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- あさひかげ(朝日影)
あさひかげ(朝日影) - あまひこ
あまひこ - あまひこのこえ(天彦の声)
あまひこのこえ(天彦の声) - いりひかげ(入り日影)
いりひかげ(入り日影) - うめのひともと(梅の一本)
うめのひともと(梅の一本) - おかべのはじのひとむら(岡辺の櫨の一群)
おかべのはじのひとむら(岡辺の櫨の一群) - おもうひとのことのは(思う人の言の葉)
おもうひとのことのは(思う人の言の葉) - かすみのひま(霞のひま)
かすみのひま(霞のひま) - かすむひ(霞む日)
かすむひ(霞む日) - かもひよし(賀茂日吉)
かもひよし(賀茂日吉) - かりのひとこえ(雁の一声)
かりのひとこえ(雁の一声) - かりのひとつら(雁の一列)
かりのひとつら(雁の一列) - きくのひともと(菊の一本)
きくのひともと(菊の一本) - くものひとむら(雲の一群)
くものひとむら(雲の一群) - けむりひとすじ(煙一筋)
けむりひとすじ(煙一筋) - さとのひとむら(里の一群)
さとのひとむら(里の一群) - さむいひ(寒い日)
さむいひ(寒い日) - たけのひとむら(竹の一群)
たけのひとむら(竹の一群) - ただひととおり(ただ一通り)
ただひととおり(ただ一通り) - たつひのなつごろも(たつ日の夏衣)
たつひのなつごろも(たつ日の夏衣) - とりのひとこえ(鳥の一声)
とりのひとこえ(鳥の一声) - なつのひ(夏の日)
なつのひ(夏の日) - はなのひとえだ(花の一枝)
はなのひとえだ(花の一枝) - はなのひともと(花の一本)
はなのひともと(花の一本) - はるのいりひ(春の入日)
はるのいりひ(春の入日) - はるのひかり(春の光)
はるのひかり(春の光) - ひ
ひ - ひかり
ひかり - ひかりのかげ(光の影)
ひかりのかげ(光の影) - ひかりのどか(光長閑)
ひかりのどか(光長閑) - ひがくれる(日が暮れる)
ひがくれる(日が暮れる) - ひぐらし
ひぐらし - ひぐらしのこえ(蜩の声)
ひぐらしのこえ(蜩の声) - ひぐれにともなう(日暮れに伴う)
ひぐれにともなう(日暮れに伴う) - ひだり
ひだり - ひだりみぎ(左右)
ひだりみぎ(左右) - ひと
ひと - ひとかえる(人帰る)
ひとかえる(人帰る) - ひとかげもしない(人影もしない)
ひとかげもしない(人影もしない) - ひとがうらめしい(人が恨めしい)
ひとがうらめしい(人が恨めしい) - ひとがまたれる(人が待たれる)
ひとがまたれる(人が待たれる) - ひとしぐれ(一時雨)
ひとしぐれ(一時雨) - ひとすじ(一筋)
ひとすじ(一筋) - ひとだのみ(人頼み)
ひとだのみ(人頼み) - ひととおり(一通り)
ひととおり(一通り) - ひとのおとずれ(人の訪れ)
ひとのおとずれ(人の訪れ) - ひとのおもかげ(人の面影)
ひとのおもかげ(人の面影) - ひとのかねごと(人の豫言)
ひとのかねごと(人の豫言) - ひとのこころ(人の心)
ひとのこころ(人の心) - ひとのこころがかわる(人の心が変わる)
ひとのこころがかわる(人の心が変わる) - ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)
ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中) - ひとのこころのよのなか(人の心の世の中)
ひとのこころのよのなか(人の心の世の中) - ひとむら(一群)
ひとむら(一群) - ひとむらさめ(一村雨)
ひとむらさめ(一村雨) - ひともある(人もある)
ひともある(人もある) - ひとりねとかげ(一人寝と影)
ひとりねとかげ(一人寝と影) - ひとりねる(一人寝る)
ひとりねる(一人寝る) - ひま
ひま - ひややか
ひややか - ひややか(冷ややか)
ひややか(冷ややか) - ひよし
ひよし - ひらく
ひらく - ふねひきのぼる(舟曳き上る)
ふねひきのぼる(舟曳き上る) - ほととぎすのひとこえ(時鳥の一声)
ほととぎすのひとこえ(時鳥の一声) - まつのひとむら(松の一群)
まつのひとむら(松の一群) - まつのひともと(松の一本)
まつのひともと(松の一本) - まどをひらく(窓を開く)
まどをひらく(窓を開く) - みずのひとすじ(水の一筋)
みずのひとすじ(水の一筋) - みずひややか(水冷ややか)
みずひややか(水冷ややか) - みちのひとすじ(道の一筋)
みちのひとすじ(道の一筋)