきすい口有まじく候、先かはいり計おいだして、二度めに雁のみおいれ、うはおきにはねぜり ...
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歳時部十八|八朔|幕府八朔
[p.1291] 殿中申次記 八月朔日 一公家、大名、外様、御供衆出仕、御対面在之、 一御憑在之、目録別紙有之、一初(禁裏様へ参)鯇(あめ)一折〈例年進上之〉 佐々木四郎三郎 一木練(こねり)一籠〈例年進上之〉 西林院 一同一籠〈例年進上之〉 報恩院(宇治) 一同一籠〈例年進上之〉 鶴原五郎 一柘榴一折〈例年進上之 ...
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動物部八|鳥一|雁進献賜与
[p.0571] [p.0572] 殿中申次記 八月朔日 一初(禁裏様へ参)雁 一 〈例年進上之〉 朝倉弾正左衛門尉 一初雁 一 〈例年進上之〉 武田伊豆守 何も式日は不定 ...
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地部十|甲斐国|郷
[p.0717] 大善寺文書 一 奉進柏尾山 甲斐国小岡郷(○○○)内〈上野小七郎跡〉并塚原〈同人跡〉事 合田畠六町余 右為御敵初雁五郎当時炎上之間、不退行法令陵遅之者也、〈◯中略〉 建武四年七月十六日 陸奥守〈◯斯波家長〉花押 柏尾山衆徒中 ...
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飲食部一|飲食総載|初物
[p.0049] [p.0050] 殿中申次記 六月二日〈禁裏様へ参〉一初瓜(○○) 一籠 佐々木中務少輔入道 八月朔日〈禁裏様へ参〉一初鯇(○○) 一折〈例年進上之〉佐々木四郎三郎〈○中略〉一〈禁裏様へ参〉初雁(○○)一〈例年進上之〉朝倉弾正左衛門尉 十月三日一初鱈(○○) 三 武田大膳大夫 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0866] 散木棄歌集 十/雑 よしの山の君といふ僧の房の、たきのかみ障子にかきつけたりける、 滝のいとみにくる人もなし これおきゝて、すえにかきつけ侍りける、 谷川の心ぼそさにかきたえて ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0849] 散木棄歌集 二/夏 おなじ心およめる〈○左京大夫経忠の家にて蚊遣火およめる〉 かやり火の煙になるゝこもすだれ物むつかしき我こゝろかな ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 散木棄歌集 六/神祇 いなりにまいりたる人の、杉おこひければ遣はすとて、たゝう紙にかうがいのさきして書つけてつかはしける、〈○歌略〉 ...
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動物部九|鳥二|鴨種類
[p.0591] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 すがしまお渡るあきさ(○○○)の音なれやさヾめかれてもよおすぐす哉 ...
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器用部二十五|舟上|以積載物為名
[p.0685] 散木棄歌集 九/雑 思ふ事侍うけるころよめる 風おいたみゆらの戸渡る柴船のしばしのがれて世おすごさばや ...
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器用部五|飲食具五|鉄輪/五徳
[p.0327] 散木棄歌集 九/雑 まへのすびつにすることもなくて、かなは(○○○)といふものゝたてるおみてよめる、いかにせんいづちゆけども世中のかなはぬさまににる物もなき ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
[p.0749] 散木棄歌集 九/雑 河よりいかだのくだるが、くひのたてるおみて、おしのけてくだるおみてよめる、筏士にあふくま川の身おづくしおしのけられて過るころ哉 ...
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遊戯部五|物合|かみ〴〵合
[p.0297] 散木棄歌集 九/雑 大殿にてかみ〴〵あはせといふことせさせ給けるに、師のこひければよめる、君がよお神々いかにまもるらんしげきめゆひの数にまかせて〈○中略〉 人のもとにまかりたりけるに、かみ〴〵おひきて、ものにとりいでゝ侍りければよめる、嬉しさのあまのみ空にみちぬればいとなくかみおあふ ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 物思ひの心くらべのかた人になるともまけじたぐひなき身は ...
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植物部十七|草六|藜
[p.0037] 散木棄歌集 九/雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上いかでかは此よのやみもてらさましひかりあかざのつえなかりせば ...
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動物部二十|介下|梅花貝/蘇芳貝
[p.1643] 散木棄歌集 九/雑 しりたる人のもとより、梅花貝といふ物やあるとたづねたりければ、つかはすとてよめる、 春風になどやおりけんみちのくのまかきが島の梅の花貝 ...
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植物部十九|草八|白頭公
[p.0191] 散木棄歌集 九/雑 ものへまいりける道に、草のふみつけられて有けるおみてよめる、道のべにふみしだかるヽ翁草かる人もなき歎きおぞする、 ...
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植物部二十七|菌|松〓
[p.0817] 散木棄歌集 九/雑 田上にて物いひけるついでに、松だけの有けるお、おそくやくなどいひけるお聞てよめる、ほどもなく取いだせとや思ふべき松と竹とは久しき物お ...
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動物部二十|介下|溝貝
[p.1648] [p.1649] 散木棄歌集 九/雑 むかひの江にわらはのあそびたはぶるゝお尋ぬれば、みぞがひといふ物ひろふなりといふお聞てよめる、江のよどにみぞがひひろふうなひ子がたはぶれにてもとふ人ぞなき、C 〓 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 散木棄歌集 九/雑 あるあまのくちあしとて、ものゝくはれぬに、にしといふものこそ、思ひ出らるれといひけるお聞て、もとめてくはせけるに、からみといへる所は、からしとて、くはざりければよめる、 よしとおもふ心のねがふにしなればからみ成ともまいらざらめや ...
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地部四十|渡|種類/歩渡
[p.0357] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 しみこほる諏訪のとなかのかちわたりうちとけられぬ世にもふるかな ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1191] 散木棄歌集 二/夏 人々まうできて歌よみけるに蝉およめる 女郎花なまめきたてるすがたおやうつくしよしと蝉の鳴らん ...
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器用部六|容飾具一|背
[p.0351] 散木棄歌集 恋 ますかゞみうらつたひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな〈○詞書略〉 ...
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器用部十二|家什具|炭斗
[p.0712] 散木棄歌集 十/連歌 みすとりの炭なきおみて 経仲 すみとりのすみもとられていたるかな つく ひもおこされぬ火おけのつらに ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 散木棄歌集 四/冬 山家嵐およめる 嵐のみたえぬみ山にすむたみはいくへかけゝるとふのつかなみ ...
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植物部二十五|草十四|桔梗
[p.0685] 散木棄歌集 十/隠題 ききやうあやまたぬ花の都おおのれからうき京なりと思ひけるかな ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 散木棄歌集 一/春 三月三日人のがりいひつかはしける君がためやよひになればよづまさへあへのいちヾにはヽこつむ也 ...
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地部二十五|播磨国|名所
[p.0551] 散木棄歌集 六悲歎 又の日高砂にまかりて、船よりおりて浜にこヽろなぐさめけるに、名にきこゆる松はいづれぞとたづねければ、かれて久敷なりぬといふお聞て、 高砂の松におくれてたつなみのかへるけしきぞ我身成ける ...
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器用部二十一|灯火具下|炭雑載
[p.0357] [p.0358] 散木棄歌集 四/冬 さえてたへがたかりける朝に、伯のもとに、あはぢのすみ(○○○○○○)尋ましたりければ、おくるとて、すみがまのけふりたえたる時にしもやくとこふこそわりなかりけれ かへし すみがまのくちあけつればいはずともひおへてもまたおこす計ぞ ...
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植物部二十六|草十五|朮
[p.0776] 散木棄歌集 十/長歌 百首歌中述懐およめるさすがにみよの、はじめより、雲の上には、かよへども、なにはの事も、久かたの、月のかつらし、おられねば、うけらがはな(○○○○○○)の、咲ながら、ひらけぬことの、いぶせさに、よもの山べに、あくがれて、このもかのもに、たちまじり、うつぶしそめの、あさ衣 ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1194] 散木棄歌集 一/春 なしの花さかりなりけるおみてよめる桜あさのおふのうらなみ立かへり見れどもあかぬ山なしのはな太平記 ...
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動物部十二|鳥五|鴡鳩
[p.0958] 散木棄歌集 五/羈旅 筑紫へくだりけるに、たかとみといふ所にて、みさごのいおとりけるおみてよめる、 夕まぐれたかとみつればあら磯の波間おわくるみさご成ける ...
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動物部十|鳥三|巧婦鳥
[p.0769] 散木棄歌集 十/隠題 たくみどりのす ひめこまつねたくみどりのすがたおばたちへだてける春のかすみか ...
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植物部五|木四|紫陽花
[p.0277] 散木棄歌集 二夏 殿下にて夏夜の月およめる あぢさいの花のよひらにもる月お影もさながらおる身ともがな ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0916] 散木棄歌集 十/隠題 かるかや我駒はしばしとかるかやましろのこはだの里に有とこたへよ ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥
[p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり ...
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植物部十六|草五|麻
[p.1194] [p.1195] 散木棄歌集 二 長崎新左衛門尉意見事附阿新殿事阿新殿〈◯中略〉夜もはや次第に明離て、忍べき道もなければ、身お隠さんとて日お暮、麻や蓬の生茂たる中に隠居たれば、〈◯下略〉 ...
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遊戯部五|物合|花合
[p.0285] 散木棄歌集 一/春 堀河院御時、きさいの宮の御方にて、かたおわかちて花おおりにつかはして、御前のいづみにたてならべて、歌よませ給けるによめる、 吹風おいとひてのみもすぐすかな花みぬ年の春しなければ ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0124] 散木棄歌集 雑 橋 朝夕につたふいたヾの橋なればけたさへたえてたぢろぎにけり ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1270] 散木棄歌集 五羈旅 むさけのせとヽいふ所にてよめる たのもしやむさけのせとおいる程は立しらなみもよらじとぞ思ふ ...
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動物部九|鳥二|鴗/永乞鳥
[p.0664] 散木棄歌集 八/恋 寄鳥恋 君おゝきてことこひするかおく山にみづこひ鳥のみづこふがごと ...
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動物部十一|鳥四|烏/名称
[p.0833] 散木棄歌集 三/秋 明月如昼 くまもなき月の光にはかられておほおそどりもひるとなく也 ...
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動物部十一|鳥四|烏雑載
[p.0842] 散木棄歌集 十/隠題 からすのす(○○○○○) いづみからすのすきひたりあま君にあまのりあふれさゝせもうさん ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|七彦粥
[p.0468] 散木棄歌集 九雑 産七夜君がよおなゝひこのかゆなゝかへりいはふことばにあえざらめやは ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|諺例/天地
[p.0886] 散木棄歌集 七/恋 恋のうたとてよめる おもはんとたのめしことはあみのめにたまらぬ風(○○○○○○○○○○)のこゝろなりけり ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木棄歌集 三/秋 いねのたふれたるおみておぼつかなたが袖のこ(○○○)にひきかさねほうしごのいね(○○○○○○○)かへしそめけん ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0779] 散木棄歌集 三/秋 秋の田およめる山里はいでいこのへるたもとご(○○○○)に風そよめきて袖しぼるなり ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0076] 散木棄歌集 一/春 人のもとへわかなにそへてつかはしける君がため夜ごしにつめるなヽ草のなづなの花(○○○○○)お見てしのびませ ...
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植物部十八|草七|草下毛
[p.0109] 散木棄歌集 十/隠題 しもつけ恨みても何にかはせん花みると今朝しもつけぬ心せばさは ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎|武蔵野逃水
[p.0329] 散木棄歌集 九雑 恨躬恥運雑歌百首 沙弥能貪上 東路に有といふなるにげ水のにげのがれてもよおすぐすかな ...
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動物部十一|鳥四|鵲
[p.0855] 散木棄歌集 八/恋 修理大夫顕季の八条の家にて、人々恋の歌よみけるによめる、 増鏡うら伝ひするかさゝぎに心かろさの程おみるかな ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0490] 散木棄歌集 十雑 つくしに侍りける比、すゝくらにほしい(○○○)の有けるおみて、 有僧すゝくらにふるきほしいぞつきもせぬ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 十/雑 沓冠折句歌 なぞ〳〵物がたりよくとくと聞えける人のもとへ、つくりてつかはしける歌、 小倉山峯より出て行月もあふ坂まではくまなかりけり ...
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地部六|伊勢国|庵芸郡
[p.0442] 散木棄歌集 九雑 伊勢に侍りける比、みやこのかたより、しりたる人のもとより扇にそへておくりて侍けり、〈◯中略〉 かへし ふりすてヽこえざらましかヾか山扇の風ふのきこましかば すヾか山は扇のこほり(○○○○○)にあり ...
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動物部十七|魚中|鯛雑載
[p.1378] 散木棄歌集 六/悲歎 ひくしまといふ所のあまども、くだりにもまうできて、ものども心ざして侍けるが、こ、のたびもまうできて、鯛といふ魚おとりいでゝ侍けるお見てよめる、 たつ浪のひく島にすむあまだにもまたたひ(○○)らかに有ける物お ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 七/恋 ある人のもとに、なぞ〳〵物語(○○○○○○)おあまたつくりて、とかせにつかはしたりけるお、 ことざまにときたりけるお、又つかはすとてよめる、 いかでもと思ふ心のみだれおばあはぬにとくる物とやはしる ...
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地部四十一|津|室津
[p.0538] 散木棄歌集 六悲歎 むろにまかりて、日のあれければ、日来ありてよめる、 あさましやむろはうきつときヽしかどしづみぬる身の泊也けり むろには日ごろとヾまりて、たま〳〵いでヽこぎ行程に、なごろなおたかしとて、こぎもどるお見て、なごろにはこぎもどりけりあはれわがわかれの道にこちもふかなん ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0475] 散木棄歌集 十雑 田上に侍りけること、こもりがいねといふ物お、もちいにして、とり出て侍りけるお、またのひ、みそうづにして侍けるお見てよめる、ほうしごのいねとみしまにもちぬればみそうづまでもなりにける哉、〈○又見古今著聞集〉 ...
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遊戯部四|擲石|擲石具
[p.0224] 散木棄歌集 五/祝 伊勢斎宮に侍ころ、いしなとりの石あはせといふ事せさせ給けるに、ちいさき草子の、いしなとりの石のおほきさなるおつくりて、十の石にひとつゝかき侍ける、 くもりなくとよさかのぼるあさひには君ぞつかへんよろづ代までも〈○下九首略〉 ...
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歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
[p.0954] 散木棄歌集 一春 伊勢国に侍ける比、むつきのはつねの日、ねいみ(○○○)といひて、家おいでヽ野にいきて、ひねもすにいくらして、かやおかりてこがひするおりに、えびらといふなる物にすなるお、そのついでに、ことのもとなれば、松おなおざりにひきてかへるとてよめる、 春たてば初子のいみにたびいして ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|次田温泉
[p.1095] 散木弁歌集 六悲歎 帥大納言〈◯経信〉つくしにてかくれ給にければ、夢などの心地して、〈◯中略〉わざのことはてヽかへりけるに、すいたのゆ(○○○○○)の、むかひに有ければ、たちよりてあみんとはなけれども、あしなどすヽぎけるついでによめる、 悲しさの涙もともにわきかへるゆヽしき事おあみてこそくれ ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木集註 秋 そでのこ、ほうしご、ともに稲名也、 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0780] 散木集註 秋 たもとごは稲名なり、但つねにはちもとご(○○○○)といふお、たもとごともいふにや、此集にもちもとごとかきたるもあれど、末の袖しぼるによせて、たもとごとよめるにもやあらん、五音かよひたれば、ちもとごおたもとごとよみなせるにもや、此人のうたには、其例おほく侍り、 ...
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姓名都九|名中|反名
[p.0724] 古今著聞集 序 于時建長六年応鐘中旬、散木士橘南袁、憖課小童、猥叙大較而巳、 ○按ずるに、古今著聞集は、橘成季の著にして、こヽに南袁とあるは、成季の反名なり ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1337] [p.1338] 嬉遊笑覧 十二草木 菊のきせ綿も、香おめづるより起れり〈◯中略〉散木集、九月九日菊してかほなでよと人の申ければ、ちるごとくしぼめるかほは花なればなづとも菊のしるしあらめや、〈◯中略〉新撰六帖、信実、垣根なる菊のきせ綿けさみればまだき盛の花咲にけり、時過てたれかは今もきせわた ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 傍廂 後篇 おしねとおしねとは異なりおしねは晩稲にておくてなり、早稲おわせといふ対言なり、おしねは小稲にて、美称なれば、早稲晩稲共にいへり、新勅撰集、散木集などに、わさ田のおしねとよみしは早稲なり、新撰六帖に、浜田のおしね打ちなびき早刈しほに成りぞしにける、とあるもわせなり、続古今 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|塩湯
[p.1134] 類聚名物考 地理三十五 しほ湯 摂津国潮湯 散木集〈に〉津の国にしほゆあみにまかりて、月のもりいりたるおみて、あしのやのあれまおわけてもる月お涙の床にやどしてぞ見る、 今按に、塩湯は有馬歟、又古へ難波の潮おあみしおもいひしか、知るべからず、夫木抄、慈鎮和尚、誰か聞難波の塩のみつなへに ...
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人部六|身体三|尿
[p.0451] 松屋筆記 七十一 小児の尿(えばり)するおしう(○○)おすると雲詞 小児に小便せさするに、しいおせよといひ、しゆうとへようぐるなど雲俗語あり俊頼散木集十の巻、隠題歌に、拾遺抄、 しとねにはしふいせうとぞおもひつるしたりがほにもつもる花かな、此歌は下根お通はしてしとねといひ、それに尿音(しと ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0868] 千載和歌集 十八/物名 からかみのかたぎ よとともに心おかけて頼めども我からかみのかたきしるしか ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0888] 拾遺和歌集 四/冬 完和二年、清凉殿のみさうじに、あじろかける所、 よみ人しらず あじろ木にかけつゝあらふからにしき日おへてよする紅葉なりけり ...
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器用部十三|屏障具一|幔具
[p.0755] 延喜式 六/斎院 行具 紺絁幕七条、〈緋裏〉同色幔五条、〈縹裏〉柱桁(○○)四具、〈請木工寮〉 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0874] 運歩色葉集 久 画障(○○) ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0868] 後奈良院御撰何曾 火おともし候ぞ御入候へ あかりせうじ ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0871] 枕草子 九 人のいへにつき〴〵しき物 ついたてさうじ ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0867] 後奈良院御撰何曾 もろこしにたのむ社のあればこそまいらぬまでも身おばきよむれ 唐紙せうじ(○○○○○) ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0865] 枕草子 八 板屋せばき家もたりて、〈○中略〉底いときよげにて、紫がはしていよすかけわたして、ぬのさうじはりて住居たる、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0869] 雅亮装束抄 一 その二かいのみなみに、〈○中略〉おなじきまのもやに、〈○中略〉かもいおおきてのち、ぬりこのあかりそうじおまごとにおほふ、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0871] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事〈○中略〉 この屏風たつる所に、ついたてさうじおたつる事あり、おもてきぬ、にしきのへりおおしたり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0874] 源氏物語 二/帚木 にしおもてのかうしそゝきあけて、人々のぞくべかめり、すのこの中の程にたてたる、こそうじ(○○○○)のかみより、ほのかにみえ給へる御有さまお、身にしむ計おもへる、すき心どもあめり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0885] 大鏡 五/太政大臣兼通 御かふりめしよせて、さうぞくなどせさせ給ひて、うちへまいらせ給ひて、陣のうちはきんだちにかゝりて、たきぐちのぢんのかたより、御前へまいらせ給ひて、こうめいちのさうじのもとにさしいでさせ給へるに、ひの御ざに東三条大将御前にさぶらひたまふほどなりけり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0888] 枕草子 一 清凉殿のうしとらのすみの、北のへだてなる御さうじには、あらうみのかたいきたる物どものおそろしげなる、手ながあしながおぞかゝれたる、うへのみつぼねの戸おしあけたれば、つねにめに見ゆるお、にくみなどしてわらふほどに、〈○下略〉 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0888] 枕草子 五 五月の御さうじのほど、〈○中略〉あきのぶの朝臣いへあり、そこもやがて見んといひて、車よせておりぬ、い中だち事そぎて、馬のかたかきたるさうじ(○○○○○○○○○○○)、あじろびやうぶ、みくりのすだれなど、ことさらにむかしの事おうつしいでたり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0865] 狭衣 三上 おはしつきたれば、かどなどもなくて、たゞくぎぬきといふ物おぞしたりける、道すえおいれて、もしありし山ぶしやあると、たづねさせ給へば、しばしありて、とくたゞいらせ給へとあれば、しるべするまゝに入給へり、すこしはなれたる所の、かみさうじ(○○○○○)などばかりにて、あらあらしきか ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0870] 倭訓栞 中編十五/都 ついたて 俗に屏風お雲、衝立の義也、七修類稿にいふ硬屏も是なるべし、枕草子に、ついたてさうじと見えたり、肥前につきたて、豊州にさらふといふ、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0885] 弁内侍日記 上 正月〈○宝治三年〉十五日、まことやけふは人うつひぞかし、いかゞしてたばかるべきなどいひて、〈○中略〉こめいちのしやうじのもと、御ゆどののなげしのしもの一間に、勾当内侍どの、みのどの、きりみすのもとに、中納言のすけ、兵衛督どの、年中行事のしやうじのかくれに、少将、弁など ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0247] 古今和歌集 十八雑 かつらに侍ける時に、七条中宮とはせ給へりける御返事にたてまつれりける、 伊勢 久方の中におひたるさとなればひかりおのみぞたのむべらなる ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0866] 明月記 嘉禄三年〈○安貞元年〉正月廿日庚午、今日杉板障(○○○)子三間画図了立訖、女絵文字木書之、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0869] [p.0870] 徒然草 下 相摸守時頼〈○北条〉の母は、松下禅尼とぞ申ける、守おいれ申さるゝ事有けるに、すゝけたるあかりさうじのやぶればかりお、禅尼手づから小刀して、きりまはしつゝはられければ、せうとの城介義景、其日のけいめいして候けるが、給はりてなにがし男にはらせ候はん、さやうの事に心得 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0866] 運歩色葉集 須 杉障子(○○○) ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0868] 撮壌集 中/家屋 明障子(あかり/○○○) ...
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