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人部五|身体二|鼻
[p.0374] 宇治拾遺物語 十一 今はむかし、村上の御時、古き宮の御子にて、左京大夫なる人おはしけり〈○中略〉はなのあざやかにたかくあかし、くちびるうすくていうもなく、えめば歯がちなるものヽ、あかくて、〈○下略〉 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0376] 老人雑話 下 多賀信濃守は、豊後守が子也、鼻くた(○○)也、山崎合戦の時、明智に属すと雲へども、味方の負お早く知り、桂川の渡し守に銭拾貫与へて、信濃守者おば早く渡せと雲て逃崩す人也、 ...
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人部五|身体二|兎欠
[p.0387] 駿台雑話 二 朝がほの花一時 翁〈○室鳩巣〉も、其歌にならひて 天地にうけしまことおそのまヽに咲てはしぼむあさがほの花、〈○中略〉まことに、世話にいふ、兎唇の嘯(としん うそぶき/○○○○)も、心なぐさみにて侍る、 ...
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人部五|身体二|吃
[p.0389] 病名彙解 五計 謇吃(けんきつ) 舌なへて、物おえいはざる也、病源に雲、府蔵の気不足し、邪気と正気と相団て口舌の間の脈お搏ときは、否澀し、気壅滞して、言おし謇吃せしむる也、謇は〓と同じ、止言なり、又吃なり、吃は口不便言なり、 ...
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人部五|身体二|瘖瘂
[p.0391] 病名彙解 六/志 子瘖(しおん) 玉案に雲、姙娠三五箇月に忽然として朱音不語ず、或は九月に至て瘖するものあり、此必ずしも治せざるべし、分娩の後薬せずして自ら兪る也、蓋し腎に係腎脈は舌お貫く胎気のために約せらる、故に言こと能ざる也、 ...
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人部五|身体二|歯
[p.0397] [p.0398] 塵塚談 下 予〈○小川顕道〉が江戸自負あり、今こヽろみに左に記す、〈○中略〉 歯磨売、一袋六文八文なり、求る者は一袋お一け月にけ月も用ゆる物なるに、売店火しく名産も数軒有なり、然るに売廻るもの数百人有べし、 ...
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人部五|身体二|舌
[p.0403] [p.0404] 倭訓栞 前編三十六/与 よヽむ 万葉集に、百とせに老舌出てよヽむと見えたり、老て歯なき人は、舌出て物いふ時によヽといふ音の有ものなり、よヽと鳴といふ義なるべし、よだれの意にや、 ...
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人部五|身体二|涎
[p.0406] 塵袋 三 赤子によだれ(○○○)かけと雲物あり、何字可用哉、唾又涎字およたりとよむ、それは相通なれば同じく通じて雲にや、文選に、汪澄として最深き所に浮び出す、蛟竜の涎と侍べり、C 頷/頷骨 ...
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人部五|身体二|胸
[p.0418] 源氏物語 四十七/角総 御みヽにさしあてヽ物おおほくきこえ給へば、うるさうもはづかしうもおぼえて、かほおふたぎたまへり、いとヾなよ〳〵とあえかにてふし給へるお、むなしう見なしていかなるこヽちせんと、胸もひじけて(○○○○○○)おぼゆ、 ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] 源氏物語 七/紅葉賀 はしのかたについ居て、こちやとの給へど、おどろかず、入ぬるいそのとくちずさびて、口おほひし給へるさま(○○○○○○○○○○)、いみしうざれてうつくし、あなにく、かヽることくちなれ給にけりな、みるめにあくはまさなきことそよとて、人めして、御琴とりよせてひかせ奉り給ふ、 ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] 枕草子 二 にくきもの さけのみて、あかきくちおさぐり(○○○○○○○○○)、ひげあるものはそれおなで主さかづき人にとらするほどのけしき、いみじくにくしとみゆ、又のめなどいふなるべし、身ぶるひおし、かしらふり、くちわき(○○○○)おさへひきたれて、わらはべのこうどのにまいりて、などうたふやうにする、 ...
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人部五|身体二|兎欠
[p.0386] 塵袋 六 くちびるのきれたるおいぐちと雲心如何 本体はうくちと雲ふおいくちと雲ひなせり、いつくしと雲ふ詞お、俗語にはうつくしと雲歟、兎欠とかきてうぐちとよむべき也、うさぎのくちぜるは、はなのしたつヾかずして、きれはなれたれば、うさぎのくちびるに似たる義なり、いとうは通音なり、 ...
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人部五|身体二|吃
[p.0389] 枕草子 五 なまめかしきもの 弁のおとヾといふにつたへさすれば、〈○清少納言返歌〉きえいりつヽ、えもいひやらず、などか〳〵とみみおかたぶけてとふに、すこしことヾも(○○○○)りする人の、いみじうつくろひ、めでたしときかせんと思ひければ、えもいひつヾけずなりぬるこそ、中々はぢかくす心ちしてよ ...
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人部五|身体二|唇/齦脣
[p.0394] [p.0395] 倭訓栞 前編八/久 くちびる 唇おいふ、口縁(へり)の義なり、釈にも口の縁也といへり、下唇は地閣なり、平治物語に、口びるおかへしてにくまぬものぞなかりけると見ゆ、西土にも反唇と書り、俗に唇薄きものはよく物おいふといへるは、霊枢に唇薄軽言と見えたり、 ...
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人部五|身体二|舌
[p.0402] 倭訓栞 前編十一/志 した 舌おいふ、しなふ義にや、なとたと同韻通ぜり、三寸舌といふは漢書に見えたり、笙篳篥のしたは簧およめり、礼の集説に、簧は笙の舌と見えたり、下およむはしたるの略なるべし、歌にしたのおもひしたのなげきなどいふは、心おさしていへり、小舌は重舌の病なり、又子舌といへり ...
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人部五|身体二|頸
[p.0408] 古事記伝 五 頸は美久毘(みくび)と訓べし、和名抄に、頸久比、頭茎也とあり、〈後世に、頸より斬たる首お久毘といふは、少し違へり、〉久毘は、久煩美(くぼみ)なり、〈煩美お切れば毘なり、続世継に、うなじのくぼと雲ことあり、俗にもぼむのくぼといふ、〉 ...
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人部五|身体二|頸
[p.0408] 続世継 六/ゆみのね むねみちの大納言の次郎におはせし太政大臣伊通のおとヾおはしき、〈○中略〉こもりいたるはくるしからねど、よにまじろはまほしきことは、人のいたくえぼしのしりたかくあげたるに、うなじのくぼ(○○○○○○)にゆひていでんと思なりなど、世ににぬやうにのたまひけり、 ...
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人部五|身体二|腹
[p.0420] 物類称呼 一/人倫 腹はら 畿内近国、及中国四国にてほて(○○)といふ、東国にては腹とのみ唱へて、ほてとはいはず、然どもほてくろし、又ほてつぱらなどいふ詞有、ほてくろしと雲は、枕草子腹黒とあるにおなじ、又東国で臍黒(へそぐろ)といふ詞も、おなじ心ばえなり、 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0375] 徒然草 上 あらはるヽおもかへりみず、口にまかせていひちらすは、やがてうきたるごとくきこゆ、又我もまことしからずとはおもひながら、人の雲しまヽに、鼻のほどおこめきていふは、其人の空ごとにはあらず、げに〳〵しく所々うちおぼめき、よくしらぬよしヽて、さりながらつまづまあはせて語る空ごと ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0383] 徒然草 上 或人清水へまいりけるに、老たる尼の行つれたりけるが、道すがらくさめ〳〵といひもて行ければ、尼御前何事おかくはの給ふぞと問けれども、いらへもせず、猶いひやまざりけるお、度々とはれてうち腹だちて、やヽはなひたる時、かくまじなはねば、死ぬるなりと申せば、やしなひ君の比叡山に児 ...
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人部五|身体二|噫
[p.0393] [p.0394] 栄花物語 二十九/玉の飾 びはどの〈○妍子〉の御心ちいとくるしげにおはします事、いとヾしけれど、明尊僧都、御修法三七日つかうまつり給へれど、おこたらせたまはねば、ならへさるべき人々、二だんみだんつかまつり給に、さばかりくるしげにおはしますに、ちからおつくしかぢ参るに、さらに ...
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人部五|身体二|〓𦧝
[p.0404] 源氏物語 二十/槿 その世のことは、みなむかしがたりになり行お、はるかに思ひ出るもこヽろぼそきに、うれしき御こえかな、おやなしにふせるたび人と、はぐヽみたまへかしとて、よりいたまへる御けはひに、いとヾ昔思ひ出つヽ、ふりがたくなまめかしきさまにもてなして、いたうすげみにたるくちつき、 ...
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人部五|身体二|仰鼻/垂鼻
[p.0376] [p.0377] 落窪物語 四 四の君の御人は、あやしきことかな、これにはいみじうほめ給ふめるものお、はなこそなかにおかしげにて、おはすとこそいはるめれとの給へば、少なごんてうろうしきこえさせ給へるなり、御はななんなかにすぐれて見ぐるしうおはする、はなのうちあふぎいらヽぎて、あなの大きなる ...
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人部五|身体二|胸
[p.0418] 源氏物語 四/夕顔 人々いづこよりおはしますにか、なやましげにみえさせ給ふなどいへど、み帳のうちにいり給ひて、むねおおさへて思ふにいといみじければ、などてのりそひてゆかざりつらん、いきかへりたらんとき、いかなる心ちせん、見すてヽいきわかれにけりと、つらくや思はんと心まどひの中にもお ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0374] 宇治拾遺物語 五 是もいまはむかし、ある僧、人のもとへいきけり、酒などすヽめけるに、氷魚はじめていできたりければ、あるじめづらしく思てもてなしけり、あるじようのことありてうちへ入て、またいでたりけるに、この氷魚のことの外にすくなくなりたりければ、あるじいかにとおもへどもいふべきやう ...
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人部五|身体二|齃
[p.0378] 空穂物語 俊蔭二 むなしくなりなば、おやもいたづらになり給なん、おのが身のうちにおやおやしなはんに、よしなき所あらば、せしたてまつるべし、あしなくばいづくまでかありかん、てなくばなにヽてかこのみかづらのねおもほらん、くちなくばいづこよりかたましいかよはむ、はらむねなくば、いつくにか ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] [p.0385] 枕草子 三 わかき人々はたヽいひにくみ、見ぐるしきことどもなどつくろはずいふに、此きみ〈○藤原行成〉こそうたて見にくけれ、こと人のやうにどきやうし、うたうたひなどもせず、けすさまじなどそしる、さらにこれかれに物いひなどもせず、女はめはたてざまにつき、眉はひたひにおひかかり、 ...
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人部五|身体二|仰鼻/垂鼻
[p.0377] 落窪物語 六/末摘花 まづいだけのたかう、おせながに見えたまふに、さればよと、むねつぶれぬ、うちつぎて、いなかたはとみゆるものは、御はな成けり、ふとめぞとまる、ふげんぼさちののりものとおぼゆ、あさましうたかうのびらかに、さきのかたすこしたりて、色づきたる事、ことのほかにうたてあり、 ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0380] [p.0381] 枕草子 九 宮〈○一条后藤原定子〉にはじめてまいりたる比、物など仰られて、我おば思ふやととはせ給ふ、御いらへに、いかにかはとけいするにあはせて、だいばん所のかたにはなお高くひたれば(○○○○○○○○○)、あな心うそらごとするなりけり、よし〳〵とていらせ給ひぬ、いかでかそらごとにはあら ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] 身のかたみ 第六、御口はひろくも、せばくも、ものいひしどけなく、口のわきよりあはかきたらし、おかしきことありとて、口ひろくあきて、舌のさきひろめき、咽の穴残りなくみえなどしては、いかにその口つきよしとても見にくヽ候へば、うけ口、すけ口、わに口などとて、なおえたるあしきくちつきなり ...
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人部五|身体二|胸
[p.0417] [p.0418] 大和物語 上 平中〈○中略〉此女いかにおぼつかなくあやしと思ふらんと恋しきに.〈○中略〉人なむきてうちたヽく、たそととへば、なほそうのきみに、ものきこえんといふ、さしのぞきてみれば、この家の女なり、むねつぶれ(○○○○○)てこちこといひて、ふみおとりてみれば、いとかうばしきかみに、 ...
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人部五|身体二|鼻柱
[p.0377] 揃注倭名類聚抄 二/鼻口 所引蓋明堂文、按甲乙経雲、水溝在鼻柱下人中、即其事也、 ...
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人部五|身体二|噫
[p.0393] 礼記註疏 二/曲礼 侍坐于君子、君子欠伸(○○)撰杖履視日蚤莫、侍坐者請出矣、註〈以君子有巻意也〉 ...
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人部五|身体二|腰
[p.0425] [p.0426] 今昔物語 十三 周防国基灯聖人誦法花語第廿五今昔、周防国大島の郡に基灯と雲ふ聖人有けり、〈○中略〉年百四十余にして腰不曲(○○○)ず、 ...
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人部五|身体二|胸
[p.0419] 松屋筆記 九十四 胸ぐらお取る、胸づくしお取る、むながらみ、 俗に胸ぐらお取る、胸づくしお取るなどいふは誤也室町殿日記十九〈卅四丁お〉好喧嘩徒党之事条に、つとさしより、むながらみにひしとつかみ雲々と見ゆ、 ...
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人部五|身体二|声音
[p.0393] 独語 人生れて赤子の時は、諦きて声お出だす、二三歳より声お上げて呼吸す、四五歳より人おしへざれども、いつとなく歌謡おまなびて、かた言なる童謡おとなへのヽしる、是皆自然なり、人としては声お出だして湮鬱お宣ぶるわざなくてはあられぬゆえなり、されば人ぱ何にても、少し声お立つるわざお、お ...
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人部五|身体二|人中
[p.0378] 揃注倭名類聚抄M 二/鼻口 所引蓋明堂文、按甲乙経雲、水溝在鼻柱下人中、即其事也、 ...
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人部五|身体二|噫
[p.0394] 礼記 二/内則 在父母舅姑之所、〈○中略〉升降出入揖遊不敢噦噫嚏咳欠伸跛倚睇視、不敢唾洟、 ...
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人部五|身体二|声音
[p.0393] 源平盛衰記 五 成親已下被召捕事 西光法師お召取て、大庭に引居たり、相国〈○平清盛〉は〈○中略〉西光法師お一時睨て嗔声(○○)にて、〈○下略〉 ...
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人部五|身体二|齃
[p.0377] 倭名類聚抄 三/鼻口 齃 説文雲、齃、〈烏(烏原作鳥、今拠一本改)曷反、字亦作額、和名波奈久岐(○○○○)、〉鼻茎也、 ...
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人部五|身体二|兎欠
[p.0386] 倭名類聚抄 三/病 兎欠 続晋陽秋雲、巍泳之生而兎欠、〈俗雲、以(○)(以一本作宇)久知(○○)〉弁包立成雲、欠脣也、 ...
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人部五|身体二|喎僻
[p.0387] 倭名類聚抄 三/病 喎僻 説文雲、和〈口蛙反、或作喎、和名久知由賀無(○○○○○)、〉口戻也、病源論雲、喎僻則言語不正也、 ...
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人部五|身体二|唇/齦脣
[p.0394] 倭名類聚抄 三/病 齞脣 説文雲、齞〈牛善反、文選雲、齞脣、師説阿比(○○)(比一本作以)久知(○○)、〉口張歯見也、 ...
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人部五|身体二|歯
[p.0395] 倭名類聚抄 三/鼻口 歯 説文雲、歯〈始反、和名波(○)、〉口中折骨者也、齔〈初覲反、去声之軽、和名波加久(○○○)、〉毀歯也、 ...
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人部五|身体二|牙
[p.0398] 倭名類聚抄 三/鼻口 牙 広雅雲、機謂之牙、〈魚加反、和名岐波(○○)、〉 一雲、〈○一雲、一本作野王案牙、〉在歯後最近輔車者也、 ...
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人部五|身体二|舌
[p.0402] 揃注倭名類聚抄 二/鼻口 此有欠文、説文、舌在口所以言也、別味者也、釈名、舌洩也、舒洩所当言也、 ...
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人部五|身体二|項
[p.0410] 倭名類聚抄 三/頭面 項 陸詞雲、項〈胡講反、和名宇奈之(○○○)、〉頸後也、公羊伝注雲、斉人項謂之脰、〈田侯反〉 ...
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人部五|身体二|吭
[p.0411] 倭名類聚抄 三/鼻口 吭 史記雲、絁亢而死、〈亢音胡郎反、又去声、亦唐韻従口作吭、訓上同、俗雲、乃無止布江(○○○○○)、〉 ...
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人部五|身体二|腹
[p.0420] 古事記 上 所殺迦具土神之於頭所成神名正鹿山〈上〉津見神、〈○中略〉次於腹(○)所成神名奥山〈上〉津見神、 ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0380] 万葉集 十一/古今相聞往来歌 寄物陳思 晒(うち)、鼻乎曾嚏鶴(なげきはなおぞひつる)、剣刀(つるぎたち)、身副妹之(みにそふいもが)、思来下(おもひけらしも)、 ...
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人部五|身体二|兎欠
[p.0387] 太平記 二十二 畑六郎左衛門事 物は以類聚る習ひなれば、彼〈○畑時能〉が甥に所大夫房快俊とて、少しも不劣惡僧あり、又中間に惡八郎とて欠唇(○○)なる大力あり、 ...
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人部五|身体二|咽喉
[p.0411] 倭名類聚抄 三/鼻口 咽喉 説文雲、咽〈於前反、哽咽之処、音悦、〉謂之嗌、〈益反〉爾雅雲、喉〈侯反〉謂之嚨、〈籠反、和名乃無止(○○○)、〉 ...
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人部五|身体二|断
[p.0400] 今昔物語 二十八 左京大夫 付異名語第二十一 今昔村上天皇の御代に、旧宮の御子にて左京の大夫 と雲ふ人有けり、長少し細高にて、極くあてやかなる様はしたれども、有様姿なむ嗚呼也ける、〈○中略〉唇は薄く色も無くて、咲は歯がちなる者の、齗は赤なむ見えける、 ...
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人部五|身体二|齘歯
[p.0401] 病名彙解 二/加 齘歯(かいし) 俗に雲はぎりのこと也、病源に雲、齘歯は是睡眠して相磨切する也、此血気虚するに由て、風邪牙車筋脈の間に客として、故に睡眠に因て気息喘し、邪動じて其筋脈お引也、故に上下の歯相切して声あり、これお齘歯と雲、 ...
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人部五|身体二|臍
[p.0424] 塵袋 六 後悔するには、ほぞおくふといふこと其説如何、 左伝雲、若不早図後君噬臍雲々、杜預曰、喩噬腹臍喩不及と雲へり、顔氏曰、噬臍何及雲々、うつぶきてくはんとすれども、くわれぬはへそなり、くやしき事おして、とりかへさんとすれども、かなはぬはへそおくはんとするにおよばずして、くはれぬ ...
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人部五|身体二|腰
[p.0427] 陰徳太平記 四十四 香川春継討玉串昭則事 春継は、敵の後陣続きなば悪かりなん、よしや相突に成ばなれと思定めて、蹈込丁と突たはければ、昭則が運や尽たりけん、草摺お係て細腰(○○)後へ寸ど突徹され、今迄はさしも鬼神の勇みお成し、玉串も小膝お折て倒れける所お、春継押へて頸お掻切けり、 ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0381] 安斎随筆 後編一 嚏のまじなひ 嚏〈くさめの事也、俗にくしやみと雲、〉凶事也とてまじなひおする事あり、徒然草に、くさめ〳〵と雲てまじなふ事見えたり、くさめと雲ふは、はなひる事にはあらず、はなひる時のまじなひ詞也、又下賤の人は、はなひる時まじなび也とて、くそくらへと雲、拾芥抄に嚏時の ...
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人部五|身体二|腰
[p.0426] 古今著聞集 十/相撲強力 近比近江国かいづに、金といふ遊女有けり、其所のさたの者也ける法師の妻にて、年比すみけるに、件の法師又あらぬ君に心おうつしてかよひけるお、金もれ聞て、やすか、らず思ひけり、ある夜合宿したりけるに、法師何心なくて、れいのやうに彼事くはだてんとて、またにはさまり ...
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人部五|身体二|鳩尾
[p.0419] 身体和名集 美 みぞおち 鳩尾 ...
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人部五|身体二|鼻柱
[p.0377] 身体和名集 波 はなばしら 額〈鼻茎〉 ...
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人部五|身体二|鼻頭
[p.0378] 身体和名集 波 はなのさき 鼻頭 ...
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人部五|身体二|板歯
[p.0400] 身体和名集 牟 むかふば〈むかば〉 板歯 ...
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人部五|身体二|舌
[p.0402] 身体和名集 之 したのさき 舌尖 したのね 舌本 ...
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人部五|身体二|脇肋
[p.0416] 倭名類聚抄 三/筋骨 肋 詳見身体類 ...
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人部五|身体二|鼻孔/鼻毛
[p.0378] 身体和名集 波 はなのあな 鼻孔 はなげ 鼻毛 ...
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人部五|身体二|洟/涕/乾涕
[p.0379] 身体和名集 波 はなみづ はなくそ乾涕 涕 ...
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人部五|身体二|肩骨
[p.0414] 倭名類聚抄 三/筋骨 欠盆骨 詳見身体類?〓字注、 ...
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人部五|身体二|胛
[p.0413] 倭名類聚抄 三/身体 胛 四声字苑雲、胛〈甲反、和名加伊加禰(○○○○)、〉肩之下也、 ...
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人部五|身体二|鳩尾骨
[p.0420] 倭名類聚抄 三/筋骨 鳩尾骨 詳見身体類骨字下〈和名無奈保禰(○○○○)〉 ...
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人部五|身体二|腹
[p.0420] 倭名類聚抄 三/身体 腹 野王按雲、〈腹複反、和名波良(○○)、〉所以容裹五臓之者也、 ...
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人部五|身体二|背/脊骨
[p.0421] 倭名類聚抄 三/身体 背 玉篇雲、脊〈跡反、和名世奈加、〉背也、 ...
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人部五|身体二|水腹
[p.0425] 倭名類聚抄 三/身体 水腹 釈名雲、自臍以下謂之水腹、或雲小腹、〈和名古乃加美(○○○○)〉 ...
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人部五|身体二|乳房
[p.0428] 倭名類聚抄三/身体 乳 考声切韻雲、乳〈而主反、和名知(○)、〉母所以飲子、之汁也、 ...
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人部五|身体二|肩
[p.0412] 倭名類聚抄 三/身体 肩 陸詞雲、肩〈堅反、和名加太(○○)、〉拍也、拍〈博反、字亦作膊、〉肩也、 ...
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人部五|身体二|肩骨
[p.0414] 倭名類聚抄 三/身体 ?〓 広雅雲、?〓〈二音曷于、針灸経雲、欠盆骨肩骨也、和名加太乃保禰(○○○○○)、〉 ...
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人部五|身体二|胸
[p.0416] 倭名類聚抄 三/身体 胸億 唐韻雲、胸〈許容反〉膺〈於陵反〉億〈於力反、和名無禰(○○)、〉也、 ...
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人部五|身体二|臍
[p.0423] 倭名類聚抄 三/身体 膍臍 四声字苑雲、膍臍〈〓斉二反、和名保曾(○○)、俗雲倍曾(○○)、〉腹孔也、 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0372] 百練抄 四/一条 長保五年八月二日、双六采入第二内親王鼻内(○○)僧慶円加持之出之給度者、 ...
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人部五|身体二|瘖瘂
[p.0391] 和漢三才図会 十/人倫之用 瘖瘂 瘖瘂 和名於布之 按瘖瘂而聾者有之、又有長後徐為言語者、〈○下略〉 ...
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人部五|身体二|瘖瘂
[p.0391] 日本書紀 二十七/天智 七年二月戊寅、納四嬪、有蘇我山田石川麻呂大臣女、曰遠智娘、〈○中略〉其三曰建王子、唖不能語(○○○○)、 ...
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人部五|身体二|歴歯
[p.0401] 揃注倭名類聚抄 二/病 李善曰、歴猶疎也、医心方同訓、按波和加礼、歯分之義、謂不密致也、今俗呼須岐婆(○○○)、 ...
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人部五|身体二|背/脊骨
[p.0422] 日本書紀 二/神代 一書曰〈○中略〉先駆者還白、有一神、居天八達之衢、其鼻長七隻、背長七尺余当言七尋、 ...
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人部五|身体二|臍
[p.0423] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉軻遇突智娶埴山姫生稚産霊、此神頭上生蚕与桑、臍中生五穀網象(○○○○○○○)、 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0371] 倭名類聚抄 三/鼻口 鼻 陸詞切韻雲、鼻、〈秘反、和名波奈(○○)、〉面中岳也、漢書注雲、高祖為人隆準、〈准反〉応劭曰、隆、高也、李斐曰、準、鼻也、 ...
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人部五|身体二|齵歯
[p.0401] [p.0402] 揃注倭名類聚抄 二/病 按於曾婆、蓋襲歯之義、古事記、謂市辺王歯、為如三枝押歯坐、押歯即襲歯之義也、今俗呼弥重歯(○○○)、 ...
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人部五|身体二|涎
[p.0406] 倭名類聚抄 三/頭面 頷〈頷骨附〉 方言雲、頤、〈怡反〉謂之頷、〈胡感反、上声之重、字亦作顄、和名於止加比、〉野王按雲、顄車、〈和名岐保禰(○○○)〉頷骨也、 ...
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人部五|身体二|胸
[p.0417] 万葉集 十二/古今相聞往来歌 正述心緒 黒玉之宿而之晩乃(ぬばたまのねてのゆふべの)、物念爾(ものもひに)、割西胸者(さけにしむねは)、息時裳無(やむときもなし)、 ...
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人部五|身体二|腋/胳
[p.0414] 倭名類聚抄 三/身体 腋 唐韻雲、腋〈液反、和名和岐(○○)、〉肘腋也、四声字苑雲、脇、〈虚業反、字亦作胠、又与脅同、〉腋下也、 ...
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人部五|身体二|膁
[p.0427] 倭名類聚抄 三/身体 膁 唐韻雲、膁〈苦簟反、上声(上声原脱今拠一本補)和名於比之波利(○○○○○)、〉腰左右虚肉処也、 ...
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人部五|身体二|腰
[p.0425] 倭名類聚抄 三/身体 腰 説文雲、腰〈於宵反、或作腰、和名古之(○○)、〉身中也、遊仙窟雲、細々〈○々原脱拠一本補〉〈今〉腰支、〈師説古之波勢〉 ...
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人部五|身体二|脇肋
[p.0415] 倭名類聚抄 三/身体 脇肋 四声字苑雲、脇肋〈和名加太波良保禰(○○○○○○)〉身傍之間也、文字集略雲、肋〈勒反、和名太須介乃保禰(○○○○○○)、〉幹骨也、 ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0383] 吾妻鏡 三十五 寛元二年正月廿四日乙丑、甚雨暴風、令参伊豆山給、降雨之間、供奉人皆舐鼻(○○)、彼山衆徒等、終夜延年興、 ...
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人部五|身体二|口
[p.0383] 揃注倭名類聚抄 二/鼻口 今本玉篇作苦苟切、字異音同、按苦后与広韻合、今本玉篇引説文雲、人所以言食也、釈名、口空也、 ...
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人部五|身体二|吃
[p.0389] 和漢三才図会 十/人倫之用 瘖瘂〈○中略〉 吃(どもり) 重言也、口不便言也、 小児就瓢及瓶、飲永令語訥、又多似吃人亦伝染、 ...
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人部五|身体二|瘖瘂
[p.0391] 日本書紀 六/垂仁 二十三年九月丁卯、詔群卿曰、誉津別王、是生年既三十、髯鬚八掬猶泣如児、常不言(○○○)、何由矣、因有司而議之、 ...
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人部五|身体二|板歯
[p.0399] 揃注倭名類聚抄 二/鼻口 按前板歯見傷寒論、奴可波、蓋牟加婆之転、牟加婆、見義経記、蓋向歯也、今俗呼万倍婆、又牟加不婆、 ...
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人部五|身体二|亀背
[p.0423] 日本書紀 二十六/薺明 三年、西海使小華下阿曇連頬垂、小山下津臣傴婁〈傴婁此雲倶豆磨〉自百済還、献駱駝一箇、驢二箇、 ...
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人部五|身体二|齃
[p.0377] 揃注倭名類聚抄 二/鼻口 新撰字鏡同訓、又訓波奈弥禰、令俗呼波奈須自(○○○○)、〈○中略〉所引頁部文、原書齃作額、去或従鼻曷、釈名、額、鞍也、傴折如鞍也、 ...
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人部五|身体二|洟/涕/乾涕
[p.0379] 倭名類聚抄 三/鼻口 洟 字書曰、洟〈夷反、和名須々波奈(○○○○)、〉鼻液也、文字集略雲、挮、〈他礼反、又他細反、俗雲波奈加無(○○○○)、〉以手去鼻洟也、 ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0383] 貞丈雑記 一/祝儀 一誕生の小児鼻ひる数お結糸の事、治承御産記に雲、〈安徳天皇〉御鼻員(がす)以練糸結之如恒雲々、是将軍家之はなしねの緒の事也、 ...
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