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方技部十五|疾病一|痛
[p.1137] 倭訓栞 前編三伊 いたむ 疼痛おいふ、息おたむるの義成べし、神代紀に傷、又哀傷、又凄然およみ、霊異記に軫およみ、新撰字鏡に怏又挹およめり、 ...
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帝王部二十一|女御|仮称女御
[p.1277] 平家物語 六 あふひのまへの事 それに何より又哀なりし事には、中宮の御方に候はれける女房の召仕ひける上童、思はざる外竜顔〈◯高倉〉にしせきする事ありけり、たヾ世のつねあからさまにてもなくして、まめやかに御心ざし深かりければ、主の女房も召つかはず、却て主のごとくにぞいつきもてなしける、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|悲歎
[p.0752] 日本書紀 二/神代 彦火火出見尊因娶海神女豊玉姫、仍留住海宮、已経三年、彼処雖復安楽、猶有憶郷之情、故時復太息(はなはだ)、豊玉(げげきます)姫聞之謂其父曰、天孫凄然数歎(なげき玉ふ)、蓋懐土之憂乎、 ...
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人部十一|言語|嘯
[p.0868] 随意錄 五 中夏之人、有所感嘆、則蹴口而出声、此之謂嘯、凡諷詠歌吟、其声調雖異乎中夏也、然我方之人、亦皆有之、唯所謂嘯者、我方無有焉、蓋彼此風気之殊也夫、若彼阮籍之嘯、聞数百歩、劉越石之嘯、使胡騎凄然、不知其声何如也、唐人嘯旨、陳十二法、 ...
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地部四十七|附滝|阿弥陀滝
[p.1210] [p.1211] 阿弥陀滝遊覧記行 文政五年の秋八月、美濃国郡上郡なる前谷村の阿弥陀滝お遊覧せんと思ひ立、〈◯中略〉二十九日晴、朝五つ比、経聞坊お立て、長滝寺の境内より東へ曲り街道へ出、川水の音お聞ながら行、〈◯中略〉倒れたる朽木おのりこへ、木の根に取付、草お押分、岩お伝ひ、又行事四丁許、稍 ...
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地部四十三|山上|巓
[p.0697] 倭訓栞 前編三伊 いたヾき 新撰字鏡に顚頂およめり、至高の義成べし、巓およむも、山頂也と注せり、倭名抄に見ゆ、字鏡に岌峨もよめり、天武紀に蓋おもよめり、 ...
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地部三十八|橋上|石橋
[p.0094] 倭訓栞 前編三伊 いしばし 倭名抄に矼およめり、聚石為歩渡と注せり、新撰字鏡に磴又砌おもよめり、万葉集に石走と書り、石橋ともみゆ、渡瀬に石お並べ置おいふ、よて間近きとも、間々ともつづけり、いしなみともいへり、石浪と書たれど石並の義成べし、又いはヾし、いはなみともよめり、〈◯中略〉 い ...
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方技部十五|疾病一|痛
[p.1138] 倭訓栞 前編三伊 いたづき 物にいたづき聞えさせたまふなどいへり、煩労の義也、痛竭の訓意成べし、よて日本紀に労竭の文字お用い、又不煩おいたづかずとよめり、 ...
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地部四十九|磯|名称
[p.1295] 倭訓栞 前編三伊 いそ 磯字およめり、いしの転なり、よて磯おしともよみ、石おいそともよみ、神名式には〓もよめり、字書に磯は、水中の磧也と見えたり、或は礒およめり、字書に礒は石貌といへれど、本邦にて磯と一に用来れり、新撰字鏡に湄又濆もよめり、 ...
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方技部一|陰陽道上|生霊死霊
[p.0079] 倭訓栞 前編三伊 いきすだま 遊仙窟に窮鬼およめり、不終天年死者お窮鬼といふ、いきは生也、すだまは魑魅の訓也、されば怨霊なるべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0345] 倭訓栞 前編三伊 いひ 飯おいふ、古へもはらいふは強飯也、餐飯は湯漬いひなり ...
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地部五|和泉国|名称
[p.0333] 倭訓栞 前編三伊 いづみ〈◯中略〉 和泉の国は清泉国府にあり、よて名とすといへり、和泉と書るは、国郡の名に二字お用いさせられしよりのことなり、 ...
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地部四十六|泉|名称
[p.1022] 倭訓栞 前編三伊 いづみ 泉おいふ、出水の義なり、 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|名称
[p.1218] 倭訓栞 前編三伊 いけ 沼池おいふ、魚お生るより名づくる成べし、 ...
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地部九|伊豆国〈小笠原島附〉|名称
[p.0637] 倭訓栞 前編三伊 いづ 出およめり、〈◯中略〉伊豆の国も、相模駿河の海南に出たる土地なるおもて名くる也、 ...
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地部二十三|因幡国|名称
[p.0430] 倭訓栞 前編三伊 いなば 因幡の国は古事記に稲羽に作れり、法美郡郷名にも稲羽見ゆ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 倭訓栞 前編三伊 いりあひ 日没おいふ、日の入間だなり、よて晩鐘おもしかいへり、或は返照およめり、 ...
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地部六|伊賀国|名称
[p.0397] 倭訓栞 前編三伊 いが 伊賀の国号もあがの転音にて、猿田彦神の女吾(あ)娥津媛命より出たるよし風土記に見え、倭名抄伊賀郡阿我と見えたり、 ...
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地部二十四|出雲国|名称
[p.0458] 倭訓栞 前編三伊 いづも 国名の出雲はいづくもお約ればづなり、素盞嗚尊の出雲八重垣の神詠に起れり、その事出雲風土記に見えたり、 ...
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地部二十九|伊予国|名称
[p.0851] 倭訓栞 前編三伊 いよ 伊予の国は大八洲の内に、第二次に出生の洲なれば、弥の義なりといへり、もと伊予の二名の洲と見えて、四国の本名なり、 ...
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地部三十八|橋上|石橋
[p.0093] 倭訓栞 前編三伊 いはヾし 石橋と万葉集にみゆ、久米のいはヽし、陸奥の磐梯山などはたヾ一つの磐石なり、河内国平石村の山上にも石橋あり実に天造の奇巌なり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0069] 倭訓栞 前編三伊 いにしへ 古おいふ、往し方(へ)なり、むかしおむかしべといふが如し、祝詞に去前およめり、いにしへのむかしといへるは古昔の訓なるべし、 ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎
[p.0325] 倭訓栞 前編三伊 いとゆふ 遊糸おいふは、春の頃、長閑き空に乱れて、糸の如くちら〳〵と見えわたるものおいふ、又あそぶ草ともよめり、野馬も同じ、 ...
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地部二十|出羽国|名称
[p.0170] 倭訓栞 前編三伊 いでは 和名抄に見ゆ、出羽国なり、今ではと呼り、神名式に、田川郡に伊庭波神社あり、姓氏録に出庭臣あり、古へ名鷹又箭羽お出せるよりの名なるにや、神社は今所謂金峯山にして出羽の池あり、 ...
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地部二十四|石見国|名称
[p.0486] 倭訓栞 前編三伊 いはみ 石見と書り、此国に高角山、岩崎山、或は銀山など、皆嶮石の山なるおもて名とすといへり、又幽斎九州道の紀に、石見の海のあらきといふふることどもたがはず、磯の巌そばだちたるあたりお漕行とあれば、其義によるにや、床の浦のあたり、げに畳お敷たる如き岩なりといへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] 倭訓栞 前編三伊 いま 今おいふ、是時也と注す、日本紀にうまとも見えたり、されば濃州のあたりに、馬と今とお互に謬りたる所あり、或は如今、而今、乃今、今者、在今、今也などおよめり、いは発語、まは目の義、目前の意成べしといへり、中庸に今夫天雲々、今夫地雲々の如きは、まのあたりおもていふ ...
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地部四十四|山下|伊吹山
[p.0807] 倭訓栞 前編三伊 いふき 近江坂田郡の胆吹山も、山神毒気お吹しよりの名也、日本武尊の故事日本紀にくはし、十訓抄に、美濃の国伊吹の山とあり、延喜式に不破郡伊富伎の神社あり、さしも草よめるいぶきは、下野国にあり、六帖になおざりにいぶきの山のさしも草とも、下野やしめづが原のさしも草ともよ ...
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方技部十五|疾病一|痛風
[p.1218] 牛山活套 上 痛風 痛風は、遍身骨節走注疼痛する也、痛風の脈、多は浮渋にして緊お見し、又は沈弦也、 ...
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方技部十五|疾病一|痛風
[p.1218] 病名彙解 三 痛風( つうふう) 遍身骨節走り注て疼痛するなり、皆気血風湿痰火のなす所なり、其はなはだしきものお白虎歴節風と雲り、 ...
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方技部十五|疾病一|齲歯
[p.1174] [p.1175] 病名彙解 六 歯虫( しちう) 是もむしくひばなり、其内前歯お食ふ虫とみへたり、病源に雲、歯虫は是歯お食ふ、歯根に孔あり、虫は其間にあつて、亦歯おして疼痛せしむ、一歯お食ひつくして、又度て余の歯お食ふなり、 ...
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方技部十五|疾病一|留飲
[p.1187] 病名彙解 二 留飲( りういん) 六飲の一つなり、入門に雲、水、心下に停て、背冷ること、手掌の大さのごとく、或は短気にして渇し、四支歴節疼痛し、脇痛て欠盆に引、咳嗽うたヽ甚しと雲り、 ...
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地部六|伊勢国|名称
[p.0419] 倭訓栞 前編三伊 いせ 神武天皇の兄に五瀬命ましませり、後撰集にいせわたる川などよめるは此義なり、又五十瀬の義なりともいへり、伊勢の国の名義も同義にて、江次第に渡安濃川三瀬、夫木集に、 鈴鹿山いせ路にかよふ三瀬川のみせばや人に深きこヽろお、とも見えたれば、川瀬の多きよりの名なるべし、 ...
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地部六|伊勢国|郷
[p.0451] [p.0452] 三国地志 二十三伊勢 鈴鹿郡 長瀬神社 按、菅内村に坐す、〈◯中略〉窃意ふに長瀬は長背にして、尊の長大お以て称するなるべし、縁起の説未瑩ざるに似たり、 ...
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地部二十九|伊予国|疆域
[p.0854] 日本地誌提要 六十三伊予 疆域 東は讃岐、東南は阿波、南は土佐、西北は海に至る、東西凡三拾五里、南北凡壱拾五里、狭処五里、 ...
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地部二十九|伊予国|地勢/地味
[p.0859] [p.0860] 日本地誌提要 六十三伊予 形勢 石鎚の山脈、東南に連宣して土佐お界截し、支脈西北に走りて、州中お横貫す、北方島嶼錯列して、山陽に接し、西方湾嘴参差、西海道に対す、道後四郡、田野大に避け、地味腴沃、米麦豊饒なり、風俗淳直なれども、固陋の弊なき能はず、気候極暑九拾五度極寒四拾度 ...
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地部六|伊勢国|郷
[p.0453] 三国地志 四十三伊勢 飯野郡 郷名 乳熊〈和名知久末、今廃、◯中略〉 按、今の中間村は乳熊の本郷にして、即訓の飜転せるなり、〈◯中略〉 兄国〈和名江久爾、今廃、◯中略〉 按、今村名に存す、多気郡に属す、 黒田〈今廃◯中略〉 按、今村名に存す、 長田〈和名奈加多、今廃、◯中略、〉 按、所在詳ならず ...
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方技部十五|疾病一|歯病
[p.1173] 医心方 五 治牙歯痛方第六十六 病源論雲、歯牙痛者、是牙歯相引痛、牙歯是骨之所終、髄之所養、若髄気不足、陽明脈虚不能栄於牙歯、為風冷所傷、故疼痛也、 ...
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方技部十一|医術二|内科治療
[p.0823] 時還読我書 上 甲申〈○文政七年〉三月、麻疹やヽ止んとする頃より、 時気( ○○) 盛に行れ、一家少長となく皆床に臥にいたる、其証一応の感冒より熱気強く、初起より少陽お兼るもの多し、一二日の間は煩熱し、胸脇より周身まで疼痛せり、軽は七八日、重は十数日、柴胡種類にて清凉して全治せり、此亦先だ ...
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植物部二十三|草十二|蕃椒利用
[p.0528] 大和本草 附録一/菜 蕃椒 能ほし、よくかはきたる時、俄に末して糊に和し、紙或綿布にひろげ、凡人身疼痛の処に占べし、能愈ゆ、腹痛には腹に占、頭痛には頭に占、手足痛には其処につく、甚効あり、時気感冒には、三四の椎の間に占て、被おあつくきて汗お出すべし、又蕃椒青き時とり、細にすりくだき塩 ...
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人部十五|附慈|慈例
[p.1104] 後拾遺和歌集 十/哀傷 小式部内侍なくなりて、むまとどもの侍けるおみてよみ侍ける、 いづみしきぶ とゞめおきて誰お哀とおもふらんこはまさるらんこはまさりけり ...
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植物部十六|草五|菖蒲
[p.1125] [p.1126] 拾遺和歌集 二十/哀傷 ふくたりといひ侍けるこの、やり水にさうぶおうえおきてなくなり侍にける、後のとしおひいでヽ侍けるお見て、 粟田右大臣〈◯藤原道兼〉しのべとやあやめもしらぬ心にもながからぬ世のうきにうへけん ...
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人部五|身体二|乳房
[p.0428] [p.0429] 拾遺和歌集 二十/哀傷 大僧正行基よみたまひけるもヽくさにやそくさそへてたまひてしちぶさのむくいけふぞわがする ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0473] 拾遺和歌集 二十/哀傷 朝がほの花お、人の許につかはすとて、 藤原道信朝臣あさがほお何はかなしとおもひけむ人おも花はさこそみるらめ ...
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植物部六|木五|桜名木
[p.0305] [p.0306] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほきおほいまうちぎみ、身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによみける、〈◯中略〉 かむつけのみねお深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1386] 台記 康治二年五月九日乙丑、北斗拝、〈四月分〉新院〈○崇徳〉御疱瘡、〈赤〉温気由承之、 十四日庚午、不他行、依疱瘡、並公家御慎、有非常赦雲々、 六月廿四日己酉、雅仁親王夫人薨、産後疱瘡、余哀傷、以不幸短命也、 ...
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人部八|生命|短命
[p.0680] 台記 康治二年六月廿四日己酉、雅仁親王夫人薨、産後疱瘡、余〈○藤原頼長〉哀傷、以不幸短命也、 久安三年二月十三日丁未、今日入道左大臣〈○源有仁〉薨、年四十五、〈明日源有忠来訃之〉命之矣、此人而不長寿(○○○)焉、大臣平生語曰、吾求長寿、故常念延命、誦寿命経、然猶不至五十而薨、命有定、今不 ...
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人部八|生命|短命
[p.0679] 釈名 八/釈喪制 未二十而死曰殤、殤傷也、可哀傷也、 ...
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帝王部十六|諡号|陵地為一号
[p.0943] 古今和歌集 十六哀傷 深草のみかど〈◯仁明〉の御国忌の日〈◯下略〉 ...
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人部八|生命|死
[p.0640] 古今和歌集 十六/哀傷 いもうとの身まかりける時よみける 小野のたかむらの朝臣〈○歌略〉 ...
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人部八|生命|死
[p.0641] 後拾遺和歌集 十/哀傷 三条院の皇太后宮かくれ給て、さうそうのよ、月あかく侍けるによめる、 命婦乳母 などてかく雲かくるらんかくばかりのどかにすめる月もあるよに ...
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人部八|生命|死
[p.0642] 古今和歌集 十六/哀傷 深草のみかど〈○仁明〉の御国忌の日よめる 文屋やすひで 草ふかき霞のたにゝ影かくしてる日の暮しけふにやはあらぬ ...
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人部八|生命|辞世
[p.0664] 古今和歌集 十六/哀傷 やまひしてよはく成にける時よめる なりひらの朝臣 ついに行道とはかねてきゝしかど昨日けふとは思はざりしお〈○又見伊勢物語〉 ...
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植物部八|木七|雞冠木
[p.0494] 揃注倭名類聚抄 十木 伊勢広本雞皆作鶏、同、下総本加倍天上有和名二字、恐非是、広本亦無有、加倍天之紅葉見後撰集哀傷部戒仙法師歌小序、 ...
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称量部二|量|斛斗升合
[p.0046] 拾遺和歌集 二十哀傷 大僧正行基よみ給ひける百さか】(○○○)〈○さか、原作【Kれ草、拠【K二】一本【K一】改、〉に八十さか(○○○○)そへてたまへりし乳ぶさのむくい今日ぞわがする ...
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地部三|山城国|郷
[p.0232] 古今和歌集 十六哀傷 ほりかはのおほさおほいまうちぎみ、〈◯藤原基経〉身まかりにける時に、ふか草の山におさめてけるのちによめる、 かむつけのみねお 深草の野辺の桜し心あらばことしばかりはすみぞめにさけ ...
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人部八|生命|死雑載
[p.0666] 古今著聞集 十三/哀傷 西行法師当時より釈迦如来御入滅の日、終おとらんことおねがひて、よみ侍ける、 ねがはくははなのもとにて春しなんその二月のもち月のころ、かくよみてついに、建久九年二月十五日に往生おとげてけり、 ...
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器用部十四|屏障具二|帳紐
[p.0801] 後拾遺和歌集 十/哀傷 一条院の御時、皇后宮かくれ給て後、御帳のかたびらのひも(○○○○○○○○○○)に、むすび付られたる文お見付たれば、内にも御覧ぜさせよとおぼしがほに、うた三つかきつけられたりける中に、〈○歌略〉 ...
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遊戯部六|聞香|合香
[p.0323] 後拾遺和歌集 十/哀傷 少納言なくなりてあはれなる事などなげきつゝ、おきたりける百和香おちいさきこにいれて、せうと棟政朝臣につかはしける、 選子内親王 のりの為つみける花おかず〳〵に今はこのよのかたみとぞ思ふ ...
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地部四十|渡|越中国/有磯渡
[p.0474] 万葉集 十七 哀傷長逝之弟歌一首并短歌〈◯中略〉 可加良牟等(かヽらむと)、可禰底思理世婆(かねてしりせば)、古之能宇美乃(こしのうみの)、【安里蘇】乃奈美母(ありそのなみも)、見世麻之物能乎(みせましものお)、 右天正十八年秋九月二十五日、越中守大伴宿禰家持、遥聞弟喪、感傷作之也、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 十七 哀傷長逝之弟歌一首並短歌〈○中略〉 多麻豆左能(たまづさの)、使乃家礼婆(つかひのくれば)、宇礼之美登(うれしみい)、安我麻知刀敷爾(あがまちとふに)、於余豆礼能(およづれの/○○○○○)、多婆許登等可毛(たばこととかも/○○○○)、〈○下略〉 ...
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帝王部十七|山陵上|火葬所
[p.1027] 後拾遺和歌集 十哀傷 円融院法皇うせ給て、紫野に御葬送侍けるに、一とせ此所にて、子日せさせたまひし事など思ひ出てよみ侍ける、 左大将朝光 紫の雲のかけても思ひきや春の霞になして見んとは(○○○○○○○○○○○) 大納言行成 おくれじと常のみゆきはいそぎしおけぶりにそはぬ(○○○○○○○)たびのかなしさ ...
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地部四十七|河〈滝附〉|遠江国/菊川
[p.1154] 古今著聞集 十三哀傷 承久のみだれによりて、中御門中納言宗行卿、関東へよびくだされけるに、菊河といふ所にて、うしなはるべきよしきヽて、遊女の家の柱に書付給ひける、 昔南陽県菊水汲下流而延齢、 今東海道菊川、於両岸而失命、 けふすぐる身おうきしまが原にきてついに命おまたさだめつる、さし ...
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人部八|生命|知死期
[p.0660] 古今著聞集 十三/哀傷 従二位家隆卿はわかくより後世のつとめなかりけるが、嘉禎二年十二月廿三日、病におかされて出家、〈○中略〉四月〈○安貞元年〉八日、宿執や催されけん、七首の和歌お詠ぜられける、〈○歌略〉かくて九日、かねて其期お知て、酉刻に端居合掌して終られにけり、本尊おも安置せざりけ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0760] [p.0761] 古今著聞集 十三/哀傷 法興院入道殿〈○藤原兼家〉かくれさせ給て、御葬送の夜、山作所にて万人騒動の事有けり、町尻殿〈○藤原道兼〉おどろかせ給て、御往反有けり、御堂殿〈○藤原道長〉はすこしもさはがせ給はで、人人にたづねきかせ給て、馬のはなれたるにぞと、仰られけり、頼光きゝてかく ...
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歳時部十六|五月五日|薬玉
[p.1153] 千載和歌集 九哀傷 枇杷どのヽ皇太后宮〈◯三条后藤原妍子〉わづらひ給ひけるとき、所おかへて心みむとて、ほかにわたり給へりけるお、かくれ給ひて後、陽明門院一品親王〈◯禎子〉と申ける、枇杷どのにかへり給へりけるに、ふるき御ちやうの内に、菖蒲くすだまなどのかれたるが、侍りけるお見てよみ侍け ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|天皇出家
[p.0900] [p.0901] 古今著聞集 十三哀傷 花山院、〈◯中略〉世おそむかせ給事のおこりいとあはれにかなし、法住寺相国〈◯藤原為光〉の御むすめ、弘徽殿の女御とてさぶらはせ給けるが、限りなく御心ざし深かりけるに、おくれさせ給て御歎き浅からず、世中心細くおぼし乱れたりける比、粟田関白、〈◯藤原道兼〉いま ...
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器用部二十七|車上|物見
[p.0763] 古今著聞集 十三/哀傷 後中書王、〈○具平親王〉雑仕お最愛せさせ給ひて、土御門右大臣おば、まうけ給ける也、朝夕是お中にすへて、あいし給事限なかりけり、月のあかゝりける夜、件の雑仕おぐし給て、遍照寺へおはしましたりけるに、かの雑仕、物にとられて失せにけり、中書王、なげきかなしみ給、理に ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] [p.0028] 古今要覧稿 時令 ながつき〈九月〉 ながつきは九月の和名なり、さて皇国にてこの月の名始めてみえしは、戊午九月(ながつき)甲子朔戊辰と〈日本書紀神武紀〉しるせるぞはじめなる、しかれども此前より、此月の名目のみにあらず、月々の和名は有しなるべし、歌にふるくよめるは、石田王卒之時、 ...
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人部五|身体二|涎
[p.0407] 倭訓栞 中編三十/於 おとがひ 和名抄に頷およめり、霊異記に頤、新撰字鏡に頦、又〓およみ、全析兵制に地閣お訳す、音のつがひの義成べし、俗に口おきくお頷お鼓(たヽ)くといへり、〈○中略〉おとがひで蠅逐といふ諺あり、賈子新書に、頤指而如意とみゆ、おとがひのかきかねのはづるヽお頷車差といへり ...
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人部二|親戚上|名称
[p.0107] 倭訓栞 前編三十/也 やから 族およめり、弥属(いやから)の義成べし、或は家族(から)也といへり、神代紀に属おうから、やからとよめり、 ...
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方技部十八|疾病四|痩病
[p.1447] 倭訓栞 前編三十四也 やつるゝ( ○○○○) 憔悴おいふ、又〓字およめり、痩疲の義成べし、神代紀に、襤縷おやつれとよめり、 弊綴( やれつヾれ) の義成べし、古今集に君しのぶ草にやつるゝ古里ともよめり、 ...
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人部十一|言語|叫
[p.0865] [p.0866] 倭訓栞 前編十四/多 たけび(○○○) 神代紀に躡告おふみたけびとよみ、万葉集に牙喫建怒(きかみたけひ)、又思たけび、祝詞式に、荒び健びと書せり、怒声お出して、武くさけぶ義成べし、 ...
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人部一|人総載|老男
[p.0096] 倭訓栞 前編四十五/於 おむな 日本紀に、老婆又老嫗およめり、和名抄に嫗と見えたり、おうなの転、万葉集、霊異記に嫗おおうなとよめり、老女(おいおんな)の義也、少女おおむなといふに混ずべからず、新撰字鏡に、〓おおんなとよめるも同義成べし、和字にや、近江にては老嫗おおんばといへり、続日本紀 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|溝
[p.1227] 倭訓栞 前編三十美 みぞ 溝渠およめり、水裾の義成べし、新撰字鏡に坑もよめり、 ...
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方技部十五|疾病一|逆気
[p.1197] 倭訓栞 前編十佐 さくり 倭名抄に噦咽およめり、小繰の義成べし、嘔吐おたくりといふにむかへ看べし、俗にしやくりといふ、しや反さ也、新撰字鏡に嘘欷およめり、泣余の声也と注せり、源氏、狭衣、蜻蛉日記などに、さくりもよヽとなくといへり、撰集抄にしやくりもあへずなくといひ、今もしやくりあげ ...
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器用部十二|家什具|箒/名称
[p.0717] 倭訓栞 中編二十/波 はゝき 箒およめり、霊異記に彗も同じ、羽掃の義成べし、千載集物名に、鳥はゝき見えたり、豊後詞に、はゝきおはきといひ、はくことおはゝくといふなり、〈○中略〉竹はゝきお、くははゝきともいへり、かまはゝきは炊帚也、 ...
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人部十五|附慈|名称
[p.1100] 倭訓栞 前編三/伊 いつくしむ 仁およめり、痛く惜むの義成べし、人の全徳は仁愛の心にあり、万葉集に、愛おうつくしとよめるも音意通ぜり、 ...
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人部一|人総載|少
[p.0059] 倭訓栞 前編三/伊 いとけなし 幼稚おいふ、いときなしともいへり、今いふいたいけにて、なしは助の詞か、又無言解の義、物毎にいひたらはぬ意、おさなしと同じ義成べし、〈○中略〉いわけなき(○○○○○) 幼稚お物にかくいへり、いとけなしと同じ、物に驚きやすき時なれば、上の義と〈○驚駭〉通へり、いわけ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0759] 倭訓栞 前編三/伊 いわけ(○○○) 日本紀に驚駭およみ、又喘息もよめり、驚く時は必ず息のあへぐものなれは、同義成べし、駭惋おいわけあはてゝとよむ、 ...
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人部十六|仁〈度量併入〉|名称
[p.1143] [p.1144] 倭訓栞 前編三/伊 いつくしむ 仁およめり、痛く惜むの義成べし、人の全徳は仁愛の心にあり、万葉集に愛おうつくしとよめるも音意通せり、 ...
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地部四十九|岬|名称
[p.1328] 倭訓栞 前編三十美 みさき 日本紀に崎字、岬字などよめり、大先の義成べし、倭名抄には汀おもよめり、水先の義にや、 ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|吝嗇
[p.0083] 倭訓栞 前編三十四/也 やぶさか 吝又若およめり、破離の義成べし、吝嗇なれば、事破れ人離るべし、 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑/名称
[p.0477] 倭訓栞 前編三十/美 みの 蓑およめり、身荷の義成べし、詩にも何蓑何笠と見えたり、 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
[p.0748] 倭訓栞 前編三/伊 いかだ 倭名抄に、桴筏およめり、艀〓も同じ、鳥賊手の義成べし、たゝむいかだとも、いかだの床ともいへり、いかだしは、筏さす人なり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 倭訓栞 前編三十六与 よひ 日本紀に見ゆ、宵およめり、万葉集に初夜もよめり、夜間(あひ)の義成べし、畢竟は夜なり、されど、よひ、よなか、あかつきなどいふは、初更お指ていふ詞也、宵も夜也とも、定昏也とも注せり、六帖に、あかねさすひるはこちたしあぢさいの花のよひら(○○○)に相見てし哉、あぢさ ...
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人部二十八|富|富人
[p.0599] 倭訓栞 中編三/宇 うとく 有得の義成べし、富有得分おいふ也、 ...
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地部四十三|山上|峯
[p.0695] 倭訓栞 前編三十美 みね 倭名抄に、嶺、峯、岑およめり、大(み)根の義成べし、刀のみねも、峯の義成よし、古今著聞集に見えたり、俗にむねといへり、刀背也、異朝に山背お峯といひ、屋脊お棟といへる、其義同じ、倭名抄に梁およめり、鼻梁おはなみね、脊おせみねといふ類也、 ...
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植物部十五|草四|藺
[p.0997] 倭訓栞 前編四十三/為 い〈◯中略〉 藺は席にする物なれば居の義なるべし、灯心草也、七島(○○)と称するは薩州の七島より出るおいふ也、新撰字鏡に雚おむしろい、狐おなまい、莞おおほい、薺おきはい、茈おくひいとよめり、くひは食の義成べし、 ...
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植物部十一|竹|篠
[p.0708] 倭訓栞 前編十一/志 しの日本紀に篠、又小竹、新撰字鏡に篥およめり、しなふの義成べし、又小蔑の義也といふ、〈◯中略〉しのヽめ 万葉集に細竹目と書り、めはむれ〈の〉反、篠の群竹の義也といへり、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 倭訓栞 前編二/阿 ありく 日本紀に歩行、又遊行およめり、有行の義成べし、新撰字鏡に蹊おあるくとよめり、往来也といへり、古事記の歌に、ありたゝし、ありかよはせと見えたるも、此義也といへり、薩州にては、さるくといふ、 ...
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器用部四|飲食具四|平瓫
[p.0182] 倭訓栞 前編二十五/比 ひらか 日本紀に平瓫およめり、かは笥(け)の義成べし、式に或は水瓫お訓ぜり、又手湯瓫もあり、新撰字鏡に〓およめど考得ず、鍑もよめり、倭名抄に盆およめり、瓫に同じ、唐韻に瓦器也と見えたり、今俗漆器に音おもて盆とよぶものは、其形の似たる成べし、もと槃の属也、 ...
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人部六|身体三|拳
[p.0458] 倭訓栞 中編八/古 こぶし 拳およめり、小節の義成べし、新撰字鏡に捧ともみゆ、的矢に一こぶしと雲ふ事、太平記に見えたり、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編三十二/米 めのと 倭名抄に乳母およみ、めのおとヽもいふは、妻の妹の義也といへり、玉依姫の故事より起りし事、神代紀に見えたり、新撰字鏡に爾およめり、 ...
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地部三十七|道路|街
[p.0007] 倭訓栞 前編十五知 ちまた 神代紀に衢およみ、倭名抄に巷およみ、霊異記に巷陌およめり、路岐の義也、よて新撰字鏡に岐およみ、又洈およめり、水別也と見えたり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|憂
[p.0755] 倭訓栞 前編四/宇 うれふ 憂患おいふ、うれはしともいへり、はし反ひ也、三代実錄に憂礼比と見ゆ、古今集にうれはしきことゝよめり、詩経に吁およみ、新撰字鏡に忡もよめり、うれたき(○○○○) 日本紀に慨字およめり、憂痛きの訓義成べし、古事記、万葉集、伊勢物語などによめる皆同じ、源氏に、いとつら ...
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方技部十五|疾病一|脳
[p.1137] 倭訓栞 前編十九那 なやむ 日本紀に懊悩、又痛、又難、又挙力お訓ぜり、萎病の義なるべし、新撰字鏡に謬もよめり、なやますともいふ、人にいふ也、ます〈の〉反む也、神代紀に逼悩、又危困およめり、 ...
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飲食部四|料理下|和物
[p.0259] 倭訓栞 中編一阿 あへもの あへはあはせ也、はせ反へ也、あかきおものゝあへものとよめるは、饗物の義也、新撰字鏡、和名抄に齏およめり、是も又同義成べし、搗姜蒜以醋和之、と見ゆ、万葉集に、醤酢に蒜搗雑て鯛ねがふなどよめる是也、今いふあへものと同じからずといへり、今いふものは壒囊抄に酤字 ...
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姓名部一|姓氏上|臣/使主
[p.0047] 倭訓栞 前編四十五/於 おみ 日本紀に使主およめり、古事記に意富美に作る、よて又おほみとも見えたれば、大身の義成べし、古事記日本紀に臣およむも義同じ、音便におんともいへり、勝臣の類也、 ...
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地部二十一|若狭国|名称
[p.0201] 倭訓栞 前編四十二和 わかさ 若狭国は腋狭の義成べし、国体しかり、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0278] 倭訓栞 前編四十五/於 おち(○○) 乳母おいふは、御乳の義成べし、春宮には御乳の人と称し、禁裏には大乳人と称す、 ...
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